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イルカから帰ってきてもうすぐ2週間が経とうとしています。
セラピストの彼は、
「ちょっとリバウンドみたいなのあるから、ま、2週間くらいしたら、じんわり、成果が現れてくるよ。」
と言いました。
確かに、帰ってしばらくは、なんか、こっちの期待感と、げんちゃんの行動がちぐはぐで、どうもしっくりこなかったのですが、なんとなく、いい具合に、私の方は舵取りしてきた感じです。
げんちゃんの方は、というと、一気に改善したというわけではないけれど、意識という観点で言えば、意識しているときの仕上がりと、そうでない時の仕上がりに、明確な差が出てきたような感じです。
ランドセル中身事件
ほんとにちょっとしたことなのですが、(いや、発達の子にとって、これはすごく大事件!)
げんちゃんは、ランドセルの中身を、ごく自然に整頓して入れるようになったのです。最初は、ちゃんとこうしなさい、と私が明日の用意をする時に注意してさせました。その時の手つきはぎこちなく、やる気もない、といった感じ。
でも、驚くことに、翌日の夜、彼は、手早く、ランドセルの中身を整えました。そして、ここがポイント! その次の日、学校から帰るとき、きちんと整えて入れて帰ってきたのです。
驚き! これは、もう3日も続いてます。ずっと言い続けてきたのですが、なかなかできず、私が指示してやらせても、すごく時間がかかって雑だったのに、無造作に手早くできるようになっています。
と、この話をママ友にしたら、どこが言いたいポイントなの? という顔をされました。
確かに、普通の子だけ持つと、こんなのは当たり前なのかもしれません。お姉ちゃんがいつから、ちゃんとランドセルの中身をそろえたか、なんて覚えてもないですね。私たちの観察眼のなんと細かいこと!
しかし、私にとっては大事件です。意識がなければできないことですから。
来年は支援クラスはやめる 、という宣言をしてみました。
数日前、げんちゃんは、学校でウィスク4の知能検査を受けました。まだ結果は知らされてませんが、げんちゃんに聞くと、わからない問題もあったらしいので、あんまり期待はしないでおきましょう。それをふまえて、月末は就学相談です。どうなることでしょう。支援クラスを勧められるのでしょうかね・・・・
でも、セラピストの彼の意見を聞いてみたら、
「中学は、ちょっと大変でも普通クラスがいいと思うよ。もちろん、ばりばりついていけるようになるとは思えないけれど、彼の意識が目覚めてきてるから、自分で周りを見て、ギャップを埋めていく作業が生まれるよ。ただし、サポート体制は作ってもらうようにお願いした方がいいし、あと6か月でもっと上がる予定も含まれている。」
ということでした。それで、げんちゃんに、そのことを宣言してみました。
「やったー!」
げんちゃんのうれしそうな顔・・・へ~、そうなんだ。普通クラスの自分でありたいんだね。しかし、そのいびつな影さえあるその感情は、意識のスイッチを押すように感じます。
ここ数日
「それだったら、普通クラスは無理なんじゃない」
うっかり、目の前のことだけに執着した行動が目だったり、明らかに知恵のない行動に走ったりすると、つい、言ってしまいます。わずかですが、げんちゃんに、緊張感がただよいます。なんかおどしてるみたいでどうなのよ、とは思うのだけど・・・効果はありますね。
でも、げんちゃんの実力は、というと、例えばこんなところに現れます。
自転車がパンクして、しかもチューブがタイヤにからまり、げんちゃんは、自転車屋さんに40分もかけて、半分かかえるようにして自転車を運びました。(ここは偉かった)汗だくです。お店につくと、店員さんが、一まわり大きな自転車を買った方がいいよ、と言いました。たしかに、私もそうなることを予定してました。
それで、私は、げんちゃんに向かって、
「店員さんに商品説明を聞いて、どれにするか決めてごらん。」
と言いました。なんかきょときょとしているげんちゃんに、さらに
「注意深く聞こうね。」
と言う私。じっと見守っていましたが、やはり、店員さんの説明をよくわかっていませんでした。やれやれです。
なるほど、これでは、普通クラスの先生の言うことは、せいぜい半分か、良く見積もっても3分の2くらいしかわからないだろうな~。と思います。でも、以前と違うのは、要点を整理してやると、わかります。そして、理解したあとは、自分で言葉にして説明できる。この説明能力は、ほんとに上がっているな、と思います。
「チェーンが、カバーがあって、中に入っているから、こわれにくい・・・」(てにをは、は、完ぺきではないけど、ちゃんと意味がわかります。)
そして、よく見ると、彼は、まわりの自転車のデザインに目がいっているようで、自分の世界に半分入ったまんまで聞いているような気がしました。聴きたい!と、いう意識をぐっと入れれば、たぶん、もっと把握できていたと思いました。
この意識のスイッチは、興味があること、とか、失敗して、ヤバイ、と思って、自分で修正しようとする場合、とか、いくつかのパターンで入るように思います。・・・でも、オンとオフは、ききわめて気まぐれで、本人もまだコントロールがむつかしいようです・・・今後、そのあたりが改善してくると、もう少し伸びるような気がします。
セラピストの彼は、
「考えなさい、という言葉は言わないで。頭でやろうとすると混乱するから、なるべく、心で感じさせるようにして。」
なんて、言います。今は、意識を入れるときなんだ、と、自然に感じて、行動にうつせるように、ということなのでしょうか。わかっているようでよくわからない私です。
でも、彼への指導やトレーニングの方向性は、なんとなくわかってきたような気になっているげんママです。
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確かに娘はいつの間にかできてますね。
この子達、時間も手間もかかりますが、本人が意識したりやれるようになればできるようになっていくんですよね。
ピコって出たサインを見逃さずに、やりやすいような環境を整え、そのうち手助けなしにできるようにサポートできたらと考えてます。
息子も4年の今になって、ようやく自分でランドセルを準備するようになりました!
今までは、あの手この手でも関心をもってくれず、用意は母と割り切っていましたが、今週から、自分でやりたいと言い出し、一時間目から揃えています。
忘れそうになってたら、「あれ?ドリルは入れた?」とか、あくまでやる気と自信を削がないよう細心の注意をはらいながらサポートしてます。
時間はかかりますが、少しずつ早くなってるし、以前は連絡帳はただ書いているだけだったのが、連絡帳に書いたこともちゃんと頭に入れて帰ってくるようになりました。
げんちゃん、もうすぐ、支援級か普通級の判定がでるんですね。
娘が通っている公立中学は、交流授業は全くなく、部活も支援級の子が入れるのは一つだけと、かなり閉鎖的な感じです。
げんちゃん本人が普通クラス希望してるなら、普通クラスに入れるといいですね。
こんにちは。
夏休みは、イルカセラピーという凄い体験をし、げんちゃんの心に深く刻み込まれたのではないかな?と思いました。
効果はじんわり現れるとの事ですね、ちょっと楽しみですね。
二学期始まりましたね。
とんちゃんは頭の中(すばやい行動)が学校モードになっていなかったようで、思い出す一週間となったようです。
翌日のランドセルの中身をこちらのストレスなく用意できるのは、我々にとっては凄いですよ!
手早くというところがいいですね。
とんちゃんに足りないところです。
ウィスクを受けたんですね。
うちは来週です。
初めてなんでね(他の発達検査は受けています)、どうなんだか。
親子別室のようですので、どんな問題に答えられた、答えられないといったチェックも出来ません。
こちらでは、結果は一ヵ月後といわれています。
げんちゃん、いよいよ中学校でのクラスを考える時期に来たのですね。
5,6年生からの伸びを見ると、本当に凄いですからね。
本人も行きたがっていますし。
セラピストさんの仰る通り、サポート体制は必要ですよね。
私の中では、中学校となると、親が関与していかないというイメージがあります。
小学校のように連携体制を取ってもらえるのでしょうかね?
中学校の先生って、勤務状況が大変なようですし。
そう、聴き、それを処理する力。
本当にとんちゃんもここがネックですね。
一度で聴き、すぱっと出来ないんですよね。
ホント、意識の問題ですね。
意識スイッチがオンになっている時間が圧倒的に短いのでね。
自転車をえっちらおっちらと運べたのは、小さな頃から身体作りをしたおかげですね。
基礎体力、大事です。
心で感じさせるのですか。
げんままさん同様、私もわかっているようで、わかっていないですね。
今のとんちゃんには、まだ難しいかな。
とんちゃんは自分の気持ちがまだわかっていないのでね。
仮に分かっていても、表現に欠けるので、こちらには全く分かりません。
二学期もぼやぼやしていたら、あっという間に過ぎてしまいそうです…
本当は自転車の説明の内容を理解できたのに、その説明に興味がなく、意識が向かなかったから、げんちゃんは説明を聞けなかっただけだと私も思います。
これからげんちゃんの意識のオンオフがスムーズになって来れば、一斉指導も入りやすくなるし、色々なことに記憶力を発揮できるようになり、事象と事象を頭の中でつなぎ合わせ、客観的に物事を考察できるようになることでしょうね。
ランドセルの中を整えることにも、意識が向くようになって来ているので、今後の変化が楽しみですね!
roboはぐちゃぐちゃですよ。😒
みかんママさん
本人のやる気が出たらできるようになる・・・
なんか、文字通りその通りなのだけど、なんかどっか違うような・・・うまく言えません。
色んなことって、取り組むためのやる気って、時間軸のような流れが必要なんですが、げんちゃんって、刹那刹那の時間で生きているようなところがあって、普通の人のやる気、というのが、そもそも難しいようなところを感じてます。
昨日は何時に寝たの?と聞いても、???
たとえ、時計を見て無くても、いつもの生活から換算すれば、○○時くらいかな~と言えると思うのですが、そもそもそういう思考をしたことがないような感じです。
彼のやる気は、自分の世界の興味のある部分にだけ働くだけで、生活の中の時間軸で、普通の子のように出てこない物のような気がしてます。
うまく言えないけど、心底てごわいな~と感じてます。算数の障害同様、ここは、最難関と思います。
それから、中学の支援はひどいものなんですね。それではまるで隔離ですね。げんちゃんの中学はどうなのでしょう。まだ何も情報がありません。でも、日本はとってもおくれていることだけは確かなのかもですね。
明日の用意、げんちゃんも、4年でえっちら始めました。時間が1時間くらいかかることも多かったと思います。一気にできるようになるといいですね~。
とんままさん
9月の一週間、確かに色んな思いですごしましたよね~。
すばやく、というのは、確かにすごいことですよね~。できる、と言っても、常に質がちがいましたもの。
ウィスク検査受けるんですね。あれは、心臓に悪いですよね~・・・げんちゃんも知的なものは低いですから、期待しないでおかないと、失望します。
自分の気持ちがわかってない・・・というのは、よくわかります。私は、とにかく刹那刹那の動物みたいな脳だな、と思います。自分のことも、ぜんぜん分析できないんでしょうね~。
ほんと、ここからは正念場だな、と思っています。げんちゃんがそこのとこを改善させられるのなら、ほんとすごいことだと思うのですけど~。あと半年、おそろし~~!
とんままさん
その2
聞いて処理・・・ほんと昔から苦手です。公文の先生も、ちょっと複雑な内容だと理解できてない、と言ってました。
また、つけくわえて、
聞きたくないんだろうね・・・とも。
ここも、意識の力で、多少はあがるような気もしますが・・・
ロボママさん
意識とは何か・・・ずっともやもやしてました。世の中で考えているやる気、とかで言われるものと、イコールではないな。と思います。
とにかく気になるのは、げんちゃんが、ふわふわ、瞬間瞬間の中にしか生きていないこと。
今日も、朝、私が公文があるから、と、言ってない、とおばあちゃんに言ったそうです。だから、今日はくもんはない。
どうしてそういう思考になるのでしょう。公文は、週に二日何曜日、と決まっているのに、まだ、そういう思考の中にいることが、うんざりします。
彼は、幼児と同じような脳の使いかたをします。瞬間瞬間を切り取るだけ。自転車も、聞かなくちゃ、と思っているのはわかりました。でもわからない。そう思っても、体は、自分の世界に行くようです。
まさにオンとオフ・・時々、ほんと狂人みたいに感じることがあります。
少しずつしか、いかないとわかっていても、空恐ろしくなるときがあります。
ロボ君は、ランドセルの中はまだなんですね。ちょっとほっとします。がみがみ言わず、ロボママさんの接し方はお手本ですね~。
「考えなさい」…私、いつも言ってます。反射的に適当に返事をしているように感じるからです。たしかに、「意識を向ける」のほうがしっくりきます。意識を向けて、それを継続させるにはどうやったらいいのでしょうね。
中学は恐ろしいです。あの分量がこなせるのかなぁ〜?教科ごとの提出物とか宿題とか、もう親でも把握できなくなってきますね〜。かといって支援クラスでは伸びない、私もそう感じています。どちらにいっても不安です。
効果的に意識を働きかけるには、二つの要素が必要かな、と私は思っています。
一つ目は以前も書きましたが、「意識レベル」の問題です。意識レベルには、3段階あって、1番下位が体温調節など生命維持に関する意識です。次が快・不快に関わる意識です。この意識レベルに落ち込んでいる時は、ボンヤリしていて、問題行動も起きやすく、まさに、動物っぽい状態です。発達障害の子はこの意識レベルに落ちやすいです。1番上位が理性や思考に関する意識レベルです。この状態にある時は力を発揮しやすいですし、まとまりのある人間らしい行動が取れます。
二つ目は、ゆうママさんが書いてらした通り、「意識を向ける」というものです。要するに意識を向ければ、意識レベルが高まるとも言えます。でも、別のところに、意識を向けていても意味がないので、必要な場所に意識を向けると、完璧ということになります。
ところが、必要な場所に意識を向けるということが難しいのが、発達障害の人です。
例えば、研究によると、自閉症の人は、人の表情が読めないのではなく、人の表情に意識が向かないだけだという結果が出ているそうです。
実験で、色々な人の表情を見せたところ、自閉症の人は家族の人の表情なら、ほぼ正確に読めたのだそうです。つまり、関心があり、意識が向けられれば、ちゃんと表情を読むことができるのだという結論に至っていました。
このことを生かした治療がオキシトシンの吸引のようです。自閉症の人がオキシトシンを吸引すると、共感性が向上する可能性があるらしいのですが、これは、オキシトシンで共感性が向上したのではなく、オキシトシンで人に意識が向くようになったために、人の様子に関心が持てて共感性が向上したのだろうということです。
ですから、げんちゃんが時間というものに、関心が高まれば、もっと時間を理解できるでしょうし、公文に関心が向けば公文の日程を把握できるわけです。
意識レベルを高めにくいし、意識を必要な場所に向けにくいことから、全般的にちぐはぐでまとまりのない行動パターンを作り出していると言えるのでしょう。
もちろん、能力的な部分もあるでしょうが、それだけではないものも絶対あると私は思うんです。だから、知能指数だけでは、判断できず、その人の全体像、総合力も重視されなければならないと思っています。
話は変わりますか、昨日ランチしたママさんに、低学年の時、roboの状態がひどいのに、ほとんど叱ることもない私を「ただ、甘いだけの親」だと思っていたそうです。😭きっと、たくさん迷惑を掛けていたのだと思います。(後で、コンセプトがあったのだと分かったのだと、言って下さいましたが😔)
考えてみれば、私はroboのカバンの中がぐちゃぐちゃでも、注意したことなんてほとんどない気がします😓甘過ぎもダメですよね💧
ロボママさん
なんか、よ~くわかりました。自分の中でよくわからなくてもやもやしていたところがすっきりしました。
それにしてもすごいですね~。しかも、ロボ君に対して肯定的に育てていらっしゃるし。
私は、かなり否定的に育てているな、と思います。とくに、最近の辟易感は、自分でもどうしようもないかんじです。とにかく、ヤツから離れていた方がいい・・・そんな感じです。30秒の筋トレを3分やらなければいけないとしたら、何回やればいい?・・・こんなのもぜんぜんわからないようです。時計を前にしてるから、見ながらイメージすればいいのに、空を見て考えて、150回とか、意味不明なことを言うげんちゃんにう~んざりしています。
障害者枠で就労するんなら、きっと重宝がられるだろうけど、普通に働く・・・とか、無理だわな・・・
とか、しら~っとした気持ちで思ったりします。だからかける言葉もきつくなりまくってますし・・・
鞄のこと注意したこともない、なんて、すごすぎます。それでいいんだと思います。
でも、私は、超がみがみ言ってます。一日中、最近は優しい言葉をかけるのは、ほとんどないような気がします。かけよう、と思うと、また、あきれ果てた失敗をするので、そういう言葉も引っ込みます。
根本に、彼のちぐはぐで、整合性のない行動が大嫌い、というのがあるんだと思います。とにかくきらいできらいでしょうがないので、するどく否定する言葉かけをしてしまいます。もし、私だけで彼の育児していたら、たぶん、とんでもない方に行くと思います。
やれやれ、私がメンタルセラピー受けた方がいいわな~。
ロボママさんはすごいな~とおもいます。私のげんちゃんプロジェクトは、げんちゃんのそういうところきらいなので、治したい、というモチベーションでやってるので、自分のため、なんですよね。笑
Yさん
よくコメント下さいました。みんな気持ちは同じです。だから、どんどんはき出して、まわりを巻き込んでぐんぐんやっていくのがおすすめです。
周りを気にして支援クラスにはしない、という気持ちわかります。一般的にはそう思いますよね。
しかし、発達障害の我が子を改善していく、ってことは、半端なことではありません。だから、人目を気にしてたりすることにエネルギーを使っている暇はないのです。
だから、まわりを気にしたり、体裁をつくることは、すててください。周りは、本人が考えるほど、自分のことなんて気にはしてないものです。悪口や陰口を言う人がいても、彼らも、24時間自分のことを注目しているわけではないのです。
そうやって、開き直ってスタートできなければ、だめだと思って下さい。厳しいことを書いてすみません。
たぶん、神様は、1つのチャレンジとして、この子を自分に与えています。だから、開き直って、がちに組んでしかぜったい成功しないです。
Yさん、そこからだと思うよ。
そして、腹がすわったところで、今からどうするかって、考えたらいいと思います。
IQがそれくらいだったら、まずは、普通クラスはやめた方がいいです。ただ、支援クラスにおいて、何を目標に何をやらせるか、というのは、先生としっかりミーティングして、目標、手段、そして、時々評価、それを、繰り返して、子どもさんに最高の教育プログラムを作るように、できる環境の中でやってあげてください。
今まで何もしてないのであれば、ある意味、伸び白は無限大です。
先生を見方にしてください。ひたすら普通クラスにこだわっているママは、先生方はお手伝いしにくいです。目標は、子どもの改善ですから、そこだけにターゲットをしぼって先生と会話すると、たぶん、最高の道が開けると思います。
yさん
この子たちの改善にチャレンジすることは、ほんとに大変ですが、楽しいこともいっぱいあります。改善するとうれしいし、育児も濃いものになります。
といいながら、しょっちゅう私はうんざりしてますが、何かにチャンレジしていれば、そういうこともあるのがあたりまえ、と思います。だからこそチャレンジなんだと・・
ママが、とにかく、開き直ったら、何かがかわってくるはずです。がんばってください。どうぞ、何でもコメください。多くのママたちが、同じようなことで悩んでいるので、公開コメントにして、たくさんアドバイスもらっても役に立ちますよ。でも、気になるようだったら、非公開でもいいので、是非是非書いて下さい。
ファイト!
げんママさんイルカセラピーって無意識の力を引き出すことですか?
それって私が受けたいかも!
確かに細かいことまで考え考えしてたら時間もかかるし、エネルギー効率も良くないかも
ちょっと使わせて頂きます✨😌✨
話は変わりますが、我が子が発達ちゃんだと受け入れることは親にとって踏み絵みたいなものですよね~
私も最初からすんなり受け止められたわくじゃないし
それこそ私が前を向けたのはエジソンの鈴木先生の親子面談で、最後にうちの子は大人になって普通の人と同じように生きていけるかと聞いた時、
キッとした顔になって
何いってんのお母さん‼️
普通の人を越えて社会に貢献するようになる子なの‼️
他のお母さんは楽な子育てしてるって思って気にしないでいいの‼️
と言われて俄然やる気になりました🎵
普通の人を超える天才性を持ってる子なら親の私も普通の親レベルじゃ間に合わないんだと
私は素直にその言葉を受け止めて、我が子にも天才の卵を持って生まれてきているから他の人より頑張らないといけない
天才の卵をちゃんと世の中のために使えるように卵を育てないとね~ママも応援するからと話してます
ぐだぐだ挫けそうな時に鈴木先生に天才の卵持ってるって言われたでしょ~他の人より神様からの宿題が多いけど頑張れる力をちゃんと持って生まれてきてるんだからさあ~
と話してますよ
腹括って子供に向き合ってからは発達に対するブレはないです
まぁまだダメなのかぁ~と心折れることは多々ありますが
我が子の幸せを考えたら今、できることを細く長く継続して改善を進めていくしかないと
1日24時間じゃ足らない‼️とたまにキレ気味になりますが
げんママさんも同じ気持ちなんじゃないかなぁと思えてげんママの取り組みへの姿勢は励みになってます
色々一人で抱えて悩んでるお母さんがたくさんいると思います
一人じゃないですよ
一緒にがんばりましょうって思います
なんだかまとまりませんがお互いがんばりましょう‼️
鈴木先生のことはこのブログで知りました。すごくお会いしたい気持ちになりましたが、半信半疑で直に指導されたかたにお話を伺いたいと思っていました。詳しくお話きかせてください。
よろしくお願いいたします。
昼間のコメント時より今はひとまずゆっくりしてきたので…再開です。
ゲンママさん返信ありがとうございます。結構いっぱいいっぱいな自分で体がフワフワしてるような感じです。
母が路頭に迷ってたら子供はどうしていいかわからないですよね…切り替えて行こう!と思います‼…でもぶり返すかな…(笑)
未就学児の時にグレーかな?と初めて聞いたとき…ポジティブに考えることができた理由に著名人が多数いたことでした。うちの子とは同じ病名?ではなかったけど、正直な話…大変失礼ですが、だったらそっちの方がいいじゃん‼って思ったのは事実でした。
他人と同じでは伸び上がれない‼という言葉は常に子供のときから聞いてきた言葉でしたし、変わったことをしないと人の上には立てない‼と結婚してからさらに身に染みた気がします。
日本人位だそうです。みんな一緒に!同じことをやりましょう‼っという観念。
もちろん同じことをやりましょうってときはありますがね。難しいですね。
支援…普通…辛いです。もう~脳みそのどこが違うってのかしら…MRIにでもしっかり映ってるのなら教えてほしい。(笑) 治して‼(笑)
長文失礼しました…。
いつも拝見しています。
ランドセルの中が整理され、整っているということは、本当に嬉しい誤算?ですよね。
うちも同じ小6ですが、毎回ランドセルの中は発掘調査ができそうなくらいどしゃっと入っています。
うちの区では全区の小学6年生が参加する陸上競技大会というのがあり、それに向けて3週間ほど前から体温や睡眠時間を書き込むチェックシートを付けています。それをこの3週間で4回も紛失した息子。…ため息しか出ません。
徒歩5分の学校からの通学路のどこにそんなブラックホールがあるのやら…。
でも、なくすことは多分これからも続く。なくしたときに、回りに助けを求めて対処できる力と共に、なくさないようにする注意力も親の目の届くうちに培ってほしいと思います。
がんばりましょう
Eさん
すみません、コメント読み飛ばしていました。
双子ちゃんだと、ほんと比べちゃいますよね。桜の花の季節・・・げんちゃんも、わかるだろうか。家に帰って聞いてみますね。
ちょっとヒントをやると出てくる、というのもわかります。
げんちゃんも、たくさんの??があります。1つ大きく言えることは、げんちゃんは、物事をイメージにもっていくことが難しいんじゃないか、ということです。
たとえば、時間の感覚も、何時にこれをやるから、今はこういうことをやらなきゃいけない・・・とか、タイムテーブルで考えることができません。つまり、つながりの映像がないんじゃないか、と思われます。
また、お話を読んでやっても、イメージがわきにくいんじゃないかな、と思っています。自分の世界のイメージははりつけるかもしれないけれど、まともな、イメージは、なかなかわいてこない。算数ができないのも、形がイメージしにくいとか。
しかし、双子ちゃんだと、同学年に監視役みたいにおじょうちゃんがいてくれていいですね。いっしょのクラスなのかな?女の子の方が、彼をちょっと恥ずかしがったりするようになったりするかな。なんせ、うちは、
「げんちゃんと学校重ならなかったからよかった~。」
とか言ってのけてるお姉ちゃんですからね。同級生ならなおさら・・・
まあ、ふたごちゃんのメリットデメリットあるでしょうね。つい、発達のお子さんの方に手をかけてしまって、もう一人はついほったらかしになったり、とか。
色んな苦労の中でがんばっておられます。ほんとがんばりましょうね~。
中学は、普通クラス、といきたいですが、それはそれで恐ろしい物がありますよ。半年なんてあっというま。ほんとどうなることやら。とりあえず、就学相談にそなえているところです。
ところで、読み飛ばしてしまって、ほんとにすみません。また双子ちゃん報告お願いします。
あきさん
鈴木先生は、発達障害は天才卵、と言ってくれますよね。
まあ、しかし、現実は、そう簡単に天才君に花開くことはないので、長い道のりですよね。
まだ記事にするほどまとまっていないのですが、げんちゃんたちは、私たちがもっていない右脳の世界を持っていますね。そこに浮遊しているだけでは、能力はなかなか使えません。自分で意識して、そっちの世界、こっちの世界、と切り替えて、自由自在に出力できるようになってくると、ほんとにすごい子になるんだと思います。
ほんと、ある程度引き出しが埋まってからが、正念場だと思うんですよね。
イルカセラピーのようなものは、右脳の世界に思う存分振ってやるんじゃないかな、と思ってます。左脳に来る前に、右脳にふってやって、すべてをリセットさせるのかな・・・。左脳にしっかり来るためには、彼らは、しっかり右脳で解放してやらなければならないんじゃないかな、と、以前ゆうゆうさんという自閉症を克服したママが言ってました。
ゆずさん
そうですよね。日本人は、皆横並びをよしとする国民なので、発達障害児の親になると、ほんと色々大変ですよね。なんせ、普通にまぎれない子ですからね。
でも、モーッツアルトとか、エジソンとか、そうなんだよ、と聞くと、なんか、うれしいですよね。皆がそれになれるわけじゃないけれど、脳の可能性とあいまって、夢がありますね。
さかな君の「一魚一会」って、とても良い本です。ママがさかな君をどうやって育てて、ああなったのかわかります。
まあ、私にはできませんけどね~。ファンタジーみたいな感じです。私にとては・・・笑
チャンスがあったら読んでみて下さい。
魚君のママのようなスタンスは難しいけど、おもしろかったです。
でも、切り替えられてよかったですね~。これからいっしょにがんばりましょうね。
gogokose55 さん
コメントありがとうございました。ランドセルそろえるのって、やっぱりすごいことですよね。げんちゃんは、まだ続いています。1年は言い続け、やらせ続けましたよ~。
でも、物をなくすことは、あいかわらずです。鍵を何回紛失したことか・・・シングルフォーカスで、時系列の感覚もないからか、なくした状況もぜんぜん覚えていません。
なんか、もう、まじめに考えていたら、気分がいらだってきますよね。そこをぐっとやさしく、うろたえさせないように導かねば行けないのだと思います。
私には、なかなかできませんけどね~。怒鳴ってしまいます。怒鳴って、つい罵倒してしまう。
げんちゃんは、よく、それを受け流して前向きにやってるな~、と思います。そこが彼の最大の長所なんだろうと思います。
でも
「他人なら、言える許しのやさしい言葉」字余り 笑
ゆずさん その2
鈴木先生のこと書き忘れていました。
エジソンアインシュタイン協会の代表の先生です。
個人面談を受けられます。はげましてくださいますよ。
ただ、改善のノウハウは、フラッシュとサプリが中心でした。(私のころは、)だから、小学生の上の方になると、それだけでは難しいようです。
物の紛失や予定を間違えるのは、性格や環境の影響の可能性もありますよね。
私も、物をよく失くしやすいし、予定も間違えやすいです。
小さい頃からの悩みでした。ちなみに夫は逆です。
直そうと思っても直せないので、今は忘れるものと思って対処法にしました。
予定は、カレンダーに書き、壁に貼ってます。
それを写メも撮るようにして、外出先でもみれるようにしてます。
鍵の紛失は、バックから出さなくても指で開き、鍵がなくても暗証番号でも開く鍵に替え、鍵の紛失はなくなりました。
物の紛失ですが、最近「整理収納アドバイザー」という資格をとり、毎日何かしら探していたのですが、整理収納進めたことで、紛失は激減し、ほぼなくなりました。
整理収納の効果の大きな一つに物の紛失を減らすとなってます。整理収納は、性格やセンス、育った関係なく、誰でもできるようになるそうです。
まずは、不用品を減らす。種類に分ける。動線や使いやすい場所に合わせ、収納していく。ラベリングをつけるなどなど、です。
視覚支援につながるものがありますね。
性格や生活状況に起因するものでたれば怒られて直せなるものでもないと思いますので、対処法など、試してみてはいかがでしょうか?
yさん
コメントおくれてすみません。
まず、エジソンについて・
5才で発達障害が発覚したときに、わらをもつかむ思いでエジソンに入会しました。サプリ代が半分くらい、あとは、コンサル料、といったかんじで、40万弱くらいだったと思います。
サプリを使う、とか、どういう風に改善するとか、ざっくり方向性を教えていただきました。鈴木先生も、個人面談が数回あって、はげまされました。4ヶ月くらいの電話相談の期間が終わって、あとは、自分でやっています。
エジソンは、まったく何から取り組んでいいかわからない、という人に向いています。
主に、未就学児にターゲットをあてているような気もします。グレーになってくると、学習の方法とか、そういうのは、その頃はまだ充実はしてなかったようです。
もう、あれから5年以上経っているので、今はかわっているのではないか、と思います。だから興味があったら、直接聞いてみるのがいいと思いますよ。
睡眠障害、いびきがあったのですね。
私が想像するに、顎の骨が随分小さく、鼻がつまりやすいのかな、また、下顎が後ろに後退しやすいのも併発しているのかもしれませんね。とにかく、できるかぎり顎を大きく成長させるような矯正のしかたがいいと思います。もう矯正をしているということなので、期待したいですね。
げんちゃんは、顎は小さくないですが、かみしめや、羽ぎしりひどくて、すぐ寝付くものの、がばっとおきて、寝言を言ったり、ちょっと睡眠パターンには自信が持てません。かみしめによる、歯の沈下をふせぐため、やはりマウスピースをしていますよ。
多くの発達の子は、似たような症状を持っていることが多いですね。
yさん その2
お子さんの出産にまつわる苦労、大変でしたね。ほんとに格闘されてこられたのだと思います。でも、発達障害は、親のせいでもないし、まあ、神様からのチャレンジではあるけれど、前向きにやっていけば、人生の収穫は多いと思います。いっしょにがんばっていきましょうね。
栄養障害は、顎の小ささなどもかかわっているのでしょうかね。心配です。でも、そこをターゲットに改善されてきているそうなので、伸び白は大きいですよ。そこがよくなっていくと、本人のやる気とか、生命力もアップしてくるので、上向きにいきやすいのではないかな、と思います。
頭蓋仙骨の場合、診断をつけてくれますが、どうでしたか?どこの骨が動いてない、とかいうかんじです。
まだ、動いてないのであれば、やはり続けるといいかな、と思います。多動の症状がある子は、ここを改善する価値があるように思ってます。
近藤先生は子どもをなおしたい、ということに情熱をもやしておられて、良い先生だと思います。でも、饒舌な方ではないので、こっちから色々聞いたり、お願いしたりしたらいいと思います。(とくに息子さんの先生は、超無口です。でも、親切なので、積極的に聞くと問題ないです。)
色々あるのに、普通クラスでがんばってきたんですね。お子さんえらかったですね。つらいこともたくさんあったんじゃないかな~。子どもさんにとって、一番良い、サポートと、トレーニング体勢を、整えてあげて下さいね。
がんばってくださいね。
はじめまして。
うちの小5の息子が4才のときに広汎性発達障害と診断されました。
治らないという思い込みがあって、幼児のときに受けた療育以外、何もしてきませんでした。
エジソン・アインシュタインスクール協会は8月に知ったばかりです。
今思えば、もっと早くネットで調べるとか、本を読むとかして情報を集めればよかったです。
げんママさんは、お仕事も大変そうなのに、研究熱心で独自で頭のマッサージまで考案されて、お子さんへの指導も空いた時間にされてすごいと思います。
ブログは2014年2月まで読ませていただきました。
すごく参考になっています。
私も、少しでも子どもの発達障害が改善できるようにげんママさんを見習って頑張りたいです。
私の書いているブログに、こちらのことを少しだけ書かせていただき、リンクを張らせていただきました。
事後報告ですみません。
https://ameblo.jp/yamaaritaniari12
桜色さん
コメントありがとうございます。私のブログまで紹介していただいて、なんか気恥ずかしいような・・・どうもです。
>幼児の時に受けた療育以外何もしてない
うちの支援クラスのママたちもそう方が何人もいます。私が、色々あーやったらーとか、おせっかいやくと、
「私はそこまで望んでないから~。そんなことしたら、こっちがストレス。いやなことを無理矢理させられると、きげんが悪くなるから。」
なんてレスしてました。ママ達もほんと色々だな、と思いました。
でも、改善する、ってことをぜんぜん知らないであきらめている人は、やっぱりもったいないですよね~。
桜色さんは、前向きに取り組もうとして動き出した、ということは、すごいことだと思います。だって、前出のママのように、それでいい!と、動かない人もかなりたくさんいますからね。
しかし、ほんとに大変ですよね~。
ブログ拝見させていただきました。両手の強調はほんとにテーマですよね。少しずつ少しずつしか、なかなか改善しないので、イライラすることも多いですね。
でも、止まってはいません。やがてできるようになります。
頭のマッサージやっていただいてありがとうございます。
あれは、頭蓋仙骨療法とは違うのですが、睡眠障害にはかなり効果あると感じてます。私は、最近さぼってますが、自分がやってもらうと、ほんとに気持ちいいので、またやらなくちゃと思ってます。
今は、げんちゃんは、頭を整理する時みたいで、睡眠をふやすことにしたので、マッサージも平行してやりたいです。
ありがとうございます。何でも、悩みやうっぷんを書いて、みなさんで共感しながら、がんばっていきましょうね。
Mママさん
つらい毎日をすごしておられるんですね。ほんとに大変でしたね。いや、まだその渦中でしょうか。
お子さん、知的に低くないだけに、逆に問題も見えにくく、まわりからも理解されにくいですよね。お子さんもママも、ほんとにつらいですよね。
お子さんは、今、今までがんばってきたぶんのリバウンドのような状態なんでしょうね。お疲れ様でした~、としばらくのんびりできるといいですね。
まず自己肯定感をあげなければならないのでしょうね。学校だけが社会ではないので、暖かい人間関係がある、年代も色々・・・みたいなところで癒されるのがいいですね~。
サプリですが、参考になるかどうかわかりませんが、
ラフマという漢方系のサプリは、メンタル向上にいいようですよ。げんちゃんも一時期使ってました。お医者さんで鬱の方がたくさん飲んでる、とか、薬剤師さんが言ってました。フィッシュオイル(DHAとかAHI)とかは、エビデンスもしっかりしてるし、リン脂質の基本として飲んでいくのも言いと思い、ずっと継続してますよ。あとは、栄養は、どんな子でもちゃんとバランス良く取りたいので、ミドリムシはいいですね。
それから、精神科とかで、薬を処方されてるのでしょうか。まだティーンエージャーだから、薬を飲まずに治したいですよね。きっと、がんばってきたことのリバウンドが収まったら、また力が出てくるといいですね~。
Mさん
大変だったんですね~。ほんと言葉につまります。
げんちゃんとちがって、アスペルガーというのは、なかなか周囲に理解されず、二次被害をともなってくることが多いと聞きます。お嬢さんは、ほんとに今までがんばってきたんでしょうね。
ついに、限界が来て、今、ちょっと一休みしている、ということなんでしょうね。
サプリですが、「ラフマ」という漢方系のサプリがおすすめです。げんちゃんも、情緒障害が強かったとき飲んでました。いいようなそうでもないような・・・というかんじでしたが、鬱には、すごくいい、と薬剤師さんがおっしゃってました。お医者さんの鬱の方にたくさん指示されてるとか・・・
薬なんて使いたくないから、ためしてみたらいいかもです。
読んでて思ったのですが、社会に出るのは、ずっとあとでもいいんだよ、って、暢気にママが構えてあげた方がいいかもです。本人は、ママ以上にあせったり、もがいたりしてると思うので、ママまで、同調してると、まずいかもです。
本心は、心配してても、
「なんとかなるわよ。大丈夫、大丈夫・・・」
「別に、日本の学校なんて安いんだから、行かなきゃ行かないで別にかまわないよ~。」(安いというのは値段ではありません 笑)
今は、IQの高いアスペのような方って、IT業界とか、すごく活躍してるから、ま、なんとかなるよ、っておおようにかまえていたら(ふりでも)、お子さんもゆったりできるかも。
大丈夫ですよ。大丈夫大丈夫。毎日そう言うのがいいかも・・・ママが、大丈夫って、言ってくれると、家の中に太陽があるみたいになるんじゃないかな。
大変だけど、明るくがんばってください!応援します。ファイト。
また、いつでもコメしてください。
Mさん
その2 ラフマですが、セロトニンを増やす・・とか色いろ書いてました。ただ、私が使っていたのがどこのだったか、薬局で親しい薬剤師さんにすすめてもらってたので、ネットにはなかったです。すみません。会社を忘れてしまいました。調べた方がよかったら、薬局に行ってみますよ。
Mさん
少しでも元気になられたらうれしい限りです。
なかなかブログに書く機会がないのですが、私の年上の知り合いで、お子さんが小学校4年生の時からひきこもりで、ず~っといってしまったママがいます。
彼女はすごかったです。息子さんが、
「ママは、いつもにこにこしていてほしい。」
と言ったのをそのまま実行して、よりそうようにしてずっとすごしました。結局、フリースクールに行ったりもしたけど、結局ひきこもりを続けて、成人して、あらゆる仕事について、すぐやめ、というのを繰り返し、今30才で、なんとベンダー(自販機に飲料を運ぶ仕事)に落ち着き、やめずに、これが自分の天職とばかりにがんばっているそうです。彼女は、
「あの子の自立は30才だったのね。」
と、穏やかに言っていて、私はびっくりします。彼女のやり方は、私はすべてまねもできないし、やろうとは思わないのですが、何もしないでも、お母さんが肯定的に明るくしているだけで、子どもには、トレーニング効果以上の力が与えられるのだな、と関心してます。
彼女は、私を見て、正反対だね、と笑うのだけど、学ぶところが多々あります。
このやりかたがいいよ、ということではありませんが、あるモデルではありますよね。
自分改革、発達障害育児って、実は、自分探しなのかもしれませんね~。私も、まだまだ修行中です。
素晴らしい発展です。
身の回りのことを少しずつでも整理する
ようになってきたということは、
かなりいい傾向です。
発達障害の中年男さん
コメントありがとうございます。そう言って下さると、すっごくはげまされます。
なんたって、先日ウィスク検査を受けて、言語以外は、きわめて低い結果だったので、やれやれと思っていました。
苦手な部分がまるで反映されていて、驚くほどでした。
でも、意識が働けば、そこだって改善していくはず、と思いたいです。
Yさん
頭蓋仙骨療法って、頭蓋システムを改善するもので、発達障害の子のほとんどは、骨の呼吸のような動きがうまくいってないことが多いみたいですよね。
ただ、それを調べる方法が、施術者の手の感覚だけなので、信用するしかないところが欠点かな・・・
自分でも、訓練すると診断できるようになるみたいですが・・・
そこが動いてないと、どうも、多動や、おちつきのなさなど、きつい症状がおさまらないようなことが多いような感触をもっています。