ママの格闘と改善のダイアリー

自分の子が発達障害?
それって何? から始まった。

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  1. みかんまま より:

    連絡帳もれ、息子もたまにあります。
    先日、宿題の場所の書き漏れがあって、サッカーの練習の終わりの挨拶後、同じクラスのお友達に私が聞いたら、みんな口ぐちに、「ちゃんと連絡帳書けよ!」「ちゃんと書けよ」とむすこに言ってくれ、それからは漏れがなくなりました。

    私もそれまで、ママ友に聞いていたんですが子供たちの前で聞き、注意してもらったほうが、息子には、よかったみたい。

    今年四年生になり、クラスも先生も持ち上がりで、先日担任と話していたら、三年の時、宿題忘れて、宿題忘れるならサッカーやめろって怒ったら大泣きしちゃって、という話しを聞きました。
    息子、そんなこと教えてくれず…

    そのおかげで、文句言ったり、暴れたりしても、宿題は、やりきっているので、息子には、体育会系?で怒ってもらうほうがききめがあるみたいです。

    忘れてもいいよっていう先生だと、息子は宿題しょっちゅうやらないでいきそう。

  2. robo223 より:

    またまた、余計なコメントばかり書いて申し訳ありません💦年度初め、お仕事もお忙しい中、お疲れさまです。

    決してげんちゃんをかばうわけではありませんが、roboも全面交流するまでは、交流級の宿題なんて、全くの人事でした。

    やっぱり一日中一般級にいてこそ、一般級での課題が自分のことと感じられるのだと思います。一般級の一日の流れに乗ってこそ、当事者意識もわくようです。特にroboやげんちゃんのように注意欠陥のある子に限ってはそうだと思います。

    そして、一般級の子も同じよな意識を持って見ているようです。以前、私のブログにも書きましたが、一般級のお友達もroboが全面交流するようになったら、突然遊びに誘ってくれるようになりました。同じ教室に朝から帰りまでいて、初めて本人もそのクラスへの所属意識を感じるし、友達も自分達の本当の仲間なんだ、と感じるようです。(例外もあるかもしれませんが。)

    つまり、現段階ではげんちゃんはとても不利な状態にあるのだと思います。だからこそ、先生方がしっかりフォローするシステムが必要ですよね!

    げんちゃんにしてみれば、軸足が支援級にあるのですから、所詮一般級のことは他人ごとなのは当然なんですが、中学からは一般級でやっていく方向なのは先生方もご存知のはずなので、一声掛けるくらいはできそうな気がするんですが😅

    roboも4年生の最後、全面交流になってから、宿題をするようになったので、6年生の最後の方はげんちゃんも中学からの準備として、全面交流をさせていただくのもいいかもしれません。

    面白いことに、転籍もしていないのに、全面交流すると担任の先生まで、自分のクラスの子、自分が何とかしなければ、と他人ごとではなく、当事者意識が生まれて、濃く関わってくれるようになる気がします。

    でも、今からそうしていただきたいですよね。と言っても先生方にも一目置かれているげんちゃんママさんのことなので、うまく先生方と交渉してスムーズにいくようにマネジメントされるのだと思います。

    4月は本当にヤキモキすることばかりですよね。私も四苦八苦の毎日です💨

  3. robo223 より:

    続きです。スミマセン💦

    それから、まだまだ伸び代はたっぷりあり、伸ばして上げたい部分はたくさんあるとは思いますが、げんちゃんは、げんちゃんママさんが何かと頑張ってらしたおかげで、知的理解力の方はかなりの伸びを見せているのだと思います。

    そうなると、どうやら最近課題になっていることは、興味の偏りや注意力の問題など、自閉やADHDの問題がクローズアップされている気がします。

    これらの問題もやっかいですよね。潰しても潰しても次から次へと発生してくるので。

    野球の打席が分かってない、とか守備の時どこにボールを投げていいかわからない、とかも、注意力の持続や眼球運動、シングルフォーカスの問題にも関わっていると思います。

    roboもこの春休みにしてやっと、人生ゲームの順番が回ってきたことに自分で気付けるようになりましたから😅

    知的理解力がだんだんついて来ても、まだまだ課題は山積していますが、げんちゃんママさんなら、まだまだ行けると思います!

    だって、描画など、無から有を生み出した不屈の精神があるのですから!

    私もげんちゃんママさんのパワーにあやかって頑張りたいと思います。

  4. ゆうママ より:

    学校の先生はね〜支援が必要な子に対して、期待どころか、身構える…というか面倒だなぁって気持ちが少なからずあると思うんです。(まれに本当に親身になってくれる先生がいても、ほんの数年のお付き合いしかできませんしね)支援の必要な子供たちの成長をあまり期待してない(少なくとも我が地域は)

    ピグマリオン効果の反対、ゴーレム効果ってご存知ですか?教師が期待しないことによって、学習者の成績が下がるらしいです。いろんた芽を摘んでますよね。今の支援教育って、なんだか支援の必要な子には「無理させない」が浸透してることが本当に頑張る親の足をひっぱってますよね。

    宿題は書きやすいようにワークシートを作ってみてはいかがでしょう?うちの子は、漢字ドリル、計算ドリル、音読…などの項目を書いたプリントにページだけを書かせるようにしています。

    家→学校への提出クリアファイル、学校→家への提出クリアファイルを作って、必ずプリント類はそこに入れるようにしています。
    随分すっきりしましたよ。

  5. ゆうママ より:

    今日は全国学力、学習状況調査のテストがありました。なんとか受けてきたようですが…本当のところはわかりません。とにかくわかる問題がしるはずだから、そこを丁寧にやってくるように伝えました。中学生になると定期テストがあるので、その練習と思っています。

    げんちゃんの「悔しい」気持ち、支援クラスではなかなか芽生える環境ではなかったのだと思います。その気持ち、大切だけど大き過ぎてもまた大変です。ほんとさじ加減が難しいの子育てですよね。

  6. glow-gen より:

    みかんママさんのお子さんは、ほんと、げんちゃんに比べると、賢いですね。
    げんちゃんは、たぶん、能力がそこまでいってないので、まわりからプレッシャーかけられても、適当に、その場をつくろうだけかなーと、思います。

    その場では、たぶん、本当に、改善を思ったりするのでしょうが、別の場面になると、また、目の前のやりたいことだけがクローズアップしたり、忘れたりしそうです。

    やる気も結局、脳が改善しないと、ついていかないと思います。ほんと、もっと頭をよくしてあげないと、と思います。

  7. glow-gen より:

    robo223さん
    いつもありがとうございます。すご~く参考になりました。
    げんちゃんの今の立場は、ほんと中途半端です。支援クラスに所属するのに、おとんど普通クラスで過ごす、そのため、普通クラスの先生はいまいち責任ない・・・
    私の気持ちとしては、普通クラスに所属している。さらにホームスクールで学校には週に3日しか行かない。

     これで、普通クラスに足並みをそろえるというのは、かなり無理がありますね。月曜に出された宿題も、出すのは、木曜日だし・・

    でも、roboさんのコメントを見て、また戦略と勇気がわいてきました。
     げんちゃんは、確かに伸び期に来ています。前より、入力することが入りやすいです。でも、ぼこぼこ穴があいていることだらけ、もう一度そこをつぶす必要があります。

     さらにげんちゃんを追い込んでやらせているようなありさまですが、結果をだしてやると、たぶん、げんちゃんは、何もしないで、障碍者わくであつかわれるのより、うれしいみたいです。
     チャレンジをつづけているげんちゃんの、そのタフさは、私も一目おいています。

  8. glow-gen より:

    ゆうママさん
     hんとにそうですね。支援の子は、ずっとそのまま遅れが一生、というんが一般的な考えだし認識です。私さえ、げんちゃんの母にならなければそう思っていました。知らないんですよね。第一前例を見たことないし。知的障碍者が、優秀な子になったり、ごく普通の感触になったり、ほんと聞いたことないですもんね。

     でも、げんちゃんは、やっぱり、がっつり知的障害だったのが、今や学習障害児的なニュアンスになってます。ただ、げんちゃんのひどかった時を知っておられる先生が3人とも、もう学校にはおられません。最初から、げんちゃんが、これだったように思われます。ただ、1年間を通して4月と3月でぐんとかわるので、それはわかってもらえますね。

    ほかの支援クラスのお子さんは、そこまでの変化がないのかもしれません。
    げんちゃんは、ホームスクールだったので、テストを来週受けることになっています。点数云々するまえに、げんちゃんは、テストを受けられなかったです。昨年までは・・・問題の意味を読み取れず、自分が何をすべきかわからない。ただ、4択問題みたいなものだけ、なんとなく○つける、そんな感じでした。それから、やっと5年の後半テストを普通クラスで受けるようになったばかり。来週もどうなることやら。悪い点をとった、とかいう会話が成立するとこまでいっててほしいです。
     プリント類はなんとか袋でうまくいってるのですが、宿題ですよね。
    でも考えてみれば、言語処理と行動がスピーディーになれば、いきなり普通クラスにはいってもいきなりできちゃう、そういものかな~と思いました。
    普通クラスでいまいち枠外になっていても、かまわないのかも、と、ふと思いました。
     取り出して、頭そのものをよくしていく方に全力を傾けるのも一つの手ですよね~。

  9. とんまま より:

    連絡帳の件、やっぱり6年生なんですね。
    そんなに甘くはないよな。

    とんちゃんたちは(2年)朝支度を終え、次に連絡帳を書きます。
    その後、先生の机の上へ出します。
    そこで先生のチェックが入るのです。
    書きもれ、読めない字があれば、先生が加筆。
    そして、先生の押印があります。

    とんちゃんが空白提出をしていた入学直後は、毎日先生の字で書かれていました。
    入学直後は、連絡帳を書く練習もしていましたよ。
    (カレンダーの裏に板書されそうな内容を書いて、遠くに貼り、ノートに写す)
    そのうち、一行だけ書いてみたりという風になりました。
    それが二学期に入ると、全部書いてくるようになりました。
    やっと、書かねばならないものなんだとか、書く要領が掴めて来たのだと思います。

    げんちゃんのレレベルですもの、「食後は書く」ということが習慣付けられたら、出来るのではないか?と思いますよ。

  10. glow-gen より:

    とんままさん
    ほんとに、連絡帳は、少しずつ少しずつ書けるようになりますね。
    でも、げんちゃんは、ほんとだめでした。先生があの頃どうしてたっけ・・・私は、過ぎてしまうと、ほんと忘れてしまう・・・
    今でも書けないのだから、過去は、押して想像できますね。
     そのことを、トレーニングするのも、書字能力など、総合的に伸びないとできないですね。今は、なんか、やっとそれを指導していい時期になったんだな・・・と。とんままさんのお子さんは、げんちゃんより、ずっと早いんだと思いますよ。

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