>エジソンの仲間や皆さんが励ましを書き込んでくださって、げんママのすねまくった昨日は終わり、今日はまた新たなる戦略に燃えています。ありがとうございま~す。(笑)
自分の性格を振り返り、過去試験などは、完璧にすることなく、合格点とれたな、という時点で、すぐに手をぬく。つめの甘さが、こんなところに出ちゃうのね。と思いました。
こんなんじゃ、試験に落ちる!とあせらないと集中できない。つまり、げんちゃんやばい!というジリジリ感がないと、微妙にエンジンかからないようです。
昨日のブログに”無くて七癖さん”がアドバイスしてくださいました。
彼は、発達障害を自称する方で、まさにすご~いことを教えてくださいました。
”出来なければ直ぐにシャットアウトというのは自分とよく似ていると思いました。ただ解っていく事を楽しめないとか、プログラムを自ら進化させないという事は無いと思います。確かに定型の方より脳の状態も不安定ですし。一度嫌だと決めると頑なに拒絶します。でも一度、はまればずーとやるのは定型の方と同じではないかなと。げんちゃんが今やりたい事と、げんママさんのやらせたいカリキュラムの間に齟齬が生じているように感じました。げんちゃんの流儀に合わせて、今はやりたい事をもっとやらしてあげれば、げんママさんのカリキュラムもこなしていくように思います。”(すみません。引用させていただきました)
この解説は師匠!と呼びたいほどすとんと落ちました。
げんちゃんの気持ちを言ってくださったみたいで、あ、げんちゃんそういうことだったのね。という感じでした。
すると、お姑さんが、それにたたみかけるように、
「げんちゃんに一生懸命はいいけれど、ママみたいに、無理やりやったら、もうすっかりいやになっちゃうんじゃない? もうちょっと好きにさせたほうがいいよ。」
おまけに、今日、職場で、子供英会話教室を経営されている患者さんが来られました。
久しぶりだったので、げんちゃんが発達障害で、今色々やってる、って話をしました。(待合室で、わいわい・・あとから考えたら、他の患者さんにまる聞こえ。)
すると、
「英語教室であずかりますよ。私、力になりたいわ。実は、たくさんそういう子を預かってるんですよ。あの子たちって、すごいところがあるでしょう。もう、マイナスはいいから、プラスのすごいところ伸ばせばいいんですよ。」
とおっしゃいました。
ということで、ママは、本日から方向転換。しばらく算数はさらっとやって、げんちゃんがやりたがることを徹底してやってみることにします。
なんて、毎日ほとんどげんちゃんに会えないので、結果的にのんびりしてればそうなるのですが・・(笑)
そして、その患者さんは、是非英語だけの外人クラスがモットーの教室になんとか預かれないか、あれこれ思索してくださいました。
残念ながら、自宅は職場からはるか遠く。そこには通えません。でも、私が仕事の日、連れてきてずっとあずかりますよ。と言って下さいました。
私が早く帰れる日、半日そこで過ごすのも楽しいそうですね。
ま、園を休ませてそういうのもいいかも。なんたって、げんちゃんは、英語は大好きなんだもの。
一日体験でやってみようかな~。
げんちゃんの良いところは、まったく人見知りのないところ。自分のフィールドと思っている英語なら、たぶん、余裕ですごしてくれるんじゃないかな~。
とにかく、一日面白そうなので、ためしにやってみたいな~。でも、英語はね、今が大事だよ。と言われました。げんちゃんは、将来英語ぺらぺらになって、世界を飛び回る予定なので(笑)、ちょっと冷やかしに行ってみようかな。まずはママだけ覗きに行くことになりました。ほんと、どこでも首を突っ込むのだけは達者なんだよね~。もっと静かにたんたんと取り組みなさいってば。(ともう一人のげんママがあきれてます。)
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復活されてよかったです。かけちゃんの話で申し訳ないですが、年長の夏ひらがなを覚えさせました。わりと簡単に読み書き覚えたと思います。そして単語を書かせようとしたら反発されました。意味不明だったんですよねきっと。私もイライラしてしまい、もう無理と放り投げてたら、1年後一人で単語を読むようになりました。教えてもいないカタカナも。不思議でした。その時に高速フラッシュのDVDに出会ったのも関係するかもしれませんが。肩の力を抜くのも親の仕事かもしれません。
川崎さんの話、勇気がでました。
げんママさん、ありがとうございます。少し照れます
かいかぶり過ぎです。(笑)
自分は38歳なので、げんママさんのようなコーチ役も
自分でやらなくてはいけなくて、でも全然はかどらないので、げんママさんの熱心ぶりみて自分も元気貰ってます。発達障害の診断を受けて自分で調べた事で、げんママさんは知ってるかも知れませんけれど、特性を書いておきたいので書きます。
ハナさんも言っていたように人一倍プライドが高い。
褒められることが好き
人を喜ばせたり、笑わせたりするのも好き
定型の方でも子供は親が喜ぶのが好きだと思うので、
自分も褒められて、げんママさんが喜んでいる事が解れば上手くいく一つの方法にはなるかなと、勿論他にも
いい方法は沢山あると思います。げんちゃんにもげんママさんにももっと沢山素敵な出会いがあるといいですね。だからどこにでも首を突っ込むのは正しいと思います。
わたしもいきりたって、走らせたいとやっきになってたけど、だって、絶対にいいから。だけど、今は、本人が楽しくできるように工夫するようになりました。どうしたら、楽しくできるかなって。すごいサービスのいい店員のように。井上さんがやってたべたぼめ攻撃も復活。天才!日本一!世界一!宇宙一!とかね。そういう意味でちょっと私もかわってきてるかも。げんママの望むことはできてないかもしれないけど、げんちゃん自転車乗れたり、友達とコミュニケーションとれたり、どんどん変化して、私にしてみたらうらやましいこといっぱいあるよ。ホント。話が支離滅裂だけど。すばらしいです。
追伸、自分ブログは書いてません。昨日URL書かないと
コメントできないと勝手に勘違いしていたので載せました。(爆)失礼しました これからもちょくちょく読ませて頂きにくると思いますm(_ _ )m。
げんママ様の凄いところの1つは『次の取り組み』を考えようとすると必ず手を差し伸べてくれる方が現れる事だと思います。それだけげんママ様の真摯な態度が皆の心を動かすのでしょう。尊敬します。私の独歩から見ればげんちゃんはかなり高い位置にいる目標なのです。私も頑張らなきゃ、とおもいます。今日も元気をありがとうございました!
かけママ。そうですよね。すっと入らないときはまったくだめで、入る時は、え?って感じですよね。じゃあいつも入るかというと、またできなくなったりする。
普通の脳の働かせ方してないんだな、と思います。
常識が通用しないので、きついときがあります。
肩の力を抜くって、ほんと大事だよね~。
うーん。無くて七癖さん。いつもながら、なるほどねー、とうなっちゃいますよ。
また紹介させていただいてもよろしいでしょうか。
特性の中で、人を笑わせることが好き、というのもあるんですね。
げんちゃん大好きです。しらけることも多いし、場違いな時があって困ることもあります。
まさか特徴だったとは。こだわりや、負けることが嫌い。というのと、笑わせるというのは、なんか反対のような気がしますが。不思議ですよね。
まなママ、今日NHKの朝の番組でのんびりジョギングは、ワーキングメモリーを鍛えると言っていました。
やっぱり、走るのよかったんですね。
でもありがとう。そうだね。げんちゃん、進歩してるんだよね。自転車なんて、三輪車が乗れなかったこと考えるとすごいことです。
でも、やっぱり、自分がイメージしているげんちゃんは、もっともっとやってくれるんですよね。
良いイメージは良いけど、それがげんちゃんを圧迫してはだめなんだね。
わかっちゃいるけど、げんママは、すごくせっかちなんです。修行がたらないの。
まあ、試行錯誤なんだよね。
どんな試行錯誤でもいい。やっぱり天才にする!(ふが~)
りゅうママ。ありがとう。うん。確かに。いろんなところで人に出会います。
なんたって、げんちゃんのこと、カミングアウトどころか言いまくっているもんね。
そのうち、げんちゃんが、「ママ、あんまり言わないで」
と言いそうな気がします。
発達障害という言葉が良くないよね。
おもしろ脳、くらいしか言葉が浮かばないけど、なんか、うまいネーミングを考えたらいいような気がする。
うちの子、おもしろ脳なので、なんか良いおけいこごとありませんか~・・・みたいな。
自閉症だって、言葉が悪いよね。もっとクリエイティブな名前をつけましょう。でも、独歩君がげんちゃんの年齢になるとどんなになってるか楽しみです。
エスパー君みたいなのがいいですね。
英会話、見学に行きます。
げんちゃんの能力を発見するのも大事だけど、彼にあった道を考えてあげるのもいいですよね。
確かに、谷を埋めることにきゅうきゅうとしてたな~。と思います。