ママの格闘と改善のダイアリー

自分の子が発達障害?
それって何? から始まった。

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げんちゃんママ

間違いやすい育児情報

発達障害の子供の育児は、ほんとに理解されにくい

発達障害の子供の特性は、普通の子と全く違います。心の使い方が全く違い、感じ方も全く違う。前提要綱そのものが、普通とは全く違う場合があります。それを、普通の健常児しか育てていない親に理解しろ、というのはむりなのかもしれません。発達育児は孤独とストレスに陥ります。
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自立支援の事業所、二か月の感想

絵の中だとくつろげます~。ちょっとこんな絵を描いてみました。週二回、午前中だけ通う、自立支援の事業所は、スタートして2か月がたちました。ただやってる感しかない感じのカリキュラムカリキュラムは、SSTと呼ばれるソーシャルの授業があったり、まる...
マナー

自分が納得すれば、それで終わりという非常識

色々家事はさせていますが、探求するってことがないです。ただやったというだけ・・・トモキ君と二回目のおでかけトモキ君に遊んでもらってから(前、前々回のブログ)、私はもう一度げんちゃんにトモキ君を誘うように、促しました。私は、秋めいてきた海浜公...
げんママイラスト

興味がないと、まったく気持ち(意識)が動かない発達障害

発達障害の本質的な異常は、心の使い方の異常と言えます。好きなことなら、気持ちが動き、心を使うけど、最低限常識的で必要なことでも、気持ちを動かそうとしないことです。心が全く動かず、穴の開いたように、必要なことが入っていかない異常です。IQが高くても、心を使わずに理解したことは、常にずれていることが多いのです。
高校卒業後ホームスクール

心が動く子と、動かない子。発達障害で伸びるのはどっち?

心が動かない発達障害は、意識障害のレベルがひどいと思われます。普通の人が普通に心が動く場面でもまったく心が動かず、スルーして、なんの関係性も考えないげんちゃんの発達育児は難航を極めます。心が滑らかに動くトモキ君との出会いで、対比することができました。
シャドーボックス

発達障害、知的障害、ハサミが握れない子でも、改善できる。

げんちゃんが初めて作ったシャドーボックスの作品です。3時間ぶっ通しのシャドーボックス教室げんちゃんは、月に一度シャドーボックスの教室に通うようになりました。あいかわらず、まだまだ空間認知が弱いげんちゃんです。紙を切って重ねて、立体を作る、こ...
自立訓練、生活訓練の事業所

自立訓練の事業所に、週2回通います。

週二回、自立訓練の事業所に、昼過ぎまで通うことになりました。朝から、SST(ソーシャルスキルトレーニング)の講義をしたり、職業訓練のグッズなどで、簡単な作業訓練をしたりします。
就労移行支援の事業所

発達障害高校卒業後、福祉を利用する手順について

げんちゃんが、今利用できそうなサービス自立訓練の事業所が気に入ったげんちゃんずいぶん更新ができませんでしたが、日々の生活は、状況が色いろ変化しています。げんちゃんは、成長しているところもあるけれど、一向にやる気がないのは、なかなか払拭できな...
シャドーボックス

高校卒業して、どこにも所属させなかった理由

手先の細かい作業、シャドーボックスを習い始めました。何一つできなかった幼児のげんちゃんげんちゃんが、T高校を卒業したときに、どこにも所属させず、手元において、もっと基礎能力を伸ばさなければならない、と思った理由が、最近しっかり言語化できるよ...
自立訓練、生活訓練の事業所

18歳過ぎて利用する、生活訓練(自立訓練)、学校みたいな事業所

厚労省のホームページから抜粋。18歳すぎても、こうやって並べるといろいろあるのね・・・ホント知りませんでした~。高校卒業後1年目、中盤のげんちゃんプロジェクト構築就労移行支援事業所の3日間の体験が終わり、ここからのカリキュラムをどうするか、...