ママの格闘と改善のダイアリー

自分の子が発達障害?
それって何? から始まった。

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支援クラスのお友達とママたちが遊びに来ました

 >   少し頭が良くなったな~、と思っても、なかなか一筋縄ではいかないげんちゃんです。ちょっと進化すると、すぐその気になって、これも当然できるよね~、と思ってしまうと、突然が~んとアッパーカウンターをくらいます。
 先日は、支援クラスの2年生のA君とBちゃんが我が家へ遊びに来ました。
 とにかく、友達と遊ぶのは、楽しみでしかたないげんちゃんは、何日も前から大喜びでにこにこしてます。日曜日当日が来たら、30分も前から外に出たり、家に入ったりして待ってました。
 いざ、二人がおかあさんといっしょに遊びに来たら、みんな大喜びであばれまわって遊んでます。今はまっている100均のビービー弾というおもちゃのピストルで壁をねらったり、応接チェアの上で飛び回ったり・・元気炸裂です。

 まあ、少しぐらいの羽目外しも、今日は無礼講。毎日がんばってるげんちゃんのガス抜きになったらいいな~と思います。

でも、げんちゃんをよくよく見ると、自分が二つも上なのに、気に入ったおもちゃを貸さない、とか、自分より、できないことの多い下級生に、すごく手厳しくあたったり、4年のお兄ちゃんと言うには、ちょっと見劣りしまくりです。

 う~ん。小さい子相手に、いばったり、命令したりすることがかっこわるい、と、どうして感じないのかな~。自分の快、不快が、そのまま友達行動に表現されてしまっています。

 4年の普通クラスでは、相当持ち上げてもらっているくせに、自分は、まったく下の子を持ち上げるなんてこと、想像すらできないんでしょうね。

「げんちゃん、あんた、4年3組では、みんなから、いつもヨイショしてもらってるんだよ。支援クラスの子だから、やりたいことさせてあげよう、ってみんなが、少しずつがまんしてるの。(なんせ、クラスでは、うっとおしい。)それなのに、あんたは、何なの。小さい子のおもてなしもできないの?」

「べつに、いいじゃん!」
と、げんちゃん。

ふん、どうせ意味わかってないでしょ。

 もしかしたら、少しはかわいげのある、お兄ちゃんらしいげんちゃんが見られるかな、と思っていたけど、やっぱりそう簡単にはいきませんね。

 話はかわって、二人のおかあさんといっぱい交流しました。A君のママは、仕事をもっているので、放課後は、子どものデイケアに預けているそうです。少し、二人のお友達に、消しゴムで数を教えてみました。Bちゃんは、けっこういけましたが、A君の方は、10までの消しゴムの数も数えることが難しかったです。10までの数唱はできても、物と数えるカウントがずれてしまうし、数えた物を、別によける知恵が働きません。あ、げんちゃんも、昔はこうだったよな~・・・二人とも、幼い感じはするものの、会話はちゃんと咬むし、可愛い子たちでした。

 ママに、色々取り組んだら、どんどんよくなるよ~と、言いましたが、
「げんママさんは、よくやるよね~。絶対まねできないな~。」

と笑って言われました。私の取り組みを、よくがんばってるね~。と、何の含みもなく、言ってくれる、やさしいママたちでした。でも、じゃあ、自分もやるぞ、とはならないようでした。なんだか、不思議だな~と思いました。マッサージをレクチャーしました。A君には、まず、10まで数えながら、カウントにあわせて、ジャンプするのをやってみて。とお願いしました。多動が強い子なので、げんちゃんが飲んでた抑肝散もすすめてみました。

 改善のための努力って、決して子どものためではないと、私は、考えてます。我が子の能力が改善されなければ、一番困るのは、私だからです。子どもが困れば、私も困る。そう、私は、私のためにやってます。今までげんちゃんのためにやる、なんてこと、ただの一度も考えたことはありません。やってると、おもしろいし、私のためで、それが、ひいては、げんちゃんの将来も明るくする、って思っています。時々、それは、親のエゴでしょ、とか、言われたりすることがありましたが、え?そりゃそうでしょ。何言ってんの? って感じです。

 子どものためじゃない。ママ、自分のためにやろうよ! と、ちょっとあおってみました。

 さて、ところで、子ども達が帰って、おもむろに、げんちゃんの前に、消しゴムドーナツをどかっとおいて、
「数えてごらん!」(にっこり)
といざないました。
ななな~んと、げんちゃん、指さしだけ、別に取り分けず、数えたものが最後わかんなくなって、「あれ?」と、撃沈!!

 ママは、リングにノックアウトしました。は~~。こいつは、油断も隙もありゃしない。顔が鬼のようになって、
「数えたのはとりわけなさ~い!」
とシャウトしたのでした。 あ~あ。どうして、こうも、何事も確実性にかけるのでしょうね。先日やった時はできたというのに・・・・やれやれ。

 

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  1. ギフテッドパパ より:

    ご無沙汰してます。
    げんちゃんキターて感じですね。
    やっぱりあきらめない気持ちが一番大切ですね。我が家もカタツムリの歩みですが一歩、また一歩とあきらめることなく取り組みたいです。
    げんママさんの頑張りが凄く励みになります!

  2. glow-gen より:

    ギフティッドパパさん
    コメありがとうございました。中学生になるんですね~。ちゃんと普通クラスで学習できるまでにもっていかれたんですね~。げんちゃんも、あと2年あるのでがんばります。
     げんちゃんは、勉強は、すべてぱっとしませんからね~・・・
    体のことも、検査してみると発見がありますね。

    しかし、この時期になると、毎年あせる気持ちが先立ちます。

  3. glow-gen より:

    Gさん
    そうでしたか~。中学校で、いきなり普通クラスは、やはり、子どもがかわいそうかもしれないですね~。
    なんせ、小学校の支援は、アットホームで、ある意味、本当は、こういう細かい教育のが、普通の子でもいいのかも、と思えるふしがありますからね・・
     支援クラスは、しっかりイニシアティブをとって、家庭で補えば、普通クラスにいる、落ちこぼれて苦労しているお子さんより、有利かもしれないです。大変なことが山積みですが、がんばってください。私も、参考にさせていただきたいです。
    きっと素晴らしい中学校ライフが送れると信じます。それに、中学で、また、大きく花開くと思います。

  4. 05200822 より:

    初めてコメントさせていただきます。
    自分のため!って感覚が素晴らしく素敵です。清々しい!
    私は小学校の支援クラスで勤務しております。げんちゃんママの学校での立ち振る舞いが痛快ですが、ドキリとさせられる部分もあります。息子は発達障害で来年就学を迎えます。お道具の整理の練習をしたり、カッパの処理を練習したり、縄跳びを猛特訓したり、お絵描き特訓をしたり…。げんちゃんママの取り組み、励みにもなり参考にさせていただいてます!

  5. glow-gen より:

    05200822さん
    コメントありがとうございます。支援員さんをされていらっしゃるのです、か?担任?
    ご自分の子どもさんもこれから入学なんですね~。がんばっておられますね。 道具の整理とか・・・げんちゃん、いまだにだめです。ドア開けっ放し、脱ぎっぱなし、机の中は、ゴミだめ・・・
     あ~~。ここ治ってほしいですね。

     トレーニングは、ほんと私のためです。というのはほんとです。ヤツの頭が開発されなければ、親子の会話もつまらないし、ストレスだらけ。もっと、賢くなってほしいです。来年こそは~と思います。

     先日合宿から帰ってきました。車の中で話していると、あ~。この子との会話って、ストレスだらけなんだな~って、あらためて思いました。
     なんというか、リズムが違う、こっちのツボがわからない・・・
    お姉ちゃんと合宿中二人でデートしたりしたのですが、やっぱり、彼女との会話は、ストレスフリーでした。
    小学校入学不安大きいですが、がんばってください。一年ごとに進歩してきますよ~。

  6. もこママ より:

    お久しぶりです。
    今年も又、反省だらけの1年が終わります(-_-;)
    来年こそは…いやいや気負わず、結果にあせらず、日々の積み重ねを怠らない様に。

    とは言え、げんママさんの言われる通り自分自身のストレスも相当なもので、学年が上がる毎に新たな不安や悩みが次から次へと…。
    息子の日々のトレーニングの成果と、課題とのスピードの差がどんどん開いて行く中での焦り…。

    たまに息子の成長を素直に喜べずに落ち込む事もあったり、ついつい他の子と比べてしまったり。

    4年生の夏休み以降、スコーンと気持ちが良い位に質の変化を感じたと喜んだのもつかの間…。
    反抗期?何をするにも私が言った反対の事しかしなくなって、して欲しい事はせず、しないでと言ったことはする、約束も守らないetc…

    支援級の担任の先生曰く、
    「順調な成長の一環としておおらかな気持ちで接してあげて下さいね」
    そんな事は言われなくても重々承知だけれども、息子たちにとって1日1日の積み重ねがいかに大切か、それ以上に積み重ねた結果の戻りがどれ程に早いか。
    成長は嬉しい事だけど、反抗期だから無理してしなくて良いよ~って訳にはいかないんですよね。

    そんなこんなで今年も泣いたり笑ったり九転十起(笑)の1年でしたが、げんママさんのブログに励まされ頑張れました(^^)/

    来年も、げんママさんのブログ楽しみにしています。

    それでは良いお年を・・・♡♡(^◇^)♡♡

  7. 琴美ママ より:

    はじめまして!

    そして、明けましておめでとうございます!

    三年生の娘の母です。上に六年生の娘がいます。

    軽い知的障害とアスペルガー症候群疑い、ADHA疑いです。

    明るく元気で優しい子で運動神経抜群ですが、勉強についていけず、自信をなくしています。

    一年間悩んだあげく、特別支援学級のある学校に転校を決めました。

    その子のレベルに合った教育を受ける事が出来るのですが、転校なので、親子で不安です。

    こちらを参考にさせて頂きたく思います。

    よろしくお願いします。

  8. glow-gen より:

    もこママさん
    今年もよろしくお願いします!
    冬休み、げんちゃんと格闘してたので、すっかりコメント遅くなってすみません。いやあ、ほんと、5年を目前にして、ひえ~って感じですよね。
    もだめなのかな~、とあきらめたくなるような日々です。仕事に行くとまた、やる気になって、また撃沈という、繰り返しです。

    とにかく、中学は、トラブルフリーにしたいと、思えば思うほど、あせります。だけど、やっぱり、100里の道も一歩から、ほかの子より、伸びるスピードは速い。と信じてやるしかない。
    とにかく、戦略戦略・・・といつも、考えています。新ブログで書いたように、なんとか、4年のふつうクラスの単元まで、無理やりもってきて、来年からは、可能なかぎり、予習・・・なんて、ちょっと過激な戦略をたてました。
    ベネッセのチャレンジタブレットがそれを可能にしてくれそうな予感がして、いま、あらたに、今年からのスケジュールと戦略を開始しました。
    県名覚えも、ユーチューブで見つけたラップで覚える・・とか底上げノウハウも、現代だからこそ探せばある!

    頭のマッサージも、なかなかできないので、ついに、げんちゃんが勉強している後ろで、ママがやる・・・なんて、ことも考え付き、とにかく、まさにドラゴン桜、下剋上入試・・・・そういうなりふりかまわなさで、がんばりましょう!
    ちょっと鼻息荒い新年を迎えております。
    反抗期・・・あー、こわいこわい。これだけケツたたいているから、反動をどこにもっていきましょうかね!

    過激な運動部で、しこたま疲れて帰ってくる。それで、エネルギー発散。ならば、運動部に入れるくらい、中学までにのばさねば~。
    やれやれ。こんなかんじです。笑

  9. glow-gen より:

    琴美ママさん
    すっかりコメントが遅くなってすみません。コメントありがとうございました。そうですか~。転校ですか。大変でしたね。
    げんちゃんも、もよりの中学は、支援クラスがなくて、もし入るのなら、地区超えて学校に行かねばなりません。小学校は、とてもめぐまれていましたけど。
    ほんと、もよりの学校に支援クラスがないなんて、なんて、きつかったことでしょうね。
    でも、これからは、きっと、うまく運ぶといいですね。心から願います。
    運動神経が抜群なんて、すばらしいですね。
    げんちゃんは、何一つ、そういうものがありません。これだけやってても、勉強は、下の下だしね~。

    すぐれた才能がきっとありますよ。ソーシャルは大変ですか。
    でも、何事も、脳です。脳は、98パーセントは、可能性だそうです。
    がんばりましょうね。よろしくお願いします。

  10. momo より:

    遅くなりましたが、あけましておめでとうございます。今年もげんママさんが発信して下さる情報を楽しみにしています。

    数を数えるの難しいですよね。療育の先生によると、指で指して数えるより、数えた分を移動させて数える方が難しいのだそうです。うちの子も何回練習したことか。けど、最近やってないので出来ないかもしれないです(爆)

    息子は運動クラブには入っていないですが、ゆるーいボーイスカウトのような会に入ってます(年齢の違う子ども同士でルールを決めてレクリエーションをしたり、登山合宿をしたりします)それはもう浮っき浮きで他の子に迷惑をかけています。

    色んな体験をさせておく方がこの子の為と思ってやってるけれど、単なる親のエゴなのかなぁ?とも思ってしまうことも多々あります。

    支援級のお母さんの反応、分かりますよ。「色々取り組みしててすごいわね〜」で終わります。慣れてますがちょっと寂しいです。

  11. glow-gen より:

    momoさん
    コメントありがとうございます。数えたものを取り分けるのは、難しいんですね。作業しながら、考える。みたいな二つ以上のコントロールは、だめなんでしょうね。
    空気読めない、とか、同時処理とか、そういえば、どれもだめですよね。なんか、狂人みたいに、変なこだわりだけ、すごい集中を見せたりするのに、いつも、オンリーワン集中ですもんね~。
    そういう、あぜんとする場面は、毎日のように、遭遇します。洗面所に言って、顔だけ洗う、それから、トイレに言って、またもどって歯磨きするとか・・そっち行くなら、いっしょにやっとけよ・・・というのができないのです。

    浮き浮き・・・うちもまったくわかります。今日は、サッカーの合宿から帰ったのですが、解散するとき、公園だったので、彼は、地面に落ちてる、ビービー弾の玉に興味がいって、ひろいまくっていました。
    解散をすませて、名前を言って帰るのを、みんな並んでいたのですが、一人、うろうろ、玉ひろいしてました。
    なんか、いかにも、ばか~って感じで、気がふさぎました。せっかく、合宿がんばって帰ってきたのに、しかり飛ばしてしまいました。顔も見たくなくなっちゃいましたよ~。空気読めよ~て。やれやれ

    小さな子に、興奮気味に、ビービー弾のことをおしつけがましく一方的に話してます。もう、空気冷えそうでした。わが子ながら嫌悪感を感じました。

    まあ、こういう日々ですよね。エゴでもなんでもいいです。とにかく、まともになってほしいです。

  12. momo より:

    こんばんは!
    げんちゃんもそうですか。うちの子も一つ用事が終わったらいちいち帰って来ます。「用事を一回で済ませて来なさいよ」と話すのですが、やはり脳の弱さから来てるのですね。

    分かります、分かりますよ。合宿のストレス(?)から解放されて、より一層我が出てしまうのですよね。そして、自分の興味のあることは他人も興味があると信じて疑わないのですよね(-。-;

    うちの子は他人との距離感が未だに掴めません。一つでも席が空いてようものなら、隣が知らない人でも座っちゃう。今日(昨日)はフードコートで知らないおじさんと相席しに行ってしまって、おじさんが「ぎょっ」としてました。この子たちってどんな見え方をしてるのでしょうね。
    毎度珍道中で母もたくましくはなりましたが、ため息が出ます。

  13. glow-gen より:

    momoさん
    そうでしたか~。げんちゃんだけのことではないんですね。それにしても、どうにかして治したいですね~。
    今日は口で言いながら漢字を書く、というのをやりましたが、最後には泣き出してしまいました。怠慢ではなくて、できないんでしょうね。
    でも、やれば、鍛えられるはず。何か、良い改善トレーニングを考えたほうがいいですね。なぜ、二つやってこないのか・・・もう不思議で不思議で・・・

    つい、そんなことだから、ばかといわれるのよ~と叫んでしまいます。脳科学的にどこのせいなのでしょうね。関連づけができないのでしょうね。
    関連付け・・・空気読めないのも、すべてそこなんでしょうね。ネットワークですよね。
    あ、あれがそうなら、これはこう?みたいなネットワーク・・・どうしたらつくのか・・・教えてください!!泣

  14. momo より:

    おはようございます。

    うちの子も筆算をさせる時、足し算を口に出しながら計算しなさいと言ってもしませんよ。書いて、耳から聞いて…すると脳に定着すると思うのですが、おっしゃる通り、怠惰ではなくて出来ないのだと思います。

    関連付けも出来たら、怒る回数が減りますよね。
    「この前こんなことをして怒られたから、今日同じことしてもきっと怒られるな。だから、やめておこう」と考えることが出来れば、本人も楽だと思います。ところが、毎日真っ白の新しい朝ですからね(苦笑)脳みその回路どうなってんの?と本気で思います。どんなに頑張って計算や漢字を教えても、ちょっと変わった子からは脱出出来ない。

    医療が発達しているのだから、改善される薬などあってもよさそうですが、脳はまだまだ神秘のベールに包まれているのですね。脳の不具合って本当に厄介ですよね…。私も教えて欲しいです(泣)

  15. glow-gen より:

    momoさん
    なるほど~。毎日が真っ白の新しい朝・・・思い当たります。そうなんですか~。
    何度も何度も言って聞かせても効果が出にくいわけですね。
    結局、言い聞かせたからできた、というより、脳が、少しずつ進化して、少しずつ、あれ、そう言えば、ましになってる・・・みたいなことばかりですからね。

    疲れますね。こういう子が自分の子なんて・・・愛してるだけに、時々、うんざりしますね~。

    まあ、でも、とても幼いので、いまだに、まま~みたいなとこもあって、可愛いですけどね。
     なんかこう、本質的なところが改善してほしいですね。まったく。

     でも、言いながら書くとか、そういうことを、純粋に同時処理として訓練するのはいいのかもしれないですね。
    漢字を覚えさせる時に、そっちをメインにするとか・・・両方ねらってやると、本人きついのでしょうね。

  16. momo より:

    げんちゃんママのおっしゃる通りだと思います。
    言い聞かせたから出来たのではなくて、同時進行で色々取り組みをして、少しずつ進化して、「あれ?そういえば少しましになってる?」を繰り返してますね。

    愛してるからこそ疲れます。手もかかりますが楽しませてもらっている面があるのも事実です。それに人によって態度を変えたりしないことは愛すべきところだと思ってます。前日どんなに怒られていても翌日はニコニコで「おはよ〜‼︎」…わだかまりって知ってる?て感じですけど(笑)

    療育の先生にも(苦手なのを承知で)「声に出して言いながら計算しなさい」と言われてますし、普段からやらせるといいと思います。本人は苦しいと思いますが、出来ないって避けていたら出来ないままですもんね。

    何回もしつこくレスしてしまい、すみません。
    げんちゃんの進化が嬉しいです。げんママさんの頑張りを尊敬しています。遠くから応援しています。

  17. glow-gen より:

    momoさん
    そうなんですよね。何をしたらよくなりましたか?って何事も聞かれますが、とくにない、というのが多いです。
    とにかく、あれこれやっていたら、いつのまにかできるようになっている。という感覚しかないですね。
     目の前で、出来そうなことをとにかく取り組む。それの繰り返しですね。

     うちは、相手によって態度かわりますよ。おばあちゃんとか、ある支援員さんとか、手厳しく意地悪く接するひとがいます。きわめていびつなやつだ、と思います。

     そういうとこも、私は好きになれません。momoさんんとこは、そういうとこないのですね。うらやましいです。

    確かに根にもたないですよね。でも、考えたら、それも、相手によるかも・・・
    なんか、根性悪い息子です。笑

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