>考えてみれば、げんちゃんは、刻々と進化している。思ってるようになかなか行ってくれない・・・と悩んでいる時でさえ、振り返ってみると、すさまじい勢いで進化しているのだと思う。
普通の子どもだって、ものすごい早さで進化をとげて、大人への道のりを突き進んでいるのだから、刻々と進化してなければ、発達障害の子どもと、普通の子どもとの間のギャップは、限りなく広がっていくのかもしれない。・・・・
さて、10月、11月の変化は、それにしても大きかったように思います。ソーシャルだけが(いえ、計算の学習障害もです・・・とほほ)、思うように、ならない、と感じていたけれど、げんちゃんのソーシャルは、やっぱり次のステージに行ってるようです。
前のブログに、自分の好き勝手にして、まわりを振り回すげんちゃんの振る舞いを書いたのだけど、げんちゃんは、明らかに、制御不能な反射行動が止められない子ではなくなっているようです。周囲の状況から反発を受ければ、自ら学習して、己のソフトを作り替えることのできる子なっているようです。
はじけ飛んでいるようなげんちゃんを見ても、ソーシャルの教室に行くとか、ソーシャルのノウハウ本を読んで、計算のトレーニングみたいにしようと、即思わなかったのは、げんちゃんが、自分の力で、フィードバックできるはずだ、と、直感で感じていたからなんだろうな~、と今ならわかります。そのときは、あまり言葉にできなかったけど。
ここへ来て、やっぱりそうだ、と言葉にできます。
いくつかの、できごとがありました。
6年生のS子ちゃん事件
げんちゃんは、学研で一緒になる大好きなSちゃんに、学校で軽くハグしてしまう、という事件を起こしてしまいました。廊下ですれ違ったSちゃんに感極まってむぎゅ。
学研で、ずいぶん注意され、Sちゃんからも、
「抱きついたりは、やめて! げんちゃんのこと嫌いになるからね!」
と、注意されました。学研の先生は、彼女の親に、げんちゃんのトラブルを説明して、理解していただこうか、と言ったのですが、私が、本人から、げんちゃんに、しっかりイエローカードを出してほしい、とお願いしました。
げんちゃんは、必ず、そのショックな申し出に、フィードバックできるはずだ、と願いにも似た気持ちがありました。
結果は、私の思った通りでした。げんちゃんの愛情表現は、手をふって、時に軽くタッチ、程度になりました。その後、女の子からの苦情はないので、やっぱり、改善したのだと思います。
クラスのコーラスリハーサルの聴衆として、参加したときのできごと。
体育館で、げんちゃんは、
「この歌つまらない!」
とみんなに聞こえる独り言をもらしました。
担任の先生に、叱られました。私も、報告を受けて、さとしました。その時のげんちゃんのバツの悪そうなことといったらなかったです。
そして、翌日、学校のレクリエーション行事で、全校生徒交えてのコーラス発表会がありました。昨日と打って変わって、げんちゃんは、おとなしく、1時間半聴衆に徹していたようでした。
さらに、それが終わって、各レクリエーション会場に5人のグループで回って行くというメニューでは、先生の心配はよそに、良い意味で、まったく目立たず、普通に、まわれたそうでした。順番もちゃんと守れて、友達が参加した輪投げのようなメニューでは、落とした輪を、拾って、その子に渡すなど、加点もつけてくれたようです。
担任が、喜んで報告して下さいました。彼女も、少し驚いていました。
それから、つい先日、プールに二人で行ったとき、親切なおばさんがげんちゃんに話しかけてこられて、長々と話したでしょうか。げんちゃんは、彼女の目から目をそらすことなく、最後まで頷きながら聞いて、さらに、的確な受け答えをしました。
私は、完全に、げんちゃんが、次のステージに行ってることを確信しました。なぜなら、以前、このプールで、いくつものトラブルをおこしていたげんちゃんでした。2年の時でも、後ろからせまってきたおじさんに、いきなり水をかけて、こっぴどく私が叱られたこともありました。
げんちゃんにしてみれば、ほとんど反射的な行為だったに違いありません。
また、相手の話の途中から、自分の世界に入ってしゃべり出すことも、一般的でした。
普通におばちゃんと話している、一見なんてことのない、このシーンが、発達障害の我が子たちには、きわめて劇的なことであるのは、わかってもらえると思います。ちょっとした感動を味わいました。なんせ、このプールでの私の過去のトラウマは枚挙にいとまがないのですから。
まだ、いくつか、エピソードがありました。どのエピソードも、私のおぼろげながらの直感を、確信にかえるものでした。
もちろん、波があります。ずどんと、前のステージにもどったかのように見えるげんちゃんが、明日は現れたりもするのでしょう。でも、新たな峰が出てきたと言うことだと思います。
最初ぴくっと現れた峰は、やがて、当然の高さになることを知っています。
なんだか、がんばってきたげんちゃんが、本当にかわいいと思えました。
ソーシャルは難しいです。まだまだ、これからも、大変なことだらけだと思います。
ここまでの過程を自分なりにまとめてみると、私は結局ソーシャルのトレーニングをとくに受けさせたわけではありませんでした。もちろん、良い教室なり、先生が近くにあったら受けさせていたかもしれませんが、不幸にもなかったので、チャンスがありませんでした。
私がとった方法は、次のような物です。
1,ソーシャルがあまりに未熟な時は、とにかく、ソーシャル力が必要な現場からは、むしろ遠ざけて、ひたすら、基礎能力をあげるべくトレーニングしました。
2,少しましになってきたら、セーフティーネットを作って少し現場に出す。でもまだ、ひたすら、基礎能力アップが重点です。
3,そして、やっと、ソーシャルの現場力がついてきた段階で、はじめて、少しずつ、でも、積極的に、現場トレーニングに出す。
今は、この現場トレーニングの時期だと感じています。自分の力で、感じ取り、社会性の動物である人間の行動を学んでいく。普通クラスでの、カリキュラムを少し増やすべき時期が来たと思います。
これからは、むしろ、現場で、たくさんの失敗をやらかして、こっちもつらくなることが多々だろうな~と思います。
ほんと、まだまだだけど、げんちゃん、がんばってほしいです。
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言って聞かせても分からない、伝わらないというのが発達障害育児の辛さの一つだと思うのですが、げんちゃんはそこを抜けたのですね。人間関係もぐっと円滑に進みますよね。親はつい即効性を求めて、子供を虎の穴に放り込んだり千尋の谷から突き落としたりしたくなるんですが(いわゆる、揉まれてこい、というやつですね)子供に基礎能力があって初めてできることなんですよね。そこまで至ってない子は誤学習でさらにひねくれて帰ってくるという。
焦らずにげんちゃんの成長を待ったげんママさんの勝ちですね。
うちの息子は三連休も体を動かしまくり、よく考えたら夏休みの発熱後から今日まで、運動を一日も欠かしていません。定着しました。
MTパパさん
体を動かすの、絶対良いですね。私も、げんちゃんの体にあるていどめどがたつまでは、とりつかれたように、やらせてました。今は、げんちゃん、だめなことも多いけど、足だけは強いです。すごい坂を、自転車でのぼっていきます。ことしの持久走は、順位をあげてほしいです。
ソーシャルも、かなり安心感が出てきましたが、これも、げんちゃんが言葉がどちらかというと、峰だからなのかもしれないな~と思います。でも、駒があがってくれば、ソーシャルもそれなりに押し上げられますね。あきらめず、とにかくこつこつです。
Rさん
ありがとうございました。3歳前・・・ということは、まだまだ、他の子でも、できることが少ない段階だから、そこからがんばっていれば、必ず、才能が輝く子になると思います。エジソンは、最初の一里塚によいですよね。良いペアレントトレーニングになります。サプリも、使ってない人が、最初使い出すと、効果は目に見えて現れます。
もう、エジソンを受けてから、3年は経つので、教室ももっと進化してるかもしれないですね。
それに、エジソンは、色々母親の輪が広がります。ミクシーでの、コミュニティーも利用されたらいいですよ。
この子達は人との距離が中々理解できないですよね。人間関係に限らず何でも好き嫌いの差が激しい。息子は3年かかりました。プライベートゾーンの説明をして、それに関する絵本を読んで。5歳からずっと教え続け、やっと今年からやたら身体を触るのをやめました。なのでげんちゃんは学習が早いと思います。学習する能力が高いのもげんちゃんママの頑張り、あってこそ。日々育児の積み重ねがどこに結果にでるかわからないけど、社会性にでるのが一番大事ですよね。ほんと、勉強より何よりまずは社会性です。
今日遅延アレルギー検査受けてきました。遅延アレルギー聞いたことありますか?
症状が後から出るので普通のアレルギー検査では陰性になるらしいです。日本では検査できなくアメリカに送っての検査なのでお金はかかりますが、息子の薬を少しでも減らしたくて、その突破口になれば、と受けました。
今も毎日3種類の薬を飲み、そこに風邪ひいたり喘息なると薬が増えます。
この検査で、何かわかって一歩踏み出せるといいです。
fukanさん
ソーシャルは、たぶん、げんちゃんの峰が言語の方なので、多少つけやすいタイプなのかもしれないです。これでも・・・
なんて、まだまだなんですけど・・・言語とソーシャルはパックのなのかしら、とも感じますが、色んな子どもさんの話を聞くと、ほんとまちまちで、やはり、がっつり、プログラムを組んでやった方が良い子どもさんもいると思います。
げんちゃんは、牛乳と卵に、遅発性アレルギーがありました。(3年前調べたところ。)除去しても、そうぱっとしなかったので、今は、積極的に与えない程度です。
でも、洋菓子がっつりのあとは、チックが頻出するのかな~、などと、思います。それも、気のせいなのかよくわかりません。。
ただ、もともとがっちり体型のげんちゃんが、肥満が怖くて、それもあって、ひかえてますよ~。ここんとこ、背がぐんとのびました。脳の成長も、身長の伸びと比例する感じがしますね。
お忙しい中返事ありがとうございます。
3年前に検査したのですね。
私の住んでる所では、最近新しくできたクリニックで検査してくれますが、まだまだ浸透していません。、私がわからなかっただけかもしれませんが。
げんちゃんは遅延アレルギーの除去してもあまり変わらなかったのですね。
もしかして、何か原因わかれば少なくても今飲んでるアレルギーの薬をなくせるかも、と思いましたが、あまり期待しないで、まずはトライしてみようと思います。
お医者さんには遅延アレルギーがもしあって、しっかり除去できればADHDの特徴、薬に頼らずやっていけるようになる、と言われました。生まれもった特徴、そんなに簡単に治せないとは思いますが、親は藁にもすがる思いで何でもしてしまいますね。
はじめまして。げんちゃんのプロジェクト、目からウロコの気持ちで夢中で読ませていただいてます。
小学校3年生の息子は、もともとアスペルガーの診断がありましたが、小学校に入ってからは生活に困ることもなく、ちょっとクラスで目立つ程度のおしゃべり上手な明るい子でした。
しかし、去年の年末に大きな病気にかかってしまい、その後遺症で左脳を損傷、言葉も話せず、文字も読めず、計算もできない、その上、もともとの発達障害の症状が強く出るという状態になってしまいました。(今は言葉の面は少しずつですが回復してきています。どこまで伸びるかはわかりませんが・・・。)
発症から夏までは病院のリハビリに期待してリハビリで有名な県外の病院で入院生活をしてきましたが、入院生活も終盤になったころ、「思ったほど伸びませんでしたね・・・。」と主治医やリハビリの先生に言われ、そこで初めて「他人に任せていたんじゃダメだっっっっ!!!!バカだったっっっ!!!」と気がつきました。
そんな中、何かできることはないか探していてこちらのブログに出会うことができました。何日もかけて最初から夢中で読み返し、フムフム、ほほ〜〜〜〜!と頷き納得&げんちゃんママの研究・分析力の素晴らしさに感動の連続で、息子の発達障害の面からのアプローチに大変参考にさせていただいてます。
頭蓋仙骨療法やサプリメントについて、迷っています。何か背中を押してもらえるようなアドバイスがあればぜひお願いしたいと思ってコメントさせていただきました。
fukanさん
近くのクリニックが取次先になってくれてるんですね~。進んでますね。アレルギーがびんごで、それをはずすだけで、劇的回復みたいな子もいますね。エジソンです。1~2年で普通に、なんていう子は、アレルギーが原因の子が多いんじゃないかと思ってるんです。普通は、アノ手この手ですね。
アレルギーがなくても、普通の遺伝子組み換えの小麦は、脳にはたらきかけて、食欲中枢を狂わせるという情報があります。少なくとも、食事は気をつける価値ありますよね。結果が出ると、また、方針が明確になって役立ちますよ。
ののさん
コメントありがとうございます。なんと、病気で、脳機能が悪くなってしまうなんて、大変なことを経験されたんですね。
どんな病気なのかによってもちがうのかもしれないけれど、損傷後できるだけ早くリハビリをするのがよいですよね。ママが、やる気まんまんというのは、ほんとにすばらしいですね。とにかく、しばらくは、過酷になっても、がんばってください。私の記事がやくにたったのなら、ほんとにうれしいです。
私だったら、何をするだろう、と考えたのですが。
頭蓋仙骨、サプリ、それと、近くにあるんだったら、高圧酸素療法もおすすめです。とにかく、酸素や栄養をたくさん脳に送れる状況を最高に整えた上で、運動、学習、がっつりやるのかな。と思いました。そのうち、書こうと思っていましたが、高圧酸素療法を、今、週2回うけてます。本人気持ちよいみたいです。トレーニングが過酷になるぶん、脳の環境をできるだけ整えて、できるだけ楽にのびていけるようにしたらいいのかな、と思います。
うちのだんなも、10年前くらいに、脳梗塞になって、入院しました。わずかに、出た、手の麻痺感も、その後の、リハビリで、まったくなくなりました。彼は、あるスポーツで、国体にまで出ました。国体に出たい一心でがんばったみたいです。そういうのがなかったら、今も、後遺症が少し出ていたのではと思います。それくらい、脳は、可塑性に富んでいると思うんです。がんばりましょう。おやじがそうなんですから、子どもならなおさらですもんね~。ファイト!
ののさん
高圧酸素療法は、うちは、近くにすごく安くうけられるとこがあるので行ってますが、高濃度酸素というのもあるようです。高い酸素濃度を作る機械を買って、家で酸素を吸うというものです。こういうのも、いいのかも、と思ってました。
それから、アルファーGPCは是非おすすめです。高いけど・・・それど、脳外科で処方してくださる、そういうたぐいの、サプリ系の薬もあるかもしれないので、聞いてみたらいいと思います。保険きくからね~。とにかく、損傷がわかっているのだから、とにかく、ハードのケアは、あらゆる手をつくしてやるといいのかな、と思いました。
パパだけでなく、脳梗塞で、死にかけた友達のドクターが、長い昏睡状態を経て、今は、仕事で手術ができるほどになってる人もいます。まだ、記憶とかあやしいらしいのですが、死んでたはずの命だったみたいです。
とにかく、可能性を信じることがすべてです。お互い、信じて突き進みましょうね!
げんちゃんママ、めちゃめちゃお忙しいはずなのに、すぐにこんなに丁寧なお返事くださって、ありがとうございます!
自分で書いておいてなんですが(笑)、”病気で脳損傷”なんて私が逆の立場だったらきっとコメントしにくいはずなのに、「それは大変でしたね。」で終わらず、「私だったら、何をするだろう?」って考えてくださるところが、げんちゃんママらしくて、そして最高に嬉しかったですっ!!今までそんな風に考えてもらったことないです。さすが、げんちゃんにこれまでしっかり向き合って、前を目指してひっぱってこられたげんちゃんママ。私ももっと前向きに息子をぐいぐいひっぱっていきたいと思います。 :)
高圧酸素療法など、いろいろ参考になる手法をありがとうございました。ちょっと調べてみたところ、てんかんの発作が起きやすくなるというようなネットでのコメントがあり、ちょっと気になってますが、また教えていただいたことを調べてみたいと思います。
ご主人やお友達のドクターもお若い時に大変な思いをされたんですね。克服されたお話、何よりの勇気と希望になります。息子の病気は「急性脳症」という病気で、誰もが普通にかかるインフルエンザや突発性、ロタウイルス、RSウイルスなどにかかり、自分の免疫作用が反応しすぎて自分の脳を破壊してしまうという怖い病気です。命の危険もあり、息子は意識が戻った後は、右半身がブラブラになり、自分の名前も言えず、目もビー玉みたいになり、完全に大きな幼児に戻ってしまいました。一年かけてダジャレや替え歌が歌えるくらいにまで復活し、元のちょっとうっとおしい子になってきました。(笑)最近は、げんちゃんを見習って上半身や腕の筋肉トレーニングをしたところ、うんていができるようになりました!そしてそして、うんていができるようになったら、急に文字も上達したんです!!げんちゃんママの理論、素晴らしい!!!これからも参考にさせてください。
頭蓋仙骨療法を今、試してみたいと思っているのですが、信頼のできる先生を探すのって中々難しいです。色々あたっています。あと、サプリメントは、本当は主治医に相談したいのですが、この小児科の先生が色々否定的で、「お母さんが頑張りすぎると回復を邪魔するんですよ。」と、私が何か相談をすると呆れられリハビリ病院に転院することすら反対されたくらいなので、なかなか思ったように腹を割って相談したいことができない状態です。やっぱりハード面でできることはなんでもしてやりたいですよね。
長々と失礼しました。これからもげんちゃんのプロジェクトを自分のことのように楽しみにしています。私も可能性を信じてがんばります。
ののさん
お返事ありがとうございます。そうだったんですね~。なんと、つらかったことでしょう!
医者は、後遺障害には、無力です。脳に限らず、どの症状に対してもです。相談に行く時間が無駄ですよ。彼らは、忙しいので、治るみこみのある部分を、しっかりやるだけで精一杯なのです。それに、日本の保険制度は、決まったことだけしか、認めてないですから、民間療法的なとこまでやればやるほど赤字になっていきますし。(笑)私などは、わかっているので、最初から相談にも行かないし・・・・療育も似たような感じで考えてます。
とにかく、自分でやるっきゃないです。そのうち、前例を作って、お医者様に、講演に行くくらいの気概でのぞみましょう!(笑 失礼!)
でも、脳は、3パーセントしか使ってないらしいですから、残りの部分に、果てしない可能性があるんです。
そこが楽しいところなんです。
それにしても、うんていができるまでにもどったなんて、なんて子どもはすごいんでしょう。
まったく問題ない、というとこまで絶対行くと信じましょう。私は、げんちゃんが、成績優秀、愛される社会人になって、世の中に貢献するのを信じてます。その予定で動いてる。
だから、時々担任と、感覚がずれます。(笑)
「いやいやいや、この子は、普通とかそんなもんじゃないんです。なんせ、もとがかかってるんで。あっはっは・・・」
みたいなことをかまして平然としてます。でも、4年で、すさまじい伸びですから、これを続けていったら夢ではありません。
また、コメしてください。是非、情報交換して、がんばりましょうね~。
ののさん
高圧酸素療法、書きますので、待っててね。すごく、効果出てます。なんせ、これは、脳の後遺症に保険で適応される治療だったと思います。
もう、つぼなんですよ。
ただ、耳が痛いし、受けるのは、けっこうつらい人もいます。
医者に相談するのなら、高圧酸素療法、保険適応されますか、と聞く方が、まだ彼らは答えやすいかも。ふとそう思いました。医者の活用法としては、うってつけの質問かな~。ただ、小児科医はだめかも。脳外科医の方がいいのかな~・・・
「まったく問題ない、というとこまで絶対行くと信じましょう。」
初めてかけてもらったこんな力強い言葉に、勇気が溢れて胸の辺りがウワーっとあったかくなりました。こんな感覚は息子が病気になって以来、初めてです。げんちゃんママチームのスクラムにがっちり入れてもらえたような気持ち。嬉しいです。
いつかお医者様へ講演するつもりでがっつり行きましょう! :)
なんせ、元がかかってますから(笑)
高圧酸素療法の記事楽しみに待ってます。