>
日曜はピアノの発表会でした。げんちゃんの発達障害が発覚して、げんママが、最初にやったことは、ピアノを習わせることでした。
脳学者の先生が、オツムの良い子たちは、子供の時に体操とピアノをやっていることが多い・・・と言ったらしい。と聞いて、とにかく、近くのピアノの先生のところに飛び込みました。(あの頃はまったく何もわからなかった・・・)
しかし、5歳4ヶ月のその時点で、げんちゃんは、ピアノはまったく無理。おとなしく見えたげんちゃんでしたが、先生の言うことは聞かない。ピアノの前には座らない。教室崩壊児として過ごしました。やさしい先生は、あの手この手で30分を満たしてくださいましたが、見るに耐えない状況でした。
それから、6歳と4ヶ月、1年経って、やっと、何分間か、ピアノの前に座るようになった頃、事情で先生を変わり、今のY先生に習うことになりました。
私が先生にお願いしたのは、1時間のレッスン時間でした。とにかく、何でもいいからやってください、と。
先生は、1時間もつかな~、と心配されたようです。10分きざみに、ピアノ以外のメニューを入れていただき、上手にげんちゃんの能力開発をやっていただきました。指先でボールをとるとか、音を聞いてあてる、とか、リズムの積み木、塗り絵だとか・・・そのうち10分だけピアノに向かいました。
家での練習も、ほんとにご機嫌をとって、なんとか、数回ひかせるのがやっと。何度教えても、自分でドの位置がわからない状態も続きました。
片手で課題をひくというところから、両手で、短い同じ旋律をひく・・・何ヶ月もかかって、やっとそこまで行ったと思ったら、1年生の11月に、先生は「じゃあ発表会の曲をやろう。」と言われて、楽譜を下さいました。
げんママは、はあ?発表会・・・・という感じです。
左手は和音。右手は旋律。まあ、当たり前の初心者向きの曲。なんだか、いきなりステップアップした感じです。できるのかな~・・・?
げんちゃんは、その曲が大好きだったようで最初は四苦八苦したけど、気がつくと、ぐんと進歩しました。
2ヶ月たって、まあ曲になってきたよね。という頃になると、げんちゃんも、レッスンでは、30分くらいピアノに向かって座っておれるようになったみたいです。家での練習は、せいぜい3回か4回ひくのがいいとこでしたが。
1年生のはじめでも、上手にはさみが使えないげんちゃんだったので、指を駆使して、こんな曲ひくこと自体奇跡のようなことなのです。そう思ってほっとしてると、
「げんちゃん、次の曲行きましょう。」
と先生は今年になって次の楽譜を渡しました。
「え~?2曲ですか? ちょっと無理なんじゃないですか?」
しかも、曲は、ばりばり黒けん(シャープ、フラット)ばかりです。
「1曲だと、みんな2曲以上弾くので、ちょっと目立ちますよ。大丈夫。できますよ。」
と先生に言われて、不安になりながらも、練習させました。
さて、発表会の前日。げんちゃんは、相当いらいらしています。練習をさせようとすると、すこぶるきげんが悪く、今までできてたことが、ぜんぜんできません。やっぱり2曲目がもうしどろもどろです。
ちょっと、明日はどうなるんだろう。・・・・げんちゃんは、人前に出て本番になると、けっこう強い感じを持ったことがありましたけど、いくらなんでも、これだけできないと、さすがに、明日は、悲惨かもしれない・・・げんママもかなり不安です。
まあ、発表会とはどういうことなのか、ちゃんと理解して、げんちゃんプレッシャーを自分にかけている、ということは、ある意味すごいことですが、前日は、なんか嵐のようなげんちゃんです。まわりに当り散らしまくる・・
さて、当日、会場に行くと、なんと、数百人入る、本格的なステージです。わお~。大丈夫かい!プログラムを見ると、確かに、2~3曲みんな弾くようです。中には、幼稚園児で、1年くらいのキャリアなのに、相当難しい曲も弾く子がいます。
げんちゃん、リハーサルでステージにのぼりました。前日とはうってかわって、なんとかまあ、これなら見れるね。という有様だったので、ほっとしました。
リハーサルを終えて座席で待ってると、げんちゃんがそわそわしてます。どうしたのか、と思ってお尻を見たら、なんと濡れています。
ちゃんとオムツをしてきたので安心していたら、げんちゃんのおもらしの量がいつもより半端じゃなくて、ズボンにもれてきていたのです。
びっくりです。まだ時間があったので、タクシーを拾って、家に帰りおむつをかえて、洋服をつまみ荒いし、ドライヤーで乾かし、あわてて会場にもどってきたら、一人目の子がもう弾いていました。もうなんてこったい!という感じでした
げんちゃんの番です。舞台のすそから神妙に出てきて、お辞儀をして、ピアノを弾き始めました。1曲目まずまず。ほっとしました。次に、なかなか2曲目が始まりません。はらはらしてると、先生が出てこられて、ひとこと声をかけました。げんちゃん、2曲目を弾き始め、あれほど、心配だった2曲目をなんとか、終わらせました。もう客席でうるうるしてしまいました。大成功と言うべきでしょう。
おばあちゃんが、
「お姉ちゃんだったらこんなにはらはらせず見るんだろうね。」と苦笑してました。
弾きおわって座席にもどってきたげんちゃんの顔といったらなかったです。もう顔に”達成感”と書いてあります。
同じ2年生の子は、げんちゃんより難しい曲を上手に弾いて、後半の部では、先生との連弾もこなしていました。幼稚園児も、げんちゃんより難しい局を3曲もひく子がいました。たぶん、発表会の中で、一番簡単な曲をひいてたのかもしれないげんちゃんですが、決して極端に見劣りするものではなかったです。
げんちゃんは、終わって先生にプレゼントされた、トーマスの塗り絵を、帰ると真っ先に塗ってました。よほどうれしかったのでしょう。前日大暴れして、緊張したのはすっかり忘れているようでした。
げんちゃん、またひとつ、乗り越えたんだな~。と感動しました。大きな負荷をかけて引っ張っていってくださった先生に感謝です。
げんちゃんの最初を考えると、この1年、一番伸びた生徒だったかもしれないよね。練習そのものが不可能だった子。誰もそうは思わなかったと思います。次に練習する曲が楽しみです。もし、げんちゃんプロジェクトに取り組んでなかったら、こんな発表会ってなかったんじゃないかな?ふとそういう思いがよぎります。今までここまで進んだのだから、これからもきっとすごい未来がある。げんママ、ためらうことなく信じてます。
公開コメント 承認後公開
発表会、おめでとうございます!げんちゃん、すごいですね☆
緊張を乗り越えて、本番で力を発揮できたこともすごいですし、今までの成長がピアノの発表会でもあらわれていて感動ですね!
手先も飛躍的に器用になったんですね!ハサミが使えなかったとは思えませんね!
げんちゃん!凄いですね☆
よく頑張れてえらいっ!!
涙ものなの。とってもわかります。
親の方が色々考えちゃってソワソワドキドキ。
また一つステップUPですね!
でも、気長にピアノを習わせたゲンママも尊敬です。うちも以前スイミングを習わせた事があるのですが、超脱線しまくって見てる私の方がイライラ。同じ幼稚園ママさんもいるし恥ずかしいし。。
で、月謝の無駄だわ。と感じ半年で退会しちゃいました。
親の忍耐?も必要だと感じました(T_T)
げんちゃんすごいっ!読みながら私もうるうるきました。
これはげんちゃんにとって大きな成功体験ですよねー。
うちはピアノ3カ月目で、まだまだピアノさわれてません。
でも全然不安には思っていないです。
それもげんちゃんのお陰です。
うちもげんちゃんみたいになってほしいな~。頑張ります。
素晴らしすぎます!
げんママ万歳!
げんちゃん万歳!!!
おめでとうございます!!!
超嬉しいです!
こんにちは。
脳にいいと思われる習い事は、親が忍耐して続けた方が良いんですね~、感心しました。
本人が発表会を乗り越えて達成感を感じるって所が重要ですね。ただ、辛いだけの思い出にならないですもんね。
私もこれから何か始める時は、長い目で見て最初は形にならなくてもすぐに諦めないようにします(^^)/。
達成感を感じられるげんちゃん、すごく成長しましたね。
我が家は緊張もわかってない感じだからなぁσ(^_^;)
やりましたね! この日のために 忍耐強く続けてきたげんママさんとピアノの先生の努力とゲンちゃんの演奏に拍手を送ります。げんママさんのアプローチはピアノの先生も変えてしまったんですね。凄い成果です!私なら臆してしまうもの…
ゲンちゃんもえらい!娘は音楽会や発表会の時はそわそわくねくねで、いつも先生から「総練習まではすごく良かったんです。ノリノリでお母さんに見せたかった」と言われてばかり。本人はドキドキしちゃう と言ってました。 ましてピアノの発表会の晴れ舞台的な雰囲気の中で やり遂げたのは本当にえらい!!
大きなステップアップですね! 写真のげんちゃんかっこいいです!そして 楽譜も結構左手の指の動きがあったり、リズムをとるパートもあってびっくりです。 ママさん、ドキドキ・ハラハラお疲れ様でした(^_^;) そして、大成功おめでとうございます!
げんちゃん、げんママさん、おめでとうございます!!
本当に、記事をよんでてうるうるしちゃいました(*^_^*)
本番始まるまでのバタバタがすごいリアルに想像できて、こちらもハラハラしました☆
色んな事、ありますよね~
諦めずに、進みます!!!
げんちゃんスゴイ!!頑張りましたね☆
達成感の顔 とってもいい顔だったんでしょうね。
げんちゃん&げんママさんの頑張りに感動です☆
可能性を信じて無理だと思うことにもトライしていくって、なかなかできることじゃないから。
うちも音楽好きな息子をリトミック&音楽教室にと思って今動いてる最中なので、ブログ読んでぜんやる気がてで来ました(^-^)
ハナさん、ありがとうございます。
そうですね。ピアノだけやって、できるようになったわけではありませんよね。
王子てんかん、心配ですね。でも、思います。げんちゃんは尿漏れとして、脳の不整合が出て、王子はてんかんとして出ているのではないかって。てんかんの方が、ほんとに心配だけど、でも、現れ方の違いないんじゃないか・・・って。
どちらも、脳がうまく進化すれば直るんじゃないか、と勝手に思ってしまうのですが。
治ってほしいですね。
王子の塗り絵、げんちゃんの最近の塗り絵とあまりかわらないですよ。王子すごいと思います。
年齢を考えると、すごいと思う。ほんとに。げんちゃんの年には、げんちゃんなんかよりずっと先に行くと思います。
げんちゃんも、今せめて、5歳くらいだったらいいな~。
まるこさん。ありがとうございます。
ピアノの先生は、仕事の知り合いで、素敵な方です。私が見込んで頼み込んだので、ちょっと色々無理を言えたのです。
なかなか頼めないですよ。だれにでもはね。
発達は、良い先生に会えるかどうか、ポイントですよね~・・・
どうかな、と思う先生だったら、やっぱりやめるのもありですよね。
今日ソロバンの広告が入っていて、良い生徒さん募集、と書いてありました。やる気がない子、おりこうさんにできない子は、やめてもらうことがあります。と書いてありました。
なんかぞっとしました。
でも、ピアノは、ほんと、良くやりましたよね。ま、できてみると、他の同級生と較べて、は~・・・と思わないでもないですが。ここは、昔のげんちゃんと較べてブラボーと言ってやりましょう。
nanokaさん、ピアノ3ヶ月ですがー。がんばってください。げんちゃん、3ヶ月目は、ただひたすらあばれてました。1年生の最初、6Bno鉛筆でも、うす~くしか書けなかった子です。まあピアノは早かったんでしょうけどね。年中さんだったからね。
今だったら、まず、運動プログラムに当てるほうが良かったような気もします。習わせるの、少なくとも半年早かったと思います。でも、進歩の課程はよくわかったし、バロメーターにはなりましたね。
先生変わるとき、元の先生は、きっとほっとしたと思います。
今の先生は、ブレインジムのセミナーもいっしょに受けてくださったんですよ。げんちゃんのほかに発達の子を何人か預かっているようです。やっぱり、彼女を見込んで、頼まれるようです。
nanokaさんとこは、上半身できてたら、げんちゃんより、もっと早くひけるようになると思いますよ。楽しみだなー。報告待ってます。
じゃはんさん。一緒に喜んでくださってありがとうございます。
げんちゃんの進歩、きっとすごいんだろうな、と思うのですが、ふと、まわりを見ると、まー、なんとなかなか追いつかないことか・・・と実はがっかりします。一瞬喜んで、また冷静になって、まだまだ、と思う。
う~ん、だけど、やっぱり、どうしても二桁計算ができないです。後退したようにできませんね。ピアノできたのに、何で・・・・。
鈴木先生に週1でも、やってほしいです。もう音をあげそうです。
みゅうさん。習い事のセレクト、って、これも縁ですよね。習わせたいと思っても、近くになかったり、良い先生に出会えなかったり。
ピアノとサッカーは、先生のおかげで、長い眼で見ていただいて、伸ばしていただいてますよね。
良い先生は、発達障害の子だけでなく、全ての子にとって良い先生ですね。
だけど、親のイメージのわくを超えますね、子供は、できる縁があれば、ちょっとどうかな、と思っても、とりあえず、ぶちこんでみる、というのがいいのかも。
それでも、合気道のように、早々やめたのもあります。
う~ん、やっぱり縁かもです。
Uさん。
ありがとうございます。うるうるしてもらって。こんなげんちゃんでも、後輩のはげみになったらげんちゃん本望だなー。
親のかかわりで、ほんと違うと思います。げんちゃんの体操教室に1年生が入ってきました。中に、明らかに発達障害とわかる子がいました。
げんちゃんの1年前より、まわりにあわせられないようでした。お母さんちゃんと取り組めてるかな・・・と人事と思えませんでした。なんか、とっかかりあったらお話できたらな、と思います。
子供が、集団で浮いてるの見るの悲しいですからね。
もうがんがん、弾丸のように進むしかないと思います。
かけママ。緊張感。げんちゃんが感じてるの見てちょっと意外でした。
発表会とか意味わかってんのかしら、とちょとばかにしてたとこあります。
たぶん、かけちゃんも、同じ状況だったら緊張感ひしひしだったと思います。子供は、大人が思っているより、伸びたりしますもんね。
マドラーさん、ありがとございます。
先生は、仕事での知り合いで、すごく気が利いた方だったので、色々無理を言っちゃいました。で、発表会2曲といわれたときは、正直え~~という感じでした。
最初が最初だから、こんなまともな曲がひけるなんて、げんちゃんすごい。と思いました。
でも、発表会言ってみると、幼稚園児でも、げんちゃんより、難しい曲ばかりでした。
普通の子達って、考えてるより、先行ってる・・・ちょっとふ~、とため息が出ました。
まあ、あまり、まわりと較べるのはよくないですね。
お嬢さん本番緊張しちゃうんですね。当たり前ですよね。げんちゃんは、人前で何かやるのすきなんでしょうね。本番のほうがうまくいく。でも、相当プレッシャーだったみたいですね。おもらしの量を見ればね。
かいすみさん。終わって何日かたって、また色々違った角度から考察してます。
おしっこのこと、げんちゃんの表面的なことより、げんちゃんの状況を把握するバロメーターになりますね。
宿題を今日させてると、またおもらしたくさん。げんちゃんの状態よりレベル高い宿題はやらせないほうがいいのかな~・・・
毎日修行してるみたいですね。ママは。
tamahirotさん。ありがとうございます。
ほんと、習わせたときのあの最初の絶望感って、覚えてるな~。確かに。
途中やってて意味あるのかなー、とか、もう少し教え方何かないかなー、とか、もんもんとしてました。
スイミングだって、バッチなかなかとってこれないし、サッカーだって、ため息もの。でも、進歩してないか、というとやっぱり、がんがん進歩してる。
普通の子がすごすぎるので、伸びても伸びても、なかなか、という感じですが、やっぱり、自分の子は、失望してもまた、気をとりなおして立ち上がる。考えれば、母親とは、あほですね。(笑)あほだからこそできる。
音楽好きの息子さん、その言葉だけでうらやましいです。げんちゃん、音楽の才能を微塵も感じられないし、対してすきでもなさそうです。
子供さん、好きだったら、どんどん伸びますよ。何にもないげんちゃんでも、これだけのびたんだからね。
良いとこ見つかるといいですね。
おめでとう。すごいね。げんちゃん。
ピアノ挫折組なので、本当にすごいと思います。
続けることの大切さですね。
四月からmanaは障害児むけのダンスをはじめました
こっちのほうで、才能を(????あるのかな???)発揮してほしいとおもってます
げんちゃんすごいですね!
うちはピアノやってるけど、発表会がないので
幼稚園以外の行事が本当はあるといいなと思ってます。きっとそういう経験がまた大きな成長につながるんだなと思います。
私も発表会ある習い事を探そうと思ってます。
ゆうゆうさん、カキコミありがとうございます。
え~~、ですよ。ご自身が自閉症で、1年生でげんちゃんみたいで、2年生で治っちゃう・・・・すすすごいですね。どうやって治されたんですか。きっとみんなお聞きしたいです。
私のブログなんて、それに比べれば・・・是非是非教えてください。げんちゃん、2年生になったけど、成績はあいかわらずですもん。
でも、算数克服、大丈夫って書いていただいたら、なんかその気になってきます。
子供さんは、ママが克服されてるので、どんなに希望が見えることか。1年生までずいぶんあるから、是非是非また、すばらしい前例を作ってください。
今度自閉症ママのチンジンさんにお会いします。TLP療法を体験します。すごくいいそうです。また報告しますね。
manaママ、ピアノそうだったね。苦戦してたよね。げんちゃんも、同じようなものでしたよね。ただ良い先生で、続けられたんですよね。
manaちゃん、ダンス始めたって、良いな~。ダンスが、私の考える、発達を改善するベストスポーツじゃないかって思ってるんです。
まあ、これ以上スケジュールあけられないので、習わせられないけど、チャンスあったらやらせたいです。
manaちゃん、ダンスでどうかわるかな。何でもすぐには効果は出てこないですよね。でも、何ヶ月かたって、なんか違うよね・・・となります。
またピアノも良い先生がいらしたら、復活してもいいんじゃないかな~。げんちゃんも、習わせるの早すぎました。manaちゃんも時があるんだよね。
プチトマトさん、ほんとそうです。発表会といい、サッカーの合宿といい、はじめは、そんなのげんちゃん、まだ無理でしょう、と思ってました。
でも、違うんですよね。
発表会やるの、先生はとてもストレスみたいですが、やっていただいてほんとに良かったです。
おけいこごとも、ほんとに縁です。げんちゃんは大きくなって、この先生方をはじめまわりの方に感謝して恩返ししてほしいですね。
ゆうゆうさんのコメントもとても参考になりました。
げんママブログのお陰で、色んな方達を知ることができ、ありがとうございますm(__)m。
実は私のママ友にも、IQ低くて小学校時代はさっぱり勉強がわからなかくて霧の中にいるようだったのに、中学時代に霧が晴れるように勉強が頭に入るようになり、学年上位の成績になった人がいて、私を励ましてくれています。
まだまだ、可能性は無限ですよね。
ゆうゆうさん。ほんとにありがとうございました。
すばらしいですね。それに、私たちママにためになること満載です。これ、本文に掲載してもいいですか?みんなが読めたら、励まされると思うんです。
でも、私には、ほんとによくわからないことがあります。つまり、げんちゃんたちって、ゆうゆうさんの文にあるように、ぱっと。つながりなく知識は入ると思うんですよね。努力すれば。 でも、それをつなげる知性というものにかけてるんです。
知性は、少しずつ育ってますが、そうそう早くは育たなくて、みんな、そこで悩むんだと思うんです。
ゆうゆうさんは、1年間で、その知性がぐっとアップしたわけでしょう。だって、100点は、ただ断片的に入力するだけではとれませんからね。
そこがすごいと思うんですよ。どうやったらそうなるんだろう。げんちゃん取り組んでて、1年でそこまでいかないって、思い知ったので、不思議なんです。
ゆうゆうさん。
>数字が正しく私の頭に入ったきっかけは平仮名表でした。
この先しりた~い。ミクシーで読めるのですか?
げんちゃんも、どっと知識が入ってきて、ちんぷんかんぷんなのかもしれないですね。
そしたら、少しもどらなきゃいけませんよね。
なんたって、どうしても指でできない二桁計算ができないですし。こっちとしては、できないことの理由がわからないんですよ。できないことの方が、ここまで長期にわたってくると、難しいとおもっちゃいますからね。
彼の目線にたつことができれば、もっと上手に教えてあげられるんだと思います。
すみません。また教えてください。
みゅうさん。ほんと、このブログで、私もどれほどはげまされ、また情報をえていることか。
昔、こんなの無かったときは、お母さんは、一人でほんとに孤独にがんばっていたんですよね。泣けちゃいます。
みゅうさん。お友達の方、どうやって、霧がはれたんですかね。よかったらリサーチおねがいしま~す。知りたいです。そういう人の話とっても貴重です。げんママつい食い下がって聞いてしまいます。(笑)
ゆうゆうさんのコメント、本当に勉強になります。
私も上の子2人の子育ての時はこの認知のずれに気付いてやれず、怒っていました。一番下の子の障害が発覚して、始めて上の子に対しても本当に言いたいことは何かを考えてあげれるようになりました。ゆうゆうさんのお母さんは本当にすばらしい方だと思います。
ゆうゆうさんのコメントの続き楽しみです。
げんママさんのパワーが色々なすばらしい人たち引き寄せてるような気がします。
ゆうゆうさん、は~。読みながらため息が出ました。
だって、げんちゃんに、すごろくで10を超えることを教えたり、指で、増し足しする方を出させて、サクランボ計算的に教えたり、色んなアプローチをしてますが、かえって、そういうことが、混乱をまねくこともあるんだな~、わかったからです。
じゃあ、君はどこが何でわからないの?って、げんちゃんは、ゆうゆうさんみたいに、伝える力もないし。とっかかりひとつない感じです。
少し前は、あれ、わかってきてるのかな?と思えた時もありました。でもまた、わからなくなってます。
計算だけは、つきあってる私の方が、パニくりそうなんですよね。算数の先生が書いたすごいなるほど~という本もなんか、ぜんぜん通用しない。そもそも、算数にかんするシナプスがない!という感触がつらいです。
nanokaさん。ほんと、ゆうゆうさんのコメントありがたいですね。そして、ゆうゆうさんのお母さんがすごい方ですよね。今、その頃を振り返って、どのように思ってやっていらしたか聞きたいな~。
とるる塾の先生が、勉強がちゃんとできてくると、普通の子になっていた。って言われてるそうでしょう。
でも、そもそも、できるようにならないから苦戦してるわけだけどね。渦中のママたちは、先輩に聞きたいです。
げんちゃん、げんママさん
ピアノの発表会お疲れ様でした。
そしておめでとうございます。
凄いです。
それにげんちゃんにとってもとても素晴らしい緊張感からそれを乗り越えての成功体験
これは自信なりますね。
顔に達成感とかいてあったのは素晴らしすぎます(^-^)
本当におめでとうございます。
古い記事にコメントしてしまい、すみません。
げんママさんのblogより、息子にもピアノをさせたらいいかもと。
ようやく先生が見つかりましたが(以前リトミックを教わっていた。ダウン症の子の指導暦あり)先生の都合上、来年4月以降のスタートとなります。(つまり1年以上先)
その頃息子は5歳2ヶ月。(年長)
ちょうどげんちゃんが始めた頃と同じですね。
それまでに、どんな内容が良いのか、研究させていただいております。
私は曲を弾けなくてもいい、発達の助けになればという思いです。
発表会なんて、凄すぎます。
しっかり本番をこなせたげんちゃん、そして最近の目を見張る成長を遂げたげんちゃん、羨ましいです。
どんどん遠くへ行ってしまう、雲の上のような、そんな存在です。
話は反れますが、運動も大事だとのこと、2週間前から登園降園時に徒歩を入れました。片道1キロ強。
こんな風に歩くだけでいいのかな?と少々不安ですが…
(子供と歩くと寄り道ばかり。運動になっていないのではないか?と)
我が家もバレンタインに頂いた義理チョコ、写メしてしまいました(笑)
同じですね。
とんママさん
ここに書いてくださってありがとうございます。なんか、記事をもう一度読んでうるっときてしまいました。
そうだったよね~。実は、もうすっかり忘れてました。げんちゃんが、どれほど、ピアノに苦労したか・・・・弾くというところに、行くまで1年かかったわけです。
過ぎてしまえば、前からできてたかのような錯覚をおこし、出来てあたりまえですね。
しかし、げんちゃんの原点はここですね。
ピアノは、音楽的な峰がある子は、才能を発揮したりしますが、げんちゃんみたいな子には、けっこう高嶺の花です。でも、げんちゃんの最初は、ほんと底だと思います。
げんちゃんでも、できてきたから、絶対大丈夫ですよ。
とんママさんその2
それから、歩くの絶対いいですよ。ピアノも、上半身ができてきてからがいいですね。今考えれば。とにかく体ですもんね。
幼稚園児で毎日1キロ、もう効果ないわけないですよ。楽しみです。
ピアノのことを今考えると、白黒のコントラストが強すぎるアイテムでした。つきさすように見えてる子もいます。今、先生にアドバイスさせていただき、他の発達障害の子に、ブルーライトカットのメガネをしてから、レッスンすることをやってみてます。
明らかに違う子がいるようです。
げんちゃんも、今考えると、ピアノの黒白がつらくて、拒否していた部分もあったんだな、と思います。
アドバイスありがとうございます。
確かにピアノの白黒はコントラスト強いですね。
ブルーライトカット眼鏡、検討してみます。
開始まで1年ありますから、その間、上半身を鍛えることにします。
確かげんママさんは鉄棒をお持ちですよね?(どこかの記事で見ました)
実は我が家にもあるんです。
自閉症と分かって一番最初に買ったものが、鉄棒でした。
ぶら下がりさせる為です。(ドーマン先生本を見ていましたので。さすにうんていは買えず)
最近は気が向いたときしかぶら下がっていませんでした。
コンスタントにやるよう、仕向けていきます~