>先日、げんちゃんに対して、ほんとうんざりしてましたが、そういう日もあります。子供への愛情が深いゆえに、その反対側の感情も、また複雑になるのでしょうね。でも、愛の反対は、無関心です。やはり、突き放すことはできないでしょう。
でも、太陽が昇れば、また新しいエネルギーが沸き上がってきます。どうやって、げんちゃんに向き合うのか、新たな考察と戦略が生まれてきます。
この、中学校のテストは、なかなかに、状況判断のすぐれた材料になりました。
まず、結果を発表しましょう。(な~んて、大げさか・・・)
なんと、げんちゃんは、英語を89点取りました。私が、普通の子なら90点(たぶん、95点はいけるな・・・と思います。)取るだろう、と思った点数に近い点をとってきたので、へ~、やったじゃん、と思いました。(ピリオドで4点落としてましたけど、ほかの子も、ピリオド落としは。けっこうあったようです。)
しかし、ほかは、あの得意と思っている国語さえ、25点、理科はまだ帰ってませんが、ほとんど、30点以下というすごい結果でした。副教科は、技術は0点、え~? とよく見れば、家庭科にすべての時間を費やしてしまって、技術はできなかったようです。つまり、時間が、まったく足りない、というのが、今回のげんちゃんのテスト結果です。ちなみに、数学は、17点・・・数学だけ、極端に落ちたわけでもなくて、テスト期間中数学に、時間を割かなかったのは、何も影響なかった、というわけです。笑
私は、少しは、40点以上は取るかな、と思っていたので、へ~、そうだったのね・・・と、ちょっと残念。
さて、アンバランスなほど、英語がこれだけ良い点をとれたことで、げんちゃんの今の状態が、ほんとに、わかりやすかったです。
英語は、初日の1時間目にありました。彼は、小学校に上がる前から、とりあえず、英語教室に行かせていました。とりあえず、行くだけ、という感じですが、刺激の一つとして、入れていたわけです。それで、ヒアリングは、あまり苦労はしないようです。(もちろん、中1の初めのレベルなら・・・ということですけど・・・)そして、私がスペルを覚えない、書字のむつかしさに危機感を覚えていたので、一生懸命、お好み焼き屋さんでの最後の追い込みにいたるまで、必死でげんちゃんの完成度を高めさせました。
当日のテストの問題用紙を見ると、空間を大きくとったレイアウトで、難しさを感じさせないものだったし、問題も、とりあえず、覚えたことを吐き出させるだけの簡単なものでした。まあ、ちょっと言えば、小学校のテストのような感触だったのでしょうね。
「自分が自信を持っている。コンディションもいい、問題も、いかにも、小学校のテストみたいに見やすくて、なんとかなりそう。量も少ない感じ。」
げんちゃんの感情が動きました。
「やりたい!、できるかも!」
その気持ちのスイッチは、意識を揺り動かして、いつものように表面的なところでやるのではなく、しっかり、問題を意識まで入れて、出力していったのだと思います。私は、この英語が、もしも、壊滅的だったら、げんちゃんは、まだまだ低いステージにいるだろうな、と思いました。自分の意識をコントロールできない段階です。ずっとずっと、S先生にも手伝っていただきながら、彼の奥深くにしまいこんでいた意識を出してきましたが、まだ、それの方向性をつけるまでは、まったくもって、いたってない、ということです。
もしそうなら、”げんちゃんは、みずから目的意識を動かして、がんばっていける。踏み出し始めた。”
と、私なりに、考えていたことが、ずいぶん、下方修正されねばならない、と思っていました。
でも、いかんや、英語は期待にそってくれました。名前だけではなく、英語だけ、ほかとは比べ物にならないほど、きれいな字で、丁寧に仕上げているのです。げんちゃんの意識は最高に動いていたことがわかります。
が、しかし、それ以外の教科は、とくに2日目以降は、ぜんぜんでした。
すでに、自分の調整のしかたも忘れて、がんばったために、こと切れていたこと、それと、多くのテストは、見た瞬間にやりたくない、と思わせるようなレイアウト。字がぎっしりつまって、色もない。
問題の出し方も、小学校とはくらべものにならないくらい、複雑で、長い文章。
げんちゃんの、意識は、完全に感情に封じ込められました。「いやだな~。むつかしそう。きつ~い。・・・」
もし、意識が入っていたとしても、このテストで、ほかの教科が英語ほどとれるわけではなりません。せいぜい、プラス10点かもしれませんが、とにかく、意識のオンとオフが見事に分かれていました。
結果はどうあれ、彼は、きちんと意識を入れることができるようになったんだな。ということを、確認できたことは大きかったです。げんちゃんも、がんばった成果として、これからの糧にもなるでしょう。よかったな~、と思います。
そして、時間切れで、半分くらいしか、書けてなかったことは、今からの課題です。でも、5年生の終わりに、初めて、普通クラスでテストを受けるようになった時、げんちゃんは、時間内で、半分くらいしか仕上げられなかったことを思い出します。
たぶん、これから、そのスピードは上げていけるだろうな。と信じます。そのためには、彼は、意識を入れて、ピアノの部分練習に意義を見出した時と同じように、学習の取り組みかたを変えなければなりません。このテストを、彼の気づきのアイテムとして、これからしばらくは用いていけるだろうな、と思いました。
テストを受けたところで終わっているげんちゃんに、少しずつここからどうフィードバックするか、ということを教えていくつもりです。
それから、ダブルスの相手である、私の立ち位置も、少し離す必要があります。すでに、試験前から、それは意識していたのですが、ここは、チームげんちゃんの監督の腕の見せ所、と思うのがいいかもしれません。母、と思うと、どうしても、近くなる。
しかし、かたや、げんちゃんは、あくまでも、母親として、どこまでも甘え通してくるところが、大きな問題なのですが・・・
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げんちゃん、英語すごいですね!
意識が入れば、達成できるということが確認できましたね。他の科目もまだまだ伸び代があるということですね。
息子も英語だけはまともな点数でした。最初のテストの割には、そんなに簡単というわけではなくて、平均点も80点前後で、息子もそのあたりでした。
うちも英語以外は、手をつけたのが半分くらいかな〜。意識が途切れたか、そもそも処理速度が遅いのか、わかりませんが、どちらもでしょうね。そもそも家で私の声かけなしに50分通して勉強できてないのだから、それも仕方ないことだと思います。少しはテストを意識して、集中力が持つのでは?なんて期待しましたが、やっぱり無理でした(涙)
もう、来週早々期末テストです!!数学は正負の複雑な四則計算、文字式です。深入りせずに、今回は社会と国語にも時間を割こうと思っていたのですが、思っているよりも時間がないものですね〜。
満遍なくできる子とは違った戦略が必要ですよね。努力が結果に結びつく経験をさせてあげたいです。なので、取りやすい科目から攻めるのがいいのかな、と思っています。
チームげんちゃん、心強いですね。羨ましいです。げんちゃんママさんのお人柄なのでしょうね。
小学校の頃は本当の意味で応援してくれる学校の先生はいなかったです(甘やかして、大目にみてくれるの)。でも中学校は息子の頑張りを認めてくれる先生ばかりで本当にありがたいです。
げんちゃんママみたいにいろんな人を引き寄せることはできないのだけど、先生方が頑張りを認めてくれてることが励みになってます。
げんちゃんのテストは、意識を入れて実力を出せた英語は、やはり点数が伸びましたね。つまりそういうことなんですよね👌
他の科目も、解答欄を適当に書いたというわりには、取れていますよね。それに、時間が足りなかったということで、出来なかったわけではないですよね。
理解がそもそも出来ないのなら、勉強もただ苦しいだけになりますが、時間的な問題だけで、理解は出来ているのですから、演出によっては、「勉強がわかって楽しい!」という達成感を味わうことだって出来ると私は思います。
そこから、「もっと頑張ろう!」という気持ちにつなげられると思います。努力することは時に苦しいこともあるけれど、苦しさの先に喜びが待っているという体験が出来るのではないでしょうか。
そして、チームげんちゃんの総監督のご就任、おめでとうございます🎉げんちゃんママさんは有能なコーチ陣を従えた名監督になれると思います🎊
素晴らしいアイデアだと思います!発達育児は、親の立場でアプローチするよりも、監督的立場でアプローチする方がいいですよね。愛情と冷静さのバランスが絶妙になると思います。
私はただ1人の監督と、たった1人の選手という寂しいチームで頑張りたいと思います。笑
この子たち、「できるかも」っていう感覚、すごく大切ですよね。
いったん「難しい」「無理」って感じたら、頑固なまでに意識から外に追い出してしまいます。ここが本当にもったいないし、面倒なところです。
ゆうママさん
英語は、ほんとよかったですね~。お互い。やっぱり、評価はどうでもいい、といっても、ひとつでもご褒美があると、功労者の私たちとしては、ちょっとねぎらっていただける感ありますもの。
もし、これが、点数に、おもきをおいていたら、ちょっと荒れるでしょうかね~。
でも、処理スピードは、全体として半分でした。そのうちで、25点とれたということは、理解度は50点ということになります。まったく、わかってない・・・というわけではないんですよね。
勉強のしかたを見ていると、浅いところで、字面をおっかけているようなやりかたばかりしています。
だから、人より、時間かけても、覚えられないし、理解度も低い。あとそれと、あっているのに字が汚くて、はねられたところもありました。
これらを、うまく、活用して心に届けたい、と思うのですが、なんせ、意識のまわりに、硬いかべのあるげんちゃんですから、なかなか、すぐには届かないだろうな~と思います。
チームげんちゃんなんて、大げさですよね~。でも、それくらい、まわりの方々のおかげを被っているのに、当の本人は、どこか、当たり前・・・ここは、何としてでも、矯めないと、大変なことになる。これは、チームみんなの意見なんですよ。そもそも、勘違いしやすい体質ですからね~。ほんと、意識の障害って、手ごわいんだな~、と思います。やりはじめたときは、もっと簡単に治る、と思っていました~。
ゆうママさん
テストがんばってください。意識が開いて、テストに向いてほしいですね。
ロボママさん
おっしゃる通り、理解度は上がっていますよね。トライできたところの正答率が30パーセント以下、ということではないからですね~。同じ25点でも、その答案を見たら、その子の取り組みのスタンスがわかりますね。
英語は、また新しい単元になり、スペルがまた初めてのものになったので、遅々として進まないような感じです。改善した、と感じたのは、やっと、少し入って、書きやすくなっただけだったのですね~。横で説明していることが、次にやらせたら、まったく入ってないときは、疲れます。説明のときは、あいかわらず、休憩していたりします。このやりかたをかえられるか否か、これからの改善のカギをにぎっています。
日ごろは、認知症状態のげんちゃん・・・たまに、ふっと意識が入る。そんな感じなので、まだまだ先は遠いですね=。
監督は、鬼監督ですが、それをさらに、上回って、大物すぎるげんちゃんです。ちょっとやそっとでは、動かないです。もし、何もしていなかったら、はっきり言えますが、窓辺にぼ~っと座ってる、認知症のおじいちゃんと同じだったと思ってますよ・・・時々は、暴れたりして・・・おそろしいですよね~。
げんちゃんママさま こんにちは。
英語は私も正直びっくりする良い点ではないですか。きっとテストを解いてる時のげんちゃんはスラスラ手が動き気持ちよかった、清々しかった、やり切れて満足だったと思いますよ。この気持ちこそが意識になっているのではないでしょうか。この良い気持ちになれる体験が1科目でも出来たこと本当にやった甲斐がありましたよね。
逆に出来なかったときに持った意識もあったのかもしれません。またそのあたりの事がわかりましたら教えてください。
息子はプリントを一人で取り組ませていると、分からない、知らない言葉を聞いてくるようになりました。「仲間ってなに?」「2種類って何のこと」などです。あっ、この言葉分からないだろうなあと思うと、やはり聞いてくるところが可愛いです。
ただ仲間という言葉なんて今まで何十回と聞いているのでしょうが、意識が入らないまま聞き流していたのか、受け答えしていたのでしょうね。なんにでも無意識に意識が入ることの大切さを感じております。
嬉しいご報告聞かせてくださり有難うございました。
kariさん
ありがとうございます。確かに、いくら簡単だといっても、やはり、良い点は、うれしいです。
それにしても、すごいですね~・・・
ぼうや。ほんと、トラブルがもう治っちゃってるんじゃないか、と思うくらいですね。
げんちゃんが、これ何?なんて、聞いてくることは、いまだあまりないですよ。勉強中は、いつも受け身です。テスト前、少し、感触かわったな、と思った、意識が入った瞬間でも、内容を吟味したり、質問してくることはないです。
根本的に、げんちゃんとは、レベルが違うな~、と以前から思っていたのですが・・・これ何?って聞かれる喜びを、私も、味わいたいですよ。
いつか、ブログで、あ、こんなことも書いてる、と思うくらい、改善して、質問小僧になってるといいな~。
こんにちは。
はぁ〜〜〜って深〜い溜息が出てしまうほど、数学ができないです。これまで教えてきたのはなんだったのでしょう???
項が複数ある長い計算も整理して行けばシンプルになるのにね〜。見るだけで頭真っ白状態になります。そこに分数や小数がはいっていたら、フリーズ。ぴたっと止まって数分。その後違うことをはじめます。
隣で「まず、乗数の計算して、かっこはずして、符号は、次はどこの計算?分数はまず約分できるよね?」この声かけがなければ答えまでたどりつけないです。
この状態で明日テスト。なんだかとってもむなしいです。コツコツ頑張ってきたのに…って思います。あの時間はなんだったのかしら???
ゆうママさん
明日なんですね~。ほんとにお疲れ様です。
まさにうちもそうですよ。
意識が抜けたら、何もできません。
数学の項は、お話にして教えたら、少しやりやすくなったようです。
町内会で話し合う、っていうシチュエーションにたとえてやらせています。
+-のことろで、項を区切ります。+-で分けられた家族、としてます。まずは、家族で意見を話し合う。ということで、乗除の計算をする。そこで出た答えは、家族の意見として持ち寄って、そこからは、+- (たすひく)をやって、町内会の意見決定~・・・とか。
それを教えてから、多少はましになりました。げんちゃんは、数字の世界をお話にたとえると、考えやすいみたいです。
それでも、5問やるのに、30分かかりますよ~。
テストで戦えるまでにはいきませんが。
ほんとに、あのフリーズは、やめてほしいですよね~。
ほんとに、気持ちわかります。ママのがんばり、ちゃんと、いつか報われると信じたいですよね~。お疲れさまです。
おー、げんちゃん、英語89点すごいですね!
英語が得意科目で自信をもってこの先もできるといいですね(^^)
息子の授業参観に行ってきました。
今回算数の授業で、あまりのある小数点の割り算でした。
すでに塾でやっているので、息子は楽そうに取り組んでいました。
授業では、どうしてこれは間違えか自分の意見を言うというような考えを説明するものも多々あり、それにも手をあげ、一番に指されて心配しましたが、言葉が、少し足らない感じはありましたが、内容はちゃんと答えられていました。
他の子達のノートもみましたが、結構書けてない子も多くいました。
先生と懇談会後に話したのですが、算数は得意ですね、得意科目があることはいいことですよと言われました。
他の教科のことは結局聞けませんでした。
宿題でも、算数の宿題だと喜び、さっさと解くのですが、たまーにわからないような問題がでて止まると、あれ?〇〇(息子)でもわからないの?お母さん自信ないけど教えてあげようか?って言うと、大丈夫!わかるから、って、頑張って読解して解いてます。
悲惨だった漢字も100点取るまで再テストし続けて下さる担任のおかげで、5年の漢字は、だいぶできるようになりました。
息子の場合は、得意だね!って言われたほうが取り組みやすい感じで、苦手なものをつっつかれるのは、逆効果で、なかなか苦手科目をやらせることはできません。
テストも、いい点のテストだけ褒めて、悪い点は、スルーって感じです。
自分でテストを出すこともありませんが、先日国語のテストがめずらしく85点をとり、自分から出してきて、思いっきり褒めました。
小学校のうちは、こんなんでなんとか過ごせそうですが中学行ったら、厳しそうですよね。
特に英語は今小5ですが、クラスの半分は英語を習っているそうで、焦ります。
今の時代は、すごいですね。
息子は時間取れそうにないので、英語習わせられなそうです。
なんとかしなきゃなーと感じているところです。
それから、引き出しの中身は悲惨でしたー。
一時期できるようになって期待したんですが、最悪の状態で💦
息子の部屋も最近は、私が毎日片付けてるし。
なかなか整理整頓は手強そうです⤵︎
げんちゃんの英語、すばらしいです!
やっぱり意識がオンになると違いますね。
できるんですよね。
とんちゃんもそうですが、問題を見て一瞬で「やれそう」「無理」を判別するのですよね。
皆さんが仰るように、余白の多いレイアウト、問題配置(見やすさ)、文字の大きさで決まってしまいます。
とんちゃんは小1のときからこれですからね。
小1って、勉強に対して、”頑張ろう”という気持ちが溢れていると思っていたのですが…
子供への愛情が深いゆえに、その反対側の感情も複雑…
という言葉、その通りですね。
同じ思いです。
げんままさん、上手く表現してくださっています。
そろそろテスト疲れからは回復されたのではないか?と思います。
いつものげんちゃんに戻ったのでしょうかね。
英語…
今年から3年生も英語が始まりました。(交流授業です)
持ち帰った教科書を見ると、「挨拶を交わしたお友達に名前を書いてもらいましょう」とあり、そこには10人ちょっとの名前が。
半数以上が自分の名前をアルファベットで書いていましたよ。
凄いですよね。まだ3年生なんですが…
みかんママさんも仰っていましたが、今やみんな英語習っているのですよね…
土曜日、発達パパママさんとお会いする機会がありました。
とんちゃんを同行させるのは初めてです。
行く道中、私:「まず会ったら、何と言うのかな?」
とん:「こんにちは~だよ」
私:「そうそう、挨拶しないとね。」
とん:「How are you!」
って言いました。
もうびっくりですよ。
勿論英語なんて習っていません。
教えてもいません。
アルファベットはA~Dまでしか書けません。
上記に書いた、英語の授業でしょうね。
きっと英語の授業は意識が入っていたのでしょう。
楽しいって思っていたのでしょうね。
やっぱり楽しいと思うこと、もっと知りたいと思う探究心のような、内側から沸き上がる感情って本当に大きな意味を持ちますね。
これが我々が求める、内側から動かされる意識ですよね。
ここに到達するのには、どうしたらよいのか?
一生の課題(大袈裟ですが、それぐらい時間かかりそう…)ですね。
げんちゃんママさん、お忙しいのに、こんな愚痴のようなコメントにお返事ありがとうございます。
町内会で話し合うっていうお話、いいですね!ただ項の中が複雑=町内会の話し合いがこじれた?になると、もう面倒になるんですよね。
ながったらしい式、小括弧、中括弧も入っていて、その中に小数や分数、正負が混じっている…これを見た瞬間、意識ふわ〜っですよ。隣で声かけするとなんとかできるのだけど、長い計算を自力で解くのは、彼にとっては独りでエベレストに登るような感じみたいですね。みていると危なっかしくて…ここでひっかかるだろうってところで、ほぼ引っかかってくれます(涙)
でもいつか報われる!と思います。これまでも、何度もこれは無理だ〜って思いながら、振り返ってみると超えてきてますもんね。
昨日は「もうやめた、やめた」の気持ちになって、息子にもいじわるな発言をたくさんしてしまいました。ちょっと反省。ほんと忍耐忍耐ですね。
みかんママさん
忙しくてコメントがすっかり遅れてしまいました。すみません。
みかんママさん
すごいですね~。ほんと、げんちゃんとは、出だしから違うな~と思っていましたが、なんかこう、自分からやっていく力がありますよね。
得意な科目をほめてさらに伸ばす方法があっているのですね。げんちゃんの場合は、きわめていく技術がそもそもないので、そこから一歩一歩つけてあげなくてはならず、なかなか自分から取り組んで伸びていくことは期待できなかったです。
でも、試験あたりから、やっと、そういう力も、芽生えてくるのかな~という、兆しのようなものは見えます。
まあ、そこまで行くのに、何年かかったのやら、って感じですが。そういうげんちゃんさえ、中学生ショックで、ぽんと上がった感があるので、みかんママさんのお子さんは、そこで、また、どかんと上がるように思います。
中学は、ほんとに大変ですが、やはり、適応できていくような気もします。やはり、すごい勢いで伸びているのかもしれませんね。
一人一人、ほんとに違いますよね~。
意識の出方で見ていくとよくわかりますが、表面的なところばかり見ていると、かえって見えなくなる時がありますね。
数学は得意なんて、サッカーのフォーメーションとかも含めて、理論的な思考ができるお子さんですよね~・・・
みかんママさん
ひきだしは、発達の子たちのテーマですよね。
そこに価値観を見出すとかわるのでしょうが、居間を、突き進む子たちには、一つやって、きっちり終える、つまり、しっかり片づける、というのは、なかなかです。
げんちゃんも、学校に行って、自分の棚の中を見て驚きました。ひどすぎる! 笑
とんままさん
意識のことは、わかったような、わからないような、というのが、今のところ正確な言い方かもしれない私です。
でも、英語のテストは、意識のストレートフラッシュでした。げんちゃんは、いままでは、意識なんて入ったことない、という子だったので、やっと、オンとオフ違いがわかるようになりました。
意識をしっかり入れることができれば、発達障害は、根本治癒になりうるような気がしてます。
英語は習っててよかったな~と思いました。たぶん、ゼロからだったら、今回のテスト結果はなかったと思います。
なんとなく、音だけ入っていたのを、四苦八苦して、なんとか、リンクさせたような感じでした。音も入ってるけど、なんにも正確さがないような感じだし・・・
チャレンジイングリッシュもおすすめです。毎日なんとなくでも、気軽に聞けたように思います。
中学は大変です。暗記するものが多すぎて、これから、げんちゃんは、できていくのか、ちょっと不安です。
ゆうママさん
そうなんですよ~。ここひっかかる、と思ったら、間違いなくひっかかりますよ~・・・・
でも、4月、単純な正負の足し算や引き算も、ままならなくて、行ったり来たりでしたが、やはり、ここへきて、よくなってますもんね。何度も何度もやるしかないけど、やれば、なんとかなってくるのですよね。
しかし、その間、親は、忍の一文字です。
なんか、だめだめと思いつつ、ふりかえれ場、4月とはぜんぜん違ってます。
でも、改善したとなかなか思えないのは、本質的なところで、いきあたりばったりのところが多いし、発達障害の認知のゆがみや、衝動的なところがなかなかかわらないかな、と思います。
それにしてもテストおつかれです!