コロナさわぎを見ていると、ほんとに無意味なことだけどんどん広がって、(トイレットペーパーがなくなるとか、野球教室が1か月休みになったり・・・とか・・・)そのくせ、細やかな感染予防は伝えられず、巷を見ると、え?と思うことだらけです。
卒業式も、上から対策はおりてきているものの、どの時点で、何をどのようにといった、細かい感染予防マニュアルはないようです。学校からは、マスクをさせて手洗いをまめに、というプリントしか来ません・・・。意味をわからず、やっても効率は悪く、時短した卒業式でも、感染は防げません。PTAの役員をしているので、校長にそれを話に行って、ちょっとした改善点を言おうとしたら、丁重に断られました。
(実際、マスクといいながら、教室であいさつの時は、取っている子がいるとか、写真撮影の時はどうするのかとか・・・・そういう細かなものはないと見受けました。でも、そこが大事で、穴があっては、感染の確率は上がります。)
今回のコロナ騒ぎの国のやりかたは、ただ隔離隔離と聞こえます。これは、隔離も大事だと思いますが、細やかな、場所ごとの感染マニュアルを、しっかり作る方が感染予防効果が大です。
そこをしなきで、ただ、卒業式を中止にするというのは、なんか、本末転倒に感じます。
医療関係者として、今日は、コロナ対策を少しお伝えしてみようと思います。
まず、最初に、感染予防というものは、自分が感染している、相手も感染している、という前提で行うのが正しいやりかたです。そこはおさえてくださいね。
このウイルスは、厚労省のチラシでもわかるように、感染の仕方は、”飛沫感染と接触感染”です。つまり、感染者の体液を自分の体に取り込んでしまった場合におこります。
1、唾や涙、鼻水、皮脂、汗、尿や便も感染します。
2、それらのものを、自分がさわったり、体についたものを取り込んでしまってうつります。
取り込むというのは、目、鼻、口などの粘膜から入ることを言います。手についただけではうつりませんから安心してください。
そうすると、自分の唾液が絶対に周囲に飛び散らないように、マスクをするというのが、第一の予防法なのです。自分も感染しているという前提のもとに全員がマスクをすればどかんとリスクは下がります。普通にしゃべってるだけでは、マスクをしていれば、ほとんど唾が外に飛び散ることはありませんから。
次に、感染者がさわったところは、手の皮脂などがついている可能性があり、さわると感染の危険があります。
とはいえ、手についただけではうつりません。その手を、口や鼻、目にもっていってしまうと、感染の危険性が増すのです。
この原則を押さえていれば、おのずと感染予防はわかりますよね~。
まず、とにかく、どこに行くにも、マスク着用は必須ですよね~。
1,具体的に買い物に行った時のことを書いてみます。
まず、マスクをして、お店に入る前に、手洗いか手指消毒をします。(これは、人にうつさないための対策です。)玄関のところにアルコールがおいてなければ、トイレで洗うのがいいね!
そして、買い物を済ませたら、品物やお金など、手が介するものをさわっているので、もう一度、トイレで手洗いします。(とりあえず、車に持ち込んだりするウイルスを減らします。)おうちに帰ったら、もう一度念のため手洗いです。
家に帰れば、できれば、うがい、鼻うがい、目洗い・・・すればほぼ完ぺきでしょう。(人とまったく話していなければ、そこまで必要はないかもしれませんが。)
また、お子さんにも、マスクをさせます。とにかく、口、鼻、目をさわらないように、徹底的に指導します。それでも、子供って触っちゃうものですから、外出時は、べたべたものにさわらないようにさせた方がいいですね。それでもさわってしまうときは、その都度、トイレで洗うか、濡れティッシュなどでふいてください。
でも、濡れティッシュは消毒剤がついてないかもなので、最後は、しっかり水で洗って店をあとにするのがいいです。
たとえお父さんといえど、外から帰ってきてそのままだっこなんてのは厳禁ですね。
マスクはサージカルマスク(市販の不織布のもの)はあらって使えます。石鹸つけて洗えば、とくに消毒の必要はないです。大量の水で洗い流すというのは、最高に、ウイルスの数を少なくします。(マスクの性能が多少落ちたとしても、ないようりはましです。)
特に、出先で、マスクなしの人と近くで話したときなどは、念入りにしてください。
2,おうちに人が集まるときは、
みんなマスク。会食するなら、残念だけど、1メートル以上は離れて、顔つき合わせて食べない方がいいでしょう。食べたら、さっさとマスクして、ゆっくりお話ししたらどうでしょう。調理する人が、手袋マスク、つけていてくださったら最高ですね。でも、なくても、手をまめに洗いながら調理すればよいでしょう。
3,幼児の場合は、
なかなかコントロールが難しいから、やはり不要な外出は控えたほうがいいですが、公園などは、そう、神経質にならなくていいですよ~。外は、空気の流れが大量だから、たとえウイルス飛んでいても、まったく影響なしです。ただ、その時でも、マスクなしの人と接触して遊ぶのはやめた方がいいし、あとの手洗いは必須です。
4,塾などに行くなら、
マスクをはめて、そこにいる人が全員同じようにマスク着用してもらうのがいいですね。あとは、同様に、手を顔にやらないのと、終われば、手洗いして帰る・・・もちろん家でも手洗い、口鼻目洗いも・・・
塾などのスペースはけっこう狭いところも多いので、空気感染しにくいとはいえ、用心して、人の密度は減らした方がよいですね。窓も、定期的に開けたりしたらもっと良いです。そのあたりは、塾に事前に対策をお聞きになって、大丈夫と思えば行けばいいです。
空気感染ではない、ということは、ふせぎやすいです。
なんか、ちまたの情報を見たら、このウイルスが、かかったら大変というのを、防ぐのが大変ということにすりかえて混乱しているようです。
このウイルスは、かかったら大変だけど、防ぐのは、比較的やりやすいのです。
こういう日常での細かな対策を、政府は教えないくせに、むやみに外出制限的なことを学生に強いたりしています。本末転倒ですよ。
そう、げんちゃんの野球教室も、マスクして、最初と最後に手洗いして、家に返せば、そう休みにする必要はないと思います。なんせ戸外なのだから。
正しい知識を知らないと、がんばっていろいろやっているのに、肝心なところをオミットしています。
5、あ、それから、保育所などの保母さんは、
子供と手をつなぐとき、手袋してもらうといいですね。万が一その先生が感染している場合、子供の手にウイルスをつけてしまいます。普通の布の手袋でもいい。それか、手をつないだ子は、アルコールで手を消毒してあげるのがいいですね。でも、手は基本的に必要以外つながない方がいい。
子供の手、これは、ほんとに気をつけてくださいね~。
さて、げんちゃんは、修学旅行先から帰ったら、なんかかなり前向きになっています。それが毎日続くわけではないけれど、インターバルで、上がったり、落ちたりしていますが、底はあがってますよ~。
とはいえ、勉強になると、どうしてもいやな気持がどかんと出てしまうようです。
またまたお知らせします。ほんとコロナさわぎで、学校に行って頭にくるわ、教育委員会に卒業式の細やかなマニュアルを作ってもらうように、要請してきたり、・・・なんせ、政府からの通達は、マスクに手洗い、という、あまりにざっくりすぎます。・・・・今回の国の対応はほんとにでたらめですよ~。医療人としてあきれています。
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すっきりとわかりやすくまとめてくださってありがとうございます。
情報が多すぎるものの、本当に知りたいこと、必要なことは伝わってこない。なのでやたら不安ばかりが募っています。
感染を防ぐのは、比較的やりやすいと聞いて少し落ち着きました。ちょっと神経質なほど手洗いやアルコール除菌をしています。さらに次亜塩素酸水で空間除菌まで。
私は不要不急の外出はしなくても過ごせますが、娘は試合や合宿はなくなりましたが、部活はありますし、バイトにも行ってます。夫も出張で今だにあちこち行ってるのでやはり感染のリスクはあります。さすがに家庭内感染は防げそうにないので、とにかく家族を一生懸命教育しています。
家にいる時間が長いので、息子の学習も進めたいところですが、いかんせんなんだか心がざわついて、なかなか思うようにはかとらずです。
ちょっとやること整理してみようと思います。互いにストレスにならない範囲で。
げんちゃんはこの休校期間もK先生やS先生に見てもらえるのですか? 1
コロナに関しましては、自分たちで恐怖や混乱を増加させていると感じていましたので、見たかった「こういう記事、こういうニュース」が、ようやくこちらで見れました。
ありがとうございます。
タイでも一部、過度な反応があり、とても疑問を感じていました。
現在夏休みのタイですが、夏の特別授業が先送りになったり、ショッピングセンターなどへ出かけないようにと言われていますが疑問を感じていて、記されている予防をしながら、我が家は妻と私で判断して行動しています。
>子供の手、これは、ほんとに気をつけてくださいね~。
コロナに限らず、どんな病気でも、障害のある息子に、口、鼻、目など触らないようにと言っても難しく、怖いなと感じているのはこれだけです。
息子にはこまめに手洗いなどさせていますが、目をかき出したりして止めるのが本当に大変で。。。
げんちゃん、修学旅行後から良くなっているのですね。
息子が掛かりつけの病院から、幼稚園卒業後は、やはり小学校など進学は難しいだろうと言われていて、進学だけではない未来を妻と話し合っています。
色々と探していますが、日本よりも選択肢がなく悩んでいますが、げんちゃんママさんのように良い道を提示できるように頑張りたいと思います。 1
専門的なお立場から的確で納得の行く解説をありがとうございます。
教えていただいたように私も除菌効果のある石鹸で不織布マスクを洗って使っています。また、今回書いて下さったように、汚れた手で目口鼻を触らないように、もう一度roboに確認しました。roboは潔癖性なため、我が家には除菌シートが大量にありますので、それをケースごと持たせて塾に行かせています。顔を触るときは除菌してから触るように言いました。塾では気軽に水道が使えませんので。
私もむやみに行動を自粛して経済活動を滞らせるより、塾にお金を落としたり、カフェに行ったりしています。塾は休むと全額返金されるシステムなので、収益が大幅に減るのではないかと心配です。
私も休業損害をあてにするより、働けるだけ働くつもりです。小さいお子さんや障害の状態によっては休む方がいい場合も多いと思いますが。 1
ゆうママさん
ほんと、今回のコロナ騒ぎは江戸時代みたいです~。御上の政策は、穴だらけです。まともな理論がまったく通用せず、雰囲気だけで、どんどん突き進んでいく、怖いな~と思いました。
いくらコロナがわからないことが多いと言っても、感染予防のイロハはあります。あのクルーズ船もそうですが、専門家不在で、役人が勝手にやってるとしか思えませんよ。
しかも、今回、校長とやりとりしてわかりましたが、あまりに質が低い。
どういう感染対策をしている、という詳細を保護者に示すべきなのに、まったくクローズ。恐ろしくて、卒業式のお手伝いには行きません。リーダーの資質はかなり低いです。
げんちゃんではあるまいし、目的や焦点が完全にぶれていました。世の中、ほんとにシンプルにいかないんだな~と思いました。
つまり、質の高い人は、ほんとにかなり少数派・・・学校教育に振り回されたりするのは、ほんとにナンセンスなんだろうな~とあらためて思いました。
独自に、いろんな道をさぐっていかないと、学歴社会のパターンにしばられた発想をしていたら、今の時代、完全おいていかれるな~と思いました。
世の中は、ほんとに変換期だと思います。学校は、適当に、ある程度合わせてたらいいと、改めて思います。
げんちゃんは、少し上がっているものの、意識が落ちてしまうと、な~に.もできなくなります。簡易マスク(上の写真)さえ、まったく作れなくなりますよ。
3月は、K先生が半分、S先生が半分といった感じです。
げんちゃんが、幽体離脱すると、マイナスにあてられて、ほんとに疲弊します。
これを親だけでひっぱるのは、無理じゃないか、と思います。」
Naoさん
コロナ騒ぎは、素人が扇動しているようなかんじで、とても恐ろしいと思います。とにかく、ちゃんと知識を持って動くのではなく、イメージ先行。学校も精神論でコロナ対策しているように感じます。
こんな中で、とにかく、自分を失わず、しっかり正しい行動をしたいものですね。
自分にできることを、せいいっぱいしていれば、そういう人が、一握りでもいると、社会の崩壊が止められるんじゃないか、と思っています。
ほんとに、一人一人はなんか、違うと思っていても、流されていくのが常・・・自分だけはがんばろう、と思うのは大事だと思います。
しかも、発達の子をかかえているのですから、ほんとに難儀です。子供の手のことは心配ですよね。でも、お子さんはかかっても、ほとんど軽いらしいので、家に帰るときに、もちこまないように、しっかりきれいにしてあげるだけで、ずいぶん違うと思います。
保育園、幼稚園・・・先生方の苦労ははかりしれませんよね。 1
Naoさん
小学校進学は無理・・・というのは、普通の小学校ということでしょうか。タイでは、どんなしくみなのでしょうね。日本は、決して進んでいる国でもないと思います。それでも、やはり、タイよりは、発達障害が認知され、対応されているのかもしれませんね。
良い道がきっと開かれるのではないでしょうか。不思議と、げんちゃんも、開かれていました。なんか、げんちゃんが来ると、そこだけ、すっと開くような感じでした。がんばっていると、皆そういう経験をするのかもしれませんね。 1
ロボママさん
ほんとに、そうですね~。私も、巷のお店など、人が入っているのか、ちょっと心配になってしまいます。でも、ぜんぜんコロナ対策できていないとこも多くて、おせっかいして、アドバイスしてあげたくなってしまいます。
こういう性質が災いして、手をひろげすぎて、どれもこれも中途半端になりやすいです。笑
しかし、心からやってあげたいな~という思いでやると、なんか、自分の上にも、他のとこから、良いことが来たりしますよね。笑
このコロナさわぎ、人をふるいにかけるようですね。自分のことだけ考えて行動する人。人のことが気になる人。
ロボママさんは、気になる人のようですね。
私も、げんちゃんのスイミングジムの経営が気になります。って、自分のこともやばいかもですけどね~・・・
風評被害が出たら、一発撃沈ですものね~。こわいな、と思います。
コロナより、人の方が人を殺しますね~。
マスク、手洗い、うがい、
このブログも特別な事を書いていませんが
一体どこでご自分が学校の判断よりも
優れていると思われたのですか?
学校もコロナ対応で忙しいのに
くだらない事で手間暇をかけさせる
のは学校が気の毒です。 2
ピロリんさん
そうですね。私もPTAの役員でなければ学校に知恵を貸したいなんて、でしゃばることはしません。
でも、PTAも一丸となって、がんばらなけばという協力的な気持ちがあるから行動しました。
実際、どのタイミングで、手洗いする、というのは、わかっているようで、インフォメーションされていません。
もう完璧にできているなら、それはそれで素晴らしいことです。でも、できてないかもしれないから、周りの意見も聞いてみよう、というのは決して有事の際に、マイナスにはなりません。
ざっくり、手洗い、マスクといっても、感染は防げません。それこそ細かくタイミングをチェックしたり、どこで、どのような支持を出すか、ということをしっかり計画する必要があります。
それができていないな~と感じることが多くあったので、何か力になれればと思ったのです。
実際、マスク手洗い、ざっくり書かれたプリントしか学校からは指示されてきてませんでした。そこにほんのちょっとのことを加えるだけで、ぐんと効果が違ってくるのです。
とにかく、有事です。みんなが一生懸命協力してがんばるしかないし、そのためのPTAです。
はなっから、知恵などいらない、私たちは、できているという校長の姿勢は、いろんなところで、失敗をまきおこす、共通点だと思います。
実際、私は、個人的に、ちょっとしたアドバイスを加えた、マニュアルを教師の友人にメールしたら、気づかなかった、と言われました。自分が偉そうにしたいわけではありません。医療現場にいるからわかることなんです。だったら協力しあうのが一番です。
1
ピロリんさん
でも、確かに、ちょっとなまいきな書き方になってますね。あらためます。 1
感染予防のお話、ありがとうございます。
自分も相手も感染しているという前提、なるほどですね。
先週薬を貰いに行った病院ですら、ガラガラでした。
巷の個人のお店なんかもっと影響受けていますよね。
とんちゃんも塾は行かせたいのですが、私のアキレス腱で連れて行けずお休みしちゃっています。
ですので、私は怪我による自粛とコロナが重なってしまいました。
でも公共交通機関で行けるところは、松葉杖でがんばって行っていますよ。
こちらは全国上位のコロナ患者数のいる所です。
しかし、3/3より、学校では働く親のために登校(自主学習)できています。
休校の意味を考えると行ってはいけないと思うのですが…
とんちゃん一人で8時間も置いておけないので、毎日学校へ行っています。
マスクを毎日させていきますが、帰ってきたら鞄の中にしまわれている…
いつまでマスク付けているのだろうか??
手洗いもマスクも口うるさく言っていますが、やはり発達くん、事の重大さがわかっていません。
とんちゃんはよく髪の毛を触るんですよ。
汚いからやめなさいと言っても、止められません。
こういう事はしっかり意識して行動しないとできませんものね。
やはり意識の問題ですね…
コロナの流行で学校が休校になっていることだけは辛うじてわかっているようです。
学校へは普段できないプリントを山ほど持たせています。
(点つなぎとかまで!)
持ち帰った物を見ると、意識入れてやっているか否かがはっきりわかります。
無駄な時間を過ごさせたくありませんが、先生がずっと見ているわけではないですもんね…
一か月にも及ぶ春休み、何とか有効に使いたいですね。
とんままさん
そうでしたね~。アキレス腱療養中でしたね。ほんとに大変ですね~。同情いたしますよ~。
コロナは、小さな子がかかってもひどくならない、と言われていますから、ちょっとほっとしていますが、それでも、媒介者になってほしくないですよね~。でも、発達君にかぎらず、小さな子は、さわるな、なんて言っても、そもそも無理ですよね。
マスクさえとっちゃうんですものね~。お子さんがどれくらい媒介者になるのか、という情報を検索したら、今まで事例がない、と言う記事を見ました。ちょっとほっとしますね。
それにしても、発達君をかかえている身、それでなくても、ストレスが多いのに・・・と言う感じでしょうか。
でも、ほんと、意識入れてない状態のパフォーマンスがどれほどひどいか、というのは、ほんとによくわかります。
げんちゃんなどは、人格さえクズ人間になりますからね。
もう、おそろしいほどですよ。
休み中、K先生は、いつもの夏休み状態になって、教えてくださっていますが、ストレスがかなりたまっていますね。これを、母親一人で担うのは、身の危険とさえ感じます。
学校に行っているのは、ほんとによいことですね~。
とんままさん
ほんと、内科もがらがら、診療抑制がおこってますね。
セレモニーの中止で、お花屋さんも、生産農家も、すべてすべて、大打撃。コロナで死なずとも、経済沈下で死にそうになりますよ。
できるだけ、きちんと対策すれば、これは防ぎやすいと思います。お店のかたや、事業者に協力できるところは協力したいです。
こういうときは、自分ができる行動を、一人一人がとっていくしかないですね。でも、皆がそういう気持ちになっていれば、有事もなんとか収まるに違いありません。
ささやかなアクションが大事かもしれませんね~。