ママの格闘と改善のダイアリー

自分の子が発達障害?
それって何? から始まった。

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発達障害の本質改善

自立訓練、生活訓練の事業所

発達障害、様々な経験を、誤学習させないように

先日から、事業所にお願いして、まるで昔の支援クラスのように、その日担当したスタッフと私で、連絡ノートを作りました。げんちゃんの、その日の様子、気づいたこと、失敗したこと、指導したこと、などを簡単に書いてもらうようにしました。 それを受けて、失敗したこと、ずれてる様子など、家でもう一度指導したり説明したりします。
げんママイラスト

18歳すぎても、教育が必要な知的障害、発達障害

暗い部屋の中でも、光がさせば、途端に明るい。どんな時でも光を描きたいです。 IQ低めの発達障害、18歳過ぎると、所属する学校がない 18歳になって、いずれかの学校を卒業すると、(普通高校、もしくは支援学校高等部など)知的障害の子...
18歳高校卒業後

発達障害げんちゃんが、家事だけいやがらない理由

げんちゃんは、本質的な努力をいとうくせに、私が頼むあらゆる家事は、いやがらずにやります。むしろそちらの方が好きで、勉強や、読書などから逃げるために、家事にいそしむことも多いです。いつもなぜなんだろう、となんとなく思っていたのですが、友人が愚痴る後輩の話を聞いた時、ふと思いました。
18歳高校卒業後

発達障害のコアなところを改善していく、壮絶な日々 その2

人としての最低限の気持ちが、行動にしっかり直結してこそ、初めて人間形成がしやすくなりますし、矯めていけると思います。 自らの気持ちを、なんとかつかめ始めたこと。言語能力が上がってきていること、見せかけの演技をする要領の良さを獲得してきたこと。そういうげんちゃんの外側の能力が、上がったことで、彼は今までより、より一層、ずるくて、いい加減なげんちゃんに変化したように見えます。
18歳高校卒業後

発達障害のコアなところを改善していく、壮絶な日々 その1

げんちゃんの高校の制服・・卒業したのは数か月前なのに、もうずいぶん遠くに来た感じがしています。 ただ頭が悪いというだけで、最低限人間であってほしい 5月も終わりです。 げんちゃんプロジェクトは、ほんとにコアなところにいるようで...
げんママイラスト

もともと向上心のある発達障害と、ない発達障害。

げんちゃんと接すると、ほんとに疲れます。癒しの絵を描きました~。 そろばん6級やっととれた 知り合いの高3のお子さんは、進路を決めるために、学校であらゆるイベントがあったりしています。 げんちゃんは、何も決まっていません。...
18歳高校卒業後

雑なルーティンに逃げ込む、発達障害げんちゃん

発達障害のトラブルは、ちょっと接しただけではわからない。 私の母などは、年に数回しか会わないので、げんちゃんが一見普通っぽく見えるらしく、発達障害と言っても、その本質は全く理解しません。 実家に帰ると、私は、げんちゃんに、”○○してあげて”、と家事などを頻繁にオーダーして、げんちゃんも、さっさとやってくれるものだから、私が、げんちゃんに辛口なのが理解できないようです。
18歳高校卒業後

発達障害の最も厄介なところ

琴のプリンス、コトメン君のコンサートに連れて行ったけど、ミーハーに興奮して、勘違いしただけのげんちゃん。素敵なコトメン君も、げんちゃんを変えることはなかなか難しいのかな~。 18歳でもあえてやる 高校を卒業するくらいの年齢になると、...
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