>昨日ちょっとまたへこんだので、職場について、洋子さんにぐちぐちこぼしてしまいました。
洋子さんは、ダウン症の20代の子供をもつ母親です。
「げんママ、ちょっと疲れてますよ~。こういうの、やっぱり、一喜一憂しながらいくものじゃないの?少し力ぬいてやったほうがいいよ。」
「そうだよね~」
「あたしたちみたいな親は、一喜一憂色々ありますね。でも、大丈夫よくなるよ。」
洋子さんは、げんママなんか、けんとうもつかない苦労の中をくぐりぬけてきたのに、なんてやさしい~(泣)
洋子さんは言ってました。先日、電車で、17~8才のくらいの、知的障害の子どもさんと、そのお母さんがいたそうです。
子供さんが、大声で叫んでいたそうです。お母さんの気持ちを考えると、とてもつらかったそうです。
エジソンでは、奇声を発していて困っていたのが、治ってしまった、という話をよく聞いています。
「エジソンメソッド教えてあげたいよね~」
と二人とも思ってしまいました。
最近、かばんに、子供の脳に良いことを入れてます。始業の前に、ぱらぱら・・・不思議ですよね。ぱっと、目にとびこんでくるくだりが必ずありますね。何度も読んでるのに、その場その場で理解のしかたが変化するのです。
今日は、ここでした。
「右脳を高速で大量の情報で刺激するのです。つまり、左脳を直接指導するのではなく、右脳を高速で大量の情報で刺激することで、脳梁を通じて左脳の回路を増やすのです。(中略)
知的障害児は5~6歳まで、右脳が開いていますから、そんなことを気にせず、どんどん高速で右脳に入力をすればいいのです。簡単なことです。」
簡単なことです・・・なんですって。うーん。簡単なこととはどうも思えないんですけど~。
ここは、鈴木メソッドの基礎中の基礎。壁にぶつかるときは、ここがわかんなくなっちゃう。やれやれ。
でも、まだ左脳ができていないのだから、構造化的なことはできなくてもしかたないのかな。右脳へどんどん、入れていけばいいだけなんでしょうかね。
ま、やってみましょう。高速学習をしていたら、体操教室の先生があっと驚く変化があるのかな?それとも、体操教室の先生的に、あらたに、また、何か教育しなきゃいけないのかな~?
”まわりの状況を判断しなさい。集中しなさい”、”その場その場にあわせて、他の子のようにちゃんと行動しましょう。”なんて、どうやって教えるのかよくわかりませ~ん。(涙!)
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悩みを打ち明けられる同志がいると気持ちが上向きになりますよね。私も先日エジソンで出会った方にメールで悩みを打ち明けました。それに優しく声をかけてくださる。本当に救われます。もはや学生時代の友よりエジソンの友!な状態の私です。そして貴サイト様でパワーをいただきました。ありがとうございました!
りゅうママさっそく、ブログオープンおめでとうございます。さっそくリンクいただきました。2才で、エジソンをはじめられるのはラッキーです。それにはさみを開いたりできて、すごく器用。期待しちゃいますね。
エジソンの友っていいですね。確かに、こういう子供をもって始めて知ることって、ほんとに多いですもの。普通のお母さんには理解できないこともたくさんありますよね。
ファイトです。
りゅうママ、トップページがリンクはじかれてしまいました。ブログ会社の相性なんでしょうか。すみません。
日記の方にリンクはりました。すみません。
コメント書こうと思ったのですが、どこに書くのかわかんなくて~。すみません。教えてくださいよかったら。
初めまして!
斜視をたどるウチにこちらにお邪魔してしまいました♪
ウチの子も発達障害を抱えており、母(私♪)は情報収集のために東奔西走しとります(笑)
げんちゃんママさんの考えには、私も共感できる部分が多く、楽しく色々拝見させていただきました!
気が付けば、こんな時間に・・・(汗)
ギフテッドの考え方も私なりに持ってましたし、病院任せにせず、医者は医者の話として総合的に判断し、オリジナルのプログラムも只今絶賛作成中です!
色々参考になる部分が多かったので、また立ち寄らせていただきます。
ありがとうございました!
お立ち寄り下さってありがとうございます。
東奔西走・・・わかりますう。ギフティッド。我が子はギフティッドです。その発想は、発達の極意ですよね。最近そういう気がしてます。
まだ、我が子に発見できずにいますが・・・
オリジナルプログラムいいですね~。いいのがあったら教えてくださいね。よろしくお願いいたします。