ママの格闘と改善のダイアリー

自分の子が発達障害?
それって何? から始まった。

トップページ

T高校の入学式

高校の入学式がありました。
ほんとげんちゃんの抜け方といったらすごかったけど・・・それは後で書くとして、T高校の入学式は普通の高校とは全く違いました~。

前日私は忙しく、帰りが遅く、げんちゃんはすでに就寝。K先生にも私にも、ちゃんと明日の用意をしておくように、と言われていたのに、制服以外はあまり眼中になかったのか、げんちゃんは、上履きを思いっきり忘れました。というのも、朝ひともんちゃくあったもので、上履きを用意していたけれど、出がけにすっかり忘れてしまったのです。

もう初日からこれだよ!
高校についたら、げんちゃんに目配せして、玄関でいろいろお世話焼いておられる先生に、謝るように言いました。

「あの、すみません。上履きを忘れました。貸してもらえますか。」

げんちゃんは、しれ~っと言います。
するとそこにいらした二人の先生はにっこりげんちゃんに微笑みかけて、もうぜんぜんそういうことは、気にする必要もない、と言わんばかりに、
「大丈夫大丈夫、他にも忘れた子いるから。」

げんちゃんは、当たり前のようにスリッパを借りて、何事もなかったかのように教室に行ってしまいました。

やれやれ・・・想像はしていたけれど、そんなことくらいで怒ってはもらえないわな・・・できれば、何やってるんだ、初日から上履き忘れるとは! とやっていただきたいところですが、それをこの学校に期待するのは、最初から間違いですからしかたありません。

さて、体育館に座ってしばらく待っていたので、隣に座ったクラスメートのお母さんとお話してみました。

「この学校は、相当甘いですね。。。。うちなんて、しっかり矯めていただかないと、とんでもない方に行っちゃうので、やばいです~。ふつうのお子さんは、もう、自分で気づけたりするところにいるけど、うちの子は、否定されなかったら、肯定されたと勘違いするから。
発達障害で支援クラスにいた子なんですよ。発達障害って、常識感が、なかなかつかないから、いい悪いをメリハリつけて指導してもらわないと、やばいんですよね~・・・・・・」

私が、何気にそう切り出すと、ママさんが目をパッと見開いて
「うちもです~!」

う~ん、かなり支援クラス出身の同級生がいるんだろうな、ということがわかりました。ちなみに、そのお母さんのぼうやは、げんちゃんとは真逆で被害妄想タイプ、繊細なんだそうです。お母さんは相当苦労されたようです。

150人定員に、175名入学。こじんまりした学校です。一クラス30人、担任も2クラスで3人。すばらしい!

さて、校長先生の話が始まりました。

「今日を迎える心境というのを、まず保護者の方々と共感したい。保護者の皆様、おめでとうございます、と言う言葉では語れないそれぞれの思いがあったのではないでしょうか。
中学を卒業したら、高校に行かなくてはいけないということはありません。でも当たり前になっている。わが子がその当たり前からはずれる。ほんとに、ここにたどりつくまで、どんな思いをしてきたでしょう。・・・・・・うんぬん・・・」

母親に対してのねぎらいの言葉で始まる、校長先生の言葉に、会場のお母さんたちは、ぐっとくるものがあったでしょうね~。私も、ちょっとうるっとなりました。
なんせ、ここに来たお母さんたちは、みなたぶん、すねに傷もつ身・・・・わが子が一筋縄ではいかなかった子。

それから、先生は、子供たちが入試を乗り越えて、ほんとに、がんばってがんばって、ここにいるんだ、それを認めてあげましょう。と言いました。
ほんとによくやった。と、何度も繰り返す。

ちょっとうるっとなっていたものの、それを聞いて、突然白けた私。
げんちゃんは、がんばっていない。私はよく知っています。彼は、入試の過去問をやるときに、完全に逃げていた。数学の文字式の計算など、何度やらせても毎回適当だったし、試験の当日は、緊張はしていたけれど、頑張ったというのとは違う。
しかも、仮入学の日も、今日入学式も、僕は普通高校に行けたから普通だ・・・めんどくさい、適当でいい・・・そういう深層心理に彩られているのを、S先生に指摘されました。そのせいで、用意さえしていなかったわけですから・・・

私にはわかる。彼が興味があるのは、いかに、自分が、がんばっているかのように見せることで、コアなところからがんばろう、と意欲を出すことではないということを。彼にとっては、あいかわらず、本質をつかむための努力や、気持ちをしっかり入れ込んで物事をとらえることなど、逃げたいばかりのものなのです。

S先生は、ここまで、自己の向上に対して、やる気のない人間を見たことがない・・・・と言う。 やれやれ・・・まわりをいいように使い、自分は楽をする。
そこを、どうしたらいいのか。もはや、私さえ万事休すと思うこともよくある。
できるはずのものができない、あれ、と思って、問い詰めると、適当にやればいいと思っていた、なんてことを白状する。げんちゃんの本質にあるずるさにあてられて、体調が悪くなる時もあるくらい、私は疲弊します。

そういうやつに、この子たちは、がんばってがんばって、死ぬほど頑張って今ここにいるのです。

なんて言われても、しら~っとするのをとめられません。

奴は、私たちのはかせた下駄をはいて、ここにいる。甘えのすべてを使い、ずるさのすべてを使い、君はここにいる。えらかったのは、周り・・・・

げんちゃんだけ、別室に読んで、こういってほしいよ、と思いました。

まあ、でも、先生が想定しているお子さんは、がんばってがんばって、ついにつぶれて、学校へ行けなくなってしまった子・・・・そういうペルソナ設定なのだからしかたないよね。
そういう教育方針というのをわかって受験しているのだから、反論してもしかたない。

でも、全体を通してみたら、やはり、愛のある、素敵な入学式ではありました。写真も、親もいっしょに入って写りました。先生方も、ウェルカムというのを満面の笑顔にして迎えてくださいました。あるタイプのお子さんにとってはほんとに、素敵な学校です。

そんな愛を、しっかりプラスに変えられないわが子げんちゃんが、ほんとにはがゆい。

日々色んなことがあります。少しずつ書いていこうと思います。

公開コメント 承認後公開

  1. ゆうママ より:

    ご入学おめでとうございます。
    うちの子も先週入学式でした。厳しめのお話でした。高校は環境や学びのきっかけを用意するけどそれを使うかどうかは皆さん次第。今までの自分を変えたいと思ってほしいといった内容でした。成績不振の子たちがくる学校なので能力はあるけど勉強してこなかった子にとっては響いたかもしれませんが、うちの息子には響いてないようでした涙。普通クラスで過ごしてきた息子は下の方にぶら下がって誰かにフォローされる環境に慣れてしまっているんです。本当にこの子達を導くのは難しいですね。
    もらってきたカリキュラムや教材を見て負担が少なく、全員が取り組む中学の課題は異常だったと思いました。副教材が少なくてすっきりしているのはいいなと思いました。
    普通クラスと支援クラスに分けるのではなく、量や難易度を中学でも子供のキャパシティによって変えたらいいのにと思いました。中学の学習は成績が悪い子にとっては大変すぎます。いっそのこと習熟度別にしたらいいのに。

    1

  2. glow-gen より:

    ゆうママさん
    そうでしたか~。厳しめのしつけをしてくれるならいいですね~。中学の時は、げんちゃんにうわすべりに宿題させたり、そういうことが先行していたので、とにかく、自立させるためのカリキュラムということで、ゆるくて、時間拘束の少ない学校を選びました。
    しかし、げんちゃんは、それらのところを、すべて逆手にとって、やりたい放題って感じです。
     適当に抜いて、感じることを放棄し、自分の感情が出てきたので、外側だけ作って、あくまでも、本質は自己中をつらぬく。
     放置すれば、最悪のくずに成り下がる。ほんと、こう出るか~って感じですよ。
     今日も、時間など眼中になくて失敗して、彼の心をしっかり問い詰めたら、
    ちょっと、気持ちが下がったので、それでいいと思った、と言いました。
    つまり、反省とは、気持ちがすこし、沈んだ、だから反省したんだ、と解釈していたようです。(沈むと言っても、落ち込むなんてことはないですよ。もちろん。初めてほんの少し沈むということを経験したのでしょうね~。)
    なんせ、気持ちが沈んだことなんてなかった子なのでしょう。そういう人並みの心の動かし方を、した、というだけで、合格~となるようです。とにかく、昔から、反省というのができないのです。一つの事象が終われば、はい、終わり、それまで・・・です。
    精神疾患と言ってしまえばそれまでですが、ほんとに、たちが悪いです。
     げんちゃんの高校が設定しているペルソナ像とは真逆。ほんと、箸にも棒にもかからないチンピラ思考です~。
    高校入試に向けて照準を合わせてきたころから、心が出てきたものの、すべて、それを、自己中に暴走させています。そこへきて、あまあまの学校・・・・
     どうしたものでしょうかね~・・・

    ほんと、勉強どころではないというかんじです。
    妖怪を一匹飼っている・・・我が家の発達育児です。

  3. 夏みかん より:

    集団を前にするとマジョリティを想定としますから、マイノリティ側からするとズレたことが生じやすいですね。個人での関わりではもっと個別性に特化した関わりを持っていただけると有り難いですよね。合理的配慮なんてものも言葉だけで現場に浸透していないのではないでしょうか。学校社会でのウィークポイントですね。よく見極めて活用できるところは活用して…ですね。

    少し嬉しい出来事がありました。
    息子が下校中に転倒し怪我して泣いていた低学年の子を助けたらしいです。鼻血がたくさん出たから顔が血まみれだったみたいで、びっくりしたのと痛いのとで大泣きしていて、みんなはその有り様にどうしたらいいかわからなかったのでしょう、素通りだったようです。そこに息子が通りかかった時、ポケットティッシュを渡して拭くよう促し、鼻を押さえるよう教えたり、残りのティッシュを交換用などであげたとのでした。
    いつも困らせられる衝動性が即断即決の行動力となった一面でした。
    表裏一体の特性をこのように活かしていける良い体験を出来れば持続的に積み上げていきたいなぁと思います。まだまだ断続的です。 1

  4. glow-gen より:

    夏みかんさん
    そもそも、お子さんのレべルは、げんちゃんなんかと比べたらはるかに高いので、当然、なにか目標や志を見つけたら、どんと上昇するお子さんですよ~。
    今までママがいろいろしてきたことが、こういう良い結果になって表れたんでしょうね~。素敵です。
     なかなか育てにくいところもあるけれど、自分の頭でちゃんと考えて、判断する力がある。ママへのちょっとしたプレゼントでしたね~。

    げんちゃんの学校は、とにかく激しい不登校の子などを、なんとか受け入れて頑張ってきたんだと思います。その中で、やむなく、とりあえず、すべて受け入れて肯定するところからはじめよう、と言うことになったのだと思います。
     幼稚園・・・・そう考えればいいのかもしれません。しかし、幼稚園こそ、しっかり教えて行かねばなりません。とはいえ、彼らは幼児ではなく、自我がしっかりあるわけで、試行錯誤のすえ、行きついたのではないかと思います。
    批判はできませんね~。ただ、そこの環境をどうお借りしていけば、げんちゃんをまともな人間にすることができるか、格闘です。
    とにかく、学校を抜くところにしている様子なので、S先生と私で、時々のぞきに行けるように、先生方の理解を得るところから始めようと思っています。
    S先生が行けば、げんちゃんは、やばい、となります。私も言って声掛けし、何をどのようにつかもうとするのか指導すれば、放置するよりはましだろうな、と思います。
    まあ、成長のゆえに、新しい問題が出てきているげんちゃん、放り投げたいところですが、放置すれば、福祉の世界で、日々、ぼや~っとして、人生をただ生きている、という人間になってしまうげんちゃんなので、それもできません。気を取り直して、あきらめずがんばるしかないな~ということろです。 2

  5. 夏みかん より:

    たしかに息子は発達系の子の中では高いステージにいるのかもしれません。しかし、一般社会、定型社会の中では底辺です。非効率過ぎる作業の進め方だったり、コミュニケーションに難ありで意思疎通が難しいなどから、どこに行っても仕事が出来ない人、とにかく面倒くさい人、変わってるおかしい人と認定されるでしょう。環境によっては心身ともに壊れ、20年30年ニートで引きこもりの大人の一員…なんてことになっても不思議ではないです。一般社会にも福祉の世界にもどこにも居場所を得られにくい、そんな立ち位置にいるのでこれはこれで極めて難しい子育てだなと感じています。
    どの世界にいても居場所があり本人らしく輝いて生きていければ、どこだっていいのですけどね。
    でも、そのために教え伝えていかないことが山積みで、もう積もり積もって崩れそうです〜。

  6. glow-gen より:

    夏みかんさん
    なるほどそうですよね~。なまじ、IQが高いゆえに、バランスがすこぶる悪くなってしまうことは十分考えられますね。
    東大に行くほどの人で、まったく社会に出れない、と言う話も聞きますから、げんちゃんレベルからは、まったく別世界の苦しみがあるのだと思います。
    げんちゃんは、いまだに、今日は、何時に帰ってきたの?なんて聞いても、さっぱり把握できていないことが多いです。一つ行動するごとに、メモに時間を書く、ということを数日やっていたのですが、その時はできました。しかし、注意を向けないんでしょう。強く念じないと。高校生というステージ苦笑です。
    居場所・・・確かに言い得てますね。たとえば、支援学校を出たひさし君などは、できないことがかなり多く、傍目で見て、すごく障害が強く見えます。しかし、本人としゃべってみると、性格や思想、モチベーションは、外見とはうらはら高邁です。そうなると、彼の居場所がないんですよ。大人の世界に属してもよさそうなくらい思想が高いのに、できることが少なすぎて、会話もやや、かみにくい。
    となると、彼の精神より、ずっと低いところにいないといけなくて、支援学校で、彼を理解してくれる先生は皆無でした。
    その逆ですよね。優秀だから、どうしてもそれなりの高いところに所属しがちでも、いろいろなところは、全くそれに見合わない、そんなお子さんは、優秀な学校に一定数いる。

    確かに、考えさせられます。げんちゃんは、頭も悪いし、そうそう思想が高いわけでもない。まあちょうどよいくらいの低いステージにいられるのかもしれませんね~。

    それでも、平気で先生も学生も休み時間にゲームをしているような学校に入ったげんちゃんは、なんと、これは間違っている、と感じたようで、びっくりでした。ここで埋もれてはいけない、と思ったんですよね~。びっくりです。まあ、いつまで続くかってことですが。自分の所属したいところ、と言うのを、漠然と感じたってことでしょうか・・・ 1

  7. とんまま より:

    こんばんは。
    ご入学おめでとうございます。
    いよいよ高校生活スタートですね。

    これまでと違って遠距離の通学ですよね。
    げんちゃんはどんな様子でしょうか?
    支援級出身の子が多いとなると、周囲のクラスメイトもこれまでとは違った感じですよね。
    気の合う仲間と出会えるといいですね。
    こちらがドキドキしてしまいますよ。
    もう、親の知らないところでの交友関係が出来上がりますものね。

    上履き事件、ガツンと指導してもらいたかったですね。
    やはり厳しくという方向性ではないですものね。
    優しく持ち上げて??(語弊があるかもしれませんが)気分よく学校に登校してもらう
    のが第一という風なのでしょうかね。

    校長先生のお言葉…
    うるっとなった状態から一転、白けてしまったという状況が目に浮かびますよ。
    きっと私がその場にいても、同じかと。
    頑張って入試を突破してきた子には、心に響いたことでしょうね。
    そうではない子はホントに別室に呼んでもらいたいです。
    結局、親が後で指導となりますね…

    愛にあふれた学校とのこと。
    そこではたと気が付いて、見せかけの行動はやめようと思ってくれないですかね。
    これまでママさんやS先生が全力でかけてきた力とは違う方向からの刺激が吉と出るといいのですが…

    あ、とんちゃん忘れてました(笑)
    こちらは担任等変わらず、引き続き同じ環境で一年無駄にしないようにしていきたいです。
    学習もそうですが、生活面のレベルアップもですね。

    高校生活の様子もまた教えてください!!
    げんちゃんがどうな学校生活を送るのか、気になります!! 1

  8. glow-gen より:

    Mさん
    長い間、人としてどうあるべきか、ということに、教育の重点を置いてきたので、なんとなく育ってこれるお子さんからしたら、たしかに、向上心があるように見えるのかもしれませんね。
    この子たちは、普通の感覚がつかないので、ことさら、人として、とか、何のためにとか、よいこと悪いこと、なんて、道徳と言うか、宗教というか、そういう視点を持って育てざるをえなくて、それが案外普通の子には、強調されていない、ふと、感じることがありますね。

    とくに、普通の子は、そういうコアな心の部分を育てなくても、一見外側が育っていきますから、思春期になって、あれれ、失敗してる~なんてわかる。おっしゃっている意味がわかります。

    成績でねたまれるなんてこと、げんちゃんではありえませんが、ここの高校では、学習態度と言う意味では、できている方になるのかもしれません。所属する団体で、立ち位置というのは相当かわるものですね。
    しかし、高校に通い始めて、世界がぐんと広がって、なかなかおもしろいです。ゆる~い学校ですが、愛があるな、と思います。だから、よいかな、と思います。
    福祉の世界の団体では、やさしいイコール愛ではなく、その子たちに期待してない、とか、みくだしている、とか、祖ぷいう場合だってありますからね~。
    まあ、ゆる~いというのも、げんちゃんにとって、初めての経験で、げんちゃんは、ちょっと面食らっているのは確かです。

  9. glow-gen より:

    とんままさん
    仕事が忙しく、げんちゃんにかまっている暇もなく、ブログも更新できず・・・でも、色んな出来事が日々おこっています。
    高校になると、世界が広がって、げんちゃんがぐんと大人になったような気がします。定期を買ったり、クリーニングに制服を出したり、・・・・
    もう自分で買い物をすることが普通になり、電車通学も普通になり・・・
    学校に問合せしたいと思ったことを、なんと学校に電話したり、というびっくり仰天なこともおこっています。まあ、別に明日でいいことでしたけど・・・ずれてはいたけど、電話かけるなんて・・・
    げんちゃんは、あのゆるい環境で、どっぷりつかったらやばい、と思ったようです。不思議ですよね~。

    ゆるすぎてびっくりするとこもありますが、柔軟で親切なところもたくさんで、おおむねここを選んでよかったな~と思っています。

    なんというか、日本の教育にありがちな、型どおり、というのがありません。なんか、フィンランドとか、ちょこっとこういう感じなのかな~なんて思います。

    また少しずつ書いていきたいと思います。書きたいことだらけ・・・しかし、私は死にそうに忙しくて・・・毎日、いろんなことがおこって、流れていくのがもったいないです~。

  10. glow-gen より:

    とんままさん
    とんちゃんも、小学校なので、小さな池の中にいるようなもの。高校になってそう思いました。この池の中にいるときに、ママがしっかり池の外も常に視野におくことがだいじなんではないか、と思いました。
    学校と言う世界ではない、視点・・・・この自由な高校に入って、視野の修正をしたような気がしますね~。うまく言えないけど。
    日本の教育・・・という小さな池・・・つい、そこに視野がさえぎられてしまう。

  11. 通りすがり より:

    高校の知的クラスに入られたりなんでしょうか?

非公開コメントはこちら

コメントを非公開にしたい方はフォームで直接メッセージください。お返事はコメント欄にいたします。

    タイトルとURLをコピーしました