>仕事の研究発表のデューティーがあって、寝る間も惜しんで原稿を作って、やっと終わったと思ったら、インフルエンザ。ここんとこ、げんママは、ママの役目をになっていません。とほほ。
鈴木メソッドの電話相談、発達検査表をファックスする、などということも、遅滞、遅滞・・・
2日職場に泊まり込んで、げんちゃんお久しぶり・・・なんてこともありました。
そして、とどめのインフルエンザ。家でうなっていると、エジソンアインシュタインのカウンセラーから電話をいただきました。
「どうですか?」
「はあ、仕事仕事でなかなか、フラッシュできなくて~・・・」
病気も手伝って、かなり情けない声をあげたママ。電話のむこうのAさんは、やさしくなぐさめてくれました。私は、とりあえず質問します。
「あの、質問なんですけど。げんちゃん、たとえば、今会った初対面の人や、初めての場所の名前を、なかなか覚えないんです。これって、記憶力の障害なんでしょうか~」
私は、今悩んでいることを伝えました。げんちゃんときたら、友達の名前もあまり覚えないし、初めて連れて行った動物園の名前も、覚えるのにかなり何度も反復がいるのです。子供って、覚えがいいんだと思っている私は、頭の衰えたママより、覚えが悪いげんちゃんに不安を覚えます。
Aさんは、少し考えてから、
「もしかしたら、ママが、答えを引き出そうとして、聞いているってわかると、げんちゃんは、緊張するんじゃないでしょうか。確認作業って思われてしまうと、子供は引いてしまう場合がありますよ」
なるほど、そう言えば、覚えていないので、しばらくしてまた聞いて、聞いて、というプレッシャーをかけていたことに気づきました。
自分がなかなかトレーニングができないので、気持ちだけがあせり、成果を求めているところがありました。
「 とにかく、右脳に働きかけるっていうことは、ひたすら入力するってことですよ。確認作業はあとでいいんです。ある時から出てきますよ。」
Aさんは付け加え、静かにとっても優しく
「おかあさん、5才6才はとても大切ですよ。5才の1年は大人の何年分にも値します。なかなか忙しくて大変ですが、がんばってくださいね」
と言われました。
いつも、エジソンアインシュタイン(鈴メソッド)からの電話は、またやるぞって気にならせていただけますね。
何ごとも、孤軍奮闘はいけません。
かわいいげんちゃんにまた、気持ちをリセットして、昨日は、2時間近く、知育遊びができて楽しかったです。
あ~しかし。げんちゃんプログラムは、大変だけど面白いです。すごい未来をイメージしてる親ばかだからそうなんですけど・・・もっと時間をとりたいなー、やりたいことがいっぱいです。
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体調はいかがですか?お仕事もされているので、なかなかじっくり治す暇もないと思いますが、早く元気になって下さいね。
私はここのところ、娘の幼稚園探しに走り回る毎日です。少人数制のアットホームな園がいいのではと思い、事情を話して了承してくれた園の未就園クラスにいくつか通ってみています。
結局、療育は辞めて来ました。本人がものすごく嫌がるのと、結局は自分で園を探さないといけないとのことだったので、早めに探し始めた方がいいと思いまして。
進路はものすごく悩みますね~。
あつさん、ありがとうございます。なんとか復活しました。
療育やめちゃったんですね。わかる気がします。市の施設って、アマチュアだな~って思っちゃいます。クライアントからお金を直接もらってない組織って、やっぱりプロじゃないだよね。でも、げんちゃんの場合、1ヶ月に1度しか行けないのをいいことに、今後の人脈作りって感じで行ってます。
そこでも、サプリがいいとか、職員を洗脳しようとしているへんなママです。乗ってきてくれないけどね。
げんちゃんは、のんびり遊んでもらえるので、大喜び。いやがるなら、行かない方がいいですよね。
園は良いところが見つかるといいですね。うちはたまたま、お姉ちゃんが行ってたとこで、すごく良い所です。ラッキーでした。でも、もし理解のないところだったら、ストレス加わります。良いところが見つかるといいですね~。
進路、最悪、ホームスクールだっていいんだし~、なんて開き直ってるげんママです。(仕事あるくせに・・・)小学校は、半分はホームスクールってのが理想なんだけどな~。(誰がするんじゃ~)(汗)
げんちゃんも1ヶ月に1回は通ってるんですね~。療育のママさん達は本当に素晴らしい人ばかりで、私もそれだけが心残りでした。でも皆さん今でもお付き合いしてくれてます♪
皆さん子供のためになる情報を1つでも多く欲しいと思っているんですよね。でもそれがなかなか難しくて…。
理解のある園。素晴らしいですね。私も娘のために見つけたいと願い、動き回る毎日です。
療育に参加している、同じ子供をもつママさんの交流、いいな~。
月一度だと、まったくありましぇ~ん(泣)理解のある人、知識があってスキルのある人。発達障害には、そういう人材が必要ですよね。
自分の子育てが終わったら、きっと私たちもプロになっていることでしょう。
孟母三遷・・・みたいに、経済力と、暇と、大量にあれば、発達育児も、悩みうすなんだけどね・・・
発達をやっていると、教育論者になってしまいそうですね~。きっといいとこ見つかります。探しなさい、さらば、あたえられん! って!