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げんちゃんに勉強を教えるのは、ほんとにストレスフルです。
あ、今日の記事は愚痴です・・・すんません。
とくに週末は、少しむつかしめの問題が宿題に出るので、私のストレスはほんとにひどいものになります。わが子の頭の悪さを、うんざりするほど目のあたりにするので、つい声を荒げてしまう場面が多いです。なんで、こんなにげんちゃんは、頭が悪いのかな~・・・IQの高いお子さんがほんとうらやましいです~・・・。
算数ももちろんひどいですが、国語もひどいものです。簡単な選択問題は、けっこう答えられていますが、いざ記述になるとすごいです。
まあ、よくある言い回しがまったくできないので、すさまじく、聞いてていらいらする文章になります。というか、文章にならない。たとえば、”何と何の関係はどういうものだ”、なんていうのは、”何の関係”と一つになってしまうし、(関係なんだから、一つじゃありえないでしょ)・・・、”何が多いほど、何はどうなる”・・・”なんていうのは、”何の多いから・・”とか、””ここからわかることは、何々だということです。”なんて言い回しは、そもそも無理。誘導しながら文をつづらせようとしても、言葉は言ってるけど、まったく意味不明で、聞いてる方はいらいらがピークになるようなしまつです。結局、今日は、何した。どうなった。ということの羅列のような稚拙な文章しか書けません。
ほんと、算数地獄は、時間の多くをなめつくし、国語までも被害甚大になっている、と私はぞっとします。頭が悪いと、ほんとに、すべてにおいて、空回りです。やれやれ。
意識障害と頭が悪いのは、別ものなんだな、とやっとわかってきた感じです。発達障害って、頭が良いと、アスペルガーみたいになって、頭が悪いとげんちゃんみたいになるのね・・・と、私は最近思うのだけど、中学の学習になったら、どうなるのでしょうね。算数は、ある程度のところで、切り捨てたほうが、彼にとってはいいのかもですね。少なくとも、こんなむつかしめの宿題なんて、やるのは、どうなのかな~と思います。タイムロスがはなはだしいです。
とにかく、土日は、私がしかたなく教えてますが、ほんとによくないな~と思います。私は、もう、いっさい学習にはかかわらない方がいいように思います。
頭の悪い子を教えるのは、昔から苦手だったよな~。大学時代、打ってもまったくひびかない中学生の家庭教師をしていたことがあるのですが、ほんとに、熱心さだけが空回りしてました。そのあと、頭の良い子の家庭教師にかわったとたん、すごく楽しかったのを覚えてます。打てば響く、っていいな~、と。今は、たぶんかなり上手になってますが、自分の子は別ですよ。ほんと苦手です。ましてや、最近げんちゃんは伸びたと思っているだけに、ショックが大きいです。ほんとかわいそうになるくらい頭が悪い。やれやれ。とにかく、
互いに、よくないので、高い英語スクールをやめて、その予算で、土日も誰かにたのみたいな、と思います。中学に向けて、土日をどうにかしなければ・・・
ほんと、ママが教えるのって、限界があるよ。
私は、読書に付き合ったり、お料理させたり、オセロの相手したり、そういうことに特化してやった方がいいと思う。ほんと。
互いのトラウマになりますね~・・・もう絶対私はやらない! 彼が寝た後、ほんと決心しました。やめたやめた・・
でも、K先生のように、彼のメンタルから、甘やかせず、しっかり負荷をかけてくれる先生は、一朝一夕にはできませんよね~。くもんの先生は、いきなり、げんちゃん落ちてしまったし・・・今、彼に必要なレベルとやりかたで、教えて下さるようになるまでは、ほんとに、相当ミーティングを繰り返す必要があります。私が、いらっとせずに、根気よく、げんちゃんを教えられたら、一番いいのかもですが・・・他人は教えられても、息子は無理・・・困ったものです。
ママが主体で、勉強を見てやっている発達ママって、ほんとにすごいと思います。まさに修行です。
ちなみに、Sさんに、聞いてみましえた。
「こういう言い回しのパターンを教え込んだ方がいいのかな~?」
Sさんは、言い回しのパターンを教えていくことより、一つ一つの関係性をわからせていけば、だんだん言い回しもバリエーションが出てきます。と言ってました。やはり、こういうのも、紙の上だけで教えてもだめだということなのかな、・・・でも、彼は、時々は、こういう問題からもやる方がいいよ、と言って、中学受験の問題集を一冊くれました。たくさんの広がりをもたせる、という意味で、今日の宿題のようなものも、いいということのようです。
ま、しかし、私は無理や~・・・吐きそう・・・
それに、ほんと、もっと読書や作文、時間をとらねば、とあせります。
愚痴記事でした~
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げんちゃんママさん
あけましておめでとうございます。年末にご相談させていただたbです。
みなさんのコメントも拝読し、いろいろ参考にさせて頂いてます。
冬休みが終わり、一週間が過ぎ、親子で疲れてます~。私も仕事をしているので、家でも外でもめいっぱいな感じです。
アドバイスいただいた頭蓋仙骨法、それのみではなく、全身を見てもらえるオステオパシーに行きました。
その後、冬休みはいい感じだったんです。
これは、いよいよブレイクか?!オステオパシーが効いたのか?と私もウキウキ。
言葉も増え、動きもいい感じ、勉強もなんとなくやる気になっているような。
が、学校が始まると、なんだかまた元に戻ったような…。
言葉がまずあまり出なくなったような感じなんですよね。
今日は授業参観だったのですが、去年とあまり変わらない感じで、ちょっとがっくり来てしまいました。
が、こちらのみなさんのコメントを見て、またがんばるか、と思ってます。
来週またオステオパシーに行くので、期待です。
ウチはまだエジソンの発達検査表を使ってますが、確かにできることは増えているし、伸びていると信じて!
算数の多角アプローチ、これからどうしようかなあ、と思ってしまいました。
やはり、どうも数の概念が入ってない感じです。ドッツ、歌、プリント、お風呂でのカウントとか、できることはやっているのですが。
プリント、教科書以外にも、常に算数的な声掛け(お菓子食べるときにカウントしたりとか)をするという感じでしょうか。
フラッシュカードの、普通の言葉は英語でも入っているようなのに(たぶんですが、、。英語で聞くと正しいほうを差すので)、なんでドッツカードは入っていかないのかも不思議です、、、。
なにかいい方法がありましたら、ぜひ教えていただけるとありがたいです。
まず、げんちゃんの頭が悪いというよりは、げんちゃんママさんの頭が良すぎるという厳然とした事実があると思います。
だって、先生から家に電話が掛かって来たほど、知能指数が高かったり、定型のお子さんでさえ、頭の回転が悪いと感じていたりしたんですよね💦
ですから、知能的に言えば、げんちゃんの方が普通かもしれませんよ。げんちゃんは標準域に知能指数があって、ママさんが標準域にないんですからね💨
知能指数は、20違うと会話が成立しないと言われていますから、二人の認知ギャップは存在して当たり前ですし、二人のどちらも悪くないと思います。
また、げんちゃんには意識の問題もありますから、認知能力以上に思考が働かないこともあって、そんな時、ママさんのイライラは最高潮に達することでしょうね。
以前、げんちゃんが自転車を修理しようとしていて、後ろ側を抑えないでネジを回していたら、全然入っていかなかった話がありましたよね。恥ずかしながら、私も同じことがあって、主人にあきれられたことがあります。
私があまりイライラしないのは、私の頭が悪いせいもあると思います。私は空間認知能力が低い気がしています。だから、roboに機織り機を組み立ててもらったりしちゃったわけですよ。泣
ですから、解決策は、げんちゃんママさんがご自分の頭脳の明晰さを認識して、げんちゃんが多少出来ていなくても、それは大して出来ていないわけではないと余裕を持って接することだと思います。
または、おっしゃる通り、土日の勉強も家庭教師を雇っておまかせするかですよね。
でも、週に2日くらいは、ママさんが勉強を見て、げんちゃんの状況を確認した方がいい部分もありますよね。だからといって、上記のような認識に立って、げんちゃんママさんが大らかに勉強を見て上げることも難しいですよね。
となると、やはり、今の状態がベストなんでしょうね。冬休みみたいに、毎日毎日だと疲れてしまうし、かと言って、状況判断しないと、うまくマネジメントできないわけですから。
それから、私も知能と意識の問題は別だと思っています。ただし、意識が入っている時間が長ければ、それだけ高次の脳を使って鍛えることが出来るわけですから、認知能力は上がると思います。
続きです。
ただし、意識を入れるための工夫は、出来るだけバリエーションを豊富にして、辛い修業のようになりすぎないようにした方がより脳は活性化して行くと思います。
だからといって、冬休みみたいに従兄のところで、1番楽な課題だけやって来たような時はガツンといかなきゃいけないと私も思います。そこは、私も激怒です。一度許してしまうと、それで許されると思ってしまいますからね💨
また、「げんちゃんをサポートなしで働けるようにさせて上げる」という目標はしっかり持っていた方がむしろ私は良いと思うのですが、そこに向けて、キッチリと成長の期限を決めたり、成長の目標を決めたりしない方が焦らずにげんちゃんに向かえると思います。
げんちゃんがもう少し成長して、げんちゃんに合った職種が見つかれば、サポートなしの就労も可能だと思いますが、それは、いついつまでに、どれくらい成長しなければならないと決まっているものではないからです。
また、さらに、幸せになるということは、本人に合った場所で本人に合ったことをすることですから、必ずしもサポートなしに働くことが全ての人の幸せにつながるわけではないという柔軟な考え方を持っているといいかもしれません。
それは、げんちゃんをより成長させるために、ママさんの気持ちに余裕を持たせるための作戦です。あくまでも、私達が目指していることは、子供の良いところを中心に、伸ばせるだけ伸ばすことですが、それを実現させるために、あえて、私達の情熱をほんの少し横に流して、心の緊張を解き、よりベストで効果的な働きかけをするための一つのテクニックです。参考にしていただけたら、ありがたいです。
げんちゃんママさん、お疲れ様です〜。
この子たちに勉強を教えるのは本当に消耗しますよね。へとへとになります。
最近は自分の時間も大切にしなくては!と思い、勉強を見る時間は昔よりもずいぶんと減っています。私の忍耐力もだんだん低下してきていますし。
かといって、他人に任せるのも難しいです。同じ心意気で取り組んくれる人に出会うのも難しいですし、その方に説明してわかっていただくのも大変です。ただ、この先私がずっとみてあげるのは無理ですし、少しずついろんな人に教えてもらう機会がある方がいいと思い、個人塾に行かせているのです(正直、それで賢くなってる気はしないのですが…)
IQ高い子、羨ましいですよね〜。リズムよく進んでいきますし、おもしろいですもん。
私たちの子は、なんというか、なめらかに進んでいかなくて、何度も何度もひっかかり、もう前に進む気力もなくなってくるんですよね。
同じIQでも発達障害がなければもう少しはましな気がするんです。出せる能力はIQの8がけくらいかな?120くらいでようやく100ぐらいの子と同じパフォーマンス。つまり発達障害があるけど、まあまあやっていけるには100を軽く超えてる子なのでは…という気がしています。
国語の記述問題は、諦めてるわけではないのですが、今時点では目をつぶっています。選択問題ができているのなら、わかっているけど表現力がおいついていないのではないでしょうか。
うちの子、国語は今、3年生の論理エンジンをさせてます。本当は冬休み中に終わらせて4年生に進めたかったのですが…時間切れ。焦らずに進めています。わが子の国語力がその程度なのでしょうね。ちゃんと考えて答えてるな、という手応えがありますよ。まわり道のようですが、いい感じです。
そして言い回しについては、福嶋先生の本に書いてあったようなことをしてあげるといいのかな、と思います。抽象概念を「例えば…」と具体例をあげさせたり、逆に具体例を「つまり…」と置き換えたり、の練習です。この練習、昔やっていたのですが、すっかり忘れていましたが、思い出しました。またやってみたいとおもいます。
げんまま様
明けまして、おめでとうございます!
今年もよろしくお願います。
私も息子に勉強を教えてるのが、大嫌いです。
動悸がするし、罵ったことも一度や二度ではありません。
でも、私自身も人に物を教わるのが苦手だったんですよね。コミュケーション能力が低くて、基本、人が怖いので、教えてくれる人の機嫌を損ねるのが怖くて、そのことが気になって、教えてもらっていることへの意識がいきません。
さらに、理解力も低いので、教えてもらっても、わからないことが多くて、最初は笑顔で教えてくれていた人も、最後には、困った顔して、あるいは侮蔑して去って行かれる経験をたくさんしているので、余計に、教えててもらうということが怖いです。
私の場合、参考書などで、人を介さないで勉強するのが向いているようです。
就職してから、私の職種とは無関係ですが、行政書士の勉強をすることになり、そのための予備校に通いました。20年近く前のことなので、ビデオクラスというもので、一人ずつブースがあって、講師の授業を収録しているビデオをひたすらみるというものでした。
一人なので、わからなくなれば、わかるところまで、巻き直したり、わからないところは何度も巻き直したり、人に気を使うことなく、勉強できました。小学校、中学校とかでも、こういう学習方法があれば、人によっては向いている子もいると思います。
最近はタブレット学習とかも、あるし便利ですよね。私は生活能力も低く、さらに人に聞くこともできないので、料理とか、掃除などの基本の基まで教えてくれる動画を愛用しています。
bさん
頭蓋仙骨法、オステオパシー、効果を感じることができてほんとによかったですね。頭の骨のしめつけがあると、何をしても、いまいち反応が悪いですからね。
でも、脳は、ダメージをうけていたときに障害ができているとしたら、そこは、今から育てていかなければならないので、どうしても、できることは、タイムラグが出来ると思います。じれったいですが・・・
>言葉も増え、動きもいい感じ、勉強もなんとなくやる気になっているような。
が、学校が始まると、なんだかまた元に戻ったような…。
この子たちは、あるひとつのパターンでしかはいってないので、学校に行くと、たくさんの情報の中で処理しながらやらなければならないので、まさしく、違うパターンになって、できない、と言うこともあると思います。
だから、まさに、1つ前の記事の内容とかぶることなんだと思いますから、やはり、何度も、手をかえ品をかえやって、盤石な「できる」を作ってあげなければならないのだと思います。
がっくりきてしまうことが多いですが、気をとりなおして、たんたんとがんばるしかないです。
>ウチはまだエジソンの発達検査表を使ってますが、確かにできることは増えているし、伸びていると信じて!
発達検査表がまずはクリアすること、その中で、意識に関する声かけや取り組みを並行すれば、一番の早道です。がんばってください。
bさん
>算数の多角アプローチ、これからどうしようかなあ、と思ってしまいました。
もし、げんちゃんのように、算数が溝になっているなら、安曇野的なアプローチが一番いいと感じてます。ドッツも、げんちゃんは、ほんと、最近やっと、しっくりきたようです。つまり、ドッツって、初歩ではない、と感じました。まずは、具体物ですね。
えんえん数えさせる、とか、そういうのも大事ですね。2歳児にやるようなことからなんじゃいかな、と思ってます。でも、こっちは、学校の勉強があるから、どうしても気がせいてしまいますね。だから、学校的なこともさらっとやりつつ、とにかく具体物・・・ってかんじです。昔のゆうゆうさんの動画を見てください。たしか、数の理解を自閉症の方から語っておられました。参考になると思います。
まあ、しかし、長丁場と思って、やったほうがいいのかもです。げんちゃんの算数は、7年がかりで、まだまだです。すみません。それ言うとがっかりですよね。でも、早くから具体物をたくさん取り入れれば、げんちゃんより、早いと思います。
ロボママさん
たくさん、励ましのお言葉ありがとうございます。私は、そんなに頭よくないですよ~。ただ、早熟だったので、小学校は、ツーと言えばカーの女の子だったようには思います。
でも、げんちゃんは、そういうの抜きにしても、やはり、頭悪いです。私だけではなく、くもんの先生も
「げんちゃんは、先を予測したり、理論展開できないので・・・」
と言って、手取足取り、初めのころはやってくださっていたし、K先生も、時々、彼の頭の悪さに、打ちのめされて、めげて、私に電話してくるし・・・普通のお子さんを教えてみて、驚嘆するばかりなんです。
でも、勉強ができない子、っていうくくりに近くなってくればうれしいですよね。まだ、げんちゃんは、障害っぽいできなさです。学習も、まだまだ細い塔で、できる、と思いたいけど、教え込まれたことを、覚えてる間だけできる、多少・・・という感じです。
ただ、少し、救われるのは、げんちゃんは、知的な欲求もゼロではなくて、歴史番組とか、大人の番組なのに、真剣に見てたり、多少アカデミックなことも、少しはくいつく、という興味の範囲です。頭が悪くても、意識が高ければ、人は高みに登っていけると思います。げんちゃんは、よくなりたい、とか、普通になりたい、とかいうモチベーションは、高いと思います。
だから、根気よく私もとりくんでやらねば、と、これを書いたあとちょっと反省しました。
この記事のからみのときは、げんちゃん、確かに少し眠そうでした。あと、何かを教えて、それを自分の言葉で言わせようとしたときに、ある特徴に気付きました。つまり、気持ちが入ってない、というか、・・・たんに、ワーキングメモリーとかで解決できない、心、意識の問題もある、と感じるからです。
このあたりは、教え方、こっちの気持ちの状態など、別のファクターもあるだろうな~と、思いました。コメントのあとの欄で、アユミンさんがお書きになっている点もあぶるかな、と思います。
ロボママさん
>私達の情熱をほんの少し横に流して、
私が、おこってしまうときって、たぶん、我が子が、ここまであほなの? とつきつけられた状態になったときだと思います。
よそのお子さんだったら、たぶん、すごく冷静に、しかも上手にもっていっている自分があると思います。
ストレスないように、すぐに、ヒントをあたえ、答えさえもあたえ、さらっとすすませる。
そっちがいいとはわかっても、わかるでしょう。もっと考えて。わかるはずでしょ・・・みたいな、哀願するような気持ちが入ってるように思います。
でも、げんちゃんをお願いしているおけいこごとの先生の教えてるのを見たら、やはり、みんな少しヒートアップしてるので、やっぱり、これおは、みな同じなのかもです~・・・
ゆうママさん
>この子たちに勉強を教えるのは本当に消耗しますよね。へとへとになります。
ほんと、へとへとですよ~・・・
>かといって、他人に任せるのも難しいです。
ほんとに、そうですよね。K先生とくもんの先生を比較すると、ほんとにそう感じます。くもんの先生が悪いのではなく、できるようになるまで、時間がかかるな、と思います。K先生も、今まで、格闘した歴史があるので、今があるだけで、逆に言えば、くもんの先生も、時間さえあれば、やがて、すばらしくなっていくことは確信してるのです。
先生も、育ってもらうように、ママが格闘しなければならないので、やっぱり、それもエネルギーがいるし、先生がやる気のある方でなければなりませんよね。
今まで、何人かにワンポイントでお願いしたことがありますが、そのたびに、K先生の歴史を感じました。
>120くらいでようやく100ぐらいの子と同じパフォーマンス。つまり発達障害があるけど、まあまあやっていけるには100を軽く超えてる子なのでは…という気がしています。
なるほど~。そう言われてみればそうかもですね。
>国語の記述問題は、諦めてるわけではないのですが、今時点では目をつぶっています。選択問題ができているのなら、わかっているけど表現力がおいついていないのではないでしょうか。
ロボママさんのコメントにも書いたのですが、わかっていることをしゃべろうとすると、なんか、へんなロックがかかるような感じです。あれは、なんなんでしょう。
S先生は、考えすぎてしゃべっている・・・なんて、いう表現をするのですが・・・そもそも自閉症スパクトラムというだけあって、やはり、自分の言葉で表現するときに、どくとくの、しばりを感じます。
>3年生の論理エンジン?
初耳です。どんなものですか?
げんちゃんもくもんでは、3年生の国語プリントをやってます。確かに、そのへんからです。
福嶋問題、もう一度しなきゃ、と私も思ったのですが、Sさんによると、物事のつながりをつける訓練をしていくと、言葉も出てくるよ・・・と言われました。
そんなものなのかな~、と思いました。福嶋問題も、今、ちょっとお休みしてました。
なんせやること多すぎて、どれもこれも、継続が難しいです。
ayuminさん
コメントありがとうございます。私は、きっとそうだ、と納得しながら読みました。
このブログの宿題の時は、半分は、ayuminさんが書いておられるような現象が起こっていたのだと思います。
ママ、そろそろ怒り出すな~、みたいな気配感じてたんじゃないかな。そう難しいことではないでしょ、という気持ちがあるので、答えを待っていたのですが、なんか、回路がとまったような感じありました。
それと、理解するため、しっかり出すための、重要な扉を、しっかり閉ざしたまんま、うわすべりな場所で答えを出そうとしているような感じです。うまく言えないけれど。
もっと深いところに、問題を持っていけば、もっとなんとかなりそうなのに、見てる方は、いらいらの極地です。
>私も息子に勉強を教えてるのが、大嫌いです。
動悸がするし、罵ったことも一度や二度ではありません。
ayuminさんは、お子さんの方の見方もできるのに、それでも、やっぱりいらいらしますか~・・・そうなんだ~。じゃあ、私がいらいらするのはしかたないな~・・・と思っちゃいました。
>でも、私自身も人に物を教わるのが苦手だったんですよね。コミュケーション能力が低くて、基本、人が怖いので、教えてくれる人の機嫌を損ねるのが怖くて、そのことが気になって、教えてもらっていることへの意識がいきません。
だとすると、ほんとに、安心感を与えて、教えていく、ってことに気をくばらないといけませんね。なかなか難しいことです。
>さらに、理解力も低いので、教えてもらっても、わからないことが多くて、最初は笑顔で教えてくれていた人も、最後には、困った顔して、あるいは侮蔑して去って行かれる経験をたくさんしているので、余計に、教えててもらうということが怖いです。
げんちゃんも、そうなんじゃないか、と思います。だから、いつも、相手が感心するようなわかったふりするの上手です。聞いてるふりもです。
でも、その態度が、よけい、こっちをいらだたせるのですが。
ayuminさん
わからないところを聞く、というのも、げんちゃんにしてみれば、高度なテクニックのようです。1つでも聞ければ、賞賛ものですよ。
やりかたは、こころえているんですよ。深追いしない・・・ってこと。わかっていてもできないんですよね。
こ1回でわからせようとしない、ということでしょうか。
なんとなく、種まきして、さらっと終わる。
そういえば、昔は、スケジュールを時間とともに書いてmした。
計算10分
漢字15分
・・・
みたいに、もう少し、と思っても、さっとかえる。今もそれがいいのかな~。
ずいぶん、げんちゃんは、伸びていたので、つい、普通のお子さんにするようにやっちゃうけど、一工夫いるんでしょうね。
人を介さない勉強・・・げんちゃんは、まだそれができないので、今は、やはり、親の工夫必要ですよね。始める前に、昔のように、タイムスケジュールたてて、理解させるまでできなくても、ぱっと打ち切るのがいいと思いました。ちょっと昔私が、教訓として思ったこと、ちょっと忘れていました・・・
ありがとうございます。
それにしても、ayuminさんは、げんちゃんたちの目標です。またアドバイスしてくださいませ~。
げんちゃんママさんが以前教えて下さったシャーペンの芯の太さと濃さで、roboもやっとシャーペンが使えるようになりました!
ありがとうございます。
本日2回目の投稿で、その喜びをアップしましたので、もしお時間がありましたら、見て下さいね。
論理エンジンは、問題集です。
くもんよりももう少し長い文章を読ませて、もう少し考えさせる問題が多いかな、とおもいます。
1年前にくもんをやめてしまったので、それに代わって何かやらせたかったのです。扱っている文章も、なかなかよいですよ。3年くらいの問題だと、本人もやる気になってくれます。
くもんの国語もいいですよね。でもうちの子はだんだん、パズル的に解くようになってしまって(文字数や後に続く言葉を手掛かりに、考えずに、答えを導くように…)わかっていないのに、正解してしまうようになりました。
福嶋問題は、机に向かってする時間はなかなかとれないので、日常会話に取り入れていけるといいかな、と思っています。うちの子もワンパターンな言い回しが多く、これではなかなか文章書けないです。豊かな言葉を身につけてあげたいです。
げんちゃんママとは繋がっているのかといつも思います(笑)私が思っている時に思っている事が書いてあるからです。
今も18時から20時まで、初めは支援級の宿題の5年生の漢字とドリルをしていました。ドリルは分数の計算ですが、何度も何度もこの単元もしていますが、通分をいきなり忘れたり、分子が引けなくても引いてしまったり。。。冬休みも5年生のワークを復習を兼ねて丁寧いにやってできるようになった。。と思っていたのに、また平気で間違います。発狂してしまいますよね。。本当に娘のできない事に対しての怒りだと思います。娘が悪いのではないし、怒ったからどうなる訳でもないのにどうしようもない感情です。私も私は娘に学習を教えてはいけないと思うのですが、娘に対して私と同じ熱意でやってくれる人なんていないので。。。娘は同じ事を繰り返したり、同じパターンだとできます。なので問題のきまった漢字テストや都道府県テストなどは100点が取れたりします。でもパターンが変わったり、問題集が変わったらできなくなります。それでも以前に比べれば説明すれば思い出すのは早くなっていますが。。。塗り絵を何度も何度も塗り重ねていくというまさにその通りだと思います。知的障害は本当に悲しくなります。成績が悪いというのと違うということ。。よくよく分かります。中学の様子や学習の様子は中3の息子を見ていてよく分かっているので、あの中に娘を入れるのは本当に怖いです。学習の進み方も定期試験も。。私だけではもう太刀打ちできません。もう愚痴というより途方に暮れています。学習を諦めて自立だけを目指していけばこんなにイライラ私もしなくていいし、娘ももっと楽しいのかもしれません。春から6年生。寝顔を見ているとどうするのがいいのか泣けてしまいます。
ロボママさん
ほんと、エンピツではなくて、シャーペンもっていっていいことにしてほしいです。
小学校って、まだまだ頭かたいかもです。
ゆうママさん
論理エンジンの説明ありがとうございます。
国語の問題集も、げんちゃんの教育にかんして、色々チェックすると、ほんとに昔よりたくさんのバリエーションがあって、驚きます。
くもんの国語は、自分にあったレベルだと、あまりストレスがありませんが、パターン化しすぎていて、これだけでは、発達の子はのばせないな、と思います。
くもんを、発達の子のファーストチョイスにするのは危ないです。くもんは、結局、ママ達が必死でやって、ある程度伸びた時に、その実として、やらせるのがいいと思います。つまり、一人で、実の部分でやれるので、自立の第一歩として使うと言いと思います。
だから、ゆうママさんが、やめさせたのも、ある意味正解だったと思います。げんちゃんも、そのポジション取りをしっかりとらえて使っていますよ~。
どの教材も、すべて特徴があるので、選ぶ時期、選ぶ物、ママの力がいりますね。まあ、やっていたら、なんとなくわかってくるものです
>くもんの国語もいいですよね。でもうちの子はだんだん、パズル的に解くようになってしまって(文字数や後に続く言葉を手掛かりに、考えずに、答えを導くように…)わかっていないのに、正解してしまうようになりました。
そうそう、くもんの落とし穴はこれです。今げんちゃんは、パターンではなく、頭にしっかり問題の意味を落とせるように、していくべく、舵取りをしました。まだ始まったばかり、格闘中です。
意識が、拒否している場合、問題を解いても、それは、うわすべりな表面でしか、入れようとしないことが多いですね。
げんちゃんの算数は、そのバリアがすごくて、はじきかえされていますよ~。打ち傷だらけで挑戦しているようなありさまです。
しちだの3年生くらいの算数のプリントがいいな、と思いますが、6年のことをやると時間が無いので悩みです。
学校の内容と、今ほんとに必要なことと、どれくらいの配分でやるか、悩みます。
福嶋理論は、一度理論だけでも読むといいですよね~。偶然に見つけたときは、すごいな~とうなってしまいました。
ここあさん
>げんちゃんママとは繋がっているのかといつも思います。
つながっているのかもですね~。
確かに、案外悩みは、みんないっしょなのかもです~。
げんちゃんは、5年の秋くらいから、いっきに、通分公約数も、なんもかんも、いっきに入力しました。
だから、未だに、分数は、混乱してます。まだしっくりくるまで時間がかかります。
>怒ったからどうなる訳でもないのにどうしようもない感情です。
怒ったってどうにもならないとわかっていても、こっちも根をあげますよね~。これは、当事者しかわからないですね~。ほんと。
神様からの訓練なんでしょうね。
>娘に対して私と同じ熱意でやってくれる人なんていないので。。。
たしかにそうですね。うちも、くもんの先生に、公文以外は教えるのは、あまり得意じゃなので、とやんわり、境界線引かれました。できあがった先生より、今からの先生といっしょに成長していった方がいいようです。
>娘は同じ事を繰り返したり、同じパターンだとできます。
そこで、できた~と思うことが違うんですよね~。わかっていても、やっぱりできたと思っちゃう。わかります。ほんと
>塗り絵を何度も何度も塗り重ねていくというまさにその通りだと思います。知的障害は本当に悲しくなります。成績が悪いというのと違うということ。。
そうそう、たんに成績が悪い、と思われて苦しむときがありますね。
中学は、戦々恐々とするところですね。でも、日本以外は、もっと違う教育のありかたのところもあって、日本のやりかたに無理にあてはめようとして苦しむのは、あほらしいのかも・・・と、最近考えています。
高校が、内申とか、関係ない、と確認できたら、オリジナルで、他の子と違う時刻表でいこうかな、と思います。
先に中学になるので、色々、げんちゃんの様子を見てお嬢さんの参考になるといいです。
>私だけではもう太刀打ちできません。もう愚痴というより途方に暮れています。
うん、確かに、私一人では難しいです。ほんと、多くの出会いによって、支えられるのだと思います。天のお父ちゃん頼みです~。
良い出会い、良い導きに期待しましょうね~。
げんちゃんママ さま
いつも素直なお気持ちを聞かせてくださり有難うございます。我が家も同じような悩みが多々あります。
それもあり、よく考えるのは将来の息子は完全な自立よりも、家族や国の支援を少し受けながら穏やかに暮らした方が良いのではないかなということです。難しい勉強よりも支援を受けやすい可愛らしい性格をつくる方が大切なのではないかと。
そこで質問なのですが、やる気のない子供、勉強が根からできない子でも、ビシバシ学習をさせることで、子供の性格は変わってしまうことはないでしょうか。げんちゃんは大丈夫そうですが、一般的にはどうなんでしょうか。
わが社にも4月から支援学校卒業の方が新卒で入られました。障害者枠の採用です。支援学校ではトップの成績で、真面目で素直な方で順調に仕事しておられましたが、最近家庭でのトラブルで精神的に落ち着きがなくなってしまいました。会社側は高校の先生や、ご両親、就労支援の専門家などと何度も会議を重ねて、ご家庭での配慮をお願いし、職場も時間をかけて教育し、何とか元に戻りつつあります。会話は健常児と変わりはないのですが、結局は心がとても幼いことがよくわかりました。また法的に守られているのがよくわかりました。
性格が可愛らしいタイプなので、人と比べなければ十分満足できる子のような気がします。
先日は貴重なアドバイオスを頂き、ありがとうございます。
また、その後の記事についても色々考えさせられました。
うんうんと頷けることばかり(いつもそうですがね)
問いかけに回答を期待しない→ズシンと来ました。やっぱり、反応を期待している自分がいるんですよね。
我慢と忍耐で見方を入れ続けなければ。
やはり、思考力の硬さをほぐすには、こうやって多方面からの問いかけが重要ですね。
そして太い塔にしていくということ。
切り口が興味のあること(電車)でしたら、確かに答えが出やすかったです。
とんちゃんの漢字は一方向からです。
漢字は様々な読み方をします。臨機応変に変えられないんですよね。
同じ文字も他のテストで違う読み方ですと、出来ません。
ホント、頭固いです。
げんままさんもこちらにいらっしゃる皆さんも、本当にわが子の学習にお手上げ、やってられるか!という気持ちを拝見し、安堵しました。
論理エンジンですが、とんちゃんも一年生からやらせようと思いましたが、入学したてのとんちゃんには、まだ無理だなと思いました。
ただ、著者の考え方が好きなので、是非やらせたいと思い、レベルを落としたもの(と私が勝手にそう思っている)「はじめての論理国語」というものをやっています。
学年別になっていて、4年生までは見た事があります。
安曇野を生み出した先生がこう言っていました。
家族に「障害児ばかりを教えるのではなく、普通の子を教えたほうがいいんじゃない?彼らは反応が早くて楽しいよ」(といった様な趣旨)と言われたそうです。
先生は「私は障害のある子に教えるほうがいい」と断言したそうです。
この子達と関わっていく方が断然良いと。
確かですよ(数年前のことで記憶が定かでない…以下、多少私の着色がある可能性があることをご了承下さい)、この子達がわかった!!って理解できた時がいい(先生の喜び)のだと。
彼らが何につまずいているのか?真剣に向き合うのがよいのだと。
これを聞いて、私は先生は神様だと思いましたね。
同時に、このような志の指導者が多いといいのだがと。
だから、あの安曇野が出来上がったんだなと納得しました。
itoさん
>よく考えるのは将来の息子は完全な自立よりも、家族や国の支援を少し受けながら穏やかに暮らした方が良いのではないか
私は、目標が自立で、しかも、げんちゃんには、特別な神様の使命がある、と、思って、チャレンジしてますが、なかなか進化しないと、そういうジレンマ出てくると思います。
でも、たとえば、国体出場をめざす選手と、国体で優勝することを目指す選手では、同じようで、全く違います。
たぶん、出場自体が目標なら、国体に出るのもなかなか難しいでしょう。たとえが悪かったらすみません。
だから、最初から、支援を受ける、を目標にしてしまえば、やはり、能力の開発は、なかなか難しいのではないか、と思います。
>そこで質問なのですが、やる気のない子供、勉強が根からできない子でも、ビシバシ学習をさせることで、子供の性格は変わってしまうことはないでしょうか。
ここは、健常児の育児でも同じだと思います。なんのために学習するか、という母親の立ち位置かな思います。
ただ、見栄のためとか、だったら、やはり、子どもはつぶれるし、そのノウハウが稚拙だとやはり、性格もいじけるかもしれません。
でも、あくまで、学習は、我が子が、人間として、神様から受けとっている使命を全うするために、訓練としてやっていることだし、将来、学習は、その人の人格形成に益になります。何かをつかむために、苦しい思いをして、チャレンジするのは、人としてあたりまえ、と考えているので、がんばるのもあたりまえ・・・かな。私はそう思ってやってるかな~。
親も、いっしょに学んでいるので、彼だけが、がんばっているわけでもないし・・。
そこの母親の立ち位置は、大事だと感じてます。
子どもといっしょに、苦しみ、学び、育っているのは、自分自身なので、自分が、ぶれれば、子どももぶれる、と私は思ってます。
そして、子どもの様子を見ながら、そのつど、方向性ややりかたを修正しながら、子どもといっしょによりそってがんばっていけばいいのかな、と思います。
そのあたりは、個別対応だと思うので、一概に、勉強をがんばらせると、追い込んでしまう。みたいな単純な言い方が出来ないな、と思います。
itoさん
でも、心をはぐくむことは、やはり、最も大切なことですよね~。時々、能力開発に意識がいきすぎて、本人の心がおいて行かれることもあると思います。
私の場合は、たくさんの人に、たくさんの愛情をかけてもらっている、ということが鍵かなと思います。げんちゃんは、一人でがんばっているんじゃないよ・・・というメッセージをいつも送りたいですね。
会社の発達障害の方へのitoさんの愛を感じます。そうやって、みんないっしょにかかわっていって、寄り添っていくことで、会社自体にも、何か素晴らしいことが生まれるような気がします。
子どもには、障害通して、素晴らしい出会いをしてほしいです。そのためには、人間としてのかわいさ、はぐくんでもらいたいです。そこは祈る気持ちです。
とんままさん
ありがとうございます。
>漢字は様々な読み方をします。臨機応変に変えられないんですよね。
ほんと、うちもそうでした。なぜなぜ?と思ってましたが、だんだんわかりました。
つまり、そのパターンそのものしかわかってないのでしょうね。
音符カードフラッシュができても、楽譜が読めないのと同じです。不思議でしょうがなかった。
でも、今は、何気にできてます。だから、もう、そういうもんだ、とあきらめ、あの手この手、で他のことをたくさんやってたら、あら、いつのまに・・・となるのでしょうね。
わかんなくても、さらっとながす・・・それができないんですよね。わからないと、深追いしちゃう。今もわかっていてもやらかしまくってる私です。
だから、他人の方がいいときが多いです。やりかたはわかる、でも、できない・・・・ジレンマです。
でも、やりかたを教えて、学んでいってくれる先生はなかなか少ない。ここもジレンマ。
でも、最近少しつかんできました。他人にお願いするときは、やる気だけあればいいかな。あまり、やりかたを無理強いせず、何度かやってもらってたら、先生の方が根をあげて、こっちにやりかたを聞きに来て下さる。そうなったら、少しずつアドバイスする・・・ってかんじです。
少しタイムロスはできますが、先生も育てていく気力がいりますね~。
それに確かに、発達の子を教える醍醐味はありますよ。自分の子はなかなかそうはいかないんだけど。
発達育児道、苦しんでいるようで楽しんでいるのかもですね~。
げんちゃんママさま
今回も迷い彷徨う私に素敵な言葉のシャワーをありがとうございます。げんちゃんママは強く信じるものがおありなので羨ましいです。私はオロオロしまくりです。
でも私も息子の個別学習は本当にやりたいことだし、本当に必要な事だと思います。皆が応援してくれる幸せな環境の中、やりたい事にお金も時間もかけれる自分がブレてはダメですね。彼が豊かに生きていけれるよう目標を自立に向けて取り組みたいと思います。
仕事もあり家族で笑って過ごせる豊かな毎日に感謝して過ごしていきたいです。
でもまた悩んだ時は助けてください。
今年はげんちゃんママ、講演会開いてください。是非伺いたいです。
ありがとうございました。
itoさん
ありがとうございます。
そちらは、うちより、ずっと早くから取り組めて、しかも、たくさんの良い方にめぐりあえているので、歩みは着実だと思います。
でも、S先生は、30才くらいに、形になれば・・・と言ってたので、そうだよな~と思いました。
私って、ほんと楽観主義で、6年くらいには、形になってる、と思ってました。が、まだまだです。笑
げんちゃんが高校で寮に入ったら、ブログのなかまと、懇親会したいです~~。私はその頃は自分にたくさん時間がつかえるはずです。みなさんのお手伝いしますよ~。笑
Yさん
”αGPCは効かない”ということはないと思います。
なぜなら、アルファーは栄養素なので、薬ではなく、効くとか効かないではなく、補うということだからです。
つまり、脳のシナプスの素材ですから、その言い方はずれていると思います。
それならば、たとえば、タンパク質は、子どもには効かない・・・そんな言い方と同じです。・・・栄養素は、大人も子どもも有効だと思います。
それが、すぐに知的なものをのばす、ということにはつながらないという意味では、すべてのサプリはそう言えるかもですが、脳がどんどん育っていくときに、十分に補うということだったら、子どもにきかなくて、大人にきく、ということは、ちょっとずれた言い方だと思いますよ。
根拠をよく効いて、しっかり判断してください。
まず、アルファーは、心臓外科の手術の際、脳の機能低下をおこすのを、防ぎます。これは論文が出ていて、すでに認知されていることです。脳細胞が死滅していくのを防いだという結果だと思います。
糖鎖は、いいそうですね。でも、げんちゃんは使っていません。アルファー、糖鎖、フィッシュオイル・・・どれもいいと思います。アルファーは、けっこう高いので、レシチンとかにかえてもいいかもですが、私は、レシチンより、アルファーが効果的だと思っています。(ともに大豆由来。)なぜなら、分子が小さいからです。吸収されて使われやすいと思っています。
そして、アルファーの場合は、成長ホルモンの分泌もナチュラルに促してくれるので、臓器を健全に保ったり、身長を伸ばしたり、そういう別の効果も見込めます。
私は、アルファーをかなり高くかっていますよ。
Yさん
今は、げんちゃんは、サプリを飲むのをさぼっています。
でも私的には、アルファーは続けたいなと思っています。なぜなら、今げんちゃんの頭は、シナプスを、半端なく増やしていこうとしているからです。がんがん能力開発をしている状態ですからね~。
Yさんのサプリ選択は、かなりいいせんいっていると思いますよ~。
心配だったら、ファミリーケアの鈴木社長に電話して聞いたらいいですよ。アルファーのことよくおしえてくださいます。
あそこのフィッシュオイルは、濃度はあまり濃くないけど、今話題の葉酸が入ってましたね~。
げんちゃんも、またアルファーとフィッシュオイルと、時々、腸内細菌サプリくらいはやらねば、と、コメント読みつつ思いました。
ありがとうございました。
Yさん
ちなみに、九大の先生が開発した、プラズマローゲンもためしたのですが、なんか、よくわからなかったので、やめました。
認知症の方にはけっこう有効らしいので、子どもさんによっては効いたと感じれる子もいるかもです。
まあ、ママの手応えを最後は信じていいのではないでしょうか。経済的な限界もあるし・・・
プラズマは、少しあまってるので、物忘れのひどくなった、私が飲んでます。アルファーは、アンチエイジングの世界では定評があって、もし、やめるんだったら、ママが使うといいですよ~~。笑
アドバイスありがとうございます!
アルファーもう少しづつけてみようと思います。
糖鎖、値段が高いですが、こちらもお試しでやってみます。
勉強させようと思っても喧嘩になり思うようにならないので、サプリで学力が向上できたらいいなと思っています。
ゆうママさん(いつもかいてくださるゆうママさんとは別のゆうママさんです。)
お子さんは何年生ですか?
ふと思ったのですが、アルファーGPCは、アンチエイジングの世界ですごく注目されているサプリなので、子供には効かない、と言われたのかもですね・・・年をとると、枯渇して、出にくくなっていく成長ホルモンの分泌を促進して、臓器を若々しくたもつそうです。アンチエイジングサプリといわれるようです。シナプスの素材になることもそこで言われて、脳の老化にもいい、と大人向けにの記事には併記されてました。
勉強の集中は、いや、ほんと、きついものがありますね。げんちゃんは、今やっと、普通の集中にやや近づきました。ここまで何年かかったことでしょう。まずは、体、そして、意識・・・でしょうか。集中が途絶えたら、ボール遊びがいいです。目を動かしてやると、また復活することが多かったです。