> げんちゃんと格闘する日々ですが、色んな学びをします。
先日、公園に行くと、お友達が、「げんちゃ~ん」遠くから呼んでくれました。
友達と、とにかく、最近は、遊びたがる。そういうげんちゃんなので、げんちゃんは大喜び。彼のところへ行くと、N君は、なんと、身をひるがえして逃げ出しました。げんちゃんは一生懸命追いかけますが、彼はとうとうげんちゃんを振り切って行ってしまいました。遊具のところで、げんちゃんが、なんとか彼の横に行き、フレンドリーに働きかけましたが、あとから聞いてみると、
「あっち行け~。」
と言われたようでした。
やれやれ、ついに仲間はずれか~??と思い、げんちゃんに、
「N君は、げんちゃんのこと、やまびこ組(支援クラス)だから、仲間じゃないと思ったのかしら? 不思議ね。まあ、いいじゃない。そういうこともあるわよ。」
と言って、さらっと流して、ママが相手をして遊びました。
しかし、げんママは、そのN君の走る姿を見て、ちょっと驚愕でした。なんと、すごく足が速く、げんちゃんより、小柄なのに、軸の安定が半端ないのです。げんちゃんは、かなり、軸も安定して、運動能力も上がってる、と思いましたが、まだまだなんだな~と思い、すぐさま、山を切り崩して作った大きなその公園の斜面についてる階段に行って、頂上まで、インターバルトレーニングをさせました。
行って帰って休憩まで入れて2分。それを5本。ぶーぶー言いながら、げんちゃんは、がんばりました。お~、やるじゃん。がんばったね。ちなみに、ママはできんな~。きつくて。・・・・で、終わったら、体を使ったせいか、N君とのからみは、どっか行ってしまったみたい。
なるほど。くよくよ考えることがある時は、ぱ~っと運動させるのいいかもですね。
しかし、体幹がまだまだだということを認識して、げんママは、また、さぼっていた草刈民代さんの、ピラティスを取り入れた体幹トレーニングDVDを時々始めました。せいぜい週に2回くらいだけど、やはり、1回目より、2回目、できにくいポーズも、少し良くなっています。継続は力です。
翌日、学校の連絡帳にN君とのからみを書いて、先生に一応報告しました。そしたら、先生から、
「N君は、なぜかみんなにそういう風にする子なんです。げんちゃんだけじゃないので、気にされなくていいですよ。それに、げんちゃん、と最初に呼んだのは、仲間と思ってるからのようです。」
とコメントがありました。なるほど。げんちゃんだけじゃなく、2年生の男の子って、まだまだ幼稚なんだね。でも、普通の子、発達の子に限らず、そういう事例にもまれながら、人間大きくなります。無事にまっすぐに育ってほしいですよね。まさに祈ります。
さて、昨日おもしろいことがありました。
げんちゃんは、いつの頃から、まったくしなかった工作を少しはするようになりました。しかし、みずから作る物は、駐車場とトンネルのみ。あ~あ。やれやれ。と思っていました。
そしたら、昨日、お菓子の筒状の空き箱で、望遠鏡なるものを作っていました。ただくりぬいて、そこに絵を描いて、ひもをお姉ちゃんにつけてもらった単純なものです。しかし、私は大喜び、ほめまくりました。
翌日朝、ちょっとおちゃめに、ぽつりと、
「僕ね、しょうがないから作ったんだ~。だって、駐車場とトンネルしか作らないって言われるから。」
と言いました。私はびっくりしました。だって、だって、わかるでしょう。これって、普通の子ならなんてことはないことですが、げんちゃんが、人が言うのを気にして、自分の趣味嗜好を変えてみる、なんてこと、ありえなかったのです。
これは、周りの状況に自分からあわせようかな・・・という高度なわざです。ささやかな、でも、すごい。
たぶん、発達に日々取り組んでる人にだけわかる、小さな、でも、大きなネタですね。(笑)
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げんママへ
お久しぶりです(^^)
その返し分かります、分かります!!
もっちゃんもそ-いう事を言い出すようになってきてますね。
でも、またトンネルと駐車場か~って思ってるやろ?でもいいねん作りたいかったから
と同じの作るパタ-ンですが・・・周りの評価とかは気にしてる・・・げんちゃんの方が趣味嗜好を変えててすごいですね。
体幹もほんとよく分かります。何が違うかって体の軸です。
整体と並行に体幹もしっかり鍛えていかないとダメですね。
ついに三年生ですよ!!
もっちゃんいまは支援で算数も国語も受けろようになりました。
理解もだけど、やっぱり疲れて集中できないみたいですね。
三年生に向けて頑張りましょうね(^^)
おぉ~げんちゃん素敵♪
勉強はもちろんですが…やはりソーシャルスキルが身につく、成長していくのって凄く嬉しいですよね♪
うちの子は祖母が熱を出して寝込んでいた時、絵本を読んであげていました~(笑)
そうそう、最近読んだ本で「親に愛されている子は誰からも愛される」なんてありました~
仲間外れなんかもだんだん出てくるでしょうが、いっぱい愛して、愛してもらえる強みを身につけさせたいです(^o^)
私も同じような出来事を体験しました。
幼稚園の降園後、園庭でのことです。
ぐるぐると追いかけっこをしているように見えましたが、よく見ていたら、逃げられていたのです。
とんちゃんは、お友達が大好き(誰とでも遊びたがる)なので、ニコニコしながら追いかけます。
しかも遊んでもらっていると思っています。
人が意地悪をする概念がないのです。
カトリック園ですが、園での教えのせいではなく、単純に知能の問題なんでしょうけれども。
そんな様子を見て、胸が締め付けられました。
まだ年少なのに、こんなことがあるんだなぁと。
これから先、どうなっちゃうんだろう?と。
そして同級生のバランス感覚のよさ(体幹のしっかりさ)に唖然としていました。
おととい、足を伸ばして養老公園に行きました。
養老の滝までの坂道の距離と負荷具合といったら、最高でしたね(笑)
我が家もトレーニングです。
とんちゃん、登りきりましたよ~
大分マシになったと思いましたが、まだまだですね。
げんママさんの参考にはなりませんが(ごめんなさい)、東海地方の方、ご参考まで。
ご無沙汰しています。
N君の走りに注目するげんママ、さすが‼︎です。私なんて逃げられたショックが先行しそう。
それはそうとげんちゃん、進歩してますね!自分の気持ちを押し通してもおかしくない年齢だと思うのにママの気持ちを汲み取って製作するなんて優しいげんちゃんですね。
おぉ、昨日仰ってたのはこのことですね!やはりすごいと思います~(^-^)右脳ではなく左脳での作成(笑)、おめでとうございます(●^o^●)
げんちゃん凄い!!。随分変わってきていますね。
げんちゃんが楽しいって思える方法で色々試されてて凄い励みになります。
ゴールデンエイジにどれだけ伸びるか楽しみですね。
その無視したお友達も定型なのか怪しい。アレレ?って思う子なのに放置の親程支援の子とは関わらせない様にする気がしますね。そして子どもも差別しだす。うちの子は最近はあまり差別されてないみたいです。
低学年の子どもは支援とか普通とかでなく、本人が異質か否かをみてる気がします。
支援にいてもおかしく見えなければ差別は比較的少ないのではないでしょうか。
中~高学年になれば、本人を見るという事もまたちょっと変わってきて、支援学級だからと色眼鏡になると思っています。
なのでそれまでに、ダンスがめちゃ上手いとか、皆が凄いと思えるものを身に付けれればなぁって思います。そうすれば、支援学級でも差別が少なくなるかなって思います。
最近放置児との差がひらき始めました。学年が上がれば益々放置児との差が開いてくる気がしますし、そうなれば差別も違ってくるかな。
三年生から、ちょっと難しいジャンルのダンスに挑戦するので上手に踊れる様になるといいですが。
Kパパ
たぶん、病院という名のつくとこ行っても、たいしたことしてくれません。私なんて、時間の無駄だと思ってまったく利用してないです。(笑)
西洋医学では、薬だすくらいが関の山。多動の薬とかそういうのです。体に害があることもありますから、まあ、何の役にもたってない・・・そんな認識でした。もちろんそうでないとこもあると思いますけど。私の独断の見識ですから、人それぞれ、違う見解もありますが。、
療育は、地域の学校の情報とか得られるので、まあ行かないよりいいですね。とりあえず、予約だけ入れて、パパママが改善に取り組むのがいいですよ。何をやったらいいか、そうだな~。まずは、分析することからでしょうか。
運動能力。社会性。会話。学習・・・・どこに、どんな問題点があるか。そして、それは、どういうことのファクターが関与するか。どういうアプローチで改善できる可能性があるか、情報をあさること。小学校なら、支援クラスの先生が書いたものとかも役にたつけど。杉山俊郎せんせいだっけ、発達障害の一人者の彼の著書は登竜門としておすすめです。
もっちゃんママ
そうですか~。いつも、進化がとっても似てますよね。げんちゃんは、こっちが改善してやろう~と下心をもって接すると、まだまだ、めちゃくちゃ疲れるやつです。あっちのペースにまかせて、こっちが寄り添うと、かなり、いけてるんだけどね。
まだまだ、こっちの世界には来てないんでしょうね。ニュアンスわかってもらえる?
しかし、げんちゃんの勉強のできなさは、予想外です。もっとのびるかな~と思ってましたが。スタートがスタートだから、これでも、進化したうちですが、まあ、やっぱり、まだまだおちこぼれもいいとこです。3年生になる前に、もっともっていきたかったです。支援クラスだと、ちょっと安心ですが、宿題とかも、甘いので、もっとしっかり出してももらったほうがいいのにな~とか思います。
あきさん
ほんとに愛情大事です。それから、気づかないうちに、子供につけてしまってる心の傷も思いますね。
現場では、なかなかコントロールが難しいだめ母なので。すぐに、切れて、ばか!とか云っちゃいます。(笑)気をつけましょう。3年でもっともっと伸びてほしいですね。
とんママさん
げんちゃんも純粋でした。でも、最近、けっこう偏狭なこだわりとが、人に対して出てきてて、かわいくないです。
体は、ほんとに大事ですね。けっこう、やってきましたが、それでも、まだまだです。げんちゃん、しごきと云われるレベルだったこともありますが、普通の子は、積み重ねた年月が違うんでしょうね。
Tさん
純粋だな~と思う時期もあったげんちゃんですが、けこう、再近、かわいくないです。おばあちゃんに、かなり、失礼な態度とったりね。
これも、左脳の成長なのかもとおもっち増す。
これも、進化のうちなのかもしれないですね。
Tさん。、
体ぐにゃぐにゃは、伸び白がたくさんあるってことですよ。どんどん取り組んで、改善したら、報告お願いしますね。
こんにちは。
療育に通うのは、親にとってはメリットが多いですよ。
私の地域の療育施設は、第一の目的が「ママのストレス発散」で、時々ママだけのイベントやってます。
子どもや兄弟児もスタッフがまとめて預かり、ママたちだけで映画会とかフラワーアレンジメント教室とかおしゃべり会とか。
「ママが笑顔でないと、子どもが伸びない」というスタンスです。
それと、特別支援や福祉の制度やら法律やらって、しょっちゅう変わるんですよ。
数をこなしている所は、その情報の入り方が早くて「来年から◯に関してはこうなりそうです」と事前に教えてもらえます。
こういうのは、地域によって国の指針の変更と共にさっと変わるところと、後手後手になるところと差が大きいので、早めに教えてもらえるというのは助かります。
N君のようなお子さんって、各クラスに数人はいますよ。
ほぼアスペルガーかADHD、ごく一部には家庭環境によるステレスがたまっているお子さんです。
つまり、我が子と同類の可能性が高いんですね。そう思うと、N君のようなお子さんも愛おしく思えてきたりします。
こんにちは。
もうすぐ春休み、3年生ですね。
こちらのブログとコメント欄に助けられ、パパと発達育児頑張っています。
出木杉くんも早速ネットで調べてプリントし春休みの我が家のホームスクールに活用していこうと思っています。
げんちゃんはお友達との関わりがたくさんあって良いですね。
我が家の末っ子は学童のお友達以外とはなかなか遊べず、学童でもマイペースで遊んでいるようです。本人はたくさんお友達と関わりたいようですが、コミュ力の問題でしょうか。でもゆうゆうさんのように悪心を持たないホンワカした感じの子なので、お世話好きの女の子に助けられているようです。
都内在住なのですが、区の教育センターにはあまり良い思い出がなくて、学校経由でセンターからペアレントトレーニング参加の案内が来たのですが、参加すべきかどうか迷っています。
とりあえず、2年の勉強のふり返りと反復を頑張りたいです。
かけママ
算数ぐんとのびたとか~。げんちゃんの一つ上のかけちゃん。げんちゃんも、そういう右肩あがりの直線を期待します。
ソーシャルは、もともと、算数よりましでした。ましなものは、溝のものより、のびも、手応えがありますが、溝になってるとこは、手応えがない。ここに苦しみます。
先日ありがとうございました。~。
チンジンさん
算数のアドバイス、すごくためになりました。ありがとう。げんちゃんは、お金を出してビジュアルに計算させようとしたら、なんと、お金を見ずに、指で計算を始めました。
確かに、計算は、計算というジャンルがあって、現実になってないことがわかりました。
ほえ~・・・この子たちの脳はどうなってるんでしょうね。
メンタルのアドバイスもありがとうございました。TLPも、忘れずにやりま~す。
Mさん
すごい!人生、発達のせいで、おもしろいことなってるね。お互い。がんばってください。
nanaさん
子供さんは、ダンスが絶対突破口になりますね。げんちゃんは、何なんだろう。最近学習より、もっと他のことに興味がわいてます。今までしなかったラQブロックとか。電車や、友達と遊ぶというのも、大きな優先順位になってますね。
学習をひとまず、まあまあにして、そっちにどか~んと行かせるべきかも、と思いつつ、遅れたら、さらに、ひどいことになる・・・という私の不安もあって、バトルが始まったりします。
nanaさん
Nくんは、お勉強とか、まったく普通だし、良いときもあります。でも、みんな、普通の子でも、2年生はまだまだかわいいですね。3年くらいになると、だんだん微妙になります。ゴールデンアイジというのですか。その頃のこと。だいたい、顎骨や頭蓋の骨の急成長をきたす時期なので、脳の発育もスパートくるのでしょうか。う~ん。ちょっとプレッシャーですね。のびてほしいです。
mappieさん
へ~。療育よかったんですね。どうも、療育は、市によって、ほぼ、担当者によって、というべきか、まったくレベルに差があります。すばらしい人がチーフだと、先進的なこともありますよね。うちは、幼稚園の時、あんまり、期待できなかったですよ。
こりゃあだめだ~。なんとかしなきゃ・・というのが原動力になったもんね。
個人的には、良いかたばかりでよかったですが、システムとして、最新の情報などはあまりもらえてないです。
Nくんも、普段はとってもかわいいです。時々は、集団でげんちゃんも彼を交えて遊んでいるみたいです。まあ、男の子って、女の子より幼稚ですよね。
みゅうさん
ソーシャルも、子供さんによってずいぶん差ありますよね。げんちゃんは、ほんわかしてるとこもあるけど、最近ちょっと毒づいているとこもあります。
ツボにはまって、どうでもいいことを気にしたりします。ピンクの水筒をもたせたら、からかわれたらしく、持っていかない、とだだをこねたり、人に何か言われると、気にしたりします。それって、だいぶん、賢くなったともいえるけど、時々、攻撃性を感じてちょっと心配です。
療育は、先生との絡みを、観察するために行ってました。なんせ、5歳の時、げんちゃんは、先生とからんで遊べなかったもんね。後ろから、先生がまって~、とか行っておいかけても、無視でしたよ。毎回、先生にどれほどからめるか、観察してました。
Mさん
そうです。1,2年はもちあがりだったけど、3年になったら、新しいクラスです。どうなることやらです。
ただ、先生が今のように、親切な方だったら、そこまで心配ないかな・・・とも思います。今年は、新学期の前に先生と顔合わせのミーティングがあるのでほっとしてます。
考えたら、3年まで、もっともっていけると思ってました。一番ひどいのは、学習です。やれやれ。
アホ、バカ、なにしてんの・・・というのは、つい言っちゃいます。だから、おばあちゃんに、同じ口調で意地悪言います。
いけませんね~。バカと言ったら罰金・・・というのを始めました。まあ、罰金払うまねするだけですけどね。(笑)
げんママさん、こんばんは。
いつもありがとうございます。
正直なところ、やっぱり現実を受け入れていないんだと思います。
自分の気持ちに波があって、自分がヤバイかなって思うことがあります( ̄O ̄;)
息子を見ていて、どこに問題があるのか分からない!って思うことも。
だから気がつくのが遅れたのかな。
今まで色々な検診でもひっかからなかったと言うことで大丈夫だと誤魔化していたのかもしれません。
幼稚園の園長先生にちょっと遅い、と言われこともありましたが、まあそういう子なんだなあ、と思ってました。
発達クリニックは息子がどういう状態なのかを知りたい、と言う思いからです。
げんママさんの言うとおり何もしてくれないかなって思ってはいます。
もしかしたらなんでもありません!って言われたいのかもしれませんね。もっと酷い状態かもしれないのに。
げんママさんや他のママさんは今の状況に行き着くまで大変だったと思います。
親の愛情と努力、凄いと思いますし、してやらねば、とも思い直します。
げんママさんは沢山本を読まれたんですね。
教えていただいた杉山先生の本、読んでみます。
ありがとうございます。
Kパパ
気持ちよくわかりますよ。意外と、育てやすかったげんちゃんみたいな子って、家庭では、そこまで不便なく暮らしてるので、この子は、言うほど遅れてないのでは、と思えるんですよね。だから、外で、療育の先生とかに、障害です。みたいなこと言われると、異常にショックを受けます。
そのゆれの繰り返しで、だんだん受け入れてきました。私もそうです。今でも、改善した~、という喜びと、集団の中で見たときの、あちゃー、というショックの中で、気持ちのふりがありますよ。
でも、自分の気持ちはそれとして、やることは、どんどん進めていかないと、子供の改善は遅くなります。私は、最初、とにかく本を読み漁りました。そして、現状を客観視して、動き出しました。落ち込んでも、とにかく、やることはやっていく。これにつきます。
パパがんばってくださいね。
Nさん
小学校低学年がプレゴールデンエイジ、三年生~六年生までがゴールデンエイジ。
脳の神経回路が出来上がっていく、一生に一度しかない大切な時期で、この時期に習得したものは一生忘れない
なるほど~。げんちゃんは、まさにその時期に入っていくんですね。
いま、げんちゃんは、ステップを一つあがったけど、問題に直面してます。自分の興味の向く対象以外は、まったく伸びない・・・みたいなことになってます。
勉強は、興味の外です。だから、もっと行って良いはずなのに、行きません。ていうか、集中することができないです。
私のてもとを離して、的確な指導者のもとに、1週間くらいの合宿がいいんだけどな~。と思います。
集中さえしてくれれば・・・もっとのびるのに、と思います。ほんと、親ができることは限界あります。
Kパパ
がんばってますね~。私も、5歳でわかってからは、まるでとりつかれたみたいにがんばってましたね~。
周りからは、色々言われることもあります。げんちゃんにトラブルがおきるたびに、ママのせいだ、みたいに攻撃をうけることもありました。
でも、親も完璧ではないし、いっしょに育って行ってるし、しかたないです。ただ、子供にとって、真剣に向き合ってるという事実は、伝わります。
漢字がしっかり入ってたり、すばらしい進化が見られててうれしいですね。
たぶん、かなり必死にやっても、パパは、お仕事されてるから、時間的に煮詰まることは少ないと思うので、まずは、やりたいようにやってたらいいですよ。
私も、もし毎日24時間げんちゃんといっしょだったら、ちょっと彼をつぶしていたかな・・・と思われるふしもありますが、幸い、かかわれないので、結果オーライみたいなとこあります。
苦しいけど、そこが楽しい修行と思ってがんばりましょう。人生、ここまで熱入れて必死に取り組めることも少ないので、ハッピーだと思いますよ。(笑)
うちの子もあまり集中力ないですが、宿題の後はコレをやるっていう目標があれば集中出来る時もあります。
習い事以外の日で毎回目標を設定するのは難しいですが、目標が上手く設定出来た時は凄い集中力を発揮します。興味のないことは興味と絡めてやらせると言われましたが、毎回成功となるとなかなか難しいです。
くるくる回ってみたいから、ダンスがやりたいってうちの子が思ったみたいな感じですかね。
何か欲しいと言ってきた時はチャンスで、宿題が何時までに終わったらねとか、~日間毎日宿題を早くやれたらねと言っています。
先日は買い物に行くと言ったらドーナツ欲しいと言い出した。ドーナツ屋の側のスーパーには行かないと言ってもきかない。
じゃあスーパーで買い物終えたら電話するよ、それまでに宿題終えてたら買いに行くからと約束したら、短時間で二日分の宿題をしてしまいました。
宿題も、なりたい職業が何となく決まれば真面目にやるんじゃないかなって思って博物館とか色々連れてってあげようって思ってます。
はじめまして。2歳11ヶ月の娘が高機能広汎性発達障害です。
突然ですが、ホメオパシーってどう思いますか?
こちらのブログを参考に最近、頭蓋仙骨療法に行きはじめました。
その先生には娘は仙骨システムは全く問題がない、アレルギーはなく、腸内環境(下痢や便秘)もよい、発達障害を改善させる意味でのマッサージは必要ないといわれました。
そこで、今後どうしていけばよいか尋ねたところ、もっと深いところでアプローチしたければホメオパシーをおすすめするといわれました。
ウィキで調べてみると、なんだか怪しい雰囲気で、手を出せずにいます。芸能人の方も使っている方がいるみたいですが…
げんママさんの見解はいかがでしょうか?
ちなみに娘は他にも集団療育やOT、視覚機能を鍛える遊び、フラッシュカード、絵本の読みき聞かせ、七田プリントなど取り組んでいます。
いきなりな質問ですみませんm(__)m
宜しくお願いします。
Kパパ
オセロ楽しいなんてすごいですよ。げんちゃん、かるたでさえ、まともにできませんでしたからね。
菱形も苦手です、斜めの線が苦手なのは、やっぱり、目の見え方に問題あると、私はふんでいます。
杉山登志朗先生の本で、最初に読んだのは ギフティッド でした。彼の本には、どうやってなおすか、というようなことはさらっと書いてますが、峰をのばして、天才的な働きをする子供たちの話がいっぱい載ってて、最初読んだとき、ずいぶんはげまされました。
げんちゃんのパターンと、いわゆる、自閉症のパターンは、少し違うのかな?と思うとこもあります。まだまだ、私も、研究中、試行錯誤の発展途上です。
よくいきづまりますよ。
でも、必ず、この子は、神様のギフトをもらってると信じて、がんばってます。
児童デーサービスなんてものがあるんですね。うちは、ぜんぜん紹介されたことないですよ。地域で相当ひらきがあります。いつも感じることだけど。
nanaさん
ほんとよくわかります。彼らはm照準をあわせたことは、すごくやりますが、それ以外は、まったく集中しません。
私にしたら、もう、いいかげん、勉強のびてもいいでしょう。とくに算数・・・と思いますが、普通の子が、10分でやるのを、だらだら、集中せず、気をちらして、1時間かけたりします。こっちも切れて、さんざんになります。最後は、ばかだの、あほだのののしってしまいます。
自分が、やらなきゃいけない。楽しい。という風に、みずからをもっていかないかぎり、なかなか伸びないです。
やれば、できてくるのに・・・という思いがこっちにあるから、もう、いらっとすることの連続です。
げんちゃんは、サッカーが、起爆剤になりましたよね。今週末合宿なので、ちょっと気がぬけます。
今彼に必要なのは、合宿みたいなやつだと思ってます。
博物館とか、いいですよね。でも、あんまりくいつかないですけど。種まきですね。忍耐ですよ。
yurikuさん
書き込みありがとうございます。ホメオパシーって、私は、まったく知らないので、コメントできないのですが、頭蓋仙骨療法の先生に言わせると、発達障害児は何らかのトラブルをかかえてる、脳の骨だそうです。
けっこう、頭蓋仙骨療法の先生はまちまちのようです。独自のやりかたにモディファイドしてる人も多いようだし・・・
もう1件行ってみるとか・・・。3歳くらいだと、頭蓋の先生によると、数回で、かなり改善したりするみたいです。
フラッシュや七田プリント・・・3歳になってないので、もう取り組めるなんて、すごいですよ。げんちゃんより、ずっと早い歩みです。今から取り組めば、すごくのばせると思います。ちょっとうらやましいです。
回答になってなくてすみません。
身近に医者が多いんですけど、民間療法だけに頼るのは駄目だよって良く言われます。特にアトピーとか。医者+民間療法なら良いと思いますが。私には医学の事はちんぷんかんぷんなのですが、脳には悪いものは溜まらないそうです。だから脳に悪いものが溜まるとかいうものは信じない方がいいみたいです。
このあいだの現在ある脳の薬だったかが発達障害にも効くことが分かったとニュースで読みました。今申請を検討だったか、申請中だかだそうですが認可されるまでに10年かかるそうです。
とりあえず現在は発達障害の治療法がないので、民間療法に頼るしかないですが、ホメオパシーは発達障害だけでなく、全ての治療をそれにして医者に行かせない宗教に近いものらしいです。死んだ人も居ます。発達障害の治療だけならいいですけどね。横槍スミマセン。
とりあえず他の所を探した方がいいと思います。
集中力の話しですが、とっかかりとして興味のある事を絡めてでも集中力が続けばそのうち変わってくるんじゃないかなぁって最近は思う様になってきました。習い事も最初は集中力なかったですけど、最近は集中力ついてきましたし。
以前、療育の先生に、仕事を我慢→興味のある事にお金が使える。っていう風になるように今から教えていく事と言われました。
げんちゃん、サッカーが突破で良かったですね。
Kパパさん
すごい~・・・げんちゃんなんか、逆唱久々にやったら、え~~っ って感じでした。なんて、あんたはあほなの~と叫びました。
10から逆唱は簡単にできるのに、99、89、79・・と下がるためには、指がいるげんちゃんです。どう考えても、脳ミソふつうじゃない。と切れるげんママです。逆症唱は、算数の溝の子にとって、決して油断ならないテーマですよ。
今日も、友人のめいっこちゃんの相談に乗りました。もう治らない・・・と言われたママの子供さんでした。でも、改善するという情報に接して、すごく元気になってくれました。そう簡単にはいきませんが、やれば、絶対現状より改善するのは確かです。
私のブログ、始めのほうは、とんちんかんなこともけっこうしてます。(笑)でも、それも、糧にはなってるな・・と思います。がんばりましょうね。わが子ですもんね。
nanaさん
そうですね。情報はあふれてます。そこからどうやって抽出するか、というのは、とても重要です。
極端な発想のものはさけてます。たとえば、これだけやれば、絶対治る、的なもの。発達障害は、やっぱり、あの手この手ですね。
それと、すべてはやれないので、無理のない金額とか、そういうのも大事ですね。医学的に、まったくへん・・・というものもあります。そういうのは、私の直感ですが・・・意外と母の直感は捨てたものではありませんよ。
集中がぜんぜんのげんちゃんですが、今日のホームスクールはまあまあでした。彼らは、右脳使うの、すごく疲れるらしいので、眠たいとか、疲れたとかあると、まったくだめですね。普通の子以上に。