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見え方のチェックを、鉛筆の長さ順並べ替えでしています。げんちゃんは、ゆがんで見えるようで、2年の時でも、うまくできなかったです。今は、できますが、スピードはおそいです。眼の情報を分析して、出力する、という一連の流れが、まだまだゆっくりです。
数の逆唱、ワーキングメモリーの弱いこの子たちは、逆唱は、油断がなりません。時々、反復する必要を感じます。げんちゃんは、今でも、間違います。やれやれ。ただ、自分で復旧はできるけどね・・・けっこう負荷のかかる作業のようです。
線を描く練習・・・右上がりという前に、こういうのを入れるといいかも・・と思いました。そもそも、ひじ、手先・・・コントロールのしかたが、間違っているのが、明らかになります。この単純作業の時に修正してあげる方が混乱しないようです。
先日、久しぶりに、学校見学に行ってきました。担任のT先生は、私が、教室に入ると、
「今日は、げんちゃんのお母さんが、見学に見えています。みなさん挨拶しましょう。」
と言って、全員でご挨拶してくれました。まあ、3年間で、こういうの初めてです。感じよかったです。T先生は、こういう調子なので、子供も、しっかりまとめていて、げんちゃんに対してもいつも気が利いています。初めて、ざわざわしてない、し~んとした教室、というのを味わいました。3年生だからなのかもしれないけどね。T先生が、4年も持ち上がってくれないかな~~~。
クラスは、図工でした。休み時間の楽しい過ごし方を描く、というものでした。描き始めたら、やっぱり、いろんな生徒がいます。さささっと、全体の構図を、ざっと仕上げちゃう子。ディテールにこだわって、人物一人を、描いたり消したりしている子。まったく白紙で描きあぐねている子。さまざまです。
チャイムがもう少しで鳴るというとこで、
「下描き終わった人?」
と先生がたずねました。
なんと、げんちゃんだけ、
「は~い」と一人、手をあげます。
やれやれ、まだまだあほや~・・・と反射的に思うママです。まあ、でも、机の横に行ってみると、画面の構成全部描いてました。ほんとにできてたので、手を挙げたようです。真ん中で、トランポリンをしてる様子が描かれ、そのまわりも、家具や、友達が描いてありました。何を描いたかちゃんとわかるのはうれしいな~。
それにしても、いっきに描いちゃったんだね。
げんちゃんの絵は、ほかの子供たちの、もう左脳的な絵になってるのと違って、なんか、まだ、幼児性が感じられる比率です。でも、ダイナミックで、右脳派、といった感じです。
そこまで浮いてはいませんでした。何でも、活発に、口を出したい方の性格なのに、
「今日、昼休み何して遊びましたか?」
という質問に、クラスの大半が手をあげてたのに、げんちゃんは、上げてなくて、かえってびっくりしました。できもしないのに、はいはい、と手をあげる、めんどうくさいやからとふんでいたので。
でも、先生に、名指しされたとき、
「僕、今日は、支援クラスで、先生の手伝いしたから、遊んでません~。」
と、答えてました。
あ、けっこう成長してる。と思いました。
まあ、結論から言うと、同級生とくらべると、差を感じるし、もっと、彼らに近づき、追い抜かないかな~、と思うけど、まあ、同じ差で、ちゃんとあがっていってる、と言うべきなのかな・・・・
期待はずれとも、ブラボーとも言えない、まあ、こんなもんかな・・・という感じです。
最近、げんちゃんは、けっこう成長してるぶん、あつかいにくい面も出てきてます。支援の先生が、
「まわりがまだまだ見えないときだと、普通クラスに行っても、自分のテリトリーの中で安住してるような感じですが、げんちゃんは、まわりも見えてきてるから、ほかの子と比較して、劣等感を感じて、支援クラスのほうに居たがったりするのではないでしょうか。」
そういう側面もあるようです。
これからは、どんどん、普通クラスに入れて、切磋琢磨する時期かな、とげんママは思っているのですが、げんちゃんなりに、視野が広がってるぶん、違った要素も出てくるのですね。
げんちゃんは、先日、私がちょっと意地悪な叱り方をしたときに、いつも、腰のマッサージをしてくれていることを引き合いに出し、
「そんなこと言うんだったら、もう、腰はしてあげないからね!」
と反撃に出ました。これは、げんちゃんの一つ前のステージだったら、出てこなかった言葉でしょうね。過去の記憶から、ものごとを取り出し、今のできごとに関連付けて、判断して出力してきているわけです。
まさに、ワーキングメモリーの改善です。
げんちゃんは、ある程度、進化したのでしょう。
さて、げんちゃんのホームスクールは、私のメンタルが悪いときもあり、彼だけの仕上がりでは云々できませんが、良かったり悪かったりです。
一番、苦痛なのは、算数もなのですが計算がいまだに、すらすら確実ではないことに加えて、漢字や、アルファベッなどの書き取りが、人一倍エネルギーがかかることです。なんか、こう、書くときの、バランスもひどいし、そのバランス悪い字を書くのに、人一倍エネルギーがいるようで、遅遅としてすすみません。きれいに書かせようとしたり、口で唱えながら練習させようとすると、滞りまくります。口で言いなさい、と横で、言い続けて、きれいに書かせると、とにかく、すさまじい時間を要します。くたくたになります。
やはり、出力の体のバランスが、まだ相当悪いようです。書いている字を口で同時進行で唱えさせるように、強制すると、なかなかうまくいかず、書いてるときは、だまって、書いてない時に言う、と、どちらか一つになりやすいです。まさに、今げんちゃんには、ブレインジムがいいんだと思います。(ブレインジムは、あるていど、出力体制がととのってきたら、使えるアイテムです。)
同時進行で、二つ以上のことをやる。
追視をさせながら、ブレインジムのクロスクロールという対角線の動きをさせる。さらに、同時に反対言葉や、逆唱などを言わせます。
できないことはないけど、どれか一つが、けっこうおざなりになります。
つまりこれらは、体と知力を同時にコントロールする、ワーキングメモリーの大きなキャパがいるわけで、こなしきれないのでしょうね
。
字もまだまだひどく、右上がりがの字というのも、難しいようです。
字を書く前に、ダブルドウードルなどのエクスサイズをもっと取り入れようかな、と思います。(これらは、ユーチューブでブレインジムを検索すると出てきます。
それと、線を描く練習も大事だと思って、右上がりの線を描く練習を始めました。四角マスにきれいなバランスで、丸や四角を、順番二したがって書くのもいいです。
たぶん、げんちゃんみたに、ワーキングメモリーが小さいと、書き写してて、次どこを見たらいいのか、とんでしまいやすいのかもしれないです。
見え方も、ちょっと気になるので、色鉛筆の短い順に並べ替え、などをさせてみました。これが、まだまだ、だったら、もしかしたら、まだ、見え方のトラブルが大きいのかもと思います。チェックする指標にできるかな、と思います。
げんママが望む結果がなかなか出ないと感じる今日この頃です。もっといっていいのに・・・というのは、親の欲目なのかな~。げんちゃんって、頭まあまあ、良くなっているものの、このへんまでなのかな~、と、久しぶりにため息です。家庭生活においても、学校でも、色んな面で、そこそこ支障もなくなってきて、ある程度、普通っぽくなってきてるけど、逆に、そのへんまでが限界なのかな~・・・
ブレークスルーはないのかな・・・・・ちょっと、ため息の秋の夜です。
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Fさん
そうですか~。恐怖麻痺反射は、自閉症スペクトラムの子はみんな色濃く残ってますよね。
私なりの解釈では、恐怖イコール脳の扁桃帯がスパークして、戦うか逃げるか・・・の行動に移ろうとするんですよね。でも、前頭葉、すなわち、ワーキングメモリーが活躍してくると、そこは、理性で、修正できるようになります。
やっぱり、結局は、地道なトレーニングしかないんですよね。げんちゃんは、打たれ強いです。私が、ぐちぐちいらいらをぶつけても、「あーはいはい。わかったわかった・・」
みたいなことになることも多く、私は、それで助かってるのかもしれないです。
でも、考えてみれば、昔からそうではなかったですよね。他の改善とともに、少しずつよくなってきてますよね。遊び感覚ばかりもできないですもんね~。
何か、を突破口にして、つきぬけるのがいいのかもしれないですね。がんばってくださいね。
Fさん
それと、原始反射は、体がどんどんできていくと、統合されやすいです。やっぱり、体ですよね。まずは、体。かな~。継続して、楽なをーキングとか、何でもいいから続けていくのがいいですよね。
げんちゃんは、最近でこそ、私の体力を上回っている傾向があるけど、ちょっと前までは、バス待ってりゃ、そこの段差で、踏み台昇降させたり、図書館でも、本を載せて、ちょっとしたエクスサイズを畳の部屋でさせたり、とか、(もちろん、すぐに呵られました。たいして、ばたばたしてなかったのですが。笑) もう、人目もはばからず、どの場所でも、暇があれば、負荷をかけてたような・・・・
うちの息子もとんでもない時にとんでもない発言したり、逆に、今だろって時に黙ってたりするんですが、もうこの辺は、ある程度は個性として受け入れるしかないのかな、と思いますね。いくら人に教えられても、自分で気付かなければ変わらない部分だと思います。
息子は先日、生まれて初めての車酔いを経験しました。
今までは前庭覚の弱さから、逆に乗り物には無類の強さを誇り、車内でどんな小さい字の本を読もうがびくともしなかったのです。
それが先日、いつものように車内でマンガを読んでいると、「気持ち悪い…」と。
ついに前庭覚が覚醒したか、と吐きそうな息子を前に喜んでしまいました。
次男が幼稚園に通っているのですが、毎日元気に通うしいろいろなことを覚えて帰ってくる。何も教えなくても、自分で見て真似して覚えてしまう。定型の子の育児ってこんなに楽なのか、と思います。
年が離れていてよかった。近かったら長男はあらゆる事で次男に負けて劣等感の塊になっていたことでしょう。
長男は先日小三にして、指を立てながら数が数えられないことが発覚。三くらいで指が全部開いちゃったり、何故か小指だけ立ったり。
練習したら一週間でだいぶマシになったので、このあたりの飲み込みのスピードは昔に比べたら随分成長してるな、と感じています。
Fさん
お友達との関係は、段階を踏んでます。年中までは、自分の世界にこもってたので、逆に、気のいい、ゴーイングマイウェイ、で、彼の好きなようにさせていたら、一人で、遊んでました。それがトレーニング始めたとたん、3歳児くらいのステージがはじまり、トラブル続き。レベルや、性質が変わっていきましたが、今でも、トラブルは多いです。
ただ、げんちゃんは、みんなにどう思われてる・・・というのを、敏感に反応したりしないので、ちょっとタイプがちがいますよね。程度は、歳をおうごとに軽くなってます。
友達とは、普通に遊んでます。
私の友人の子どもさんとタイプが似てるな、と感じました。繊細なので、母親は、なかなか大変で、気を遣ってます。
ソーシャルを、改善しようとしても、なかなか難しいので、総合的にのばすと、結局そこもよくなっていきます。
Fさん
全体があがってきたら、おしあげられてくるので、あまりにストレスが多い時は、別に、ソーシャルにさらさなくても、大丈夫だと私は思ってます。
できるとこから、開発していけば大丈夫ですよ。でも、とても、気になるとこですよね。
子どもを愛して、ほんとよくやってますよね~。えらいです。
MTパパ
前庭覚ですか~。よかったですね。なんせ、自閉傾向が強い子は、イスをくるくる回しても、目がまわらないですからね~。
そこは、初歩的なとこだから、クリアできてきたら、いっきにのぼるとこがあるんじゃないかな~。よかったですね。
普通の子どもさんを見ると、いつも、私も、すごいな~と思います。
指ですか~。ほんと、よかったです。
げんちゃんは、1年生の始めにできなくて、夏休みできだしたら、ひとけた足し算が、できはじめました。
体と知的活動というのは、切っても切り離せないようですよね。数えながら、風船打ちもできなかったな~。このあたりは、この子たちの体には、けっこう、ハードルが高くて、逆に、きっちり、できるようにしてあげないといけないとこですよね。
ほんとおめでとうございます。
MTパパ
今、私が学んでいることがあって、体を、無意識に使っていろんなことができるというのは、小脳の働きなんですよね。そこが、下ささえして、知的活動が、色色出来るんだと思うんです。体の機能が、いちいち必死でやらなきゃ行けない状態だと、知的活動にいかないのかな、と思います。
また、まとまったら、搔いてみたいです。
我が子も 指で数えられないの同じです
1を人差し指から数えます(外国の人がやってるのみたことあります)
と3辺りから おぼつかない指の動きになります 我が家もトレーニングやってみようと思います
先日コンパスを使ってみました
回すところを 指で持たず 広げるところを持って描いているのを見てガッカリ…。何度説明しても 回す部分を持ちません その時あっ視覚優位だったと 思いなおし you tubeでコンパスで円を描いているのを何度か見せて 再びトライ 決して器用とは言いがたいですが なんとか 描いてました。 やはり視覚優位なんだと実感…。
お箸は 幼少期にエジソンのお箸を使ってたので 美しく使えますが 鉛筆は書くとき鉛筆お尻が 自分の方ではなく
反対側を向いてます 何度も 補正器具を使ったのですが 結局直りませんでした
リボン結びは出来るのに 靴紐が結べないなど やはりまだ 手と目の協調運動・巧緻性あたりが 発展途上なのかと思います
課題山積で凹みそうになりますが ニューロのお陰で すこし集中力や取り組みに対して意識ができるようになった気がします
秋のテーマは『身体づくり』身体と脳の関係重要だと思います
サプリを試そうと思いますが げんちゃんママの使っているα-GPCは日本ファミリーケアというところのものでしょうか? 外国製はとてもお安いので魅力ですが安全面で気になります 差し支えなければ教えて下さい。
ごまママさん
指は、課題ですよね。げんちゃんも、まずは、粗大運動からはじめて、最近やっと、はさみが上手に使えるようになりました。やっぱり、3年かかってますよね。
鉛筆は、1年の時、筆のように持って、肘も手も空に浮かして書いてました。その頃は、グリップなど使っても、あんまり意味無くて、最近こそ、グリップで調整するのがぴたっときますよ。
ひも結びの教材だって、買ってから、今、2年目にして、初めて出してきてますよね。
>体の機能が、いちいち必死でやらなきゃ行けない状態だと、知的活動にいかないのかな、と思います。
まさに、今私が、考えてることです。体をコントロールするのは、小脳で、それに、ワーキングメモリーを使っていると、だめなんだと思います。無意識に、できてないといけないので、そこまでは、地道にやるしかないんだろうと思います。それができてきたら、いよいよ、頭をばりばり使えてくる段階に入るのかな・・・
このステージは、ひたすら忍耐なんですよね・・・でも、かならず、クリアして、次に行けます。がんばりましょう~。
ごまママさん
サプリは、日本ファミリーケアの アルファーGPCを飲ませてます。アルファーGPCは、脳のアセチルコリンの原料になるし、成長ホルモンを出すのを促す働きもあります。副作用などもありません。これは、長時間の心臓手術後に、認知症が出やすいという高齢者のケースで実験されていて、アルファーGPCを投与している老人は、認知症が出にくい、という、ちゃんとした、脳への効果が確かめられています。私は、よいサプリだな~と思ってます。
脳の細胞そのものは、リン脂質というものでできていて、そっちは、日本ファミリーケアのPC(フォスファチジルセリンを飲んでます。といっても、朝晩だけで、時々飲ませ忘れます。のんびりと、という感じです。
日本ファミリーケアの鈴木社長は、薬剤師さんで、すごく、親切に、自らサプリの説明を電話でしてくださいます。親切な会社です。3個買うと、1万円になりますが、1こだと、12000円。やっぱり、高いよね~。
含有量をよく見て、安いのがあれば、それでいいのかもしれないですけどね~・・・この子たちは、ほんとにお金がかかりますよね。
げんちゃんママ 早速α-GPCについて 早速のご回答・詳しいご説明していただいてありがとうございました
是非 参考にさせて頂きます
新しい取り組みや、ニューロ、頭蓋仙骨 サプリを検討する際 安心して参考に出来る情報が あまりに少なく いつも げんちゃんママに教えていただて とても感謝しております
お金も時間も本当に かかりますよね でもきっと子供のためになると信じて
今しかできない投資だと思って続けようと思います(^-^)
サッカースクールの効果か、ニューロの効果かは分かりませんが 先月 サッカーチームの 試合で選手に選ばれて とても嬉しそうに入場してくる息子の姿を見て涙がとまりませんでした 私は息子の教師ではありませんが これがピグマリオン効果なのかしらなんて考えさせられました 。
げんちゃんママ この子たちやっぱり期待すれば 無意識に応じようとするんだとなぁと思います
かけっこ教室ではすっかり他の子に見劣りしなくなっていて、もちろん速い組ではありませんが、50m9秒台で真ん中やや下くらいに位置していて、私も気をよくしていたんです。
ですが、久しぶりに柔道を見に行ったら…ひどかったです。何の成長もない。どころか、受け身から何から全て適当にごまかしている。
今年から始めた子も投げられない。ふらふらして、完全に残念な子です。
体幹はしっかりしたと思っていましたが、走りで見せる体幹の安定感が柔道では全然見られません。
似ている…
算数の応用問題が一つ解けるようになっても、少しでもスタイルを変えると同じやり方でいいのに全く解らなくなる。
なんというか、融通が全くきかないんです。体はぐにゃぐにゃのくせに頭は全然柔軟性がないというか。
小脳のお話、非常に興味深いです。私も体が基本と思って粗大運動からやってきましたが、そろそろ微細運動と手足、目の協調運動を集中的に強化していこうと思います。
この微細運動の強化が知能の発達にもつながってくれるといいんですが。
ただ、粗大運動だとストレス解消にもつながるので子供も楽しんでやりますけど、苦手な微細運動はどうしてもお互いにイライラしてしまうんですよね。
楽しんでやれるようにどうにか工夫したいと思います。
ごまママさん
サッカーでレギュラーなんてすごいです。サッカーは、最も、発達障害には、向かないスポーツなんじゃないかと思います。それが、選ばれるなんて、すごすぎます。
げんちゃんなんて、理にかなった動きをしてるのかどうかも、あやしいです。3年なのに、1~2年のクラスに入れられてるし・・・
やめない、とぜんぜんいわないのが、すばらしい、とか、言ってるレベルですから。(汗)
ママの努力の成果ですね。
期待しましょう。ほんと
MTパパさん
言うこと、よくわかります。
微細運動は、いやがりますよね~。げんちゃんも、折り紙させはじめとか、かなり厳しかったです。やりたがらない子にやらせることほど難しいものはないです。
最近は、かなり、はさみがうまく使えたり、いろいろ進化してますが、それも、最初を思い出せば、ストレスのかたまりでした。
うまくなると、自分からやりたがるようになったりもするのですけどね。地道に、少しずつ、他のこともやりながら、やっていくうちに、なんとなく、あがってる。という進歩のしかたですよね。
柔道やってるなんて、すごいな~。げんちゃんは、合気道すぐにやめました。けっこう、武道って、最初は単調で、なかなかモチベーションをあげるのが難しい感じがしました。
でも、武道には、たくさん、発達に良い要素がつまってますよね。いやがらずに、やってる子供さんは、すごいと思います。
走るのも、やりましたね。走るのって、一つのエポックですよね。ここからまた突破口が見えてきそうですね。
こんにちは!毎回、ほんとげんママさんの深い脳への洞察力に感心します!
ぜひ、この脳機能について是非もっと教えていただきたいです^^
うちは未だに折り紙とかほんと苦手です。やろうともしないというか。
どうしても学習中心になって、手指のトレーニング的なものが後回しになってしまってます。
そういえば3年生くらいからリコーダーとかも始まりますよね。そちらも心配だ。。。
ところで、頭蓋仙骨療法、今8時間くらい受けたくらいなのですが、明らかに子供の短気具合が緩和されてきている感じがします。
そういえば最近キレなくなってきたような???前はしょーもない事でプンプン怒ってた息子が?
ちょっとよくなってきたかもと思って、担任の先生に様子を聞いてみたところ、やはりよくなってきている感じです。
Rママ
ありがとうございます。そう、脳なんですよね。今の子どもの現状を見るだけでなくて、脳のどういう機能を開発すれば、改善するのか・・・ない知恵をしぼって、しぼって、ここまで来たというかんじです。
でも、なかなか、うまくいかないですね~。
だけで、頭蓋仙骨で、落ち着きが出たって、ほんとによかった。実は、げんちゃんも、20時間くらい受けてから、やっぱり、同じ感触を持ちました。
算数の理解も不毛に、1~2本毛が生えたくらいになった・・・(笑)
あまりに地道で、気が遠くなりそうだけど、脳のハード自体が治って言ってる感触は、うれしいですよね。
勉強も何でも、落ち着いて取り組まなければ、話しにならないですもんね。ほんとうれしいです。
しかし、切れる・・・から、最近は、げんちゃんの、暴走というか、なんで、そっちに判断をもっていくかな~・・・というのが目についてたまりません。
逆噴射・・・を時々します。普通なら、そうは考えないし、そうは、判断しないよね・・・というところが、あぜんとする方向へ行ったりします。
ここがどうやったら改善できるのか・・・・悩みはつきません。