ママの格闘と改善のダイアリー

自分の子が発達障害?
それって何? から始まった。

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今年もありがとうございました。発達育児のノウハウ、私の気づき

 >げんちゃんたちは、立体を、正面の一面だけしかとらえてなかったりするらしいです。


この本 算数図鑑(学研) は、算数を立体化して遊べる本です。絵本を読んでやるように、日ごろからふれさせるといいかも。

今年も最後・・・早いですね~。

 Sさんの存在は、今年ほんとに大きかったです。彼のアドバイスは、今までの誰とも違ってました。今まで出会った色んな先生や、発達にたずさわる方々も、皆、すばらしい気づきを与えて下さって、げんちゃんの血となり肉となっていますが、その総仕上げみたいなステージに、Sさんは位置しているのかもしれません。
  
 たぶん、彼は、どんな専門家とも違う知識と経験、そして感覚を持っていて、彼のアドバイスすることをうまく消化できないことはあっても、はずしていると思うことはまったくありませんでした。ただただ、毎回、驚嘆するばかり、といった感じです。

 彼は、小さな頃から、不思議な能力があって、その能力を人のために使う、ということで人生を模索してきた方のようです。医学でもとらえられない人の本質、心や意識、霊、そういう肉体の中に隠れ持っている要素について、しっかり把握されておられて、げんちゃんを全人格的に分析できているので、説得力があるようです。また、愛のある方で、私の育て方を非難されたりすることはまったくなく、たんたんと、アドバイスしてくださるので、ついたよってしまいます。彼のすばらしい分析やアドバイスは、できるだけ、ここにアップして、がんばっているママの参考になったらと思います。

 私自身、きっちり消化しているわけではないので、心もとないところもあって、不完全を、あらかじめ、お詫びしておきます。


 げんちゃんたちは、自分と他人、まわりの環境、自他という部分の境があいまいです。(これは、固有覚と呼ばれる感覚と考えてもいいかもですね。)
 発達障害や自閉症の症状がシビアな子ほど、それが弱いといえます。げんちゃんもしかりです。
 このことを、自分側から言うと、自分とはどういうものか、どう感じるのか、どうしたいのか、という意識もいまいちつかめてない、ということでもあります。つまり、境がわからないから、まわりの輪郭も、自分の輪郭もとらえられない、ということなのです。

 だから、外から自分を客観的に見て判断する、なんてことは遠い夢のような話ですね。

 最近、寒いのに、トレーナー一枚にジャンバーをはおっただけでK先生のところに飛び出していくことがありました。それも、Sさんに言わせたら、自分の熱い寒いの感覚さえ、微妙にしっかりつかんでいないそうです。そういわれたら、

「今日は寒いな~。なんか着るもんないの~?」
なんていう、当たり前の会話は、げんちゃんとの間でなされることはありませんでした。

当然、自分はどうしたいのか? なんてことが議論されるべくもない、ただ漠然と、自分がいる・・・そういう感じでしょうか。

自分を認識するために、自分と他人、自分と物体・・・自分を別の何かに対して、しっかりとらえる必要がある。(輪郭ってやつかな~)
つまり、相手や、物、それらを印象的に認識していくトレーニングが必須です。
水族館、動物園を合宿で使ったのも、そこで見るものは、物体としては、とてもインパクトが強いから、彼の意識に働きやすいのかもしれません。彼は、それらをげんちゃんに見せて、体験させて、その間、ずっと、彼がうまく感じることができるように、質問していったようです。

「動きは?色は? 大きさは?・・・・」

イルカに乗ったのは、まさに、大きなインパクトだったのでしょうか。

ものが自分とぼんやりつながっているような感覚から、しっかり物体や人を切り離す作業でしょうか。


 
また、図形の認識のことも言ってました。

立方体を見て、普通は、奥行きをはじめ、すべての面について意識できますが、彼らは、図の右側のように、表一面でしかとらえられません。あるお子さんは、平面図までは理解したけど、立体になると、とたんに理解できなくなったそうですが、こういう理由によるものかもしれません。

奥行きを感じ取ったり、違う方向からの見方について気づいたり、ということができません。

 だから、実体物をたくさんさわらせ、経験させて、気づかせていきます。算数を、紙の上で、ただの〇を並べて教えるよりも、実体物で教える方がいいのは、とにかく、感じ取る力を補うことに通じます。

 この一方的なとらえかたしかできない問題は、すべてにおよんでいて、ソーシャルでも、なんでも、彼らの世界は、平面であると考えれば、いくらか、発達障害のお子さんの世界が理解できるような気もします。

 私自身、ちょっとわかったようなわからないような・・・という状態なので、あまり伝わらないかもしれませんが、とにかく、彼らの世界を”平面から立体にする。”というのが、最近の私のキーワードでもあります。

平面でおぼえたこと、(すなわち言葉だけとか、数式だけとか・・・)それを、経験につなげ、感覚につなげる、そういうことがトレーニングのポイントなのではないか、と思います。

 平面から立体にうつしていくときは、言葉かけがほんとに大事です。自分の中にある、正方形が、実は立方体だったと気づくためには、橋渡しがいるのです。そっちの方が、つながる(気づく)のが早い。
だから、たとえば、図であれば、
「前から見たらどんな形? 動かしてみて、横から見たら?・・・幅は? 高さは?奥行きは?」
質問攻めのような形になるかもしれませんね。

 図形だったら、こんな本も役にたつかもしれません。いつも、折に触れて、絵本を読んでやるように、問いかけながら、いっしょに見てさわる。

 さて、こうしてみると、私たち母親が、子供が幼児の時に、たくさんふれさせ、声掛けし、体験させようとした、ごくありふれた小さな子の育児、まさに、それそのものではないか、と思います。

 げんちゃんは、6年生になったけど、3歳児の時に母親がするような働きかけを、6年生用にモディファイドしてしてあげればいいんじゃないか、ふと、そんな思いがよぎります。

 あ、そうか~・・・ そうむつかしいことではないよね。

発達育児、3歳児への働きかけを、アレンジしてずっとしてあげればいい・・・
なんか、大みそかに、私は、すごい発見をしました! こう考えれば、案外簡単なのかもしれません。
もちろん、なんでもしてあげるというのではありません。はたらきかけ、という点において、ふれさせ、きづかせ、体験させ、という点で、幼児に対してしてきたことに通じます。 そうか~・・・
 
なんか、大みそかに、天からふってきたような気付き。なんて、大げさでしょうか。
今年もほんとに、皆さま、お世話になりました。来年は、幼児への働きかけ、からピックアップしてげんちゃんにやってみる。
少し距離をおくといいつつ、かかわるときは、3歳児、なんて、矛盾していると思われるかもしれませんが、私の戦略は決まりました。

一年間、お世話になりました。来年も、また愛する子供のため、発達育児を楽しんでいきましょうね~

 

公開コメント 承認後公開

  1. robo_223 より:

    6年生用の課題を提示しながらも、3才の子に接するように、げんちゃんに関わるという作戦は、とても効果的だと思います。

    実際私も、やっと最近、幼稚園生への関わり方にステップアップしたくらいだからです。この子達は、ある部分では丁寧に一つ一つのことを、考えさせたり、感じさせたりして、やっと興味を広げたり、アンテナを張り巡らせたりできるところがあるからです。

    roboも実物を見せたり体験させるということを徹底的にやって来ました。昨年の夏休みだって、サンシャイン水族館に2回も行きましたし、博物館・科学館は、長期休みごとに数え切れない程通っていました。写真や映像で見ているのとは、やはり、インパクトが違いますよね。

    そして、工作系のワークショップには、色々応募して参加し、実験キットを使って実験もさんざんしましたし、実験の本を見て家にあるものを使って実験もたくさんしました。

    やはり、形や実態のインパクトがしっかりあるものにたくさん触れさせたことは、roboの立体に対する理解力を高めていると思います。

    そう言えば、先日Hさんにも、robo君は自己認識が進んでいる、と言っていただきましたが、こういった経験が生かされているのかもしれませんね。

    本当にS先生がおっしゃることには、理屈を越えた真実がありますね。S先生の場合は、本当に霊的なレベルで感じ取るお力があるとしか思えませんね。

    私の場合はだいたい初めは直感で、この子にはこうするといいだろな、とインスピレーションのようなものがわいて来ます。そして、それを実践してみてうまく行った場合、なぜうまく行ったのかな?と考えて理論化し、他の方に伝えているわけです。

    これからも、色々な記事を楽しみにしています😄

  2. ito より:

    げんちゃんママさま
    今年も宜しくお願い申し上げます。私もこちらのブログが他にはないきづきとして何よりの勉強となっています。普段知り得ない貴重な情報を小まめにシェアして下さり本当にありがとうございます😊
    ママさんが言われている、発達障害児の根っこの弱さよくわかります。例えば息子も自分の手がどこから出ているのか、足をどう動かせばこの動きの時は良いのかなどがわかりづらいようです。体幹の問題とは少し違うところで運動種目の苦手が多いです。縄跳びも縄が後ろに回っている時の縄や手の位置が想像出来ず、、、前跳びすらなかなか飛ぶことができません。まずはお風呂で自分の身体を洗うところから教えています。
    そしてママさまが仰る通り、机上の計算や記憶より生活に生かされた学びや考え方が今後はより大切ですものね。知識を般化するために我が家でも流行りのアクティブラーニングを目指した体験型の遊びを行なっています。とはいってもどちらのご家庭でも3歳児で行なっていらしたことばかりだと思います。私は言葉が少ないことが心配でそんな体験して遊ぶことにまで頭が回っていませんでした(^◇^;)
    お出かけはもちろんですが、工作、お料理や農業、絵の具で色の合成、季節の飾り付け、空箱を分解して展開図にしたり、キッザニアのようなごっこあそびなど。どうしてこうなるのか、次はどうしたら良いのか、もっとやりたいことは何かなど考えさせて生きるための学びを得ていければと願っています。ただ私がマメではないので、年上が多い体験型の療育施設に入れ
    週一で家とは違う学びを得ています。息子はお兄ちゃん方が大好きみたいです。
    かなり遠い道のりではありますが、今年も地道に楽しみながら頑張って参りますのでよろしくお願い申し上げます。

  3. glow-gen より:

    ロボママさん
    レス遅くなって済みません。あらためて新年おめでとうございます。今年もよろしくお願いします。

    私が、ひらめいた~とか言ってたのをよそに、ロボママさんは、すでに、わかっていて、しっかりやられていたのですね~。
    私は、げんちゃん意識元年といったとこですね。

    3歳児へのこえかけ、じゃあ、幼児の頃はどうだったか、というと、あまり覚えてませんが、声かけしても、まったく入ってなかったですよね。目合わないし、きょときょときょときょとして、自分の方からしかベクトルがなくて、こっちのベクトルは全く入らないような・・・
    だからあのときは、とにかく、マッサージしたり、ただ散歩に行くとか、普通の子のすべきことの何十分の1しかできてなかったですね。

    それでも、Sさんによると、とにかく声かけ、はたらきかけ、どんどんしないといけないそうですね。
    まあ、実際、やってましたよね。無意味に感じても、とにかく刺激する。フラッシュやっても、全く見ない、それでもやる、というふうに・・・どこでひっかかってるかわからないから、じゃんじゃん。
    それからしたら、今は、楽ですよね。まあ、しかし、普通の子に比べれば、ぜんぜん楽ではありません。エネルギーを消耗させてくれます。
    ことしも、めげずに、エネルギーを生み出しがんばっていこうと思います。またアドバイスよろしくお願いします。

  4. glow-gen より:

    itoさん
    明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。いつもレスしてくださってありがとうございました。はげみになりました~。
    ところで、縄跳びの話なるほどな~と思いました。幼児の頃は、ボディー地図を作るのが一大テーマでしたよね。もちろん、なわとび、なかなかできるようになりませんでした。
    小学校になると、机上の勉強も忙しくなって、なかなか実体験学習はおろそかになりやすいですよね。げんちゃん工作も、いまだに苦手だし、時間とってると、すぐに一日終わってしまいます。とにかく、みずから獲得していかないので、すべて、やっていく必要があって、くらくらしますね。
    げんちゃんは、ある程度できるようになった、と思っていたら、Sさんに、できてないとこをたくさん気付かされて、あぜんとします。そういえば、まだ、字も破綻してるし、ちょっとした当たり前のことが、ぼそっと抜け落ちています。そういうことは、普通、自分できづくんだよね、と思うけど、何も気付かない、意識障害なんですね。

     itoさんは、私より、もっと効率よく、子どもさんを改善させてください。私の学びを、どんどん吸収していただいて、最短距離でいってほしいです。

    げんちゃんの意識障害を、ほんとに治したい2018年です~。

  5. ここあ より:

    新年が始まってしまいました。今年も宜しくお願いします。げんちゃんママが書かれていることを私もずっと思っています。娘は赤ちゃんの頃から感覚が過敏でした。寝てばかりの赤ちゃんでお腹が空いても泣かず、オムツが濡れても泣かず。私は女の子だから手がかからないのかな。。と思いつつも心配で、個人でママサポートをしている助産師さんなどにも相談していましが、歩けるようになっても公園で砂がつけば泣き、ブランコに一緒に乗っても泣き。。。公園には行かなくなりました。そんな娘なので小さい頃に普通に育っている子供さんが毎日公園で走り回って感じたり、生活の中で体験した事を娘は体得しないまま大きくなっていると感じていました。この冬休みに一応5年生のワークをもらってやっていますが、例えば理科の天気で『台風の時に雨や風はどうなりますか』みたいな問題で『誰でもわかるやろう。』と思ったのですが、娘は分からないのです。『雨の日の空はどうなってる?』『雨はどんな風に降ってる?』と聞いても『??』という感じです。唖然としてまたまた怒り爆発だったのですが『そういうことなんだ。』と思いました。毎朝朝娘を送りながら『今日は晴れてるね。雲がないね。』『秋になったから葉っぱが茶色になって落ちてるね。』等意識をして話しているつもりでしたが、そおいう時の話は入っていない。今回パソコンで台風の動画を見せたり、窓から空を見せたり『晴れは青い空にお日様が出てるから晴れって書くんだよ。』と話したりしてみました。今までもその単元の時にチャレンジタッチで復習はしていたのですが、なんというかもっときちんとやらないといけないんだと思いました。経験をしていないので比べたり意識をすることも分かってないのだと思いました。今昔できなかった事ができる様になっていたりもするので(簡単なパズルとかですが。。)私も丁寧に色んな事を入れて娘に自分の生活の中で結びつく様にしていきたいと思います。本当にやらないといけない事ばかりですが『ああなるほど』と思えるとまたやる気も出てくるので不思議です。

  6. ここあ より:

    感覚が過敏なのにお腹が空いてもオムツが濡れても泣かないのは触られるのが嫌だから。。と今も療育してもらっている先生に言われました。文章として分かりにくいので付け加えます。

  7. とんまま より:

    げんままさま、こちらにいらっしゃる皆様、本年もよろしくお願いいたします。

    自分の認識するにはどうしたらよいのか??
    私も悩んでおりましたが、Sさんが行った方法を載せてくださり、ありがとうございます。
    早速、とんちゃんを動物園に連れて行って、やってみたいと思います。

    立体に関しては、私も同様に考えており、入学時には「算数図鑑」買いましたよ(笑)
    眺めたり、触ったりしている段階ですが、今はまだそれでよいと思っています。

    こぐま会の立体模写、たまーーにやらせますが、やっぱりちょっと違うんですよね。
    近いところまでは描いていますが、後一押し足りない。
    まだちゃんと捉えられていない証拠です。

    おととい、とんちゃんは4歳半の甥っ子と遊んでいました。
    レベルが全く一緒…
    いや?向こうのほうが上??
    少なくとも運動能力は甥っ子が上ですね…(汗)
    今年も身体作りに励まねばと思い知らされました。

    3歳児への働きかけですね。
    仰る通り、普通の子が自然に経験してきている事の何十分の一程度の経験しかしてきていませんね。
    当時、同じように働きかけたりしていても、本人たちの意識が飛び、受け入れ態勢が整っていませんでしたからね。
    100のうちの3ぐらいしか、受け取ってもらえていなかったかな?
    今からでも遅くない、じゃんじゃん働きかけねばと思った次第です。

    冬休み、もう終わっちゃう~
    全然学習が進んでいない(涙)
    休み明け漢字60問テストがあり、その勉強と宿題しかできていないです…

    追伸:先日は長期休暇の対応の仕方についてお答えいただき、ありがとうございました。
    チャレンジタッチについては、申し込む方向で考えています。

  8. glow-gen より:

    ここあさん
    ほんと、おっしゃるとおりですよ。
    今日、2歳の子をたまたま見たのですが、目の前のブロックに興味をしめし、あれこれ、積み上げては、くずし、を繰り返していました。げんちゃんは、まったく、視線をあわせることもなく、せいぜい、無理やり、ブロックを持たされて、次の瞬間は、ブロックを落とす、とかじゃなかったろうか、と思いました。それくらい、にぶかったです。
     今頃、くいついている、と思うことも多いです。
     3歳児って、どんな風なのだろう、と思うと、たしかに、意識の向く方向性はでたらめ、きょときょときょときょと、ですね。今はそれをやっちゃいけないよ、とか、ほら、そっちじゃなくてこっちだよ、とかいう場面が多く出てきますよね。指導も3歳児が参考になるけど、彼らの反応も、今のげんちゃんの状態にかぶりますね。
     そう考えると、いろいろわかってくることがあります。

     昔、レナードの朝、という映画があって、脳の病気から一時的に回復する話がありますが、ほんと、目覚めたそのときの状態みたいなげんちゃんですよね。
     ほんと難儀なこっちゃ、と思います。
    それを、治そうとしているわけだから、壮大な計画といわざるをえません。やれやれです。
     でも、体と成長は、なまいきなところにきているわけで、たちが悪いです。とほほ

    それから、おむつをかえさせない、という話、おもしろいですね。さわられるのがいやだから、という、確かにむじゅんしているように感じますよね。説明されなかったら。
    ありがとうございます。

  9. glow-gen より:

    とんままさん
    言うはやすし、行うは難し、と感じてます。げんちゃんは、いろいろことばかけをすると、うざい、という態度をとるようになってきました。3歳の子なら、素直に反応するのでしょうが、状態は3歳児でも、行動は、思春期特有のものもかぶってきていて、たちが悪いです。
    だから、時々、とことん、追い詰めて、叱り飛ばして、現状を把握させる、ということをやらざる得なくなります。ほんときついです。
     それに、意識が少し働きだすと、楽な昔へ行こうとします。だから、今は、少しでも、意識をとばしてきたら、すごくきびしくあたってます。
    常に意識を入れた状態を定常状態にするために、より、厳しくなってます。
    とんちゃんは、まだ、違うステップに年齢的にいるのかもですが・・・・

    図形は、げんちゃんも、同じです。キューブを書きますが、微妙に違います。立体に見えるけど、完璧ではないです。立体は、いつも感じさせてないとだめなんじゃないか、と思います。

    チャレンジいいですよ。とんちゃんの年齢でのレポートお願いします

  10. ゆうママ より:

    あけましておめでとうございます。今年もどうぞよろしくお願いします。

    年末年始はバタバタと忙しく、やりたいことはたくさんあったのに、息子のことは放置状態でした(涙)息子はもらったお年玉で欲しいものを買い、ゲーム三昧&遊び三昧、一昔前の勉強嫌いな子どものようなお正月を過ごしてました。

    幼い部分と成長してる部分のアンバランスさ、げんちゃんと状態はとても似ています。が、追い詰めて、叱り飛ばすやり方はうちの場合はこじれまくってしまうのです。息子の言い分を聞きつつ、ぎりぎりのラインを探して、いろんなことに取り組ませるしかないです。難しいです。
    限られた時間、優先順位をつけていかないと、全ては無理ですよね。3学期、本当に恐怖です〜。

    がんばりましょうね。

  11. glow-gen より:

    ゆうママさん
    今年もよろしくお願いします。
    正月休みの間に、落ちてしまうという話、よくわかります。げんちゃんも、いとこと遊ばせて、そうなりました。
    一泊で終わって、また、普通の生活にもどしました。
    今日は、またハードにやらせてます。笑

    次の記事にしようと思っているのですが、先日くもんの先生に見てもらったあと、どかんと落ちたという話、あのときは、そこまでぴんときてなかったのですが、正月休みあけ、なるほどな~と理解できたことがありました。

    意識が少しでも入り出すと、意識が入らない楽な世界に逃げ込もうとしますね。だから、落としてはいけない・・今そんなステージかもしれません。
    お子さんは、おいつめるとだめなタイプとあったので、やりかたがとても難しいですね。落としすぎないように、ほんと、今は、げんちゃんの環境をしっかり、今まで以上に管理しなくてはいけない時のように感じてます。

    ゲームも、やっかいですよね。げんちゃんも、やっとこさしめだしたところです。ほんと、現代は中毒との戦いだと思います。
    がんばっていきましょう~。

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