ママの格闘と改善のダイアリー

自分の子が発達障害?
それって何? から始まった。

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こどもの”できない”に親がパニック

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夏休み、もう8月です。毎年だけど、なんて早く終わっちゃうのかしら。これまでがんばって学習させてますが、なんせ量の多い6年生の夏休み帳とドリル。ほかのことはほとんどやらずがんばってますが、まだ終わりません。近くに住む同級生のママと立ち話してましたが、その子もまだ終わってないそうです。ふつうの子も、けっこうまじめに取り組まないと、前半で終えられないかもしれません。

 くもんショックなのかわかりませんが、ぼ~っと、心ここにあらず、という日がしょっちゅうだった1学期にくらべ、そこそこ集中できる時間が多くなって、最悪の報告はあまり聞かない良い出足ではあります。膨大な計算プリントもなんとかこなし(もちろん、サポートしまくり)、
「計算できるようになりましたね~。」
とK先生は電話で報告してくださいました。しかし、二人とも、
「でも、とにかく、夏休み帳終わったら、具体物しないと、暗記でやってる可能性ありますからね~。怖い怖い。」

などと言い合ってます。30歳そこそこの若いママ先生ですが、ほんとこの方がいてくれるから、私のストレスはずいぶん少ないな~と思います。彼女は、教員免許を持ってるけど、ほとんど、教師経験のない方でしたが、それゆえに、いつも謙虚に、私から色々、やりかたや、愚痴に近いげんちゃんの状況も含めて、聞いてきださる、ということからスタートして下さいました。

発達障害の専門家は、時に、上から、教える、というのを使命にしているようなタイプもあります。医者と同じです。まず患者さんから聞く、そこからです。
また、遠くに通うのもタイムロスが大きいです。


だから、もし、専門家という人が見当たらなくても、近くの、こういう素人の熱心な方に、定期的にかかわってもらうのでも十分良い効果を上げると思います。
ま、注釈はおいといて、彼女と愚痴を言い合って、(先生も、やつに懸命に向かってると、愚痴りたくなってる。笑)

K先生に愚痴りながら、自分の考えが整理されるってことも多く、最近こんな自分の傾向に気づきました。

たとえば、先日、K先生が今日は何月何日?と、げんちゃんに質問しました。すると、
「え~っと、7月32日」
と答えたそうです。先生の1年生のお嬢さんも同じこと言ってた~、と笑って報告してくれました。

その話を聞いたとたん、私の体が反応します。どう反応するか、というと、”何もできないげんちゃん” に、今のげんちゃんが重なり、フラッシュバックがおこるのです。笑

げげげ~。げんちゃん、まったく数字わかってない、時間わかってない!、日にちわかってない~。あ~~、やつは、結局何にもわかっとら~んやんか!!!
もうだめだ~・・・ぞわぞわぞわ・・・

昔もぜんぜん日にちわかってなかったので、その頃のげんちゃんがかぶってくるのです。

だめだだめだだめだ・・・・・・ダダダダダ・・・・////

もう恐怖です。でも、ちょっとして、おそるおそる同じ質問をすると、げんちゃんは、すまして、7月は31日まで、とか言うのです。
つまり、同じ質問に失敗しても、やっぱり、昔のその時とはまったく違って、進歩しています。すぐに修正がきくことも多くなってます。

またこんなことも、
げんちゃんときたら、K先生のところに、水筒と鍵しか持って行かなかったときがありました。カバン一式忘れてます。たまに、カバンを先生のところに預けて帰ることがあるので、つい忘れたのかもしれません。取りにもどったら家は鍵がかかっていて、今度は鍵を忘れてもどりました。
また、それを聞いて、背筋がぞ~~っとします。

まだ、こういうところをうろうろしてるのかな、この子は・・・・かつてのげんちゃんと重なって、進化してないげんちゃんがフラッシュバックしてきます。

でも、落ち着いたときに、そのことを振ってみると、
「あ~、ぼくは、もっと落ち着いて考えればよかった~。忘れてしまった。」
とか、かつては、絶対発せないような言葉を言ったりしてます。

そうです、一見失敗の内容は同じでも、やっぱり、昔とは全然違う。それでも、その瞬間、私にフラッシュバックがおこります。

まあ、げんちゃんも、「自分は絶対できない、できないことを隠さなきゃ~・・・」
みたいな、瞬間的なパニック行動が出るのですが、(たとえば、かるた取りで、札を見ずに、やみくもに取って、とにかくその場をしのごう、負ける自分をごまかそう、とか)それと同じように、ママも、ある意味、過去のげんちゃんへの信頼のなさから、ちょっとしたパニックをおこすわけです。

そして、たとえば、算数の何か、こむつかしい内容を見ただけで、げんちゃんが理解できるはずない、と、教える前から、想定だけで、もう、いら~っとくる。


お互い重症だな~、と思います。子供を信じてないわけではないし、伸びてる、と思うのですが、体にしみ込んだもの、なかなかやっかいです。お互いに・・・


それが証拠に、お姉ちゃんには、彼女が少し失敗しても、何にも反応しません。大学受験に失敗しようが、時々あほな失敗しようが、
「あら、何それ?」
くらいのことです。子供の時、親ってえこひいきする、みたいなこと妹が言ってましたが、あれはえこひいきではないかもです。信頼感のあるなし・・だったかもな、と思います。げんちゃんの目には、えこひいき、と.映るかもしれませんね。まあ、えこひいき、で言うと、むしろひいきされ、手をかけてもらってるのは、げんちゃんなんだけど。

信頼感という切り口だったのかも、親のえこひいき。げんちゃんの親になって、初めて悟ること多し、です。

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  1. robo223 より:

    ママさんは、げんちゃんが小さい頃、「何もできない子」だと感じていたので、「何でも出来る子」にしなければ!と思われたのだと思います。げんちゃんママさんは真面目だし、きっと何でも出来るタイプとして過ごしてらしたので、お子さんも、「何でも出来る」ようにさせてやらなければならない!と強く感じて来られた部分もあったのだと思います。

    でも、世の中の人の大半は、もっと適当で、できないことがあったって、ご愛嬌とばかりに、流していますよね。

    ママさんはげんちゃんに、勉強もスポーツも友達関係も生活技能も芸術面も、全て一定レベル以上を求めているので、ほんの少しでもズッコけた部分を発見すると、ガーンとショックを受けてしまうのだと思います。

    親の理想や願いはありますが、その通りにならなくったって、皆、困らずに、そこそこ幸せに生きています。まして、げんちゃんはこれだけ色々ママさんの頑張りで出来るようになっているのですから、きっと、たくましく人生を生き抜いていく人になれると思います。(私も親の理想通りでは全くありませんが、別に困っていません。)

    でも、こういったオールマイティを求めるママさんの姿勢があったからこそ、げんちゃんは、総合力の高いお子さんに成長されたのだと思います。それはげんちゃんの強みでもあると思います。

    発達障害の子は、勉強はそこそこ出来ても、社会性が低すぎて交流に行けないとか、参加態度は良くても運動面が極端に苦手(roboの球技です)とか、能力面は全て高いがメンタルが弱すぎて交流できないなど、総合力といった時に弱さの見える子が多い中、よくここまで持ち上げていらしたな、という印象です。

    これからは、部分にはあまりこだわらず、げんちゃんの全体像を見て行かれてもいいのではないかと思います。

    もともと凸凹のある子達ですから、ビックリするようなことが分かっていなかったりしますが、それがげんちゃんの全体像を表しているわけではないと思います。

    ブログに書かれている通り、部分だけを見れば、昔と変わらないように見えても、全体として捉えてみれば、その後の展開が以前とは全く違うことに気がつくわけですよね。

    あまり、一つ一つのことに一喜一憂しなくても、げんちゃんはまだ小学生ですから、まだまだ、伸び代は充分ですし、ママさんの努力も充分実っていると思います。

  2. とんまま より:

    夏休みがあっという間に過ぎていきますね。
    とんちゃんの夏休み帳は、ほぼ終えています。
    残すは、日記と工作。
    でも、予定している勉強が、なかなか捗りません。

    あります、あります。
    「あんなに時間をかけて教えたのに、結局何もわかっていなかった~ダメだ~」って感じること、多いですよ。
    私もそれでイラットし、とんちゃんにきつく当たってしまう、酒の量が増える(笑)
    悪循環ですね。

    とんちゃんは、げんちゃんのようにその時のことを振り返らないので、まだまだレベル低いです。
    出来ないことを隠そうという意識もないですね。

    先日、書かれていたお友達との関わりの話ですが、私もげんちゃんはもっとフレンドリーというイメージでいます。
    ですので、普通クラスでの様子は意外でした。
    でも、成長した証なんだなとも思いました。
    勉強も、友人関係も自信を持たせる事が重要な段階ですね。

    最近、とんちゃんもお友達とのかかわりで、悩んでいます。
    本人は、お友達と関わりたいのですが、いかんせん、スペックの違い(運動も勉強もおしゃべりも)で相手にならない…
    ですので、年下が大好きですが、活発な年下ですと、格下に扱われたり…

    一斉指示が入らない、処理スピードの遅さ、書き直しを消しゴムで消さないとか、やりっぱなしとか、相手が読める字で書くなど、とんちゃんも同じです。

    ホント、この部分どうしたらいいのでしょうかね。

    公文はじめたんですね。
    自信をつけるにはいいですね。
    とんちゃんもやたら幼児、一年生のプリントをやりたがります。
    「簡単、簡単」って思いながら解ける感覚が心地いいのでしょうね。

    本当にここのところのげんちゃんは、大きく伸びていると思いますよ。
    更に次のステージへ行くための転換点ですね。

  3. みかんママ より:

    お久しぶりです^_^
    げんちゃん&ママ、頑張ってますね。
    うちの息子(小4)は、夏休み、勉強を極端に嫌がり、ほとんどできてません。
    例年以上に抵抗がひどくて(ーー;)
    相変わらず毎日サッカー漬けで今日も合宿へと旅立ちました⤵️サッカーなら喜んでどこでも行くんですが、勉強となるとからっきし駄目で、手を焼きまくってます。
    夏休み、なぜか古代エジプト文明にはまり、ユーチューブや本で見たがります。
    夏休みで時間もあるので、見せてますが、お勉強がぁ( ; ; )

    げんちゃん、勉強毎日やれるなんてえらいですよ。

  4. glow-gen より:

    ロボママさん
    総合力か~・・・たしかに、1つに秀でてはないけれど、最近まわりにもおだやか~になって、多少好感度高くなっているような。そういうの、なかなかつけようと思ってもつけられないですよね~。
    「げんちゃんって、怒鳴ったり、声荒げたり、ないね。」
    と、ある人に言われました。そんな観察力私にはなくて、けっこう、私は、声荒げてしかりとばしたりしてるのに、おだやか、なんて、こっちも気をつけなければ、と思いました。
    家では、普通の子相応、悪態ついたりしているのですが、外に出たら、おだやかな印象なのでしょうね。これも、総合力なのかな~・・・

    言われてみると、確かに何でもとりあえずこなすげんちゃんをイメージしてました。ピアノもぽろろ~ん。英語もまあまあ。絵を描いてもそこそこ・・・スマートなげんちゃん。
    発達障害児の対局ですね・・・もしそうなれたら、学会発表もんですね。笑
    親って、我が子に夢を求めます。そのうち、
    「おかあさんのそういうとこ重荷、」
    とかぬかしてくるんでしょうかね。応戦を考えておきます。笑
    でも、言われるように、もっとゆったり遠目で見て、色んな体験をさせつつ、待つ時期だと思います。

  5. glow-gen より:

    とんママさん
    できないことを隠す、っていうのは、次のステージなのですか。なるほど・・・まわりにどう見えるか、とか意識することですものね。考えてみれば、テストでがんばる、とかいう意識も、やっと5年の終わりに芽生えたばかり。テストって、何するもの?みたいな感じでしたからね。

    とんちゃんも、やがて、次のステージが来るんでしょうね。夏休み帳早かったですね。夏休みは、稼ぎ時ですもの。色々やらせたいですね。でも、明けてみると、過去、ほんとに、ちょっとしかできませんでした。
    なんせ、1つのことに時間がかかるので、・・・やったものを積み上げて、あ~、これだけか、って感じです。

    でも、レベルを落としてたくさんやる、ってこともほんとに大事です。自信にもなるし。落としたところと、先にいくところ。この時間案分が難しくて。・・・
    公文で落としたところをやる。という風に決めたら、自由に色々組み立てられるようになってます。と言っても、私は、計画を立てるだけです。

    友達は確かに年下の子が合うようですね。精神年齢考えると当然かな。
    でも、夏休み、同級生の家に遊びに向かうようになって、先日やっと遊べたみたいです。K先生に電話かけて、休んでもいいよ。と言ってたら、ちょっと遅れただけで、K先生のところに行ったみたいで、ちょっとびっくりしました。成長してんだな、と思いました。

    低学年の頃にたくさんの修羅場をこえてきて、少し収穫期なのだったらうれしいですね。
    とんちゃんも、きっと進化していきますよ。

    字は、意識をすると前よりきれいに書けます。が、書こうという意欲が薄いです。優先順位にもっと他のことが来てるのでしょうね。
    書こうと思っても、なかなか、というステージから、やがて、書けるけど、書かない・・というステージに入るようです。そうなったら、しっかり注意するのがいいのかなあ、と、K先生と話したばかりでした。

  6. アキまま より:

    はじめまして、中学1年の発達障がいを持つ息子の母です。

    色々手を尽くしてきたのに、昔と同じような間違いをしてガックリくる気持ち、凄くわかります。
    私も、落ち着いたら以前とは違う、成長している部分がある事に気づくのですが、でも、ガックリきた時の何とも言いようのない脱力感ときたら、、、。

    こちらの部分で、初めて頭蓋仙骨療法を知りました。
    やってみようかなと思います。
    もう何でもやってみようと思っています。

  7. ゆうママ より:

    何から書いたらいいのやら…っていうぐらいげんちゃんママさんの気持ちがわかります!
    そうなんです。あり得ない答えをしたときの背筋がぞわぞわ〜っとする感覚、フラッシュバック、そして、もうダメだ〜って気持ち。
    でも、全くわかってないわけじゃないんだろうと思います。頭がフリーズしてたり、とっさの質問にとりあえず何か答えなきゃってことだったり…同じ質問してもその時の状況や精神状態でまったく精度が違ってるんですよね。まだまだいろいろコントロールできてないのかなと思います。脳の動かし方がぎこちない、と言ったらいいのかな?体の動かし方とリンクしてるのではないかと…今さらですが。

    体の動かし方もやっぱりぎこちなさがあります。クロールは50メートル泳げるけど、力技で泳いでるというか、息継ぎがぎこちなくて、無駄な力をつかってるな、という感じがします。

    げんちゃんママさんがよくおっしゃってる体づくり。力の入れ具合と抜き具合。この辺りが上手くいくと脳の動かし方もスムーズにならないかなと思っています。

    そしてお姉ちゃんへの信頼度(笑)ここも我が家とそっくりです。お姉ちゃんの夏休みの宿題の進捗度チェックなんていまだかつて一度もしたことはありません。そして夏休み後半にたくさん残っていたとしても、絶対に最後は終わらせるだろうという信頼があります。だから何も言わない。こんなおおらかな子育てしていたはずなのに〜ほんと、子によって親は変わりますよね。でもおっしゃる通り、悟ること多いです。

  8. ここあ より:

    瞬間的なパニック。。。まさにその通りです。何時間も何回も何年もやってきているのに『はあ??』という事を言われたら心の底からゾワゾワしてくる気持ち。。。感情に火がつくと自分でもどうしようもなかったりするので嫌になります。情けない気持ちや虚しい気持ち。娘に対してどうしてやればいいのか分からない気持ち。色々な気持ちです。支援級やデイサービスの先生も知的と情緒の子供では期待するものが違うので、そおいうのも私の感情がもやもやする原因でもありますが。。。夏休みも中3の息子より勉強しています。これは知的のある子供さんがいるママたちと話すのですが、本当によく頑張るのに知的の子供ってかわいそうになってしまうよね。。と。情緒の子供さんみたいに記憶力がいいとか、目で見て理解するのが得意とか。。。本当に何かこれという物も娘には無く。ため息ばかりの夏休みです。娘も学校でもデイサービスでもいつもニコニコらしいです。先日の夏祭りでジュースを売るお手伝いを私としたのですが、校長先生や教頭先生が買いに来た時も『いつも元気ですね。お手伝い頑張って。』と言われました。交流の先生にも毎年先生は変わるのに、通知表のコメントに『朝の元気な挨拶をいつもしてくれて。。。』とハンて押した様に書いてあります。どんなに怒鳴られても毎日私と学習できるのもこんな娘だからかもしれないですけど。。。

  9. glow-gen より:

    アキままさん
    コメントありがとうございます。がんばっておられるんですね。
    頭蓋仙骨療法は、げんちゃんには、著効しました。といっても、20時間受けて、悪くないかも・・・40時間くらいになって、あれ、多動的なものが落ち着いたよ~。
    って感じでした。著効というのは、今だからそう思うけど、やってる時は、まあ、いいのかな、って感じでした。

    頭蓋仙骨システムが悪くて、なかなか骨がうごきにくい子もいます。総じて、男の子は固く、年齢がいくほど、なかなか動かないようです。是非やってみてください。

    主義自体はそう難しくはないようで、診断をつけてもらったら、やりかたを習って、毎日やると治るのが早いです。
    脳そのものをよくするメソッドはそうそう多くなく、頭蓋仙骨システムが良いか悪いか、診断だけでも早期につけてもらえるシステムが確立したらいいな~と思います。
    がんばりましょうね。1年先輩とのこと、色々おしえてくださいね。

  10. glow-gen より:

    ゆうママさん
    そうですか~。安心しました。フラッシュバックと書いたけど、おおげさ~と思われるかな、と思ったのですが、みなおなじだったんだ。笑

    確かに、出力には、ほんとに開きがありますね。簡単な音符の譜読みの宿題なんて、なんで間違うの!って言うことが多いです。
    先生に愚痴ったら、やる気ないんでしょうね。とりあえず、宿題だから、なんとなくやってるんですよね。
    でも、やり直しさせたらちゃんとできれば、やはり実力はあるんですよ。ということでした。
    なるほどね。やりなおしできれば可・・・・そういう判断基準ありかも、と思いました。

    算数の問題とかは、やりなおしできず、迷走してることもあります。そういうのは、やはり、実力はもっと低いとこにあると考えるのかもしれませんね。

    おねえちゃんのことも同じですか・・・ははは。
    「そんながりがりやらせなくても~。」
    とか、ママともに言った記憶がありますね。子どもで親はかわるんですね。

  11. glow-gen より:

    ここあさん
    そうですよね~。あのぞわぞわっていう気持ちがおこると、ほんとパニックになりますよね。
    げんちゃんも、何で情緒に行ったのかわからないのですが、知的クラスとは少しカリキュラムに違いがあるのですね。
     福岡のある支援クラスにいるお子さんは、5年なのに理科社会を教えてもらえないそうです。理科社会、げんちゃんは支援でも習ってました。地区によるのでしょうかね。げんちゃんは、理科社会が火付けやくになったのに、ひどい話しだな、と思いました。
    でも、ここあさんも、ママがしっかりがんばっているので、他のお子さんとは全然違うでしょうね。
    特出する能力・・・げんちゃんもないな~・・・でも、げんちゃんも、同じように、ちょっとしたところ褒めてもらってました。挨拶はだめでしたけど。笑

     もっと見てほしいところあるのに、ぜんぜん違うポイント言われたら、落ち込むことって、よく体験しますよね~。
    母の心は、なってみないとわかんないですよね。
    夏休み、過ぎてみると、やっぱり伸びてます。期待しましょうね。ところで、いつか、また集まりたいですね。

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