> げんちゃんに、けっこうきつくあたっているので、少し反省して、今日こそは、にっこりやさしいトレーナーになるぞ~っと、げんちゃんとすごす時間の始めはそう思うのだけど、学習が始まると、げんちゃんの、やることなすこと、いらっとくることだらけで、さんざんな経過をたどってます。
それこそ、あんまり続くと、げんちゃんをつぶすな~、と思うので、できるだけ、学習とかシビアなものは、個人レッスンの学研の先生にお願いする方が良いな~、とここんとこ思います。先生の方も、よく私の愚痴に付き合ってくださって、
「大丈夫です。私がやりますから、お母さんは、息ぬいてください。」なんて、言ってくださる。ほんと、プロジェクトメンバーは多いほうがいいね~。
母というのは、特別な存在ですもんね。関係が、あまりに、ひとくくりすぎるというか、あなたの痛みは自分の痛み、また、あなたの恥は、私の恥、的な感覚が、どうしても出てきます。その結果、よくも悪くも、必死になりすぎます。その結果、よくも悪くも、何事も激しくなりやすい。
げんママは、もう少し、親戚のおばさん的な感覚で、突き放してみる方が良いな、と思います。
結局、早くげんちゃんを何とかしたい、というあせりが、つい近視眼的になる。親戚のおばさんなら、もっと、リラックスしてげんちゃんを見るでしょうから、それくらいの、広い角度で見ることが大切なのでしょう。それと、どこがだめか、冷静に判断する。対策を考える。こういうことを、感情を入れず、たんたんと進める。良くなったとこは、ちゃんと、自分も、げんちゃんも、冷静に評価してあげる。
うん。ちょっと見方、を変えよう。
なぜ、こんなにいらつくのか・・・・
その1、当然、もっとげんちゃんは、できて当然だ、とどこかで思い込んでる。
その2、自分の基準があって、常に、そのものさしで見ている。
その3、夏休みに、かなり、普通にもっていきたい、と考えている。
まあ、そんなとこに、原因がありますな~。(笑)
でも、げんちゃんの脳は、まったく改善してないとは言わないけど、まだ異質である、ということは明らかです。もう、こっちの世界にげんちゃんは、来てる、とどこかで思いたい。それが、意識の爆発を生むんでしょうね。
ここらで、もう一度、何かを、改善しなくてはならない。それをしないで、ひたすら、つめこんでみても、労力に対する効果はとても低い・・・・
よく、観察すると、色んなことに気づきます。
す。
具体的には、今日、唖然としたことがありました。
以前は、げんちゃんの学習時間は、細切れしか続きませんでした。そのため、合間によく、おふとんでマット運動などをさせてました。
おかげで、でんぐり返りも、高度になってきて、手前に障害物をおいて、勢いをつけて、回ったりしてました。ところが、久しぶりに、やらせてみると、まったくできなくなっているのです。障害物をおいて、ぽんと飛んで回る、ということを、イメージすらできないようでした。しかたがないので、また基礎からやろうとしたら、今度は、混乱して、頭をが~んと打ち付けてしまうありさまです。
ほんとびっくりです。運動のスキルは、確実にものになると、小脳に格納されるらしいのですが、なんと、げんちゃんは、まったくそのスキルが、定着してなかったというわけです。びっくりしました。学習では、よくあることです。少しやらないと、まったくやったことがないかのごとく、なくなっている。そんな感じ。
でも、体が覚えることだから、まさかそういうことになるとは、思はなかったです。あきれました。ほんと、恐るべき、この子達の脳。かわいそうなくらい、おそまつすぎる・・・・(泣)
そして、もうひとつ、私が嫌悪してしまうことがあります。
それは、げんちゃんが、やっている問題が、少しでも難しく感じたりすると、あっけなく思考を停止させるということです。たとえば、1行日記を書く、というようなことでも、やや内容が、クリエイティブですから、多方面の能力がいります。そういうことになると、ぴたっと動きがとまり、学習には終止符が打たれ、突然、消しゴムで遊びだしたり、目がうつろに、鉛筆でごそごそスタンドをつつきだしたり、彼の意識は、あっというまに、そこにはなくなります。
まるで、別世界に逃避するように、今までの回路をシャットダウンします。そのままほっておいたら、何時間でも、そっちの世界にいったまんまです。そこで、つい、こっちも、声をあらげてしまうというわけです。
普通の子なら、難しいなら難しいで、考えようとして、あれこれ、格闘する時間が、少しはあります。あの手この手でやろうとしてみたり、最後は、
「わからん、何て書いたらいいの?」とか、「ね~、教えて~。わからん。」とか、こっちにふってきたりします。
こちらとしては、少しは、とりくんだそぶりがあるので、じゃあちょっとヒントをあげるよ~、みたいな展開になりやすいです。
しかし、げんちゃんは、いきなり、スイッチを切って、自分の世界に行ってしまいます。だから、こっちにしてみたら、まじめに考えなさい!ということになります。
だから、課題を見て、直感的に、こっちも、いやな気分になってる。あ~この問題なら、たぶん、相当なエネルギーがいるな~。おだやかにやってるうちは、まったく動かず、最後は、怒鳴ったり、がなったり・・・の展開が見えてる。・この子に取り組ませるには、私が消耗する・・・・そういうトラウマがこっちにもよみがえってきます。
そういうたぐいの夏休みの宿題が、まだいくつかあります。
やれやれ、やっぱり、そういうものは、いくら課題だといってもやる必要はないか・・・・書きながら、結論が見えてきましたね。
彼らには、自分の能力で、なんとか取り組める程度の課題を出さないと、親子ともども、すさまじく悲惨な結果を招くのです。少しでも、レベルが高いと、教えながらやる・・・というスタイルに、そもそもならないわけですから。ママだけが、ヒステリックに力み、しつこく食い下がれば、げんちゃんは、ただパニックになるお定まりの展開になるだけなのです・・
ああ、ほんと、何度今まで、そういう修羅場におちいったことか。ああ、宿題はしなくていいんだよ・・・的なことも、ある意味正解です。宿題は、レベルを見極めて、取り組むか、取り組まないか、まず、選択ありきですよね。
つまり、能力のちょっと上、ちょっと上とやっていく、というエジソンの鈴木先生の偉大な教えは、真理なんでしょうね。
でもね、こっちとしては、そろそろ、普通の子のように、できなくても取り組もうとする・・・なんて見事な展開を期待するんですよ。ここいらで、一発どうかな~、みたいにね。でも、結果は、討ち死にです。ほんと、哀しすぎますよね~。
それと、もう一つ、うんざりすることがあります。
こっちが、やや厳しい対応でもしようものなら、また止まります。泣き出してしまったりしたら、もう、そのあとは、ありません。彼のCPU(頭脳)は、完全シャットアウト。できることも、うそみたいに、まったくできなくなります。さらに、こじれると、
「あ~ぼくなんか、死んだほうがいいんだ~。」
とか言って、逆噴射パフォーマンスをやりだす。うるさい、死ぬ気があるんだったら、少し考えなさい!。と私は言いたい。というか、言う。
ストレスがかかったときの、適応力のなさと、ともすると、出てくる逆噴射的反応は、普通の子の比較になりません。人生は、ストレスがかかった時が勝負ではありませんか、そこをどう乗り越えるか・・・そこで人間力の差が出てくるというのに、げんちゃんは、ここでも、逃避的、思考回路というか、使い物になっていないわけです。
ほんと、困ったものです。何か、もっと、生物学的に取り組めるものはないのか、と思います。脳のシナプス回路の不足なのかもしれません。酸素不足なのかもしれません。
でも、何か、考えないと・・・・
と、文をしたためていて、おぼろげながら出た結論は、そうだね~。やっぱり、げんママ、シビアな勉強なんかは、人に任せたほうがよいわ・・・書きながら、すでにいらっとして、頭にきてるもんね~。(笑)
昨日は、オセロをやりました。あほすぎて、いらっとするけど、やっぱり、対戦ごとに、ましになっていくわけだしね。それから、放送局ごっこをやって、朗読させてみました。これには、はまった。絵の具の使い方も1からだから、まだ、絵画まではいかず、絵の具で、妖怪ウォッチの塗り絵もしました。コンクールに出す絵を、と力んだら、ろくなことがなかったので、やめよう。・・・
私の、時間は、切り替えて、しばらく、遊びの中で、彼を教育しようかな・・・なんか、ちょっとクールダウンして、そんな思いがよぎってます。
クールダウンする前に、思いっきり、
「あほたれ、げん!ええかげんにせーよ~!」
あ~すっとする。
発達障害道場・・・行き詰ったら、離れる・・・頭を冷やす?か~・・・あ~やれやれ。
夏休み後半。行き詰ってるママ・・・私と同じです。笑っちゃいましょう。
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海外からです。今回もとても正直な弱音を聞かせて下さって私としてはちょっと嬉しかったです。今まではげんちゃんママはいつも前向きで、私ときたら全く辛抱が足りないなあと自己嫌悪でした。本当にこの子たちの療育は一筋縄ではいかないですね。一度覚えたことでも、やらないとあっけなく忘れてしまうとか、出来ない事や勝ち負けに対する過剰な反応とか、一緒にいるだけでクタクタです。こちらは既に新学期(新学年)が始まりましたが、夏休みに私の白髪が一気に増えました。やはり適度に距離を置くのがいいのでしょうね。学校が始まってからは私も少し余裕ができました。初めて受けたWISCでは処理速度が低かったので、コンピュータゲームを利用すること。今はとてもいいAppが無料で出てて、基本的に子供はゲームが好きなので、やらせるとゲーム感覚でトレーニングをしています。ただいかにも勉強っぽいものはやはりNG(笑)。うちは報酬系が好きなので、やるとポイントが増えるものにくいつきます。とにかく楽しくないとやりたくないし頭に入っていかない感じなので、いかに遊んでるかのように思わせて学ばせるか。うちはそれにつきるようです。しかしそれはそれでとーっても大変なんですけどね〜。
もう無理しないで。
知的障害の子供は人生かけて、小3の知能が限界です。できるとこを認めてあげてください
ゲンママ
我が家でもまったく同じ事で悩んでますよ。悩みは尽きません。
最初は普通に話せるのですが、徐々に注意したり強く言わないといけなくなり、最後は怒りモードになります。毎日毎日同じ繰り返しです…。
息子も何事も集中モードに入ると良い結果を出せるんですが、スイッチが入るまでがどうにもお粗末で泣けてきます。
その都度自己嫌悪になり沈みます。カウンセラーや支援の先生方に相談してみても二言目には二時障害の事を言われ、親が理想を押しつけてる、目標設定が高過ぎると言われます…。
じゃあどうしたらいいか相談しても、医師に相談して薬を増やす方がいいとか、発達障害は治らないんだから諦めろと言う事を遠回しに繰り返し話されるばかりですね。
早く障害者手帳の申請でもして社会の迷惑にならない様に発達障害を改善する事より本人を抑える事を考えろと言われた事も有りました。
当事者やその家族でないと苦労や大変さは理解されませんね。
医師やカウンセラーが諦めているからと言って、私達家族が諦める理由なんてまったく見当たりません。
1%でも可能性があるなら挑戦あるのみですね。
ちづぽんさん
ありがとうございます。ほんと、知的障害とは、なかなかやっかいですよね~。でも、この子たちは、失ってるもののかわりに、神様にもらってるものもありますよね。
ぐったり疲れたら、仕事に行って、きりかえて、また、新たに、取り組む。
それでいいかな、と思います。やがて、絶対、この子たちの、素晴らしい未来が、開けます。あ、ブログ書いて、仕事したら、回復です。全開!(笑)
それにしても、ママは、えらいです。みんな。
コンピューターゲームで、トレーニングというのは、けっこうあるようですね。私は、あまり使いませんが、ほんと、処理スピードは課題ですよね。
どこかの、脳の働きなんでしょうかね。なおせないのかな~と思います。
海外からありがとうございます。日本にいるのと違う苦労もたくさんあるんでしょうね。
浮き沈みはありますが、たちあがって、がんばっていきましょうね。
Nさん、
ありがとうございます。ブログにぶちおまけると、なんか、考えがまとまってきます。文章にするって、すごいことなんですね。いつも、みなさんに感謝です。
同時に、こういう大変な事業に取り組んでると、やっぱり仲間は必須ですよね。色々電話でぶちまけたりしてます。学研の先生の存在は大きいです。
「大丈夫ですよ。ブレークしてきますよ。」
といつも、言ってくれます。勝算を見失った時だめになりますね。母親は。
落ち着くと、げんちゃんがのびてるとこに目がいきます。1行日記。なんなんでしょうね。先生も、そこまでストレスとは思ってませんよね。文章を、考えさせようとせず、入力と思って、こっちが作って、ただ、書かせるトレーングと割り切るべきなんだと、今日思ってきました。
くいつかないことは、作業をすることだけに、特化して、やらせた方が良いかんじがしてます。
まりさん
そうですか~。すごく達観してらっしゃいますね。すごいです。
一生かけて、・・・ですね。たぶん、成長しても、ちょっとふうがわりなんでしょうね。
でも、きっと、すごい未来があると思います。そのうち、げんちゃんの母親でほこらしい、という日が来るのを、信じてます。きっとこの子は、やってくれる。
まあ、長期戦になるのを、おそれないようにしなければなりませんね。ありがとうございます。
ぎふてぃっどパパさん
う~ん。そうでしょう。同じパターンになってしまいますよね。
目標設定が高すぎる・・・良いと思います。方法論を、常に、吟味する必要があるし、つぶしてはいけないけど。
この子たちは、聖書にも、特別な栄光があると書いてあるし・・・創造主は、この世の、とるに足らないとされるものたちに、大きなギフトを与えます。それを、開発するのは、本人と、まわりの使命だと思う。だから、努力なしに、栄光は現れません。
げんちゃんは、努力するために生まれてる。だからチャレンジドと言われるのです。
あきらめろ、というのは、つまらない人生です。チャレンジしますよ~。かならず、いけます。
ただ、ちょっと、方法論を、2学期は、ちょっとかえてみようかな、と思います。
以前コメントしたもので発達障害当事者のものですが、
発達障害は宇宙人です。
宇宙人が地球人と上手くやるにはすごーい努力が必要です。
ゲンママの努力はすごく立派だと思います。
ただ、適応しようとして二次障害を起こしてる発達障害の大人も大勢います。
私が昔親にしてほしかったことといえば、もっと褒めてほしかったし、
勉強より色んな子どもと触れ合って空気を学べたら。
それから、自分で考えさせるって大事ですが、普通のお子さんでも
そういうことが好きな子と苦手な子っていますよね。
やっぱり自力の頭で考えて身につけさせるってかなり労力がいることです。
その分、達成できた時は喜びも大きいかもしれませんが、
普通の子の5倍ぐらい疲れるって思ってもいいかも。
ソーシャルスキルトレーニングでもそうですが、やっぱり基礎があったほうが
安心です。
あと、ゲンママは数学にかなり頑張っていられるようですが、
私分数は小数点になったら全くできません、が、何とか働いてます。
げんちゃんより算数できたかもしれませんが、
今も数字を見ると気分が悪いです(気を悪くさせたら、ごめんなさい)
肉体労働ですが。
ドライバーとか工場、引越し作業員とか肉体労働系だったら
算数はそこまで関係ないんじゃないかな。
好きな科目をとことん頑張って褒めてあげる。
ソーシャルスキルトレーニングの幼児とか小学生用の本から始める。
周りの子ともっと交流させるほうが大事な気がします。
ストレスを与えると、逆に神経細胞にも悪影響です。
勉強はね、よっぽど優れていたら別ですけど、
今は大学教授だってEQの高さが求められる時代です。
げんちゃんに将来何になりたいのか聞いてみたらいいですよ。
私はげんちゃんは肉体労働に限らず、スポーツを教えたり、
可能性はいろいろありますよ。
目標となれる尊敬できるような人がいたらいいですよね。げんちゃんにとって。
うさぎに犬になれって言ったって無理でしょう。
ブログ拝見すると、旦那さんのほうがげんちゃんの本質をつかんでる気がします。
旦那さんの意見を尊重したほうがいいかもしれません。
失礼なこと色々いってすいません。
げんママがめちゃ頑張ってるのはわかるんですし、
子供の先々のために努力してるのもすごくわかります。
努力は大事ですけど、努力も方向性を見誤ると泡になってしまう気がするんです。
親子でつぶれないように。
難しいかもしれませんが、楽しんでやれてるかな。ママもげんちゃんもって
大事な気がします。苦労は必要ですが、苦労ばかりだと人間はひねくれてしまいます。
あと、すごい未来とか誇らしいって何なんですかね。
発達でもすごいことしてくれる子とか普通の子かじゃないと誇らしくないですか?
すごい未来とか普通の未来じゃないと嫌ですか?
以前サッカーの監督がこの子はチームで一番優しい子だって聞いたら
誇らしくないですか?
私は今でもげんちゃんって誇らしい子だと思いますよ。
発達障害の人ってアダルトチルドレンを併発する場合もかなり多いです。
げんちゃんの良い所を壊さないようにしてくださいね。
本当きついことばかりいってごめんなさい。
でもげんちゃんが心配です。げんママもね。
過大な期待じゃなくて、ありのままのげんちゃんを認めてあげて
今できることをしてあげるのが大事かな。
勉強はそんなに・・・と思ってしまいます。
色んなところにいって色んな人がいましたよ。
でもね、ありのままの自分を認めてあげられる発達の人のほうが
結果的に周りからも受け入れられる人が多かったですよ。
二次障害を併発してる人のほうが気の毒な人多かったです。
以前コメントしたものですがさん
普通って、いう言葉、何気に使ってますが、そうなんですね。すみません。
素晴らしい未来って、いうのは、エリートになるとかうことではないですよ。げんちゃんを造られた神様の栄光をあらわす子になるってことです。これは人間だれしも持つ、使命です。私も、普通じゃないというのは、楽しいですね。確かに、普通じゃないよね~。げんちゃんの育児は楽しいですよ。楽しくてやってます。それって、夫婦で愛しあってるから、けんかしないのとは違うでしょう。こういう記事の気分があるからと言って、別に悲壮感漂わせてげんちゃんと向き合ってはいないのよ。
顔も見たくないときもある、なんて書いたら、文字通りとってはだめですよ。恋愛中の女子が、彼氏とけんかしたら、顔も見たくない、なんて、言うのでしょう。愛のうらがえしです。
私の記事全体から、げんちゃんへの2次障害とか、おとりになるのは、個人の自由なので、何も言うことはできないけど、これは、そもそも、発達障害の育児に取り組むママパパたちへの視点で書かれているので、どうしても、やってて、うまくいかないこと、とか、そういうことが、つい表面に出てるのです。
以前コメントしたものですがさん
だって、うちの子の峰は、ここで、すごいんだよ~。すばらしいんです。なんて、ことばかり、けっこう書けないものですよ。そしたら、ハイハイそうですか~、って私でもそういいたくなります。親ばか記事は、そこそこひかえているのですよ。
だから、ちょっと違うな~、私の記事の切り取り方・・・・って感じはするのよね。でも、それも、しかたのないことですね。
トラウマにならないように、げんちゃん教育がんばって来たいと思います。
Mさん
コメントありがとうございます。
ふふふ・・・みんな同じ心境になりますよね。(笑)
でも、まだ、診断がついてなくて、グレーで、今から取り組むのだったら、是非、トレーニングとか、研究されて、どんどん取り組んでくださいね。
O眼科のことかな?福岡ですか?とても良いんですが、斜視くらいしか発見できないみたい。なんたって、発達障害の子たちの、眼のトラブルは、日本の眼科では、スルーしてしまうんです。もちろんO眼科でもね。げんちゃんも、ゆがんで見えるなんて、ぜんぜん診断されなかったし。
自分で、とにかく、研究と実践・・・それのみですよね。私の1年生くらいの記事がかぶるのかな~。げんちゃんが、
げんちゃん頑張ってますね。
ありのままをうけいれてあげた上で、伸ばしてあげようと考えれば、できなくても本人に対してバカよばわりはしないであげてほしいです。
死という言葉を使い初めていることに、同じ子を持つ親や当事者として心配されている方が多いのではないでしょうか。
ご家庭の方針といってしまえぱ何も言えなくなってしまいますが、大変なことが起きてからでは遅すぎます。
ママはホントに頑張ってます。ただ自己満足になるのではなく、周りの方やげんちゃん本人の意見にも耳を傾けるのも大事と思います。
何年も前ですが、小学5年位の子が母に叱られて腹いせに自殺したのがありました。
とってもナイーブな子どもたちです。
ママ達は本当に神経がすりへりますが、大切に育ててあげないといけないですね。
大変ですが、子どもの命を守りましょう。
批判のようになってしまい申し訳ございません。
自閉症児の母さん
この記事だけとると、そう感じるかもしれませんね。我が家は、かなり、お笑いモードなので、げんちゃんが、追い詰められている感じなのか、したたかに、パフォーマンスしてるのか、というのも、お互いの呼吸みたいなのはあるんですよ。
大阪のおばちゃんののりで、
あんた、あほやな~・・・みたいに言う雰囲気と、なんか、ちょっとでも、そういう言葉に、敏感に神経質になる雰囲気とあるんだけど、うちは、前者です。
文面からそうとれるかもしれないけど、ちょっと違います。すみません。
げんちゃん、けろっとして、こっちにも、攻撃してきたり、また、べたべたふたりで、遊んでみたり、・・・・
うこのあたりは、ちょっと文面では難しいのかもですね。そういうことは、書かないようにしますね。
以前コメントしたものですがさん
コメント読ませて頂きました。書き込みされてる事ごもっともだと思います。
私は発達障害児を持つ父親ですが私達自身も成人してから発達障害であると診断を受けました。昔の事ですから自分が子供自分は自閉症と診断されてました。当時は今の様に医療も発達していませんし、今現在の様に情報もありませんでしたから家族も私自身も大変な苦労をしました。残念ながら未だに出来ない事、うまくいかない事有ります。また、トラウマもあります。
そうした苦労や経験があるので我が子には少しでもその様なしなくてよい経験をさせたくないので情報を集め色んなことを試して挑戦している次第です。
ソーシャルスキルや学習方法が私の子供の頃に確立されていて、その情報を知る事ができていれば今現在の私の生き方も変わっていたかもしれません。また、変わらなかったとしても苦しい経験や悲しい記憶、トラウマを減らすことはできたと思います。
以前コメントしたものですがさん
コメントの発達障害児は宇宙人と言う下りまったく同感です。残念なのは宇宙人なんだからと友好的に迎えてくれる所と異質な者として攻撃、排除される所とある中で、宇宙人はその場所を選べない事です。
小学校中学校時代はいじめられてた。誹謗中傷当たり前。殴られるのがエスカレートして集団リンチですね。校舎から突き落とされた事もあります。
その後は対人恐怖症やパニック障害や鬱も経験しました。勿論、それらを克服し今に至ります。
当時は親も育て方が悪い、躾が出来てないと学校からも周りからも責めらていましたね。
ソーシャルスキルや様々な学習方法など学べていれば、トラウマは無かったでしょう。
父親として子供の将来を考えた時、やな経験を減らして本人が選べる選択肢を少しでも沢山用意してあげたいと思い、色々な事に挑戦させたり試してみたりしてます。まだ、何かわかりませんが自分達や子供自身も気が付いていないセンスや才能を活かせるものがあるかもしれません。
あなたの様な理解のある方がもっと増えてくれれば良いのですが。自分達のやっているこを振り返らせて思いを巡らせるきっかけを作ってくれたコメントに感謝。
愚痴を言うときというのは、子供のよくない部分にフォーカスすることになりますからね。その部分が実際よりも若干大げさに聞こえてしまうこともありますよね。
実際にご本人にお会いして目や耳で感じないと、ネット上の文章だけでは本当のことはわからないと思います。
限られたスペースの文章で全ては言い尽くせませんし、そこからだけ判断したアドバイスや忠告も、ご本人の実情にそぐわないものになってしまうのかな、と思います。
私は歯に衣着せぬげんママさんのブログのファンですので、これからも変わらず率直な文章を書いていっていただきたいです。
げんママの気分を悪くさせてしまったら申し訳ないです。
逆に算数が異様にできて、他の科目は全く駄目だったって発達障害の人の
お母さんの話を聞いたことがあります。
他の科目はあきらめたそうです。
その人は今数学の学者だそうです。
だから、苦手に特化させるより、得意に特化させて自信をつけさせるっていうのも
手だし、得意でかなり自信がついてから、遅れても算数を2~3年遅くても
ちょっとずつやるってほうがいい気がします。
また余計なお世話だったらすいません。
だけど、いやだいやだって思いながらやってたら、やっぱ伸びないと思ういます。
あと、発達障害者はやっぱりストレスに弱い脳です。
打ち勝ちたくても打ち勝てない人が多いのが現状です。
勝手に体が変調をきたしちゃいます。
巨人の星方式は通じないのでは・・・と思います。
冗談でも僕なんか死んじゃったほうがいいんだって、あんまり小さいお子さんが
言うのは聞きません。
笑っていても、げんちゃんにとっては悲しいってことなのかもしれませんよ。
もちろんゲンママとげんちゃんの雰囲気はわかりませんが。
勉強以外にもお買い物をさせてみるとか
おそうじや皿洗いでも(もうしていたら申し訳ありません)
少しずつでもいいから、成功体験を身につけさせてほめてあげて
自信をつけさせるのが大事な気がします。
あと、基本的に最後までやらせる
まぁ私が昔親がしてくれてたら嬉しいことでげんちゃんに
当てはまるとはかぎりませんが。
キャパシティがどうしても限られているので
時間を長くやらせれば、身につくというのも違う気がするんですよね。
うーん。だから良い思い出とか成功体験で脳が喜ぶといいと思ってしまうんですが。
脳はね、褒められると喜んで育つそうです。
私の余計なコメントはあれかもしれませんが、
なるべくたくさんたくさん褒めてあげてください。普通の子以上に。
もちろんいけないことをしたら理由をいって、きちんと叱ることも大事ですが。
余計なお世話かん満載でしたが、ゲンママの頑張りはすごいなぁと素直に
思ってます。ただ、子供は母親が思っている以上に敏感で傷ついてたりも
すると思います。ブログにもかかれてましたが、方向性や必死すぎさえしなければ
げんちゃんはとっても良い子に育ってくると思います。
初めまして。
ブログにはげんちゃんの表情や気持ちがあまり書いておらず読んでる側には伝わって来なくて大丈夫かなと心配されてる人がいるように思います。
中にはやや過激な言葉を使って制止させようとしてる人もいますがげんちゃんの事はげんちゃんママが一番よくわかってると思います。
私も残り少ない夏休み笑顔で乗り切りたいです。(^^)
ぎふてぃっどパパさん
壮絶な体験、わが子におきかえたら、背筋が凍ります。その中で、ちゃんとがんばってこられて、今、今度は、子どもさんのトレーナーとして、すごくがんばっていらっしゃる。
なんか、大人だな~って、思います。わが子も、じぶんのことばかりに、執着する青春の時代から、今度は、人の重荷をになう、立場にちゃんとなっていける大人になっていってほしいです。
過度のストレスはいけないけれど、少しくらいのことで、へこたれない人になってほしいです。
ほんと、パパさんに、喝采です。素晴らしい人生の日々を歩んでいきたいですね。
MTパパさん
ありがとうございます。
たぶん、こういう記事を書くと、いつも、かならず、心配されますね~。(笑)
でも、家族とは、赤裸々にぶつかってくらしてます。そういう本音をぶつけられる場所があるのって、うれしいことです。でも、うちは、北斗みたいな家族なんで、文章にすると、ちょっと、え?ってかんじかも。
もっと、上品な家族もいっぱいいるので、「まあ~。そんなこと言って・・・」というリアクションもありです。、当然。
けんかしても、またラブラブ、げんちゃんも、自分をしっかりはき出してほしいですね。まあ、彼は、したたかですよ。しっかり、あとから、ちくりと応戦してくる。まあ、そういう能力がついてきたのは、うれしいです。昔なら、なんか、あら、やばい、って感じでしたからね。いくら、家庭で守りまくっても、社会ではそうはいかない、まずは、北斗みたいなママをこえていけ~って感じなんだけど・・・・(笑)
以前コメントしたものですが さん
色々アドバイスありがとうございます。
みなさんが心配してくださるので、(こういう記事書くと)、ちょっと早くブログ更新しなきゃと思って更新しました。
ただ、子供でも、けっこう、「ぼくなんか死んだ方がいいんだ」
なんて、よく言いますよ。姉も、私なんかどうのこうの・・・と、すぐ、自虐モードでせめてきます。
現代は、「傷つきました~」とか言ったモンがちです。あなたの言葉できづいた、とかそういうことを言えば、もう腫れ物にさわるようになります。
だから、向かわなきゃ行けない物から逃げて、自虐モードに入るのだけは、私はきらいなの。彼のメンタルにきてるときでも、そういう思考は私は大嫌い。だから、そこは、ぴっしゃりこれからも教育します。
そう言ったから、すぐ、親が悪い、という発想は、今日本中に蔓延している思想です。
またこんなことを書くと、まずいんだろうけどね。
でも、げんちゃんのことは、よく見て、そして、私だけがかかわるのは、良くないと思ってます。今からは、特に、メンバーの役割分担が勝負だと思う。
ママができることにも限界がありますよね。あとは、祈りましょう。
tさん
ありがとうございます。
げんちゃんのこと、たぶん、私も、一人で、ずっとやってると、なかなか難しい物があるのでしょうね。でも、
仕事してたり、色んな人のおかげで、右にかたよっては、また左に・・・というかんじなのかな、と思います。
でも、絶対ぶれずに、彼をあずけてくれた神様にオーライと言われるようにがんばります。これからもよろしく。
皆様へ
お疲れ様です。
1度皆様、深呼吸しましょう。
ゲンママさんのブログのお陰で皆でコメントしたり、またその書き込みを見る事によりこれからの判断材料に出来るわけです。
この様に真剣に子供と向き合う場で議論すれば色々な事が心配されるのも当然です。
誰しもが一筋の希望の光を頼りに、それらを道標に歩みを進めようとしていること。その目標において皆が同じであるという事を忘れてはいけません。
言葉尻だけでは真実は見えません。また、心配だけでは前に進みません。皆で勇気を持って行動する以外はなにもかわらないのです。
コメントで心配される方は、是非、ゲンママに聞いてあげて下さい。こんなことはどうですか?どうなってますか?と。
そうする事が皆の共通の財産になるはずです。
自分が経験した事は子供達に絶対経験して欲しくない。
私も傷ついたというセンチメンタル的な言葉は好きじゃありませんよ。
ただ、発達障害者がストレスに弱い脳というのは実際に言われていることですし、
周りの発達障害の方を見てもそう思います。
非常にバランスの悪い脳です。
自虐を大嫌いだからといって反発するのではなく、なぜそう思うのかというのは
思考していく必要があるのではと個人的に感じます。
自分の子供は強い子であってタフであってほしいと思うのはどなたもある感情だと思います、ただ第3者的な観点で見ることは常に必要だろうとは感じます。
子供が発達だと親も傾向があることが多くて、肝心の点が見えてなかったり、
第3者のほうが冷静に見えてる部分も時にはあります。
もちろん子供の色んな面が一番見えているのは親だと思います。
例えば、げんママもよその子を見てこんなに良い所があるのに
どうしてこのママは気づかないんだろうと思うことがあると思います。
おせっかいは両方そうですが(^-^)げんママが
発達障害者みんなのことを考えてくれているのは本当にありがたいことだと
思います。失礼なコメントばかりで気分を害されたと思いますが、
ゲンままをこれからも応援しています。
はじめて、コメントさせていただきます。
うちの3年生の息子は、多動と書字障害の可能性がと言われています。今度、かかりつけの病院で心理テストをする予定です。
本当にこの夏休みが辛かったです。何から何まで付きっきりじゃないと、宿題が進まない…午前中はプリント一枚で、親子共々グッタリでした。
愚痴ってしまってすみません。誰にも、相談や愚痴など言えなくて(T^T)
うちも、書字障害がある3年生の息子がいます。
もう、毎日の宿題等、言葉掛けに気を使い疲れ果てました。
優しく、いつにする?なんて言っても舐めてかかるし、いつまで遊んどんじゃい!とブチ切れても反抗するし、よく言う褒めて伸ばしましょうの状態にまで行くにはもうそんな次元にもならず、毎日の戦いでつかれました...。いけないとは解っているけど、3回目には怒り爆発してしまう。もうどう子育てしたら良いのかわからなくなりました。
私の方が悩みすぎて、倒れました。今はもう、自分のコントロールで精一杯です。私の時だけ、舐めてかかります。うるせーなです!!塾の先生や旦那とは割と素直にやります。本当に泣けてきます。だから、私の涙の訴えても、お母さんの言い方替えましょうだとか、褒めましょうだとか、私が上手に育ててあげれないと、母親失格と皆から言われている様で本当に切なくなります。
今は辛くて仕方ないです。げんちゃんママの様に上手に誘導出来ない。げんちゃんママは本当に凄いですよ!
流れ星さん
すっかりコメ遅くなってすみません。
書字障害・・・ほんとつらいですよね。なんたって書くことは学習の基本ですからね。げんちゃんも、少しましになったといっても、破たんしている字はかわりません。書く学習が少し効率的になってきましたが、いっこうにきれいな字にならない・・・
どこまで字を修正して学習させるか、汚いままでどんどんすすめるか、汚いと、算数などは、わかってても、けたがずれたり、読み違えたりで間違うし・
知的障害のお子さんでも、字はとてもきれいな子がいて、うらやましいな~と思います。
それから、私はぜんぜん上手ではありません。たぶん、他人の子に教えるのは、かなりうまいと自負しますが、わが子だとだめですね。だって、げんちゃん自体が、ほんとマナー違反ばかり、
「うるさい」とか、こっちに言うのを無視とか、さんざんなことをしてきます。そうなると修羅場です。
「あんた、だれのおかげでここまで来たの。あたしがやったからでしょ。あんた、私が見捨てたら、どこ行くの?行くとこないでしょ。普通クラス?はん、あほらし。あんたが一人でついていけるわけないでしょ。みんなのおかげで今があるんなら、それなりの態度ってもんがあるでしょ。何様と思ってるの?」
まあ、人権侵害なんて言われたら、普通にやってますよ。
ほめて伸ばせ?は~~?ほめるとこあったらほめてやるけど・・・って感じですよ。そういうことばっかり親に言ってる教育者なんて、この子たちをそれなりにしかできないと思います。一筋縄じゃいきません。他人のお子さんでも、やってもらってあたりまえ、みたいな思考になってる発達障害児はやまほどいて、私は、ぴしっと、そこはしかりとばします。
一人の知的障害のわが子が、一人前に普通になっていくってことは、壮絶なことですよ。差し違えるくらいの覚悟でやってます。それだけ腹くくってるかどうか、ってことです。ほめて伸ばせなんて、百も承知です。
流れ星さんがんばっていきましょう。子供に負けてはいけません。やり方も研究して、人も采配して、それでも、甘えて噛みついてくるわが子は、しかり飛ばすのが親ってもんです。