ママの格闘と改善のダイアリー

自分の子が発達障害?
それって何? から始まった。

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ちょいとストレス。市の発達支援部署

 >明日は、ママがストレスに感じている、市の発達支援センターに予約を入れている日です。

 やれやれ、あそこは、なんと言うか、
たとえば、私が育てるのが難しい花を育てているとしましょう。私は、専門書を読みながら、日照時間を考え、水加減を考え、苦労しながら、でもわくわくしながら、幻の花を育てています。
 そこへ、時々やってくる誰かさんが、「どらどら、どれくらい育ったかな?」といって、茎を握って、鉢から引っこ抜き、根っこを確認しているような感じです。

 ま、げんちゃんのことがあるまで、だいたい市にそういう部署があるのも知らなかったし、そういうとこで、どういうメンバーが、子供の発達を支援するのか、そんなこと考えたことさえなかったママだったですけどね。

 市がうたい上げるには

 発達に悩みがある乳幼児(小学校にあがる前のお子さん)とその保護者を対象に、相談や発達支援(個別・集団)を行います。発達支援では、こども達の心身の発達をうながし、社会生活、集団生活などへの適応能力の向上などを図ります。

スタッフ
臨床心理士 言語聴覚士 作業療法士 保育士 保健師 管理栄養士 医師

だそうです。たぶん、トップで色々指導してくれるのは、臨床心理士という人なのか??

 げんちゃんは、知能検査を受けて、ボーダーと言われ、彼女が私に告げたことは、
「時々ここへ来て、いっしょに遊びながら見て行きましょう」
 ということだけでした。

 つまり、問題は、私がげんちゃんプロジェクトを立ち上げ、ビジョントレーニングや、さまざまな有効なトレーニングや考え方を学んで行ったニュースソースは、すべてここからではなかったと言うことなのです。

 私は、少なくとも、医学関係に身をおき、無知だったとは言え、普通の方より、自分で色々判断する条件や知識の基礎があると思います。
 でも、もしかしたら、先生の言われることだけに頼り、子供の可能性やトレーニングのことをあまり知らされないお母さんだったら、やはり子供も、家族も不幸なのではないかと思いました。
 自治体のこういう部署の方は、人一倍勉強してほしいと思いました。

 少なくとも、げんちゃんの知能検査は、図形などの認識がきわだって悪く、目の焦点がうつろな子供だったはずです。今の私が、先生の立場なら、おうちでできる追視の指導くらいはしていたと思います。

 ま、明日、北勝先生のビジョントレーニングの本を、もし彼女がご存知でなくば、寄付してくる予定です。

 明日はまたどんな気になるのでしょう。報告しま~す。

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