ママの格闘と改善のダイアリー

自分の子が発達障害?
それって何? から始まった。

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平気で悪あがきする、夏休みあけのげんちゃん

 > なんか、最近仕事がほんとに忙しく、雑用に追われています。仕事、発達、雑用、PTA・・・家事(食事は姑にお願いしてはいるものの・・・)

毎日帰りが、10時過ぎなので、げんちゃんの起きてるところは、朝ちょっとだけしか接してない。そんな日も多いです。

 夏休み、けっこう好調の日もありましたが、またここんとこ停滞・・もちろん、いい日だって、突き抜けた~なんて感じる良い日は、せいぜい2~3パーセントで、あとは、まあ、60パーセントくらいのパフォーマンスなんですが。
 そこへきて、先週末からこっち、ひどいものです。連立方程式はまるではじめて、何十回もやった、wasの原形、be動詞なんて言葉も出てこない。表面上は、まじめに取り組んでいるけど、心は逃げ逃げ逃げ・・・・

 そうだね~。バンジージャンプにそなえ、多くのトレーナーが、筋力アップをはかったり、メンタルトレーニングしたり、ありとあらゆる手間をかけて選手を育て、よしいくぞ、とばかりに、ジャンプ台に向かわせたら、途中まで行って、
「あ、どうやってバンジーするんだったっけ?」
「どうやって、この階段上るのかな?」
「あ~、一生懸命やらなくちゃ。でも、その一生懸命っていうことが、僕はわからないんだ~!やろうとしてるんだけど~。」

「ぼくは、もともと向いていないんだよ。」

とか、、表面だけは一生懸命を装って、もう考えられる限りを尽くし、逃げる。そんなげんちゃんです。

ただ、俺はやる! がんばる。ただ、それだけのシンプルなことを、上手にうわべをつくろって、すり抜けていく。もう、ずっとそれが続いているのだけれど、ここへきて、そのやり方が、とても利口で手が込んできたような感じです。

バンジージャンプなら、そりゃ怖いでしょうけど、ただ、目の前にある課題に取り組むだけのげんちゃん。逃げる方が、エネルギーがいるというものです。

ある意味、げんちゃんは賢い・・・ここまで逃げの手口が使えるわけですもの!
コアな意識の中で、「勉強したくない。めんどくさいことはやらなくていい。学習とは、意識を抜いて、まわりに引っ張ってもらうもの。」
切り株のしつこい根のように、げんちゃんの”逃げ”は、げんちゃんの意識奥深くに埋め込まれているようです。

めんどくさいことから逃げても、なんとかなる。Sさんは、それを、げんちゃんの”悪あがき”と表現します。

「げんちゃんじゃない子なら、もっととっくに改善してるよ。ここまでやれば。」

Sさんが、いつもげんちゃんにあきれるのは、このすさまじい鈍感力と、めんどくさいことは、惜しげもなく切り捨てて平然としている断捨離感覚。そりゃあもうすごい。

言い換えると、しょうしょうのことでは心が動かない子。それがげんちゃんですから、ほんとにこっちは疲弊します。


ただシンプルに「がんばるぞ~」それだけでいいのに、

なんでかなー どうしてかな、とか、じやまな思いがあるので、すべてうまくいかないんだとか。
げんちゃんは、いつも、核心になるところをストレートにとらえず、どうたらこうたら、といったことに走る。

それで、自分で空回りして、外側だけうろうろ回って終わりになるのです。

数学だって、自分なりにあーだこーだ、と理屈をつける。人に教えられたら、素直に、その通り考えればいいのに、自分勝手なぱっと見感覚に固執したりする。


悪あがきする必要のないところで、あがいて、つながりを見いだせないくせに、あーでもない、こーでもないとやる。そして、その先はフリーズする。


Sさんが表現するげんちゃんは、おばかさんそのものです・・

こういう毎日が続きだすと、私もだんだんばかばかしくなって、どれだけ教えたって、本人がそれじゃあだめだ。とやる気を失います。

こういう日が巡ってくると、私への態度も、偉そうになります。


今日も忘れ物。もう知らん! と教えてやりませんでした。あまりに横柄なので、ばかばかしくなってしまいました。だけど、学校では、忘れても、そんなに恥をかかなかったようす。そしたら、それもすっかり流している。

ここんとこの気圧のせいはあるというのですが、それにしてもひどい。

不毛な1週間が流れています。自分で、やる気を出さなければ、一歩も先へは進めません。あきれ果てて、遠くから最小限の声掛けだけして、しれ~っと見ている私です。もう、救いようがない!

人は自らトライしようとしない人まで、救うことはできないよ。

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  1. みかんママ より:

    夏休み、お疲れ様でしたー
    げんちゃんの中学は、夏休みの宿題がかなり多くて大変でしたね。
    来年、息子が中学生になるので、宿題の少ない学校であることを切に願います。

    もう6年生なので、今後劇的に成績が伸びるなんてありえないなーと思ってます。
    高校はうちの子なんて間違えなく、低めの学校に入ると思うので、早く高校生になってほしいなーと思ってます。

    中には劇的に伸びる子もいるかもしれませんが、ビリギャルだって、もともと中学受験でお嬢様学校に受かってて、中学入ってから遊んで勉強やらなくなり、ビリになって、高校で、塾に入って成績がかなり上がったんですよね。

    やらないで低成績児とやらせてるのに低成績児では違うのかなーと思います。

    発達障害であろう旦那もずっと低い成績児で中2からこれではやばいと自分で感じ、塾に入り、劇的に伸びたと何度も自慢話しで聞かされるのですが(だから息子も大丈夫だと)、それでも偏差値かなり低めの高校で、旦那もそうですが、高卒で働く人がほとんどの高校でした。

    中学年代は、いろんな成績の子がいるのに、一律な対応なんて厳しいなとも思います。
    中学年代、なんとか上手くやり過ごせないかなーと思ってます。

  2. みかんママ より:

    旦那の高校、がらも悪く、バイクやタバコなども。夫もですが^^;

    授業も寝てばかりだったようですが、そんなんでも卒業も就職もできました。

    人生を考えると学生時代なんて、本当に短く、社会に出てる時間のほうがはるかに長いですよね。

  3. glow-gen より:

    みかんママさん
    そうですね。成績は、ある意味、私もどうでもいいように思います。
    ただ、学校というシステムを利用する以上は、あるレンジの中で動いていかないと、システムそのものの利点を利用できない感じがします。
    勉強もまったくついていけない、ただ、ぼ~っと過ごすだけなら、時間の無駄になってしまう。そのため最低限のレンジくらい(びりっけつでもなんでも)にいて、学校の行事全体のかやの外にならないように、そのためには、学習も、ある程度のことをやっとかないと、と思っています。

    そういう思いで学習をやらせていますが、たったそれだけでも、げんちゃんは、猛烈なエネルギーを要するのでほんとに大変です。

    でも、それだって、本人が、心の底で逃げているので、こっちが大変になるだけで、やるぞ~っと、前向きに立ち向かえば、そんなに大変ではないのです。それがわかっているので、ほんとに疲弊します。

    別にお母さんが僕を指導しなくても、他の人がするし、その人達に対しては、それなりにそつなく、ごまかせるから・・・げんちゃんの本質がそれである以上は、社会に出ても、まったく使えないどころか、害。

    失敗からも学びません。なんせ、その都度捨てるから。学ぼう、という気持ちがあればできます。

    ほんと、げんちゃんの問題は、学習ではないんですよね~・・・
    みかんママさんのお子さんや、ご主人は、まわりの情報をとってきて、ちゃんとつなげてくれるから、社会に出れば、周りを見て、修正をかけられるんだろうな~と思います。

     正しい人の道に、自分で乗っかる力があるように思いまうす。それを、ママが後押しされているので、さらにいい感じに進んでいく。げんちゃんにも、その力がほしいです~。

    げんちゃんは、つなげようとしない、という深刻問題に、いつも頭を痛めます。

  4. robo_223 より:

    げんちゃん、合宿の疲れが取れた頃、なかなかいい状態でしたのに、季節の変わり目に入ってしまったために、調子が下がってしまったのかもしれませんね。

    ママさんとしては、さぁこれから!というところでしたでしょうから、歯痒いお気持ちだと思います。

    でも、おっしゃる通り、周囲がどんなにお膳立てしようとも、今以上の力を発揮するためには、本人自体の意志が必要ですよね。

    ですから、強い意志が芽生えるまでは、静観していなければならない部分もあって、本当にやきもきしちゃいますよね。

    げんちゃんやroboの場合は、勉強に気持ちが入りにくいタイプなので、どうしても勉強は凹の部分になってしまうと思います。タイプ的に言って、創作や演奏、スポーツのようなことの方が意識が入りやすいのだと思います。

    しかし、創作や演奏、スポーツは、ずば抜けて出来ていない限り、それでは食べていけないので、やっぱり勉強を出来るようにさせて上げたい!と親は思ってしまいますよね。

    私もそんな思いで、塾に通わせたりしていますが、やはりrobo自身は、どこか他人事のようにノロノロしています。もっと自覚して、しっかり取り組んでくれたら、と私も正直思いますが、これでも以前よりは数段マシなので、少しでも前進しているというところを評価したいと思っています。

    やはり、この子達は、基本的に浮き世離れしていて、現実世界で求められることに対して全く疎いですよね。

    それでも、思春期には停滞や後退をする子が多い中、げんちゃんやroboは、よく持ちこたえている方だと思います。持ちこたえるどころか、明らかにジワジワ前進もしていると思います。

    最終的には、本人の精神世界がどれだけしっかりして来るかによると思いますので、必要なサポートをしながら見守るしかないのかな、と思っています。

  5. ゆうママ より:

    お仕事お疲れ様です。

    夏休みが終わるとなんとも言えない気持ちになりますよね。ついこの間始まったと思っていた中学生活も折り返しにさしかかりました。ほんと進路も悩ましいところです。

    げんちゃんの逃げの手口はうちの息子に似てます。やはり口では「頑張る!」とかいいながら心が逃げています。
    そして本人の中での好きなことは得意なことがあるとは言え、そんなものは世間一般からしたら全然大したことないので、roboママさんがおっしゃるように、それを伸ばしたからといって食べていけるわけでもなく、やはりコツコツと学力もつけさせてやらなければ、と思うのです。突き抜けたことがあれば、多少変わったところがあっても、成績がどんなでも、どうでもよくなるんですけどね。

    息子の勉強をみていると、息子も悪あがきしてるのですが、私も悪あがきしてるような気になります。ほんと気持ちが疲れます。

  6. glow-gen より:

    ロボママさん
    ほんと、うまい表現ですね~。持ちこたえてる・・・確かに、ほかの支援の子は、どんどん普通クラスの子から離れていくような感触がありますね。
    この持ちこたえてる、ということだって、まわりの牽引そのもの。彼が、もっと問題意識をもったり、やる気を出せば、ぶら下がってるだけじゃなく、自ら押し上げられるのに・・・ほんとあきれます。

     ひさしくんは、最近、支援学校でのできごとがフラッシュバックするらしく、夜中にちょっと荒れちゃったりするそうです。げんちゃんは、まずそれがない。フラッシュバックどころか、思い出すことさえしない。

     みんながやってくれていることだって、ぜ~んぶあたりまえ。上手に、まわりを読んで、自分の世界観だけ突き進めようとする。

     ロボ君にある、謙虚さがあればいいですが、なかなかそこがつかないです。自分でフィードバックというのができにくいので、いちいちかかわってやらないといけない。なのに、横柄、私の指導はいらない、と言う態度。
     危ないです。学習は、一つのアイテムにすぎません。でも、そこでも、おおちゃくの限りをつくすものだから、ほんとみんな疲弊します。

     身勝手で、相手の立場に立たない、感謝ということ理解しようとしない。優しくしてくれる人をとことん舐める。
     人の様子として言葉におこしたら、最低人間です。こんな人間生きてる価値ないよ!
    私は、ただ、人としてまっとうに育ってほしいだけで、親としてそれが義務だと思ってます。命かけて導いて、それでも、横柄に、間違った方向に育っていくようだったら、いのちかけて止めなきゃと。
     すべてのことをやりつくして、それでも、げんちゃんが、人の道をはずして生きていこうとするなら、「神様殺してください!」
    と頼むのは、仕方のないことだと思っています。悲しいけれど、しかたない。
    まあ、そうならないように、まだまだがんばります。 笑

  7. glow-gen より:

    ゆうママさん
    ほとほと疲れますね。なぜ疲れるかって、この子たちが精神障害の要素が強く、心の成長がしにくいからだと思います。

    ひとつなんとかステップアップしたら、自我が出てきて、横柄になる。このくりかえし。横柄さを、みんなで徹底的につぶして、やっと次のステージがやや安定する。そのくりかえしです。
    夏休みにかけて、ややステップアップしたものだから、自分への余裕なのか、また好き勝手と、横柄さが飛び出してきました。いつもないというわけではなかったですが、やたら目立つようになりました。
     こうなると、少しでも逃げ場になる環境は×。またまた、周囲にいろいろ頼みに行く感じになります。
    今回の逃げ場は、ピアノと体操、おばあちゃん・・
    それで、今日は、ピアノも体操も行かせませんでした。そこで指導してもらってるから、自分は大丈夫、おかあさんや、K先生の指導はいらない。そんな気になっているように思いました。
    バカ言え。私が、お金出して行かせてるんだよ。じゃあ。剥奪しましょう。って感じ。そういうふとどきな考えしてるんなら、自分でやりなさい。って感じです。
    げんちゃんって、人の立ち位置にもたてないし、今の状況判断もしない・・・そのくせ、私に横柄なふるまいだけは平気でする。昨日から、学校の先生、K先生、s先生と連携で、相当演出かけましたよ~。
    てめえなんかに、負けるか。なめんなよ!って感じです。
    ほんとすっきりしました。まあ、これで、ちゃんと修正できればいいですが、やつは。なかなか手ごわいです。ほんと。がんばりましょうね。
    ちゃんとした大人に育てていきたいですね~。

  8. ここあ より:

    げんちゃんママもお疲れ様です。今まで何回も何回もやってきたのに『これ初めて見ました。』みたいになってしまうのはなんなのでしょうね。『しっかり思い出して考えたの!!!!』と大声で言うと、焦ってさらにトンチンカンなことするか、まともにできるかのパターンです。げんちゃんママの言う『意識する』という言葉が本当によく分かります。
    娘は学校小学校の卒業の時に、クラスのみんなが一人づつに色紙を書くのですが『教えてあげた時にありがとうと言ってくれてありがとう。』という言葉を書いてくれている子がいました。その言葉を見た時に困った時に困っていることを言えて『ありがとう』と言える子供になってくれてよかったと思いました。娘に知的な遅れがあっても、息子と同じようにダメなことはダメ、しなくてはいけないことはさせることを基本に育ててきました。学習も芸術も運動も全て能力の低い娘ですが、娘の特性もありますが、人との関係を作る上での根っこの部分だけはなんとかなった気がします。支援員をしていて時間を守れない。人に対して横柄な態度をとる。自分から困ったことを言えない。学習をしない等、娘より能力があるのにそんな子供たちを何人も見てきました。子供に対してどうしたらいいか分からない親御さんもいると思いますが、仕方がないと諦めて手を掛けなかったり緩めてしまっているのは大きいと思います。私も悪あがきかも。。と思うこともあるのですが、学習をするということは知識としてもあった方がいいですけど、毎日積み重ねてできなくても頑張って、やったことを覚えて思い出して使うということは生きて行くために必要な技術だと思っていて、学習することが一番の療育なのではないかと思っています。手や口を出さず見守ってできる様になってくれればいいのですが、そんな風になれるかも疑問ですけど。。。

  9. ここあ より:

    前の記事の高校のことですが、私も福岡の出身ですが、私が受験生の頃に『ヤンキー学校』と言われていた高校が今では特進を持っていたりして、息子が受験する時に色々変わっていてびっくりしました。なのでT高校もこれから周りの印象も変わってくると思います。娘も周りの印象はどうでもよくて、娘の特性に合って過ごしやすいといいと思っています。T高校の場合不登校経験者が多いので、先生方が優しいので、娘の場合生活面などは普通でいいので、そこらへんがどうかと思います。

  10. glow-gen より:

    ここあさん
    娘さん、ちゃんとありがとうって言えてるんですね。それは立派だと思います。
    げんちゃんは、どうなのだろう・・・言わない時もあると思います。なんせ、人がしてくれてるんだ、という感覚がないですからね~・・・
    げんちゃんの重症度が高いと感じるところは、人に対して、とても無頓着なところです。相手の立ち位置にはまず立てません。
    一見、おとなしくたんたんとしているし、私たちが必死で能力をつけていっているので、外から見ると、ずれや異常が、少しだと思われている節があります。しかし、そんなことはなく、ずれがとっても大きいです。
    そこのずれに本人もなかなか気づけず、自分の感覚を別にずれているとは思っていないようです。そこが一番の問題です。
     これからは、ほんとにそこにあたっくしなければならないと思っていますが、なかなか厄介ですよ。

     おっしゃるように、発達障害は、一見、知的障害と同じに扱われ、思春期に暴走させてしまっている例が多いのではと思います。小学校の頃に、なんとなく、方向性を定めず、流れのままにやってきてると、思春期の修正はなかなかむつかしいと思います。

    そして、T高校は、げんちゃんには、ゆるすぎるんじゃないかな~と、私も思っています。なんせ、この子たちの指針は、ただしい価値観をつける、ということですからね~。
    その子の個性を受け入れる、ってことではぜんぜんありません。正しい価値観がつけば、その子の個性うんぬんという話になりますが、人間にもなっていないようなところがありますから、手ごわいですよね~。

  11. みかんママ より:

    勉強諦めるという訳ではなく、勉強はもちろん続けさせますが、おそらくそれほど高くない高校に入るだろうし、その先の社会人としての年月のほうがはるかに長く、社会人にむけて何をしていったらいいのかなと考えはじめているところです。

    娘は、中学時代、お友達と夏休み、ボランティア活動(県?市?)を探してきて、中1から3年間、夏休みの数日をボランティア活動しました。
    活動終了はレポートを提出し、証明書がもらえ、高校受験の内申書に書けました。
    本人もとてもいい経験だったと言ってます。

    娘もあまり頭がよくなく、高校は、同じような学力の子達で、授業も宿題もそんなに負担なく、楽しいようで、高1からバイトをやってます。
    バイトは3個目ですが、今のバイトはとても気に入っていて、すごくいきいきしてます。
    中学時代一時機、不登校気味だったのが信じられないくらい楽しんでます。

    げんちゃん、高校浪人を考えているようですが、浪人よりも、入れる高校に入りながら、部活なのか、アルバイトなのか、ボランティア活動なのか、製作活動なのか、何か仕事につながるような経験ができる活動もいいのかなとも思いました。

  12. glow-gen より:

    みかんママさん
    ありがとうございます。
    確かに、この子たちの課題は、勉強ではないな~と思いますね。うちはすべて、あまりにできなかったので、勉強も真剣にやってきたところがあるけれど、思春期になって、コアなところが、ほんとにあぶりだされて、課題がわかります。

    社会に出た時、つまり、人間としてちゃんとまともになる、ってことが大事ですよね。
    高校浪人も、げんちゃんには、あまりよくないでしょうね。確かに、まっとうな基準があるところに所属する方がいいでしょうね。

     ボランティアもいいですね~。仕事をさせてみるのもいいかもですね~。まあ、すぐ首になりそうだけど・・・
     自分の能力や、常識が通用しないってことを思い知ってくれるといいかも。
    娘さんたのもしいですね。
     ママが、ちゃんと見守って、そっと後押しされてきたんでしょうね~。

     まあ、何をするにしても、げんちゃんは、人間としての基礎がなさすぎて、やれやれと思います。

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