ママの格闘と改善のダイアリー

自分の子が発達障害?
それって何? から始まった。

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発達障害をとりまく社会

間違いやすい育児情報

発達障害の子供の育児は、ほんとに理解されにくい

発達障害の子供の特性は、普通の子と全く違います。心の使い方が全く違い、感じ方も全く違う。前提要綱そのものが、普通とは全く違う場合があります。それを、普通の健常児しか育てていない親に理解しろ、というのはむりなのかもしれません。発達育児は孤独とストレスに陥ります。
げんママイラスト

就労移行支援事業所に見学に行きました。

きれいな絵を無心に描いてると、うんざりする息子のことをしばし忘れます。 げんちゃん、なかなか、しぶとい状況で、突き抜けないです。とほほ・・・ それでも、働きかけをやめることなく、継続しているうちに、梅雨も来て、私も疲労が募る・・・・...
高校三年生

年老いた母親と、中年の知的障害の男性、二人暮らしの現実

かつて若者だった知的障害の男性 今の病院で勤務し始めたころ。60近い、ある女性の患者さんがいました。 その方には、知的障害の、20歳くらいの息子さんがいました。息子さんも治療に来たことがあったのですが、やりたくないことは、拒否したり、すごく扱いにくい感じがしたことを覚えています。
高校2年

知的障害、福祉の中で生きることだけ考えていたら、目標が低くなる。

たまには喫茶店でスイーツ。こういう時間が、ほんとに幸せに感じる発達育児~。 知的障害は、IQが低いから、何を教えてもだめなのか? 先日のブログで、本題、と書いていたことを書きます。 知的障害の子を持って、初めから、その子が福祉...
大人の発達障害

自分はずれてないと思う、発達障害の非常識。40代の友達その後

何度入院しても、自分は、おかしくない、と思う 以前、最近になって発達障害と認定された40代の友達のことを書きました。 よかったら、前のブログもリンクしておきます。 彼女のその後を書きます。 彼女は、結局、大変な周りの努力...
発達障害をとりまく社会

げんちゃん育児は、サバイバル

新学期が始まりましたが、げんちゃんの学校は、20日過ぎまで、授業はないそうです。身体測定など、勉強じゃないものが続いて、それまでは昼までで終わり。やれやれ、ほんとにのんびりしているな~。単位制の学校ということで、一応、全員2年生に進級できる...
高校1年生

医療現場で出会った、発達傾向のある人

> 仕事の世界で、今まで出会った人々の中には、学校の成績は良くても、明らかに発達傾向を持っている、という人が幾人かいました。彼らが、簡単な事務作業や単純な作業など、段取りがシンプルな仕事をやらされている時には、失敗も少なく、失敗したとしても...
発達障害をとりまく社会

勉強は二次元、生活は三次元

 げんちゃん、のっそのっそと、ゆっくり、歩みを進めているような毎日です。おでかけから帰ったら、まず、かばんの中に入っている荷物を、もとにもどすように、と何度も何度も指導していますが、あいかわらず、ぽいっと部屋のすみに(あるときは、ど真ん中に...
中学2年生

発達障害の研修会の一般・・・

先日、ある発達障害の勉強会に行きました。学校を通して案内が来たので、まあ、一般的な話も聞いてみるかな、という思いと、そこへげんちゃんも参加させて、自分の立ち位置というものを、しっかり現実感をもって、つかませようとするのが目的です。 げんち...
小学1年

NHK ETV特集 自閉症スペクトラム 3歳児の能力

 >  先日は、職場のママさんスタッフ二人が、めいめい自分の子どもを、懇親会に連れてきてました。3歳になるA君とB君です。げんママは、げんちゃんのパズルを、二人の退屈しのぎに用意してました。 比較的やさしいやつです。やさしいとは言っても、げ...
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