>久しぶりに、サッカーの見学に行きました。サッカーは、ホームスクールの日の夕方にあります。げんちゃんは、1年の夏、サッカースクールに入れたのですが、そのときは、げんちゃんの能力のほぼ3段超えでした。誰が考えても無理。
私でさえやめさせるべきだな~と思いました。それでも、先生が、大丈夫だから続けさせてください、と言ってくださったおかげで、少しずつ少しずつできるようになりました。まあ、その間、サッカー以外にあらゆることをがんばってたので、3段超えが縮まったのでしょう。
今では、とりあえず、やってます。今年から、クラスが分割され、げんちゃんは、1年と2年のクラスに配属されました。やっぱり、1年から6年までだと、げんちゃんみたいに、下手な子は、(下手と言えるレベルになったわけですよ。それまでは、参加してない感じだったからね。笑)ボールにさわるチャンスが少ないですからね。
3年生ですが、まあ、低学年のクラスに入るのは、妥当な采配です。8名くらいになってるので、ボールもよくさわってます。
さて、久しぶりに見るげんちゃんは、うまくなってました。低学年クラスでは、一番下手かもしれませんが、とりあえず、ちゃんとボールを追っかけて、足をからめていって、ボールをとろうとしたり、それなりの動きをしてます。常に走ってる。決して変ではありません。ボールをとられても、遠めにパニックをおこしてるようにも見えません。(おこして叫んでるかもしれないけど、遠めにはわからないです。)最初を考えれば、すごいことだよね。
それに、不思議なことにげんちゃんは、サッカーが大好きなのです。リフティングもできないし、どこにパスしていいかわかってない、下手だけど、好きなんだそうです。・・・・
ホームスクールの仕上がりが、まったくだめな時に、
「こんなんだったら、今日は、サッカーには行かず、勉強続けましょう。」
なんて言おうものなら、泣き叫んで抵抗します。
2キロ弱の道のりを、半分おばあちゃんちまで歩かせて、そこから自転車に乗って行かせてますが、文句も言わずに出て行きます。
こういうことが、子供の不思議なとこで、教育というものの計算ができないとこでもあるんでしょうね。
まさに、これは、ひょうたんから駒です。体操教室をやめると言った時は、げんちゃんあっさり、むしろ喜んでいたようですが、(先生すみません)サッカーとなると、やめさせてほしくない!となるわけです。
これだけは、私も計算外でした。
すごいね~、と手放しでほめればいいのに、げんママは、やっぱり、他の子供さんの動きを見て、軽いショックを受けます。なんというか、動きが違います。2年生でも、1年生でも。理にかなった動きがシャープです。それに、げんちゃんが恐れるキーパーを、じゅん番でさっさとこなし、練習が終わっても、あの硬いサッカーボールで、近距離から、ドッチボールみたいなことをして、仲間とじゃれあってる。
げんちゃんときたら、そういう仲間同士のからみには、ぜんぜん入らず、というか入れずかもしれませんが、一人、自分の世界で遊んでました。
なんか、こう、彼らの世界をちら見しながら遊ぶんではなく、完全別世界というかんじ。
やれやれ、結局は、この子って、なんか変なんだよね~・・・と思ってしまうママ。もっと外の世界の情報を処理しながら、自分の世界も構築できないものかしら・・・
と思ってしまって、すっかりほめ言葉をひっこめてしまいます。こういうの良くないですね。帰ってからワンクッションおくと、しっかりほめるのですが、マイナスにぐぐぐぐ~と目がひきつけられてる、その瞬間は、つい冷ややかにげんちゃんを見てしまいます。
げんちゃんにしたら、
「今日は、お母さん、見に来て~」
とわざわざ私に言って、出かけたので、自慢したかったのでしょう。すんませ~ん。ちょいちょい、ことあるごとに、またほめるので許してね。(笑)
さて、げんちゃんが3年でかわったことは、ホームスクールがぐっとやりやすくなったことです。げんちゃんの中に、やらなきゃいけないことなんだ、という意識が芽生えてきたように思います。
たとえば、ピアノの練習の時に、まじめにせずに、私も辟易してしてしまって、
「もう、先生が、いつもかつも横で教えてあげるなんて思ったら大間違いです。もう勝手にしなさい。やめるんならやめたらいいわよ。できるようにならないだけよ。それでいいならそうしなさい。甘えないの!」
と捨て台詞はいて、台所に退散したりしても、げんちゃんは、
「いい! 一人でする!」
といきまいて、できもしないのに、ひこうとしてみて、最後は、ぶすっとして、
「教えてください。」
と言ってくる。
努力して、やっていかなきゃいけない。自分は、できるようになったほうがいいんだ。
なんか、そういう意識がめばえてきてるような気がします。少し、色んなことが理解できてきてから、
「あなたはね、幼稚園まで他の子よりずっと遅れてたよね。(まあ、今でもなんだけど)そういうハンディキャップを神様から与えられたの。でもね、これは、チャレンジするようにっていう神様からのメッセージです。かならず、一生懸命チャレンジしたら、神様のすごい計画が待ってます。あなたは私やパパや、まわりの人にもない、神様の特別な使命があります。神様の栄光を表す器です!
人よりも努力することを惜しんだらだめよ。
神様があなたにだけ与えてる特別なスイッチ入らないからね。 あなたは、神様に、特別に愛されてるんです。」
こういうこといい続けてたからかな~・・・少しは、意識がかわってきてるようです。
「ま、そんなことしてたら、普通の子にもっと遅れてしまってとんでもなくなるよ・・・」
なんてことは、言わない方がいいですよね。言ってしまうんだけどね。やれやれ。だけど、冷静になると、やっぱり、この子は、尊いんです。
「私たちは、この宝を土の器の中に持っている。その測り知れない力は神のものであって、私たちから出たものではないことが現れるためである。」 聖書 コリント2 3-7
この子たちには、測り知れない力が、神によって隠されてると、げんママは信じたいですね。
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確かに、こういう風にアドレスを載せておけば直接飛べますよね!
何というか、アドレスを載せると、私のブログを見せることを強制しているような気持ちになるところがあって、載せるのをためらっていました。
ブログのテーマを発達障害とブログの二つに分けてみました!
あなたは神に愛されていると教えることも大切だと思いますが、それと同時に、あなたも同じ人間であることを教えることも大切だと思いますね~。
すみません、見ることを強制している、ですね。
ほんと素晴らしいですね。「好きこそものの上手なれ」の通りだと思います。
これからもますます、げんちゃんの成長が楽しみです^^
息子もお習い事色々してて、スポーツだと水泳がんばってますが、げんちゃんみたいにレッスンを絶対休みたくない!てほどではないかも^^;;
でも、学校でも水泳の授業が始まって、他のスポーツはダメだけど、唯一ほかの子よりもできるスポーツの時期になったので、少しでも息子の自信になったらなあと思います。
今年は試合デビューになるかどうか?微妙なところですが、まがりなりにも4種目泳げるようになったので、一年前に比べたらずいぶん成長したんだろうなあと思います。
kmkeさん
同じ人間・・・・そうですか。なかなかそう思えないような、メンタリティーがあるんですね。
なるほど。ありがとうございます。
kmkeではなくkmkrです(笑)
「一人の普通の人間として尊重される経験」もお子さんには必要だと思うんですよね。
同じ人間と思えない、というのもあくまでお母さん自身の主観でしかないと思いますし。
また、いずれは彼も周囲に「世の中の多数派(普通の人間)」ばかりがいる環境で生きて行かねばならない可能性が高いですから、
その環境にもまれる中で、「自分は特別な人間だと教え込まれたのに実際は無能だ」と感じ始めると情緒がこじれる可能性が高くなる思います。
また、発達障害自体きっちりとした健常との線引きはなく、健常者と発達障害者の境目自体あやふやなものですから、
あまり特別扱いし過ぎるのも良くないと思うんです。発達障害を。
現実問題難しいと思いますが・・・
とか色々書きましたが、結局のところ彼のことを分かってあげられるのは親御さんしかいないんだろうなと思います。
長々と失礼しました。
ここは結構重要だと個人的に思ったので、長々と書かせて頂きました。
Rママ
レッスン休みたくない・・・のは、ホームスクールで勉強をするのがいやだった・・・とか・・・
それも、少しあるかもです。(笑)
しかし、4種目なんてすごいですね。難しいですよ。バタフライなんて。上半身の力も半端なくできてきたんでしょうね。水泳の授業で、すごく自信がつきそうですね。どう変わるか、楽しみです。
努力したことは、どこかに出てきますもの。
>私は絶対に息子のことをあきらめない。親があきらめてどうするの?
ほんとそうです。子どもは、成長すると、色いろこっちを非難してくると思うけど、やがて分かると思います。人のことをする立場にならなければ、やってくれた人への感謝はわきません。
子ども達が、大人に成長して、そういうことを言える日がくるのを期待してます。
初めてコメントさせていただきます。げんママさんの「体が基本」というお考えに全面的に賛同です。
私にも発達障害グレーゾーンの小三の息子がいます。
幼稚園の三年間は運動会の間中、ずっと私か妻の足にしがみついてまともに参加できませんでした。
お遊戯会は二年間、泣いて参加せず、最後の年は舞台にただ立っていました。
勝ち負けにこだわり、手が早く、友達とのトラブルも数知れず。
小学校に上がる直前まで、どんなに教えてもひらがなも数字も書けませんでした。
小学校にあがってからも授業中に立ち上がってウロウロし、教育センターの検査で発達障害の疑いとの結果をいただきました。
小一の体力テストでは、握力2キロ、ボール投げ4m、上体起こし1回などなど、ダントツのE評価。
5月の運動会には参加できたものの、徒競走はもちろんダントツの最下位。
そのころにちょうど私が比較的仕事の暇な部署に異動になり、今しかない、と息子のトレーニングを開始しました。
息子だけにやらせるのではなく、覚悟を決めて自分も一緒に運動しました。
小学生の体育指導の本を読み漁り、体幹やら握力やらいろいろ鍛えました。
しかし翌年の体力テストではかえって記録が悪化する始末。
もう一年だけ頑張ってみるか、と地道に続けたところ、
今年の体力テストは劇的に伸びて、腹筋25回はクラスで一番、総合評価もCになりました。
驚いたのは、体力の向上にあわせて問題行動が減り、勉強への集中も遥かに増したことです。
ふらふら、ひょろひょろだった息子が、今は自信を持って学校生活を送っています。
発達障害ゆえの不器用さなどは残っていますが、目指した方向は間違っていないな、と強く感じました。
げんママさんのお言葉があまりに私の心境にぴったりだったので、コメントさせていただきました。
長々とすみませんでした。
初めまして。7歳になるグレーゾーンの女の子の母です。現在海外生活ですが、あまりにもグレーなので、学校からは全く援助がありません。専門家から「軽い発達障害」と言われた2歳半以来、療育はほぼ家でやってきました。私もまずは身体ありきの考え方なので(それが発達の改善におのずと繋がっていく)、数々の運動をやらせてきました。そして全て見事に下手くそです。でもやめたがらない。目下の苦難は空手。道場だけではフォームを覚えきれないので、まず私がマスターしてそれをわかりやすく時間をかけて教えるのですが、ベルトの色が上がる度に難度もアップ。私もほとほとイヤになりかけたところで今日のブログを拝見して、なんだか涙が出ました。げんママさんの頑張りには本当に元気づけられます。昔はとにかくホメホメ作戦だったのですが、私も最近は言うべきことははっきり言うことが増えました。「練習しなければ上達はしない。訓練がいやならやめること。」努力してもできないことは確かにある(特にこの子達は)。でも出来ないとかイヤだからとかで、トライする前に匙を投げる人間にはなってほしくないです。でもその前にまず新しいフォームを私がマスターしなければ(笑)。頑張ります。
昨日は、またまた長電話、楽しかったです。仰ってた状況、きちんと把握できました(笑)また何かありましたら、いつでもお待ちしています。
げんちゃん、いつも頑張ってますね!サッカーが大好きなのか。やっぱ男の子ですね~。ワールドカップも、少し興味あるかな?
kmkrさん
名前入力ミスしてすみません。rキーの隣のeキーを押したみたいです。
同じ人間と思えないようなメンタリティーというのは、げんちゃんが、そう思えないことがあるのですね・・・という意味だったのですが、主語がなかったですね。すみません。わかりにくくて。
特別な人間・・・というのは、才能が普通の人よりあるとかいうのではなくて、人間すべて、特別に作られて、神に愛されている・・・というのが、私の信仰なのでそういう意味です。
どちらにしても、思春期がきたら、こえなきゃいけないハードルがあります。その時、どんなことがおころうと、母は、絶対に見放さないし、見方です。
その時の、底力を養っていきたいです。愛情をもって。
MTパパさん
すごくがんばられましたね~。なかなか、パパが取り組むというのは、めずらしいことですよ。(笑)素晴らしいですね。
それに、ばんばん結果が出てますし。
子どもさんも自信につながりますね。クラスで一番の項目なんて、そうそう作れないですよ。げんちゃんは、一個もないし・・・(笑)なんか一つ一番なんてものがあると、そこが突破口になりそうなんですけどね。
しかし、小脳、延髄、下位の脳ができずして、上位の脳にはいかないようですね。そこができてきて、初めて勉強なんだろうな~、知性なんだろうな。と思います。知性があっても、下位のがしっかりしてないと、うまく外に出せないです。そういう結論を感じてます。
げんちゃんは、今から粗大運動から微細運動のトレーニングにうつっていかなきゃと感じてます。体もかたいしね。ブレインジムが今からの使いどころかな、と思ってます。今、戦略をねってるとこです。
武道などはいいらしいですが・・・・私もげんちゃんもどうもくいつき悪いです。時間もない中、どういうメニューか・・・発達の鍵なので、しっかり練っていきたいです。
コメントありがとうございます。
ちづぽんさん
海外からコメントどうもありがとうございます。
それにしても頭が下がります。空手の型なんて、私無理です~。1年の最初合気道をやってみました。私も、教える気持ちで入門したのですが、なんか、とっても、地道で、さらに、道着が着心地悪くて、しかも、げんちゃんも、ちっともくいつかないので、数ヶ月でやめました。なんか、練習中に、帯がとけてきたり・・・・良い素材のスポーツウェアがあるのに、何で、こんなもの来てやらなきゃいけないの~、とか言って、主人にあほよばわりされました。(笑)武道系は私がパスです。残念
でも、絶対あれはいいとは思います。古武道は、発達障害に良い、と習わせている友人もいます。
それから、定形であろうが、非定形であろうが、がんばらなきゃいけないとこはがんばらなきゃいけないわけで、やっぱり、親しかつきあってあげられないとこありますよね。楽しみながらいっしょにのりこえていきたいですね。
チンジンさん
いつも、アドバイスありがとうございます。チンジンさんによると、サッカーのあとに、マイペースさは、放電のあとの充電・・・ですか。
う~む。なるほど、いつも、的確です。
げんちゃんは、左脳的に、学校生活をこなし、おけいこごとをこなし、したら、やっぱり、いっきに右脳にふらせて、充電してあげないと、だめになるのかもしれないですね。
母としては、いつも、左脳的に、バランスとりながら生活してほしいですけどね。
サッカー頑張ってますね。好きこそものの上手なれですね。
サッカーは今のトレンドだから良いですよね。リフティング出来る様になればお友だちに自慢出来そうですね。
うちの子の場合、踊りは何処でも出来るから休み時間良くやっててお友だちに凄いって言われてるみたいです。
だけど縄跳びは苦手です。縄跳び苦手でも出来る事があれば随分違いますね。
縄跳びは遊びながら練習させてみようと思います。
色々と勘違いをしてしまい、すみませんでした(´_`。)
早とちり&決め付けは私の悪い所です・・・
日々、本当にお疲れ様です。
うちの息子も柔道をやっています。
私の取り組みのきっかけも、柔道の先生の、
「この子は小学生なのに、首がまだすわってないね」
という言葉でした。あー、まだ身体が赤ちゃんと同じなんだ、それじゃあ何やらせてもダメだよね、と思いました。
柔道は、お互いの重心を崩しあうスポーツ(武道)なので、前庭覚が弱いうちの息子には相性最悪でした。
一年間一生懸命鍛え、柔道の練習に毎週付き合った後で、初めて体験に来た年下の子にその日のうちに投げられた時はもう本当にやめようかと思いました。
まだ続けてはいますが、おっしゃる通り、向き不向きがあると思います。
うちの子もいまだに柔道着の紐がまともにしばれません。
同時期に始めた子はみんな帯の色が変わってしまいました。
習い事はあくまで本人の能力を上げるツールだと割り切って続けております。
今回の記事ありがとうございます。げんママさんのげんちゃんプロジェクトに対するぶれない取り組み、本当に尊敬します。数多い発達ママのブログでどうして私はげんママさんのブログに惹かれるのか、、、このげんママさんの深い愛、ひたむきさ、ぶれなさなんだと思います。
親だって初めての発達育児。渦中の私たちは今本当に正しいことができているのが、間違ってしまってないかいつも不安と隣り合わせです。
でもげんママさんの言うように、今できる限り子供の能力(学力だけでない生きて行く力)開発に務め、後はドーンと構える!!でもこの深い愛は絶対げんちゃんに通じているから思春期も乗り越えられますよね。
お互い頑張りましょう!
ジェイクバーネット君(アメリカでは割と有名な自閉症児)の親御さんの育児方法に触れている書き込みをインターネットで見付けたので、転載してブログの記事にしてみました。
なかなかに日本の教育制度の下では非現実的(?)で、参考になるかは分かりませんが、良ければご覧ください。
nanaさん
ダンスほんとすごいですね~。友達にわ~って言われるあrの、一つでも二つでももってると強いですよね。ダメージ強い時でも、ささえになります。
自分とてそうですもん。なんか一つこれだけはっていうのあるのとないのとでは、生きる自信違いますよね。
でも、そうなるまでの努力してますよね。
げんちゃんも、あるクラスメートの親切なママから、
「教室で、げんちゃん、オルガンで発表会の曲ひいてたそうですよ。すごい、ってみんなが寄ってきたそうですよ。」
と先日言われました。へ~っと思いました。だって、ほんと習ってない子でも、数週間でそこまで行くんじゃないの?っていうくらいの進捗状態だもんね。
でも、習ってない子にとっては、やっぱり、できないことですよね。
ピアノは、やっと、楽譜を見てひくことを覚えさせる段階になりました。あ~、長かったな~。
kmkrさん
ありがとうございます。読ませていただきました。自己肯定感が鍵ですね。
普通の人、私とて、自分を肯定的に受け入れられたのは、そうだな~。やはり30近くなってからかもです。
色んなことを通してだんだん自身がついてきたこともあったかな~。若いときは自分の多くの部分が大嫌いでしたね。げんちゃんも、たぶん、今は、ぜんぜんだめだと思いますよ。できない~、ぼくはだめだ~とか良く叫んでます。
私や先生が、君はすごいよ、っていくらほめても、学校でできない自分をいやというほど確認するわけです。そしたら、そんなの気休めになるのかな。やっぱり、色んなことを、ちゃんとできるようになるのを手伝ってあげるのが早道かな、とも思います。
基本的には、あなたは、そのままで尊いのだから・・・
基本は、そのままで尊い。でも、好きな自分になるように、人生は、試行錯誤で、トライだもんね~。
このあたりは、いろんな考えがあるでしょうが、あなたのお母さんは、そう思う。かな・・
MTパパさん
柔道しっかり練習して、初診者に負ける・・・・という経験、よ~~くわかりますよ。
げんちゃんピアノずいぶん習ってきてたとき、実家で学校で鍵盤ハーモニカさわるだけのいとこが、もっと難しい曲ひいてました。
は~~~・・・と、落胆
でも、今は、やっぱり、いとこより上手にひいてます。いとこもならったら、たぶん、数ヶ月で、げんちゃんの3年分いくんだろうけど、やっぱり、習ってないわけで、継続してやってるげんちゃんが、地道にうまくなっていくわけです。
げんちゃんは、ある意味努力の人です。日々の積み重ねが、人生を作ります。どんなことがあっても、くさらず、歩み続ける。人生勝利のコツです。
勝利とは、この世で成功することだけではないです。げんちゃんは、チャレンジャーとして生まれてきてます。母はチャレンジさせますよ~。
ひつじさん
ほんと、いつもありがとうございます。
正しいことをやってやれているか・・・・そうですね。そんなことあんまり考えたことなくて、・・・(笑)
「あんたの母親はわてや。やりかたは、私のやりかたでいく。・・・ついといで~!
みたいな感じですよね。ははは・・・多少反省はするけど、ま、さき行くで~・・・しゃーない。」
あたしが母親でめいわく?そうか~。あたしも、あんたみたいなの生まれてきてちょっとめいわくだけど、見捨てないし、愛してるから、ま、お互い様でしょ。
いやなら、私をこえて先行きなさい。行けないうちは、つべこべ言うんじゃないよ。
すみません、がさつな母親で~す。
kmkrさん
あ、さっきのコメントの
最後の、あなたのおかあさんは・・・というとこ、げんちゃんに対して、げんママはということでした。
なんか、私の文はわかりにくいね。すみません。
あ、それから、是非チャンスがきたら、結婚してパパになってみてください。今度は、パパの立場で、発達を語ってみてほしいです。
どんな感想なのかな~。そういえば、パパの立場の発達パパのコメントって見たこと無いな~。こ