ママの格闘と改善のダイアリー

自分の子が発達障害?
それって何? から始まった。

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げんちゃんにかけるエネルギーって・・・・

ふわ~・・・ほんとにばたばた仕事に追われています。
げんちゃんが長い合宿に行ったので、できなかった仕事を山ほど詰め込んだら、すさまじいことになってしまって・・・・
 しかし、彼が、いないと、私はよくわかりました。

日ごろげんちゃんが、どれほど私のストレスになっていたか・・・
物理的にも精神的にも・・・・

いやあ、つくづく、発達障害をかかえると、親のストレスは半端ないですね。
この子をしっかりちゃんと育てよう、と思うゆえのストレスですよ。

ほったらかせば意識低下し、どんどん落ちて行く。またかかわればかかわったで、軽トラで、でっかい貨物引っ張るくらいのエネルギーがいる。

ほったらかしても、とことんかかわっても、地獄!! 笑

とことんかかわり、改善させるべく戦っているママ、パパ・・・ほんとにご苦労様です。ほんと!

帰ってくるので、とても憂鬱です・・はっはっは!

 まあ、同じ立場にない方は、こんなことを書くと、愛情ないんかい、と言うかもしれません。いや、でも、やったらわかりますよ~
いっしょにいるときは、そこまで感じなかったけど、離れてみるとほんとにそう思う。

感覚が、オールウェイズ(いつも)ずれている。言ったことの一つさえ、頭に残っていない・・・
まあ、書けばきりがありませんが、すごいですよね~。

仕事を入れてなかったら、少しは、げんちゃん、いないと寂しい・・・なんてなるのかな~。とにかく、彼に使うエネルギーを仕事に向けたら、私どれだけ仕事できるの?って
錯覚しちゃいますよ~。それほどはかどる!!!

プレゼンの資料作り入っているのですが、げんちゃんが帰ってきてから、残りをする自信がありません。目の前にいる彼にエネルギーだけは持って行かれて、その挙動にいらいらとしながら、結局、彼が寝て、深夜になって本格的にするはめになる。

毎日の寝不足・・・


想像しただけでぞっとする。いなくなると、ほんとに、今までよくやっていたものだ。感心してしまいますよ~。



今日は、一人振り返り、なんだか、恐ろしくなってきました。S先生とまだまだどっかに行っててほしいな~。

なんて、そうなると、S先生が死ぬかもしれない、過労で・・・やつといっしょにいると、誰でも、エネルギーを吸い取られますから~~。

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  1. ゆうママ より:

    お疲れ様です!あまりにも素直で率直な気持ちの吐露ですね笑
    でもわかりますよ〜。私も息子といると、心の底からくつろいでいないですもん。他の用事をしながらでもいつも考えてますからね。視界に入ってこないと、こんなにもフリーな気持ちになるのだと改めて感じますね。

    今不安なのは、自活できるほど稼げない大人になって、これから先ずーっと一緒に暮らさなければならないことです。愛情もあるし嫌いなわけではないのだけど、これが一生続くかも…と思うと気が遠くなります。とにかくいつかは別々に暮らせるようにしなくてはと思います。 2

  2. glow-gen より:

    ゆうママさん
    いや、ほんとにそう! 笑い事じゃない! シリアスに、自分の状態を見て、ヤツを見る。
    一生こいつのサポートだけして人生終わるわけにいかないから、自分の人生、彼の人生、しっかりセパレートしたうえで、彼を見る感触が生まれてきています。
    それぞれ神様にもらった、義務と課題があるから、家族といえど、そこにしっかり線引きがある。げんちゃんがいない間、それをはっきりと再確認しました。

    たぶん、彼が帰ってきても、前と同じ関係は持てない気がしてます。
    距離感が離れた感じです。げんちゃんの途中報告を聞くと、やはり、げんちゃんの依存、甘え、相当なもので、そこを徹底的にしごかれているようです。
    私が感じていた、彼への距離感は、必要性があって、生まれてきている、と感じました。
    帰ってきたら、また一つ親子の関係もかわるんじゃないか、と思っています。より自己責任の部分が大きくなっていると思います。社会へのステージが上がっていますから、げんちゃんの自立をじゃまする何事も排除する。それがミッションになるかもしれないな~と思っています。
    それにしても、ほんとに帰ってきてほしくない。泣
     一生今のパラサイトを続けるなんて、そんな甘え許しません。親子といえど、新しいステージですよね~。帰ってくるのが怖いとさえ感じています。なんなんでしょ!
    たぶん、自分の人生に対しても、次のステージを感じているんだと思います。彼の人生、私の人生、それぞれに大切な扉があります。たぶん、今なんでしょうね。身の引き締まる思いがするんですよ~。 2

  3. みかんママ より:

    げんママさんは、お仕事されながら発達障害児の育児ができるなんて本当にすごいと思います。
    いまだに息子を育てながら仕事をする気になれません。

    最近息子が巣立って家を出てしまったらどうなっちゃうんだろうか?と心配になってます。
    サッカー合宿とかで、数日いないだけでさみしく、何度か合宿先の試合も見に行ってしまいました。
    離れて暮らすのは本当に寂しくて、一生一緒に暮らしたいな〜ってそんなことも考えてしまいますが、本人は独立願望が強いのでさっさと出てしまいそうです。
    心配性の私にはとても耐えられない気がします。

    そろそろ仕事をやらないと、寂しさに耐えられなくなりそうだなとは思うのですが、なかなか重い腰があがりません。
    子離れしないとなーと思います。 1

  4. robo_223 より:

    確かにこの子達のサポートは長丁場になりますので、息切れしないように調節が必要だと思います。

    これくらいなら、楽しめる要素もあるし、大した無理もないという範囲内で取り組んで行く方が長続きするからです。無理をしていると、ある時糸が切れてしまうことが多いからです。

    ただ、長丁場と言っても、親の方もどんどん年を取って無理が効かなくなってきますので、おっしゃる通り徐々に距離を置いたサポート体制に移行していく必要があると思います。

    特に一緒に過ごすことが精神的肉体的にきつくなりつつある場合は、高校卒業、あるいは二十歳を目処に独立できるように高校3年間で準備を進める場合もあります。親がいつまでも元気でいられるわけではないだけでなく、本人にとっても独立することがプラスに働く場合もあるからです。

    中学卒業のタイミングでは寄宿舎のある学校はまだ早いということでしたが、高校卒業のタイミングでは、選択肢に入れてもいいのかもしれませんね。

    同じ状況でも、それぞれ親の捉え方も違いますので、げんちゃんママさんとげんちゃんにとって、1番いいライフスタイルがあればいいなと思います。お二人のことですから、また斬新で素敵なアイデアがあるかもしれませんね。新しいスタイルのパイオニアとなりそうな予感がします。 1

  5. glow-gen より:

    みかんママさん
    私も、しんどいと言いながら、いないと寂しいかも・・・なんていうころもありましたね~。わが子ですものね。
    彼のエネルギーのすべてをつぎ込んできたのですから、巣立てば寂しい・・・これは、多くの発達ママが経験する思いかもしれませんね。
    しかし、社会が目の前に来ると、寂しい・・・より、やばい!が先に来ますね~。
    たぶん、子供との立ち位置がかわってきているのかもしれませんね。
    みかんママさんのお子さんは、げんちゃんより社会適応ができそうなので、普通のお子さんのように、子離れの寂しさの方が先にくるのかもしれません。
     姑は専業主婦で、ほんと家族のためにたくさんのことをしてくれるタイプ。主人の下の兄弟が巣立った時、からの巣症候群になり、不安定になっていました。そりゃそうですよね~。がちでやってきたんですから。

    こどもが巣立つ頃に少し仕事を始めるのも手かもしれませんね~。私はK先生がいたので、仕事のペースをあまりかえず、続けていますが、本音は、仕事を減らしてもっと、子供の指導にあてたいです。
    どちらにしても、げんちゃんとおねえちゃんは、エネルギーのかけかたも、心配も、膨大な差があります。
     おねえちゃんは、自分の判断力でいろんな困難を乗り越えていくイメージがあるのですが、げんちゃんは、乗り越える前の問題がまだまだ山積。
     先は長いです。 1

  6. glow-gen より:

    ロボママさん
    なんやかんや言いながら、ついに高校生・・・・小学校の頃は、寮に入れようと思っていたのに、現実そのころになったら、寮どころか、まだまだ手が離せませんよ。でもそれだって、できない、ではなく、できるようになろうとしない。目の前のことをクリアすれば、それでいいだろう、という刹那な意識です。

    しかし、この春、自立の前準備として合宿。相当きびしく指導されています。旅先で、げんちゃんは、ぼんやりしておさいふをトイレに忘れたらしいのですが、先生は、それに気づき、そのさいふをフロントに届け一芝居打ったそうです。自分が、適当に依存して生活していると、どれほど周りに迷惑がかかるのか、身をもって体験したようです。
    とにかく、今年は、自立をある程度形にしたいと思います。勉強は、意識を入れて、自分で解く。アルバイトできるくらにものを考える。
    それから家事。私は、帰りが10時過ぎますから、家事のいっさいを担う。おばあちゃんが弱る日も来るので、その時は、食事を彼に作らせる予定です。彼は、私の収入のほとんどをもっていっているわけだから、それくらいあたりまえだし、彼の自立にもつながります。ほんとパラサイトして生きていくのはあたりまえ・・・という考えを、しっかり拭い去らないとやばいです。 1

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