発達障害、逆上がりできた~4年生の夏
上半身を鍛えてきました。それとともに、逆上がりの基礎ができてきて、10月の快挙!ほぼ、逆上がりが普通にできるようになりました。昔、あと一歩までいったような気がしたのだけど、だめでした。逆上がりをするためには、上半身ができなければだめなんですね~。腕もいります。押し車を地道にやりました。3ヶ月かかりました~。
ボール投げできない発達障害げんちゃん
秋が深まるごとに、げんちゃんは賢くなってるようです。(あ、まだ一般のレベルからすると、はるかに下ですが・・)それを、垣間見るエピソードに、最近はことかきません。
野球のことをしたためてみます。確か3月くらいからか、私は、げんちゃんの体で、まだ上下の統合がされてないことを感じて、バトミントンを始めてみました。バトミントンは、過去にも取り組もうとしたことがありましたが、まだその時期ではないと、断念したことがあります。
公園で少しずつ取り組み始めました。バトミントンのモーションは体の上下の動きを洗練するにはとても良いと思われました。
最初はひどいものでしたが、だんだんこなれていきました。
そして、しばらくして、私は、ボール投げに移りました。ドッジボールを買ってきて、投げあいます。1~2年のころの、げんちゃんのボール投げは、まるで砲丸投げでした。腕をしならせられないから、肩から、どてっとボールが地面に落ちるような格好です。
でも、まあ、そこまでひどくはなくなっています。
野球教室に入門して半年
そして、そこまで来て、たまたまご縁があって、ゆる~い野球クラブに入りました。
まず、おもしろかったのは、ユニフォームが届いた日のことです。ラフなサッカーと違い、ズボンの硬いボタンに、はめにくいベルト。げんちゃんが、それを身に着けるのに、格闘したことは言うまでもありません。
練習では、ルールはわからず。とにかく、グローブをつけて、玉を捕る、投げる、げんちゃんがやることはひたすらそれだけでした。球威もないし、ぜんぜん捕れないし、目をそむけたくなるような有様ですが、ゆる~いクラブでは、そういうお子さんはたくさんいるので、のんびり見ることができました。
考えてみれば、上半身玉投げにおいては、まさに、人生初デビューと言ってもいい状態。参加できているだけで、ばんばんざいでしょう。
イニングが変る時も、よくわかりません。
「げんちゃん、守りに入って~。」と下級生に促されて、グラウンドに出て行くだけ、もし玉をとっても、どこに投げるのか、なんて、わかりもしない。バットを持っても、当たらないどころか、へんてこりんなフォームです。
まあ、こういう出だしです。でも、本人が、楽しい!と言って、とっとと家を飛び出していくのだから、げんちゃんというのは、鈍感力にすぐれているのかもしれませんね。
下手なのは仕方ないとしても、やっぱり、気になるのは、自分がプレーしてない時は、バッターボックスを見ない、という行動パターンです。これは、いつも一貫している、彼らの欠落のような特徴ですね~。
そんなこんなを続けながら、半年は過ぎました。
さて、先日野球を見に行きました。たまに、家で、キャッチボールを練習してるのも功を奏して(下手な私とやってます。 ママは筋肉痛起こしながら 笑)、げんちゃんは、別人のようにうまくなりました。
へたくそでも、それらしいフォームで投げ、バット振ってます。捕るのは下手ですが、運動が得意でない普通の初心者の子といった感じです。
見ると、その日げんちゃんは、三塁を守っておりました。大丈夫かな~・・・と思ったら、案の定、遠くに飛んでいった玉を、ベースを限りなく離れて取りにいっています。三塁の役割を、ぜんぜんわかってないようですね。(苦笑)ランナーは、三塁ベースを突っ切ってホームイン。まあ、ホームランみたいに、飛んでいった玉だったので、失態にはならなかったですが、げんちゃんの行動様式が透けて見えてくるので情けない・・・
塁にもどってきたげんちゃんは、今度は、ベースの砂を、足ではらい始めました。はー・・・(ため息)また一人の世界に入っとるわい。
が、次の瞬間、バッターボックスに友達が立ったとたん、げんちゃんは、切り替えました。バッターボックスを向き、きりっとグローブを構えました。
お~~~・・・
ささいなことです。ほんのささいなことなんですよね~。でも、これが、この子たちにできないのです。おわかりでしょう!
BBA(ブレインジムの兄弟みたいなもの)をしていうなら、これぞまさにフォーカシングです。自分が、どこに照準を合わせて、何をしなければならないか、理解して動く。これですね。
このあたりは、体の上下の統合ができないとできてこないそうです。やっと、そこまで来たのでしょうか。
それから、家で、しばらくぶりに、オセロをしました。やっぱり賢くなっている!。先を読みます。(もちろん、前より、ということですよ。)私は、局面でヒントを出してやりますが、それにしても、私もゲームを楽しめるようになりました。げんちゃんの頭がなんだか質的に変化しだしていることのきざしです。いっきに、何でもできるようになった~。ハッピーハッピーというわけにはいきませんが、私も、げんちゃんにかかわっている先生方も、家族も、みんな、げんちゃんに対して、ずいぶん、楽になっていると感じています。
3年は、伸び悩み、4年生では伸びる。これって、上嶋恵先生の言葉らしいですが、やっぱり、そうなんでしょうか?だったら、どんどん行ってくれ~。
ちなみに、上下の統合が出来てきて、やっと、左右の統合。つまり、私たちがよだれが出そうなくらい、子供に望んでいる、前頭葉的思考の段階に入ってくるそうです。
ミラクルおこれ~。と願うばかりです。
幼稚園児の発達障害児に手を焼いているお母さん。げんちゃんの過去と今では、別人です。がんばって取り組みましょう!いけますとも!
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おー。げんちゃんもついに逆上がりが。おめでとうございます。うちはまだです…
サッカーと野球、両方やってる子ってあまりいませんよね。でもゴールデンエイジの時期にはできるだけ競技を絞らず色々な種目をやらせるのが発達にいいそうですね。親や子供の負担を考えると難しいですが、この二大メジャースポーツを経験しておくのは男の子の将来にとって結構大きいと思います。発達以外の面でも。
余談ですが、野球部の子にテニスのサーブをやらせるとすぐに打てるようになるそうです。野球の投球モーションとサーブのモーションが同じなのだとか。物を投げる動きは日常生活を送ってるだけだと覚えられないですよね。でも役立つんですよー。
MTパパさん
そうです。やっと念願のさか上がりが出来るようになりました。さっそく学校の授業で鉄棒やってるようです。でも、げんちゃんいわく、他の子は、もっとすごいのやってるよ。と言ってました。まいあがって、できる~とならないところが成長ですが、確かに、他の子は、とっくの昔にできるようになってるんでしょうね。まあ、普通の子でもできない子もいます。とりあえず、自信にはなってますよね~。1つ1つですね。
野球とサッカー・・・なるほど。2大スポーツですね。どっちも、指導者がすごく良いので、げんちゃんも救われてますよね。昔と違って、近所のおじさんとかが指導してるわけではなく、教えるのがプロの人たちで、それで飯くってる先生がたですもんね。立派なもんです。
でも、体感覚の良い子は、ほんとにどちらにもいて、彼らは、すごいですよね。目つきから違いますモンね。必死でがんばって、その他大勢にまぎれれば、げんちゃんにとってはすごいこと。
この先は、その他大勢より、ちょっとうまく見える。になったらいいな~。
はじめまして。
小学3年生の協調性運動障害とADHDのADDの注意散漫の方で日々格闘している女の子の母です。
げんちゃんママさんのブログにいつも励まされ、苦しんでいるのは私だけじゃないんだなと感じております。
私も娘が趣味と明言できるくらい日々毎日毎日悪戦苦闘してます。
小学校は学校に掛け合い、近くの大学にボランティアを募り入ってもらったり、私が仕事の合間に入ったり今年からは少時間支援員さんもついてくれ何とか普通級で頑張っています。
さて運動の話ですが、最近娘と運動障害だからといって諦めず何かと運動をするようにしています。最初はできなくても時間をかければできるので私もついつい張りきってしまいます。ちょっと前までは勉強の底上げの方に力を注いでいたのですが、身体が普通に機能した方が早いという事がやっとわかり、最近の週末はアスレチックやプールやら楽しみながら体力をつけています。そしたら、集中の時間が長くなったんです。それで先日娘の病院の発達心理の先生とのカウンセリングでその事を話したら、発達障害は脳神経でなく、身体のどこかの部分の機能がうまくいかず起こるとも言われているとおっしゃっていました。
げんちゃんママさんはいつも運動、運動とおっしゃっているので、普段はブログを見るだけなのですが、思わず送ってしまいました。
長々しいメッセージ失礼しました。
りっちゃんのママさん
コメントありがとうございました。
>協調性運動障害とADHDのADD
そうですか~。なんだか、症状だけをネーミングした、いかにも、お医者さんのつけてくださりそうな病名ですね~。
げんちゃんも、もちろんそういうのすべてあてはまりますよ~。
私は、医療関係者なので、逆にぜんぜん、病院とか行って無くて。・・そもそも、あてにしてないんですが、そうか~。そういう風な病名がつくんだな~、と思ってしまいました。
でも、先生もびっくりするような改善ぶりだったらほんとにうれしいですよね。
確かに、運動は、伸び率が高いです。私も過去考えたら、机に無理に座らせてやらんでもよかったな~と、反省することも、とても多いです。
まあ、でも、そういうことも、たぶん、少しずつげんちゃんの中で、発酵していっていると信じていますよ。
でも、学校への働きかけなど、とてもがんばってますね~。素晴らしいです。学校の先生方は、とても大変だから、ママ主体でどんどん動いてくれると、けっこういやがらずに、まかせてくださったりしますね。
普通の子の親だったらやらない、学校とのかかわりかたですね。
でも、やがて、すべてのことが、この子たちの才能教育になっていると信じてます。感性豊かな、普通の子にはない、ユニークな子になっていきますよ。
すべての苦労も、きっと楽しみだった、といえる日がきます!がんばりましょうね
早速返信ありがとうございます。
私には中学生の長女もいますが、学校でこんなかかわり方をした事もありませんし、何をしてもスーッと理解して行動します。長女と次女は分けて考えてますが、時々言葉にならない疲れが生じます。でもアプローチし続けないと下がっていく一方でアプローチすると必ず残り、それが家族の喜びでもあるので、やっぱりやめられません。
身体の事ですが、明日頭蓋仙骨療法に行ってきます。
りっちゃんのママさん
頭蓋仙骨療法されているんですね。
とっても、良いですよ。げんちゃんの成長を押し上げた物の1つは、私はこれだと思ってます。
げんちゃんは、骨の動きは良くなったと言われてますが、頭のツボ刺激を引き続きしてもらってます。
私も、とにかく、頭に手をおくことを続けてます。両手で、頭を挟んで、やさしく念力を送るような感じです。
自分でも、手からじ~んとした力を感じるので、きっと、頭の中で刺激になってると思ってます。
マッサージも時々やります。それと、背骨マッサージ、これは、寝るとき、まだ横で寝てるので、私が寝てしまうまで、隣のげんちゃんに、スキンシップのようにやってます。
このところの伸びは、これも効果あるのかな、なんて思っています。
どんどん子ども達のびてほしいですね!
げんママさん、こんにちは。げんちゃんのゴールデンエイジの話、わくわくしながら読みました。わが子はもうすぐ4歳だからあと6年、、、ちょっと気が遠くなりますが頑張るしかないですね。ところで、運動量がなかなか増やせないことが悩みです。やらせたい運動をどうやって楽しくさせるか、日々悪戦苦闘しています。結局毎日の保育園から家まで歩いて帰る(坂が多いのでそれなりに運動になります、マンションではエレベータを使わないで階段を使うくらいしかできておりません。
公園に行っても本人のやる気次第で、全然運動にならなかったり(砂場に直行とか)、遊具が混んでいるとまわりの子に手が出てしまうことも多いので、親が気疲れするだけということになりがちです。そこで水泳はどうかなと思っているのですが、げんちゃんの始めた頃の状況、ステップなど教えて頂けませんか?今スイミングスクールに入れてもついていけないことは目に見えているので、マンツーマンかなとは漠然と考えているのですが。その他、げんママさんが4-5歳頃のげんちゃんにどのように接して運動をさせていたのか、そのコツを是非是非伝授くださいませ。
追伸:ひらがな、昨日はじめて「ま」が一人でかけました。今まではこちらが手助けしないとまともな字にならなかったので、ちょっと嬉しいです。
間違って鍵コメにしてしまいました。
長々とコメントをしてしまい、申しわけございません。
ブログはやっていませんが、よく見させていただいています。
うちも四年生の男の子です。以前のブログで糖鎖について書いてありましたが、どちらの糖鎖をのまれていましたか。
ローザママさん
「ま」が一人で書けたなんてすごいですね~。げんちゃんはどうだったかな~・・・4歳の時。絶対に書けない、どころか、鉛筆なんてもてなかったですよ。だって、はさみも、ぜんぜん持てないですからね。
1年生に上がるとき、でっちあげるようにして、なんとか字か書ける・・・とりあえず、ほんとにとりあえず、・・・という感じでしたからね。ローザママさんのお子さんは、すごいですよ。うそいつわりなく・・笑
ところで、運動のことですが。
水泳は、たしか1年生になる前。年長さんからだったかな~。ただぱちゃぱちゃしてるだけでしたね。運動量もたいしたことはなく、水になれるかんじでした。集団行動もいまいちだったので、よく注意されてました。でも、その時水をこわがらなくなったので、2年になって、私とスイミングに通うようになってからは、ワンステップは終わってました。
やっててよかったです。もし、やってなかったら、水になれることから始めないといけなかったです。3年になってから、泳ぐような練習に入りました。4年の今では、25メートル軽く泳ぎますよ。
運動の悩みは同じでした。とにかく、絶対的な量が足りなかったです。良い幼稚園だったので、朝開園と同時(7時半)に園庭に連れて行って、園が始まる、9時まで、外遊びをさせてました。これは、とても運動量をかせぐのに役だったようです。
あとは、とにかく、歩かせる、登らせる。時間があれば、できるかぎり動かしました。それと、園でやってる体操教室と、水泳かな~・・・ほんと、私も、日々、これではいけない、足りない足りない・・・と強迫観念のように感じていて、公園フリークでした。
でも、下半身は、けっこう鍛えられるのだけど、上半身がなかなかつかなくて、小学校からは、鉄棒を買って、斜め懸垂させたりしました。
それでも、まだまだ、今でも、上半身は弱いです。できるようになったら、押し車がおすすめですよ。
ローザママさん
ほんと、今のげんちゃんを考えたら、よく体がここまで来たな、とおもうほど、ひどい状態でしたよね。
最近は、たまに、100回腹筋とかさせますよ~。体操の先生を捜して、来てもらったのは、ほんとタイムリーでナイスでした。
あ、まだ、幼稚園の頃はそういうのはいいと思います。質が十分になってきたら、その時は、ワンポイントで、プロを捜して少しの間指導してもらうのはいいですね。
まだまだ、長い道のりなので、ほんとに、改善するのかな、と思うかもしれないけれど、げんちゃんより、スタートができてますから、どんどんいきますよ。がんばってください。
momoさん
コメントありがとうございました。集中力テーマですね。げんちゃんも、ありませんでした。自分のセンターラインに意識を集めることができないのです。体ができてきたら、最近ほんと普通に集中してべんきょうするようになりました。
ほんと4年の夏休み以降ですよね。
同じ事で悩んでいて、色々取り組みましたが、体が出来てくると、少しずつ良くなっていくと思います。頭蓋マッサージいいですよ。最近は、私は、マッサージではなく、ただ、頭を両方から手のひらで挟んで、気を送ってます。自分がやってもらうと、頭がじ~んとするので、脳細胞が刺激を受けてると感じます。マッサージが出来ないときでも、手をあてるだけならできます。これが思った以上に効果があるような気がします。
発達検査をする機会があったのですね。げんちゃんは、支援クラスに入る時にやって以来、一度もする機会がありません。あれって、どういう脈絡でするのかな~と思います。受けてみたいような、ショックうけそうで、やりたくないのと・・・複雑な気持ちです。
今までやられてきたことが、上学年になって、花開くといいですね。おたがい。やっぱり、進歩があまり見られないと、モチベーションが落ちますね。
でも、ママが、だめだな~と思っても、やってる人のお子さんは、やっぱり、やってないママのお子さんより、ぐんと伸びを見ることができます。案外、まわりからは、すごい伸び、と思われてるのかもしれないですね。
ころんさん
糖鎖ですか。げんちゃん、ずいぶん、飲ませてないです。エジソンアインシュタインメソッドに入っていた頃は、エジソンが売っている糖鎖を使ってました。え~っとどこのだったか・・・すみません。もう何年も前にやめてたので忘れてしまいました。今は、フィッシュオイルと、αGPC ミドリムシ、PS(フォスファチジルセリン)を使ってます。
糖鎖は確か、とても高くて、来れに追加する気になれずやめました。すみません。
もこママさん
手書き漢字2006は、ほんとにすばらしいでしょう。げんちゃんも、やっと、漢字の苦しみから解放されました。
書字の障害があるのに、漢字を覚えるためにノートいっぱい書くのは、まさに難行です。
げんちゃんは、アプリにかえてから、時間にもゆとりが出たし、圧倒的に、漢字が覚えられるようになってます。とはいっても、普通の子よりは、何度も回数が必要ですが・・・
絵の伸びはすばらしいです。空間認識、模倣力、出力のしかた、そういうものが、伸びてる証拠で、絵が伸びてくると、並行していろんなものが伸びてきますよ。
そして、次なるは、工作・・・とどんどん駒をすすめていってください。楽しみですね。
年齢より、何年か遅れている能力というのは、げんちゃんも同じです。でも、伸び率は、誰にも負けない。そういえたらいいですね~。
がんばりましょう。
返信ありがとうございます。
頭蓋マッサージ前に動画を見せていただいたことがありました。寝る前にでもやってみますね。
息子は口呼吸で常に口が開いてまして、口の周りの筋肉を鍛える器具を使ったりしてます。ビジョントレーニングもしてます。勉強だけでも大変なのに本当忙しいですよね(笑)
発達検査は療育手帳の更新でやりました。以前より確実に学力は付いているのに、学力と発達指数はリンクしないみたいです。がっくりぽんです。
上の方の漢字アプリ教えていただけませんか?
何時までも落ち込んではいられません。時間は常に足りないのですから。お互いに頑張りましょうね。
もこママさん
頭蓋マッサージは、出来ないときは、頭に手をおいてねてあげるだけでも効果があると考えてます。
漢字アプリしてるときとか、後ろから、頭をはさんで、さわってやってあげるだけで違うようです。
とにかく、てんこもりで、時間の節約をしてますよ。
momoさん
漢字ドリル。次で記事にしようと思ったのですが、とりあえず、
手書き漢字ドリル 2006
です。これは使えますよ。
口の周りを鍛える器具、いいですね。口の周りの筋肉は弱いのに、歯ぎしりだけはする、みたいなとこありますよね。
くいしばりや、はぎしりは、私の私論ですが、頭の骨ががちがちしていることに由来するのではと考えています。
げんちゃんは、激しい歯ぎしりが、少し緩和してます。
学力と発達指数、リンクしてないのですか。たぶん、指数に現れるまでにタイムラグがあるんだと思いますよ。
出力してきた最初は、処理スピードはとても遅く、こなれていませんからね~。
指数などは、あまり、気にしない方が良いですよね。私も、気にしてしまうから、受けない・・・みたいなとこあります。
次の記事にされるおつもりでしたか。
先に教えていただきまして、すみません。
うちの子も口の周りの筋力がないのに歯ぎしりしてます。なんなんでしょうね。治ると信じて頭に手を当ててみますね。
発達検査の内容は知らないのですが、絵を描けなかったと言っていたので、今度はそちらもしなくちゃなぁと思います。うちの子、絵がまったく描けません。歩くことや料理や学習はさせてたのですが、運動や絵を描くこともすべてつながっているのですね。
私も発達指数は気にしていなかったのですが、いざ目にするとやっぱり気にしてしまいました。
指数にとらわれず、どこが弱かったか、次にどう繋げていくかが大事ですよね。
通っている療育センターの子どもたちはしゃべれない子もいるのですが、しっかり体力作りをして、努力して、時計を読み、学習に料理をします。でも喋れないので最重度判定になってしまうのだそうです。
おっしゃる通り、気にしないのが一番ですね。
げんママさん コメントありがとうございます。げんママさんに褒めて頂くと本当にやる気がでます。手押し車、気分がのるとやるのですが、やらせるのに一苦労。最後は結局テレビとかで釣って、無理やりやらせるというパターンになってしまいます。←最終的には全部これですね(笑)。プールは楽しいみたいなので、水遊び程度でも続けていきますね。プロにお願いするのはまだ早いということがわかりました。
運動量を確保するには、朝の送り担当の夫にお願いして、朝早く園庭で遊ばせるという手段しかなさそうですね。。。。絶対ヤダと言いそうですが。鉄棒もトランポリンも自宅にあるのですが、「やらないの」ときっぱり拒否するので、そこから先に進めません。げんちゃんは素直にやってくれるんでしょうか?げんママさんのアプローチがすばらしいんですね。
冬になりますが、めげずに運動量確保したいと思います。
また報告させてください。
追伸:昨日はひらがなの「み」を勝手に練習してました。このまま一日1文字づつできるようになれば年内にはマスターできるかもとちょこっとだけ期待したいと思います(笑)
momoさん
歯ぎしり・・・ほんと多くの子にありますよね。もう一つ効果あるのは、大口あける、ライオンあくび体操もいいですよ。とにかく、でっかく口を開けます。一日10回以上です。これで、脳腫瘍治った人もいるらしいですよ。
脳腫瘍は別として、蝶形骨という頭の梁のような骨に、口を閉める時の筋肉がついています。口をあけるとそれを大のばしにしてその骨をゆるめることができます。すごく理にかなってると思います。これなら、誰でもしてくれそうだし。ママもやると、頭がじんじんきく~って感じになりますよ。
momoさん
絵が描けませんか~。げんちゃんは、克服できました。だから大丈夫です。とにかく、絵のための基礎スキル。鉛筆もつとか、丸が書けるとか、線が書けるとか。それをクリアしたら、ひたすらパターンを入れたらいいですよ。まずは、点つなぎを300問はやって、それから七田のミラクルあいトレーニングをげんちゃんは二箱(たぶん500枚近くの模写)しましたよ。
足かけ2年がかりでしたが、今は、彼の絵はとても素敵です。つまり、出力するアイテムはもってるんですよ。右脳だからね。でも、そのすべがない。だから、そのすべを、地道に入れたら花開きます。絵は、大事なポイントです。がんばってくださいね。
ローザママさん
言葉出てないと、他が出来ても評価が低くなるんですね。げんちゃんは言葉はからみはしてないけど、出てましたモンね。
それから、運動は、げんちゃんも、したがりませんでした。あまりほめられた方法ではないけど、私は、ほぼ無理矢理。泣かせてでもしてましたね~。なんかはしれ~とか、これを何回やらなきゃ帰らないよ。とか、さんざんおどしてやらせましたね。
あ、参考になりませんね。でも、とにかく、やらせていくと、すこしずつ、色んなことに間口がひろがっていきます。
それと、やっぱり、微細運動はげんちゃんのその時代より、はるかに高いレベルですよ。
げんママさん
色々な情報を調べていらっしゃるので頭が下がります。口呼吸を治すために「あいうべ体操」はやっていたのですが、慣れるに従って適当にやるようになってしまって。「ライオンあくび」の方がやらせやすいかもです。
絵についてですが、私自身、絵心がある方で自分が少し得意としているものだけに教え方がわからなくて…「見たまま描くだけ」としか言えないんです。
ピグマリオンの点結びは少しやらせていました。字は大分キレイになってきたので、絵もそのうち上手く描けるようになると思っていましたが、そんなことないですね。この子たちって、自分で勝手に獲得していく能力ってほぼないに等しいですね。絵に関しては今まで放置で来てしまいましたが、ちょっとここで「エイ‼︎」と踏ん張ってみます。何度もレスしてしまい、すみません。
色んな情報を教えて下さり、本当にありがとうございます。
momoさん
たしか、げんちゃんは2年のゴールデンウイークから絵がブレークしてきたのですが、その前の記事に、絵と格闘するブログがあると思います。
もし、参考になるようだったら、読んでみてください。
点つなぎは、ピグマリオンさせましたよ。
絵が描けるか描けないかは、重要なポイントだと、以前自閉症を克服したゆうゆうさんが言っておられましたよ。
momoさん
ついでに、あいうべ体操をして、べろを口の中にもどした瞬間にベロの位置がとても言い位置にきます。普通の子は、ベロをだらっと下にさげていたり、と口の中での定位置が悪いのです。それで、口呼吸になりやすかったりします。
それで、それを修正するために、あいうべ体操の最後に、今のベロの位置にべろをもってきときなさいね。と言ってあげるといいです。なかなかなおりませんが、学習させることを地道にやると、少しはいいかな、と思います。でもあいうべ体操までやらせておられたのは、ほんとにすごいな~・・・
しかし、やること多すぎて、次のエポックが出てくると、すぐにブームが終わって、やらせずにきてることってほんとに多いですね。
ここで、みなさんのコメ見て、あ、そうそう、やらなくちゃ、と思います。