ここんとこ、げんママはわくわくしてます。なんか、前よりさらに発達育児が楽しくておもしろいよ! もちろん、げんちゃんが、ぜんぜん二桁足し算がわからなかったり、朝の支度に動かぬ牛をひくようなエネルギーを使ったり、おもらしがいっこうに治らず、頭を抱えたりと、ストレスの種はそこいらじゅうに、ばらまかれてるんだけど、げんちゃんの行く末がなんか楽しみになってます。(普通のヒトから見たら完全にあほです。)
それというのも、やっぱり、お絵かきのブレークスルーを見たのが大きいです。(なんせ、ついこないだまで、げんちゃんは、お絵かき失調症(笑)だったのです。)そして、右脳の力とはなんぞや、という七田眞先生の本を買いあさって読んでいるのも大きな理由です。さらに、前回のゆうゆうさんの助言!
さらに、支援クラスの先生に、二日前から、毎日1こま見ていただいているのが、げんママの精神的重荷をぐっと減らしてます。まだミーティングの日が決まらないので、とりあえず、おためし的に見ていただいてますが、昨日担任を通じて、
「明日、やってほしいプリントを用意してください。」
とメールが来ました。
おー・・・なんとありがたい。これで、げんちゃんは、学校で、ちゃんとトレーニングの時間がすごせます。その時間の使い方いかんによっては、普通クラスで学ぶ、他の賢いお子さんたちより、ずっと面白いことができそうです。ちなみに、支援クラスは、上の学年の子が一人と、1年生が一人いるらしいです。
げんママは、さっそく、夜なべをして、明日1時間分の教材をプロデュースしま~す。げんちゃんの学校の支援クラスってなんて素敵。こっちが企画していいなんて~!
二桁計算や、今やってる2年生の内容をやるには、ちょっとこつがいるし、マンツーではないかもしれないので、ちょっとやめておいて、七田のもっとハッピータイムの問題集をどばっと持たせることにしました。これは、主婦の友社と七田がコラボして作ってる、マンスリーの教材で、げんちゃんが年長さんから1年生にかけて12ヶ月をかけて送ってきたものです。
幼稚園児向きに作ってますが、1年生の内容まで入っていて、すぐれものです。げんちゃんは、ナンバー6からついていけなかったのでしまってました。げんちゃんは、算数進んでないといいながら、さすがに、これは、今ではそうストレスなくできます。1ページにちょっとしか問題がなく、脳トレ的な算数以外の問題も入っています。これなら、時々見ていただくくらいでできそうだし、げんちゃんのストレスも少なく、どんどん進めるので、枚数も稼いで、達成感も味わうことができます。先生にえらそうに、あれこれやり方の指南もいらないし。
さて、この日は、進学塾の個人レッスンの教材も作らなければいけなかったので、それからまた教材を組み立てました。進学塾の若い先生は、とっても良い青年で、私の指示をしっかり守って、進学塾では、特殊な授業をやってくれます。(本来なら進学塾とは縁遠いげんちゃんですが、良い先生がいました。)
I先生へ
1、導入に、黙読と書き出しのトレーニングをしてください。これは、今週から取り組んでいます。1分間、用意した本の1ページを黙読させ、4分で書き出しをさせてください。思い出せるだけ、書き出して終わります。出来はまったく問題ではありませんから、ほめて終わってください。これは、継続することで速読の練習になります。(七田眞先生の本によると、右脳にやきつく読書の練習だということで取り入れました。集中するし、げんちゃんは本が好きなので、導入にいいと思います。)
2、ふたけた足し算、引き算のプリント。(これも七田の1年生プリントを入れました。)足し算は7+6=5+2+5+1= と分解してやらせてください。
引き算は、13-7=10-7+3= とやってください。
(実はこれ、ゆうゆうさんのアドバイスで、さくらんぼ計算から、こっちに乗り換えるの迷ってたら、背中を押していただきました。たしかに、こっちのほうが頭においておく数字が少ないのでうまくいきそうです。とろる塾ってとこのやり方も、5のタイルでしたよね。教えていただいた時、いいかも、と思いつつ、げんちゃんの混乱をおそれて、乗り換えられなかったのです。)
3、数字ドッツ(1枚1秒のスピードで、1~2回さっと流してください。)これは七田眞先生の本を読んで、ドッツの意味がやっとわかったので再開です。
4、国語の2年生の漢字をいっきに、読ませてください。(音読の練習になるし、漢字の短い例文をいっきに読んで、イメージ定着させます。ちょっとフラッシュ的です。)
5、点つなぎ。(ピグマリオンの問題集から1問)
6、くいつきが悪いときのために、公文の幼児向き、ペーパークラフトを一枚。(なんせ、げんちゃんは、工作ができません。立体トレーニングと指先トレーニングです。)
これを、所定時間の1時間で、できるだけまわしてください。とくに計算は。スピーディーに誘導して、終わらせてください。わからないところは、待たずに、誘導してください。
以上のお手紙書いて、教材をそろえて、鉛筆削って、かばんに入れると、すっかり夜は更けてます。
それと、I先生の手紙に書き添えました。、
”2年生になったので、ミーティングの時間とってください。絵が先生にやっていただいた点つなぎや、お絵かきドリルのおかげですごく伸びてます。絵もお見せしたいです。よろしくおねがいします。”
だいたい、この連絡帳どおりに全部終える日は、あまりありません。でも、こちらの意図することはけっこうわかっていただいて、取り組んでくださっているようです。七田の60日間右脳お絵かきドリルも、実は、60日間を終えて、2クール目を購入して、スタートしました。これも、この先生と学研の先生が、根気よく、やってくださったのが功を奏してます。
平行して、字も、漢字も、格段にうまくなってます。(お絵かきドリルの前は、点つなぎをやってもらいました。)
七田先生の本を見てると、右脳の力で、いろんなことができるようになるために、トレーニングをしっかり地道にやっていくことが示されてました。すぐに効果のある子もいますが、右脳開発で、リアクションの少ない子もたくさんいるみたいです。その子たちでも、半年地道にトレーニングを続けると、ある時から右脳で問題を解いたりするようになるそうです。そうなると、いわゆる天才的な回答力がつくようです。(右脳を使って問題をとく、というのは、七田眞先生の、右脳とタイトルがつく本を何冊か読めば分かると思います。実におすすめ!)
げんちゃんたちは、トレーニング次第で、右脳の開発は、しやすいと思われるのですが、やっぱり、ちゃんとしないと、右脳が良く使えないと思います。私が思うに、右脳を使うというのは、左脳とコラボで使うんじゃないかな。左脳もうまくりんくしないと、出力しない。そういうことかな、と思います。
だから、そもそもの右脳トレーニングは大事なのです。
ドッツが、まったくだめだ~と、げんママ挫折したのは、そのあたりのことがまったくわかってなかったからです。右脳優位なはずなのに、何も反応しない。と思ったのです。でも、やはり、積み重ねが大事なのだとわかりました。
鈴木先生の教えとともに、七田先生の本を、もっと前に読むべきでした。鈴木先生の言われることの、根拠と、具体的なノウハウ、目標がどこか、・・・といったことが、よくわかります。
左脳で問題を解くのと右脳で解くのではまったく別世界だそうです。普通は、効率の悪い、左脳でやってるそうです。右脳をひらくことができれば、どんな教科でもブレークスルーするんだそうですよ。
げんちゃんのトレーニングは、七田眞先生の本を読んで、今週から嗜好を変えました。やりたいトレーニングを、全部書き出し、(ノートに1ページずつ項目を作ってます。)、1回のレッスンで、できるだけ広範囲を網羅してやっていきます。短くたくさん取り組むのがポイントです。スピード感を重視します。たくさんの種類取り組むことによって、脳を刺激し、親子ともども達成感や充実感を味わいます。
それぞれの項目が終わると、どんどん表にシールをはります。フラッシュだって、1分でもやったら、とにかく、そのところにシールをはる。そして、さっと次の項目を選んで飛びます。
プリントは、玉手箱というのを作って、やりおおせたら、これも、表にシールをはって玉手箱に放り込む。玉手箱がいっぱいになっていくゲーム感覚があります。
どうでもいいことのようですが、表やシール、箱といったアイテムが、すごい効率を生みます。なんか、流れ作業でもするような感じでストレスが少ないです。表は、運動の類いも、考えられるだけ、全部項目を作ります。休憩さえも、TLPを視聴して、ごろごろしたら、TLPのところにシールをあげます。
げんちゃん、このリズム、疲れた~とかいいながらも、くいついてます。
たぶん、このやり方右脳的な勉強方だと思います。
ピグマリオンの問題集は、1年の前半、ほとんど撃沈でした。もちろんこれよりずっと簡単なものからはじめました。それさえ、さっぱりでした。今1年たって、3冊終えました。たぶん、300問近くやってると思う。
定規でやる、なんてことも本人が言い出したりするようになりました。げんちゃんのはじめは、たぶん、どの子より、できなかったと思います。これは、やれば、改善する、ってことの、証拠だと思う。こんな難しい問題ができるようになるなんて、1年生の時は、想像できませんでした。ピグマリオンのナンバー1のはじめは、もっとやさしいものからはじまります。
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はぁぁ~もうため息しか出ません。ドッツで数の概念がスパンと簡単に入っちゃった子も、アウトプットとして引き出してあげる時は、最初はこのやり方の方が良いんですかね~?で、いつかいろんな情報が繋がった時には、ドッツ効果が溢れるようにアウトプットとしても出てくる・・・みたいな。この計算式だと、やはり5、10進法での考え方なので、まだまだ右脳メインの子には、最初はちょっときついのかな?う~ん・・・面白いですね・・・。
げんちゃんの環境、すごく良くて有難いですね~。ケンケンも、2学期からはボチボチ個別学習に入っていきますので、お盆には、またゆうゆうさんにカリキュラムを相談しないと♪一応、賢治の希望は「いろんな(英語の)単語を、もっと書けるようになりたい」そうなので、文字の練習の時に、英単語を書かせてもらえる時間を入れてもらおうと思っています。学校側にどれだけ受け入れてもらえるかは分かりませんが、こういうふうに母親側も積極的にカリキュラムを要望していくことが理想ですね~。
げんママさん、すごい!
具体的でありがたいです!!
そしてゆうゆうさんの追加コメント!!
最っっ高~です♪
ゆうゆうさん。誠にありがとうございます。・・・
ほんと、びっくりですよ。縦に書く。そんなことまでやらなきゃわかりにくいんだね~。
そりゃ。こっちは、わからないはずだ・・・
指でやるとわかりやすいみたいです。私と彼の指の、5の部分を合体させて、残りの指でいくつ~って、感じでやります。そしたら、6たす6とか、7たす7とかは、少し覚えてしまいそうな気配です。
9の時は、サクランボ計算の方がいいんじゃないか、って思うけど、そこもひゃっぱり5でわけるのかな?
ひとけた足し算の復習にもなるしね。げんちゃんの場合、なぜか覚えてくれない数式があって、4たす3は、もう1年やってるけど、すぐに出ません。理解できないとしても、覚えるくらい覚えろよ!と、こっちは辟易します。そのくせ、3たす3と、4たす4は、早い段階で覚えてしまった。なんで、数式でこう差があるのだろう。
そろそろふたけた筆算が始まります。筆算は、上の位からやる方が良いと思うのですが、・・・・普通の人は、暗算は上からやってると思うんですよね。なんで下からやるんだろう。
チンジンさん。
ドッツのことわかるようになった、と書いたのですが、やっぱりよくわからないことだらけかもしれません。
入力と出力がなんでそんなに変わるのか。ドッツで入力されたってことは、数量感覚があるということなんですか?
げんちゃんは、感覚が、ついているようで、ついてない。ドッツで数量感覚が定着されるのだろうか・・・
あ、やっぱり、欲わかってないですね~(笑)
げんちゃんの1年1学期は、とにかく、鉛筆が、一応持てる、という感じで、お習字持ちで書くので、困ってました。賢ちゃんは、うんていで鍛えた腕があるので、えんぴつ握りは、げんちゃんよりずっと良いですよ。先日のお絵かきの時チェックしました。(笑)
げんちゃん、英語スペリングは、線にあわせたり、至難のわざだったけど、今は、けっこうまともに書いてます。賢ちゃん英語したいなんて、すごいな~。七田先生の本は、英語の習得法もありましたよ。
英語は、言語野といっっても、日本語とまったくちがうとこを使うと思うので、脳に刺激になります。ゆうゆうさんも、しゃべれたの、英語教室がきっかけだったもんね。
学校でも、ゆうゆうさんのアドバイスが通ればいいですね。
かいすみさん
海斗くん計算どうですか?5で分けるのいいんだね。教科書で教える方法は、ある程度一つにしぼってるので、それがわかりにくい子は、色んなやり方をすべきなんでしょね。
うちのパパと、娘と3人で、足し算するときの頭のイメージをそれぞれ話し合ったら、みんな違ってました。私は、映像が出てきて、サクランボ計算が映像化される。パパは。音声がリピートされて、覚えている内容が出てくる。娘もそうでした。
げんちゃんのことなかったら、そんなこと考えもしないです。
学校へのカリキュラム作り凄いですね・・・先生の勉強にもなっていますよね。
げんちゃん絵すごく上手です!しかもちょっとアレンジ!?スイカのお口開いてますよね?ピグマリオンは定規を使うんですね。買うか悩みましたが高度すぎ・・・
もっとハッピータイムの資料取り寄せました。フラッシュDVDとか掛け算九九があって良さそうと思いましたが、その他は今のゆうにできるか不安です・・・
今はやる気のないゆうに宿題をさせるのがやっとです。右脳的な取り組みはやる気があるのに、宿題はやる気ゼロです。
シールと箱が有効だなんて・・・いつも勉強になります!!
七田先生の「右脳の神秘」図書館で予約しました。読む本がいっぱいです・・・
速読の本も読もうと思います!私の為に・・・
にじママさん。
解説足りませんでした。ピグマリオンの点つなぎは、フリーハンドです。たまたま、最近げんちゃん定規の使い方を習って、やりたがったので、やらせました。すごく上手だったので、びっくりしてアップしただけなんです。
ピグの点つなぎは、やさしいものから順に、4つくらい合ったと思う。1からやりました。いえ、それさえも、1年生のはじめはできないので、方眼ノートにもっと簡単なの作って、やらせて、それから、やっとピグのナンバー1をやりました。もうでたらめでしたよ。最初は。
でも、今3冊完成させました。たぶん、300問近くやってる状態です。そうすると、はっきり言って、劇的に進歩しました。
げんちゃんのはじめを見たらたぶん、子供さんも、同じか、もっと良い方だと思うよ。
是非、やらせてみてください。
小さな一歩の積み重ねです。
にじママさん。
もっとハッピータイムは、げんちゃんも、最初しかできなかったです。教材も、無理で今ごろ出してきてちょうどいいものもあります。
ハッピータイムという、もっとやさしいのもあります。そっちをいっきにやるのもいいかも。
manaママさんに教えていただいたんです。確か、manaちゃんは、ハッピータイムからトライして、もっと・・・にいったと覚えてます。どちらも良い教材です。今は、七田の1年生プリントです。2年生のはまだ無理です。七田の教材は気に入ってます。
宿題も、1年の時は、悲惨でした。やらせるのに、のたうちまわってた。2年の今は、ましです。それでも、苦労してます。
コメント読んでたら私の名前がでてきたので、びっくり。
にじママさん、ハッピータイムもすごくいいです。なんてったって付録が絵本なので。
心を題材にあつかっていて、12冊、どれもとれもよかったです。
もっとハッピータイムの付録よりずっとためになりました。もっとハッピータイムの付録が悪いんじゃなくて、うまく使いこなせなかったという理由がありますが、ご参考に。
七田先生の本、うちにも何冊かあったので読んでみました。
確かによかったです。
最近、とりくみにたいして、自分なりに一生懸命やってる。と思ってたけど、げんママやいろんな人たちのとりくみを考えたら自分は甘えてるな。と最近すごく思って、もういっかい、甘えをたちきりがんばろうと思ってます。
げんママさんこんにちは。
いつもブログに励まされています。
うちも6歳年長の息子がいます。
広汎性発達障害と診断され、療育に通っています。
この子が産まれてから心配続きで
いつになったらこの状態を抜け出せるのか
先のわからないトンネルにいるようで、辛いです。
小さなことでも癇癪を起こしますし、
叱られるようなことばかりしています。
大きな声で怒ったらいけない、褒めて褒めてその気にさせて・・・
頭では分かっていても
体がついてこないのです。
前向きになれないのです。
こんな自分を軽蔑しますが
あんたさえいなければ・・って思っちゃうんです。
げんママさんはいつもげんちゃんに愛情いっぱいで
うらやましいです。
子どもを愛せないってつらいです。
どうやったら前向きに取り組めるのか
なにか心がけてらっしゃることがあれば
教えてください。
げんママさんのブログは1年以上読ませていただいていて、
アインシュタイン協会の鈴木先生の懇談にも行きました。
サプリ、カードフラッシュ等しています。
発達障害について話せる友達も数人しかおらず、
主人は認めてくれません。
勇気を出してコメントしてみました。
manaママに教えてもらった、もっとハッピータイムは、ほんとよかったです。そもそも、七田の教材って良いと思う。
お絵かきドリルなんかも、そうそう他にはないしね~。しまじろうだっけ、あれとってたので比較しやすかったです。そもそも、脳へのアプローチが違いますよね。
manaママ甘えてる?そうかな~。よくやってると思うよ。
げんママは、趣味だからね~・・・なんたって、これが。(笑)趣味はとことんやっちゃうんだよね。私。ちょっと改善してきたらおもしろすぎて・・・やめられない。
あたしってへんかな~?
きらりさん。コメントありがとうございます。
きらりさんの気持ち、発達ママを代表する気持ちだと思いますよ。
私も、げんちゃんが幼稚園の時は、時々、なんで、この子、こんなあほに生まれてきたの?生むんじゃなかった・・・と瞬間的にぼやいてましたよ。
でも、なんというか、発達育児を研究するのが面白くて。いじけては、また次なる戦略を考え、結果を見て、えつにいったり、っしょげたり・・・
でも、イメージトレーニングじゃないけど、げんちゃんは、絶対他をごぼう抜きする、とイメージしてました。イメージできないメンタルの時は、落ち込んでるときですね。そういう悲惨なときは、あんまり、記事にしてないだけだと思うよ。
それに、楽しくなるためには、少しずつでも結果を出すことだと思う。一番いやなのは、ソーシャルというか、自制みたいなのがぜんぜんきかない我が子に接する時だよね。怪獣あつかってるみたいですもんね。
そういうことが続くとき、私は、仕事に行ってると、頭が切り換えられてました。今でもだけど。仕事で育児にどっぷりつかれない、飢餓感が、愛情をとりもどせるのかもしれない・・・
きらりさん、その2
すごく肯定的に子供を見てくれる人に、少し、あずける時間があった方がいいかもしれないと思います。
まあ、やっぱり、プロジェクトメンバーを作るのがいいかもしれないです。
だんなさんが認めてくれないのつらいですね。
やっぱり、結果を少しだして、自分で納得するのが良いと思う。結果を出すと、夫も認めざる得ないようになるかもしれないし。発達について話せる人は私も、まわりにはあんまりいないですよ。発達ママともは、ブログつながりの人ばかりだもんね。。
ここに、たくさんはき出してくださいませ、たぶん、エジママたちが、レスしてくれますよ。そのうち、近隣のブログともで、女子会できますよ。きっと。
そうなると楽しいよ。
またまたコメントくださいませ。待ってます。結果でないときは、みんなの意見もらえるしね。
ゲンママさんのコメントの中の英語は脳の刺激になる!という言葉にホッとしてしまいました。息子は現地の学校の勉強(もちろん英語)に加え日本の勉強もしているので、親の都合でこの子に負担をかけているな〜と、申し訳なく思っていました。でも、これからはそんなふうに思わず、ガンガンやらせます〜(笑) 脳トレですね!!
英語は発達障害児でもできるようになりますよ〜。息子の発音はネイティブの様です。私には絶対できないRやLの発音もとっても上手です。listening, speaking, readingは、それなりにできるようになりましたが、writingはサッパリです。やはり日本語も作文は大の苦手なので、日本語でも英語でも凹の部分は同じなのかもしれません。英語もよくしゃべりますが、自分の興味のあることばかり喋り、会話になっていないのは、日本語も英語も同じです〜(^_^;)
げんママさんの教材すばらしいです。
お手紙つきで先生もわかりやすいと思いますよ。さすがです。
げんママさんの教材をやりこなすげんちゃんもすごいですね。
ブログ読んでいても、げんちゃんの成長振りがよくわかります。
うちもゲンママさん参考に「ハッピータイム」をはじめ、今年は「もっとハッピータイム」にランク上がりました。
去年に比べて理解でき始めているようで楽しそうに見ています。
漢詩の唄がお気に入りです。
げんママさんの教えてるドッツは七田さんのものですか?
さくらんぼ計算初めて知りました。ゆうゆうさんもほんとすごい!。
ゆうゆさんのアドバイスでげんママさん、さらにパワーアップですね。
すばらしい方の登場で私もエジママさんたちも興奮状態です。
また支援クラスでの様子楽しみにしています。
趣味かぁ
そういう考え方いいね。自分の好きなトレーニングしかしないから悪いな。とおもってたけど。趣味とおもえばいいね。
最近、たて3よこ3のてんつなぎをやっとはじめた。すごくいいトレーニングかも
。ずっと前からいってたのにね。教えてくれてありがとうございます。
ひつじさん、
海外での発達は大変けど、英語が圧倒的にアドバンテージになりますね。
このごろ、やっと、この子たちが、天才になる可能性秘めてる、ということが、なるほど~ってわかりました。
右脳優位の彼らは、どんどん大量につめこんでいいんですよね。がり勉方式になりすぎてはいけないから、右脳的なストレスのないつめこみかた、と左脳的なちょっとストレスのかかるつめこみかた、バランスはいるんだけど、ある時いっきに出力してくるんです。
英語は、なかなかやらせられない環境の人が多いと思いますが、それ考えると、素晴らしいことですね。
私は、昔、日本語を入れない英語の勉強をしてたとき、さっぱりわからない、聞き流しの時間、脳が休まるのを感じましたよ。日本語と周波数も違うから、脳の入る場所違うと思います。
ネイティブの中で育つのは、ナチュラルで、ストレスが少ないんじゃないだろうか。いわゆる中学で習ったような、日本人勉強法ではないからね。
発達障害の子は、いずれ、すごいスパークが来て、活躍するときにそなえて、英語は、必須だと思います。
げんちゃんもやってますよ。最近、中学くらいの書き取りさせてますよ。まあ、色々やりすぎて、かわいそうな気もするけど、いいんです。
ちなみに、げんちゃんも、日本語入れない方式で取り組ませてますよ。
I am writing. I'm not writing.
絵を使ってフラッシュして、ライティングさせます。家では1週間に、せいぜい10個書かせるくらいだけど、小さな積み重ねはやがて花開きますもんね。
ライティングは、やっぱり点つなぎがいいですよ。げんちゃん点つなぎと、お絵かきトレーニングで漢字と、英語のライティングがぐっとあがりました。
効果出るまで、1年とかかかりますが、確実にかわりました。
もしお絵かきがもうひとつなら、そこをあげるといいかもです。
ゆうゆうさんも、お絵かきがひとつのエポックになると言われてました。
ひつじさん その2
げんちゃんもやってますよ。最近、中学くらいの書き取りさせてますよ。まあ、色々やりすぎて、かわいそうな気もするけど、いいんです。
ちなみに、げんちゃんも、日本語入れない方式で取り組ませてますよ。
I am writing. I'm not writing.
絵を使ってフラッシュして、ライティングさせます。家では1週間に、せいぜい10個書かせるくらいだけど、小さな積み重ねはやがて花開きますもんね。
ライティングは、やっぱり点つなぎがいいですよ。げんちゃん点つなぎと、お絵かきトレーニングで漢字と、英語のライティングがぐっとあがりました。
効果出るまで、1年とかかかりますが、確実にかわりました。
もしお絵かきがもうひとつなら、そこをあげるといいかもです。
ゆうゆうさんも、お絵かきがひとつのエポックになると言われてました。
ナルトさん。
ありがとうございます。
ドッツは七田のものです。たまたま。色んな絵のドッツなどが入ってます。ゆうゆうさんが、算数やる前に、ドッツを50まで、順と、逆順にやるのがいいと言ってました。
今教えてる子供さんがたまたまげんちゃんといっしょの2年で、算数がブレークしそうだそうですが、やっぱり、回答が浮かぶとき、ドッツが出てくるんだそうですよ。
じみちに、ドッツをさらっとやって学習をはじめてたそうですよ。
ナルトさん、
もっとハッピータイムいいですよね。ただし、1年生になって、やっとげんちゃんのレベルがそこに達しましたけどね。
でも、確かに、1年の最初としたら、まったくうそみたいですね~、と学研の先生に言われました。まだまだだけど、やっぱりそうだよね。
でも、今日、初めて「思う」、という漢字を練習させようとしたら、
「う~ん、これもっとハッピータイムだ~、と叫んで、漢詩の歌をすらすら歌って、その最後に、思う・・・と入っていました。びっくりです。だって今まで歌ったことないんですよね。
これぞ、水底の記憶が飛び出したんじゃないか、と思いました。こういうことが、これからきっと各所でおこってくる、と私は期待してるのです。
ま、まだもう少し時間要りそうですけどね。
manaママ、点つなぎいいよ~。
げんちゃんも、始めは、ほんと、できなかったな~・・・第一、点に鉛筆がつかなかったもの。
どうしてこれが同じっちゅうねん!
と怒りました。でもねえ、これだけ描けるようになるわけだからね。脳はすごいよね。なかなか、計画的にとりくめないので、ピグマリオンの問題集は、ほんと良かったですね。
ゆうゆうさんがね、同じような子供で、ブレークしたご自分と、がんばってたのに、しなかった友達を比較して、違ってることは、絵がかけたかかけなかったか、ということかもしれない。と言われてました。
絵の進歩がどれほど大事か思い知らされました。点つなぎできてくるころこには、他のいろんなことができるようになってると思います。