福岡も非常事態宣言が出ました。できうる限りの院内感染対策をして、仕事をしておりましたが、やはり、ちらほら受診抑制がおこってきました。
政府からの指針によると、病院関係は、大事なインフラなので、今まで通り仕事をしなさい、というような感じです。
でも、普段なら休んだりしないような、ちょっとした副鼻腔炎とか、本人があきらかにコロナではないと思う持病でも、誤解を生むからと,用心のためと、スタッフの欠員が出ていて、普段より、患者さんは少ないのに、やけに忙しい、というげんママです。
テレビでは、やたらに、外出禁止的なことを言いまくっているけれど、マスクの着用を義務付けるような政府の指示はなく、スーパーに行けば、いまだにノーマスクで来ている人が、けっこういるという矛盾に苛立ちます。
マスクがなくても、布マスクやキッチンペーパーなどで代用できる。口に当てておけば、ぐんと感染対策はすすむというのに、そこの徹底はなおざりにされているように思います。
マスクをしていない人の集団でおこることを、マスクありの管理された集団にのっけて語っているな~と思います。何もかもごっちゃに論議されている番組が多くて違和感を覚えます。
PTAの集まりがありました。広~い部屋で、スカスカに座って、マスク。しかも、すぐ終わりました。うん、まったく問題ない!
それでも、すごく、心配していた方がいたので、知らないことによるんだと思って、せっせと説明したりしました。すると、安心されたようです。
なんと、私のアドバイスなどいらない、と慇懃無礼に断られた前の校長先生は転勤になりました~。それで、感染防止のための動画を作って教頭に送ったら、すぐに、先生方に情報を伝えてくれたそうです。
たんたんと自分にできることをしたらいいかなあ。病院が、たとえ休みになっても。
感染を過剰に怖がってびくびくしている人たちがたくさんいるから、医学的に普通にされている、正しい対策や、ちょっとしたアイデアを、身近な人やご縁のあった人に、説明して、安心してもらったりしています。
また、来院した子供さんのお母さんに、NHKフォースクールのことや、良さそうな家庭学習のアイテムを教えて差し上げたり・・・・
げんちゃんで養ったノウハウは、コロナ休みで困っているお母さんたちの、ホームスクール対策に役に立つ。
どんな時でも、たんたんと人のためになるように動いていこうかな、と思っています。こういう時こそ、ほんとにたんたんと・・・・。
最近はやっているアドラーの本じゃないけど、自己承認欲求などを捨ててしまえば、なんだか楽しく、人のためになることを考えて、勝手に実行しています。
でしゃばりな人とか、思われているかもしれないけれど、まあ、社会をほんの少し楽しくできるお手伝いをできたらいいんじゃない?
PTAの毎年の大仕事、PTA総会の資料の大量印刷というのがあるのですが、このどさくさにまぎれて、PDFでホームぺージでやると提案しました。すぐに賛成していただいてそうなりました。
超無駄だから大量の印刷なんてやりたくなかったので、よかった。みんな思っているけど、なかなか伝統を替えられなかったことが、コロナのおかげで、すっと新システムに移行です。
まあ、マイナスもあるけど、プラス思考でいきたいです。でも、経済的な大打撃がある人もたくさんいて、うちも減収。
でも、打撃を受ける産業ばかりではありません。この機に、がっつり稼げたセクションもあるんだろうから、どっかにいいことは転がっているでしょう。
こういうときだから、できるだけ毎日にこにこと過ごすようにしております。笑
げんちゃんは、意識入ると、3日くらいは続くようになっていて、昔は、一か月に1日くらいしか、ばりっとした日がなかったのが、3日交替で落ちたり、よかったりを繰り返しています。
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こういう非常事態の時は自己承認要求なんて捨てて、自分に出来ることをして行くのが1番ですね。
げんちゃんママさんは各地で活躍されているようで、皆さんにとっては頼もしい存在なのではないでしょうか。
私もマスクのない友達ママさんに差し上げたりと、ささやかながら出来ることをしています。まずはマスクかなと私も思っています。素材は何でもいいので、覆いがあるのと、ないのとでは雲泥の差だと私も思います。単純に考えて当たり前のことですよね。
げんちゃんも以前は1月に1日しかバリッとしなかったのが、今は3日ごとに3日間バリッとしているなんて、ずいぶんな変化ですね。驚きました。
roboも確かに年々、意識の質が向上し、持続時間も伸びていますので、徐々に変わって行くものですね。
ロボママさん
げんちゃんを育てている間に、世間の評価とか、世間の価値観とか、なんかどうでもよくなっている自分に気づきます。
どう転んでも、世間的には評価されない子を持ったので、そういうものさしって、どうでもよくなったんでしょうね。
もとからそういうとこがあったので、さらに、なのかもしれません。
PTAなどの活動をしていると、自分が発言して、人が何と思うか、と、けっこうまわりのママたちは気になるようです。私も気にならないわけではないのですが、自分が評価されたい欲求を捨てると、等身大で、だめと思われようと、嫌われようと、一生懸命やったんだから、まいいか、って放り捨てられます。
そのまんまでいいか~って感じです。
それにしても、コロナ騒ぎの空気感は、前に校長に話に行った時とは、まったく変わってしまっていますよね。
コロナはやっぱり、神様が、おまえたち、ちょっと考えようね、なんて言って、人間を試しているのかもしれませんね。
げんちゃんは、ぱりっとはしていないのですが、1年前だったらあまり出なかったパフォーマンスが3日間くらいは続いたりしています。良いパフォーマンスといっても、げんちゃんの持てる力の70パーセントくらいなのかもしれません。
でも、だめな時でも、昔よりできることが多くなっています。ロボ君は、3年生でもぐんと伸びたようですが、げんちゃんも、そうなってくれるのでしょうかね~。げんちゃんに関しては、つきぬけない感はつきまとっています。
げんちゃん地域、大変そうですね。
こちらも緊急事態宣言の対象地域ではないものの、地域から要請しているようです。正直、そんな地域にいる身としては、とても緊迫しているのを感じています。ただ、こんなになる前から危機感をもって準備していたので、ようやく周りがわかってくれた、という気持ちでもあります。
今はできる感染対策をして、落ち着いた生活をしています。
息子の学習に関しても、これから先、生きていくのに必要なのか?という視点から判断しています。価値観ががらりと変わって、コロナが終息した時には今までと同じ基準ではいられないと思っています。
本質を見極めて日々過ごしたいと思います。
げんちゃんママからはいつも元気をいただいています。ありがとうございます。
ゆうママさん
以前からある程度危機感を持って対策していた人と、突然え?って感じの人といると思います。
やはり、こうなったら情報をしっかり集めて、あせるわけでもなく、甘く見るのでもなく、たんたんとやるべきことをしっかりやっていく人が、なんとか切り抜けていくのではないでしょうか。
私も、わかっている、というおごりが出て、余計なことをし始めたら危ないな、と自分をいましめています。
それにしても、マスコミってほんと、なにやってんの?って時が多いです。でたらめの情報もたくさん出て、(誹謗中傷にむすびつきやすいネタがとくに・・・・)それで被害を被っている人もたくさんいるようです。
結局、マスコミって、しょせん視聴率を取りに行くのが目的のものなんでしょうね~。そういう情報だけにおどらされたくないですね。
私は、なんか、意味もなく忙しくて、げんちゃんにもたいして会えません。日曜になって、少し進歩している部分もあるのかな~と言う感じです。
ほんと、これからの時代を、地に足をつけて、惑わされず、わが道を行くためには、まだまだげんちゃんは足りなすぎますよね~。でも、やつの鈍感力や強さは、使えるのかもな~と思います。
昨日の番組で繊細すぎるというげんちゃんと真逆のタイプの人の話がありました。HSPというタイプの人からしたら、げんちゃんの鈍感力は、金賞ものかもな~とか思います。
どの人も、長所短所、上手に用いれば、みなハッピーなんでしょうが、どうも、短所になだれこみやすいところが大変ですよね~
こんにちは。
コロナの収束が見えませんね。
こちらは緊急事態宣言に入るはずだった地域です。
(知事がねぇ(爆)。市長が要請してやっと動いた。この知事、最近やっとマスクするようになった…遅!)
結局こちらは、県より長い5/10まで休校となりました。
(市長の意地?という噂も…)
今は学校からのメールよりもネットやテレビのニュースで先に知事や市長の会見などを見て知るという状況です。
学校の勉強が進んでいない=自由に学習できるチャンス!
なのですが、職場はテレワークにもならず。
なんてたって、中小企業ですから…
ただ、電車の乗客は日に日に減っているという印象です。
こちらは働く親のために学校を開放しており、とんちゃんはそこへ行っています。
げんちゃんは、毎日K先生の所へ行っているのですか?
さすがに中学校は預かるということはないですもんね。
休校にしている意味ない、行かせるのは本末転送と思いながらも仕方なしに毎日送り出しています。
さすがにとんちゃん8時間一人で自宅は厳しいです。
学校では1教室10人まで、お弁当は都度消毒した部屋で交代で取ると対応しているようです。
支援級(全員で7人)はとんちゃんしか来ません。
ですので、当初支援級は別教室予定でしたが、みんなに混ぜられています。
勉強は教えてくれませんが、支援級の担任が顔を出してくれるようで、解答のヒントをくれたりするようです。
やってきた課題を見ると意識が入っているか否かがよくわかります。
頭に来るぐらい適当だらけという時もあります。
学校に行っていても自主学習となると厳しいですね。
やはり横に誰かいないとできないレベルです…
仕事を休んで数日みっちり勉強進めたいです。
しかし5年生、難しいですね。
毎年難しいと感じますが、格が違います。
げんちゃんをはじめ、先輩方々、よくやっていますね。
はぁ。
算数の教科書301ページですよ。(上巻下巻に分かれていないです)びっくりです。
英語の教科書見ても、中学校じゃないか!!って。
ある程度単語を知らないとだめだなぁと感じています。
すみません、肝心なことを書かずに終わってしまいました。
とんちゃんの通院している病院の医院長がコロナ感染を防ぐ最も大切な事は「思いやりの心」だと言っていました。
思いやりの心を持つと、オキシトシンが分泌され、結果、コロナ感染に対する不安、ストレス軽減、抵抗力が増し、感染にかかりにくくなる。
何と接した相手にもオキシトシンが分泌されるとのこと。
殺伐とした世の中、こうやってみんなが毎日を過ごして、コロナ退治出来るのが理想ですね。
げんままさんは自分にできる限りの事を思いやりの心を持って、周囲の方々に接しており、まさにこの言葉通り‼︎と1人納得してしまいました。
今回怪我をした事で、見知らぬ方々の思いやりに触れる事が多々ありました。
大変ありがたかったです。
とっさの時に手を差し伸べることができるという事は、本当に素晴らしいですね。
私もそうありたいです。
回数は少ないですが、当然その逆もありましたよ。
人間性がモロに出るなと実感しました。
とんちゃんも人として正しい行動ができるように育てないと…
すぐにできる事ではなく、毎日の積み重ねですもんね。
先は長いですね。
すみません、コメント途中送信していましたね。
削除したいのですが、出来ず…(削除パスワード入れた覚えもないのです)
お手数ですが、げんままさん側で削除可能であれば、削除をお願いします。
とんままさん
コメントありがとうございます。
そうですか~。学校に行かせているんですね。マンツーマンで、だれもつく人がいないのは、なかなか心配があるんじゃないでしょうか。
だって、いまだに、げんちゃんは、一人でやらせるのは、い厳しいです。ただやったというだけになります。
K先生がお休みのときは、なんとか、お姉ちゃんが見てくれたり、ペーパークラフトをさせたり、まともな勉強のプログラムはたてないことも多いです。
とんちゃん、一人でで、たまにでも、しっかりできるときがあるのなら、すごいと思います。5年生なんて、げんちゃん、く一人では何もできませんでしたから。
だって、くもんにやっと入れてみた~というのが、6年だったかな~
できずに、先生が、暇な時間にいって、ついてもらったりしてたような気がします。
そして、コロナは、ちゃんと対策すれば、そこまで心配ないと思うのに、対策していない状態で感染した人も何もかも、ごっちゃに報道されていることが、人々の恐怖をあおっていますよね。
医療関係者さえ、標準感染対策について、しっかり理論をわかっている人は少ないように思います。私も、かなり感染について、もう一度基本を学び直して、しっかり理解できたという感じです。
医療関係者でも、専門の人ではないと、早々最初からわかってきっちり対策を説明できる人は少ないです。
ましてや、普通の業界の人は、マスコミの情報に翻弄されますね。
げんちゃんは、平日は、朝2時間半 4時くらいからまた2時間半、K先生のところで学んでいます。
ダメな日は、メンタルの指導で終わってしまったりもします。
でも、七田の3年生あたりなども、こつこつ、やっています。国語は、6年生の文章題から、4年生のものにに落としたりしています。
英語をやった日は、国語までまわらない、とか、一度にやれるのは、普通のこより少ないです。
それも理解できなくてできないというより、意識状態がすべてで、出来るときがあるかと思うと、いっきに、下げてもできなくなったりします。
げんちゃんは、やらないといけない、でも、やりたくない。そういう気持ちで、できないことが気持ち悪い。じゃあ、がっつり向き合えるか、というと、やはり逃げたい。
煮え切れない状態が続いています。それでも、1ミリずつは峰は上がっているようにも思う。そんな感じです。
とんままさん
さて、コロナですが、Sさんはおもしろいことを言いますよ。
神様がふるいにかけてるよ。なんてね。マイナスの人とプラスの人、見分ける眼鏡みたいにふるいにかけられている、なんてね。できるだけ、プラス思考で行くように努力しよう!って思いました。
マイナスの人は、感染しやすい。なんてことあるなら、・・・げんちゃんは、感染しやすいから、くれぐれも気を付けないといけないってことか~・・・
こういうことって、荒唐無稽だけど、神様がいる、と信じる私は、神の試練と試し、と考えると、そういうこともあるかもな、と思ってしまいます。
感染対策も、ある意味シンプルです。ごちゃごちゃ情報だけ渦巻きますが、結局のところ、シンプルなんです。
そこをしっかりたんたんとやって、自分にできる良いことを、無理せずたんたんとやりつつ、生活のペースを作り、先が見えない不安も、とりあえず、たんたんと前向きに目の前のことを大切に取り組むこと。今はそれが大事だと思っています。なかなかできにくいことだけど。示唆に富むようなとこがあるな、と思います。
Sさんは、今を、「国がお通夜みたいなもんだ。」と言いました。お通夜の時は、とりあえず、自分のことでせいいっぱいだろ、って。おもしろいですね。
その後げんちゃんの調子はいかがですか?
日本はなかなか感染がおさまりませんね。このまま1年間お休みなら、げんちゃんママさんが以前おっしゃっていたように、げんちゃんを1年間ホームスクールで学ばせてから高校生にするという希望が叶いますね。
私としては1年間お休みでもいいですし、諸外国と同じように9月から新学年がスタートでもいいなと思っています。とにかく、感染がおさまってからのスタートにしてほしいです。
学校があると、学校のスケジュールに振り回されてしまう部分もありますが、今はのんびりと色々な体験をさせられてライフスキル面で伸ばすことが出来ている部分もありますので。
げんちゃんも今はK先生のもと、げんちゃんに合った有意義な勉強が出来ているのではないでしょうか。七田は3年生に進んだのですね。以前は2年生に取り組んでいましたよね。
roboは学校の宿題が余計で、勉強の進みを阻まれています。
ママさんの方は、きっとお仕事が大変でしょうね。お体に気をつけて下さいね。
ロボママさん
ずっとブログ書けないで、なんかばたばたしていました。
でも、今週が終われば、しばらく休みです。うれしい~。
ロボ君は、なんか、完成してますね。
休み中に、さらに力をつけています。
メタ認知できるところが、げんちゃんと全然違いますが、げんちゃんも、前よりは、メタ認知がほんの少しですが、出来る場面が出ました。
ま、出ました~っていう、単発ですけどね。
これは大きいです。感情が出てきて、自分を外から見れる。
Sさんなしにはできないことだと思っています。私は、中からなんて変えられませんから。
たしかに、宿題はよけいです。家でカリキュラムを組める人は、いらないんですよ。皆一律なんていうのも、もう時代遅れでしょうね~。
その子にあった宿題をアレンジする。ロボ君やげんちゃんなら、出さない。だって、親ががっちりしてるわけですもの。
フィンランドはそのようだそうですよ~。
夏休み帳みたいなのが2冊ずつ出ましたよ。けっこう基礎問題集で、よさそうですが、しちだの小学生の方が、やはり旬です。理科も社会も、まだ国語力ついてからでいいよ、って感じです。
小学校カリキュラムが、どんどん進めば、中学にも自然と移行できるだろうな、と思います。
1年家庭学習というのは、ほんとに悪くないげんちゃんなのかもですね。