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げんちゃんの悪あがきは、あいかわらず続いています。でも、徹底して逃げ場をふさぎ、私に絶対に服従させる、ということを強いているので、追い詰められたねずみが、部屋のすみで、あっちに逃げこっちに逃げ、ばたばたしているようなありさまのげんちゃんです。
精神面では幼児(3歳児くらいの感覚さえあるんじゃないかと思います。)と何らかわらないげんちゃんがいます。常識感もモラルも、すべてにおいて破綻があるのに、一見そうは見えないものだから、ちょっとだけ彼に接する人は、意思を尊重したり、意見を聞いたりしてやりたくなるようです。
この時期、普通のお子さんは、色々できてくるゆえに、反抗期が来るけど、げんちゃんたちのそれは、そもそもが違います。
それを、普通の反抗期と同じような扱いで、自主性を重んじたり、好きに泳がせたりして失敗することが多いのではないか、と発達育児の思春期に入って、思うようになりました。
普通の子の反抗期と同じ大人扱いは、幼児に大金を持たせて買い物に行かせるようなもので、げんちゃんの暴走のスイッチを押してしまうだけになるのではないか。
とにかく、3才児に、好き勝手させない、ということと同様、今のげんちゃんにとっては、自分がずれているということを自覚し、まわりの、特に私の指示をちゃんと聞いて行動することが、改善への近道だと感じます。
考えてみると、当の私自身がわかっていたつもりでいて、げんちゃんの感覚が、少しずれているだけ、と勘違いしているようなところがあったのかもしれません。つまり、これくらい感じるだろう。わかるだろう、と実際より、過信していた部分があったのかも、と思います。
しかし、げんちゃんのいろんなことが、多少は改善してきた今、よく見れば、げんちゃんの常識感や感覚のずれ、というものは、少しなんてものではなく、100パーセント、まともなところがない、と言っても過言ではない、と思います。少なくとも、それくらいの、気持ちでとらえたほうが、真実に近い、ということでしょう。
今更ながら、3歳児にもう一度、一から入れるように、げんちゃんにも、入れなおす必要がある。だから、すべて、細かいことにいたるまで、まずは、私に従う。確認をもらう。道をつけてもらう・・・・そういう覚悟をもってもらわないと、絶対に、それまくって突き進みつつある、人生の道が修正できない、ということなのです。
今は、とても大切な時期だと思います。岐路に立っている、そんな気がする。ここで、間違った方向性に行かせてしまえば、げんちゃんは、社会に出すのは、とても危ない発達障害の大人になりかねません。
私が、少し前から、臨戦態勢、と自分で感じていたのも、そういうことだったんだ、と、言葉にできるようになりました。 さて、前回のブログの直後、また私への横柄な態度が出たので、またがつんと圧をかけました。
朝起きて、やるべきこともぼ~っとやらずに、私が少しきつく言うと、あからさまにうざいような態度をとります。私はすかさず、げんちゃんに指導します。
「今の言い方は何? ちょっとここに座りなさい。・・・」
言い方は悪いけど、まあ調教師と動物のような感じかも・・・・
調教師と動物の力関係が正しくつかなければ、絶対に動物の調教はできません。
子供と親、子供と先生・・・ある意味すべてそうではないかな~と思います。この大切な時に、げんちゃんが指導権を握るなら、絶対に成功はない。横柄な態度は、ことごとくつぶす必要がある。
「何してるの、さっさとここに座りなさい!」
最初は、ぐずぐずしていたけれど、私が絶対に許さないので、げんちゃんは、ふてぶてしく私の前に座ります。
私への態度、そして朝起きないこと、起きても、何をすべきかまったく考えようとしないこと、・・・etc(朝から、ほんと疲れる!)
たんたんと指導します。
時間が押してきて、学校に出かける時間になりました。
げんちゃんは、日ごろは、時間など、あってないようなものなのに、ぱっと時計を見ます。(ほらやっぱり、こういう場面では見れるんじゃん!)
「お母さん、学校遅れるから!」
げんちゃんは、立ち上がり、私を振り切ります。
「いつ、立ち上がっていいって言った? 座りなさい。」
「え~。遅刻する。」(いつもより、とっても時間に忠実、普段からやれよ!)
「あ、そう。じゃあ、遅刻しなさい。げんちゃんが、しっかり私の言うことを聞かないんだったら、学校なんて行っても仕方ないから。あなたが、でたらめの人間になって、学校だけ行ったって、なんの役にもたたないでしょう。座りなさい。」
「え~?・・・・・」
「あなたが、一番しないといけないのは、私の言うことをしっかり聞いて、ちゃんと実行することよ。それができないんだったら、学校へは行かなくていいから。」
こういうときは根気比べみたいな感じなのかもです。とにかく、私としては、学校遅刻しようが休もうがそんなことどうでもいい。げんちゃんが、服従しない限り、てこでも動かない覚悟です。
そういう押し問答をしばらく続けた後、やがて、げんちゃんは、少ししゅんとなって、私との力関係は、私に軍配があがり、げんちゃんが素直になっていきました。
「え?学校行きたいの?」
「うん。」
「あ、そう。あのね。いつも言ってるでしょ。自分はできていないし、できもしないくせに、いつも、自分勝手な方法で勝手なことをする。そのあとに待ってるのは、大失敗。 ちゃんと自分がずれてるって思って、指導してもらわないととんでもないことになるでしょ。私に横着な態度なんてとってる暇ないわけよ!あなたは。」
「あ・・うん、わかった。」
「先生には、自分がお母さんに横柄な態度とったから、指導されて、遅刻したって言いなさいね。」
まあ、こういうことがあって、学校に出したあとは、先生に電話かけて、手短に、厳しく叱ってもらうようにお願いしました。遅刻は、身から出たさび。
「お母さんの指導をちゃんと聞かないから、そういうことになるでしょ。」
先生にはそう言ってもらったら、仕上がり・・・・。
まあ、たぶん、そこまで、ぴた~っとくる指導はしてもらってないと思うけど、とりあえず、軽くスルーしてもらっては台無しになる。どういう指導を先生がしたのかわかりませんが、その日帰ってきたら、かなり、やりやすくなっていました。
悪あがきもずいぶん、収束しているようには感じました。このできごとのあと、波はあれど、げんちゃんは、私への横柄な態度を収束させてきてます。まあ、しかし、鉄壁のげんちゃん。油断は禁物です。このままするっとはいかないよな~・・・
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私も「母親を無視して改善はない。」と思っています!
発達障害の子の場合、全ての問題行動の種は家庭内から発生します。また、全ての良い行動の種も家庭内から生まれるものだと思います。
ですから、母親に反抗的な子は、外でも、謙虚さやひたむきさを持続的に発揮することは難しいと思います。
ですから、私も思春期を目掛けて、親と子の関係は上司と部下のような関係になるように小さい頃から準備をしていました。
ですから、小さい頃は、私の管理的な態度に驚く方もいらっしゃいました。その頃はリードの長さが1㎝ぐらいでしたが、今は、3mぐらいに伸ばしている感じです。
おっしゃる通り、自己判断能力が不十分なうちは、リードの長さはごく短くして、しっかり行動様式を整えて行ってあげる必要があると思います。
そして、自己判断能力の向上と共にリードの長さを徐々に伸ばして行くのがいいと思います。
げんちゃんは、あと少しの間、リードを短くしていなければならないようですね。しっかりしてくるまでの辛抱ですよね。リードを引き寄せ続ける親の労力は大変なものだと思います。
なぜなら、ただ厳しくしてればいいわけでも、ただ優しくしていればいいというものでもないからです。時と場合によって、対応や声掛けの質を変えて、緩急をつけなければなりませんからね。
うまくやらなければ、すぐにリードを噛みきって脱走してしまいますからね。一般の子と違って、野良犬になって生きていくことは難しいので、本当に心配ですよね。 1
しかし、げんちゃんママさんは、私より、ずっと大変だなと思います。
なぜなら、周囲の人がげんちゃんママさんより、げんちゃんに甘い態度を取ることが多いからです。それを遮るために多大な労力を費やさなければならないですよね。
夏休み前の面談で、担任の先生はroboに対して、ものすごく厳しいので、ちょっと心配になるくらいでした。でも、今はこれくらいの方がいいのかなと思って、そのままにしておきました。
ドスのきいた声で、どんどんroboに「勉強時間を伸ばせ!」「走り込みをしろ!」などと言うので、よっぽど止めようかと思いましたが、やめておきました。心根は優しい先生なのですが、正義感が強い部分があります。障害者扱いなどはゼロに等しいです。
私と話す時は、roboの成長を細かく把握して、話して下さるので、あえて厳しくして下さっているのかなぁと思っています。
皆がそんな感じなので、ある意味、私はおいしいとこ取りが出来ているんだろうなと思います。そう仕組んだわけでもありませんが。
げんちゃんママさんの場合は、そういう状態を演出し続けなければいけないので、大変ですよね。
でも、それを、お忙しい中、見事にやってのけてらっしゃるからこその今があると思います。
私達の息子は、野良犬になれば、野たれ死ぬだけでしょう。親も本気にならざるを得ないですよね。 1
ロボママさん
私は、げんちゃん育児とともに育っている感じです。前のブログを自分で読むと、・・なんか、先がまだ見えてないな~と思うことが多いです。また、発達障害というものの厄介さも、過小評価してるな~と思います。
試行錯誤で、げんちゃんより私が成長しているような・・・・ははは
げんちゃんが育ってほしいのに・・・(泣)
ある程度ゆったりして、ここぞということろだけ締める、というステージもあると思うのですが、とにかく今は違います。なんせ、まだ彼はマイナスの世界にいて、ほんとにたまにプラスにちょこっと顔を出すって感じだからです。ほっとくと、下に下に向かう。やっとプラスでもゼロ点に近いとこにやってきたわけで、今こそしめて、いつもいる場所がなんとかプラスになってもらうようにしたいのです。
前は、ずっとマイナス。上に上がりたいとさえ願わないようなありさまで、すさまじいエネルギーを使っても、のらりくらり。
今は、ここで追い込めば、ゼロ点を超えられる・・・そんな感触です。
ロボ君は、完全にプラスに入ってますよね。たまにマイナスに向かうから、時々締める。普段は、そこそこ泳がせて、遠くからチェックする。そんな感じでしょうかね。
ひさし君は、最初からプラスにいます。どんなにIQが低くてもプラスにいるんですよね。
プラスゆえに、傷ついたり、フラッシュバックしたりはするんだけど、上に行きたいと常に願っています。
げんちゃんこれがない! 今も、上に向かおうとしてるんだけど、すぐに逃げが入ります。
S先生は、”傲慢”という二文字で表現しました。げんちゃんが握っているものは、傲慢。
なるほどな、と思いました。
でも、ある意味、それは、強さであり、鈍感力でもある。マイナスがいっきに反転したら、すごいエネルギーなんじゃないかな~と思うので、ここは、絶対に手を緩められません。
お仕事体験でも、知り合いの先生に手をまわして、とにかく、厳しくしっかりやってもらうように頼みましたよ~。幸い、なんか、ラッキーが重なって、根回しができました。
げんちゃんは、終わってぐったりですよ~。
でも、ほんと、野良犬になったら、即死ぬか、悪い連中にたぶらかされて、悪の道にそまるか・・・恐ろしい限り。18歳までに、人の道をある程度しっかり入れたいです。 2
お忙しい中、返信をありがとうございます。
発達障害の子は、親の精神世界を高めるために生まれて来ている部分もありますから、本人の成長度合いと親の成長度合いには相関関係があると思います。
ですから、ママさん自体がどんどん進化されていますので、げんちゃんもそれに伴って進化しているはずだと思います。ただし、S先生がおっしゃる通り、げんちゃんのトラブル自体に深刻さがあって、とても厳しいところからスタートしているので、例え進化していたとしても、なかなかママさんには改善が感じられないのだと思います。
げんちゃんママさんのことですから、自ら、こういう厳しい状況を選んで今世に挑んで来ているのではないでしょうか。やるなら徹底的にハードルの高いやつで行くぞー!という感じだったのだと思います。
しかし、のらりくらりのげんちゃんですから、余計ヤキモキもされると思います。能力の問題ではなくて、どこまで本人の気持ちに響いているか、ということが大事なわけですから、確かにひさし君の方が圧倒的な手応えがあって、親の精神状態も楽な部分があると思います。げんちゃんは、暖簾に腕押し的な感じなのでしょうね。
roboなども、どちらかと言えば、ひさし君タイプなので、私は手応えを感じられていて、ママさんのようにイライラせずにいられているのかもしれません。そのかわり、本人が色々感じ過ぎるので、心配ばかりしていなければなりませんが、本人に対してイライラ感は少ないですよね。
それでも、ママさんの頑張りでげんちゃんは、プラスの方に振れて来ていますから、あきらめずに挑んで行ってほしいです。
roboの方はおっしゃる通り、基本的にプラスの場所に位置していて、時々、意識がバーンと抜けてマイナスの方に振れるので、その時にぐっと締めるだけでよくなって来ているのかもしれません。今日のブログにも書きましたが、精神世界がいつの間にか上がっていたようです。この子達はマイナスかプラスのどちらかしかないと言われましたが、今はプラスの方に存在しているようです。
げんちゃんの挑戦は、まだまだ先が長くてママさんもくじけそうになるかもしれませんが、精神世界の改善を信じて進んで行って下さいね。本当に心の問題だと思いますから、心に働きかけて行きたいですよね。
前回のコメントのお返事ありがとうございました。
プリントは学校のもので、やぶいた後自分でテープを貼ってました。
息子は追い詰めるとおかしくなるんです。わーってなったり、笑い出したり。ここらへんが障害なんだなって思います。
この障害、できないことや苦手なことをサポートするなんていう、単純なことではないのだと感じます。
ロボママさん
お返事ありがとうございます。
いつも前向きの思考でのぞんでいる発達育児ですが、げんちゃんの傲慢さがすごすぎて、万事休す的な気持ちもあります。本人が本気を出さないと、もうこれ以上どうしようもない。表面だけを作っていこうとしていますから、これがなおらなければ、どこにも所属できません。
社会に出たら、落ちこぼれる、福祉の世界にいけば、自分はそこでは偉いと勘違いする。表面だけつくろおうとしているげんちゃんは、すべてが中途半端です。
でも、外側を作ろう技術は相当のびてきて、げんちゃんのまわりにいる先生たちでさえ、ほとんどだまされています。
ほんとは能力低いのに、がんばっているよね~・・・
私もSさんも、げんちゃんが本気モードだしたら、そんなもんじゃない、って思っています。2000ccとは言わなくても、50㏄バイクじゃない。リッターカーくらいの実力は、すぐに出せるはず。それなのに、50ccバイクくいらいしか走行しない・・・それも、まわりに、50ccしか走れないのに、がんばってる、って思わせます。
人にも無関心。すべてのつながりを切っていく。まだ人間にはなっていませんよ。
祖父母さえ、一見見た感じで、そこまでひどいとは思っていない節があって、危機感が足りない。パパも、なんとかなる、くらいに、他人ごと。あきれ果てますね~。
こいつは、まれに見る重症の発達障害だと思っています。
ロボ君は、それに比べると、なんて心が豊かなんでしょうね~。ひさし君と同じ匂いがしますよ。
周りの先生方も、ロボ君がすでにある高さを超えてる、っておっしゃんたんですから、ほんとに、白黒テレビに、少しずつほんわか色がついたような感じになっているイメージです。
げんちゃんは、まだまだがっちり白黒。時々、色がちらっと見えたりするけど、すぐにまた白黒にもどりどんよりしています。
ほんと、ロボママさんが言うように、私もげんちゃんも、すごいチャレンジを決めてこの世に出てきているのかもしれませんね~・・・
S先生がいなかったら、この子をどうすればいいか、まったく出口が見えなかったんじゃんないかな、と思います。
早く人間になってほしいです。
ゆうママさん
学校のプリントだったんですね~。なかなか大変ですよね。
げんちゃんとは、タイプが違って、対応も違うでしょうね~、ほんと、発達の子って100人いたら、100人違う、ってS先生もいつも言います。
げんちゃんには絶対だめなことでも、ほかの子には積極的にやった方がいいとか、ってのもありますよね。
追い詰めたら、パニくっちゃうタイプなんですね~。ぎりぎりのところで、行く道を作って、そっちに促す、という感じのことをされてるんですね~。うちは、追い詰めてもおいつめても、少しでも隙間があれば、そこにすっと逃げちゃいます。強靭なメンタルですよ~ 笑
ひさし君や、ほかのお友達なんて、げんちゃんにやる厳しめの指導をちょっとすると、ぱっとそっちに行っちゃったりするから、いつもびっくりします。やりやす~いって。
でも、その子たちは、今度はフラッシュバックしたり、いろいろママは悩んでいたりしますね。
こんにちは。
げんままさんが、我が家の事を見ていたのか?と思うほど、同じでした。
(しかも先週の金曜日)
とんちゃんも朝起きてこない所から始まり…
優雅に朝ご飯を食べ…(急いで食べるべきなのに)
当然時間感覚もなく、のらりくらり。
(注意してもうざい態度は取りませんが…)
挙句の果てには、Eテレで漫画やらピタゴラスイッチを観ており、手が止まっている(着替えが置いてあるが着替えていない)
私も放っておきました。
とうとう登校班の出発時間になったので、班長さんに言いに行くと伝えると、慌てだしました。
「ママはとんちゃんが遅れても平気」
「自分でできないのなら、学校を休んでも仕方ないね」
「みんな時間で動いているの、遅れたら迷惑かかるの。とんちゃんのことを待ってはいないのよ」と。
(これまで何度言ったことか…)
当然私は班に伝えて、先に行ってもらいました。
数分後家に戻ると、ちょうどとんちゃんが出るところでした。
今走って行けば、追いつくなと思い、ベランダから観察。
そこはさすが障害児、ちょっと走ったものの、トラックが通ると立ち止まりトラックを見たりとまあ、周囲の刺激に翻弄されて、全く進まない…
暫くすると、更に遅れてきた下級生(ちょっと発達あるかな?と思う子)を発見。
その子の所までちょっと戻り、一緒に行くという行動を取りました。
とんでもない二人が一緒になったので、学校へは一報入れました。
勿論、朝の事情も話し、先生からもご指導いただきました(←ここ微妙ですが。ママさんの気持ちわかります)
問題になっている宿題も、嫌がり、脱走しようとしますが、ここは私もテコでも折れません。
逃げさせません。本当に根競べです。
とんちゃんの好き勝手にさせない、やるべきことが終わるまで、ご飯もなしという毎日です。
とんちゃんが主導権を握り(勝手にここまでやったらご飯食べると決める)たがりますが、今はさせていません。
説教される時もセリフが一緒です(笑)
・何しているの、ここに座りなさい
・いつ立ち上がっていいって言った??
はよく言いますね。
普通の子のお母さん方に子供が何時に寝ているのか聞いたことがあるのです。
みなさん、とんちゃんと同じでしたね。(21:30前後)
普通の子のママさんたちに、朝の様子を聞いてみると、びっくりします。
みんな、声かければ勝手に起きてくると。
更に凄い子は自分で支度を済ませ、DVD観ていると。
なんとまあ、手のかからない!!
夢のような世界ですね。
はぁ、朝といい、宿題させることといい、どうしてこんなに付きっきりにならざるを得ないのか。
宿題させるのに精いっぱいで、やりたい学習まで進まない…
こんな生活おさらばしたいです…
愚痴ばかりになってしまい、すみません…
そういえば、ゆうママさんがお子さんが追い詰めると、笑ったりするとありましたが、とんちゃんも同じ態度を取ります。
追いつめられる時というよりは、怒られているときですがね。
とんちゃんの場合、怒られている雰囲気を笑うことで変えようとしているような気がします。
とんままさん
ほんと、げんちゃんと似てますね~。一度二人をあわせてみたいですね。
互いに自分の欠点を目の前に見れたりして・・笑
げんちゃんは、ずいぶん素直になってます。でも、外側だけ平気で作ってくるので、まだまだ油断なりません。
常識感がほんとにずれているのに、自分ではそうは認識していないので、平気で横柄になりますね。自分がずれている、ということをしっかり認識することが、改善のまず一歩なのですが、これがなかなかやっかいですね~。
常識感がないのに、指導権を持たせたりしたら大変です。とんままさんや私のように、どうしても、厳しくなってしまうのはしかたないですね。
常識感がなくて放置・・・世の中にはそういう発達の子もいます。それが成長すると、世の中を騒がせるような大人になりかねませんね。
ほんと毎日格闘です。おつかれさまで~す。