>げんちゃんが5歳になって数ヶ月して、発達障害と宣告されました。それまでは、ただ他の子よりおそいだけ、と、のんびりしていたげんママです。何しろ、同級生が一人しかいない、小さな無認可園にいたので、他の子と比べることもしませんでした。
おかげで、げんちゃんは、のびのび暮らせたのかもしれませんけどね。
ショックを受けて、落ち込んで、そのあとは、情報を集めました。そんな時、ある人が、
「脳科学の先生の講演会に行ったんだけど、それによると、脳を鍛えるのは、ピアノと体操がいいらしいよ。東大に行ってる子たちの多くは、子どもの頃ピアノと体操をやってるんだって・・・」
この話が、きっかけになって、げんママは、とりあえず、近くのピアノの先生にげんちゃんを入門させました。
今考えれば、げんちゃんは、まったく、指先の機能が発達しておらず、はさみも持てないような状態でした。5歳にしてやっと、エジソン箸をもてるかな?という感じでした。
視線は定まらず、うろうろ、体もローリングしてふらふら。三輪車にも乗れない、まるで、2歳児のようでした。ただ、おしゃべりをする子だったので、(今考えれば、一方通行)園の先生が言うほど、異常と思えなかったのです。
そんなげんちゃんに、その頃ピアノを習わせたのは、今にしては、”はいはい”しか出来ない子に、三輪車を教えるようなものだったと思います。
だから、彼はピアノの前に座るはずもなく、手元を見て鍵盤を打つはずもなく、ただひたすら、先生のクラスの破壊者になっていました。
そういうステージがどれほど続いたでしょうか。先生は、とても良い方で、げんちゃんに無理強いすることもなく、ただ、げんちゃんの好きなようにさせながら、音符遊びや、鍵盤カード遊びなどをしてくれました。その頃は、
「もっとしっかり叱るとこは叱って、教えて下さればいいのにな~・・」
と思っていたのですが、げんちゃんに、ピアノアレルギーを植え付けることなく、早すぎたピアノレッスンを通過させていただいたんだ、今となっては感謝しています。
さて、通う都合があわなくて、ちょうど良い方に出会ったので、新しいY先生に3月から、かわりました。3月から毎週1時間レッスンをお願いしました。Y先生は、集中が難しい発達障害の子を1時間預かると請け負ったものの、持つかな~・・と心配していたみたいです。
当のげんちゃんは、ピアノレッスンの崩壊児童として、1年過ごしていました。しかし、今年になって、ピアノの前に座るようになりました。(普通の子のようにはいきませんけど。)
げんちゃんは、一応、ピアノレッスンを受けるようになったのです。
「そう、問題ないじゃないですか。もっと、できないと思ってましたよ。」
と言ってくださいました。(ま、リップサービスもあると思うけど)そして、いっちょ前に、楽譜を前にひくようになりました。まだ、スタートを切ったばかり、ドレミ・・の組み合わせだけ、せいぜい8小節くらいの単純な曲ですが、左手も始めました。
彼女のすごいところは、ピアノだけではなく、ボール遊びで指先を鍛えたり、お絵かきで、指先を動かすことを準備したり、様々なことを、短いタームで入れていくのです。ピアノ以外のプログラムで、げんちゃんが飽きないようにしているようです。
げんちゃんとの会話は、ユニークで面白いと笑います。
ちょっと練習をふやそうとすると、
「あ、もうけっこう、けっこう。遠慮します。」
なんて言うらしいし、「あと何回で5回? あたったら、練習減らしてあげるよ・・・」
と言うと、必死で足し算を考えるらしいです。
まるで、カツオくんだね。
現在のげんちゃんの目標や、今のテーマなども話します。仕事で毎日のようにお会いするので、(彼女は病院関係のアルバイトもしています。)げんママのトレーニング状況とシンクロさせていただいたりして、本当にラッキーなのです。
ブレインジムのセミナーにも参加されたので、もう、発達育児には、ツーと言えばカーという感じでもあります。
彼女が言うには、レッスンの子供たちにブレインジムを応用すると、目に見える効果があるようです。
げんちゃんは、たぶん、Y先生だから、本当に、1時間色々できるんでしょうね。
げんちゃん、もうすぐ両手でひけるかもしれません。もし、そんなことがおこったら、う~すごいことだよね~。
やっぱり進化しているよ。だって、去年の1月は、鍵盤を押すことすらできなかったのですもんね。
しかし、このことをとっても、
「指先ができてない子に、親が教えるとなると、最悪の事態になります。」
と、ピグマリオンの伊藤先生の「2歳児のさんすう」に書いてあったことが、どういうことか、納得がいってます。指先より先に体軸の完成です。
今やっと、教える、ところに来たピアノなんでしょうね。しかし、良い指導者・・・探しなさい。さらば与えられん・・・ということなのでしょうか。ありがたや~・・・です。
比べるのは、過去のげんちゃん。あせらずやっていこう。
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素晴らしい!いつも本当に勉強になります!!!
すごい!
願ったり叶ったりの先生じゃないですか~!!
この先生に、一年生のお勉強みてもらった方が、進学塾の先生より、合ってるんじゃないのかな?
なんて思ってしまいました
げんママさんって、やっぱり「引き寄せる力」が違いますね!
6月24日に東京でまたまたブレインジム1Day講座があります
今回のテーマは原始反射
もちろん参加してきます(笑)
ピアノちゃくちゃくと進んでますね。うち、やめちゃったしなぁ。
すばらしい先生ですね。
話しかわりますが、今、Manaのクラスでは算数はゆびで数えるはしてません。目で数をとらえる。の訓練。たとえば5こおはじきがおいてあるとして、ゆびで押さえながら数えるだとそっから先絶対成長しないんだって。目で数をおわせる。頭の中に数のイメージができないと絶対に先にすすめないらしい。前はものを数えるときに3個から先に目が動かなかったんだって。最近、5以上のものでも数えられるようになった。目線だけでね。口に出して1,2とかいうんだけどゆびは使わない。最終的には口にも出さずに数、数えるようになる。そして計算に移行するんだと思うけど。参考になるか分かりませんが。とりとめのない文章ですいません。
じゃはん様ありがとうございます。
過去振り返ると、同じような気づきをしょっちゅうしているような・・・定着するまで、同じ過ちをくりかえします。
かいすみ様。私もY先生が他のものも教えてくれるといいな~、と思います。
発達育児って、教える方も、創造性と着想、観察力すぐれていないとできないと思います。
いや、教育全般そうなのかもね。才能が豊かな人はそうたくさんはいないような気がするけど、心優しく、研究心のある人だったら先生として伸びますよね。
子供がのびる・・・ではなく、先生が伸びる、なんて、ちょと上から目線だったりして。先生伸びてください。(笑)
塾の先生は、いつも電話でミーティング・・・給料以上の働き、お中元を持って行かねば・・・彼は、そういうことがいやじゃないみたいで、ある意味才能があります。スキルは今からといったところです。あーだこーだ、げんママお願いしてます。こういう子が天才になると思ってるのかな~・・と心の中では思ってるんじゃないかな。でも、他の進学塾のお友達よりできる子になったら、軌跡で楽しいよ。親だから、そういうあほなことが信じられますよね。
まなママすごいよ、その学校に転校できてほんとによかったね。
実は、私も同じ気づきをしていたのです。
いちいち数えたって先に進まない。ぱっと見て量
感覚をつかむのが大事。そして、げんちゃんは、形をとらえるのが厳しいから、その能力がついていってない・・・で、今は、5までの数を、いろんなものが5集まっている物をぱっと見て、いくつ・・・と反射的に言わせる練習を始めてました。
ま、くいつかないけどね・・
でも、支援クラスも、先生次第・・と鈴木先生が力説してたけど、ほんとうにそうだね。
ピグマリオンの教材は、そういうことも書いてありました。
あとは、どうやってくいつかせるか・・・いつも悩むのは、ここなんだよね~。
お姉ちゃんタイプの子なら、楽しくてどんどんやるだろうにね~
本当にっ!manaちゃんの学校最高!!
私もまさに今、それをやらせてる所です
ピグマリオンの伊藤先生の本にも同じ事が書いてあったし、4才から行ってた塾も
絶対指で数えてはいけません
声に出さずに目で数えます
けど、対象物がプリントの計算式でした
計算式を頭で計算
できたら、具体物おはじきなどで数をマッチング
の順番でした
数の数量感がなかなかついてこなかったのは、順番が逆だったんじゃないかと思ったのが、証明された気分です
先生に恵まれましたねo(^▽^)oうちにピアノがあるので、たまーにピアノさせてます。ドレミファソと弾くだけだけど。
manaママのコメントみて、そんな方法があるのかと思いました。数字に強いので、5までの数でやりました。答えてたけど数えてる様子はないです。反射的に答えてるのかもです。
前のコメントの時、めんどくさい事にと書きましたが、大した事ではないのよ。マックの食べたいメニューを言ったり、どこどこに行きたいとか、行きたくないとか。そんな事。良い事なんだけど、何度もいうから疲れてたりすると面倒だなぁ。っておもうのよね(*^o^*)
かいすみさん。ほんと、数のイメージですが、ほんとうにそうだと思います。
私は、6以上の数を数えるのではなく、5と3、とかいう風に、映像でぱっと数えますもんね。げんちゃん、今日も、いやがるのをちょっとやってみたら、4と5でも、間違える・・・。徹底してやりたいけど、やっぱり、僕数えないもんね~・・・などと言って拒否します。
塾の先生は、
「集中が20分しか続きません」と書いてきます。
やれやれ、集中させる方法あるんだけどね・・・Y先生がさんすう教えてくれないものかな・・・
かけちゃん数字に強いので、そこはスルーなんですね。
子供がだめなところは、徹底してプロになりますね。ははは・・・でも、まだだめですけどね。
今日は指先に力のいる小さなブロックをやりました。食いつきました。ま、そうやって、食いつくものからしてます。
ほんと、自分の努力だけでは、子育てはままならないですね~。
めんどう・・・そうですよね。げんちゃんは、さんすうのかわりに、言語はましなのですが、それでも、ちょっとイラつくときありますね。
母も生身なのでしかたないですね。
今日は、パソコンがフリーズして、げんちゃんへの許容量がちょっと少なかったですね・・ははは・・やぱり生身だ・・
何度も同じことを繰り返し言う
海斗も同じです
本当にイライラしてしまい「同じこと言わない」と言ってしまうこともしばしば・・・
ナチュラルクリニック代々木で、それ(確認ぐせ)もEPAで改善しますよ
とのことでした
乳酸菌フェカリンが効果を表す摂取2週間目がもうすぐです
ほぼ毎日排便があります
サプリの吸収もよくなっているはずなので、ここからの効果の出方を観察していきたいと思います
そういえば海斗が何度か繰り返して同じことを聞いてきたあと、はっと気付いて「言わない」と自分で言うようになりました
一歩前進?
げんちゃんの言葉を見ると、うちとは全然違うと思う。会話って感じするもの。>「あっ、もうけっこう〜みたいな表現は出来ないな。そういう時は「おしまい。」という事しか出来ないと思う。ボキャブラリーさが全然違うなと思う。
かいすみさんの所は確認ぐせがあるんですね。うちは反対語を覚えて以来わざと逆の事を言って訂正されたいみたいなんです(^^;;それを喜ぶみたいな。熱いのに冷たいといいに来たりして、これがかけちゃんのコミュニケーションのとり方なんだろうけど、面倒くさくてf^_^;)言葉をマスターさせるって難しい。
げんちゃんは、発達障害がわかった時、会話は、一方通行でした。聞いたことには、たまに答える。あとは、自分が好きなことを好きなペースで話す。
今では、わりと普通の会話になってます。
でも、進化の過程で、まず、どもりました。会話の本質からはずれたところで、怒ったり、リアクションしたり・・・そして、同じ子とをずっと言う、というステージもありました。
それから、他人に対して暴力的な時期があって・・・
今は、やはりのびました。そこそこ気にならない会話になってきました。
でも、あるつぼにはまっているときは、かなり一方通行ですが。
進化の過程ででてくるんでしょうね。
げんちゃんもたどった道でした。
げんちゃんは、もともと絵本だけは、好きだったので、そっちの方がのびが早かったんでしょうね。
言葉を発達させるのもなかなか大変ですね。苦手なところは、ほんとどうして、こんなに遅遅とするんでしょうかね~。
でも、サプリしっかり効くんですね。救われます。
かけママ。反対語かあ~・・進化の過程なんでしょうね。
げんちゃんは、言語は、進化の過程がいっきにいったような感じで、あまのじゃくの会話もありました。
でも、げんちゃんは、ゆいいつ、言葉の感性だけ、不思議君のところがあります。
学校でも、国語だけは、書き取りはだめだけど、なんとかやっているのかな~。
かけちゃんは、絵本好きですか?
げんちゃんは、絵本を読むときと、数字や絵をするときは、すさまじく差があります。数字を忌み嫌うように、絵本にくいつかない、というげんちゃんの同級生がいます。
ほとほと脳はどうなっているのでしょうね。
溝になってるところは、いくら改善策があっても、本人が忌み嫌います。だから、溝はどんどんおいていかれる・・・げんちゃんの溝の部分を見てそう思う。
言葉はどうなのだろう・・と思います。
tamahiro様。ブログ読めてうれしいです。リンクいただきました。
体の軸だいじですよね。
げんちゃんは、1歳半くらいの時、なんだかすごく活動的でした。どこからあんなに、ふらふらのまんまになったのか・・・
色んなことがあとから、分析できてきますね。文章にしておくと。
何にも優先して、体軸つくり・・がんばりましょうね。
げんママ かいすみ様 かけママへ
数字については、今の先生の数を目で追う方法を教えてもらったとき、ガッツーンときて、気が楽になりました。
取り組みの中で、これやってて本当にうまくいくの?みたいな不安があるけど、それきいたとき「これだっ」と思ったので。これをやればいいんだ。とホッとしました。げんママ、かいすみさんは自力でここにたどりついたのがすごいね。知らなければいまだに計算もつみきだしてきてとかやってたはず。ゾッとする。
だけど、定着がむずかしいらしく、算数の一年間の予定表(この一年でどこまでのびるかの予定)をもらったとき
「本当にこのとおりに進みますか?」と聞いたところ「最初の頭の中で数を認識できないと、先に進めないので、実際のところこのとおりに進むかわかりません」とのご回答でした。
これがチャッとはいる方法があればねぇ。
でも、方法がわかったから気が楽でとりくんでます。
manaママ・・数字の認識って、子供ことがなかったら一生科学することなかったと思います。
じゃあ自分はどんな風に認識してる??って、何度も考えましたもの。なんせ、ある時期までげんママさんすう得意な子供だったので、自分が、映像で、形で認識してることを感じました。
形でとらえられない、抽象数学になって、思いっきり落ちこぼれたけどね。げんちゃんの、絵が描けないというのと、さんすうは、リンクしてると思うんだよね。いまだに、絵は、絵といえないレベルですからね~。
最近つかみが悪いので、点描写まねっこもあまりしたがらないので、フラッシュやって、気に入ったカードを真似させています。
manaママその2
面白い絵の指南書を図書館で見つけて、なるほど~と思って、その教えをやらせてみてます。
それは、10センチを15秒くらいかけるスピードで、ゆっくり書かせるの。線は、ちゃんと閉じてつながっている、ということもルールにします。
描くときに「、「かたつむりだよ~。もそもそ。」とか、ゆっくりな声かけをして描かせます。
そうすると、線が、けっこうきれいに描けるんだよね。絵も、しっかり描ける気がする。
それと、ブレインジム・・・最近ブレインジムは、抵抗にあって、あんまりできてないけどね。
やっぱり、発達って、スキルだよね。
トレーナーの知識とスキルと愛情がもの言うね~。
前にかけ姉が言葉話すの遅かった話をしたけど、絵本を読んでもらうのすごく好きだったの。家の中ではごっこ遊びとかせず、絵本だけ。かけちゃんの療育の先生も絵本で言葉を覚えたんでしょうね。と言われました。だいぶん聞き入れてくれるようになったので、本人にも少し読んでもらいながら読んでます。
げんちゃんにも、言葉の進化の過程があったのですね。なんだかホッとしました(*^o^*)
絵かぁ…。
うーん。ぜんぜんつながってなかった。
絵を自分から描くようになったけどね。前はお願いして描いてもらってたから。まあ、三歳児並・・・・・。かなぁ。やっと、人間だけじゃなく、くも、太陽、お花などかきはじめました。ぜひ、ブログで絵と算数のリンクの話教えてくださいね。しかし、どんどん先にいくね。すばらしい
かけママ・・げんちゃんがどうして言葉が一気に伸びたか、よくわからなかったのですが、げんちゃんが、どんどん外と関係が持ちたいと思ったからでしょうね。つまり、げんちゃんが、自分で必要を感じて勝手にのばしていったのでしょう。
自分が、意欲のあるものはのびる・・・算数は、それが皆無・・・と言うことなんだと思います。
能力とは、それに夢中になるかどうか・・なんだろうね。
しかし、げんちゃんの進化の過程は、あきらかに、段階をおってました。
manaママ。げんちゃんの絵と算数は、りんくしてる。最近の確信です。
それと目・・・目自体が悪いというよりも、脳の連携です。これは、ブレインジムが良いと思うのよね。
ブレインジムをもっとやらなくちゃ・・・と思う。
今は、正念場かもね。算数をしつこくやりたいのを、ぐっとがまんして、げんちゃんの興味によりそう。
なかなか、苦しい物があるけど・・・正念場なんだ。
算数と絵のリンクは当たっていると思う。すごい訳ではないけど、うちはそう思う。かわりに言葉、コミュニケーションは算数と絵の出来に比べて全然ダメ(^^;;
かけママそうですか~・・・
絵と計算・・・かけちゃん得意なんだね。かけちゃんどんな絵描くのかなあ?
げんちゃんは、昨日三日月をあたまかかえて、
「どんな風に描くの?」と言って、
ぱっと見て数をあてるのをやってますが、5と4さえ間違います。
だから、まだ、5までのあてっこです。先に行けないの・・
絵の能力は、以前よりずっとよくなってるけど、一足飛びには伸びないね・・・
でも、スタートは、三角が描けないところからきてるから、ま、進歩はしてるんですが・・
manaママさん
「数の捉え方」げんママさんみたいに自分で科学したわけでなく、ピグマリオンの伊藤先生のパクリです(笑)
私は勉強しなくても小学校の授業は全然困らなかったんですが、中学になり、数学がでてきて、頭が拒否する感じで、数学がなかなか頭に入らず、困りました。中学はなんとかこなしたものの、高校では数学になると「パタッ」と頭の回路が閉じる音が聞こえるくらい、シャットアウトでした。いつも赤点・・・
今回の海斗との数量感のインプットは自分の為でもあります
きっと私も記憶だけによる学習法だったんだろうな~と分析します
パズルとか超苦手
今から一緒に鍛え治しで~す
まなちゃんの学校いいですね
良い学校と知って転校先を決めたのですか?
ピグマリオンの初回レッスンに行ってまいりました
妹と海斗の2レッスン見学してきました
妹のレッスン中に4と5の絵カード入力をしていました
以下手順
①4と5の絵カードを並べて持ち子供にみせる
②どっちが多い?(5のカードを少し前にだし、指さしさせる)
③どっちが少ない?(4のカードを前に出し、指さしさせる)
④これは4よ(4の絵カードをだす。5はひっこめる)
⑤どっちが4?(4と5のカードを同時に見せ指さしさせる。迷うようだったら4のカードを前にだす)
⑤(4のカードだけみせながら)これはいくつですか?
「4」と娘が答える
同じ要領で5の入力もしていました。
あてっこの前に、入力が必要なんだとおもいました
結構くどいくらいの入力でしたが、娘はかなり集中していました
前日に1~5までの絵カードフラッシュ時には、4と5があやふやでしたが、このレッスンでは完ぺきでした
4日あいてしまったので、定着していなさそうですが・・・
今日同じ方法でやってみようと思います
うちはマリオシリーズとカービーの絵が好きだからそのゲームの画面の絵とか宇宙にも最近興味があるから土星や金星、太陽やロケットも付け加え描いてます。まあ自分の興味があるものかな。人物画は言えば描く。そんなかんじかなぁ。例えば、運動会の絵を描いてくださいと言われても、描けないけど、その時の写真とかあればそこそこに描きます。
以前療育で、パズルとか形あるものが得意な子は数字も形として入って得意だけど、言葉が苦手な傾向にあると言ってたよ。
かいすみ様。ピグマリオン塾いいな~~。近くにないので、しゃーない。自分でやるしか。と思ってますが、塾の先生に伝授しに行きました。(笑)
でも、そのくどい入力すばらしい。げんちゃんにも、やっと足し算入力のアイデアが浮かんではじめました。ちょっと手ごたえあり。うまくいったらアップしよう!
ピグマリオン成果、報告今後もよろしくお願いします。
かけママ
運動会のときの絵・・・のくだり。おもしろいですね。色々描けるのに、絵日記的に思い出して描くのは苦手なんですか?
げんちゃんは、もちどれもだめですが、丸かいて、線だけで、胴描いて、手足を4本・・木と思しき絵の下に描いてました。説明されないと何の絵かわからないけど、大きさのバランスを、木と小さな人・・・というのは、進歩かな~。
げんちゃんは、まさに、言語は大好き、形算数は大嫌い・・・典型的ですね