ママの格闘と改善のダイアリー

自分の子が発達障害?
それって何? から始まった。

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中学1年生

中1の先生方の家庭訪問。げんママの望むところ

> げんちゃんの先生方が、家庭訪問に来てくださいました。普通クラスの先生も、紳士的でおだやかな、素敵な中年の男性教諭で、英語を教えています。支援の女性教諭は、1時間以上も滞在くださり、いろいろお話することができました。たくさんお話したあと...
中学1年生

どもりが治る瞬間。どもりのからくり

> げんちゃんの「はい、」「わかった」「うん」というのは、かすみのように実態がないことが多いです。意識が入らない聴覚処理は、吹き抜けるそよ風のように、何も残りません。たった今、「今日は、○○先生はかぜでお休み。かわりにT先生が朝,来ますよ。...
中学1年生

げんちゃんの中学生ショック

>つい先日のくもんのプリント、抜きまくってる様子が下と比べれば一目瞭然意識レベルが、よりクリアにならなければ、小さい字をしっかり書くことはできないという(S先生)中学の支援クラスは、のっけから、ばりばり意識レベルが高かったようです。 中学に...
中学1年生

中学入学 その4 先生へお願いする指導のポイント

>まずは、前回の記事の続きで、先生にしたためてお願いした、具体的な指導のしかたについて、書いてみたいと思います。1,まずは、指示を出すとき 以前一度指示した内容であれば、すぐに、回答を与えずに、できるだけ思い出させる。先生「○○○は、どうだ...
中学1年生

中学の入学式その3 先生へのレポート (支援のいる子の希望調査)

>  卒業式の翌日、クラス担任の先生と支援の先生と3人で面談がありました。事前に書込む、支援クラスの調査票を詳細に書き込み、それだけでは指導の仕方の、具体的なやりかたが、ちょっとわかりにくいな~、と思ったので、ポイントをさらに、レポート用紙...
中学1年生

中学の入学式 その2

> げんちゃんは、いつも、私に口答え・・・いえ、口答えできればいいですが、「はい」、「わかった」、「わかったわかった」、せいぜいこういう単純な言葉の抑揚を変えて、「うるさい」という感情を私にぶつけてきてましたが、私に言ってもらわなければ、何...
中学1年生

中学の入学式 その1

> 入学式のことを書こうと思いつつ、なかなか時間がなかったのですが、書いておかねば・・・と、眠い目をこすりつつPCに向かってます。ほんと、毎日更新したいくらい、日々いろいろなことがおこります。だいたいが、そういう気持ちの日々ですが、振り返れ...
中学1年生

自分勝手な基準を設ける。

> げんちゃんの公文の先生と話をしました。私「もう一人で、くもんのやりかたをこなしてますか?」一人で、プリントを5枚やって、提出したあとは、間違いをすべて自分で訂正して先生に見てもらう。それを繰り返して完成すれば、宿題をもらって帰って...
中学1年生

新しい出発。子離れしましょ。

>  ご無沙汰です~・・・怒涛のような4月です。浪人していたお姉ちゃんが、無事志望校に受かり、一人暮らしの部屋に引っ越しました。県内なので、高速をとばしていけば、日帰りできます。初めての一人暮らし、何度か往復して、家財道具をそろえ、100円...
小学校6年

絶対的な立ち位置と、相対的な立ち位置を教えたい

 > 発達障害が発覚してから、私のげんちゃんに対する一つの一貫した態度がありました。それは、げんちゃんに、自分の今の立ち位置を正確に伝える、ということです。自分は、世の中では発達障害と呼ばれ、あらゆる点で、お友達から成長ポイントが遅れてい...
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