ママの格闘と改善のダイアリー

自分の子が発達障害?
それって何? から始まった。

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げんちゃんのカリキュラム変更。野球教室大好き

>  算数セミナーのレポートをしている間、げんちゃんの周りもけっこう変化してます。まず、げんちゃんは、連休明けから、近くの野球スクールに入りました。
 1年の時に、入れたサッカーは、能力の3段階上だから無理だろうな、と当初は思いましたが、今では、何のことはなく、下手でも、嫌いじゃないようで、続けています。
 いつのまにか、彼の運度能力も、そこそこ落ちこぼれから脱していて、今年の運動会の徒競走の走りは、普通の4年生のフォームになってました。なんで、この走りで、上位がとれないのかな?と逆に思うくらいです。(後ろから2番目)(ダンスはからっきしリズム音痴でしたけどね)

 でも、週1~2回のスポーツでは、運動量や、身体能力アップは、まだまだです。随分落としているところがあるし、上半身の方にシフトしたトレーニングが必要だ、と思うようになりました。
 それに、2~3ヶ月前から、バトミントン→普通のドッジボールボール投げ、と練習をしてきたので、ボールコントロールもそこそこ出来るようになってきました。そこに現れたのが、今回の野球教室だったとうわけです。

 でも、げんちゃんは、拒否しました。
「もう、ぼくはサッカーだけでいいよ! これ以上習うのはいい!」

断固拒否の姿勢。でも、げんママはあきらめません。

「まあ、いいじゃん。サッカーだって、やだ~って言ってたのに、楽しかったでしょ。体験だけ行ってみたら~。いやだったら入らなくてもいいしさ。」

げんちゃんは、しぶしぶ体験に行きました。
野球教室の初心者クラスは、低学年も多く、大きな子でも、技術が、未熟なら、いつまでも、アドバンスクラスに進まなくても良いようです。なんか、のんびりして、先生も、よくほめてくださり、ボールも、固いスポンジボールを使います。

 初めて、参加したげんちゃんは、慣れないグローブをはめて、同級生のK君とキャッチボールをします。Kくんも、どっこいのピッチング。ボールを投げ合ってましたが、なんだか楽しそうです。ノックをキャッチする練習も一人ずつ・・・とにかく、どの子も、たくさんボールにさわっています。ルール知らなくても、なんだか、投げて、捕って、ほめられて、自分のペースで楽しんでいます。K君のお母さんに聞くと、そもそも、この教室は、そういうところのようです。他のクラブは無理でもここなら、いけそう。そんなゆるさがあります。

 さて、終わって、にこにこ顔のげんちゃんに
「どう?野球やってみる?」

とすかさず聞くと、
「そうだな~。ま、やってみようかな!」

とママの策に落ちました。(笑)

 そして、げんちゃんは、現金にも、新しいユニフォームとグローブが届くのを待ちこがれ、水曜の朝になると、
「今日は、野球だ。うれしいな~。」
とまで言ってます。たぶん、能力がないとボールにさわれないサッカー(試合中げんちゃんは、ほとんどさわれないです)に比べると、ここでは、自分がレギュラーになったような感じですよね。

 さて、野球教室では、げんちゃんは、まったく普通です。先生にも、今までの発達障害の経緯をお話してますが、
「今のところ、まったくそんな感じないですけどね。」
と言われました。私が見学してても、そう思います。たぶん、この教室を支配する空気も、練習のレベルもげんちゃんにあってるのだと思います。なんせ、サッカー少年がしのぎを削ってるクラブにあるような、びんびんの雰囲気は、まったくないです。運動音痴でも、やってけそうな、いい感じの雰囲気です。

 でも、よく考えたら、サッカーといい、野球といい、小学校に上がったときに、彼ができるイメージは、まったくもって生まれなかったわけで、やっぱり、げんちゃんの能力の進化は、めざましいのかもしれませんね。

 できないことも多い、と思うけど、やっぱり、できてきたことの多さは半端ないのかもしれない・・・

 げんちゃんが、最近ちょっと違ってきたな、と思うことのひとつに、目上の人に、敬語を使うことが多くなったことです。学研の先生も、少し驚いていたのだけど、野球教室でも、先生に、「~~ですか?」と聞いてたし。

 練習の終わりの挨拶も、しっかり、深々頭をさげて、きっちり止める。挨拶フォームは、私より、ちょっと上手じゃないの???

という感じ。

 いっきに、そうなったわけではないけれど、ソーシャルも、いつのまにか、伸びてるな。と認識したこの頃でした。

 それと並行する形で、私の方も、げんちゃんプログラムをかえました。プリントを少しずつこなすことに血道をあげていたのをやめて、安曇野的アプローチをふやし、目先の点数より、彼が、本当に理解できるようになっていくプログラムにシフトしました。今、現状では、同級生の進捗状態(しんちょく)状態より、遅れてしまったとしても、真の理解が及んでくれば、どこかでいっきに追いつく。なんだか、そういう気持ちになってきたのです。

 そして、彼の好きな読書にもっとプログラムをシフトすることにしました。実は、げんちゃんが本が好きと言っても、そう難しい本を読むのは苦手なげんちゃんでした。どこかで、私は、彼の能力より、難しめの本を与えようと躍起になっていました。4年生の子なら、もっとこういうのを読んでほしい・・・そういうおしつけがましさがむんむんでした。それに、他の学習がいっぱいいっぱいで、読書をする時間もあまりとってやれてなかったです。

 でも、それも、かえることにしました。彼が興味のありそうなジャンルで、絵の多い本。とにかく彼が食いつきそうなものであれば良い。”難しい物を少し”、より、”簡単な物を大量に。”の方が。読書力というのは上がっていくのです。(英語学習でも言えます)そうしていくうちに、自然と、少しずつ難しい物へとシフトしていくのです。そのことに、改めて、気付いたからです。

 『子どもが「読書」に夢中になる魔法の授業』ドナリン・ミラー・著  この本を読んで、ちょっと目からうろこだったの・・・

 国語の読解プリントをやめて、とにかく読書。げんちゃんは、とても、楽しそうです。読書記録をつけはじめました。ゼロ歳児の本まで借りてきました。フラッシュのかわりに、読みます。赤ちゃん絵本でさえ、その時、どう抑揚をつけて表現するか、私と競争したりして楽しめる事もわかりました。
 
 なんだか、げんちゃんは、ちょっと、最近生き生きしている気がします。安曇野プランがきっかけになって、げんママは、今、カリキュラムを大きく変更させてます。そろそろ、普通の子においつかせるのも大事だけど、この子の、才能教育に、目がいってます。

 たぶん、げんちゃんが、ほんとに、進化してきてることが、そもそもの原動力になってるのかもしれないです。

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  1. MTパパ より:

    げんママさん、ご無沙汰しております。
    げんちゃん、野球教室ですか!すごいですね!
    野球は私の中では一番ハードルの高いスポーツでした。というのもADHDのうちの息子は、守備の間集中し続けるなんて無理ですし、打席の順番待ちも難しいです。ルールも複雑だし、何より体育会系の雰囲気が一番強そうなのが野球だというイメージでした。ですので、バッティングセンターでお茶を濁していたんです。
    でも、げんちゃんのその野球教室の雰囲気ならいいですね!羨ましいです。さすがいい所を見つけてきますねー。
    うちの息子はそろそろ難しくなってきて、人前ではベタベタしないで!なんて言ってきます。素直に話を聞いてくれるのもあと少しかなー

  2. glow-gen より:

    MTパパさん
    そうですよね~。私も、まさか野球に入れるとはおもってなかったです。支援の子どもさんの弟が行ってる、というのもありがたかったです。やっぱり、その子は、やさしいです。げんちゃんも好きみたい。
    同じ4年生でも、なんだか、子どもっぽい子とやたら大人びて、とんがった子といます。げんちゃんは、空気読めないし、すぐ、自分自分・・・ってなっちゃうので、ほんとに今回のけんは、ラッキーでした。
     でも、色んなところで発信してると、ほんと良い縁が転がってきてくれますね。発達障害育児は、オープンに明るく、どしどし突き進む・・・
     それがいいのかもしれないですね。
    しかし、うちも、もう少しの間です。思春期になったら、たぶん、一山もふた山もありますよね~。
    まだ記事にしてないけど、ちょっと考えるところがあります。
     子どもの力を信じてその時期を乗り切るしかないですよね~。嵐の前の静けさ・・とさえ、最近のげんちゃんを
    見て思います。

  3. MTパパ より:

    げんママさんの肩の力の抜けたスタンスも良いですね。確かに子供の能力が伸びてきたからこそ持てる余裕だとは思いますが、これから年齢的に難しくなるからこそ、その距離感が重要になってきますよね。
    息子も個々の能力としては伸びている点、伸び悩んでいる点とありますが、全体的には去年に比べ大きく成長していると感じています。特に人間関係、コミュニケーション能力の成長が著しいです。やはり成長の順番は、身体→頭→心(コミュニケーション能力)で、一足飛びはないのかなー、なんて考えたり。
    でも成長したらしたで、また色々別の問題が起きてくるんですよね。きっと。

  4. みかんママ より:

    こんにちは^ ^
    げんちゃん、野球教室入ったんですね。
    いろんな運動やらせるのもいいですよね。

    うちは、相変わらずサッカーだけです。
    週1のスクールでは、低学年練習の後、最近、高学年練習にも参加していいと言われ、サッカーの時間がまた増えてしまいました。
    チーム練(週2、1回3時間)、スクール①(週2、1回1時間)、スクール②(週1、2.5時間)
    合計週5日、10.5時間。
    それぞれ、練習30分位前には行き、自主練するので、計13時間は毎週サッカーやってます。これ以外も家や公園でもサッカーやったりするので、小2にしては、完全にオーバーユーズになっていると思います。
    このままだと、成長期にはオスグッド等の病気を発症しかねなく、もう少し抑えるか、他の運動もと思うのですが、なかなかやらせられず、げんちゃんママのように作成をたてて、別の運動に誘導してみようかしら?

    最近、よーやく、漢字への興味が薄らぎ、暇さえあれば、漢字辞典、毎日のように、⚪️⚪️ってどう書くの?といった質問攻撃がなくなりました。
    ちょっとほっとしてます。
    漢字はそれでも得意なようで、ミニテスト等もほとんど100点なので、漢字はとりあえず大丈夫そうかなって感じです。
    算数もテストは80-100点なので、個別塾の先生からも算数は大丈夫そうですね。と言われました。

    問題は、相変わらず国語です。
    げんちゃんと反対に、うちは、いまだに本が苦手で、語彙力も低く、塾でも本の読み聞かせをメインにしてもらっているのですが、なかなか成果が出てきません。

    げんちゃん、本が好きでうらやましいな。

  5. glow-gen より:

    みかんママさん
    ママのコメントを見るたびに、よいな~、うらやまし~。得意な峰がすっぱりとあって。と思うのですが、やっぱり、でこぼこなんですね・・・
     本は、好きですよ。でも、だから国語が点とれるわけでもなく、うちは、何も、とりえがないな~と、つい思ってしまいます。漢字も、今年になって多少ましになったけど、書けども覚えず。
    それに、どうしてこうなるの?的な質問は、げんちゃんは少ないです。この子は、どうして質問しないのかな?といつも思ってます。
     実は、縁あって、先週、もと体操選手の若者に、体の指導をしてもらいました。また記事にしようと思うのですが、たいそうは、すべての基礎になります。チェックのしかたも、すぐれていて、遅れている、筋肉とか、動きとかピンポイントで指導してくれます。何の競技でも、基礎がなくても、とりあえず、それを楽しむことはできますが、体操は、そうはいかない。
     サッカーで体をいためないようにするために、なんか、体操なんかいいんじゃないかな~・・・
    でも、そこまで好きでうちこめて、成果も出せてるって、やっぱりすごいです。
     本は、思い切って、ゼロ歳児からやってみては・・・どこのレベルでひっかかるか、たぶん、ひっかかったとこからのレベルで大量に・・・というのが良いみたいです。

     漢字がすごいのに、本がきらいなんて、不思議ですね。あの、紹介した本、図書館で斜め読みしてみてください。本好きにする本でしたよ。

  6. glow-gen より:

    MTパパさん
    体、頭、心・・・うまい表現ですね。心はとっても大事だけど、とにかく、ある程度のとこまでもってこないと、何も始まらないことってありますよね。
    そのために、ちょっとスパルタになったり、メンタルに傷を残すこともたくさんやってきましたね~。こっちもほんとに必死なんだからしかたないですけど・・
     思春期まで、なんとか、あるレベルまで持っていく、そこからは、少し足ふみ、今までのことが開花するように、大きく見守る。そんな感じなのでしょうか。

     子どもを信じてやるしかないな、と思います。

  7. きんたろうの母 より:

    きんたろうもソフトボールをしています。地域の人が教えてくださるゆるいものです。運動を拒まないのを幸い,体操教室も行っています。体力テストは2年になってB判定になりました。お医者様は自己肯定感だとおっしゃるんですが,私は脳が改善してきた手ごたえがあります。運動万歳です。

    キャッチボールは私が心の準備ができていなくてもお構いなしでボールが飛んできて怖い思いをしましたが,今は相手が用意ができているかをみて投げられるようになりました。2人一組でウォーミングアップをしたり,バッティングの練習ではボールを打つタイミング練習ができますし,皆でランニングも足を揃える練習をします。どれも,すんなりできたわけではないですが,まったく入らないわけではなく少しづつできてきています。

    チームプレーは得意ではないですが,そこを避けないでゆるく導入していったのが良かったかと思います。もう一つスポーツをしたいというので,スイミングを勧めたところ,チームでするスポーツがいいんだと本人が言いだす始末でして,うれしい限りです。

    とはいえ,スポーツはプレーする人数が多いほど注意を向ける方向が多くて大変ということもわかりました。まさに臨機応変さが必要。守備ならば,どこまでが自分の範囲というのも線が書いてあるわけではないし,プレーの状況によっても変わるし,隣の守備の子が弱ければ,自分がフォローする範囲も広くなってくるし。できるようになるのを祈りつつ,練習をつづけて,その日が来るのを楽しみにしときます。

    げんちゃんの徒競走のフォームすばらしいですね。我がきんたろうは,前傾姿勢ではなくて,垂直フォームです。お辞儀もすごいです。きんたろうはお辞儀の角度が浅いんです。あと,チームが横一列に並ぶときも,一人だけはみ出した感じになってます。あとどれだけしたらげんちゃんのようにできるか待ちたいと思います。

  8. glow-gen より:

    きんたろうの母さん
    コメントありがとうございました。ソフトボールやられてるんですね。本来のボールでやってますか?けっこう野球のたぐいは、ボールが固くて、そこがネックになったりしますね。げんちゃんも、スポンジボールのチームだから、すんなり入れてます。最初から軟式ボールだったら、こっちも心配で入れられないな、と思います。なんせ、まだチックがあって、その瞬間3秒くらい、動きが止まります。その時に、ボールとんできたら危ないです。

     2年生でB判定ですか~。すごいですよ。げんちゃん、スポーツテストは、いつも下の方です。

     走りはよくなってるから、体の重心は、よくなってます。でも、手足は、まだまだぜんぜんかな~。先日発達支援コーチの方にみてもらったら、バビンスキー反射と、手にも似たような反射が残っていて、そこが、不器用さにつながっていることが判明。
    まだまだなんだな~と思いました。

     2年生の頃は、げんちゃん、きんたろうちゃんより、もっと運動できてなかったと思います。だって、ソフトボールなんて入れなかったです。ボール投げれんかったし。1年1年進歩していきますよね。現場では、ぜんぜんだめ~としか、思えないのだけど・・・

  9. とんママ より:

    他の方も仰っていますが、力が抜けて、ニュートラルになった、そんな感じがします。
    そしていつでも加速に入れるように。。。

    安曇野教室、2回目に行ってきました。
    先生は以下のことをおっしゃっていました。

    ・多くの数学者、教員はこの方法を嫌がる
    (食べ物を使ったり、動物、桃太郎が出てきたり)
    安曇野の先生はとにかく、楽しくをモットーに考えていらっしゃいます。そうすると、食べ物だの動物出てきますよね。

    ・自分で体験する。そこから自分で気がつかせる。
    実験(確かめ)を親も子供もする。
    子どもが親の立場(親が実験しているとき)を体験する

    授業後、方程式の導入もやってくださいました。
    見事でしたね!!

  10. glow-gen より:

    とんママさん
    安曇野セミナーに行かれてるんですね。すごいです。わたしは、一回受けただけの我流ですから、さすがに、方程式までは難しいですが、消しゴムと、こんかい送っていただいた、9枚セットのトレーを使ってると、なんだか、いろいろアイデアが浮かびます。トレーも、重宝しますね。

    このぶろぐ書いた
    時は、ちょtっと肩の力が抜けてたんですが、げんちゃんが、まだまだだと、ヒステリックにおこりまくったりして、そう、毎回はうまくいかないですね。笑
    やっぱり、かたの力が抜けるには、とにかく、げんちゃんが進化するよりほかないです。私のばあい。

    なんせ、できてない母親なので。とほほ

  11. ぎふてっどパパ より:

    げんママさん
    野球を体験されてるんですね。本人のやるやらないは別にしていろんな体験をする事はとても大切だと思います。嫌だと言っていながら試したら凄く合ってることありますから。ウチでは遅かれながら今、地元で元教員で体育指導と学習をセットにして塾をやってる若い先生にお試しレッスンを受けてます。身体の動かし方が分からない→運動が苦手→何もやらないとなってしまいますので我が家ももっと早く体験してればと後悔してます。あれ程嫌がっていた鉄棒も縄跳びもコツが分かって原理原則がわかれば楽勝…。出来る出来ないでなくコツの部分を知っているかいないかだけの違いなんですね〜。良いコーチがいると一気に運動は良い方向に行きますね。諦める前に何でも試してこれ最高に出会えたらいいですね。

  12. とんママ より:

    安曇野は残りあと8回しかないんです。
    過去58回分、自習です(涙)
    先生と直接お会いできるうちに、追いつかねば。
    やはり、自分の子どもに試すと、こういう時はどうするんだ??という疑問が湧いてきますので。

    ただ先生もプロ。
    子どもたちのやりそうなことは、大抵、書いてあります(笑)

    トレーいいですよね。
    明日、ホームセンターで材料を買い、作ります~
    9枚用意しましたか。
    多分、大きさが4~5種類ありませんか?

    安曇野の所々に、モンテッソーリの感じがするんですよね。
    トレーの大きさや教具という呼び名、子どもに体験させるところなど。
    参考にされたのかな?

    余談ですが、先週、灰ちゃんのセミナー受講しました。
    げんママさんのブログを見て2年、ずっと気になっていて、ようやくです。

    受講後、私の方に効果がありまして。
    まさに、ニュートラル状態。
    息子にイラッとしますが、すーっと戻ります。
    我ながら、信じられない!!
    ただし、これもいつまで保持できるかわかりませんね。
    私もヒステリックですので(笑)

    いつも、有効な情報、ありがとうございます。

    ちなみに明日、初ピアノです~

  13. きんたろうの母 より:

    返事いただいてうれしいです。
    きんたろうは普通のソフトボールで練習してます。
    確かにこの間もボールの行方を見ていなくて,おなかにボールが当たったとこです。今のところ大きなけがはないけれど,そのうち何かあるかなとは思ってます。診断を受けた直後,簡単な保険にすぐ入ってますが。

    カミングアウトはしてないんで,コーチが投げ方を一生懸命説明したあと,「じゃあやってみて」って言われても,きんたろうは棒立ちで立ち尽くし,「え~。何にも聞いてなかったんか~。」とずっこけられてました。
    ある時は,コーチがバッティングフォームをして見せてくださるんですが,なんせミラーニューロン不足で,バットのどこを持って,バットの角度がどれくらいで,どっちの手が上で,足の開き方,腰のかがめ方,教えてくださるかたと対面なのか,横にいるのかもあり,難しくて真似ができないので,途中から聞くのを諦めてましたよ(*_*;。

    お姉ちゃんの機嫌がいいときは二人で座卓で卓球してます。
    一人で壁打ちで卓球してるときもあります。

    発達支援コーチ気になってます。遠くないんですが橋を渡らないといけないこともあり,夏休みに行こうかと思ってます。げんちゃんママから,枝ではなく幹に働きかけていくことを教えていただいてますから。運動より原始反射のほうが源流に近いですよね。まだまだ八方尽したとは言えませんから,いいといわれたことを無邪気に取り入れていきたいです。

  14. glow-gen より:

    ぎふてぃっどぱぱさん
    すご~い。学習と運動セットの塾なんて、まるで、フリースクールですね~。
    それは良いところを見つけられましたね。実は、まだアップしてないのですが、私も、もと国体体操選手のお兄ちゃんを見つけて、げんちゃんの体の指導をしてもらうことにしました。でんぐりがえり1つ、まったく指導法がすごい!
    目からうろこのすごさです。そういう能力のある方と、こっちのニーズがマッチしたら、子ども達に幸運がやってきそうです。
     体のことは、ほんとに大事で、落としている項目をどれだけ拾って、アップできるか。これからの彼らの生きやすさにも通じてます。そう思います。
     まあ、ほんと、げんちゃんみたいな子をもたねば、まったく考えもしなかった分野ですね。人生ほんと面白いと思います。
     げんちゃんも、コーチングの成果が出るといいです。
     

  15. glow-gen より:

    とんままさん
    安曇野そうですか~。全部受けるわけではないのですね。ところで、矢ヶ崎先生のセミナーなのですか?色いろ各地にあるのだろうか・・・
    矢ヶ崎先生は、とってもやさしいですよね。京都大学出身とは思えない感じ。ほんとは秀才は、できない子を教えるのはそううまくないと思うんだけど・・・人柄でしょうね。
     ブレインジムよかったですね。灰ちゃんは、オリジナルのブレインジムだけではなく、原始反射のことに詳しく、私も、このたび、先生の紹介で、福岡の発達支援コーチに見てもらい、指導を受けました。
    げんちゃんは、いくつか原始反射にしばられてました。またアップしたいと思います。ここは、子ども達のために、ママ達は、少し学ぶといい分野ですよね。ただし、オリジナルのブレインジムは、学習障害に特化してるので、原始反射のことは弱いです。よく混同されますが。

     母親、がゆ~ったり、にこにこトレーニングするのが一番です。が・・・もちろん、できてません。私・・
     なんせ、ヤツは、どうして、こうも、こっちの精神をさかなでするかな・・・っていう行動が多いの。ほんと、考えてるだけで、いらっとしてきたりします。
    やれやれ。笑
     モンテッソーリですか・・そうなんですね。トレーは矢ヶ崎先生経由で、先生が使ってる物を手に入れました。最初はいらんかな、と思ったけど、彼らは、どうも、まとまりにする、ということ自体、なんだかよくわかってなかったりするようです。トレーを使い出して、さらに、やりやすくなりました。手作りなんて、すごいな~。

  16. glow-gen より:

    きんたろうの母さん
     ソフトボールあたっちゃいましたか。げんちゃんなら、逃げ出しそうです。そこを、ちゃんとやってるって、すごいな~。
    ミラーニューロンですか・・・確かに、ありますね。
    でも、ただまねができないというのではなく、たぶん、自分の体が、どうなってるか、認識する力も弱いのかもしれませんよね。まねするって、そういう一連のことだものね~。げんちゃんも、そうだけど。

    原始反射。このたび、指導を受けて、ほんと大事なんだ、って思いました。灰ちゃんに、さらに、解説いただいて、また納得。私は、今まで、分かった気になってたけど、結局分かってなかったな~と思いました。近日アップしたいです。
     アップしたことばかりで、どんどんたまっていっちゃう!算数も、まだしたいのに~・・・笑

  17. glow-gen より:

    tさん
    ありがとうございます。矢け崎先生から、その方のお名前は、よく聞きましたよ。よかったですねー。ちゃんと習えて。参考になることがあったら、どしどし書き込んで教えてくださいね。
    げんちゃんの算数障害は、おぞましいくらいひどいです。・・・泣

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