ママの格闘と改善のダイアリー

自分の子が発達障害?
それって何? から始まった。

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算数の学習障害 ああ割り算!

> 算数の学習障害は、げんちゃんの最も押し上げられないトラブルです。もちろん注意欠陥だって、なかなか手強いですが、算数の障害は、未だにやっていて心が折れます。

 なぜって、もっとも時間の多くをさいてやっているにもかかわらず、ほんとに、遅遅としてるので、エネルギーが吸い込まれるブラックホールのようです。

たぶん、発達ママたちそれぞれ、我が子のそういうジャンルをかかえていらっしゃることと思いますが、ジャンルはみな異なれど、この心が折れる感触は、誰しも同じなんじゃないかな。

 おかげで、小学校の算数なら、どんなお子さんにだって、私は教えて理解させる自信がありますよ~。
普通の子の、苦手なんて、そんなの、なんてことないですよね~。私の中では苦手のうちに入りませんもの。(笑)

 げんちゃんは、それでも、5年の通分も、そう大きくない数だったら、そこそこやったりするし、四則計算を人並みに、遅くて、よく間違えるけど、えっちらやったりもする。まあ、去年までを考えたら、相当な進歩なんですよ。10までの数さえわからない、闇の時代からすると、彼の算数は霧の中くらいにはなっている・・・・

 でも、逆に、そこまで持っていった、というのは、私やK先生のストレスが、すさまじく壮絶なものだったと、裏を返せば言えるわけであります。(げんちゃんだって、しかりだと思います。)
もし、やってなければ、間違いなく、彼は、20までの数くらいしか、未だにわかってないと断言できます・・・

 今、苦しんでいることにスポットを当ててみたいと思います。

ずばり、彼は、割り算がわかりません。11月にクラスでいただいたプリントを今なら、理解させられるかな、と思い、昨日取り組んでいました。

 ガソリン30リッターで186キロ走る車があります。ガソリン1リッターだと何キロ走る?

こういう問題をやってました。
彼は、残念ながら、割り算特訓のかいもなく、どうしてもわからないようです。

そもそも、割り算は、ほんとに手こずっているのです、4年の時から、消しゴムやトレーを使って、何十回もデモしました。・・・そのかいあって、単純な文章題が正解するようにもなってました。
 でも、やっぱり、だめなんでしょうね。

30リッターのガソリンと距離の関係は、
 30÷186
となってたり、30÷30とやってみたり、果ては、30×186・・・・彼の思考が理解できないよ~~

私も、半ばパニックで、必死であれこれ教え続けました。格闘すること、気付くと3時間! やれやれ。

何て、空しい半日・・・・

何で、こんなことわからないんだろう・・・って、思います。ちょっと前であれば、そもそも、何にもわかっちゃいね~。今こんなのやるのは、時期尚早と思うのですが、もうそのステージはなんとか、抜けて、説明したら入るような気分になっているのに、ぜ~んぜん理解できない。

格闘の末、二人とも、くたくたになって、お開きになりました。

夜眠りにつきながら、もしかしたら、彼はこういう風に考えたのかな~・・・と、しつこく、思考します。(我ながらしつこい)

ちょっとしたためてみます。

1,30リットルが1リットルになってる、
  つまり、30を30で割るんだ~・・・・リットルが、ばらばらになって1になってるんだから、リットルを小さく分けるんだ・・・ でも、30を30で割るのは、なんか変だな。じゃあ、30リットルを距離で割ろう・・・・
 なるほど、感覚的な物としては、そうなのかもしれません。

2,割り算の問題なのに、時にかけ算をします。

  どうしてか・・・イコールの向こうに来るのが、ごっちゃになっている。もしくは、彼の頭の中では、かけ算も一あたり量、と何個分、を使うわけで、割り算も、そのアイテムの上で、本人的には、イメージしやすいかけ算にしてしまう。確かに、一あたりりょうをエックスみたいなもににすれば、かけ算になるよね。

文章の書き順を、どんどん並べて、なんとなく、÷、×、をフィーリングで入れている。

 

 総数を出すのがかけ算、総数をばらばらにしていくのが割り算・・・まだ、入らないのでしょうかね。
(確か、前のブログで、具体物をやった記事を載せました。そう、たくさんやってるんですよ~)

 =の向こうに答えが来る。そこが感覚として入ってないんだ、という説明は、安曇野の矢ヶ崎先生に教えていただきました。
答えというのは、イコールの向こうに書くもんだ。そういうところが感覚として定着してなかったりする、と教えていただいたときは、妙に納得しましたっけ。

だから、たくさんやったじゃない!

しょうがないから、1リットルでエックスキロ走るとして、と、図説してやると、

 エックス×30リットルは、186キロ、とわかったようです。
よくわかんないけど、かけ算の反対は割り算だから、
 186÷30=エックス・・・答え

 こうやって、感覚的にはわからないけど、かけ算に持ち込んで、逆だから、割り算、と、最後には答えていました。・・・
こういう入れ方って、どうよ~、と思いつつ、本日終了です。

 
 どうやって、割り算の感覚を入れましょうか。
 消しゴムとお皿で、基本を何度もやりましたが、ちょっとパターンが変わると、ぜんぜんわかってないようでがっかりします。

 ここまでわかるようになった、と言うべきかもしれませんが、こっちの、かけたエネルギー量を考えたら、私は、いい加減にしてよ! という気持ちしかおこりません。

 それほど、私もげんちゃんも、ぞっとするような算数地獄をあがいてきています。

 時々、私はほんとに、あきらめないな~と、自分でも感心してしまいます。

そして、算数パニックから回復すると、しみじみ、げんちゃんの打たれ強さとタフさに、相当助けられてる面もあるんかな~と、思います。

友人に、算数はやめて、他の峰を伸ばすこと考えたら、と言われるときがあります。
たぶん、そういう選択肢もありでしょう。

でも、やっぱり無理!
これだけ、研究して、エネルギーをかけて、二人とも登りかけた山。絶対、得意にしたいです。ほんと!
じゃなきゃ、げんちゃんも私も可愛そうじゃん!

ガルル~・・・遠吠、
リセットしてトライします。

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  1. ゆうママ より:

    この問題は難しいですよね。お皿と物では説明できないので、結構な子が苦労するのでは?という気がします。

    うちの息子の算数…計算はできますが、この文章題はきわめて怪しいなぁ。今のところパターンで解くかもしれません(「1単位あたり」つまりこの問題ならリットルのついてる数字で割る、と覚えてるから)が本当の理解とは言えませんね。

    「この車は1Lで10km走るんだって。じゃあ2Lだったら何km走る?3Lだったら?…の話からはじめて、もう一つの車は1Lで15km走るよ…」の話からはじめて、「この車は10Lで62km走るよ。1Lだと何km走る?」ぐらいに噛み砕くとどうでしょう?とっくにされてることかもしれませんが。

    うちは言葉の力が弱いので、とにかくイメージさせるために段階踏むのですが、いかんせん最近私に教えてもらうのが嫌らしく…(説明長いといらいらするんです)うまくいかないことも多いです。げんちゃんもママも3時間粘れることがすごいです。

    うちは何と言っても言葉の力のあやふやさやを何とかしないと…

    ふくしま先生の「本当の語彙力がぐんぐん伸びる本」を注文しました。げんちゃんママさんが以前紹介されていた問題集はうちの子にはすこし難しくて…簡単な低学年向けのものも出版されたようなので、急がば回れ方式でやらせてみようと思います。

    得意を伸ばす…確かにそれも大切なのですが、苦手だからと放置していた国語、これは全ての学習の基本ですし、ここにテコ入れしないと他の学習に関しても今後伸び悩むなあ、と放置していたことちょっと後悔してます。今から頑張ります。

  2. とんまま より:

    ここへいらっしゃるみなさん、心折れる事だらけなんですよね。
    私たち、毎日よくやっていますよね。
    ホント、私なんか会社が大好きで(笑)
    発達育児を思うと、仕事しているほうがどれだけいいか。

    一つの問題に数時間かかって、げっそり。
    進まなかった事への後悔。
    あるあるです。。。

    文章問題のキーワードを適当に組み合わせて、フィーリングで解く。
    これもやりますね。
    一年生でこれだから、たまったもんじゃないです。
    お先真っ暗ですよ。
    しかも、正解確率は1/2。(たす、ひくだけですもんね)

    ちょっと意地悪な問題、キーワードの単位が二つ出てくると、まんまとひっかかります。
    (○枚の紙を△人など)

    そして、矢ケ崎先生が仰ったという、イコールの向こうに答えが来る感覚。
    とんちゃんの場合、イコールの左側と右側が同じだということも入っていないのではないか??と感じます。
    そして、たとえば7-3=4の場合、3+4=7となる仕組みもわかっていません。。。

    はぁ、どっぷり疲れますね。

    げんちゃんが二年生の頃のブログを拝見していました。
    来年に向けての計画を立てるので、参考にさせて頂きます。

    げんちゃんがやっていた黙読1分→書き出し4分
    やりたいですが、とんちゃんに出来るかな。。。
    厳しそう~

  3. robo223 より:

    私が心が折れる時は、roboが球技をしている時です。昨日もたまたま学校に行ったら、ハンドボールを体育でやっていて、明らかにチームの足を引っ張っている様子でした。

    チームが負けている時など、キツイ言葉を掛けられたりするので、もうroboが可哀想で仕方ありません。普段は皆さん仲良くしてくれていますが、球技の時、最低限の役割も果たせないroboは迷惑な存在に感じるのも仕方ないこと。

    それに比べて、割り算が出来なくても誰にも迷惑は掛けていないので、ひどく責められることはないですよね。それに、その問題はゆうママさんが書いてらっしゃる通り、算数が苦手ではないお子さんでも出来ないことが多いようですよ。

    そういう子のママに、ゆうママさんと同じように、「1がついてる方の単位の数字で割るって教えればいいよ!」と伝授してさし上げたら、ナイスアイディアと喜んでくださり、お子さんはテストで高得点だったようです。

    算数は全分野理解できていなくても、苦手とは言わず、大丈夫みたいですよ。roboも所々、理解不能のところがありましたが、すっ飛ばしていきましたから(笑)

  4. glow-gen より:

    ゆうママさん
    おっしゃるとおり、かけ算のパターンで、割り算を入れていく方がわかりやすいようですね。
    1リットルだといくらで、2リットルだと・・・
    げんちゃんも、それで、じゃあ、かけるの反対はわるだから、とやってました。確かに、こういう問題は、最初から割り算にもっていくのは難しいみたいです。

    私なんて、逆にかけ算で考える方がまどろっこしい感じがしますけど、人それぞれのところがあるのでしょうね。
    福嶋先生の簡単なのが出たんですか。それは知りませんでした。
    げんちゃんがやるときも、難しかったです。でもむりむりやっていたら、少しましになってきて・・・・
    でも、げんちゃんの峰は、算数より国語、だったので、そういう無理なやりかたが出来たのだと思います。
    算数だったら絶対無理。すごくすごく、分解して、やさしいとこからあがっていかないとだめでしょう。

    でこぼこ反対だったら、国語やっぱり手強いですよね~。
    げんちゃんは、算数を国語的に教えていくのですが、たぶん反対ですね。溝をあげられると、全体が、どんと上がる。がんばりがいはあるんですけど、ほんときついですね~。

  5. glow-gen より:

    とんままさん
    げんちゃんが2年の時の算数・・・・
    ははは・・・汗。 もう悲惨の一言でした。だって、20までの加減は何度やってもできず、それどころか、4+3=7 がぜんぜんはいらないし、引き算ににいたっては、-1が、前の数になるのもわかりません。計算に指を使った。とか言って喜んだいたような・・・数の概念もわかってるんだか、という感じでしたよ。
     今、まかりなりにも四則計算するわけで、奇跡みたいな物なんだと思います。支援の2年生の子を見てると、あの頃のげんちゃんより、ましな子ばっかり、すごいな!って思ってしまいます。

     +の反対は-・・・この計算もわかりませんよ。もちろんね。けっきょく、あの頃、げんちゃんにやらせてたプリント類、ママの精神衛生上のために取り組ませていただけで、何も身になっていなかったようにも思います。彼が、数を理解しはじめたのは、体ができたり、空間認識があがったりする、もっとあとだったんじゃないかな~。
    今思えば。
    でも、あの頃は、ほんとに、悲壮な思いで、毎日毎日算数してました。
    あの頃より、確かに、今はこれでも楽なんだよね~。

  6. glow-gen より:

    Eさん
    そうなんですか~。ありがとうございます。
    まず、双子のお子さんの一人がグレーっていうのは、どうなんでしょう。もう一人のお子さんと比較しながら、的確にそのお子さんの状態を把握できる利点があるのかな?とか思っちゃいました。逆に比較して、心配になることもあったり。
    でも、利点のひとつは、学校の様子とかが、ちゃんとわかる点ですね。げんちゃんは、3年のころ、学校の様子わからなくて不安でしたよね。でも、二人の育児は、やっぱり大変ですよね~。

    そして、算数の認識のしかた、教えて下さってほんとにありがとうございます。比率で逆算するような認識の仕方をされるんですね。普通の方でも、いきなり割り算のイメージがわいてこない人はたくさんいるんですね。自分の把握の仕方があるということでしょうね。
    私は、どちらかというと、ビジュアルタイプで、すぐに、図形とか映像がぱっと目の前に現れて、強烈なイメージになる方です。何も考えず、いきなり割り算~という認識のしかたでした。
    だから、わからない意味がよくわからない。・・・・
    わかってあたりまえ、みたいなとこが、げんちゃんの算数教育を邪魔しているようです。
    「わからない?」「なんで」イライラ・・・みたいな感じです。
    自分の認識の仕方をゴールに設定するきらいがありますよね。
    げんちゃんも、かけ算で割り算をとらえているような感じです。
     そして、割り算というのは、四則計算の中では、やはり、脳の使い方が違うのかもしれませんね~。
    考えさせられました。すごく参考になりました。ありがとうございます。

  7. glow-gen より:

    Rさん
    すごくがんばられてますね。
    年中さんで、ちょっとした一文手紙が書けるなんて、すごいですよ。げんちゃんなんて、まだ、ひらがなも書けないし、鉛筆持ってひらがなのお稽古さえ、まったくできなかったですよ。

    たぶん、就学前は、もっと基礎になる力を養う方がいいのかな、と思います。

  8. glow-gen より:

    Rさん その2
    タブレットは、チャレンジでも、たしか2年生からとかだったような・・・知識を入れることは、絵本の読み聞かせでやるくらいの方がいいような気もします。
    読み聞かせは、タブレットで学習することより、ママの声とか空気感とか、色んな大量の情報量が含まれます。

    タブレットの使いどころは、学校生活で、基礎力がついて知識を教え込まないといけない時だと思ってます。
    たとえば、書字障害があるのに、漢字を覚えなければならないような時です。書くことはだめでも、とりあえず、たくさん覚えさせることが可能ですからね。
    でも、幼児の時は、知識を詰め込む必要はないので、まず、どろくさく、基礎力を根気よくつける方が先で伸びるのではないかと思います。
     実体験をたくさんふませることが、一番その時期に必要かな、と思います。知識を入れるというより、体を作る、体験をたくさんさせる、が基本と感じてます。

    タブレットよりも、まずは、とにかく、遊びのようにしてあらゆることをさせるのがいいのではないかな、と思います。誰かとからみながら遊ばせる、ママ、パパ、友達・・・

     げんちゃんは、小学校に入った時、ろくに字もまだ書けなかったので、ほんとにあせってました。ぼ~っとすごさせてしまった幼児期の反省しきりでした。その頃、ドリルとか、一生懸命やってましたが、なかなか効率悪くて、成果がすごく上がった記憶がありません。その頃やって、すぐに後につながったと感じるのは、体を使うことでした。

    絵本読み、体遊び、運動・・・幼児用の知育玩具を集めまくってましたね。機能がまだ備わってないげんちゃんは、そういうのも、無理なものばっかりでしたけどね。

  9. glow-gen より:

    Rさん その3
    そして、言葉は、あせりますよね~。
    基本は、つまめるところを、つまんで引っ張りあげる。たぶん、やると伸びそうなところを見つけられると思います。いやがりまくるところでも、やはり、今やりどきということもあります。その見極めは、少し努力したらできそうなこと。かすりもしないことはできませんからね~。

    まずは、子どもさんをよく観察して、今が旬かも、というポイントを捜して下さい。そこにアレンジするトレーニングを捜してみるのがいいです。

    今のげんちゃんは、5年生なので、ステージがぜんぜん変わっています。それで、その頃とは、トレーニングの色合いがぜんぜん変わってます。だから、Rさんの参考になかなかならなくて申し訳ないのですが、
    まだ、”数でも、言葉でも、実体験とリンクさせること”
    リンクできなくても、後にリンクできる実体験の数を、ひたすらふやすこと。そして、ぼちぼち、字の練習とか、学習とかを平行して、ママが取り組めるくらいのとこをやるのがいいと思います。
    なんか、具体的アドバイスになってなくて、すみません。
    行き詰まったら、もう一度、子どもさんをしっかり観察してみるのがいいですよ。と偉そうなことは言えない私ですが・・・

  10. glow-gen より:

    pさん
    コメントありがとうございました。
    そうですね。Eさんからも、同じようなアドバイスありました。とても、頷きました。Eさんのところでも書いたのですが、自分の認識のしかたをあたりまえ、とすると、ほんとにわからなくて・・・・
    もっと、多くの認識の仕方、教え方、知りたいです。
    でも、なんかほっとしました。

  11. glow-gen より:

    robo223さん
    ありがとうございます。なんか。ほっとしました。とにかく、げんちゃんの学習能力は、少しましになったけど、まだまだクラスの底からさらに下・・・とあせってしまいますが、普通のお子さんでも、こういうの、やっぱり山ですよね~。

    具体物に落としながら、でも、目先、ハウツーだけ教えながら、さらっと行って、ある時つながる。
    実際、げんちゃんは、今までそうしてきたわけで・・・・少しましになったから、すぐに普通にわかる、と考える方がおかしいのかもですね~・・・

    球技は、ほんとつらいですよね。げんちゃんは、サッカーと野球、学校外でやっているにもかかわらず、的確な動き出来ないと思います。
    でも、やってるだけ、少しはまし・・・
    ボルダリングのような一人スポーツでも、なんか、取り組み方が、賢くないです。

    でも・・・・わたしは、算数は得意だったけど、球技は最低でした。ドッジボールは、すぐに当てられるし、チーム貢献度最低人間でした・・・球技は、あれ、また違う才能もあるのかな、と思いますね~。げんちゃん、もし、普通に頭良くなったあかつきでも、球技はだめかも・・・なんか、そこは、すごく理解してやれそうですね。

    まあ、でも、あるレベルのとこまではもっていきたいですね~。

  12. glow-gen より:

    Rさん
    そうですか~。レゴくいついてますか。素晴らしい。
    げんちゃんやっとくいついたの3年くらいでした。
    げんちゃんより、いいペースですよ~。

    それから、読み聞かせは、早読みがいいですよ。右脳は、ゆっくりはだめです。
    すごいスピードで読むというより、なんか、流すだけ・・・というか、それをチラ見すればオーケーです。

    げんちゃんもそうしてました。左脳的に理解する時期ではないので、ぱっとイメージで絵本を入れるのがいいと思います。

    ドリル、先で使うようになりますから心配入りません。投資は無題になりませんから大丈夫ですよ。
    それにしても100冊は買ったなんて、すごい。でも、私も、けっこう買ったかな?

  13. glow-gen より:

    mさん
    コメントありがとうございます。
    比例式を教える・・・確かによさそうですね。他の方からもアドバイスいただきましたが、自分自身の認識のしかたにちょっと私はこだわっている部分がある、と思いました。

    実は、公倍数や、公約数も、少し理解しそうな段階になって、因数分解を教えました。そしたら、何ヶ月かたって、少しできるようになりました。
    本人真に理解しているかどうかわかりませんが、ストレスは小さくなったようです。

    比率、単位あたり・・・と5年は、普通の子でも難しいことが出てきます。工夫が第一です。ありがとうございました。

    ボードゲームですか~。よさそうですね。家族団らんで、みんなで取り組むといいですよね~・・
    うちも、そういう団らんの時間を夢想するのですが、なんたって、仕事に追われ、げんちゃんは、学習に追われ、なかなか、遊びながら・・・という時間をとれずにいます。
    たとえば、歴史カルタなんかも、いただいたりしてるんですよ~。でも、まだ一回もやってない・・・
    教会で、レクリエーションの日に、お兄ちゃんがだんどりしてくれて、ボードゲームやったことがありました。なんか、いまいちルールを理解せず、かなり手伝いました。でも、やっていくうちに、脳が進化しそうです。時間の使い方工夫しなきゃ~と思います。

    書いてあるゲームちょっとチェックしてみます。ぜったいいいですよ!

    年長さんの下のお子さんの方が、・・・というとこ、うなづきます。げんちゃんも、幼稚園児に負けそうなところがたくさんあります。めげずに、やっていきましょうね~。

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