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福岡であった、鈴木昭平先生のセミナーが終わると、先生は親子面談の会場へ行かれようとされていました。もともと水戸が本拠地だから、福岡へ来られたときは、めいっぱいスケジュールが入っているみたいでした。
私は、あわてて先生にご挨拶。発達ママ新米ですが、先生の本に感動して、是非是非やってみたい旨お話しました。おまけに、私は医療関係で働いていることもお話ししました。
先生は、気さくにお話してくださり、私が発達障害の親なのに、超明るいので、「いいことですね」 とおっしゃってくださいました。
それから、ちょっとした展開で、先生の片腕として働かれているコーディネーター(?)のAさんとお話がはずみ、鈴木先生のさまざまな内幕もお話下さいました。
先生のセミナーの主軸をしめるもののひとつに、保護者の心のケアーというか、精神改革あるようです。なぜなら、障害はなおらないと、世間では思われているし、障害の程度によらず、けっこう、お母さんが、一度は親子心中を考えたり、うつ状態になっている人が多いようなのです。
先生のプログラムを申し込むと、まず、親が前向きに考えられるように、明るくなって、家庭に大変革がおこるように、先生はしむけていくようです。
それは、子供を改革して、改善させ、やがては、すごい個性を発揮するにいたるための、大前提なのです。
鈴木先生のところに来られた様々な方のケースをAさんがお話下さり感動しました。
確かに、それは本当だろうと思います。ハンディキャップは、誰もが見向きもしない、隠された原石で、こっそり拾って、磨いて、大どんでん返しをたくらもう・・・私は、げんちゃんのことを受けとめてから、けっこうそうやって楽しんでいるのですが、そういう人は少数派なのだとか。
Aさんにほめられてしまいました。
先生は子供をとにかくほめることを、重要なポイントにカウントしていますが、どうも、親もほめてくれて、のせてしまうみたい!
わかっていても、いい気分で~す。
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公開コメント 承認後公開
すばらしい。ママの行動力には、脱帽です。素敵なママで、お子様達も幸せですね。
私は成果を早くあげたくて、一人で強引に先走ってしまいます。
褒めてくれたり、軌道修正できる場があれば、親も疑心暗鬼にならずに済みそうですね。
私も褒められたいで~す。
ほめていただいてありがとうございます。
レオンママも素敵ですよー。ぱちぱち!だって、色々勉強して工夫しておられますもの。
一人強引に先走るのは、私も同じです。(笑)最近は、良く考え行動、ではなく、行動してから考える、というのが良いとされるのだとか。
でも、発達の親になってすごく世界が広がりました。人生っておもしろいですね。鈴木先生のコース成功したら、知的障害をもつお母さんのはげみになりますね。ちょっと楽しみです。