ママの格闘と改善のダイアリー

自分の子が発達障害?
それって何? から始まった。

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普通の子の中にいる、たくさんの発達障害的子供たち

  >  げんママが、発達障害プロジェクトに取り組む前・・・・実に、この世界のことは、まったく無知でした。恥ずかしながら、アスペルガーとか、多動児とかいう言葉さえ、どういう意味か、結局のところまったくわかってなかったようです。ましてや、発達障害なんて、聞いたこともない・・・という感じでした。医療関係にたずさわっていても、そうそう専門でなければ、素人とほとんど同じです。

 しかし、あれから、2年近く経って、ほとんど発達育児研究と実践が、ライフワークと化し、趣味となってしまった今では、あの頃から考えると、鉄人のようになっております。(苦笑)

 で、先日、久々に会った友達と話しました。

「いやいや、ご無沙汰してごめんなさい。まあ、とにかく、前より忙しくなっちゃってね。
なんせ、うちの息子ちゃんが、発達障害ってわかっちゃったの。それで、もう生活が一変しちゃってね。大変なのよ。
 今までみたいに、おばあちゃんまかせ、というわけにもいかず、プライベートは、幼児教育と、能力開発にすべてをささげてるかんじなのよ!ホームスクールまではじめちゃってさあ。ははは・・・」

 友人が少し困った顔をしたので、ちょっと助け舟を出して

「いやまあ、ああいう子は、なかなか不思議な能力ももっていて、今は普通のクラスで何とか四苦八苦しながら、なんとかやってるんだけど、算数の学習障害がひどくてね。もう日々、算数を科学してるところよ。」
 とあれこれ、暗算に対する、げんママの研究のうんちくを話しました。

 すると、静かに聞いていた彼女が、興奮して、
「うちの長女も、そうかもしれない!」と言うではありませんか。

「3年生の娘が、勉強、とくに算数で、七転八倒してるのよ。いくら、やらせても、なかなかできないのよ。公文の先生にも、これだけやってるのに、できませんねーってあきれられて。私も一生懸命勉強見てやるんだけど、あきれるくらいできないの。」

 げんママびっくり。それでさらに、色々聞いてみたら、その子は、bとdの見分けが難しく、書き分けるのもちょっとつらいそうです。だから書き取りもいやなんだとか。

「え~・・・!」
げんママびっくりです。だって、それは、鏡文字ってやつで、視機能のトレーニングでけっこう治せるものだと勉強しました。今となっては、LD(学習障害)や発達障害の「イロハのイ。」と思っているわけです。

げんママ、パソコンに向かい、ビジョントレーニングのところを出してあげて、つらつらレクチャーさせていただきました。

 友達は、そのほかにも、私の算数のうんちくをメモって、ホームページのキーワードをメモって帰りました。

 「だいたい、一生懸命やっててなかなか他の子に追いつけないのだから、方法論が違ってるんだよ、ママ勉強して、今からやってあげてみて。今日、たまたま会ったのは、私を通して、神様が、気づかせてくれたんじゃない。良かったー」

 げんママ、そういうことをまったく知らずに、ひたすら、一生懸命、娘さんに勉強を反復してた、友達と子供さんに心から同情しました。

 でも、考えてみれば、げんちゃんみたいに、診断していただいて、お墨付きをもらってない(という表現もへんだけど)、微妙な子供たちは、友達の子供さんみたいに、非常な苦労をしている可能性があります。げんママだって、げんちゃんが、はじめからグレーゾーン程度だったら、たぶん、何にも調べることもなく、気づかずに、げんちゃんが勉強できないのを、げんちゃんのせいにして、がみがみ言ってるだけだったかもしれない。そう思うと、複雑でした。

 でも、読字障害や、一部の学習障害の中には、ちょっとした目のトレーニングや、ブレインジムなんかで、あっというまに、改善したりする物があることさえ、普通の教育者は、ほとんど知らないわけです。そういうトラブルの子供にとっては、恐ろしいことです。
 ちょっと書籍やホームページをあさったらけっこう書いてあることだったりするのに、一般の先生方は知らないのです。もっとこのあたりは、かわっていかなきゃいけないんじゃないかな、と思います。
 発達育児は、普通の困っている子供たちにも、とても貢献するものです。障害児教育だけでなく、普通の教育現場に向けても、どんどん発信していくべきなんだろうな、と思いました。

 そんなことがあって次の日、たまたま、ホームスクールの日に、ネット通信の工事に来た営業の方が、げんちゃんが家にいるのを不思議がったので、げんちゃんの遅れとホームスクールのことを話しました。すると、またまた、ここでも打ち明け話です。(どっひゃー!)

「うちの子3歳なんですが、ぜんぜん言葉をしゃべらなくて、目もあわせないので、幼稚園の先生が心配して、今度市の検査に申し込むように進められたんです。」

と言いました。げんママびっくりです。

げんちゃんのホームスクールの先生してたのに、そっちのけで、またまた色々アドバイスしてしまいました。

「早く、見てもらいに行きなさいね。もしそれでビンゴでも、色々能力を開発する手段はあるから、早く取り組んで治せばいいからね。もし、遅れの心配が、取り越し苦労だとしても、取り組みは、単なる天才教育になるだけだから、損はないからね。」

なんて、周りに多いのだろう。と思います。歩けば発達障害にぶちあたる・・・と思うほどです。

 これからの療育センターのすべてが、

「これは改善できます。お母さん安心してください。あなたの子供さんを、今から改善させましょう。
まず、そのためには、こういうことをやっていきます。家では、こういうことをやってきてください。なぜなら、このトラブルは、こういう問題とこういう問題をかかえてて、ここに原因があって、ここをこうすれば、改善してきます。あれこれあれこれ・・・そのノウハウの全貌とイロハをまず、このセミナーでご家族に勉強していただきます。」

なーんてことになるといいですね。
 げんママ、療育センターがもっと変化するといいな、と思います。少なくとも、げんちゃんのお世話になったとこは、とっても親切だったけど、何を目標として、何をやりたいのかぜんぜん見えてこなかったんだよね。。(ごめんなさい)
 個人的には、ぜんぜん悪い感じはもってないのだけれど・・・

 げんママが特別なのだろうか・・・しょっちゅう発達障害にぶちあたる・・・(失礼!)

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  1. 通りすがり より:

    5歳まで自分の子供が発達障害だと気づかず放置してた人に発達障害のエキスパートって言われても・・・・。

    療育センターではビジョントレーニング等のトレーニングを行っているところもありますよ。

    さも知ったようにかかれるのは止めて頂きたいです。

  2. nanoka より:

    私は6歳まで自分の子が発達障害だと気づきませんでした。
    正確に言うとなんとなくわかってはいたけれど、市の巡回相談の先生にコミニューケーション能力に問題はないので様子を見ましょうと言われ鵜呑みにしていました。
    今となってはそれは自分に対する言い訳でもっと早く検査しておけばと後悔しています。
    だから今回げんママさんがこのお二人にかけられた言葉は本当に救いだと思います。
    私も子供の結果がわかってからの日々げんママさんのブログに救われました。
    私自信も発達育児を勉強していく中で上の子二人の見方も変わり
    子供との関係も本当によくなりました。
    いつわかったかかが問題ではなくそれからの努力が大事ですよね。
    これからもドンドン発信してください!

  3. nonmama より:

    発達障害的な子って増えてるのかな~と感じますね。
    放課後の子どもたちの様子を見ていても、気になる子いますもの。。
    その子達がみんな何か持っている訳ではないと思いますが
    年度途中で支援級に在籍する子、年々増えている気がします。
    それだけ認知されてきたということなのかもしれませんが~。

    療育センターでアドバイスいただけると成長も違うでしょうね、きっと。
    そういう所もあるのでしょうが、まだまだ少ないのでは・・・と思います。
    身体面から考えてくれるところ、増えて行くといいですよね。

  4. taiママ より:

    私も、久しぶりに会った友人の子どもさんが発達障害だということが分かったり、まわりに多いなあと思いますよ。
    特に息子のクラスは、たった19人なのに診断受けている子どもさんがうちの子含め3人。その他にも明らかにADHDと分かるお子さん(でも親御さんは気づいていませんが…)1人いるんです。
    今は息子は保健室の住人ですが、そのおそらくADHDだろうお子さんと2人で保健室の住人してるんですよ。
    支援が必要な子って珍しくないんだなあ、とびっくりしていますよ!(それにしてもうちの子の学年は多すぎる気がするけど)

  5. kujaja より:

    講演会、どうでしたか?!残念ながら行けなくなりまして・・・涙
    またお目にかかれる機会があればいいのですが。
    なにか接点は無いかしら 苦笑
    息子(支援級4年生)の交流クラスにも発達障害らしき子が
    数人はいますよ?!
    高学年になると結構目立ち始めますね。
    こっちは発達障害児ばかりみてるから
    そういう子ってなんとなく見てわかりますもんね。

  6. じゃはん より:

    げんママ、今日の講演、本当に素晴らしかったみたいですね。
    参加されたエジソンママも、コミュニティでその喜びを書き込んでくれました。
    ご苦労さまでした。そして本当にありがとう!!!!

  7. プチトマト より:

    私も最近本当に発達障害の子やグレーの子って本当に多いなって感じます。たぶんグレーのこの親ならホント何にもしないでなんでこんなこともって思ってただけで終わってただろうなと思います、
    だけどもともと発達障害の診断を早く受けたうちみたいなタイプで
    親が手をかけたタイプはどんどんグレーに近づいて、最終的にはもともとグレーだった子を追い抜かすことができるんじゃないかなって思って頑張って毎日教えています。子供の可能性は無限ですもんね。
    なのでゲンママがお友達に教えてあげたことすっごく大切なこと
    だと思います、これからもどんどん周りのみんなを救ってあげてくださいね。

  8. のりっぴー より:

    昨日の出版記念セミナーでは色々教えて頂いてありがとうございました。療育するにあたりげんママさんのブログはそんなやり方もあるんだーっと、とても参考にさせて頂いてます。以前、速読の先生に話しを聞きにいき、目を動かす訓練と脳と指先の関係は興味深く思いました。パソコンのソフトもありますが、うちはまだちょっと無理かなっというソフトで。眺めるだけでもいいのかもしれませんが・・。上の子の小学生は普通級ですが、このいつも怒られてる子は我が儘じゃなくて発達に偏りがあるのではなど色々思う子が増えていると思います。勝手に書き込みさせて頂きましたが、ずっとブログ読ませて頂きます。よろしくお願いします。

  9. glow-gen より:

    通りすがりさま。
    すみません。療育でビジョントレーニングやってないと書いたつもりはありません。
    療育にたずさわっている人には、普通のことでも、一般の、かつての私のようなものには、まったく知られてない。それが、教育者だったりしたら、子供が見つけてもらえないから、もっと普遍的に知られたらいいのに、と書いたつもりです。

    別に、知ったかぶりとかじゃなくて、私が、四苦八苦して、取り組んだとこの多くは、すでに研究されていることだったりするから、療育で、そういうイロハは、まず、しっかり母親に教えてほしかったなあ。と思います。
     色々な人にお聞きしますが、母親をしっかり教育してくだるところはあんまり聞きません。

     先に書いたビジョントレーニングと、療育うんぬんは別の話です。

    営業の3歳の子どもさんと母親が療育に行って、私が味わったような気持ちではなく、安心感のあるコンサルをしてもらえたらいいなー、と願う気持ちを書いたつもりです。

     知ったかぶりだろうがなんだろうが、私の勉強したことで、今回みたいに、誰かい役にたってくれるのであれば、今後もどんどんお教えしたいです。

     

  10. glow-gen より:

    nanoka様ありがとうございます。
    早く気づければほんとに幸せですよね。
    でも、鈴木先生のプログラムで、年齢に関係なく、改善してるみたいでうれしいです。

     様子を見ましょう・・・って、時々すごく困った言葉だと思います。鈴木先生も昨日、とにかく早く取り組め・・・と改めて言っておられました。

     他の子供さんが、気にかかりますね。おせっかいとは知りながら。
    でも、とにかく、わが子を改善させて、あほといわれようと、すごい子にしたいです。

  11. glow-gen より:

    nonmamaさん。やっぱり、多い感じですか。
    でも、昨日鈴木先生も、多くなっている・・言われてました。

    療育は、うちの市では、予算も少ないみたいです。なんか、行くと、毎回1時間くらい、色々やってくださるのですが、結局、親が取り組んでいくのが、一番長時間かかわれるわけで、母親へ私が、自分で、遠回りをして学んできたようなことを、最初にしっかり教えていただけたらいいのにな、と思います。

  12. glow-gen より:

    taiママ。そうなんですかー・・・
    多動とわかって、お母さんが気づかれてない、って心配ですね。
    告知されるおは、つらいけど、そのままいくよりずっといいと思いますね。

     だって、手立てはちゃんとあるのだから・・・

     うちの患者さんの学校の先生からも、多いよー・・・とやぱりお聞きします。

  13. glow-gen より:

    kさん。残念でした。どこに座っていらっしゃるのかしら?ときょろきょろしてました。
     おしゃべりな私は、ちょっと予定をすぎてしゃべっておりました。(笑)
    みなさん、あきれたと思います。

     でもね、実は、まだしゃべる内容があったのですが、予定の時間もあるので、用意したスライドの10枚くらいははしょりました。あとから考えたら、お伝えしたかったな~・・・きっと役にたっただろうにな~・・・なんて思って、でも。帰ったら疲れて、爆酔。げんちゃんトレーニングも、週末力ありませんでした。

     まあ、まず、わが子なおして、色々活動すべきだなー・・・早くげんちゃん治れー。優秀な子になれー。なんて、思いました。ははは・・・

     でも、みんな、やっぱり、発達障害多い、と言いますね。私たち発達ママは、普通のママより、見分けられるようになってるんだよね。幸か不幸かね。

  14. glow-gen より:

    じゃはん様。時間オーバーしてすみません。ま、それでも、10枚くらいスライド割愛しました。
    あとから、見せたかったなー。役にたつこともあるのになー・・・とか思ってしまった。

     鈴木先生に、げんちゃんのお墨付きをいただいたし、まあ、将来、ユニークな天才ぼうやになった暁には、(そんなのなるわけないでしょう、って、書き込まれそうですが)
     続きのスライドをやりましょう。

  15. glow-gen より:

    プチトマトさん。
    昨日、鈴木昭平先生と、しっかりお話いたしました。
    発達障害は天才卵、と実証してきた先生なので、げんママも、先生にはげまされて、すっかりその気になりました。
    グレーゾーンの子をおいこすどころか、右脳優位のわが子たちは、まったく別物のタレントだそうですよ。

     私が、ぶつかっている今の壁は、鈴木先生が、今後ちょっと手伝ってくださるそうです。色々教えていただいたらまた、シェアして、子供をのばしていきましょうね。

  16. glow-gen より:

    のりっぴー様。昨日はお世話になりました。
    なんか、ハイテンションで色々しゃべって、お聞き苦しいとこがあったんじゃないか、と今日は、すっかり疲れてローテンションで思っています。

     でも、鈴木先生は、簡単に改善しまーす。というけれど、めちゃくちゃ地道ですよね。-。こんなことを、最初に話して、先生もびっくりされたかもしれません。

     なかなかうまくいかないのは、(鈴木先生の秘書のかたには、うまくいってるじゃない・・と言われたけど)私のやりかたが、まずいよ。と鈴木先生に色々教えていただきました。

    これからも県内だし、よろしくお願いいたします。まあ、福岡友の会作りたいけど、なんせ、子供の能力開発にいっぱいっぱいで、集まったりするひま、ないと思いません?早く、改善させねば、交流会すらきびしいですね。
     げんちゃんが、のりっぴーさんの子供さんの年齢のときは、ほんとできることが限られてました。今からですよね。がんばりましょう。

  17. glow-gen より:

    かけママ。講演会。しゃべりました。スライドショーしましたもんね。
    45分といわれたのに、オーバーして、まだお伝えしたいことがたくさん・・スライドは、10枚くらいはしょりました。
     きっと、会場の方は、おっちょこちょいぶりにあきれたと思います。

    でも、鈴木先生は、簡単に改善するみたいに言いますが、そんなに簡単じゃないです!と、先生に訴えました。(笑)ま、つかみがそんなとこから入りました。
     鈴木先生に、久しぶりに、アドバイスしていただきました。まあ、方向性は間違ってないけど、やり方は、ぜんぜんだめなとこもある。という風に言われました。まだまだ改善の余地があるようです。

     げんちゃん向けの、いわゆるグレーゾーン、低成績児の時代をいっきにかけぬける、教材と教室を、2月に福岡でオープンするそうで、さっそく申し込みました。そうなれば、もっと確実な方法を教わって、アップできます。

  18. 虎パパ より:

    公演会お疲れ様でした。
    いつか機会があれば本当にげんママさんの話を聞きたいです(^-^)

    最近は本当にグレーゾーンの判定を受ける子が増えてますね。
    重要なのはやっぱり判定を受けた後のアプローチですよね
    この点はやっぱり今現在は社会全体としてちょっと弱いですよね
    今日検査のための採尿をしましたがこれだって海外検査なため大変でした。
    必要な事なのは間違いないのにそれを知っておられる親御さんも極一部
    これはは本当に勿体無いとおもいます。

    もっと気軽に障害改善のためのアプローチがとれるようになっていければなぁと
    最近強く思います。

    げんママさんも本当に大変だと思います。
    なんせ自分達でやるしかないですから

    頑張りましょうね(^-^)

  19. げんママ より:

    虎パパありがとうございます。
    自閉症児が、ほんとはすばらしい天才だってこと、昨日セミナーでお話したお母様に説明しました。是非チンジンさんのブログを読んで~・・・って言いました。虎パパのもチンジンさんのにのってるし・・・

     たぶん、虎パパもげんママも、良くなって、すごい子になるのが当然、と思ってやってる。だから、そのわりには、なかなかうまくいかないな~。という感じだと思います。

     鈴木先生に、そんなに言うほどうまく運ばない・・と言ったら、やりかたがまずい。と言われました。まだまだ改善の余地ありみたいです。
     結果を出しましょうね。がんばりましょう。

    尿検査、大変でしたかー・・・

  20. junママ より:

    講演会お疲れ様でした。参加できなくて残念です。
    また先日は、ブレインジムありがとうございました。

    私の息子は1歳半から何等かの診断を受けましたが、
    まだよくわからないから・・・と、療育センターへ通っても、
    幼稚園の延長のようなことしかなく、とにかく子供を理解してあげましょう・・・的なアドバイスばかりでした。

    それが年長の春になって「感覚統合」のリハビリ対象者になって、5歳になって初めて、感覚が統合できてないから、首も安定せず
    しっかり立てないから、整列の時、前後の子に当たったりしてトラブルに
    なっている・・・とか、指先が不器用なんだ・・・とか。

    1歳半から保健所で「育てにくい子」です。って言われて、気をつけて
    育てていても、そんなトレーニングが必要だと知ったのが5歳なのだから、ダメダメ母です。

    だから、げんママさんのブログはとってもとってもありがたいです。
    私が実際にできないこともあるけれど、頑張る方向性が見えるので
    頑張ろうって思えるのです。

    理解したい息子でも、日々イライラしてしまうし、泣きたい日もたくさんあります。
    何か少しでも救いの手があるのは、本当にありがたいです。

  21. aiko より:

    こんにちは。
    げんママさんのいわれるように、全ての公的機関で個人個人に見合った療育が行われるのが理想ですよね。

    下記でモンテの敏感期について書かれていたので、思ったのですが、げんちゃんは全身運動の他に微細運動には取り組まれていますか? 知的好奇心が出て来る頃は、色々な微細運動に関する事にも興味が沸々と湧く子が多いようです。
    敏感期は、勝手に子供が進めて行く事も多いのですが(教具が身近にある場合は特に)指導する立場の人間が、順良く丁寧に見極めながらお手本を見せてあげると(ちょっとだけトライする感じで)ぐんぐん吸収していきます。
    数に関しても、手に触れ目で見せ基本の素となるものを脳みそに刻ませる感じです。
    また、モンテは間違いを自分で正し、スモールステップが成功感を脳内に植え付ける事が出来るので、色々試されたら如何でしょうか? 本当にお勧めですよ。

  22. げんママ より:

    junママ。先日はお会いできていうれしかったです。近いしまた色々情報交換しましょうね。
    ぼうやは、すごい能力をもってましたね。大人が読む文章をさっさと読んだりして。
     でも、繊細で、まわりに敏感だったので、ママも大変な時がありますね。
    またお会いしましょうね。エジソンの方にお話したら、遅発性アレルギーなんか大丈夫?って言っておられました。
    能力が高いのに、攻撃性があったりするのって、食物アレルギーのこともあるそうです。
     私もげんちゃん以外のパターンはよくわからないんですが・・・

  23. げんママ より:

    aiko様モンテッソーリのアドバイスありがとうございました。
    みなさんに色々指南していただいて、少しずつ進歩しております。
    なるほどですね。微細運動の遊び。モンテッソーリのおもちゃって出てますが、色々あるんでしょうね。

     げんちゃん、確かに、まったく描かなかった絵を描きたがったり、ブロックおもちゃで遊びたがったり、(まあ、たいした食いつきではないのですが。前よりというかんじ)日も結びをやろうとしてみたり、確かに言われるとおりですね。
     まったくそういう意識をもってなく漠然とやってましたが、これから、ちょっと意識してやってみます。
    どうもありがとうございました。

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