2年後の自然農法、野菜の自給を目指して、まずはコンポストを作る。未知の世界は、とりあえずできることから踏み出す!笑 げんちゃん、有用菌をまいております。
日本はどうなっていくのだろう
6月になりました。
最近の社会情勢はやばいです。
LGBT法案が無理無理国会で通りそうです。
これが通れば,男であっても、性自認が女であれば、女子トイレや女子更衣室、銭湯なども使える可能性につながるとか。
すでに、日本の銭湯でも、警察沙汰は始まってるそうです。
まことに恐ろしいです。あいかわらず、本質は全く伝えないマスコミですが・・・
それに食料もやばいです。
日本は食糧難に対して、たくさん打つ手はあります。日本は、そもそも、自給自足がしっかりできる国です。
が、どうも政府は、日本の農業をつぶして、すべて、外国から輸入するような計画を持っていると思われます。
食料自給率は下降の一途だし、それを改善するどころか、農家に、さらに厳しいハードルを設けたりしているようです。
マスコミに良く出てくるような政治家、そして官僚、また、御用学者やシンクタンク、外国の圧力となじみのいい人が重用されます。
そんな風で、政府は、国民など全く見てません。
いや、考えるに、すでに、日本は、情報戦、経済戦という戦争に突入し、すっかり、c国、a国に敗北している。平和ボケしてる日本人だけが、ぼ~っとしているだけで・・・年金原資も、どんどん抜かれております。
これから、げんちゃんが生きていく日本は、
そういうことも加味しながら、げんちゃんの将来を考えていかなくてはと思っています。
社会保険料も限界突破、さらに上がります。税金も加えれば、6公4民ペースに突入し始めた。
しかし、実は、日本の海外資産は、いまだ世界一。世界一お金持ちの国なのです。でも、国民は、テレビや新聞によって、政府や財務省にだまされ、貧しいのは仕方ないと思わされています。
デフレで、コストプッシュインフレにあえぎながら、さらに税金あげるのもしかたないと、だまされます。
こういうことに意識をもってなんとかできないのか、と考えますが、とりあえず、流れはこっちなので、私一人の力ではどうしようもありません。
そんな中で、出来の悪いわが子げんちゃんが、普通の会社勤務などして、生計を立てようとしても、効率が悪い。いや、普通の子であっても、知恵をしぼらないと生き抜けないと思います。
ぼけっと、今まで良しとされていた進路を、漫然と選ばせるように、努力させても、その先には、明るい未来などないかもしれないだろうな~・・。
日本は有事 家族が助け合う、新しい生活共同体
さて、最近考えることは、日本は、昔のように、家族がしっかり一丸となって、自給自足生活に、多少寄った暮らしが、強いのではないか、ということです。
給与生活する部分あり、自営業生活あり、DIYも展開。家族分くらいはいける家庭菜園を持つ(しかも、肥料も自前の自然農法・・)
自営できる家業も作りつつ、給与生活者もいる。一人が、いくつもをこなし、役割も上手に分担し、役割もフレキシブル。
”大草原の小さな家”的な味付けがあるけど、たくさんのリスクヘッジが盛り込まれる。
それぞれが、家族という組織で、互いにスクラムを組む。もしかしたら、その共同体は、多少人をまきこんで、小さな組織を作るかもしれません。
そうなると、家族という会社で、なんでも担えるDIYエキスパートが重宝します。
料理洗濯、ちょっとした農業、木工、DIY,
すべての能力を、げんちゃんに仕込んでいく・・・・
卒業してどこかに所属したとしても、それがベースではなく、あくまでもスキルアップのため。独自に、彼にそういう能力をつけていき、私たちも、仕事は仕事で、たくましい生活のスキルをつける。
そんな考えが、頭をもたげ、一人想像にふけっておりました。別に、どこかに所属することだけを望まず、今からの日本は、まったく違う未来になりそうだから、何が来てもやっていける、新しい道を開拓する。
ちょっとわくわくしてきてるげんママです。
さっそく、日曜は、パパも説得して、庭に、たい肥作りのコンポストをしつらえました。
げんちゃんには、牛乳でヨーグルトを作らせてみたり、ゴミに出す傘を解体させたり。
新しい発想に、私は一人、勝手に満足していました。今は、まるでおままごとですか、まずは、できることを始めよう‼️
こういう新しい妄想を思いつくと、とてもワクワクしてしまう私です。
まあ、箸休めとして、今日のブログは読んでくださいませ!
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生ごみコンポスト、私も興味津々でいつか挑戦したいことの1つです!
気候変動による世界凶作や、紛争や新型コロナのように病の世界的大流行などによって物流の混乱、輸入停止などいつ起こってもおかしくありませんよね。かなり危機的状況にあると私も思います。
自分たちの暮らしは自分たちで支える。
生き抜く知恵や経験はお金じゃ買えない大切なことですね。
本当は野菜も種どりして、次の年に蒔いて苗を育てて…としたいのですが、小さな家庭菜園をするだけで精一杯です。
アウトドアが好きな方なので、教えられる数は少ないけど、食べれる野草、山菜を子どもたちに伝えたり、一緒に調理を毎年しています。
これはこんな場所に好んで生息する、とか、この木はオスとメスがあるから、実が無いようならオスだからどれだけ探そうと無駄だから、すぐ違う木を探した方がいいとか、見つけやすいポイントも含めて教えています。
主人は釣りも好きなので、釣りの方法、釣果が上がるポイントなど教えてくれてます。
どれほど覚えてくれてるでしょうか。
それでも、有事になって慌ててするより、平時から行っていた方が絶対にいいですよね。
夏みかんさん
アウトドアが好きなんて、いいですね。
私なんて、草むしり一つやりたくない人なので、偉そうなことを書いているけど、何の知識もありません
ありがたいことに、ユーチューブで、たくさん配信を見ることで、そういうものなのか~、と入り口くらいはつかめそうです。
有機農法と自然農法、まったく違うというのも、最近知ったばかりです。肥料も、輸入に頼っている国なので、自然農法は魅力ですね。
もともとの日本の田んぼは、究極のSDGS,日本こそ、世界に教えていくものがたくさんあるのに、日本の政府や、上の人たちは、国民に、日本はだめだ、と刷り込んでると思います。
ちょっとコンポスト作ったくらいでは、何にもならないですし、成功するものかどうかも、あやしいものですが、そういう意識をもって、暮らしてみたいな~と思います。
家庭菜園すごいですね~。
植物のこともたくさん知っているお母さんは素敵です。私はまったくですから・・・笑
北海道では、どんなものが良く育つのかな~・・・
こんにちは。
平和ボケの日本…
そうですよね、農業も半導体産業などなど。
危機は多方面ですよね。
世の中、なんかそんなこと言っているけれど、自分からは遠い問題と捉えている人が多いのかな?
そんな印象を受けます。
自然農法、まずは肥料づくりからですね。
げんちゃんは身体がしっかりしていますし、こういった作業はお手の物かしら?
お料理も好きですし、自分で野菜を作ることも好きなんじゃないかなと勝手に想像しております。
2年後、楽しみですね。
息子は学校で畑作業をやっています。
支援級で畑をやっているところは多いでしょうね。
体力づくりと作業学習の一環でしょうか。
入学時、作業手袋すら上手くはめられないようでした。
現在少しは成長しているようですが、まだ力を入れて作業できていないようです。
腰を入れていないというか。
まだまだ鍛える余地はあります。
高齢者向けの認知症等予防する運動の本を借りてきました。
運動面に問題のある息子には、こういうのもなかなか良さそうです。
余談ですが、高校の時、教室内で牛乳からヨーグルトを作っているクラスメイトがいましたよ。
お話を聞いて思い出しました(笑)
どこかに就職するだけが選択肢ではないと私も思っています。自分がフリーランスで色々やり始めてみて、こんな道もあるんだと分かりました。
そして、家族の農業担当というのも必要な存在ですよね。実はうちは姉がその必要性を唱えていて、将来、私と一緒に実家に住んで自分が庭でささやかな農業をする!と言っていたりします。理由は、げんちゃんママさんとほぼ同じです。自給率のことを憂いているようです。
全てに関して今までのスタイルに無理矢理あてはめなくてもいいのかなと思っています。
Takekoさん
やはり、私の周りでも、畑を借りて、野菜を作り出した人がちらほらいますよ~。
彼らは、意識高くて、結構政治にも一家言ありますね。
お姉さんも、そういう一人なんでしょうね~。
今は、サラリーマンとして生きても、別に副業を持って、少しでも収入がある方がいいと思います。
なぜなら、二か所からの収入なら、税金と化してしまった、社会保険がかからず、税金だけで済むからです。
また、農業も、職業としてするなら、国が、あらゆる統制の網をかけてきますが、自給自足の家庭菜園ぐらいだったら、比較的自由にできると思うし、収穫も、食べちゃいますから、税金もかからず、実質収益ですからね。
岸田になってから、マイナンバーカードの名寄せを強要したり、国民の自由も言論の自由も奪って、ほとんど共産主義国と化してきました。LGBT法案なども、国家つぶしの一里塚だと思います。
日本の教育を受けるのは、日教組の反日教育とセットだし、もう、どうやって心と生活を国から守るのか、待ったなしになってきたと思います。
そんな中で、基準からはみ出した息子を持ったわけなので、すべてオリジナルでいいや・・・そんな気持ちですね~。
おっしゃるように、今までのスタイルに無理やりあてはめなくてもいいんだろうと思っています。私も
とんままさん
支援クラスでは、畑をよくさせられるようですね。
しかし、野菜作りなどは、ほんとに知識と知能がいります。そういうことを教えて行くところは少ないですよね。
私もド素人なので、げんちゃんとあまりかわらないから、ユーチューブを見せて、自分なりに学ばせてみてます。
実際は、枝切ばさみで植木を剪定させてみたら、ひどい、の一言。
な~んも考えないですね。あほです。
体力がありそうですが、ちょっとやらせたら、そのあと、腕が痛い痛いとつぶやいていました。
いや、自給自足的な暮らしは、ほんとに足が地に着いた考えをはぐくむような気がします。
ヨーグルトは、ヨーグルトメーカーがあれば、ほんとにあっというまにできますね。
まあ、私のことだから、そういう超簡単レシピから始めています。
高齢者のトラブルと、げんちゃんたちのトラブル、よく似てます。確かに、役立つ本は多いと思います。
力を入れての作業、腰を入れての作業・・・なるほど、とんちゃんには、体つくりにもいいですよね~。
非公開Mさん
大きくなってからの発達ブログは、少ないのですね~。
それはなぜなんでしょうね。謎です。まだまだげんちゃんは、問題だらけだから、なかなかやめられません・・・(笑)
それにしても、お嬢様は、ほんとに劇伸びしましたね~。
英語の海外研修に行くなんて、普通の高校生でも大変ですよ。
しかも、他の子にそん色なく、成績もトップなんて、驚きです。
げんちゃんとは、資質の部分で、全く違うと思いました。心の使い方が、げんちゃんより細やかですし、目標がしっかり心にきざまれています。
S先生は、自分のことを例にあげて、やる気なくて、わざとIQ試験を受けてみた時と、マジにやったときと、IQの数値に30くらい開きがあったそうです。
まあ、彼は、天才と思うし、特別な力もあるので、力入れた時は、すごい高い値だったそうですが、・・・
IQなんて、そもそも心に支配されているから、それだけ単独で見ても、あまり意味ない、ようなことを言うことがあります。
お嬢さんは、まさにそれの生き証人のような気がします。
好きな英語と言うのを見つけて、自分で開発していけたんでしょうね。ママの導きがそうさせたわけだと思います。すばらしいですね。
お友達の、かなり発達の傾向が強いお子さんは、ずいぶん心配がありますね~。
高校くらいで、発達に気づいて、治そうとしても、難しいことも多いですよね。その子は、げんちゃんみたいに、あつかましいところがありますね。
確かに、細やかに育児をされてきたMさんにしたら、放置していたらたいへんなことになる、とよその子ながら、心配になると思います。
しっかり診断されるのが遅くなると、自己がある程度確立してしまっていて、なかなか苦手を克服できないことも多いと思います。
早く親が認知して、道を間違えないように、しっかり育てることが必要な子たちだと感じます。