ママの格闘と改善のダイアリー

自分の子が発達障害?
それって何? から始まった。

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脳が支配している世界と、脳を支配している世界

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意識に働きかける・・・・意識は、脳より高次の司令塔である。

このことを私がはっきり意識できたことで、げんちゃん教育は、次のステージへ幕開けをしました。私は、げんちゃんが、自分の意志や心を持たず、ただ、だめな脳に支配されっぱなしだ、ということに気づいた・・・というか、そういうイメージを持ちました。

それで、ある時、げんちゃんにこう言いました。

「あのね、あんたの脳は、あなたの召使なんだよ! 召使にいつもこき使われて、好きなように動かされてるんだよ。しっかりしなさい!」

というのも、学校の算数の宿題を前にして、早々にフリーズしたげんちゃんがいました。文章題でしたが、受験の文章題のように、少し読解力を要しました。しっかり読むと、たいして難しくもなく、むしろ、簡単だと気づくのですが、一見難しめに見えます。
げんちゃんは、いつものように、一瞬見ただけで、脳を閉じ、私の説明にも完全に耳栓をしました。

 それは、まるで、怠け者の脳という家来が、主人をだまし、自分が働かなくていいように、げんちゃんに対して、狡猾に裏工作をしているようでした。

私は、げんちゃんの後ろで暗躍する、脳という闇の帝王に、心底腹がたち、それに、疑問も持たずにいいようにされているげんちゃんに、ほんとに腹がたったのです。

「これ、難しくないよ、簡単だよ。しっかり読んでごらん。」

私の言葉もむなしく、とうとう、わたしへの最後通牒です。

「あ~。ぼくは、算数苦手なんだ。さっぱりわからない。」

今までなら、げんちゃんのやる気のなさ、とか、苦手意識とか、そういう言葉のたぐいで解釈していたのですが、私は、敵は、げんちゃんではなく、向上したいと思っているげんちゃんを、狡猾に後ろでだましてあやつる、脳という召使だということに気づきました。

私は、そいつをしかり飛ばすように、言いました。

「げんちゃんの脳よ。聞きなさい! あんたは、ほんとに、ずるく、すぐに逃げて、怠ける。 い~い。げんちゃん、あんたが脳のご主人様だよ! だのに、あんたは、使用人の脳からいいようにされてんの! しっかりしなさい! この問題は、簡単なんだよ。脳に働けって、叱り飛ばすんだよ!」

げんちゃんは、ふわ~っとあくびをして、そのままソファーに寝ようとします。私は、もう腹が立って腹がたって、いきりたち、横たわったげんちゃんをひっぱりおこし、どなりつけて、

「あんた、おきなさい。あなたがご主人様なのよ! 寝ちゃだめ! 起きるの! 脳の好きなようにさせていいの?」

げんちゃんは、ふらふらしながら、起き上がって、洗面所に行き、顔を洗いました。そして、もうろうとしながらも、机に座り、私に、叱咤激励されて、問題に取り組みました。その間、私は、
いっしょに脳をしかり飛ばし、げんちゃんをふるい立たせました。

とうとう、げんちゃんは、ご主人様の地位をとりもどし、問題がそう難しくないことに気づいた様子で、私のサポートを素直に聞きながら、問題をやり遂げました。


そのあと、落ち着いて、げんちゃんに、聞きました。

「わかった? 自分が、ご主人様の時と、脳に支配されているときの違い?」

すると、不思議なことに、げんちゃんは、はっきりとうなづきました。驚くことに、げんちゃんは、物の化につかれた人が、正気にもどった時のように、明確に、違いを感じているようでした。


そして夜になって、げんちゃんは、スケボーのタイヤを取り換えようとしていました。6角レンチをもって、トライしてましたが、片方をおさえてないために、ネジはくるくる回るだけで、まったく動いてなかったようです。パパがそれを見て、なぜ、ネジがちゃんとはずせないと気づかないの? 方法を変えようと考えないの? とあきれてしまいには怒ってました。たしかに、普通の人間なら、気づくでしょ、というとこに、まったく気づこうともせず、自分のやりかたに固執して、延々とやっている姿に、パパは、どっと疲れたようでした。

「なぜ、考えないの?」

まあ、だれもが、げんちゃんの行動を見ていて、いいたくなる言葉です。げんちゃんは、パパのいらいらを、受け流すように、

「はいはい、わかったわかった・・・わからなかっただけ。」

とふてぶてしく、言います。どうすればよかった、とか、なるほど、そうか~、とか、何の反省も、検証も、まったくする気もありません。私がいつも、うんざりする、げんちゃんの行動パターンです。頭使おうよ! と、何度言ってきたことか・・・・
とにかく、めんどうくさいことから、逃げる、頭に負荷のかかることからは、逃げて、逃げて、単純な表面的なことだけをしたがります。例を挙げればきりがないけれど、英語なら、ただ、模写のように、頭を空っぽにして、一文字づつ、ただ写すだけ・・・とか。文章題なら、ただ、公式に、その中の数字を、何も考えず、適当にあてはめるだけ・・・とか。 とにかく、頭を使うことをどこまでも惜しみ、楽な方へ楽な方へ走っていくのです。


パパは、久々にげんちゃんとかかわり、うんざりしてました。
「なんで、こいつは、考えんのかね~・・・」

へとへとになりながらの攻防戦。げんちゃんのふてぶてしさも、ピークに達してます。

「あんた、脳は、働くことをいやがって、なまけてなまけて、考えないようにしてるんだよ。いい。あなたが、脳を動かして、考えるの。そうしなければ、あんたは、いつまで経っても、バカのまんまにされちゃうんだよ! げんちゃんは、頑張り屋で、向上心もあるし、いい子なのに、脳が、いつも、げんちゃんを、あやつって、考えないようにしてるのがわからないの?」


まあ、こんな感じで、私も必死です。

「目をさますの。自分の脳に言うことをことを聞かせなさい!」

私も、一歩も引き下がらず、もうへとへとです。
でも、やがて、げんちゃんは、昼間の算数の時の感覚を覚えていたのか、ある瞬間から、すっと素直になりました。私の畳みかけるのをはらって、

「あーあー・・ちょっと考えさせて、・・・静かにして!」

と言います。私は、だまりました。しばらくしてから、私は、パパに叱られていたさっきのことを検証しました。げんちゃんに、どうすればよかったか、をヒントを出しながら考えさせました。たどたどしく、言葉にしていったげんちゃんは、脳を動かして、解決策を説明することができました。私はすかさず聞きました。

「”はいはい、わかったわかった・・・知らんし・・”
とか、ふてぶてしいこと言ってる時の自分、気づいた?」

私が言うと、
「うん、なんとなく・・・、お父さんが怒っている意味がわからなかった。」
「今はわかったの?」
「うん。ぼくが、なんにも考えなかったから・・・」

それは、適当な言い訳ではなく、自分がほんとに意味がわかって言っていました。


げんちゃんは、どうも、自分が脳を支配している感覚と、支配されている感覚・・・少し感じれたのだと思います。

そのあと、しばらく、げんちゃんは、脳を支配していました。くもんの宿題の途中から、げんちゃんの様子は、なんか変わっていって、素直に、私のアドバイスを取り入れて、取り組みだしました。
終わったときは、すっきりしていたように見えました。あーこれなんだな、意識が、脳を支配する感覚・・・どうも、げんちゃんは、その感覚を、ほんの少し意識できたのかな、と思いました。

これからは、使用人である脳と、主人であるげんちゃんの攻防戦が始まると思います。それはそれは、壮絶な戦いです。変なたとえだけど、麻薬患者をたちなおらせるような、そんな壮絶さを感じてます。

現実から逃避しない。自分をごまかさない。言い訳しない。脳は、そういう心の闇を利用して、げんちゃんを支配してきます。

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  1. みかんママ より:

    自分の意思でタイヤを取り替えようとするなんてげんちゃんすごい!

    私だったら、自分の意思でやろうとしたこと、まず褒めます。
    「さすがー」などなど。
    上手くできてない場合、「あれ?変だね、なんでくるくる回っちゃうのかな〜?」って聞いて、答えがでなければ、ヒントっぽいのをだしたり、答え入りの案を何個かだしたり、なんとかして、本人が答えに気づくようにし、「わかった。片方押さえればいいんだ!」と答えられたら、「そうかもね。やってみる?」と言って、できたら、「さすがー、よくわかったね。」と褒め、それから、「さっきなんでできなかったのかな?」と理由をもう一度答えてもらいます。
    また、同じ状況になった場合、同じ対応をします。

    私は、何度失敗してもいいと思ってます。
    失敗を恐れ、やろうとしないより、失敗してもチャレンジすると言う気持ちを応援したくなります。
    同じ失敗はイライラするけど、我慢して、『褒め』と『質問』をするように心がけてます。

    うちの子だと叱ると暴れるという特性があるせいもあると思いますが。

    それにしても小6で自分でタイヤを取り替えようとするなんて、げんちゃん、すごいと思いますよ。
    私には兄と弟がいますが、いまだにタイヤ交換できるか怪しい…私も旦那にお願いしちゃうな💦

  2. 花と蜂蜜 より:

    こんにちは!
    コメントはお久しぶりですが、ずっと読ませていただいています。
    小2の軽度知的+自閉症スペクトラムの男の子の母です。
    お気持ち本当に、よくわかります!
    私もいつも、どうしてこうも考えない脳なんだろう?と思っています。
    かといって、常に考えていないわけではなくて、げんちゃんママがおっしゃるように
    彼自身が脳を支配しているときもある…
    時間は短いですが 汗

    うちはベラベラ喋るわりには言葉も省略しがちで、助詞が抜けていたり主語がなかったり
    本当にどこまでも脳を使わず、適当に喋っています。
    切実に、なんとかしたいです…!!

  3. robo223 より:

    げんちゃんもげんちゃんママさんも本当に頑張ってらっしゃいますね。

    roboは頭を使うこと自体は好きな方なんですが、興味のあることに限定されているんで、やはり意識改革が必要です。

    昨日も英語のドリルが全然進まなくて、何度声を掛けても、「なぜ黒船来航から不平等条約の締結にまで至ったのか」を、どうしても考えてしまって止まらなかったんです💦意識が勉強に向いていないんですよね。

    げんちゃんの場合は、脳を使うということに意識が向かないんですね。私はこういう意識レベルの低い状態をトランス状態みたいだと思っています。怠惰になったり、暴れたり、乱暴になったりと、およそ人間らしい判断力を欠いてしまう状態だと思います。

    こういう時は、反復練習じゃない勉強をさせるのが1番大変ですよね。高次な脳を使う必要があるのですから。でも、勉強をさせることで、人間らしい高次の脳を使うトレーニングになるので、勉強は必須だと思います。

    ただ、げんちゃんママさんも書いてらした通り、げんちゃんの様々な素晴らしい能力の中では、学力は凹の部分なので、じわじわ伸ばしていくだけでも凄いことだと思います。

    同じ発達障害の人でも、学力が凸の人がいて、その人は力を発揮しやすい条件を整えたり、体作りをすれば、ある程度の努力によって、一般の人以上に学力を伸ばしやすい人が大勢います。

    東大生の4人に1人がアスペルガーと言われているくらいですからね。でも、その学力が凸の人の中には、逆に社会性や協調運動の面が凹で、たくさん努力してもじわじわ伸びるのが精一杯の人がいるわけです。だから、東大を出て作業所で働いている人がいるということになるのだと思います。

  4. robo223 より:

    続きです。

    一方で、げんちゃんは社会性は凸なので、友達に嫌われたり、いじめに合ったりはしにくいタイプだと思います。こちらの方で悩んでいる方達も深刻だと思います。

    社会というだけに、社会に出れば、なおさら、学力よりも社会性が必要になるので、げんちゃんの未来は明るいと私は思います。

    つまり、その子によって、伸ばしやすいところ、伸ばしにくいところが違うので、個々のケースを細かく見ていく必要があると思います。

    そして、主に参考に出来るのは、プロフィールが似ている子の成長過程だと思います。

    同じハンデを持つ子の親として、心構えや関わり方という意味では情報を共有できますが、持って生まれたタイプがあまりに違う場合は、成長過程も伸びる部分もまるで違って来ますよね。

    そういう意味では、げんちゃんは、小さい頃、厳しいスタートを切った子の中では、希望の光となっていると思います。

    苦手なことは、取り組むだけでもすごいことですから、げんちゃんの頑張りは賞賛するにあたいすると思います。

  5. glow-gen より:

    みかんママさん
    なるほど~。みかんママさんのコメントを旦那に教えたら、
    ちょっと反省してました。でも、彼は、ほとんど育児に参加していないので、たまに向き合ってみたら、私のむか~しの状態みたいなところにいるみたいです。

    ほんと、困った物です。私がヒートアップしているときは、げんちゃんをよしよししてくれたりしたらいいのに、ぜんぜんだし・・・まあ、何かあったときの用心棒かな~。パパは。

    でも、確かに、自分でおもちゃの電池をかえようとしたちょっと昔、お~っと思いましたよね。自分でやろうとしてるう~~。すごいすごい。と

    当たり前になってますが、昔はまったくやりませんでしたね。気付かせて下さってありがとうございます。
    それと、みかんママさん、おだやかに子どもさんを導いていてすごいです。見習わなくちゃ・・・

  6. glow-gen より:

    花と蜂蜜さん
    コメントありがとうございます。
    わかっていただけます。そうなんですよ。げんちゃんは、幼児の時から、ほんとに、頭の中が止まってるような子でした。
    おとなしかったけど、何にも反応しないような。

    ハムスターか、リスでも飼ってるみたいな感じで、知的な活動をする気配がまったくなくて・・・今も、その傾向が尾を引いているように感じてます。

    何かと何かの刺激があると、それをつなぎ合わせて、次のものを生み出すような思考に乏しいのです。
    もう~。どうして頭使わないの?考えないの? こっちの方が気が狂いそうですよね。
    しかも、2年生の時なんて、彼は、動物でした。

    でも、少しは、人間になっていますから、がんばっていきましょうね。

  7. glow-gen より:

    ロボママさん
    >「なぜ黒船来航から不平等条約の締結にまで至ったのか」
    なんて、げんちゃんのどから手がでるほど、考えてほしいような考察ですよ。
    まず、彼の辞書には、そういうことを考えるという発想がない・・・

    学習は、今まで、すべて、サポートしてお膳立てして、
    「さあ、どういうことかな~?」
    みたいなやりかたでした。やっと、一人で問題を読んでやるようになりましたが、ちょっと二段階にわたる思考が必要なところだと、まったくわからないし・・頭悪い、とは、君のことを言うんだよ。と、うんざりします。

    ソーシャルも、ベースはいいのかもしれないけれど、複雑なことがまったくわからないので、おりこうさんに、おとなしくしていたら無難に、流れていくというかんじです。

    ちょっと、何か、いっしょに作業とか、仕事とかすれば、たちまち、化けの皮ははがれて、
    「おまえ、何やってんの?さっき言っただろう。」
    みたいな流れになると思います。慣れた仕事を、誠実にこなすことはできるかもしれませんが、しっかりした指導者の下で、何度も段取りをたたきこまれて、というのが条件になると思います。

     高次の脳を使う訓練・・・なるほどですね。だから、げんえちゃんには、学習は必須で、なめるようにして、少しずつ体に入れてきた学習によって、少しずつ開発されているようにも思います。

  8. glow-gen より:

    ロボママさん
    確かに、知的なものが低く、何もできなかったげんちゃんが、ここまで来たのは、すごいことかもしれませんね。彼は、絶対情緒ではなく、知的障害の大きな子だったと思います。

    げんちゃんの長所は、めげない、くさらない、がんばる・・・
    脳は、怠け者で、すぐに逃げますが、げんちゃん自信は、確かに頑張りやさんですね~。

    夜になると、そうだった~、と、むぎゅーっとして寝てます。笑

  9. ito より:

    げんちゃんママさま 
    前回のコメントのお返事に、意識に働きかけると良いですよとアドバイス頂きありがとうございました。とても気になっておりましたが、こういうことだったんですね。脳を使いこなす意識をつくる!ということでしょうか?
    私も息子は字が早くに読めてもそれを使いたいと思わないし、絵をうまく書きたいとか、鉄棒できるようなりたいとか、そんなやる気はゼロに近いので、ちょうどイライラしていました。やる気、意欲を出させるのが大変難しいです。
    まだ幼児なので意識を変えるまでは至難ですが、意欲を出させるよう仕向けなければいけないと常々考えています。本当に欲がないんです。
    (失礼ながらげんちゃんタイプと申して良いのか)比較的社会性のある穏やかな性格ではあるものの、秀でた才能や特技はありません。インプットの勉強よりアウトプットしたいと思えるようにするにはどうしたらいいんでしょうね。
    また機会があれば教えてくださいね。
    今日はダウン症の書道家金澤翔子さんがお母様とNHKに出ていらっしゃいましたね。国連にも招かれ、母として、師匠として厳しく育ててくれたお母様のこと本当に大好きだと感謝されお手紙を読まれていました。やっぱりお母さんですね。

  10. glow-gen より:

    itoさん
    言わんとすること、ほんとに良くわかります。
    セラピストの先生は、意識の訓練は、3才からできる、とか言うのだけど、私もよくわかりません。
    低学年まで、いや、5年の前半くらいまでは、ひたすら、トップダウン方式で、ひたすらやらせる、という感じだったので、意識もくそもなく、リハビリを、無理やりやらせるのみ・・・みたいな感じでしたよ。

    ましてや幼児。なんとか、やってくれることを、無理矢理にでも、量こなすのが精一杯ですよ。

    出力は、あせると思うけど、もっと先になると思います。今は、忍耐して入力入力・・・しかないような気がします。
    あの頃からしたら、たしかに、今は、出力してきてますよね。気長に忍耐しないといけないのかもしれませんね。

    引き出しがある程度埋まって、それからしか出力は難しいような感覚を持ってます。
    まだまだ、itoさんのお子さんは、時間があるので、可能性に満ちてます。がんばってくださいね。

    ところで、翔子ちゃんですが、私は見損なってしまいました。録画予約しておけばよかった。
     ママの苦労は大変なものだったでしょうね~。ママえらいな、と思います。

  11. ひつじ より:

    げんママさん、いよいよ新しいステージですね。中学校入学を控えたこの時期の新しいチャレンジはととも有意義なことだと思います。
    新しいセラピストとの出会い、げんママのブログのファン読者の方々のアドバイスなど、やはりげんママにお人柄で引き寄せてきた出会いだと思います。

    息子もこれからは意識への働きかけが重要なお年頃です。大変参考になります。ブログの更新を楽しみにしています。いろいろ教えてくださいね。

  12. glow-gen より:

    ひつじさん
    ほんと、新しいステージだと思います。
    や~っと、多少は、脳が動き始めたような・・・
    4年生のクラスくらいに入れておいてくれたら、学校生活も、もっと活かせると思いますが、なんせ、6年生なので、やれやれ、というかんじです。

    な~んも考えない、という様子が、かわればな~と思います。
    いつもありがとうございます。

    しかし、そもそも、普通クラスなんて、やっぱり無理です。中学・・・頭が悪すぎるんですよね。笑」

    まあ、でも、あきらめず、成人式は、25才くらいにもってきたほうがよさそうです。中学3年でも、微妙でしょ。

    あ、そうです、昨日学校に授業見学してきて、超現実をまのあたりにしました。

  13. アドバイス下さい より:

    げんままはサプリは何かやってますか?
    私はエジソンに言われたままのサプリやってますが高くてそろそろ限界なのですが、
    よかったら教えて下さい

  14. glow-gen より:

    アドバイスくださいさん
    サプリは、ほんと悩みますよね~。いいと言われて広げていったらきりないし・・・

    私は、こう考えて選びました。まず、栄養が足りているか、という観点で、ミドリムシ(ビタミン剤より、総合的に入っているものをえらびました。(ミドリムシのちから)
    それから、腸ですが、朝日ビール酵母から作っているエビオスとか、超安くておすすめですよ。たまたま、げんちゃんは、病院でとっていた別の腸内サプリを使ってますが・・
    あと、脳のオイルですが、
    フィッシュオイルは基本かな、と思っていますが、あとは、αGPCとかでしょうか・・(αGPCは、ファミリーケアからじかに、3つづつ取ってます。安くなるので。)

    脳の素材になるので、がんがんトレーニングするなら、やはり素材はいるかな、と思いました。

    最低ラインと言いたいけど、これだけでも高いです。オイルは、オリーブオイルとか、食品で代用しても、摂取しないよりいいのかな~、と思います。

    腸内細菌は、安くていいものがたくさんあるので、予算をおさえたかったら、エビオスはおすすめです。ある、博士がこれは、いいよ、と言っていたので・・・1000円くらいです。

    でも、最近は、飲んだり飲まなかったり・・・まあ、そんなんでいいんじゃない・・・と思ってますが、しっかり補った方がいいと思って、しっかりやってたころもありました。

    脳が、すぐフリーズしていたような時期は、足りてないのかな・・・と思って。

    含有量が多いと同じ物でも高くなったりしますよね。
    でも、食品でも、しっかり補えば、少しめりはりつけていたらいいのではないかな、と思います。

    効果をあまり感じず、やめたのもありましたよ。
    参考になるかな~・・・

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