ママの格闘と改善のダイアリー

自分の子が発達障害?
それって何? から始まった。

トップページ

げんちゃん、3年の夏休み。ブレークを期待しちゃおう!

   >今年の夏休みは、ブレークねらいで、びっちりスケジュールをあけて、週1、仕事を休む。週2、半日休む。などという、無謀なことをしてるおかげで、げんママの仕事中の時間、超濃縮モードになり、毎日ほとんどパニック状態です。
 ブログを書く暇もなくて、ネタだけがたまっていきます。書かないでいると、忘れてしまう。もったいない。・・・

 げんちゃんに対して、私は、朝3時間、自由時間のあと、また3~4時間、最低、6~7時間は、能力アップトレーニングにあてたい・・・と思ってます。(中に休憩はけっこう入ってますが。)勉強だけではありません。工作、折り紙、読書、オセロみたいな知育遊び、ピアノ。そういうの全部含めてです。

 ホームスクールの日は、今までも1日あったのですが、そういう日を、週に3~4日は作りたい、と意欲満々です。私の仕事の時は、学研の先生に、マンツー指導を朝3時間お願いしています。もちろん、学研とは、関係なく、彼女の家で行う家庭教師といった感じです。

 学研のK先生は、1年生の時から、げんちゃんをしっかり見て下さっているので、もう安心です。家も、100メートルくらいの距離です。

 夏休みの立ち上がり、すっとばしたおかげで、3年生の夏休みの友は、一部の別冊をのぞいて終わってしまいました。これはすごいことで、2年生の時は、いくらハイピッチでやっても、無理でした。なんせ、理解力が足りなかったのです。夏休みの友は、げんちゃんにとって、足かせみたいになってて、これやらなきゃいけないかな~・・・という感じでした。

 でも、3年のげんちゃんは、進化してますね。すらすらとやるページもある。とにかく、時間をかけて、場合によってはサポートすれば、時間のぶん、進んでいく。
学研の先生も、感動もの。

 げんちゃんも、7月中に終わったものだから、ご満悦。達成感を味わってる模様です。

 さて、夏休み前に、支援の先生と面談しました。なんかな~。いつも、うちのばか息子がお世話になってるから(笑)、おつかれさまで~す、とか言って、差し入れ持っていきました。気は心。やっぱり、小学校の先生方は、大変ですよね。

 げんちゃんの話でいっぱいもりあがりました。私は、4月から6月まで、家庭学習したプリント類をファイルして持っていきました。先生は、私のホームスクールの内容を見て、感心してくださいました。良い先生ですよね。母は、そうそうほめられることはないけど、ママもほめらるとうれぴ~。(笑)

 折り紙の風船は、げんちゃん、さっさと折るようになりました。次なるは、簡単な、折り紙の本を見ながら、自分で折る、というのに挑戦させてみました。できませんが、まあ、やっていけば、できてくる感触がうれしいな~。

 先日、げんちゃんは、隣の子ども達と4人で公園に行きました。そこには、バスケットのゴールがしつらえてあって、げんママが、一人ずつ、ドリブルをしてシュート練習をするように、アレンジしてあげました。げんちゃんどうするかな~。
 なんと、普通に並んでやってます。ゴール決められなくても、パニックもおこさず、また後ろに並ぶ。へ~、すごいな~。進化したね。
 途中、げんママは家にもどり、少しすると、げんちゃんは帰ってきました。

「ゴール決められた?」
と、げんママ。
「いやあ、ゴールが高すぎて、誰も成功しなかった。ゲラゲラゲラ・・・(笑)」

なななんと、すごい反応です。パニックにならない。できなくても、やりすごす。他人の状況も見ている・・・これって、すごいことでしょう。まあ、翌日、職場のスタッフに話したら、
何がすごいの?って、顔されましたが、発達ママなら、これがいかに、すごいことかわかりますよね~・・・

絵日記にこのことを書いたのでアップしてみます。文章は、かなり手伝ってますけどね。ついでに、絵本の模写と、文章の書き取りも。ずいぶん、絵が上手になりましたよね。三角描けないとこから始まってるのにね。

字のバランス、絵の比率・・・そういうのは、まだまだ、だめなのですが、やっぱり、右肩上がりです。ゼロから1が行けば、1から2は、普通の子と同じようなスタートになるんだね。
このゼロから1を、どれだけ忍耐して駒を進めてやるか、発達育児は、それがすべて、と言ってもはばからない、と最近思います。ゼロから、1は、何年もかかりますねえ。
 人生の忍耐、と言ってもいいでしょう。

 忍耐力のないげんママは、ずいぶん鍛えられましたね。
「忍耐は、練達を生み、練達は希望を生み、希望は、決して失望に終わることはない。・・・」と世界のベストセラー聖書は言うのでありますよ。まだまだ、忍耐、忍耐の項目も、たくさんありますが、ゼロから1を進めることができた、という一つの達成感は、人生の醍醐味かもしれないよね。発達育児は、人生を楽しむためのコツに満ちているのかもしれないね~。まあ、ちょっと、階段の踊り場で、一息ついてるような、この頃です。必ず、忍耐は報われます。がんば!


文章は、かなり、先生の手が入っていると思われます。指先の絵も、ほんとに自分が描いたのかな~。聞いてみよ。手は苦手だったからね・・・

虹色の魚という絵本を、学研の先生のとこで模写したようです。色にこだわって塗ってます、と先生が言われてました。けっこう、すごいでしょう。と、先生もうれしそう。私も、先生も、最初をよく知ってるから、やっぱり、すごいと思う。

 

 

公開コメント 承認後公開

  1. Rママ より:

    げんちゃん頑張ってますね!
    アップされている絵日記も素晴らしいです^^
    ホームスクール、私も見習いたいです。
    一日6〜7時間使えれたら大分違いますよね。
    うちは学童を使っているのですが、私の仕事はマイペースで進められるものなので、学童は週に2〜3回くらいにして、あとは私が仕事してる横でお勉強やトレーニングさせたり・・などしています。
    とはいえ、学童もソーシャルスキル学べる良い場ではあるんですよね。
    うちは、この夏も色々とドリルや学校のお勉強、公文と取り組んでいますが、息子の大きな課題は夏休み最後の水泳の試合と、後は毎日の読書(読み聞かせとは別に、自力で毎日1冊読むこと)です。
    読みが得意ではないけど、読書自体は大好きなので、大好きなお話なら時間がかかっても楽しんで読んでいるようです^^ 「こんなに読めたよ!」と読んだページを見せてくれたり。少しずつ進化しているのを感じます。夏休み入ってから毎日続いているので、今のところ好感触でしょうか。

    あとは息子は暇な時間があったらひたすら工作とレゴをやってます^^;;;
    レゴはともかく、不器用なので工作は上手ではないんだけど、テレビゲームするよりはいいかな?

  2. みゅう より:

    こんにちは。
    夏休み、あっという間に8月に突入しそうですね。
    げんちゃんの絵日記よく書けてます。
    字の書き具合がうちの子によく似ています。きれいに上の字と揃えて読みやすい文を書くというのがちょっと苦手ですよね^^;。
    げんママさんのホームスクールの取組みの成果が表れてますね。
    うちの子は自由研究に楽天で買ったカブトエビの観察をやらせようと思ってて飼育を始めた所、無事孵化したのですがエサのあげ過ぎで死んでしまい、また振り出しに戻って始めようとしています。うまくまとめられるかしら。たぶん、相当親の助けが要りますね。
    算数も図形や円の問題が苦手なので、もう少し復習させたいです。公文も行き始めたので少しずつ頑張りたいなと思ってます。
    ゴルフ、この前初めて一緒に打ちっぱなしに行きました。初めてのドライバー何回かに一回は当たってました。真っ直ぐ飛ばすなんて事はまだまだなんですが、当たるのがすごいとかなんとか言ってとりあえず褒めまくって帰って来ました。
    自分のペースでやりながら、少しずつ気付いて修正しているようです。
    色々楽しみながらチャレンジして、その子なりの成長があるといいですね。

  3. glow-gen より:

    Rママ
    夏休み、立派なもんですよ~。でこぼこも人によって違いますよね。げんちゃんは、なんとか、絵が描けるようになったものの、ほぼ、工作はお手上げで、粘土をやってみたら、とりあえず、丸くこねるようになったものの、すごいものができてきます。なんか、ただ固まりジャン、みたいなものです。おそろしや~。

    なかなか時間とれませんよね。仕事してると。学童も役立ってるんですね。周囲を見て動けるようになるには、ある程度、たくさんの中にいれてやらなければならない時期が来ます。今がそのときなのかな?学童が、成長にヒットしてるんでしょうね。今の時期。
    何事も、時期があります。与えることもね。夏伸びてほしいですよね。

  4. glow-gen より:

    みゅうさん
    字、似てますか。バランス難しいんですよね。鉛筆持てないようなとこから始まってるので、書けることに感動したときもあったんですが、もう、そこから1年以上も経つわけで、そろそろ、もっと上手になってもいいだろう、と思いますよ。
     すべてにおいてバランスですよね~。

    ゴルフいいですね。真夏は、水泳以外は、食指が動かないのですが、ゴルフは、自分の体の動きを意識するという点で、この子たちに役にたつかもしれませんね。自分の体を、うまくコントロールできないのがこの子たちですからね。

    エビちゃん残念でしたね。うちは、自由研究まで、たどりつくか、ちょっと自信ありません。ああいうのって、異常に時間かかるでしょう。先にやることあるかな、という気もしてます。げんちゃんは、飼ってるみどり亀を粘土で作り(これは、げんちゃんには、かなり高嶺の花)生態を調べる、というものにしました。紙粘土で作る前に、油粘土で基礎をやらないと、無理です。そう思って、今日、やりました。ひどかったです。(笑) 

  5. glow-gen より:

    あきさん
    自主学習ノートですか。そういうのあると、良いような、悪いような・・・(笑)
    どっちにしても、親が必死でとりくませる内容になってしまいますね。この子たちは。

    しかし、確かに、毎年の夏休み、確実に変化を感じますよね。

    夏休みを制したいです・・・・がんばりましょうね~。

    ソーシャルは、げんちゃん、おっと思うこともけっこうあるんですが、普通クラスの面談に行ったら、「みんな、げんちゃんのことを理解して、よくサポートしてあげてます。」というかんじのコメントで、やれやれと思いました。
    まだ、ぜんぜん対等じゃないんだよね。ハンディなしで、集団でやっていけるのは、いつなのかな~。

  6. ぎふてっどパパ より:

    ゲンママさん

    暑い中お疲れ様です。

    漢方薬への切り替えについてもめどが立ちました。難しいところもあるかもしれませんがコンサータ早く辞めたいですね。

    ブレインジムもやっと地元でできる所を見つけました。自分でインストラクターになるべく都会まで出て勉強するつもりだったので地元でやってるのでまずは受講してきます。地元と言っても片道2時間半ですが…汗
    こんなに効果があるのに自分の住んでいる地域で広がらない事が不思議ですね。こんなことなら子供の為にもしっかり学習して自分で地域に広めて行きたいですね。

    こちらで拝見してるパパやママ、子供さん達も日々前向きに色んなことに取り組まれているので励みになります。

    夏休みに入って、ラジオ体操も勉強も心配しましたが大きなトラブルも無くウチの息子も頑張ってます。

    こちらで色々お世話になりますが皆さんよろしくお願いします。

  7. MTパパ より:

    夏休み、皆様頑張ってらっしゃいますね。
    うちの息子は絵が壊滅的なので、げんちゃんの絵日記素晴らしいと思います。
    息子は夏休みに入ってから、かけっこ教室、柔道、プール、テニス、体操教室、サッカーと日替わりで短期教室に行きつつ、午前中は学校のプールに通う、という結構ハードな毎日です。
    空気が読めない性格が逆に幸いして、初対面の先生や生徒とも普通にやっているようです。
    友達と外で自然に遊ぶような環境ならいいのですが、放っておくと1ヶ月一歩も外に出ないような子なので(幼稚園のころの夏休みはまさにそんな感じでした)予定を詰め込んでいる感じです。

  8. MTパパ より:

    体を動かしていると多動も落ち着き、宿題やるのも割とスムーズですし、夜も早く寝れます。
    家族旅行も去年までは普通に観光地をまわっていたのですが、今年はアクティブな体験をする場所を選びました。
    息子も、夏休みはそういうものなんだ、と理解?したらしく、「今日はスポーツ何やるの!?」と毎日聞いてきます。
    あまりいやがるようなら止めようと思っていたのですが、今のところは心配なさそうです。
    この1ヶ月で運動能力をどこまで伸ばせるか、楽しみです。

  9. とんまま より:

    げんままさんのこの夏にかける本気度が、普段以上にひしひしと伝わってきます。
    げんちゃんもそれにしっかりついていって、凄いですね!!

    絵本模写、とっても上手ですね。
    これまでの成果ですね。
    本当に、色々な場面で花開いてきているような感じですね。

    下積み、ゼロから1時代の苦しみ。。。
    まさにとんちゃんはその渦中にいます。。。

    ようやく、三角が書けるようになり、先週、四角も書けるようになりました。
    これから絵を伸ばしていきたいです。

    粘土、やらせたいですが、なかなかできていないです。
    1か月前から小麦除去を開始し、小麦粉が余っていますので、小麦粘土をさせます。
    指先、まだまだですからね。

    自由提出ですが、幼稚園にも課題あります。
    去年はそんなレベルではなく、今年は何とかできそうですから提出させます。

    げんママさんと皆さんに元気をいただきました。
    ありがとうございます。
    気持ちを引き締め、頑張ります!!

  10. かな より:

    げんママさんお疲れさまですm(_ _)m

    本当夏休みは発達パパママにとって特別な意味がありますよね〜、どこまで差を縮めるか❗みたいな、、世間みたいにダルい〜とか言ってるヒマない(T . T)
    絵日記、上手なんか味がありますよね(^з^)-☆
    うちも作文は全然です、、何でもいいから書いてみな、と言われると永遠にフリーズです、多分。
    でもちょっと一緒に考えたり、とっかかり、、まさに0から1みたいなを与えると、そこそこ味があったりします。
    思うに、何も考えつかない訳でなく、まとめるのが苦手で、どっから書けばいいのかわからないんでしょうね(;^_^A

    うちはちょっと微妙な弟もいるので、本当そろそろ勘弁してほしいです。空気の読める女の子に助けてほしかった〜⬅ちょっと落ちてるのでスルーして下さい
    でもかんばります

  11. まるこ より:

    げんちゃん!!凄いです。
    絵も上手ですね、げんままさんの取り組みの成果。パーンと爆発してますね!
    うちの年長の息子。先日ことばの教室の先生に
    しりとりもできないし、理解力も悪いし。小学校行ったらかなり大変だよ。と、言われて激凹みです。
    点繋ぎや、絵合わせパズルなんかは得意でスラスラーっとしちゃいますが、文章を聞いた上で後からその文章について質問されると???へ????って感じ。耳で聞いて頭で処理する能力が不足しています。と、ゆうより聞く時点で手遊びしてて聞いてないのでは。。
    聞く姿勢が全くできてません。
    ネガティブにならず、前を向いて頑張りたいです。

  12. glow-gen より:

    ぎふてぃっどパパさん
     ブレインジムは、げんママは、何年か前、二日間のセミナーを、アレンジさせていただいて、灰谷先生をお呼びして受講しました。原始反射の話とか、発達の基礎もいっしょに学べてよかったです。本は、ポールデニッソン先生の「ブレインジムと私」も、ブレインジムだけのことではなく、発達障害を考察する上でとても役に立ちました。
     じっさい、今、げんちゃんは、ブレインジムが効果をあげるとこに来てます。クロスクロールをしながら聖書の暗唱をさせてからホームスクールを始める、というのを日課にしてます。それ以外は、あんまり使ってないかな~。猫のポーズはよくします。四つんばいになって、対角線の手と足をあげてキープするというものです。筋力も必要です。パパも、どんどん進化していきますね。楽しみです。

  13. glow-gen より:

    MTパパさん
    わかります。その、分刻みみたいなスケジュール・・・げんママもそうでした。今でも、私に少しでもあいた時間があると、その時にやるプログラムを考えてますね。

     だから、普通の子のママとお話すると、え~、なんてのんびりしてるの~!ってちょっとびっくりしますよ。のんびりしてる、支援クラスのママには、ついついはっぱかけてしまいます。(笑)でも、積み重ねなんですよね。
     げんちゃんは、進んだように見えても、普通の子からはまだまだほど遠い。これが、がんばった結果だとしたら、のんびりしてたら、今頃どうなってたことか・・・

     夏休みは、ぐんとのびてました。終わった時は、やれやれ、これくらいか~みたいな失望感を感じるのですが、二学期が始まると、やっぱり効果が現れているんですよね。夏休みをセイする者が、受験をセイする・・・ってどこかの塾の広告で見ましたが、発達ママパパも、意気込みが伝わりますね・・・がんばりましょうね。あっという間です。もう、8月だし・・・

  14. glow-gen より:

    とんママさん
    >下積み、ゼロから1時代の苦しみ。。。
    まさにとんちゃんはその渦中にいます。。
    わかります。幼稚園児代、1年生・・・げんちゃんは、今考えれば、ほんとにひどかったですもんね。3年になって、何をやるのも、昔ほど、こっちにストレスが少なくなってます。こだわり行動、一人で何も取り組まない。人前に出せない・・・・なんか、もう、すべてが大変でしたよね。
     だから、大丈夫です。3年くらい経ったときに、収穫期が一つ一つ訪れます。1から2を進めるのは、ゼロから1に比べたら、何ほどもないです。そこから、どんどん進めて、神様のギフトを花開かせたいですよね。下積み時代ですよ。下積みがあるから、色々進化できるんでしょうね。
    とは言うものの、げんちゃんは、まだまだ、1の近くをうろうろしてますが・・・・のばしていきますよ~。

  15. glow-gen より:

    かなさん
    ほんとにそうですね。私は、絵がまったく描けない、下手とかではなく、描けない・・・という異常さに恐怖感を感じていた頃、こういう子が、絵の才能を発揮して、人よりうまい、とかいうことが、将来ありうるのだろうか・・・と疑問に思ってました。もし、それが可能なら、発達育児は、すべてにおいて、成功する可能性もあるのだが・・・・と。
     でも、げんちゃんを見ていて、今は、はっきり言えます。あり得ます。
    げんちゃんは、算数がもう少しで、1にたっする感じだけど、この子が、算数で、面白い才能を発揮する・・・そういうこともあり得ると思います。つまり、この子たちは、普通とは違う経路で、脳に道をつけているような気がします。その回路ができあがったら、他の人と着想が違うんですよね。秀才的な高得点をあげる、というのは、なかなかだったとしても、新たな発明とかは、考えられますよ。面白いと思います。少し大器晩成かもしれないですけどね。この子たちは、やっぱり、面白い。

  16. glow-gen より:

    まるこさん
    幼稚園児代は、ひたすら、投資、種まきの時期ですよね。つらいこともほんと多いです。お勉強に取り組む、そもそもの素地、読み書きそろばん・・・的なことの下地の能力を作るのに、きゅうきゅうとします。小学校に上がっても、まだまだ続きます。
     でも、げんちゃんは、やっぱり、成果が少しずつ現れてます。うれしいことです。でも、普通の子からは、まだまだほど遠く、これからの課題も山積です。
     げんちゃんは、パズルなんかは、まったくだめでしたよ。二つのパーツあわせですらだめ。それでも、立体の俯瞰図の問題とか、まあまあ回答してきますからね。大丈夫です。それから、しりとり、げんちゃん、できませんでしたよ。小学校あがってからじゃないかな。ちゃんとできるようになったのって。幼稚園の頃の能力を思い出すと、そこまでできなかったっけ・・・という感じです。

     大丈夫ですよ~。ひたすら忍耐してやっていきましょうね。

非公開コメントはこちら

コメントを非公開にしたい方はフォームで直接メッセージください。お返事はコメント欄にいたします。

    タイトルとURLをコピーしました