ママの格闘と改善のダイアリー

自分の子が発達障害?
それって何? から始まった。

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小学校6年

一度できたことが、できなくなる。発達障害の苦しみの理由

 >なぜ、自閉症のお子さんをはじめ、発達障害のお子さんの、一生懸命できるようになったことが、しばらくやらなかったりすると、またできなくなっているのでしょう。この点について、ほんとにすとんと落ちる説明を聞いたので、しっかりしたためておきたいと...
小学校6年

心が動くと意識が働く。聞こえていても聞いてない。

> あまりに汚い字だったから、あえて大学ノートを用意したら、意識入って書いた、まともに近い字。これはほめましたとうとう、冬休みが終わりです。げんちゃんは、冬休みに入るときに、まったく宿題を把握せず、メモもなく、宿題がどこかもわかりませんでし...
小学校6年

今年もありがとうございました。発達育児のノウハウ、私の気づき

 >げんちゃんたちは、立体を、正面の一面だけしかとらえてなかったりするらしいです。この本 算数図鑑(学研) は、算数を立体化して遊べる本です。絵本を読んでやるように、日ごろからふれさせるといいかも。 今年も最後・・・早いですね~。 Sさんの...
小学校6年

意識の芽生えと、意識の方向性。発達障害の本質を改善する

>  冬休みに、S先生と、二度目の合宿に行きました。「もうイルカは必要ない。」とS先生は言い、長崎のバイオパークに行ったり、ステンドグラス体験をしたりして帰ってきたようです。夏は、とにかく、意識の覚せい、をテーマに行った合宿でしたが、今度は...
小学校6年

意識が出てきたから、1年生みたいな口のきき方になってきた。

>(全体にいきづまった感の今日この頃、げんちゃんの意識に働きかけたい! 具体的な体験的学習で心にゆさぶりをかける。そうすることによって、意識が広がりをもつといいな~と思います。これは、もちよりパーティーのため、大量のタマネギのカットをさせて...
小学校6年

片付けられない、やりっぱなし、注意欠陥は意識障害

> げんちゃんは、たぶん、意識が少し目覚めたのだと思いますが、彼の行動は、あいかわらず、すさまじい注意欠陥との戦いです。注意欠陥という言葉は、あまり好きではありません。医学の世界でよく見られるように、単純に症状だけ診断名にしたような類で、...
小学校6年

合宿の快挙。

>げんちゃんの英語の発表会の緊張ぶりを、Sさんに話したら、「それは、すごく進化したね~。いい傾向だ。」と言われました。と同時に、こんなことも言われました。 緊張しているというのは、まわりが見えてきたと言えるんだけど、彼の緊張が、普通の人たち...
小学校6年

げんママのまぼろし・・・

  >先日は、げんちゃんの英語の発表会でした。大勢の人たちの前で、英語のリーディングを発表します。今年は、いつもと違った様相でした。まず、げんちゃんは、担当の先生に、「今年は、僕は参加しない。」と言っていたそうです。今まで、そんなことはな...
小学校6年

発達障害の指導法。自分の立ち位置を認識させる。 

げんちゃんのくそ生意気な言動に、日々行き場のない怒りが彷彿としていると、セラピストの先生にずばり言われました。 S「それはね。次のステージにいったってことだよ。昔は、何にも見えない、考えられない、というところから、少し自分や周囲が見え...
小学校6年

まるでパブロフの犬! がんばる、イコールくもんのプリント

> 教会学校の子ども達といっしょに、やる気なさそうにネイティビティーを飾ったげんちゃん。(ネイティビティーは、キリスト降誕の人形、最近は、クリスマスは、イエス様の誕生日というのを知らない子がいるんだよな~。)  ...
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