ママの格闘と改善のダイアリー

自分の子が発達障害?
それって何? から始まった。

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エキサイティングな遊びができたの?

> げんママも、すっかり復活。そうして、また、げんちゃんと過ごす夏休みを満喫してます。
互いに煮詰まるのはよくないから、昨日は。昼からのホームスクールは、屋外プールへ行きました。げんちゃん大喜びです。この夏、げんちゃんは、プールで、ある進歩をとげました。
 彼は、ちょっと怖いウオータースライダーにはまったのです。1年生の時の彼は、幼児用の、小さな滑り台でも、こわごわすべるようなとこがありました。ちょっとでも、怖そうなものは、初めから食わず嫌い。私が、尻をたたいて、やらせようとしても、なかなか手強い感じで、いつも苦労してました。

 それなのに、何を、思ったか、ビル4回建ての高さからすべり降りるウオータースライダーに並んで、嬉々として順番を待ってます。こっちの方が怖そうで、え~、って感じです。
 「おかあさん、何してるんだよ~。やろうよ~。おっもしろいよ~。お母さん怖いの?」
だって。げんちゃんは、勝ち誇ったように、にやにやしてます。・・・やれやれ。えらく、飛躍したもんだね。

 でも、これにも、前兆みたいなのがありました。夏休みのはじめに行った遊園地の空中ブランコ(イスが、くるくる空高く、支柱のまわりをまわるあれ)に、乗らないと言って、逃げまわったのです。幼稚園児でも乗ってるのに、怖い、とびびってしまいました。

私は無理矢理、促すのですが、とうとう、ぷいっと逃げていきました。あ~、なんか、こういうとこ、かわんないのかしら?と思ってると、好きな遊具を一つ乗って降りてきたら、ふと
 「空中ブランコに乗る。」
とげんちゃんが言うではありませんか。
「え~?」
こっちの方がびっくりします。そして、二人で乗ったあとは、
「たのし~い~。最高!」

 あの時、彼は、さとったのかな~。人がすすめるものは、やってみる価値がある。なんてこと。なんで、いきなりふっきれたのか、わかりませんが、あの時、何かがかわったのかもしれませんね。

 できる!と思ったときの、彼の、うれしそうな顔ってありません。こういうの見ると、ママは、とっても、ハッピーになります。ちょっと、能力の限界に挑戦させるようなチャレンジでも、成功体験があれば、すべて、丸くおさまる、なんか、そんな感じだよね。トラウマになるのは、成功体験までいってないからなんです。・・・
 
 悪い方法を強いて、成功に導けない場合、どんなこともトラウマになりますよね。とにかく、合理的に、成功にもっていってやる。できるだけ、ストレスがない方法がベストだけど、人間ふんばって、がんばらなければならないときがあるから、鬼にもなります。

 そんなことを思いながら、ママは答えます。

「え~。げんちゃんって、天才的だね~。ママなんて、そういうのこわくてさ~。昔からできなかったな~。」

「大丈夫だよ。ママもやってみい~。いっしょに上までついておいで!。こわくないって・・こわくないって!」

なんかね、ここぞとばかり、日頃言われてることを応酬してくる。口調までいっしょ。(笑)おもろいやつだ。

 帰ったら、ピアノだけやりました。なんか、二人とも、ちょっっとすこんとぬけた感じの一日です。

あれほど、楽譜読めない、といらついたのに、げんちゃんは、あっけないほど、新しい曲をそこそこ譜面見ながらひこうとします。あきらかに、きてる。曲を聞かずにまず、譜面読みだけさせたので、できなかったようです。曲を私が最初に何度もひいて聞かせたあとにやると、なんか、頭の中でイメージしやすかったようです。

 ピアノの先生に聞くと、そういうものらしいです。曲を聴いて、自分で音をさがしながら、譜面を見出すと、しめたものなのだとか。

 「来てます。げんちゃん。ピアノ。」
と先生。

まあ、けっこうそうなのかもしれないね。

 学生時代の水泳の合宿を思い出すな~。なんか、練習きつくて、メンタルも体も、ぼろぼろで、部員同士も煮詰まって、タイムも、いまいち思ったほど伸びず。クラブやめたいな~・・・みたいな気持ちで帰ってきてました。

 でも、帰ってから、少し調整し始めた頃から、だんだん、合宿の成果が現れだして、その夏の大会では、自己ベスト更新! みたいな快挙をとげる。

 この夏の成果、いまからだよね~。そう、8月いっぱい調整期間かな。合宿後メニューといきましょう。じゃあ、大会は、9月新学期ということで。

 夜、寝る前に、少し漢字をしようとしたら、げんちゃん、トーマスの絵本を持ってきて、
「僕は、これがやりたい。」
と言います。実は、漢字がまるでない、ひらがなばかりの絵本が多いので、げんママちょっと頭をいためて、絵本のひらがなを漢字にホワイトで修正する、という地道な作業をやっていたのです。

 そしたら、それがやりたい、と言い出したので、絵本で、漢字勉強をすることにしてました。でも、何回出てきても、あんまり、覚えないので、まあ、気楽な遊び感覚でやってました。

 3年ともなると、けっこう、習った漢字もたくさんになるので、絵本の変換もなかなか、悪くはありません。
げんちゃんは、1時間くらい、楽しそうにやってました。

 やっぱり、覚えは、すこぶる悪いんだけど、こういう取り組みのせいなのか、
「皿にノをつけたら、血だよ。」
とか、ぽつんと、習ってない漢字を言い当てたりすることも、ごくたまにはあります。

彼らは、出力がなかなか難しいだけで、決して入ってないのではないんだな、と改めて思います。漢字も、わからん、と言うけど、ちらっと見せると、書けるのは多くなりましたからね。

 出力の回路は、かなりコンディションの良い時しか、つながりません。それが、日常的に、つながってきたとき、たぶん、やっぱり、ブレークするんだろうと思います。
 あんまり、期待しすぎると、また疲れるので、ほどほどにしておきましょう。

 他の子より、随分努力した夏休みのげんちゃん。いつかブレーク、するといいね~。
 
  

 

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  1. ひつじ より:

    げんちゃん、楽しい夏休みでしたね〜(^^)
    夏休みは親の方が期待感でいっぱいで、もう夏休みも終わりに近づくとこんなもんでよかったの?と、軽い後悔の気持ちになります。特に今年は私の体調がすぐれずモチベーションが上がらなかったので、げんママさんのブログから気合をもらってましたよ。ありがとう!
    スライダーのくだり、息子も同じです〜。まあウチは友達みんなが行ってしまったのでイヤイヤこわごわのチャレンジだったのですが、それでも去年できなかったことが出来るようになる姿を見ることは嬉しいですね!
    アメリカは9月が新学年のスタート。今年はどんな年になるんだろう。楽しみより不安の方が多い弱気な母ですが、げんママさんについて行きますよ〜!!

  2. ドラえもん より:

    どのきじもすっごく気持ちわかります。だから、赤裸々に思ったこと書いてもらった方がとても共感出来ます。そして、こんなに苦しんでるのは私だけでないと思えて救われます。きっと思いは通じていますよ。

  3. ぎふてっどパパ より:

    週末、息子と話して薬をオフして過ごしてます。どんな感じ?と聞くと以前よりは落ち着けるし、気が散らないよとの事。
    へえー。ずいぶん変わってきたね。
    息子の場合環境で左右されるので慣れてくれれば良いのですが。
    クラスで皆でワイワイはNG。ワンツーマンでが最高。
    以前から感覚過敏が強いので、音や外部からの刺激を調整するだけで、随分いい感じです。
    感覚過敏なのに興味に集中すると平気になるのが不思議ですね。大型の家電量販店なんか行くと彼にとっては最高に興味をそそる場なので落ち着かないどころか、集中力を発揮してくれてます。

    ざわざわして苦手な環境でも集中出来ることがあれば落ち着ける経験を生かして欲しいですね。

    夏休み頑張った分スローペースで調整してます。

  4. junママ より:

    こんばんは。げんちゃんすごいですね〜、ウォータースライダー そんな高いの滑れたなんて!で、げんママさんも滑ったのでしょうか?凄いです。私は高いのと速いのは子供の頃から苦手なので、子供においでよ〜って言われても出来ないなぁ。夏休みも残りわずか。お互い楽しい日々を過ごして気持ち新たに二学期を迎えたいですね。

  5. ここあ より:

    長い長いと思っていた夏休みも終わりますね。夏休みは1年生の漢字をとにかく読めて書ける様に頑張りました。まだまだ定着はしていませんが、とりあえずは。。って感じです。思っていたよりも回数を重ねなくても(とはいえ勿論普通の子どもさんの何十倍も時間はかかりますが)書ける様になってくれて少し安心していたのですが。。。。算数は相変わらずの状態で、新しく試みている方法をしばらく頑張ってみたいと思っています。今日支援学級の先生が元々通級の先生で知能検査ができる方なのでウィスク3をして頂きました。マジックミラーの向こうに私がいるのでしょっちゅう覗きにくるし、教材を触ろうとするし。。質問は聞いてないし。。。前できてた事ができてないし、パズルは全滅だし。。。落ち込みました。。。知能検査が全てではないとは分っていてもそれだけで判断される所もありますし悲しくなってしまいました。結果はもう見なくても分る気がします。。でも落ち込んではいられないのでなんとか這い上がろうと思っています。

  6. みゅう より:

    本当に過ぎてみるとあっという間の夏休み。うちの小3息子は昨日学校の夏休みプールの進級テストで一級上がったと嬉しそうに帰って来ました。
    私も仕事していて外のプールもあまり連れて行けなかったので子どもなりに伸びているんだなと嬉しく思い、褒めてあげました。
    げんママさんは仕事もしてるのに、ちゃんと時間取ってプールにも連れて行ったりしていて感心します。
    あと、うちの子はセミの鳴き声がダメで(聴覚過敏⁈)マンションの廊下に死にかけのがいてジージー言ってると泣き喚いて帰って来たりしてたのが、今年は顔をしかめながらも自分でエレベーターの所まで行けるようになったり、少しずつ成長してます(^^)。
    発達障害の特性は一人一人千差万別ですが、脳のリハビリというか療育や親のサポートで少しずつ改善したり発達したりしていくんだと思います。長期戦で大変ですが、たまには思った事を吐き出してまたリフレッシュして乗り切っていけばいいんですよね。愛情がベースにあれば。
    発達障害をその子の個性の域にまで改善・発達して行けると希望を持ってサポートして行きたいです。
    二学期も目前、またげんママさんのブログに元気もらって頑張ります(^o^)/。

  7. glow-gen より:

    Gさん
    夏休み、ニューロフィードバック訓練受けたんですね。がんばりましたね。
    けっこうニューロやられてるかたも多いですよね。
    けっこういいんでしょう。

    げんちゃんは、近くにないのでやる気はないけど、うまくいくと、ほんとうれしいですよね。
    病院にしても、どこかに行ってやるものは、一日つぶれるので、なかなか食指が動かなくて、頭蓋仙骨も今では、月1~2くらいになってます。
    視力落ちてるので、眼科に行くのさえ、時間おしんでるもんな~。

    近くに、そういうのがある方は、どんどん行ってみるのも手ですよね。

  8. glow-gen より:

    ひつじさん
     終わっちゃいましたね~。ほんと、人生も、あっというまなんだろな~・・・と感無量。
    でも、発達育児、まあ、相手が世間的に障害児と呼ばれる母は、ちゃんとして当たり前、っていう思想がまかりとおってるよね~。
    でも、母も人格があるので、家庭では、重荷を一人でになう女性ではなく、子供とは、人格対人格、だよね。
     げんちゃんに対しても、しっかり、親の権利は主張せねばね。あんたも、逃げ出したいときがあるかもしれないけど、こっちも同じだよ~。
      でも、これだけやったんだから、きっと大丈夫、大会新記録出ます。(笑)

     楽しみにしてましょうね。

  9. glow-gen より:

    ドラえもんさん
    ありがとうございます。たぶん、実際にママともには、もっとぶっちゃけてるんですが、これでも、かなり、気使って書いてますよ。あっはっは・・・・見えない。そうだよね~
    家族は、誰か一人がまんするとか、じゃなくて、みんなぶつかりあっていいと思うんだよね。
     あと、ちゃんと回復していけたらいいですね。
    そういえば、パパは、昨日、一人、爆発して、出て行く、とか行って、しばらく、車で俳諧して、何事もなくかえって来ました。今朝はけろっとしてました。まあ、爆発させると、あと、すっきりするのが、人間なのかな?
     かえって来たら、ちょっとせめてやろうっと。(笑)

  10. glow-gen より:

    ぎふてぃっどパパさん、
    いつもありがとうございます。
    好きなことは、感覚過敏を凌駕するんですね。それって、脳の働きから云うと、どう説明されるんでしょうね。不思議ですね。
    げんちゃんは、機関車という字、大好きなので、さっさと覚えたらいいのに・・・と思っても、大してほかとかわらないインパクトです。
     あ、でも、支援の子で、指先が、まったく動きにくい子なので、大好きな手品だけは、とても上手にする子っています。
     不思議です。だから、好きなことを突破口にするのは、良いやりかたなんでしょうね。
     げんちゃんは、トーマスの絵本ですね。漢字は、テストに照準をあわせるんではなくて、トーマスの本を、すぐに変換できる、ってのを、目標にしたほうが遠回りでも、早いかもですね。

  11. glow-gen より:

    junママさん
    よくぞ聞いてくださいました。
    げんママ、ウオータースライダークリアしましたよ。雨上がりのプールで、しかも、田舎なので、人も少なく、がんがん何度もやりましたよ。
     最後には、そり競技みたいに、寝て、スピードをあげて、やっちゃいました。たぶん、私が最も、最年長だわな・・・とか思いながら。(笑)
     しかも、数えてみたら、5階スタートでした。
    終わったら、階段がこたえたみたいで、翌日は、足の筋肉痛・・・・笑っちゃいました。

     実は、外プールは4回連れて行って、2回スライダーやりました。もうこわくないです。ははは・・・

  12. glow-gen より:

    ここあさん
    泣きますよね~。あのウィスク検査って。全てではないといっても、やっぱりね~。メンタルにきますわ。しばらく落ち込んだら、またたちあがってがんばってください。

    でも、どうしてあれがだめなのか、最近よくわかります。
    彼らは、周囲に望まれている形で、出力する、というのは、すこぶる苦手なんです。
    絵で云うと、何気に、書いた、げんちゃんのよたかの星の絵は、すばらしかったのに、コンクールの出すから、書け、というと、まったくだめなんですよね。

     だから、プリント類も、ちょっとした条件がついた問題は、こけますしね。
     自由に、彼らの海を泳がせていると、すごいものができきたりしますが、このわくのなかで、なんていうと、とたんにだめになるでしょう。

     決してできないというのではなく、できることと、まわりにあわせて出力することは、別だと思って、トレーニングしたほうが、考えやすいのかな、って最近思います。

  13. glow-gen より:

    みゅうさん
    ほんと、お互いお疲れでした。でも、夏は、期待していいですよね。
    子供は、のびていきます。夏はとくに。
    水泳も、ちゃんと進化して、せみの鳴き声も、克服しそう。・・・子供の成長は、とまるところを知りませんよね。

     水泳、勉強、工作、お遊び、ゲーム、・・・運動。などなど。母にもっとも必要なのは、体力なのかも(笑)。老体に鞭打ってます。ほんと。
     げんちゃんのサプリより、ままの方に必要なんじゃないかな・・・なんて。
     1に体力、 2に体力、美容はずっと後ろ・・・なんて・・・・しみがふえましたわ~。この夏。げんちゃんが成人したら、ママのしみは、おまえのせいだぞ~と言ってやろう。

  14. かな より:

    こつこつと進歩していますね^ ^
    げんママさんは実行力がすごいです
    ほんとプールや遊園地、どこへ行っても、以前はああだったけど、今回はどうだろう?という目で見てしますますよね
    それも楽しかったりですが(笑
    うちは夏動物園に行き、本当にひどかった時(4.5歳くらいが一番強かったですが、二歳くらいは見方は普通だったので)、動物を見ずに手前の柵とか草とかばかりこだわったり、トロッコ列車に乗っても、すごい風景は見ず、手前の窓の水滴を延々と触ったり、(^^;
    なんだかな〜という感じだったのが、今回は割に普通に見ていて動物園ってこんな楽しい所だったんだね?退屈な所かと思ってたよ的な感想でした(爆
    まぁそうなると、断然付き合い易くなりますよね〜
    私は大きくは、子供が自己分析を出来るようになるねが目標なのですが、細かい目標はありますが、一番なのはこれかな
    出来れば、将来どんなことがあっても、日々成長していくことが出来ると思うので

    こういう子達は、社会性が大きな問題ですが、コメント欄の昔診断されたなどの方々は自己分析して色々試行錯誤してらしてすごいなぁと思っています

    私も息子が自分で考え自立していけるよう、頑張りたたいと思います

  15. MTパパ より:

    夏休みも終わりですね。
    私は息子たちと最後の旅行に来ています。息子が六泊七日のキャンプに行っている間に必死に仕事を済ませましたからねー。
    今年は西日本は天気がずっと悪かったですね。
    東日本のこちらは今も霧雨みたいなのが降ったりやんだりしてますが、気にせず自転車を一緒にこいでます。
    最後に体力をもう一段階上げてから、二学期の運動会に臨もうと思います。
    一学期に習った漢字を半分くらい忘れてましたが、まあそれはそれ…
    男の子の自己肯定感を高めるには運動で活躍するのが一番手っ取り早いですからね。

  16. おりがみ より:

    こんにちは!
    夏休みもラストスパートですね。
    私の子供は少しの自閉症らしいのですが、なにぶん海外それも発展途上国に在住のため思うような療育は受けられず親が工夫し頑張るしかなさそうです。
    子供は工作が苦手なのですが、げんちゃんは工作ってどうですか?
    何か工夫されてる事があれば是非教えていただきたいです。
    ブログの更新いつも楽しみにしております!

  17. junママ より:

    すごいです!スライダーやったんですね!!げんママさんはご自分でも行動されるから、げんちゃんにはママの熱意が伝わるでしょうね(^_^) トーマスの本のアイデアも凄いです。思えばうちの息子もトーマス好きだったから、トーマス図鑑って分厚い本を買い与えたら、カタカナを読めるようになっていたし、図鑑好きになったのか、いろんなジャンルの図鑑好きです。最近はゲームもするので、好きこそものの…ってことで、攻略本を買っておくと、どんどん読み進めて、知識を増やしたり、自分なりに攻略を考えたり、いい刺激にはなっているように思います。DSも百ます計算とかも楽しんでるようです。眼鏡朝から寝るまでかけてますが、見えやすくなって本人も楽になったように見えます。

  18. あき より:

    もう夏休みも終わり…やり残した感が否めません(。>д<)

    久しぶりにお邪魔しました~

    前にできてたことが出来ないって息子もあります
    身体で覚えているはずじゃないの?と驚愕してます

    でも突然進化するので、進化を期待したいと思います

    数の概念という壁にぶち当たっておりますがげんママさんを見習って前向きに関わっていきたいと思います

    息子よ…なぜ…と魂が抜いていきそうになった夏休みでした

  19. glow-gen より:

    かなさん
    ほんと、去年と比べてみると、たしかに進化してますね。
    動物園の話し、納得します。そういえば、げんちゃんも、そんなこと多々ありましたね。最近考えると、見てほしいとこをちゃんと見る、ということも多くなってますね。

    前より、自分に余裕が出てる。それがすなわち、子どもの成長なんだろうな。あまりに少しずつなので、言われてみると、そうか~ってかんじですね。
     つぼにはまって、いきなり逆噴射するような、そんな部分を、どれだけ、改善できるか・・・私の実験でもありますね~。

  20. glow-gen より:

    MTパパさん
    げんちゃんも、自転車が大きなエポックでした。
    今でも、毎日、少しでも、自転車に乗れないと、ストレスたまるのかな??と思うほどです。

    愛車のサンダー君、と、自転車に名前をつけているとこなんか、げんちゃんらしいです。
    運動は、自己肯定感も高めやすいですね。私自身、運動すると、ドーパミンが出るのか、すべての、負の感情がふっとびます。
     それが、他の子よりちょっといいかも、なんてことになったら、ますます楽しい。ますます気持ちいい・・・・ハッピー回路ですね。
    雨の多かった夏、気持ちのよい秋が到来するので、運動には最高です。がんばりましょう。

  21. glow-gen より:

    おりがみさん
     へ~、海外ですか。ひつじさんは、アメリカなので、なんか、インターナショナルな交流です。びっくり。英語でも書けたら、世界中がすぐつながるんですね~。英語ができないから、無理だけど・・・(笑)
     工作は、ほんと今からです。なんせ、絵も描けない子で、はさみもにぎれない子だったので。(年長でもびみょうでした。)普通の子が、やってきてることを、スルーしながら来てしまったわけなので、3次元的思考がいる工作は、まだまだ初心者なんです。

     やっと小学生になって何かを作りたいとか、たまに言い出すので、道具をわたしたら、箱をくりぬいて、トンネルか、線をひいで駐車場の二つしか作りません。
    粘土も、丸を作る、とか、のばして、棒を作るとか、そういうとこからです。

     でも、たとえば、お店屋さんを作る、とか、ができてくると、頭が飛躍すると思います。

  22. glow-gen より:

    おりがみさん その2
     だって、段取りがいるでしょう。そういうものって、工作は、段取り命だし、手先の器用さが命。
     げんちゃんたちに、ない能力のオンパレードなんです。
    2学期は、ちょっと学習をさしおいても、工作をやる、というのをテーマにしてますよ。

    今は、1時間くらいの時間をとって、切り取って作る、できあいのクラフトをやってます。まだ、オリジナルにはいかないので、一つ一つの能力をつける段階なんですよね。
    まあ、それさえ、1年の時はできなかったので・・・できるようになったのは、進歩なんですよね。
    クラフトのドリルなどは、けっこう買ってます。飛び出す絵本を作るキッドとかもやりました。
    工作は、ほんとに、大事だと思ってます。

  23. glow-gen より:

    あきさん
    数ですか。きついですよね~。げんちゃんなんて、ある意味ひとけた足し算に2年以上かかってますからね~・・・

     指先ができること、カウントしながら体操できること・・・なんてことができてからの数のようで、げんちゃんは、やることがたくさんでした。

    今でも、えっちらおっちらですよ。普通の子がげんちゃんほど取り組めば、間違いなく、クラスでトップだと思います。
    でも、げんちゃんは、まだまだびりですからね~。
    まあ、そのうち、飛躍します。きっと。
    説明しても、まったく意味をなさない時代のつらさからは、少しずつ解放されつつあります。
    やっても、入る感じがないときは、たぶん、それをやらずに、他の基礎能力をやった方がいいみたい。
    これが、私の結論でした。そのうち、やる時期をみのがさず、ここだ、というとこで、いっきにやる。

    まあ、でも、そうは言っても、できないのを、優先したくなりますね。

  24. glow-gen より:

    junママさん
    そうですね~。ははは、ほめてもらうとうれしい・・・junママはいつも褒め上手ですよね。
    見習わなくちゃ。
    トーマスでカタカナ・・・そうなんですよね。好きなことならスイッチ入るんですよね。あれは、脳科学的にどう説明するのかな~。
    でも、絵本の漢字は出たとこ勝負なので、すぐには、テストには結びつきません。でも、生きた漢字になりますよね。
    もう、目先のテストにこだわらず、絵本を仕上げる・・・という方向性もありだな~、と思ってます。
     だって、日頃子どもが使わない読みとか、無理に教えるより、そのレベルの本を読ませながら自然と練習するのが楽しそうです。

    だけど、漢字帳を、連続で、3ページとかできるようになったのは、この夏休み後半です。どこかで、成果があらわれないわけない、と楽観的に思ってます。
    2学期は飛躍してほしいですね。

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