>ちょうど、げんちゃんママは、目の治療をしたばかりです。網膜が少し剥離したのでレーザーで治療しました。
術後の検査でオペをしてもらった総合病院に行くと、視力をしっかり検査してもらいました。
ちょうど、げんちゃんトレーニングとして、北勝先生の書いたビジョントレーニングにはまっていたので、(前の記事)その検査してくださった女性に、その内容をふってみると、ビジョントレーンビングのことをわずかにご存じでした。
目は、視力以外に、眼球を動かしたりする機能も大切で、また、脳とのコンビネーションも重要です。それらが、子供の発達で重要な役割をになうのです。残念ながら、彼女の知識は、直接、発達の問題を持つ子には利用されていませんでした。
私を検査してくださったその女性は、看護士ではなく、目の検査や機能のこと、またリハビリなど専門に教育を受けた視覚機能療法士さんということでした。(ちょっと正確な名前を思い出せないのですが、たぶんこういう名前だったと思います。)
そのせいか、私のめがねを作るための検眼とめがねの度数あわせは、とても上手でした。
3歳くらいから、目の機能検査はできますよ。その子供さんの協力度にもよりますけど、ということでした。 なるほど~。私の専門外とはいえ、色々知らないことばかりです。
一度、勉強になるし、げんちゃん検査受けさせてみようかな・・・と思いました。
でも、げんちゃんはと言うと、最近の進歩めざましく、目を見てかなりおしゃべりできるようになっています。
ビジョントレーニング、早寝、手遊び・・・喜ばしいことです。
でも、親としてみれば、親が知識を深め戦略をたてて子供を訓練していくことがいかに大切か感じます。げんちゃんのように、基本おとなしく、周りと比べなければ、発達の遅れを見落としてしまいがちな子、親が、ただ発育が遅いだけ、と勘違いしてしまうような子の場合、障害の早期発見はなかなか難しいと思います。園で、他の子と比べて初めて、おかしい、ということになっていくのでしょう。
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オプトメトリストさんですね!
近くにいらっしゃいますか?
私も、昨年、オプトメトリストさんのお話を聞くことができました。
へ~、すごいですね。よく勉強されていらっしゃるんですね。子供さん幸せですよね。
オプトメトリストさんって、発達の問題をかかえている子供たちのためにいろいろしていただけそうですね。
でも実際は、そこまでいっていないような気がしましたが、どうなんでしょうね・・