>げんちゃんの意識の焦点が出力に向けて合わせられるように、色々取り組みを始めました。とは言っても、忙しい毎日の中で、何を優先してやるか、理想はあっても現実は企画倒れになることも多い毎日です。
そんなある日、脳梗塞で、高次脳機能障害になった60代の知り合いに、電話をすることがありました。私は、げんちゃんについて、
出力の焦点があわずに、なかなか持てる能力を出力できないこと。
覚えが悪いこと。
段取りが悪いこと。
わからなくても、質問もしないこと。
げんちゃんの悩みを話します。
私は、かねてから、彼女の症状が、げんちゃんととっても似ていることを聞いているので、たずねてみました。
「Iさんも、そういう症状って、理解できる?」
以前も、ブログで、彼女の発言を紹介したことがあるのですが、こんな風に言ってました。(もしかしたら、同じことを書いてるかもですが・・・)
「私も、いつも娘達に叱られてるのよ。お母さん、前に何回も言ったでしょ。どうしてわからないの? わからなかったら聞いてくれればいいじゃない・・・てね。でもね、聞いたときは、ちゃんと聞いてるのよ、瞬間、瞬間は、わかっても、記憶のページに残っていかないのよね。質問して、と言われても、質問することさえ思い浮かばないの。
それに、叱られるとだめ。もう、わかりきってることも出てきませんよ。
でも、やさしく何回も何回も教えてもらうと、覚えていけますよ。
だから、げんちゃんも、叱っちゃだめよ。大丈夫よ、大丈夫よ。あなたは大丈夫。ちゃんとわかるからね~って、・・・優しく教えてあげて。母は忍耐です。
それから、私の主治医が言うのよ。私の同じ脳の場所をやられてしまった患者さんが、完全復帰してるらしいの。脳が、再生されない、というのは、昔の話。治っていくんです。とね。
ましてや、げんちゃんは子どもだよ。大丈夫ですよ。
げんちゃんは、こういう状態をもって、勉強に果敢に挑戦してるなんて、ほんとにすごいことですよ。どれだけ大変なことか、わかってあげてね。 根性があるお子さんですよ。」
Iさんの話を聞くと、いつも納得します。
しかし、げんちゃんが、母親だからといって、私を相手にすると、すぐになめた態度をとって私をおこらせてくるので、なかなかやさしくと言っても難しいときが多いです。とはいえ、原則、げんちゃんの頭は、静かに、やさしい声で、ゆっくりせかさず、学習させるのが、いいのだということは、よくわかりました。
いつもそうやって彼にのぞみたいけれど、どうしてどうして、母親に対しては、ヤツは、あーまで、勘違いした態度を取る。甘え、と言えばそれまでだけど、親子の難しさがつきまといます。
ホームスクールの初めは、儀式のように、げんちゃんが、むかつく態度をとって、修羅場に直行して、それをたてなおすのに、毎回何十分も時間を要する、あーいう無駄な時間が、ばかばかしい、ということも、自分の意識の中におさめてほしいな、と思います。
Iさんが言うような運びになるように、ママも考えなくちゃいけないけれど、げんちゃんも、もっと大人になってほしいです。
他人になら絶対しない態度、行動をしますからね~。
まあ、しかし、いつも、彼女のおっしゃることは、深く頷くことばかりでした。
確かに、げんちゃんも素直になっていて、こっちもやさしく対応できる状況の時は、すごく出力もいいです。やさしく、待つ、励ます・・・できないといらいらしますが、テクニックとして、したたかにやっていかねばなりませんね。
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そうなんですよね。娘も私がイライラして怒りだすと頭がフリーズしてきたり、動きが硬くなっているのがよく分かります。
でも私自身に焦りや疲れや周りの状況やいろんな事があっても、私がやらないとどうしようもないという現実から、何度もやってる事を本当に考えもせず間違った事をやったりすると、ついつい感情的になってしまいます。私と同じように娘に教えてくれる第三者がいてくれたらと思うのですが。。。
とりあえず運動会も終わりました。開会式の様子は今までで一番落ち着いていて先生達のお話も聞いている風に見えました。この『風』がなかなかできなかったので。。徒競走も4年生からコーナーをショートカットすることなく(競走の意識がなくニコニコ走っていて他の子供とかなり遅れていましたが)走れるようになって、5年生はだいぶ競走する気持ちが出ていたので少し安心して運動会を見ることができました。高機能障がいの方のお話ありがとうございます。きっと娘も同じ様な気持ちなんだと思います。困っているのは娘なんだって分かってはいるんですけどね。私がもっと気持ちのコントロールをできる様にならないとですね。。。
わかります。
うちの子も、今日先生から叱られて帰ってきました。何でも、いじめアンケートに名前が出たとかで…。本人に聞いてももちろん詳細はわかりませんが、きっと陰湿で執拗ないじめと言うより、カッとなって手を出したということなんだろうと推測しています。
それはADHDの特性とはいえ、許されるものではなく、きっちり指導されて然るべきものだと思います。
でも、先生に小一時間に渡って大声で叱られ帰ってきたあとは、しばらく怒鳴り、暴れ、泣きわめいて大変でした。何が悪かったのか反省するどころか、先生や訴えた子への怨みや暴言を繰り返すだけでした。
本当に反省を促すなら、もっと冷静に手短に話してほしかった。ただでさえ人の話に集中しづらいのだから、こんなときは話の内容にだけ集中できるように、殊更配慮と工夫が欲しかったなと、残念です。
メジャーになってきたとはいえ、まだまだ一般の認識は不足していますよね。でも、せめて教育のプロである先生にはもっと勉強してほしいと願うのは、贅沢なのでしょうか。
ここあさん
運動会、進歩見られてよかったですね。運動会なんて、落ち込むことだらけの子ども達ですもの、進歩があっても、ついつい、まわりと比べたりして、我が子はなかなか喜べないものです。
でも、いろんな気持ちが錯綜する中で、進化しているということは、すごいことなんですよね~。
他人が教えてくれるといいですよね。やり方を考えて、それを、他人がやってくれる。たまたまげんちゃんは、K先生にお願いすることが多いですが、彼女もまた、私と立場は違えど、げんちゃんの甘えや態度に、いらいらさせられてます。時々、私に電話かかって、わたしが、愚痴の聞き役の時もあります。笑 他人でもそうなんですから、母ならなおさらですよね~。
でも、昨日発見したんですが、げんちゃんが、たとえば、言ってもすぐにとりかからず他のことをしていたりすると、ちょっとだけ、待って、
「それがしたいの? そしたら、どれだけやってこっちにとりかかる?」
とか聞いて、ちょっとだけ、とか答えたら、ワンクッションおくと、多少、いい感じで始められたりしました。やはり、テクもあるんだろうな~・・・と思って、トライはしてみてますが・・・笑
忍忍・・・って感じですね。こっちも他人にならなければならないのかもですね~。
gogokose55さん
まあ、それはつらい思いをされましたね。心が痛いです。
どうしたものでしょうね~。悩まれますね。
先生のきげんをそこなわないように、お話に言ったらどうかな~。先生のタイプにもよるんだろうけど、
「先生、色々指導してくださったんだそうですね~。・・・とか言って、あまり先生を怒らせないようにしながら、こちらの意向をしっかりお伝えして、是非、ご協力のほどを・・・とか言って、」
上手に、なんとか、先生に協力してもらえるようにがんばってください。
何年生ですか?以前の担任の先生で良い方がいたら、最初にそちらに相談したりするのもいいですよ。校長先生に相談されてもいいし・・・とにかく、話のわかる協力者をさがして、がんばってください。
とにかく、したたかに、したたかに、やるしかないです。
それにしても、お子さん気の毒でしたね。どうぞ、良い手だてが、開かれますように。応援しています。
げんちゃんも、毎週のように、友達の家に謝りの電話をかけた時期がありました。その頃は、先生に、こちらから、対処法をお願いしました。
交流級にいかなくてもいいですよ~、と。
とにかく、脳の改善が先決、治れば、普通クラスには、自然と行ける。というのが、私の持論だったので・・・
めげずにがんばってくださいね。
学校で問題おこしていた時期は、あししげく、学校に顔出して、先生方とつながるようにしてました。
今は、ほとんど学校には行けてません。
あの頃は、確かに、つらかったです。
めげることあったら、いつでも、ここに書いて下さいね。
Iさんのお話読んでいて、途中で吹き出しました(笑)
って、先日とんちゃんに「何で質問しないのか」聞くと、「質問することすら思いつかなかった」という会話をこちらに書いたので…
全く同じですね。
ということは、完全復帰された方がいらっしゃるという話は、とても希望が持てますね。
あぁ、お嬢さんたちが発しているセリフはまるで私のよう。
最初は優しくって思っているのですが、やはりわが子になると歯止めがきかず、すぐ噴火!!
旦那にも「怒鳴ったって、とんちゃんは良くならない」って何度も言われていますが…
それができていたら、げんままさん、他の皆様、苦労はしていませんよね。
とんままさん
そうなんですよね~。わかっちゃいるけど、ってやつで、親子は難しいです。
でも、自分のためにここまでやってくれる人は親しかいない、ということも理解しているのも確かです。
この人には、ぶつけられる、っていう安心感。それゆえの甘えですね。それも子どもには必要なことでしょうね。
質問思いつかないって、どういうことなのでしょうね。受け身の入力のみの回路なのかな~と思います。
質問は出力ですから、それも、まさに色んなことができてこないと出てこないのでしょうね。
Iさんは、熱心なクリスチャンで、こういうことも言っておられました。神との交わりが、深くなった。とか、また、昔以上の導きや守りを感じる・・・・とか・・・
どうも、神は、何かをあえて取り去ることで、何かを与えようとされるのでしょうね。
この子達は、何かを絶対にもらっていると感じてます。
信じてがんばっていきましょうね~。
げんちゃんママさま
こんばんは。そうですね、優しく楽しくお勉強は教えたいですよね。
食事でさえも、、、箸の持ち方や姿勢、バランス良い食べ方など、色々うるさい私とでは楽しく食事も出来ていないのではないかと心配です。
反抗期もあるのでしょうか?私のお膝の上に乗ったり、玩具を持ってきて遊びながら食べることも、、、もちろん叱ります。でもすぐに食事中に大声で泣き出し、お姉ちゃんもうるさい弟の鳴き声でストレスたまる食事ならないか不安にも。それで夕食は私の両親に任せています。でもそれが、意外と息子でも大人しくしっかり食べているのです。私だと甘えるのかな。だからだらしなく見えて余計怒ってしまい悪循環です。
今週も病院のドクター(ママ友でもあります)に意識レベルが低下しているというのが自由な時でこうした子はそれが幸せなんだから、、、これからは決められたことばかりでは何も伸びず、好きなことをさせてあげてね~って言われました。焦らなくてもそのうち字も数字もかけるようになりますよって。それが何時なんだろう。
感情が伝染することを情動伝染 というみたいですね。
自動的におこる作用であり、発達障害関係なく誰しもが生まれ持った能力みたい。
情動伝染は、「共感」とは異なり、他者から受動的に感情の影響を受け取る状態、つまり、誰かの感情に「つられて」自分の感情も動くものらしい。
だから、感染した情動には、その感覚になる「理由」や「動機」が思い当たらないこともある。
なぜ落ち込んでいるのか、イライラしているのか、無気力なのか、自分自身で解せないため、他の理由を探したり、何かのせいにしてしまう場合もあります。
この子達の行動や言動についイライラして、それが子供にもうつり、余計ひどくなっちゃったりしますよね。
ペアトレでも、コントロールの仕方を教えてもらったりしました。
自分がイライラしたら、子供から離れ、気持ちを落ち着かせてから戻る。
子供も同様に暴れたり、きれたりしたら、離れること。
叱るより褒めるを増やすこと。
褒め方や対応の仕方などなど。
うちの息子は、特に怒りやイライラ伝染しやすいので、息子と接する時はとにかく自分の気持ちを落ち着かせて、褒めて褒めてます。
前に言ったことをまた繰り返しても1回目のように優しく教え、もし、できたことがあったら、思いっきり褒めます。
時間はかかるし、満足に進まないことも多々ありますが、しょうがないと割り切ってます。
そうは言ってもたまに感情を爆発しちゃいますが。
自分の気持ちのコントロールが、かなり大変。
itoさん
お子さんはまだ小さいので、げんちゃんの昔を考えると、大変なことがいっぱいですよね~。
でも、その頃のいいところは、まだ先がたっぷりあると思えることかな~。
その時代に、そのうちになるさ、と思ったほうが良かった部分と、人が何と言おうとあせってやらなければならない部分があると思います。ふりかえると。
そこの部分なかなか見極めが難しいので、私は、とにかく、手当たりしだいにがつがつやっていましたね。
ただ、仕事をしていたので、やりたくてもやれない時間が多くて、ちょうどバランスとっていたんだな、って今なら思います。
お子さんにかかわる時間ががっつりだったら、一生けんめいにされているitoさんなので、お母様にまかせたり、人にまかせたりする時間を作るのも大切なのかもしれないですね。
色んな人がかかわってくれる発達育児の方が、いろんな意味で長続きしやすいです。
みかんさん
情動伝染、というのですか。勉強になりました。
確かにうつるかもしれないですね。
私がにこにこしていると、げんちゃんもまあまあいいかんじかもしれないです。でも、それでも、ヤツは、ほんとむかつくことをやってくれますが・・・
でも、自分を良くコントロールされて、がんばっていらっしゃるんですね。スキルと思ってやるといいのだと思います。確かに、
スキル、と、他人では思えるけど、我が子は、どうしても感情の行き場がなくなる時が多いですね。
悪気なく、こっちをいらいらさせる行動パターンもありますよね。
このまま、げんちゃんが社会に出たら、まわりも同じように、ほんとにいらっとするんだろうな~・・・早く治しておきたい、と、思ってしまいます。
roboの場合はADHDなので、私の声や課題に集中したり気を向けたりすることがまず難しいので、気がそれている時にいくら優しく説明したり、いくら優しく呼びかけても無駄です。
こちらが取り組ませたい課題や私の声に気が入らない時は、結構ガツーンと言います。特に休日など気が緩んで意識レベルが下がっている時は気を向けるのが難儀です。ADD全開です!
そして、やっと気が入って来たら、普通の口調で教えます。教える時はさすがに怒り口調では頭に入らないと思うからです。つまり、注意喚起の時だけは、ガツンと言って、覚醒したところに入れていきます。
ちなみに、勉強中の声掛けは、怒る・普通・ほめるが「1:7:2」くらいです。怒ってばかりでは反発が出てくるし、ほめてばかりでもなめてくるし、淡々とやってるとつまらなくなるしで、メリハリが大事かなと思っています。
勉強中の「怒る」は、理解していないことに対してではなく、ケアレスミスに対して強めに注意喚起しています。計算ミスや英語のピリオドの書き忘れなどです。
あくまでも、roboの場合なので、参考になるかわかりませんが、うちはこんな感じです。
ところで、私は人に言わせると、優しそーな雰囲気なのだそうで、たぶん、あえて少しは強く出ないとroboになめられていたと思います。だから、普段も時々、演技ですが、フルパワーで怒ります!
少しは怖いと思わせておくのも大事だと思います。でも、怒ってばかりだと、怒られ慣れて効力がなくなってしまうので、気をつける必要があると思います。
げんちゃんママ
お返事ありがとうございます。
そうなんです。見極めることが大変難しいので、やらないよりはやった方が良いと思い常に一生懸命になってしまいます。
私も仕事をしていますが、夫婦ともに経営者なので自由になりやすいことも熱心になってしまう理由ですね。療育だけなく、縁があって右脳体操やカイロ、ホメオパシーも1年ほど行っています。確かに療育仲間の中では伸びてはいますが、何が効いているのかはわかりません。
今が4歳でこのレベルであれば、ここまで頑張っていれば来年になるとこの辺りまで成長しているから大丈夫ですよ~という言葉をかけてくださると楽にはなりますが、なかなかゲンちゃんのようなモデル生にも出会えないので、こちらのブログをすごく楽しみにしています。
もっと楽に生きたいと思いながら、猪突猛進の毎日です。
そうですね、まさに受け身のみなんですね。
仰る通りです。
理解して頭にとどまっていない(上手く表現できませんが)ので、受けたものに対しての考察がない→質問も出ないのかな?
げんちゃんも手を拭いても、拭き切れていないことがあるんですね。
妙に安心(笑)
とんちゃん、手洗いも力が入っていません。
ただ石鹸つけて、流しているだけ。
(しかも石鹸が残っている)
これじゃ、洗ったことにならないよと、未だ一緒に手洗い指導中です。トホホ。
幼稚園児以下ですね。
とんちゃんの幼稚園はカトリックだったので、昔はよくお祈りしていました。
かみさまの話も聞いていました。
小学生になると、すっかりやっていないですね。
でも、心のどこかに感謝する気持ちを持ち続けてもらいたいものです。
げんちゃんママ様
何度もごめんなさい。ご多用化と思いますが、お暇なときにサプリやアレルギー除去についての教えてください。
げんちゃんが現在も続けている漢方やサプリはありますか?
アレルギー除去も続けていらっしゃいますか。
お子様によって違うとも思いますが、口に入れるもので幼児時代続けると良いものはなんだと思われますか。
息子にはげんちゃんが1年生の最初に伸びた変化をどのサプリにも感じませんでした。
我が家は教えていただいたGPCとビタミン、ミネラルのサプリを現在継続中です。グルテン、カゼインも自宅では控えていますが、給食に出ているので完全にはできていません。
ロボママさん
すっかりおそくなってすみません。
う~ん、いつもながらすごいですね。しっかり把握されていて、ちゃんとスキルとして叱ったり、やさしくしたり、できているなんて、
>勉強中の声掛けは、怒る・普通・ほめるが「1:7:2」
我が家は、怒るがどうしても多いです。何かアドバイスしようとすると、
「わかってる、わかってる!!」
とかうざいかんじで、言うくせに、何も
わかってなくて、でたらめをやる。考えないんですよね~。
K先生にも、程度の差はあれ、同じようなときも多くて、先生も切れて、私に電話かけてくることがあります。
あまったれんなよ・・・と思います。
確かに、ほめるだけでもつけあがるし、現状がぜんぜん見えないし、おこってばかりは、本人もつまらないし・・・
しかし、それもつまるところ、本人のやる気がない、ことに由来すると思います。彼のやる気を喚起するのは、並大抵なことではないですね。泣
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itoさん
すごいペースでがんばっていますよね~。
げんちゃんのような成功例・・・と言ってただけるようになりたいのですが、なかなかうまくいきません。笑
でも、支援クラスのお子さんは、普通、上学年になるほどに、差があいてくるみたいで、それを考えると、よく健闘してるといってもいいかもですよね。
支援クラスのママたちは、以前まで、みんなけっこうコミュニケーションとっていたのですが、うちは、ほとんどママたちの交流の場がなくて、今は、下の子がたくさん入ってきて、ぜんぜん知らない子ばかりです。
もっと交流があると、ママたちはいいのではと思います。学校の支援クラスのカリキュラムや体制は、まだまだ課題が多いですね。親が自分で取り組まないと、ほんとに、将来は、選択肢が狭められると思います。
ブログをきっかけに、日本中のがんばっているママが点でつながれるのは、ありがたいと思います。一人で奮闘するには大変すぎますね。
とんままさん
ありがとうございます。中学でどんと伸びるという例は、たまに聞きますね。はげみになりますよね。
ところで、Yさんのことを書かれていましたが、Yさんも、すごく伸びて、今は家庭ももたれていますが、やはり、普通とはいかないようで、まわりのサポートがたくさん入っているようにお聞きしました。なかなか、すべて普通とはいかないのかな~・・・と思い、げんちゃんをそういう目でトレーニングしてます。
あらゆる方向性からの、トレーニングアプローチや、改善策がいると感じています。
カトリックの幼稚園だったのですね。げんちゃんも、高校はミッションに入れればな~と、漠然と思います。中学はぜんぜんまにあいませんでした~。笑
itoさん
サプリメントのこと忘れてました。げんちゃんが今飲んでるのは、フィッシュオイル(いわゆるDHA ) アルファーGPC フォスファチジルセリン ミドリムシ プラズマローゲン です。かなり、いいかげんで飲み忘れがよくあります。プラズマローゲンは、そろそろやめようと思います。高いので、全部続けるのもなあ、と思います。フィッシュオイルは基本かなあ、と思いやってます。アルファーもシナプスの素材になるので、やめられません。フォスファチジルセリンと、プラズマローゲンは、どちらも、リン脂質の一つなので、日替わりで節約してもいいなと勝手に思ってます。ミドリムシは、ミネラルなど、総合的に入ってる会社のを使っているので、基礎栄養でのませてます。
アレルギー除去は、今はほとんど気をつけていないです。牛乳だけ、学校ではずしてもらってます。