>ブログはありがたいものです。
ブログをしたためだしたのは、私が、育児日記をつけるほど、几帳面ではないので、公開日記にすれば、多少人の目もあるから、続くかな~。それから、同じ子どもさんをかかえるお母さんとも、多少は交流できるかな・・・・という軽い気持ちでした。しかし、私の思いははるかにこえて、色々な発達ママたちと、交流ができて、多くの知恵と励ましをいただき、一人でもんもんと取り組んでいたら、また違う結果になっていただろう、と確信するほど恩恵を被るようになっています。
書き込みをくださったゆうゆうさんは、2歳の自閉症スペクトラム児のママです。ご自身も子どもさんの時に、自閉症と診断されて、、もう治らないと宣言される、ありがちな状況から、お母さんの情熱的指導で改善されたそうです。小学1年生のテストはほとんど0点だったのが、2年生では100点ばかりになったんですって。(2才から取り組まれて、4年間はぱっとしなかったそうです。)
彼女のコメントは、あまりに宝の山で、コメント欄においとくのがもったいなくて、ちょっと転記させていただきます。是非、読んで下さい。
以下 ゆうゆうさん 記
私は母のスパルタ教育で改善しました。もう30年近く前です。当事はエジソン会もありませんでしたし、やはり医師は不治の病と言っていたそうです。
鈴木先生もおっしゃる通り、スパルタ教育はいけませんが、当時は母も手探りで必死で仕方がなかったのだと今では理解しています。
スパルタ教育の良くない所は私の経験上ですが、心に傷を負うことでしょうか。改善して全国模試100番代になりましたが、勉強をすると母の怖い言動が蘇ってしまい恐怖の対象でしかありませんでした。一種のトラウマです。
私の幼稚園時代はげんちゃんに似ています。周りからはずれていました。
でもそのうちに優しい子や、世話好きな子が、お友達になってくれて、その子達がいろいろルールを教えてくれました。
人の悪口を言わないから、時間がたつほどお友達から大事にされていきました…右脳はそういうの思いつかないみたいで、人が噂してるのも不思議に思って見てたりします。
ああ、そうですね。人や物事を批評できるようになったのは左脳が動いてからだったように思います。
ダンスとかでせっかく輪に入ってもみんなのスピードについていけないと自分に違和感感じたりもしてました。
私の母は「他人と同じである必要はない。個性があるって言ってね。それは良いことなの。それはそうとあんたは凄い絵を描けるね」と言って毎日励ましてくれました。そのうち私も「別に良いか」と思うようになりました。
改善してもやっぱりちょっと人とは違う所はあるので、違ってても良いやと思えてからは、集団生活でのストレスが減ったのを覚えています。
私の場合、異常な競争意識が薄れはじめたのも
「人と同じでなくて良いんだ。できなくても自分の価値が目減りするんじゃないんだ」
と心底わかってからです。
それまでは、できないと、何かに見捨てられて、死んでしまうのではないかというような強い恐怖感から、パニックをおこしていました。見捨てられる何かとは、両親、世間、神様といった全てをごちゃ混ぜにひっくるめた漠然としたものです。
プライドの高さも、この漠然としたものの恐怖感が根底にあります。いわゆる虚勢です。だから自分のプライドの高さを指摘されても理解できませんでした。
私は怖がってるだけのつもりでしたので。
母が教える情報はそのまますんなり入っていましたが、情報と情報が自分の中でつながっていませんでした。(そう、そうなんですよ。普通はつながることが、げんちゃんもつながらない。どうして?って心の中で連呼したくなります。げんママ)うまく言葉がみつからないのですが……教えられた情報の意味がわからないという感じです。
えっと……例えば数字の場合ですが「0、1、2、3…」というふうに普通はすんなり覚えますよね?それが私の場合『なんでアメ玉1個の状態を1って表現するんだろ?』という感じで最初の根元的なところで疑問がでてしまってました。
その状態のまま「0、1、2、3…」という情報が流れこんできたのでチンプンカンプンで、何回教えられてもアメ玉を正しく数えて答えることができず、母に叱られました。
数字が正しく私の頭に入ったきっかけは平仮名表でした。
平仮名表でなぜ数字が入ったのか不思議ですよね。順立てて話していきます。
そもそも私は言葉が出ていませんでした。エジソンのカードもなかったので、母は一生懸命私に本を読み聞かせ、仕事中はレコードでお話しを聞かせていました。
字がわからない状態ではこれもチンプンカンプンでした。
本は字が多過ぎて、耳から聞いた言葉を目で追っていくことができませんでした。
話し言葉をそのまま頭に固定するのは難しく、手ですくった水のようにいつの間にかすり抜け忘れてしまうのです。
あ、忘れるというのは正確ではありませんね……情報を書いた紙が濁った池の底に沈みこんでいく感じというのがより近いですね。後々それらは全て表面に浮かび上がってきましたので。
耳から得た情報を文字を使って頭に固定するという作業を経て、初めて記憶でき、出力することができました。(池の底にあるんですね。はいってないわけじゃないんだ~。げんママ)
息子達がエジソンのカードをすぐに覚えてあっという間に出力できるのは、文字と絵と音の情報が同時に流れ込んでくるからではないかと考えています。
あ、ちょっと脱線しましたね。あの当時に戻ります。
本の読み聞かせと同時に、母は平仮名表を買ってきてお風呂場と部屋に貼り教えてくれました。
この平仮名表は「あ」と大きく書いた下にアヒルの絵が載っていて、その絵の下に小さく「あひる」と表記したタイプのもので、カラフルで綺麗だったのですが、これがちょっとした大きな誤解を私にもたらし混乱させました。
私は「あ」という一文字でアヒルを表すと誤解しました。
この調子で五十音を入力したのですごい混乱がやってきました。
五十音を言えるようになったので、母はその下についている絵を教えようとしました。
でも私はアヒルの絵を「あ」というのだと覚えています。いきなり「あひる」と言われても「えぇ?どっちが本当なの?」という感じです。
でもまだその言葉を話せなかった私は自分の混乱を伝えることができず、「なんでそのまま覚えられないの?素直さが足りない」と母に叱られ泣くことしかできませんでした。
そしてある日また母に叱られた私は泣きながら必死になって訴えました。
「あ」とアヒルの絵を一生懸命両手で差しました。母は一瞬ポカンとしました。そしてそのまましばらく黙りこんで考えているしぐさをしました。
ずいぶん長い時間がたってからハッとした顔をして、アヒルの絵を差し「『あ』と思ってたの?」と聞いてくれました。
私はここで初めて「あいうえお」が一つの表記記号のようなものなのだと知りました。
母は画用紙を小さな四角に切り、一枚一枚に「あいうえお」と五十音を書き、順番に並べました。
その後、みかんを持ってきて「みかん」と言ってからカードを一枚ずつ「みかん」と並べました。
この作業を見て、私はこの五十音の平仮名の組み合わせで物を言葉で表現するのだと知りました。
なるほどと思って平仮名表を見た時、私の中の池の底から数字が浮かび上がりました。私は数字もこの表記記号の一つなのだとわかったのです。
以上
どうです~。すごいでしょう。私の暗中模索の闇が、少し照らされたようなショックです。そして、お母様の様子に自分を見るようです。泣けます。
ゆうゆうさん、是非、続きお願いしますね。ありがとう。
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我が家も小1の頃は嫌なことあれば廊下を走るなどありましたが、すっかり落ちつきました。
親のやり方などは各自ありますが、決して天才にしたいわけでなく、自立した人にしたい親心かと。ちなみに息子は5歳になっても数字がちんぷんかんぷんでしたが、いまはふつうに分数や少数などや、学年レベルの問題が出来ています。
ちるさん、ありがとうございます。
普通に分数、小数、学年レベル・・・う~ん、はげまされます。でも、げんちゃん、算数だけは、別格にわからないです。他は、やってれば、いけるな~、と思えます。大丈夫なのかな~。
なるほど~情報と情報が自分の中でつながらないという所がとても納得しました。深く頷いてしまいました・・・そしてずっと私も何故?とイライラしてた部分でした。。
耳から得た情報を文字を使って頭に固定するという作業を経て、初めて記憶でき、出力することができるんですね~もっちゃんの事理解できてないこと多いのでとても勉強になりました。紹介ありがとうございます!!
発達障害て、学力と情緒は関係ないです。脳機能の問題ですか。
ただ、学力が伸びれば多少落ちつくのはあります。問題は怒りや不安への対処や、ルールを守ったり応用力いる行動できるかです。
我が家はハッキリいって、療育は無意味ではないがあまり進歩しないと考えて、
食療法と漢方を四月からし始めましま。
うわぁ!衝撃です!
うちの子が初めての絵本や長い絵本が落ち着いて聞けないわけや、「一個とって」がわからなかったり、文字の並び替えが出来ないわけが分かった感じがします!
ゆうゆうさんのお母さん、スゴいですね!その後、どう改善されたのか気になります!
素晴らしい体験を紹介してくださり、ありがとうございます!
ゆうゆうさんの体験談。衝撃的ですよね!
私も初めてゆうゆうさんがコミュニティで昔、自閉症を克服したと書き込まれた時に、ぜひお母様がされたアプローチを教えてください!!と失礼を承知でお願いしてしまいました。
快く応じてくれたゆうゆうさんのお気持ちに、そして理解できなかった海斗の深い部分が見れた、理解できた気がして、涙がでました。
本当にありがとうございます。
色んなヒントが詰まった宝箱を頂いたような気持ちで、このお話を受け取っています。
ゆうゆうさんの体験談本当に参考になりました。
あをあひると誤解するとことかまさにうちのプチ子の根本的な考え方です
プライドが高いんではなく、恐怖心からというのもかなり納得しました。
またお友達が出来たことやお勉強のこと希望がわきました。
ゆうゆうさんのお母様本当に素晴らしいです
貴重な体験談ありがとうございました!
げんちゃんママさん初めまして(^∇^)
jaoと申します(^^)
ブログをずっと拝見させていただいていましたがコメントは初めてです(*≧∀≦*)
私は体験談の本の中の、げんちゃんママさんが幻の蘭の栽培農家になった気持ちで改善を頑張っていらっしゃるお話に凄く感動して、EESをやろうと決めました(≧∇≦)
げんちゃんママさんの明るくポジティブなところがとっても素敵だと思います!
コミュニティのゆうゆうさんの書き込みに凄い!と大興奮して拝見しましたが、こちらでほさらにげんちゃんママさんの解説付きでまたまた大興奮してしまいました!!
本当に本当にありがたいです(*≧∀≦*)
ゆうゆうさんの記録、大変、参考になりました。
うちも数字が入らないので、「なんで?なんで?」という気持ちで日々すごしてまが、なんで?にも理由があって、ゆうゆうさんのお母さんがそれをくみとって訓練することで改善するっていうのがうれしかったです。
できないことに理由があるのかもしれないけど、わからない。わからないのに訓練するというむなしさ。自分のやってることが正しいのか?それとも的外れなことを時間をかけてやってるのか?という日々はきついです。でも、もしかしたら理解する日がくるのかもしれない。と思いました。今回、げんママが記載してくれて、よかったと本当に思います。ありがとうございました。
おはようございます。
出勤する電車内でコメ打ってます。
自閉症スペクトラムは症状が広範囲に広がり、アスペルガーや広範性発達障害等似ている面もあれば違う面もあり寄り添い方も様々ですね。私が思うに能力の凸凹が均されもしくは凹がおしあげられ知的な面で顕著に伸びるのはアスペルガーの子で、うちの子のようにWISCの結果が割と全体的に低い軽度知的障害を伴う発達障害の場合は、知的な面での改善は遅いのではといった印象を持っています。
ゆうゆうさんや私のママ友はアスペの要素が強かったのではないかしら!?。あくまで推測ですが…。
軽度ゆえに、ある程度の事は理解出来るし伸びるのでつい期待してしまいますが。二桁計算、うちもなんとか繰り上がりの無い物は理解して出来るようになってきました。繰り上がりが理解できるか、これからですが恐いですね(((^^;)。
うちは今診てもらっている小児発達専門医で、来月田中ビネーでもう一度IQテストをするのですが、もう少し詳しく能力の凸凹具合を見ていきたいと思ってます。先はわからないけど、頑張りましょう!。
もっちゃんママ
情報と情報をネットワークさせていくのは、左脳の働きだと思います。前頭連合野とかね。そこは、確かに働いてくるのは普通の子より、遅いけど、確かに、昔より、働いてきているのは確かです。
鈴木先生が言われる右脳から・・・そして左脳へ・・・というの、昔より少し理解しつつあるげんママです。
あきらめずに、右脳的にアプローチしていって、沈んでる情報があるときすっとつながる。そういうのを期待しましょうね。
ちるさん、食事と漢方。今まで、色々取り組まれているので、その上に、生物学的なことが入ってくると、もっと伸びるんでしょうね。期待します。
げんちゃんは、全体的に、知能どんより、という感じです。彼のケースは、学習がのびてくる、すなわち、多少でも、理論的に考えるようになる、と色んなことものびました。
中には、学習能力抜群・・・でも、という子供さんもいるので、すべてに言えることでもないですね。
ハナさん。
王子は、ゆうゆうさんの状態にとても似てるのかもしれませんね。ゆうゆうさんは、お母さんが2才からはじめて、しばらく顕著な進化がなかったと書かれてます。
それがあったから、ある時、いっきに勉強がのびたんですね。げんちゃんも、なかなか~・・・といらつくことも多いですが、情報は沈んでいるだけ、入ってないのではない。
ここがとてもはげみになります。
かいすみさん、
ゆうゆうさんは、以前から、情報発信されていたんですね。
だけど、げんちゃんのことを聞いて、たとえば、友達のドクターが、大学時代、同級生に、
「自分は、子供の時、発達障害だったけど、ある時から優秀児になった・・・」
という人がいるよ。と聞いたり、自閉症児の我が子でしたが、無事中央大学卒業しました。なんて話、時々入ってきます。
きっと、お母さんの陰の力があったんでしょうね。
みんなあとに続きましょう。チンジンさんとかけママにお会いしますよ~。わくわく。
プチトマトさん。
プチ子ちゃんも、あひるが「あ」と理解してたんですか?
ほんと、入力時に思わぬ誤解が生まれるんですね。げんちゃんも、二桁四苦八苦してるんですが、たす1ドリルをやると、なんか、あれ?ってことがあります。
現在やってることに加えて、もう終わったと思える、初歩のことを平行してやるべきだ、と気づき、昨日からはじめました。
時間がないのがたまにきずです。
jaoさん、どうもありがとうございます。光栄です。
幻の蘭・・・ほんと、これは、そうなんですよ。親ばかですが、変わった品種の我が子ですよね。(笑)普通に育てたんでは、枯れます。あした、家庭訪問では、先生に言っちゃおうかな~。「「うちの子は、普通をめざしているのではないんです。なんというか、幻の蘭。普通に育てても咲かないんです。」
とかね。幻というと嫌みと思われるから、珍種としておこう。
ゆうゆうさんのコメントはほんとありがたいです。こっちからのベクトルだけでは、わからないことだらけです。
エジソン初めて、色々進歩されたと思いますが、どうですか?だんだん母自身がバージョンアップしていきますよね。(笑)。がんばりましょう!
manaママわかるわ~
>。わからないのに訓練するというむなしさ。自分のやってることが正しいのか?それとも的外れなことを時間をかけてやってるのか?という日々はきついです。
とにかく、的確にアプローチできて、確実に進歩する。これがなくちゃ、発達育児は苦行だもんね~。
最近算数がそうなってます。
でも、ゆうゆうさんのコメントでなんか、行き詰まってた方法論に多少方向性が見えたような気がします。
入力はされてるから、ある日、すっと浮かび上がってくるのを期待したいです。
みゅうさん、
げんちゃんも、全体に知能検査低いと思います。
中に、めっぽうお勉強できる発達障害の子供さんもいますもんね。でも、そういう子供さんも、全部の分野できるわけではないですね。ゆうゆうさんが、全部100点というのは、やはりすごいですよね。
げんちゃんに関して言えば、絵の能力が、めざましくあがってます。彼は、まったく絵が描けなかった。描くことが不可能だった・・・でも、最近、ほう!という芸術的な作品を書きます。うまいというのではないけど、良い感じの絵です。やっぱり、アプローチだと思うんですよね。
全部どんよりの子どもと思っても、私は大丈夫じゃないかな、と思います。研究と実践あるのみですね。がんばろうっと。
ゆうゆうさん、ありがとうございます。ほんとに。
コメントでも、みなさん、多くの気づきがあったみたいです。だけど、自閉症、と診断されたんですね。スペクトラム、というより、課題も多いと思うんです。言葉が出てない、というのは、まず、大きな壁ですもんね。
ほんとに、それは、全発達障害の子供たちの希望です。
自閉症の子供たちは、チンジンさんの賢ちゃんといい、すごく賢いです。でも、げんちゃんによく似てた、と書いておられたので、げんちゃんも、きっと潜在能力があると信じてます。
途中からは意地だった・・・・というところ。う~ん、すばらしいです。
でも、入力していることが沈んでいる、というところ、すごく、うれしかったです。
鈴木先生が、大丈夫入ってます・・・と言われるんだけど、え~~そうかな~
と思ってました。
とはいうものの、げんちゃんを見ると、日々、そうかな~、なんですけどね。
また、是非レポートお願いします。
ありがとう。
お子さんは、どうですか?
2才だったら、すべて大変ですよね。だって、普通の子供でも大変だもの。でも、早期発見早期取り組み。わくわくですよ。ほんとに。
ゆうゆうさん、
診断名のとこ訂正しました。
ところで、どこからが自閉症、でどこからがスペクトラム、なんでしょう。げんママ、まだはっきりわかってません。診断基準あるんでしょうが。
いままでしていたのは、公文とか学力伸ばしでした。そのせいか、落ち付きは昔よりだいぶ良くなりました。
漢方と食事は四月始めからです、
新しい試みです。
食事は生田哲さんという元研究者の書籍読んだりして、分子栄養医学を食事で取り入れてます。
サプリメントで死んだひといるくらいだから、サプリメントは危険かと。あと向精神薬もなるたけ避けなければいけません。
リスク高いです。
私のブログにも書いてるんですが、バナナと言ってバナナがもらえたら、イチゴでもバナナ頂戴といえばいいというかんじで、全てが、あとになってえっ!?そんな理解の仕方ある?ってなります
あひるのあといって平仮名を練習するところを
平気であひるのな~ とか言いながら書いたり
って感じでした。
逆におもしろくなってきて、いつもそうきたかと
思います。
そういえば、げんちゃんママたちに質問ですが、やはり将来の自立や進学を考えていまがんばられてますよね?しかし、本人のレベルを無理やり無視して進学決めたりあるんでしょうか?
たまたまある方のブログみたら、知的障害ある子どもさんで、県の支援がありで夜間高校通わせてる方が子どもさんを大学にいれる!といきこんでました。怖いです
(*_*)
そもそも夜間制高校は試験は面接だけで受かるくらいのレベルの子どもさんで、さらに障害あり、一人では通えないからヘルパーさんつけたりしてるような子を無理してまで大学?(・_・;
わたしは自立に向けて考えた方がとコメントしましたが、受け入れたく無いみたいです笑。
わたしの子もいくらあたま良くても、精神的にかみ合わないとかついていけないなら、やはり発達障害専門な学校などにいれ、就職も息子に合うもの一緒に探すかと。
向上心つけさせるのと、親のエゴは別におもいます。
げんママさん、ゆうゆうさんのコメント載せてくれてありがとうございます。
そしてこのコメントを読んでくださるかわかりませんが、ゆうゆうさん、とっても有意義なコメントありがとうございます。
親でありながら、本当にわが子の頭の構造というか?理解の仕方というか、どうしてわからないのか?が理解できなかったのです。
ゆうゆうさんのコメントは、わが子もそう感じているのかも?と思わせてくれるものでした。おっしゃられるとおり、「情報と情報がつながらない感じ」それだ!と思いました。
じゃあどうやったら、情報がつながるようになるか?そこが親の見極めどころですかね。すごく難しいところですけど、げんママさんおっしゃってるように、「情報は入っていて、沈んでいるだけ。そこが励みになります」に同感です。
いつか情報はつながる。そう思ってアプローチしていきたい。
ゆうゆうさん、ありがとう。今後も情報発信してください。
そしてげんママさん、いつも前向きで励みになります。本当に宝の山のコメントを
記事にしてくれてありがとうございました。
ゆうゆうさんが発信されたのは、コミュとげんママさんのブログコメントほぼ同時です。コミュだけにするのは勿体ないな…と思っていたら、ゆうゆうさん自身で発信してくださいました!本当に感謝です。
海斗もここ最近本当に右脳と左脳が少~し繋がってきたかな?と思える感じが見えてきました!
やはりTLPとCD効果も高いと思います。先週からサウンドヘルスCDを寝室に持ち込み試してみました。ゆったりした呼吸になったり歯軋りが激減!面白いほど効果的です(笑)
こんにちは
最近のブログを読んでいて、気が付いたというか・・・。
私自身、英語が苦手教科で。勉強して単語を覚えたり、いろいろやるけど、出力できない・・・しゃべれない。なんでこの言葉をこう表現するのか?とか覚える前に、いちいち疑問ばかりが浮かんできて、ちっとも楽しくない。
でも、勉強した分は、理解は少しできてるんです。でもしゃべれない。
子供たちはそんな感覚なんでしょうかね・・・。
1年前から子供たちと「ラボ」という英語サークルのようなところに通いだして、勉強っていうのではなく、手遊び歌で、歌いながら踊ったりしてるうちに英語を楽しめるようになってきました。
あ、なんか変なこと書いちゃったかな。
すみません。
はじめまして。いつもブログを読ませていただいています。
私にも自閉症の息子がいて、改善に取り組む日々を送っております。あまりにも成果が見られないと正直もうダメなんじゃないかと思うこともありますが、げんママさんのブログにはいつも勇気づけられており、やればできる!と思える原動力になっております。
私も最近ブログを始めました。今回の記事を読ませていただき、とても感激したしました。もしよろしかったら、私のブログでも転記させていただけないでしょうか?
ちるさん。コメント遅くなってすみません。
食事がんばってるんですね。基本ですよね。でも、げんママ料理あんまりうまくない・・・とほほ。
親のエゴ、という問題ですが・・・げんちゃんは、たぶん、大きくなって、自分の進路は自分で方向付けるかな、と思います。親としては、そのときの状況でアドバイスすると思います。
良い大学に入れば、いい人生・・・でもないので、私は、げんちゃんに、オリジナルで、豊かな人生を送ってほしいですね。ま、でも、行けるんなら、よい大学もいいですね~。
あんまり心配したことはないです。どうなるのか、どちいかというとわくわくしてます。
大学入れる、と意気込んでいたお母様もそれはそれで素敵じゃないですか。親は子供に大きな期待をかけるものです。そこからひょうたんからこまということもあるし。なかなか、良い悪いはいえないかもですよ。その子のために、は言い換えれば、自分のためです。親子とは、そういうものだと思ってますよ。
逆に言えば、子供の痛みは、自分の痛み。愛情とは、そういう側面がありますね。
ちるさん。コメント遅くなってすみません。
食事がんばってるんですね。基本ですよね。でも、げんママ料理あんまりうまくない・・・とほほ。
親のエゴ、という問題ですが・・・げんちゃんは、たぶん、大きくなって、自分の進路は自分で方向付けるかな、と思います。親としては、そのときの状況でアドバイスすると思います。
良い大学に入れば、いい人生・・・でもないので、私は、げんちゃんに、オリジナルで、豊かな人生を送ってほしいですね。ま、でも、行けるんなら、よい大学もいいですね~。
あんまり心配したことはないです。どうなるのか、どちらかというとわくわくしてます。
大学入れる、と意気込んでいたお母様もそれはそれで素敵じゃないですか。親は子供に大きな期待をかけるものです。そこからひょうたんからこまということもあるし。なかなか、良い悪いはいえないかもですよ。その子のために、は言い換えれば、自分のためです。親子とは、そういうものだと思ってますよ。ただ、子供を完全つぶすのはよくないですよね。
逆に言えば、子供の痛みは、自分の痛み。愛情とは、そういう側面がありますね。
SUNSUNさん。ありがとうございました。
>いつか情報はつながる。・・・
ここなんですが、チンジンさんとお話してて、なんかちょっと理解できました。げんちゃん、色んなこと学習して獲得していってるんだけど、根本的なとこがなおってない、と感じるのは、脳の改善ができてないからだ、と。
つまり、学習して獲得していってるけど、脳そのものが治ってない・・・
なるほど、と思いました。脳そのものを治す、アプローチ。
それができてない。それができてら、確実に普通っぽくなる。
ま、しかし、それは、ちょっと天才的な脳のくせ(普通では、浮くようなことだったりするけれど)を捨て去ることにもなるかもしれない。
なるほどね~。と思いました。脳そのものを改善するアプローチをもっと追及してみます。
かいすみさん、TLPは脳そのものにはたらきかけて、脳の改善になるんですね。今日チンジンさんと話してて、今、いきづまっていることに光が見えたような。
私もやりま~す。
かいすみさん、TLPは脳そのものにはたらきかけて、脳の改善になるんですね。今日チンジンさんと話してて、今、いきづまっていることに光が見えたような。
私もやりま~す。
げんちゃんもはぎしり、すごいです。治ったらいいな~。だんだん変なかみ合わせになってきてます。
かいすみさんその2
左脳と右脳がつながる感じ。わかるな~。そもそもそこが根本的に治った感じがしない手ごわいとこですもん。すごいね。
ゆうゆうさん。
子供の産の進歩もすごく早いですね。追いついちゃったなんて。改善が早い子と遅い子がいます。どこがどうなのでしょうか。
ゆうゆうさん、福岡ですかー・・・え~、是非是非お会いしましょう。
連絡先教えてくださ~い。良かったら
それから、重ねて、すばらしい体験談ありがとうございます。
junママ。
なるほど。英語のたとえ、なんだかよくわかりますね。知識として、インプットされても、つながっていかない感じは、それに似てるかもしれませんね。
だとするとつまらないですね。イメージしやすいです。
つまり、平面的な知識。これが立体化するのは、やはり、もうひとつ、脳が機能するべきですね。体を使って・・・もっと体自身に働きかけなくてはならない。
TLPをチンジンさんに紹介されましたが、良いかもです。げんちゃんもやってみることにしました。
れいらさん。書き込みありがとうございました。
素晴らしいゆうゆうさんの手記。ゆうゆうさんのお許しが出たら、書いてください。
ゆうゆうさん、もし読まれたら、リアクションしてください。
ゆうゆうさんの体験談はとても貴重で、希望をもたらします。
れいらさんもがんばってますね。
改善が目に見えないと、ほんとげんなりしますよね。改善があると、楽しいですが、ないと思えるときが続くと、士気が後退しますね。
プチトマトさん。すみません、順番が間違えました。ユニークですね。また、それを楽しむプチトマトさんは、発達育児の達人です。
その価値をみいだせないと、どうしてできないの?でスルーしちゃいます。この子たちの脳は、まったく違うアイデアや、発想を生む可能性を秘めてるんですよね。
最初から読みました。観察力や判断力や実行力が本当にすごいっ!
来月2歳になる娘が発達障害では?と思い今日発達相談に行ったばかりです。
勉強不足ですがスペクトラムかと思います。
げんちゃんと同じトレーニングをしたいけれど個性も年齢も環境も違うし、娘オリジナルのものを考えないといけないですよね…何からしていいか分からなくって、誰か〜!と任せたい頼りたい気持ちでいっぱいです。
今は先の見えない不安に泣いてばかりです。しかも妊娠中で、次の子もだったら?と不安、ストレスを相当かけているので余計に心配です。
げんママさんのブログと人柄に、泣いてる暇はない!と少し前向きになりつつありますが…
また、娘は数ヶ月前から突然アトピーです。加えてそれ頃位から発達障害が現れました。げんママさんのブログで遅延型アレルギー検査を知り一度やってみようと思いました。マイケルくん(だったか?)の様な劇的に完治は無くとも何か変わるかもしれません。
また、アトピーにステロイドを使いたくないので脱ステで有名な皮膚科で見てもらうと、アレルギー体質というより主に鉄不足の栄養不足が原因と言われました。
そこで、時期を同じくして現れた発達障害にも栄養不足が関係しているのでは?と思いました。ついでにこの冬は喘息や心疾患でもないのに寒いとすぐ唇が紫になっていて、酸素不足?とも感じていました。
たまたま見つけたげんママさんのブログに有酸素運動、エジソンの脳のためのサプリ…
何かつながる気がします。主婦の私には40万は大き過ぎるのですが是非やりたい!
ゆうゆうさんのコメントからスパルタでも頑張り次第で障害を克服し、ママにもなれるのだなぁと感激しました。が、お母様の様に私にもできるのかな?と不安です。すぐに結果が出ない中、正解か分からない手さぐり感というか…
もしげんママさんなら2歳児にどんなトレーニングをされますか?
ゆうゆうさんは2歳の息子さんにどんなトレーニングをされていますか?
大変厚かましいのは重々承知していますが最初のとっかかりが分かりません…可能な範囲で教えてください。
これからもどうかブログを続けて下さい!
げんママさん、TLPついに決心ですね!!
プロバイダーの一人として本当に嬉しいです。この夏のげんちゃんの伸び☆楽しみですね~げんママさんがされていた色んなアプローチが入りやすくなると思いますし、げんちゃん自身が考え行動することがふえるんじゃないかな?。
げんママさんのするどい観察眼。楽しみにしています~~(*^^)v
ゆうゆうさんの告白。ご本人に許可を頂いて、私も日記にアップしています。その記事にブレインジムの灰谷先生がさらに分かりやすい解説を付けてくださいました
発達ママにはかなり貴重な内容です
何から始めたらいいのか分からない方
お子様の発達の順番を分かりやすくかいてくれています
やみくもに親が目標設定するのではなく、まず今のお子さんの状態がどこか、それに合った発育段階のアプローチを探すきっかけになるのではないかと思います
げんママさんのページリンクからぜひご覧ください
はじめましてさん。
コメントほんとありがとうございます。最初から読んでくださったなんて、恐縮です。
私も、発達障害がほぼ決定的になったときは、やっぱり泣いちゃいました。しかたないですよね。だって、発達障害なんて、単なる知恵遅れくらいの認識で暮らしていたんですから。え~、なんでうちの子が~・・・って感じですよね。
でも、書物をよみあさっていくうちに、認識違いに驚きました。彼らは、改善する可能性に満ちていて、天才性(つまり、普通の人が使わない脳の使い方)さえあるとわかったからです。
ただ、それは、環境と周りの人の導きが大きいのです。だから、やりがいがあるってことですよ~。
普通秀才は、誰が教えても、自分でやることやっていきます。でも、この子たちは、出会う人によって、黒にでも白にでもなるんですものね。
日々楽しいです。楽しいっていえるのは、可能性と未来があるからです。はじめましてさんは、なんと妊娠中なんですね。それは大変ですが、子供さんの発達育児は、そのままおなかの子の胎児教育にもなりますね。2歳でわかったなんてほんとうらやましいです。
最も早くから発達育児にとりくめるママなんですよ!
はじめましてさん、その2
改善とは、脳をよくすることです。
コンピューターで言うと、ハードとソフト。ハードがイケてると、ソフトもさくさく動く。
サプリも体質改善もハードをよくするのに「役立ちます。だから、絶対必須です。
彼らは、ハードが悪いのでソフトも動きにくくて進化しないのです。ハードがうまくソフトをこなさないので、ソフト自信にも自ら手を入れる必要があります。それは、色んな遊びだと思います。刺激です。
そんな風に考えるとわかるのでは、と最近思います。
トレーニングは、ハードに対して、体質改善、サプリ、そして最も有効なのは、運動です。幼稚園児が、あきもせず、色んな運動遊びをする。そして、体力もつける。私は、まずは、そこが優先順位の1番に来ると思います。
ソフトは、とにかく、あらゆる遊びをやらせていくことです。フラッシュカードもそのひとつで、高速でやるといいです。音楽を聞かせるのもいいし。
それから、背骨のマッサージはハードを進化させます。
エジソンの発達検査表は、鈴木先生の本の後ろについてるので、それにある項目を、ひとつひとつできるようにする、というのも大きな柱です。
とにかく、一筋縄じゃいかないので、大変です。エジソンは、とりあえず、最初の基礎を造るのに役に立ちます。どこから手をつけたらいいか、わからないときに、ある程度の方向性を見せてくれる感じがします。エジソンできるといいですよね。
とにかく脳は、まだまだ柔らかく、いまからという年齢ですから、ありとあらゆる刺激をするといいですよ。
ほんとがんばってください。妊娠中ということで、ほんとその心配が伝わってきます。だけど、絶対大丈夫。いっしょにやっていきましょうね。
かいすみさんブログ。読みました。体動かすの、普通より、ずっとエネルギーを使っていたんですね。
今度のブログに書くつもりですが、TLPがげんちゃんには、絶対必要だって思うことがありました。チンジンさんに会って聞かせていただくつもりでしたが、もう待てなくて発注です。(笑)
ブレインジムに続く、新たなアイテムだとやる前から、わくわくです。
根本的なところを治したい。そういうことだと思う。