>日曜の、スパルタになってしまったげんちゃんトレーニングから、日をあらためて・・・(以前も同じ間違いをやらかしたママです。)
でも、同じあやまちのようでも、なんといいますか、気づきが毎回違います。(失敗も進歩している。笑)
朝、仕事に来ると、職場の洋子さんにまたまたぐちぐち・・・(ダウン症の子をもつパワフルおっかさんです。)
洋子さんにしっかりアドバイスされました。
「げんママ、しつこくやっちゃだめです! 教育は、こちらの気が大切なんです。親の気がすべて、子どもに伝わります。気が大切なんですよ。」
洋子さんは、東洋医学的なつぼを取り入れた、精神治療のセラピーを学んでいます。
ママは、またなるほど、とひらめきます。
げんちゃんにいらいらしてしまうのは、げんちゃんはクリアできるはず、と、ママが思っている知的教材ができない時。こっちがパニックになっちゃうんです。
「え~。できるでしょう。何で~。だって、こないだ、あれができたでしょう。これはもっと簡単なはずだよ!」
という具合です。そうすると。しつこくやってしまう。なんせ、時間がたっぷりある日曜だから、ショートコースで、スピーディーに、あきたら、すぐかえる、というトレーニングをかなぐり捨ててしまう。数日前ブログに書いたばかりというのに。
その時、しつこく、げんちゃんに反復しているママは、実はパニック状態なんです。たぶん。
そうすると、がぜん、げんちゃんはできなくなる。
気・・・確かに、大切ですよね。鈴木先生の個人レッスンを受けた後、なぜか不思議なミラクルがおこる、と、理事の井上さんが言われていましたが、あれは、たぶん、気のようなものもあるのではないか、と思いました。
すごい、カリスマ監督なんかに共通する、教え方やノウハウをこえた”気”。
西洋医学で説明がつかないので、気なんて言っているけれど、将来解明されたりするかもしれない、第3の力です。
そうかあ。ノウハウをこえた、ママの気。ママが取り組んでいるのは、げんちゃんの脳。第一、脳は、脳波なんていう他の臓器にない不思議なものがあるわけで、まだまだ、わからないことだらけだと思います。
ママの気が良くならないとだめなのね。わかった! 私がパニックにならないように。”げんちゃんができないことでショックを受けない”、と、エジソンアインシュタインメソッドお得意の、お風呂での言い聞かせをしなくちゃね。げんちゃんに、お風呂で、やってもらいましょう。
ママが治療していただかないとあきまへんわ。
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素晴らしい発見ですね~。
拍手!!!
そうでしょう。そのついでに、できる先生に気功を請けさせる運びに展開してしまいました。またご報告します。
気功を請けさせるってご子息にですか?
すごい。是非結果をお教えください!!気功と言えば悪い気を体外に排出させたりして病気を治したりなど漫画などで見たことはありましたが、実際それに携わる方とお会いしたことはありません。それが改善の一歩の助けになったりしたら素敵ですよね!私も色々独歩君と向き合い改善策を模索しなければ!!
気って、知的障害や、多動など、改善できた例があると、気功をすすめる友達は言うのですが、ま、冷やかしでいいや。行ってみようということになりました。どうなることやら・・・ああいうのは、副作用はなさそうだし。だめもとですよね。こうなったら、何でも首を突っ込んじゃえ!です。ははは・・・
気功は効くと思います。個人的には。
とにかくあの手この手だと思います。
げんママのチャレンジ精神に、拍手です。
ところで昨晩見た「試してがってん」NHKの再放送番組で、
認知症にユウコウであることが実証されているマッサージの方法が
紹介されていました。
それは、マッサージするときに、一秒間で五センチの速さで肌をなでるのです。
それをした認知症の方と、しなかったグループでは、顕著に違いがあったことが大学の研究で実証さたそうです。
実際にやってみると、気持ちいいのです。
これは知的障碍児の改善にも、効果が期待できると思います。
関連サイト
http://jscijp-hp.hp1.allin1.jp/1236057900272/
井上さん、ありがとうございます。
気功よさそうですよね。私も、ちょっと期待してます。
マッサージは、ぜったいいいですよね。抹消からの刺激で、脳に働きかけるんですから、悪いわけない。でも、1秒間で5センチ、なんておもしろい。脳は、結局のところ、まだ、わかんないことだらけなんでしょうね。
まず、ご夫婦で試してみましょう(笑)
はい。(笑)
最近のママは、認知症かと思うようなぼけぶり。必要かもです。