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発達障害げんちゃんの挑戦、フォークリフトの次は、「介護、初任者研修!」

発達障害初任者研修受講AIで挿絵作りました。今どきすごい!

うんざりする、やる気のない発達息子の教育

この数年間本当に本当に辟易して、まあレスパイトケア(保護者側のケア)が、かなりがっちりいるよな、というほど疲弊するげんちゃん教育でした。
やる気のない人間、ずるくて、甘ったれてて、依存心の塊みたいなやつ、こんな奴を、なんとか引っ張り上げるのは、想像を絶するエネルギーがいります。
でも、エネルギーを吸い取られながらも、やはりげんちゃんの潜在的な能力はかなり上がっていたということがわかります。

第一、高校卒業後、ホームプロジェクトを決心して、密なプログラムを組んだころ、一般のちょっとした文化サークルでさえ、かなりどきどきしながら、恐る恐る入れてみるしかない状況でした。

第一、今行っている集団家庭教師のような塾だって、確か、高校になってやっと入れてもらえるようになったぐらいです。もちろん小学生のカリキュラムです。第一、げんちゃんは公文を6年生で、1年通って、クビになっています。

マンツーマンでしかできなかった、お稽古事の多くでした。しかし、特に、高校を卒業して、とりあえず、大体のものは、できるようになっているのです。
お料理教室を皮切りに、なんとか一般の人が利用す教室を利用することができている。
何しろ、ろくに上手に挨拶もできないげんちゃんですから。
それに何をやっても。物事を深掘りしようとか、ちょっと繋がりを考えようとかすることから逃げますから。

「高校生」という高い下駄はもう履けない。世間の荒波へ

でもそろそろ一般の社会に、どんどんどんどん晒していかないと、もっと年をとってからでは、失敗もますますしにくくなっていきます。
すでに、げんちゃんの年齢では、世の中は、げんちゃんという子を普通の社会人として見ます。
しかし、社会人としては初心者・・・この年齢は、最後の下駄なのかもしれません。
今では、高校生という高い下駄も履けないし。学校に行ってなければ、どっかで働いていて当然。と世の中はとらえます。
まあそうは言っても、この年齢であれば学生もいるし、浪人生もいるわけですから、身分をちょっと濁しておけば、まあなんとか社会の中でも大目に見てもらえるギリギリの線でしょう。
今、まさに、この時、本当に伸ばしておかねければ、今後、なかなか一般社会に溶け込んで暮らしていく、働いていくのは無理でしょう。

この度のフォークリフトはある意味快挙です。落ちようが落ちまいが、なんとか講習に参加している。これは大きな一歩です。
しかし、この数年間鳴かず飛ばず、全くやる気がない。引っ張り上げて引っ張り上げて、私の腕だけ太くなっているようなげんちゃんでした。

必要なのは「強い圧」!甘ったれげんちゃんがわずかに開眼した瞬間

ただ吊り下げられているだけのげんちゃん。しかし、初めて、アルバイトでわずかに開眼しました。いやあ、人生初の伸び感かもしれないです。

やはりげんちゃんという子は、相当な圧がかからないと、なかなか起き上がらないということがわかります。少々の圧にも全く動じません。それくらい手を替え品を替え、環境を変えてやり、強い圧をかけ続けるしか、げんちゃんが成長する見込みはありません。
本当に親としては。エネルギッシュであり続けなければならない…タメ息

次なる一手は「介護」!やってもらう側から、やる側への大転換

さてフォークリフトと同時期に、私はもう一つの資格試験を探してきました。

アルバイトの隙間バイトでよく見かける介護のアルバイトには、「初任者研修以上」と書いてあります。これは何なのだろうと見てみると、介護の資格の中では、比較的取りやすい。入門編の資格ということがわかりました。130時間の研修を受けて、試験を受けるようです。試験が難しいかどうかはわかりませんが、130時間も、学校に行ける、しかも介護の実習(教室内)があるというではありませんか。

コミュニケーションもいまいちのげんちゃんですが、結構おばあちゃんの家に行くと、さっさと家事をやり、汚いキッチンをシャカシャカと片付けたりします。

そもそもそうやって人の役に立つのが好きなんだなということは以前から感じていました。介護の学習には、役に立つ、”人”についての学びがあります。それに、いつもやってもらう立場であり続けてしまうげんちゃんが、逆の立場になる、という、非常に素晴らしい学びの場です。
1か月間ガチに授業があって、実習があるのに、研修費用も、テキスト代込みで、5万ちょっと・・・塾より時間単価が安いです!

また、一般の専門学校の学費から考えても、手頃な方だと思いました。この間、他のお稽古事は全部行けないし、S先生のところにも週1程度しか行けそうもないので、そちらの金額(お月謝)を当てれば優に行けます。

即答で「行きたい!」と言うげんちゃん。朝から夕方まで、果たしてもつのか!?

ということで、介護の初任者研修、申し込んでみました。

介護は、仕事にしない人でも、学ぶと色んな所で役に立ちます。相手への気配り、配慮、対人スキル、簡単な医学的な知識など・・・今までげんちゃんが、取り上げて学ぶことがなかった分野です。

まあしかし、ついて行けるようにも思いません。難しい介護の言葉とか、そういうものがげんちゃん理解できるのだろうか。フォークリフトは流通のアルバイトをしてみて、その現場にはいつもフォークリフトがあったので、げんちゃんの心は動きやすいと思いました。乗り物すきみたいだし。

介護現場に行ったこともないし、なかなかげんちゃんが食いついてくれるのかどうかイメージができませんでした。
いい加減で適当なげんちゃん、
まずは説明会に行って説明を受けました。げんちゃん行きたいと私が言うと、まあ即答で行きたいと言います。こいつは。何でも新しいものに食いつく。何でも行きたいと言う。本当に面白い子だと思います。

介護 ”初任者研修”の講習が始まる。

フォークリフトに落ちて、次の追試が随分先なので、介護の初任者研修講習の方が先に始まりました。学校へのアクセス、何時に起きて、どのように学校に向かうのか。まあ、そういうことも本当にずさんです。そもそもいい加減で適当。これで通用する。自分の世界観でこの世は通用するぐらいに思ってるげんちゃんは、何をやっても詰めも甘いし適当です。

さあ、どうなるのでしょうか・・・一日の授業、朝から5時まで、げんちゃん、もつのだろうか・・・

しかし、今は、何かの資格やテストにチャレンジするのが、旬ではあります。

壮絶な記録を残していこうと思います。

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