一人で書いたという、5年最後の総括。日本史とか、どこで覚えたのでしょう。彼のおもしろい一面です。しかし、やればできるじゃん、的なげんちゃんの文でした。彼曰く、
「すごくがんばって書いてみた。」たぶん、”今最高の峰がぴくっ”の部類です。
サッーの合宿に行きました。
サッカーの合宿に行きました。今日は、パラダイス、と言いたいとこだけど、夕方帰宅です。笑
げんちゃんは、7月の校外研修の時、半日をかけて荷造りをさせてみたけれど、ほんとにだめで、ぐったり疲れたことを思い出します。研修のしおりを見ながら、頭の中でシュミレーションして何をどういう風に荷造りしたらいいか、を誘導して、準備させる。これがなかなか無理だったです。
しかし、あれから、 8ヶ月たった一昨日、げんちゃんは、明らかに進歩してました。「お風呂に行くときは、部屋着に着替えてから行くの?」
「うん、着替えてから行く。」
「じゃあ、お風呂セットの手提げ袋には、何を用意する?」「え~っと、バスタオルと、着替え・・」
まあ、こんな感じです。一泊二日で、しかも、10回は行ったであろう合宿の準備です。出来て当たり前と言えばそうなのだけど、今回は、やはり、今までで一番ましだと思われます。それでも、2時間はかかったような・・・・
理論的な思考はまだまだですね。
水筒を持たせるときに、
「予備でペットボトルに2本お茶入れとくね。さあ、水筒と、ペットボトルどっちを先に飲んだ方が、荷物が軽くなる?」
この質問は撃沈でした。平気で水筒、と言ってました。
「ペットボトルを先に飲むとどうなるの?」
「??」
「ペットボトルが、空になりました。どうする?」
「リサイクル?」
あほか! ずれとる! ペットボトルを捨てられるから荷物は少なくなる。教えてやると、なるほど~と、目を輝かせていました。(しら~~汗!)
でもね、前回までは、説明してやってもピントきてなかったから、やはり頭よくなってるんでしょう。そう思いましょう。
果たして、帰ってから、ペットボトルをどう処理してるやら。案外できてなかったりするんだろうな~。期待せずのぞみましょ。でも、
感触は、ぐっと前よりましになってます。すべて、少しずつ少しずつ伸びています。袋の口を固結びするのも、もはや手際よくなってるし、他の子はもっと先に行ってるかもしれませんが、確実に、そのあとを追いかけていると思っていいでしょう。
先日、6年に向けて、学校で写真のような文を書いてました。気合い入れて、彼の能力をフルに使って書いたようです。力がマックスに出力すれば、こういうことができるんだ・・・と思い、日々の能力の振幅を思った次第です。出ないときは、全く出ませんからね~。4月期待したいです。
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げんちゃんはこんなにきれいな字でこんなにしっかりした文が書けるのですから、もう「頭が悪い」なんてことは絶対にないと思います!(愛情や謙遜で書かれているのだとは思いますが 笑)
もちろん、算数などはご心配な面はあろうかと思いますが、着実に前進していて頼もしいですよね。
コメント欄で話題になっていた、「0.1×60」のような計算もroboはもう中学生だし、算数は苦手ではないのに、ベタに筆算します(泣)頭が悪いというより、計算=筆算と決めつけていて、柔軟性がないのかなと思いました。
ところで、写真の作文のような実力が出せたり出せなかったりするということですが、それこそ発達障害のお子さんの特性かなと思います。
つまり、力はあるのに、コンスタントには出せない、または、げんちゃんのように訓練されてない子は、全く出せない場合もあるので、何もできないとか、たまたまと勘違いされてしまうのだと思います。
でも、げんちゃんは確かに絵も上手に描きましたし、立派な作文も書きました。これは、動かせない事実です。
ですから、私は発達障害に関わる医者や療法士や先生が必ず伸びる、本当はたくさんの能力を秘めていると理解して、教育に臨んでほしいと思っています。
もちろん、訓練だけでは完治は難しいと思っています(医学の進歩が必要)。でも、1つでも出来ることが増えれば、その子の生活の質が上がるし、出来たんだという達成感は幸福感につながると思うのです。
私はroboに対して、先生方にサポートしていただきながらも、やはり、ほとんど私一人でroboの力を引き出し、伸ばしてきた気がします。
でも、仕事を辞めて経済的にはギリギリですし、どの家庭でも同じことができるわけではないので、公的な支援の中でアメリカのようにABAが受けられたり、学習障害の診断がつくと家庭教師費用が支給されるとか、フィンランドのように発達障害だけでなく全ての子にきめ細かい指導がなされるなどのシステムを作ってほしいのです。
そうすれば、もっと障害のあるお子さんをお持ちの親御さんも皆が味方のような気持ちで、楽に我が子を色々な場所に連れても行けると私は考えています。
robo223さん
いつもアドバイスありがとうございます。
この作文見て、ちょっとびっくりしました。いつものげんちゃんとのギャップが大きくて。笑
できるようになったーと言って喜んだら、またどかんとできない。この子達は不思議ですよね。
昔、ある先生が、発達の子に対して、
毎日教え込んだらできるようになってて、へーできるようになるんだ、と思っても、ちょっとやらないとすぐできなくなる、と、言われていて、だから、やっても無理だもんね、と言いたさそうなのを感じました。
とすると、ほんとにできてきたとしたら、その反復や、にんたいづよさは、親しかできないということかも、と思いました。
すこしトライするだけでは、やってもだめ、というけっかを導き出すかもしれません。それほど、大変ですよね。
でも、いまは、たいへんさもましになってきてましね。
ところで、ペットボトルですが、やっぱり、もちかえってきてました。やれやれ。意識にのぼらなかったのか。あきれます。
アメリカ、フィンランド、すごいですねー。
げんちゃんを持ってみて、日本ってほんとに規格外は生きにくいことがわかりました。
でも、最近、日本は行き詰ってるから、独自路線を探しても、昔よりは何ということもないのかもしれませんね。
げんちゃんの学校は、今年度、また支援のクラス増えるみたいです。昔よりふえているかも、と言われているわりには、やっぱり、遅れてますね。彼らがうまく学べる体制は、普通の子にとっても、ベストな環境だと思います。
国力をアップするのにも、役立ちそうですけどね。
それにしても、お仕事やめて、打ち込む価値はありますよね。大事業です。元を取りましょうね。
娘も5年生になってしまいます。。。教頭先生と4年生の
交流学級の担任が異動されてしまいます(泣)また1から娘の事、私たち親の思いや考えをお話ししないといけません。支援級の子どもといえば『無理をさせない』『できる事をやらせる』という考え方が多いので、私のような考え方を理解してくださる方が赴任してきてくださるといいのですが。。。娘の交流学級の担任は1、2、4年が異動。3が今度定年。1、2年の支援学級の担任は異動と退職。。。。娘の成長を分かってもらえる先生が少なすぎます。。。今の娘もげんちゃんのような伸びはありませんが、1年生の字も読めない、書けない頃からすれば成長しています頑張ることができる事に繋がる事をわかって欲しいのですが、口で説明するだけでは難しいですよね。roboさんもげんちゃんママも言われてますが、子どもを指導できるのはやっぱり親しかいないと思います。だって本当にすぐ忘れるし、考えもなく答えるし。。他人なら『もういいか。』と絶対に思うはずです(汗)
でも、だからといって学校の先生たちにも分かってもらいたいところはあって、勝手に交流の時間を減らしたり、好きな事ばかりさせないように協力はしてもらいたいと思います。
でも学校も先生が足りないので現場は大変なのはよく分かるのですけどね。。。国がちゃんと考えてくれるといいのですが、いつまでも同じような事を討論してますもんね〜
新学期また頭が痛くなるような事が起きるはずですが。。。
ブログを拝見しながら頑張ります。
ここあさん
ほんと、場当たり的ですよね。支援の体制って。
長期的な目線がまったくないですね。一人のお子さんに対して、長期的にどういう目標をたてるか、という点は、欠落してますね。
システムとしてのものがありません。
ただ、担当した先生の努力目標的な感じです。それならば、良い先生に当たれば、せめて2年は続けてほしいですが、それもありません。
どういう基準で支援の先生になるのかさえ適当な感じです。結果的に、げんちゃんがあたった先生方は皆親切な先生方でしたが、学校で伸ばしてもらうのを期待するのは、賭のようなものです。
産休明け、クラス持つの大変だから、とりあえず、支援、とかいう人事もあるようだし。
支援クラスこそ、ほんとに、きっちりしたシステムがほしいですけどね~。
ここあさんの悩ましい気持ち、皆同じだと思います。
支援のお母さん達の足並みがそろえば、学校に提案とか色々、クレームとかじゃなく、建設案を出せますが、またこれが、お母さんの意識もまちまちだし・・
5年生になったら、少し脳のつながり方がかわるように思いました。それとともに、今までなかった心配や、問題も出てくるんでしょうけどね。
お友達の福岡市の学校に行く、今度5年のお子さんがいます。その学校だけなのかわかりませんが、教科は理科と社会教えてもらえてないそうです。ひどいな~と思います。
げんちゃんは、社会理科が好きで、そこが少し突破口になったりしました。学習の機会さえ奪ってますよね・・・
げんちゃんの文&文字しっかりしていて素晴らしいですね!
年度末、うちの子もなにやらたくさんの作文を持って帰りました。随分長い文章を書けるようになったと感じる半面、この字はないやろ〜っていうひどい字です。書き上げるのは早い(by 担任の先生)反面、早く終わらせたくてものすごく雑です(涙)
アウトプットはどうやったら安定するのでしょうね?できる時とできない時、どちらが本当なの??学校&ドクターはできないのが本当の実力ととらえ、親はできた時がこの子のキャパシティだと思う…ズレは結構大きいです。
この子たちは工夫してやってあげれば伸びるのだなぁとげんちゃんママさんのブログやコメントなどで確信していますが、最近ホント疲れて来ました。
でもいつもこちらのブログを見ては、まだまだ頑張らなくちゃと、エネルギーもらってます。
支援が必要な子に対しての期待値の低さ。だから場当たり的で長期的視点が欠けてるんですよね。
より専門性が必要なハズなのに逆方向。普通学級で学級崩壊させた先生やリバビリとして支援級なんてことも多々あります。
そしてママたちも、我が子が手がかかることがわかっているのでほとんどの方が低姿勢。支援体制がよくならない要素がたっぷりです。
はぁぁぁ〜げんちゃんが同じ学校だったら…と思ってしまいます。リアルでこんな思いを語ったら引かれてしまいそうです。障害児の親は素直で低姿勢がうちの子の学校ではスタンダードです。私は学校にとって目の上のたんこぶなんだと思います。
ゆうママさん
いや~。げんちゃんの普通の字、汚いです。なんか、右上がりだったり、右下がりだったり、線の上からジャンプしてたり・・・きれいなお子さんって、5年にもなると、大人顔負けの字を書きますし、おねえなんか、5年の時から、あまり字がかわらない・・・つうことは、げんちゃん、一生こんな字?とうろたえます。
これは、本人が必死で書いたらしいです。たぶん、ゆうママさんのお子さんも、気合い入れれば書けるんだと思いますが、いつも出てこないんですよね。は~。
ほんと、いっしょの支援クラスだったらいいですね~。
うちは、ホームスクールがあるので、支援のシステムがどうだろうと、あまり気にならないのですが、これが、中学になると、どうなるんでしょ・・・
不安だらけです・
障害児の親は低姿勢で素直・・・ほう、そうなんですか?
あまり考えたことがありませんでした。
私は、こわもてに先生に迫ったことはありませんが、たんたんとこちらの状況を伝えたり、お願いしたりしてました。
今回の面談も、他のお母さんはやってないみたいだけど、
「あ、うちは、やってもらえます~?」
と気楽に頼みました。足並みを合わせなくてもいいかな、と思って、独自路線です。でも、お願いすると無理内範囲でやってくださる先生方が多く、感謝してます。
何をしてほしいか、伝えて、先生も、それが可能か、ぶっちゃけ言ってもらう。できないことは、理由を聞いて、なるほど~というのが多いです。
たとえば、算数を普通クラスで受けさせたい・・・とかも、
「○○だから、それはやめたほうがいいです。」
とか言われて、聞くと納得。
日本人は私も含めて、たんたんと自分の道を進むために、まわりに協力をもとめることが苦手ですよね。私も、苦手ですが、げんちゃんの育児で学んでいる最中です。笑
がんばっていきましょう。人生勉強ですね~。ほんと。
げんちゃんの5年生総括、立派ですね。
こんな文章をこんな字で書いてきたら、泣けてきますよ。
いままで色々やってきて良かったと思う瞬間ですね。
とんちゃんも一週間親元を離れていました。
私の実家に預かっていてもらいました。
(数百キロの距離。泣かれても、おいそれと迎えにいけない)
パラダイスでしたが、教材整理、教材準備、汚部屋の片づけであっという間に終わってしまいました。
本人は楽しくやっていたようです。
いつも鬼のように怒っている母がいませんからね。
自分が一年生のときを思うと、無理ですね。
平気で泊まれる所がまた、知的障害なのかなとも思いました。
実家でしっかりスパルタしてきてもらいました。
特に、二年生の漢字は9割読めるようになるまで、仕込まれました。
ホント助かりました。
親に感謝ですね。
でも、継続しないと忘れちゃう(汗)
一年のときの担任は、忙しいからか、ちょっとやってわからないのであれば、これ以上やっても無駄という対応でした。
やはり通級担任は、この子達だってやればできると考えてくださり、本当にありがたかったです。
担任やクラスのお友達は毎年変わりますが、通級担任は変わらないので、そこだけは親子共々安心です。
(通級担任は昨年度赴任されたので暫く異動はないと思っています)
今年度、どんな担任かドキドキです。
昨日より、放課後デイにも通い始めました。
週一個別指導(希望する勉強やコグトレ)、隔週で集団で身体を動かそう、ビジョントレーニングをしようということをします。
実はこのビジョントレーニングクラス、デイの体験のときに私の考えを(げんままさんの受け売りですが)語ったところ、新設されたのです。
現場の指導員の方達も日々「彼らには運動やビジョントレーニングが必要だ」と思っていたそうです。
そんな時に私の話を聞いて、「よし、やろう」と思ってくださったそうです。
げんままさんのお陰ですよ~
感謝です。
とんままさん
ご実家パワーはすごいですね~。
げんちゃんも淡泊です。従兄弟がいれば、実家で1週間、たぶん、せいせいして遊ぶはずです。
でも、さすがに、スケジュールが無理ですね~。笑
1年生の時から、長期休暇は、ほんと受験生みたいにやってます。スケジュールの中に、運動や、一見遊ぶみたいなカリキュラムが入っているだけで、・・・
放課後デイって、そんなこともやってくださるんですね~。ただ預かってくれるだけなのか、と思っていました。
昔は、確かなかったので、良いシステムですね。
少しずつ日本も良くなっているのでしょうかね・・・だといいです。
ビジョントレーニング。げんちゃんも、そこが焦点みたいな時代ありました。今は、あまり気にして無くて、治っているのだろうか・・
絵の模写できた時点で、ちょっと安心していたりするのだけど。油断はできませんよね。
でも、目の問題は、多くの子に存在します。ほんとに、よかったですね~。
絵の粗雑さ、ですが、げんちゃん、2年で、絵が出力しはじめたころ、ぱぱぱっと、雑な、おおまかな絵でした。
聞くところによると、これは、右脳的な出力だったようです。イメージのエッセンスだけ、ぱっと出力。でも、よく見ると、勢いがあって、げんちゃんだけのものだったような・・・
お子さんも、そうなのかもですね。
やがて、左脳的に少しずつ、説明するような絵になっていくのかもしれませんね。
この子たちは、芸術性は高いんです。
出力するノウハウをゲットすると、普通の子より、芸術的な絵が描けると思いますよ。
期待しましょう。
とんままさん
通級も行かれているんですね。確か一週間に1回とか聞いたのですが。
そこで、じっくり、同じ先生が長く接して下さるのはありがたいですね~。
げんちゃんも、担任は、ほんとにころころかわりますが、
学研のK先生は、ずっと5年間毎日のようにかかわってくださって、感謝しています。
ほんと、誰かのおかげで、子どもって育ってるんだな、と実感します。げんちゃんにも、感謝の心をしっかりうえつけたいものです。
げんちゃん、すごいですね!
いつも参考にさせていただいています
私の息子は音読と読解がすごく苦手なんです。
げんママさんがげんちゃんの国語能力をどう引き上げたか
アドバイスをもらえませんか?
よろしくお願いします
アドバイスくださいさん
いつも読んで下さってありがとうございます。
まず、お子さんは、何歳くらいでしょうか。溝は算数より国語の方なのかな?
一口に引き上げ方、と言っても、その子のステージに合わせると、色々やらなければならないことが違うかもしれません。
たとえば、げんちゃんの低学年時代であれば、5年の時に有効だった、問題集的なものっていまいち合わないでしょうし。
とりあえず、私が考えていることを書いてみます。
低学年だったら、まだ、書字をはじめさまざまなものが出来ない時代です。その頃は、やはり、とにかく、できることをやる。たとえば、ひたすら本読みしてあげる、とか、絵本とか・・・しゃべっていても、何を言いたいのか、主語もなければ、修飾語もでたらめ、みたいな時期なので、くいつきそうなことを手当たり次第やるしかない。
ただ、読字障害というのもあるので、目の見え方だけは、チェックした方がいいかもです。字がそもそも飛んで見えたり、入れ替わって見えたり、眼科で正常と言われても、見え方に問題があることが多いですから。ビジョントレーニング的なことは平行してやっておくのはいいと思います。
字を書くのにエネルギーが相当いるならば、書写もまだまだです。げんちゃん4年でやっと長い文の書写に、ほんの少し取り組めたかな、程度だったです。
2行くらいの文を指先トレーニングがわりに書写させるところから始めてもいいかもです。ふりかえれば、げんちゃんは、とにかく、漢字であまりにつまづいていたので、国語に良いことって、あんまりやってなかったです。書くことにすごいストレスもあったし・・・
でも、色々やって、他がのびてくると、けっこう国語力もあがっていて、そうなったら、4年の終わりから書写に取り組み、5年からは、文章問題をえっちらやらせるようにしました。
アドバイスくださいさん
3年生の頃までは、とにかく、学習的な特訓はやれてないです。とにかく算数が悲惨だったので、
あと、正中に意識を集めることができないと、読書なんかもつらくなるかな、と思います。やはりここでも体かな。
興味があることがらの絵本とか、参考書とか、はまったものを、覚えるくらい反復して与えるのもいいかもです。
ただ、げんちゃんと逆で国語がみぞだったら、なかなか手強いと思います。そういう子には、英語を教えるように国語を教える、というのがいいのかな、と思っています。
いよいよ今日から新学期。
あーー、自分で新しいクラスを確認して、教室に行けたのだろうか?
と朝から気を揉んでいます。
放課後デイですが、私もげんままさんと同じように思っていました。
ですので、ノーチェックだったんです。
ひょんなことから調べてみると、ちゃんとやっているところがあるじゃないですか!!
(ブレインジム、女子に特化したところもありました)
とんちゃんが行くところは、学習塾が母体ですので、勉強を見てくださいという希望が殆ど(というか、とんちゃん以外全員)だそうです。
個別指導塾に通っているのと、変わりませんよ。
それを放課後デイでやってくれるんですからね。
こういうのを見つけるのも、親のリサーチ力にかかっていますよね。
げんちゃんのお絵かきが爆発したときの記事、覚えていますよ。
東京タワーとインターチェンジでしたよね。
凄く印象的でした。
そうなんです、出力するノウハウがわかっていない気がします。
通級ですが、週2回→週3回にしてもらいました。
今年度、他のお子さんの需要がわかりませんが、週2回は確保されています。
空きがあれば、増やしてもらえるようにお願いするつもりです。
担当の先生も着任したら異動するまでずっとそのままと聞いています。
私もげんちゃんの学研の先生のような方がいて欲しいと思っています。
この子達の特性を理解し、指導してもらうには、やっぱり、長く関わってもらいたいですもんね。
子供の方も先生に対して信頼、安心感を生みますもんね。
この一年、どうなるか?
既に2年生の漢字で複雑なもの「書」などは「難しいから嫌」とかふざけたことを言っています。
先が思いやられますが、げんままさんブログを参考に、頑張っていきます!
よろしくお願いします~
とんままさん
すごいな~。通級や放課後デーの利用の仕方も、ママが主体で、ちゃんと、利用のポイントをおさえておられるのがすごいです。
やっぱり、ママがチームリーダーでがんばって行かなきゃいけませんからね~。口出しをするというのではなくて、全体の進捗を見ながら、次は、何をするか、みたいなのは、やっぱり、人任せにはできませんものね~。
いや、人任せでできれば、ほんとにいいのだけれど・・・汗 楽だし・・
げんちゃんも、初日、なんだかな~と思うことがたくさんありました。げんちゃん、進化してるような。やっぱり、こいつ変! というところと、マーブル模様です。
笑
ところで、絵の話。東京タワー覚えていて下さって恐縮です。
ほんと、あの時点でも、今のげんちゃんはイメージできませんよね。伸び率は他の子の比ではないような気がしますか、なんか、いっこうにかわらない何かにいらつきます。
字がめんどうくさいというの、げんちゃんも同じでした。字を前にして、私の方がため息ついていました。
しかし、字は、5年の最後、追い込んできました。今は普通に書いてます。汚いけど、スピードもまあまあです。だから大丈夫ですよ。
3年くらいだったら、チャレンジタブレットをはじめるといいです。字が書けなくて止まっちゃう学習を先に進めてくれます。
漢字は、手書き漢字ドリルでカバーするのがいいです。フリーソフトなので。ただ、学校と進捗が違うのが難点です。
げんままありがどう
やれることをやるか、むむむ
とりあえず今は音読と読み聞かせやってます。
早く効果がでるとうれしいけど
年は新二年生です
とんママとおなじかな?
あと板書も苦手なんですよね。
よかったらアドバイス下さい
追伸
げんままは私の希望の道標!応援してます。
皆さんに幸あれ
初めてのコメントです。
今現在イギリス在住で、げんちゃんママさんのブログは一年前程から拝見しています。
娘とげんちゃんは同い年で、勝手に親近感を持って読ませて頂いていますが、
げんちゃんの最近の伸びは本当に凄いですね!家でも、主人や娘に、「げんちゃん凄いよ!」と
いってブログを見せたりしているので、我が家ではげんちゃんやげんちゃんママさんは有名人です♫
イギリス暮らしで、こちらの診断は緩いらしく、娘は日本ではアスペルガーとAdhd持ちなのですが
こちらでは診断されずその分療育が受けられないので孤軍奮闘しています。
結構異国暮らしも、楽しい反面時々疲れるのですが、こちらのブログに励まされています。
ありがとうございます。
こちらでビジョントレーニングの存在を知ったので、先日日本に一時帰国した際に専門の方に見て貰いましたが、
やはり眼球の動きに問題があったので、今トレーニング中です。
こちらで知った頭蓋仙骨の話もとても興味深いと思い、先日こちらにも専門の先生がいたので、診断に行って来たところです。
出産時の際の事を凄くこちらでは聞かれたのが印象的でした。吸引分娩だったか、へその緒は巻きついて
いなかったか、羊水に赤ちゃんのウンチは混じっていなかったか、出産後の呼吸状態など、、。
娘は、吸引分娩で、仮死状態で出産だったのですが、頭蓋にその影響がまだ残っていると
おっしゃっていました。
奇跡は期待しないで、長い目で見てと先生に言われましたので、長期的に頭蓋仙骨をしてみようと
思います。
げんちゃんママさんやroboさんも書いてらっしゃいましたが、お母様が中心になって療育に
取り組むだけでなく、根本的に変わる何かがあるといいなと思っています。
サプリ(こちらはDHAが自閉のお子さんには良く使用されています)、頭蓋仙骨、
ビジョントレーニングなどを併用して進めて様子を見ていきたいと思います。
人任せにしたい気持ち、同感ですよ。
もーーこんな子育て嫌だといつも放棄したいと思っています。
でも、やっぱりわが子のことですから、放棄できないんですよね。
何とかしなくちゃと思って、あれこれ対策を考えるのです。
ですので、げんままさんが仰るように、できるところは外注しています。
げんちゃんのように、高学年になってぐぐっと伸びるといいな。
まずはまだまだ足りない身体作りに励みますね。
※とんちゃんの担任、持ち上がりでした。
とんちゃんみたいに面倒な子(給食も除去食など)は、慣れた先生の方がいいという判断だったのでしょうね。
こちらは新担任にとんちゃんの説明をする手間が省けて助かりました(笑)
アドバイスくださいさん
板書ですか~。まあ、2年生の時は、無理かもです。
げんちゃんも、やっとできてきたのは、4年の終り。それも、初めて、10パーセントできたかも・・・的なところからえっちら始まりました。
板書をとるというのは、聞くこと、手を動かすこと、見ること、そういうものがかなり上がってきてから、初めてできることだと思います。
2年は、げんちゃん、教室を抜け出して、学級崩壊してましたね~。
やれることは、とにかく体を作ること、実態物で学習に結び付けること、年長さんくらいのカリキュラムを、なんとかしていたような気がします。
ほんとつらい時期でした。
でも、めけずに、つまめるところを引っ張り上げて、とにかく、小銭貯金を積み重ねて基礎を作ってくださいね。
正中に意識があってくると、少し字も書けるようになってくるし、授業中も、先生の話に集中できてきます。
地道に地道に、泣きたい時があっても、基礎の時代と思ってがんばってくださいね。
げんちゃんは、この段階に来ても、ほんと、え?こんなことわからないの?というとこだらけです。
続けてがんばれるのあ、やっぱり、愛情なんだと思います。
Kazyさん
レスポンス遅くなってすみません。イギリスなんて、すご~い。インターネットさまさまですね~。
日本で、発達障害のお子さんを持つ外国籍のお母さんと知り合いですが、日本人より大変そうです。日本語の本や情報もいまいちわからないし、先生とコミュニケーションとるのも、深いところがわかりあえないみたいです。
だから、kazyさんの苦労がどれほどか、ちょっとそうぞうできます。イギリスでは、スルーされてサポートを受けられないというのは、2次障害にもなりやすいので、ママの注意がこっちより必要ですね。でも、あっちの人って、日本より個性に対しては寛容みたいだから、生きやすい面もあるのでしょうかね。
頭蓋仙骨療法受けられてどうでした?骨が動いてないと言われましたか?
げんちゃんは、最初側頭骨がとくに動いてないと言われましたが、今は、正常になったみたいです。
今の伸びも、頭蓋システムの改善が後押ししてくれているようにも面ます。
目については、視力回復や老眼防止の情報も役に立つので、チェックされたらいいですよ。エクスサイズやつぼや、いろんな役立ち情報がありましたよ。
長期的に・・確かにそうですね。なんでも、いっきにぱっと改善するものはないですね・・
こつこつ積み重ねることの大切さを、げんちゃんにもいつも
教えています。
げんちゃんお最近の伸び・・・やはり、低学年からこつこつやってきた延長にあるんですよね~。やってきた労力を考えると、つい、もっといっていいはずなのに、と思ってしまいますが。
これからも、イギリスの情もぜひ教えて下さい。よろしくお願いします。
とんままさん
担任の先生持ち上がってよかったですね。げんちゃんは、先生が6年にあがったのに、違うクラスで新しい先生になりました。
なんか、ご都合主義だな、同じ先生にあててくれたらいいのに、と思っていましたが、すごく良い先生らしいので、ほっとしてます。
私が思うに、支援の子を2年も7もつと、仕事がふえるので、わざわざかえるんじゃないかな、と思います。
また一からです。でも、今年は、げんちゃんが過去一番にしっかりしているので、4月のストレスが最小です。初日から、ちゃんと宿題も書いてきたし・・・
しかし、今日、K先生がお休みなので、私がホームスクールをしましたが、げんちゃん、うるさい、とか好き勝手言って、真剣にやらないので、切れて、午前中は、ぶちぎれました。甘えんな、と怒ったとき、私の目が座ってました。
ほんと、ヤツにたいしては、さしで勝負しているような感じです。くたくたになりますね。でもめげずに、がんばりましょうね。その真剣さはげんちゃんもわかっているようです。
初めてコメントさせて頂きます。
私、<あつぞーパパ>は、精神遅延の小学校4年生の娘<あっこ>を持つ父親です。いつも、妻と拝読させて頂いております。特に、心が折れそうな時は元気をもらっています。
あっこも算数が苦手なので、げんちゃんの勉強方法はとても参考にさせてもらっています。しかし、娘は<数の基本的概念>が理解できていないため、毎日が四苦八苦です。
例えば、繰り上がりの足し算、繰り下がり引き算、あるいは掛け算ができて、一安心していても、<10+4>が急にできなくなったりします。
もちろん、私の教え方が下手なのが大きな原因かもしれません。しかし、娘のWISKのスコアから考えて、ワーキングメモリが低く、処理速度がそれよりは少し良いため、このような現象が起きるのかと推測もしています。
ですから、何とか<数の基本的概念>を身につけるため、調子が悪い時は教材の数ブロックで具体的な数を見せて計算させたり、数唱、逆唱、数の大小(2つや3つの数比較)、数列問題(9-< >-7-6-< >-4、etc.)を行っています。
これらことは徹底的に行っているつもりですが、なかなか<数の基本的概念>は身についてはくれない様子です。何か上記以外で役に立つ、勉強方法はご存知ないでしょうか?
誠に勝手な質問をして甚だ恐縮ですが、今までのご経験で何かご存知でしたら、ご教示いただけますと大変に助かります。
これからも勇気を頂けるブログに期待をして、応援をさせて頂きます。
あつぞーパパさん
コメントありがとうございます。いつも読んでくださって恐縮です。
算数のこと、ほんとにお気持ち伝わります。私もやってもやっても、不毛の戦いをしているような苦しい時代をずっと通ってきています。
5年の2学期さえ、ずっと通分とか、約数とか教えることが無理で、この先どうなるのかしら、と焦る気持ちでいっぱいでした。でも、今年になって、げんちゃんの状態が少し変化してきて、前よりずっと算数がわかりはじめてきました。(とは言っても大変です。)
だから、あきらめずに、投げたくなってもやり続けるべきですよね~。がんばってくださいね。
さて、やりかたですが、もし、お子さんが、ぱっと見て、いかにもすぐ遅れがわかるような見た目だったら、まず、体の方をしっかりやっていくのがいいです。
経験的に、体がふら~っとして、リズムもうまく打てないようなかんじだと、数ってわからないような気がします。
以前、支援クラスから、支援学校にかわった2年生の男の子がいました。その子に、数を数えさせたら、カウントと指をおるタイミングがずれていました。数って、やはり、体のリズムとか、空間認識とかがすごく大事なんじゃないかな、と思いました。その時いたもう一人の同級生の支援の子は、タイミングはあっていましたが、5以上の数になると、あれ?という感じでした。
あつぞーパパさん
もし体の能力がしっかりついてきていたら、学習プログラムがそろそろ入っていくかな、と思います。
それでも、繰り上がりのある足し算や引き算が、なかなか思うようにいかなければ、やはり、それはそれで、やりながら、具体物をしっかるやるのがいいですね。
毎日消しゴムを大量に数えるのもいいですし、安曇野の基本的なやりかたをしっかり何度もやるのもおすすめです。
まず、数えるというのも、げんちゃんも、数えたのを分けたりすることができなかったです。頭の中に架空のわくが作れないみたいです。
とにかく、どこにつまづいているのか、具体物であぶり出すことが先決です。123・・と言っても、それが数であるとわかってないのか、それとも、それはわかっているけど、計算ができないのか、桁どりの意味がつかめてないのか、躓きのポイントは限りなくあります。
それをあぶり出すには、やはり、プリント学習ではだめみたいです。具体物っぽい絵とか書いてあるものでもなかなかだめなんですよね。やはり、消しゴムはすぐれものです。
安曇野5の箱につめていく積み木を20までそろえて、具体物加減のトレーニングさせてましたが、1年くらいやっても、なかなかすらすら計算できず、びっくりしたことがあります。でも、死ぬほど積み重ねていくと、他の能力も上がっていくころに、やはりわかってきます。
プリント学習を進めたいと思いますが、まず、具体物であぶり出し、具体物の実体験的学習を積み重ねていくのが良いと思われます。
私は、心が折れるので、やる内容を決めて、K先生にひたすらやってもらいました。無になって、数をこなすしかないです。ただ、100マスを繰り返すとかではだめな時期がありますから注意してください。実体験を繰り返すのです。
今でも、時々もどって、消しゴムを出します。やっぱり、あれ、というポイントが出てきます。プリントを繰り返す時期になってもそれですから、ほんとに、実体験的トレーニングはあなどれません。
心おれず、無になって、たんたんとやってください。健闘を祈ります。(^^;)
あつぞーパパさん その3
それと、げんちゃんもそうですが、算数への拒否感をうえつけてしまってるきらいもあります。
消しゴムで、できる体験をつませる演出も大事です。最後は、成功体験で終わらせるようにしたほうがいいみたいです。
あと、げんちゃんは、方眼紙を使って、ひたすら工作させた時期もあります。5年生になってからですが、
空間認識、図形認識、ともに、算数にリンクしてるのかな、と思ったりしてます。
げんままさん
不躾なお願いにもかかわらず、具体的で丁寧なコメントを早々に頂き、ありがとうございます。多謝です!!
頂いたアドバイスの件、的確なことにびっくりしています。私のコメントの中には、体のことやリズムのことは記載していませんでしたが、その2点は<あっこ>の課題でした。
娘は1年半ぐらい前から、ビジョンでは評判の千葉県、浦安のかわばた眼科さんで療育等を受けています。その時、最初、少しOTを受けたのですが、優先順位を考慮して知育のみを行っていました。
最近、1年半ぶりにビジョンの再検査を受けたのですが、結果から判断したところ、これからはOTを第一優先にしましょうと言われたところです。
娘は運動は嫌いではないのですが、運動神経はかなり鈍いほうです。また健常児童に見られる運動が苦手な子とは少し異なり、LDの子供に見られる運動音痴のパターンです。
OTが必要な体の状況と勉強が、どのような関連があるのかは良く判らないので、これからかわばた眼科さんで詳細を尋ねようと思っています。
リズムに関しては、あっこは正にリズム音痴です。普段、数唱や逆唱を行う際、妙に変拍子なカウントで行います。もしかして、そのせいで数が出てこないのかな〜、と推測していました。その際も、こちらのブログの中で記載のあったリズムに関する記事を、参考にさせていただきました。
そして、リズム音痴の改善を目指して半年ぐらい前からピアノを習わせています。
カウントに関しては、私はコメントの中に記載していませんでしたが、指を折りながらのカウントは毎日、行っています。
しかし今でも、逆唱の時は指とカウントを間違うことは多々ありますね。指を折ってのカウントは、<ホンマでっか!?TV>によく出演されている脳科学者、澤口俊之先生の<発達障害の改善と予防>という本の中で効果があると書かれていたので、10ヶ月ぐらい前から続けていました。
とにもかくにも、重ね重ねコメントをありがとうございました!!
ともかく急いで書きましたので、乱文になっていて申し訳ありません。これからもげんままさんのブログを読んで、心が折れても、またつないで、がんばっていきたいと思います。
あつぞーパパさん
役にたってうれしいです。同志ですね~。ファイトです。
しかし、体はほんと最高の伸びしろですよ。
げんちゃんは、今は、がっちりして、体幹もしっかりして見えます。去年の友達の評価では、
野球が上手、とか、体操をならってるので鉄棒が上手とか、水泳が上手とか、よいしょもあると思いますが書いてもらってました。
げんちゃんより、できないお子さんもいるってことなのでしょうね。
でも、ほんとやってますからね~。小さい頃は、おこりとばして、ぽんこつ自動車を無理やりひきずるような感じです。
まわりの取り組みを見て、あま~い。もっとやんなきゃ~、と激をとばしてました。それくらい厳しくやらせてました。歩く、走る、・・・に始まり・・やってやってやりまくるような気持ちでした。でも、体は、伸びしろ大きいし、取り組んだ後は、本人もすかっとするので、無理やりがり勉するのと違って、無理させても、変な言い方ですが、無理がないのです。体つくり、ぜひ、がんばってください。鬼になって星飛雄馬なみに取り組んでみてください。笑
こんにちは。コメントの返信有難うございます。
こちらは春休みで、一週間ネットのないところに行っていましたので返信遅くなり申し訳ございません。
こちらの学校はインクルーシブ教育で、いろんなお子さんが普通級に一緒に勉強しているので、娘の特性がまだ目立ちにくく、療育はないもののなんとか無事過ごせている感じです。インクルーシブなのですが、日本で今問題になっている、他のお子さんへの暴言とか、他害とか、立ち歩きのお子さんはあまり見る事がなく、先生達の子供たちへのコントロールがとても上手だなといつも思っています。
頭蓋仙骨は、右と左のバランスがあっていないのと、頭だけでなく、身体も右と左のバランスがとれていないと言われました。あと、触った時に、卵の殻がバリバリを割れていくような感触がする、と先生はおっしゃっていましたが、骨が動いているかどうかは聞いていなかったので、今週また行くので聞いてみます。
目の事も、ビジョントレーニングをやって少し経ちますが今まで気が付かなかったところに、目が行くようになったみたいです。目のエクササイズやつぼ、深い世界の様で興味深いです。
げんちゃん、集中して漢字の書き取りもしっかりして偉いですね。野球の構えも、体幹がしっかりしているのがよくわかります。
娘は、乗馬などいろんな事をやっていますが、体幹がまだぐらぐらしています。字を集中して書いていくのも嫌いという、集中力の持続に問題がある子なので、体幹を鍛えるともっと違ってくるかなあと思っています。げんちゃんのやっているボルタリングもよさそうですね。
時々、トレーニングをだらけてしまいそうなので、毎日毎日きちんとホームスクールなどされているげんままさんは
本当にすごいと思います。
私も頑張らないと、、。
これからもブログ拝見するの楽しみにしています。
kazyさん
インクルーシブ教育って、何ですか?すみません。知りませんでした。
先生方も、日本とはいろいろ違う面があるんでしょうね。
スタンダードと言われるところが、国ごとに違いますよね。
日本の当たり前は、やっぱり、横並びでしっかりまじめに、・・・書くことが中心の教育だったり。みんなで同じことに取り組む。
私も、もちろんげんちゃんにそうさせようとしてますよね。
イギリスに短期の滞在なのでしょうか。それとも、国際結婚とかで長期なのかな~・・・あ、想像力が膨らんでます。なんせ、外国なんて、さして行ったこともない井の中の蛙です。英語もだめだし・・・
ビジョントレーニングがそんなに効果があったなんてすごいですね。見る力って、単に視力の部分ではなく、脳の解析部分も含むので、そこが開かれると、頭がよくなるんではないでしょうか。
うちは、最近、聞く力がすごく課題になってます。学校で先生に言われた指示がすぐに抜け落ちます。ヒアリングトレーニングもは、見ることよりもさらに複雑なような気がします。
知的に判断しなければならないからです。明日はホームスクールですが、久しぶりに聞く聞くトレーニンブを確認するためにやろうと思います。この力が上がらなければ、普通クラスでの生活は、祖語をきたすと思います。
いまだに、普通クラスでの連絡帳のルールも知らなかったし、みんなが当然のようにやっていることも気づいてない、といったありさまで、情報分析の能力は、ほんと上がっていってないことを痛感してます。
時々、怒鳴り上げてしまいます。
「あんた、ばかじゃないの?」
「だからバカって言われるのよね」
言いたくなります。ほんとげんちゃんの原点って、知能低いな~とため息です。
体幹は、やってもやってもやりすぎということはありませんし、もうこれだけでいい、ということもないですよね。
だって、背が伸びると、また重心もかわり、体感覚もリセットされます。
一度がっちり安定したお子さんが、思春期、背が伸びる頃に、またぐらぐらなったりします。常に油断せず体を作り続けなければなりません。
kazyさんその2
頭蓋仙骨は、頭の骨が呼吸するみたいに動いているシステムを治す方法のようです。その波動は、そもそも、脳幹から全身に送られる波動のようです。骨がかたいと、波動がうまく体に行かないのだと思います。
私が学んだ頭蓋仙骨療法は、その波動をうまく体に伝えるため、骨がフレキシブルに動いて、いるのを手で感じ、頭の骨をリリースするものでしたよ。
参考までに
げんままさん
お返事有難うございます。
すみません、こちらでインクルーシブ教育というのが普通になっているのでついつい日本の事情を忘れてしまって書いてしまい、失礼いたしました。インクルーシブ教育というのは、障害のある子も、定型の子も同じクラスになって一緒に勉強するというシステムです。うちの子のクラスを見ていると、日本だと軽度の知的のお子さんや、高機能自閉症のお子さんが数人入っているような気がします。教科書はなく、例えば算数なんかはレベルわけされていて、すべてそのレベルにあったプリントをこなしたりします。イギリスに最初引っ越してきた時、全く教科書がないのに驚きましたが、その様な事からだそうです。ADHDがあるので、宿題を忘れる子も多く、宿題を忘れたら休み時間中に終わらせる事になっています。
こちらへは、主人の駐在で来ています。一人一人みんな違っていい、の世界なのと、英語は日本語よりずっとシンプルなので、娘はかなり楽そうです。アルファベットは26字だけですし、敬語も日本語よりはずっとずっと少ないです。話かけるときは、必ず名前を呼んで話しかける事も多いです。(日本だと娘は、自分に向かって話しかけられているのか時々戸惑うことがあります)なので、娘にとっては英語の世界は日本語よりも楽みたいです。げんちゃんも、英語の事を文章で書いていましたが、げんちゃんも英語の楽しさに目覚めているのではないかな、と思います。
もし英語にげんちゃん興味があるのでしたら、ジョリーフォニックスというのもお勧めです。山下佳代子先生という特別支援専門の先生がイギリスにご在住で、日本に広めようとされています。五感で英語を覚えていくので、発達凸凹さん、識字障害のお子さんに英語が入りやすいシステムだと思います。一応ご参考までですが、、。
げんままさん(その2)
情報分析の能力と、状況判断の能力は、本当に課題ですよね。うちもそうです。一件普通に見えるのに、あまりにも欠如しているので、私もげんちゃんママさんのように、怒鳴ってしまうこともありあとでついつい反省してしまっています。
昨日ボルタリング行ってきました。凄い楽しかったみたいです。
毎週行きたいといいだしているので、体幹を作るためにも通わせようと思います。
頭蓋仙骨は、明日いくのですが、そういえば先生が、卵の殻みたいなのをバリバリとわって、今やさしく、かなりソフトに骨を触りながら動きを感じている、と言っていました。げんちゃんママさんの学んでいるのに近いのかもしれません。
明日楽しみです。
kazyさん
色々教えて下さってありがとうございます。発達障害児は、日本じゃない国(いろいろあるでしょうが)の方が生きやすいのかもしれないですね。
ならば、英語は必修ですね。でも、イギリス体験うらやましいですね~。私なんて、ほとんど出たこともないし、英語もだめですよ~。
ボルダリング、すでに、イギリスでも主流の遊びなのですか?日本では、今やっとですよね。
しかし、げんちゃんも前途多難です。毎日、唖然とすることがおきます。あ、改善したな~と思ってる矢先、え~っということが勃発します。
どうにかして根本をなおしたいです。情報交換しながら、がんばっていきましょうね~。イギリスからの書き込み、ほんとにありがとうございます。