ママの格闘と改善のダイアリー

自分の子が発達障害?
それって何? から始まった。

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9月1週間

>2学期が始まって1週間が終わりました。学校は、とくに、何もなく過ぎました。先生のコメントも、
「今日もがんばりましたよ。」という連絡以外には、とくに、目立ったよいことも、悪いことも、今のとこありません。
毎日、連絡ノートを読むのが楽しみのげんママですが、そこまで、親が、どきどきしながら連絡帳を読んでいるのだとは、先生思ってないだろうね。

  休み明け、支援クラスに、1年生の女の子が、新しく転校してきたそうで、4名の生徒と、いつも、普通クラスに出張しているもう一人の5人のクラスになったようです。
 どうも、支援クラスの中では、げんちゃんが、一番色んなことが出来る様子なので、逆に支援クラスの大変さがしのばれます。なんたって、げんちゃんも、一般の基準から言えば、相当、あつかいにくく、勉強させにくい、やれやれのたぐいですから、それより、もっとシビアな子おりまぜて4人というと、先生のメンタルも、かなり心配ではあります。(笑)

 げんちゃんは、支援クラスが大好きで、ママのホームスクールでめいっぱいやって、支援クラスで羽をのばす・・・という感じなのかもです。

 支援クラスは、カリキュラムはゆるいです。彼らに、無理をかけて、パニックをおこさせるようなことはあまりない感じです。それに、1時間は40分か45分くらいでしょうから、ちょっとやり出すと、終わっちゃうのだと思います。4人を一人の先生が見るのであれば、げんちゃんだけ、集中して激をとばすこともないだろうから、ゆるやかな学校生活になりますね。

 げんちゃんは、家で、かなりがんばらせてるし、マンツーのK先生もいるので、家と学校で、バランスをとってるのかもしれないな~。

 でも、もし、学校で、支援と普通クラスを行き来するメニューが、彼らの能力開発のほとんどすべてで、家庭ではさらにのんびり・・・というカリキュラムだと、やっぱり、普通の子との遅れは、増すばかりになったりするのかな?と思います。

 げんちゃんは、同級生と、ある一定の差があり、なかなか埋められませんが、その差がどんどんひどくなっていくというような感覚はそこまでないような気がします。まあ、同じ差で、後ろをおっかけていってたら、よしとすべきなのかもしれないですね~。

 さて、げんちゃんは、なかなか、困った本質が治らないのですが、少し成長してきた分、引っ張り上げられないその部分がきわだって、げんママは、ぐったりしてしまいます。

 それは、言うなれば、げんちゃんといると、パパ、おばあちゃん、姉、すべてが共通して訴える ”疲れる”部分です。

 学校に行き出すと、時間の余裕があまりなくなります。学校やおけいこごとの宿題も、手際よくこなしていかなければやっていけませんし、生活の一つ一つも、段取りよく進んでいかないと、社会生活が立ちゆきません。
 ところが、その一つ一つを進めるために、ママやおばあちゃんのすさまじいエネルギーを、費やさなければ進みません。

 10分でできる宿題をやるのに、とりかかるまで、30分近くかかり、始めたものの、集中しないので、寄り道をしながら、平気で、1時間以上を費やしたりします。その間、ママやおばあちゃんは、隣で、エネルギーを吸い取られるようにして格闘します。

 もちろん、すすすっとうまくできるときもありますが、夏休みの時間の余裕の中でやる時に比べれば、そのストレスはすさまじいです。

 お風呂に入りなさい、洋服をたたみなさい、おかたづけしなさい、・・・・そのようなことも似たような感じです。

 だんだんいらいらしてきて、しかったりすると、
「あ~、僕はだめなんだ~。」
とか、泣き叫び、まったく違う方へ突き進んでいきます。普通の子なら、「集中してここをやってしまえば終わり。」ただそれだけのシンプルなことです。・・・ところが、とんでもないとこに行ってしまう。

 これが、げんママには、ちょっと耐えられないとこです。

 一時が万事、自分が相手を、いらっとさせるのに、まったくそのことが理解できないのか、説明しても、ただ、破壊的になるという感じです。
 こういうとこが改善されなかったら、完全に、まわりとは浮くし、嫌われます。
こういう思考の回路を、なんとかできないものかなあ、と思いあぐねてます。この手の暴走が始まると、その程度が、軽い物であっても、やっぱり、まわりには奇異に映るので、完全浮いてしまうし、普通クラスだって、そうそう安心して入れられないと思います。

 やっぱり、脳の改善がまだまだ足りないんだろうな~・・・

 げんちゃんが夏休みがんばったのは認めるんだけど、また9月になったらなったで、新しい問題点が、浮き彫りになってます。(今始まったわけではないけど・・)
私の期待通り、それをこえる伸びが、学校で見られたらうれしいけどな~

 
 

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  1. ドラえもん より:

    わかりすぎるくらいにわかるー。ほんと、吸い取られますね。ささっとやれば10分ですむのに、、、、のくだり。共感します。

  2. かな より:

    こんにちは、ドンピシャで最近私が考えていたことの記事でした(^^;;
    似てます、ほんとに吸い取られますよね〜
    うちは新学期になり、ダラダラがなくなり、何?何?子育て、こんな楽なの⁈という程変わりましたが
    今までが大変すぎたか(^^;;
    ちょっと前まで、いや今も少しはありますが、こんな感じでした、パニックはないけど、究極にダラダラする、しかも学校でもマイペース…ひんしゅく
    ガマンがないんだわ…って思ってたんですが、ガマンじゃなくて、やったら得する、という回路がないんだと思いました。
    普通だと、やる⇨怒られなくてすむ、どうせ後からやらなければならない、などあるのですが、この子たちは、嫌なことさせられる、、しかない
    他の状況と繋がらない、繋がりにくい
    うちの子は周りの評価を全く感知しない人だったので、大人でも、やる気のモチベーションは社会的の評価の影響大きいですからね、社会性ないとモチベーションも上がらないですね
    最近、ダラダラが楽になったのは、他の状況と繋がってきてるんだと思いました。

  3. fukan より:

    glowーgenさんこんばんは。
    すごくわかります。うちも本当にそう。そしてうちはメンタルがとても弱く傷つきやすいんです。
    頑張っていない様で頑張っている、それはよくわかりますが、すぐにシャットダウンして最初からやろうとしない子を、中々褒められません。けれど、ペアレントトレーニングで学んだ事を実践し、学校は支援クラスで息子を無理させないよう、褒めてサポートしてきましたが、とうとう鬱っぽくなってきてる、と担当医に言われました。
    サポートを頑張ってきただけにショックで。余りにもメンタル弱くて育児放棄したくなりましたが、やっぱり専門家にアドバイスを聞いて、また実践中。登校前の散歩です。誰にも指図されず彼の思うままに身体を動かす時間を作りましょう、と教えてもらいました。私は後からついていくだけ。息子は好きなようにただ歩いてる時間が幸せの様で笑顔が戻りました。
    今は少し落ち着いて勉強も頑張れてますが、まあ、またすぐに何かおきます。
    息子が生まれてから一喜一憂何回も繰り返してきました。その都度悩んで向き合うしかありませんね。

  4. fukan より:

    MTパパさんへ
    前回のコメント大変参考になりました。
    息子は体幹育ちが悪く、作業療法士による訓練を月1受けてます。
    普段からできる事無いかなぁと思っていました。トレーニングは息子の性格上難しいですが歩く事はできます。
    買い物行く時も1番遠駐車場に停めたり、とにかく歩くようにしました。
    げんちゃんママを始め、皆さん療育に一生懸命で、勉強になります。
    ありがとうございます。

  5. MTパパ より:

    本当にこの子たちは、ウサギとカメのカメだなぁ、と思います。
    親が音頭とって一歩一歩必死に走っても、同じように真面目に走るウサギにはちょっと追いつけないですよ、残念ですけど。
    でものんべんだらりと過ごしているウサギなら、もう既に何羽か追い抜いたかな、と思うこともあります。
    まあその子たちが目を覚ましたらあっという間に抜き去られたりするんですが。
    この子たちが定型の子をぶち抜くウサギになれるオンリーワンが何かあればいいんですが。

  6. MTパパ より:

    fukanさん
    私の拙い経験がご参考になったなら嬉しいです。
    私も決して療育を否定するわけではないのですが、例えばピアノレッスンに置き換えてみると、月一度だけのレッスンでは定型の子でもそうそう上達しませんよね。
    療育のエッセンスを家庭に持ち帰って継続するのがベストなのかな、と思います。
    うちの息子はおだてられると何でもやるタイプだったので今思えば結構無茶なトレーニングもさせましたが、トレーニングに拒絶反応を示すお子さんであれば、「そこにいるだけで勝手にトレーニングになってしまう」ことをするのがお勧めです。

  7. MTパパ より:

    具体的には、トランポリン、プール、スケートなどです。
    一番のお勧めはトランポリンです。重心が安定しますし体幹も鍛えられます。大きな公園にありますが、住宅事情が許すなら家庭用を購入するのもありです。
    また、スケートやプールで不安定な体勢を維持しようとするだけでバランス感覚と共に体中の意外なほど沢山の筋肉が鍛えられます。
    キックボードもいいです。手足の協調運動になりますし、バランス感覚も養えます。
    どれも子供の好きな遊びでありながら自然に体が鍛えられますし、独りでできるものばかりです。
    これらをもし日替わりで毎日子供にさせられたら体幹とバランスは完璧だな、と思います。

  8. MTパパ より:

    やはり一番のポイントは毎日少しずつでも続ける、ということだと思います。
    よろしかったら試してみてください。キックボードなんて、子供はあっという間に親よりもうまくなりますよ。
    友達との話題の取っ掛かりにもなるかもしれません。一緒に頑張りましょう!

  9. fukan より:

    MTパパさんへ
    いろいろ教えてもらえてありがとうございます!トランポリンは家にあります。昔は酷い位落ち着気無くて、こういう子はトランポリンもいいんだ、と聞き買いました。体幹にもいいんですね。これからも継続して遊び感覚でやらせてみます。
    キックボード、いいですね。息子に聞いてみたら、バランス難しそうだな〜でもやってみよーかな〜。と珍しく前向きな意見を聞きました。これはチャンスです。
    水泳は5歳の頃にやらせましたが病気がちになってしまい、やめてしまいました。
    あの頃より体格も良くなってるし前より喘息も落ち着いてきたので、水泳ももう一度トライできるかもしれません。
    すぐに結果伴わなくとも親として、効果があるのかもしれないなら何でもやりたいです。

  10. MTパパ より:

    fukanさん
    トランポリンがご自宅にあるのは素晴らしいですね。羨ましいです。うちの息子は止められなければ何時間でもずっとあれを跳んでます。
    トランポリンの前の床にゴミ箱を置いて、跳びながら紙屑などをそこに投げ入れることで動体視力やリズム感、手の巧緻性なども鍛えられますよ。特に動体視力を鍛えると、球技などの運動は勿論、授業の板書などにもいい影響が出ますよ。
    体幹の安定しない子はトランポリンを逆に跳びがちです。普通トランポリンというのは上に高く跳ぶものですよね。でも逆に、下に踏み込もう沈み込もうとしてしまうのです。
    綺麗に上に跳べるようになってきたら、重心が安定してきた目安かな、と思います。

  11. glow-gen より:

    ドラえもんさん
    ほんと、わかっていただけます~。うれしいです。あの、吸い取られる感じ・・・・独特ですよね。知的障害というのは、どこからどこまでが、人格なのか、わからなくなっていく感じがつらいですよね。
     人格ではなく、トラブルが原点にあry・・・と時々リセットする必要があるんでしょうね。

  12. glow-gen より:

    かなさん
    なるほど~。言葉にして下さってありがとうございます。
    >他の状況とつながりにくい・・・
    って、確かにそうですね。これをやりたい。やりたくない。そういうフォーカスですよね。
    それと、げんちゃんは、少し知恵がついた分、ずるっ子になってます。
    自分の自己実現のために、今やりたくないことも、がんばる。というようなことが、いまいちできないようです。
    社会性がないと、他人にどう思われるか、とかのものさしも、いまいちないのでしょうかね?なんか、違うんですよね。
    それにしても、子どもさん夏休みあけ、がらっとかわったって、すごいですね。
    げんちゃんも、夏休み前とは、まったく違うような気がするんだけど、なんか、ちょっと狡猾になってるようなかんじで、やりにくいです。
    伸びる前のマイナスだったらいいな、と思いますが。

  13. glow-gen より:

    hukanさん
    子どもさんの特性は、みな違いますが、メンタル弱い、と表現されるほどだとしたら、けっこうきついですね。
     想像するだけで、苦労がしのばれます。
    げんちゃんは、どっちかと言うと、打たれ強い。泣き叫んでいても、しばらくしたら、からっと切り替える。
    そういう感じです。だから、げんママのびしばしもひきづらないようなとこがあります。

     もし、びしばしっとやって、いきなり立ち上がれないようなかんじだと、さすがの私も、やりかたをかえざる得ないですよね。

     どうすべきか・・・よくわからないのですが、確かに、MTパパさんがお書きになってるように、運動はきっといいですよね~。体が強くなると、けっこう心も、強くなる。
    これって、自分のことでもそうですもんね~。

     

  14. glow-gen より:

    MTパパさん
    ほんとに、うさぎとかめですね。
    なまけたうさぎも、ちょっと力いれると、あっというまに、また抜かされる。

    まさにそれは感じますね。

    でも、この子たちに入力したものが、実は、沼の底に沈んでいるような状態で、いっきに浮上してくることがあると、したら、その時は、かめのままではないです。

    げんちゃんには、そういうきざしはみじんもないけど、過去、書き込みしてくださった方の子どもさんには、何人も、そういう事例がありました。
     かめじゃなくなる日を夢見てます・・・・(笑)

  15. glow-gen より:

    MTパパさん
    トランポリン、げんちゃんの教室においてます。
    飛び上がって、玉をかえす、というのは、以外と難しいらしいですね。ねらったところに。
    げんちゃんは、それができますよ~、といつか、すごくほめられたことありました。
    まあ、普通の子は、普通にできるんでしょうけどね。

  16. glow-gen より:

    Kさん
    ほんと、しかってばっかりいると、周りに通報されそうですよね~。わかります。
    でも、この子たちは、ほんと、こっちのエネルギーをすいとっていきますよ。
     支援クラスの利用の仕方は、ちゃんと特徴をおさえて、こっちで補わないといけないですね。
    一般的には、ゆるいですよね。学校によっては、普通クラスとほとんど交流させないようなとこもあるようなので、注意がいりますね。げんちゃんは、今、いたれりつくせりなのが、ちょっとまずくなってきました。そろそろ、もまれなくては・・・・
    自分より、まだ能力開発されてない子だと、そこにあってしまいますもんね。げんちゃんは、今、それがまずいです。

  17. nana より:

    うちの子は先生がイマイチだった事が引き金となり普通学級に移る手続きをする事になりました。
    うちも、宿題をさっさと済ませるのはまだまだです。
    ですが、ダンスは更に上達しました。
    先日新しい振りを習ったのですが、息子のクラスは皆頑張ったらしく、1レッスンで全部の振りが入ってしまったようです。
    最近では新しい振りをバンバン覚えて色々なイベントに出ています。
    マイケルのムーンウォークなどのパントマイムっぽいかなり難しいジャンルに挑戦してみたりしています。
    イベントに沢山出ているうちに、時間やスケジュールの管理みたいなものが少し上手になったかもしれません。
    ●月●日●時集合だから何時に家を出るべきか。●時開始で自分の出番は何番目だからどの位に準備したら良いかなど。
    複数ジャンル出る場合衣装が違う事もあるので。
    学校では先生がイマイチですが、そんな感じで自分で時間管理をやれる様になってきたので、ダンスのお陰でそこも自立出来てとても良かったです。
    しかし、集中力のなさはまだまだですね。
    イライラします。

  18. Rママ より:

    夏休み、終わってみるとあっという間でしたね^^;;;
    うちはこの夏は「読む力」がテーマ。およそ30冊くらい夏休みに読みました。最初は絵本など簡単なものから、児童書なんかは2〜3日かけて読んで、て感じです。
    本は大好きなので本人も嫌がることなく、最近は本を片手にお出かけしています^^
    この調子で学校での読み書きもラクになるといいな〜

    夏休み最後の水泳大会が終わり、順位はともかくベストタイムが出せました!10秒くらい縮まったので、試合本気度、というか普段いかにチンタラ練習してるかがよく分かりました(笑)
    これからは速くなるためにフォームを直していくらしく・・・練習あるのみです。とはいえ、親は水泳は療育のひとつ、あとは得意なことをひとつ作っておくためのもの、くらいでいいかなとも思っています。

  19. Rママ より:

    うちは最近学校の宿題なんかは一人でさっさと済ませられるようになってきました。集中力がアップしたな〜と感じます。つい昨日くらい、一人で1〜2時間くらい、学校の宿題→公文の宿題と集中してやってて、ちょっとびっくりしました。
    公文の宿題の方が学校の宿題よりずっと多いので、そっちは大変そうで分からない時は聞いてきますけれど^^;;; パズルなんかもさせたいし、大好きなブロックや工作ももっとやらせたいけど、いかんせん時間が足りませんね。。。

  20. fukan より:

    glow_genさんの、最後の優しい声がけ涙がでました。ありがとうございます。
    何が辛い、てメンタルが弱いのが一番辛いです。息子は理解力があるのに、一問でも間違うとそれが許せなくて、間違う位なら挑戦したくなくなります。どんなに点数が悪くてもいいんだよ、と親が言っても中々自分の気持ちを変えられません。
    そんな理由で学習が遅れるのです。
    一度泣きながら、0点とってこい!テスト受けるだけでいいから0点とってみろ!と息子に言った事があります。
    そして、私は間違った所を褒めるのです。間違えたから、次は何が正しいかわかって良かったね、と。息子を育てながら、他の親から見たらとんちんかんな育児してる、と思われるだろうな、とおもいます。
    MTパパさんに教えてもらえた様に工夫次第で訓練に見せない様に遊び感覚でトレーニングできる様なのでいろいろトライしてこれからも頑張ります。MTパパさんもありがとうございました。

  21. glow-gen より:

    nanaさん
    子どもさんのダンスの話は、毎回すごいですよね~。きっと、能力と、ぴたっとはまっているのでしょうか。げんちゃんにおきかえて、そんなにすごく踊れるとはなかなか思えないです。
    でも、発表会は、どれも、すごく成長しますよね。げんちゃんは、秋にピアノの発表会があります。また成長してくれるとうれしいな~・・・
    時間は、だめですが、それでも、前より進歩してます。止まっているのではないので、そこが希望です。集中力も、前よりはましです。そう、普通にはなかなかならないけど、進化はしてるんですよね~。

  22. ごまママ。 より:

    こんにちは。

    学校が始まると とにかく時間、時間で
    一気に口うるさくなりますよね 子供に時間軸といものが全く感じられず 私のストレスが凄いです

    お気持ちよくわかります わたしも日々 精気を吸いとられています┐('~`;)┌

    げんちゃんママ 算数の取り組みですが
    我が家は スマイルゼミというタブレット学習教材を使っています

    1年生の時 七田の小学生プリントを購入したのですが 字が小さいのとお勉強要素が濃いので、我が子は全く手を付けず

  23. ごまママ。 より:

    我が子は 視機能は問題ありそうですが
    認知する際に 視覚優位なのと 衝動的なところがあり とにかく字を書きたくない!! という特性なのて去年から利用しております

    この教材の素晴らしいところは 計算ドリルがついてるのですが ゲーム要素も含まれており たしか かけ算のときは  パラソルに問題がついていて 画面うえからパラソルが降りてきて 答えを4択で選ぶなど 工夫がされており  子供はゲーム感覚で反復できます

    足し算やかけ算のドリルは間違えるとその場でXが出るので 間違えてもお母さんのせいにはなりません(^-^)
    新しい単元の概念を教えてくれるのも魅力です

    ペーパーレスなので 発達障害の子には 向いている教材かな思います

    とりあえず ご参考まで

  24. glow-gen より:

    Gさん
    ありがとうございました~。
    そうですね。温泉でもゆっくりして、頭冷やすときいりますね。
    ブレインジムもいいですよね。でも、発達がまだばりばりきわどい時は、まだ使いどころが少ないです。げんちゃんも、今使うといいかな、と思います。

    発達障害の親になってよかったことは、素敵なママ友ができたことです。それをきっかけに、広がった人間関係でしょうかね~。
    一生懸命にとりくんでいる人は、やっぱり、どこか違って魅力的です。

  25. glow-gen より:

    Sさん
    本音書いて下さりありがとうございます。そうそう、当然そう思いますよね~。あんまり、そのあたりをぽんぽん書くと、おしかりのコメがすぐくるので、あまり書けませんが、人間ですもの。何度も、絞め殺したろか~・・・こいつ~。と思うよ。(笑)
     瞬間思うのと、ほんとに、そうなるのとは違いますからね~。子どもに何かあったら、だめ~。あたしはこの子を愛してるんだよ~、って思うのはわかってるんだけど、日々感情の動物ですからね。人間は。

     それでも、やってると、やっぱり改善してきますよね。他の子においつくとこまではいかないけど、止まってはいないんですよね。自分一人で、かかえこまず、プロジェクトで突き進んでいくのが、いいと、つくづく思います。がんばっていきましょうね。
     

  26. glow-gen より:

    Rママさん
    集中力がアップしてよかったです。ほんと、集中力は、興味のあることだけしか発揮しないですからね~。
    頭蓋仙骨は、いいですよ。げんちゃんは、普通に骨が動くようになったようですが、1ヶ月くらいの感覚だと、ちょっともどってしまいます。それで、今は、2週に一度くらい受けてます。
     ソフトの開発と同時に、ハードの開発もとっても大切だと思います。
    マッサージもやったらいいんですが、最近、忙しくてなかなかです。
    腸も大事ですよね。サプリやっても吸収しなければ意味ないからね。
    頭蓋は、20時間くらいのとこで、あれ、なんとなく、違う?というくらいの感じでした。
    どんどん改善するといいですね。

  27. glow-gen より:

    fukanさん
     なんと、激しいですね。恐怖麻痺反射というらしいですが、そういう、反射が、自閉症スペクトラムの子はずっと残っているそうです。
    それを、とっていくのは、やっぱり、体なのかな~。
     とにかく、過敏の一種ですよね。それを、人格のようにうけとめてしまいがちになるのが、つらいですね。
     げんちゃんも、色色、頭にくるのは、人格と思ってしまう時ですよね。
    ちょっとひいて、脳で、どういう反応がおこっているのか、と脳を透視する感覚に切り替えるようにすると、少し冷静になれる、と、最近、また思い出して、やってます。

     そうだ~。これは、短期記憶の問題だな~・・・とか・・・
     
    げんちゃんも、最近ちょっと知恵がついてきたぶん、普通クラスで、自分ができないことがいやで、支援に行きたがったりします。基本、負けることに、敏感ですよね。
     
     でも、そこを治さなくても、前頭葉をしっかりきたえていったら、そういう、下位の原始的な反応は、うすれていくと思います。めげずに、がんばりましょうね。

  28. glow-gen より:

    Nさん
    よくわかります。ほんと、あれこれ、良いと思う物をかたっぱしからためしてました。私も。発達4年目ともなると、だんだん、かぎわけられるようになる・・・(笑)
    ん?これは、たぶん、あんまり効果なさそう~、とか。これはヒットだ~とか。
    そう言うのも、日々取り組んで感覚を磨いてるんでしょうね。これでも。

    頭蓋仙骨は、こども整体というとこです。近藤先生といいます。

    このブログのせいで、患者さんがふえて、息子さんが、脱サラしていっしょにされてます。修行時期は、数ヶ月くらいだったので、たぶん、母親でも、ならってやったら、それに近いことはできるのかもしれないですね。

     日々の格闘、そのあとに、やっぱり、進歩あります。落ち込んでは、また立ち上がり、研究・・・4年くらいでも、研究不足の先生以上になったりしますよね~。

  29. glow-gen より:

    ごまママさん
    ありがとうござます。良さそうな教材ですね。げんちゃんは、書くの得意ではないんだけど、書くのが、まったくだめ、なタイプでもなさそうで、とりあえず、紙教材中心です。

    でも、明らかに、パソコンの方が取り組みやすい子がいます・。私の友達のお子さんは、6年生ですが、書くことにこだわらず、パソコンで打って、回答することを中心にしました。外国では、普通の人が、かなり字が汚くて、みんなそれで困らない世界もあるようです。読む書くというのは、つねに基本という教育では、先に行けないですよね~。
    ごまママさんの情報役に立つと思います。ありがとうございます。

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