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この木のトレーと積み木は、安曇野方式で、矢ヶ崎先生が使っている物です。安曇野は、見よう見まねなんだけど、とりあえず、グッズはゆずっていただきました。なぜ、こういうトレーを使うことが大切か、というと、げんちゃんが、数えたものを、最初、別に分けられなかったように、彼らは、架空の枠を設けて、頭の中でしきる、ということが意外とできない。だから、架空の枠ではなく、こうやって、トレーでビジュアルに分けてやるのは、大事なんですね。
げんちゃんは、ここんとこのスランプを抜けて、算数が1つ上に上がりました。(一気にできるようになったとかではないよ。汗)
たぶん、水道方式の積み木で、今さらこんなことするなんて・・・と思いながら、せっせと20までの足し算、引き算を作業させてました。1ヶ月は有に過ぎたでしょうね。
さて、そういう、すごくステップバックした、具体物での取り組みをしながら感じたことがあります。少し書いてみましょう。
このような、”作業”、となると、この子たちは、けっこう唖然とすることがおこります。5と3で8、という作業の次に、5と4で9,なんてことをすると、普通なら、5の箱は、そのままで、3個のところに1つ、積み木を増やしますよね~。
ところが、5の箱から全部出して、そこに4個入れて、また別の箱に5個を最初から入れてみたりします。これは1つのたとえだけど、まあなんというか、こっちのを持ってくれば早いじゃん! みたいなことが意外とできない。
そういえば、安曇野方式を習って、消しゴムを数えさせた時、数えた物を別のところに分ける、ということに気付かなかったですね。数えた物と、数えてないものが、最後にごっちゃになって、あれ?いくつだったっけ? みたいなことになる。
5月の安曇野セミナーのあと、すでに4年生になっているこの時期に、そういうことを発見したのだから、唖然とします。まったく、おそろし、おそろし・・・・笑
まあ、それでも、とにかく、一度もどって、数を整理してやる! という目標をたてて、忍耐して取り組みました。具体的にあげますと・・・
積み木で作業する足し算、引き算(作業を重視)
10の合成を覚えさせるトランプ遊び (9までのカードにして、たして10が出たら、もらう・・・)
今更のように、10以下の引き算のプリント。
ゴムボールをつきながらの数唱。(上下の統合を目指して、スーパーボール両手に持って、片方ずつついては、にぎってを、数えながら繰り返します。)
数表の場所当てクイズ。(53はどこ?なんて聞いても、なんと、普通に捜してます。え? どこにあるか、すぐにわかんないのお?? 泣)
10までの数を訓練する学習用ゲーム。(ゲームは基本させないけど、たまに使えるものがありますね。ベネッセの”かずパズル”はおすすめです。)
まあ、こういうものを、試行錯誤で、1ヶ月以上取り組んでます。毎日はできません。まばらに、ぼちぼちですけどね。
今までしてなかったか、というと、やっぱり、折に触れて時にはやってました。でも、今回は、私自身が、これに費やして良い。と確信してたので、がんばりました。
なんせ、考えてみれば、どれも、似たようなことを、今までも時にはやってました。
でも、成果をちっとも感じられなかったので、確信もなく、とにかく、やっては、考え、違うことをまたやってみて・・・・という日々でした。
まあ、しかし、やっとここへ来て、確信を持って、ねらってやらせるようになった。彼らは、というか、げんちゃんは、数と、具体物の間を自由自在に行き来できない、ということがわかってきました。
つまり、1本の線をひいて、これが10とすると、8はどこ?
なんていうことがわかりません。ケーキを、6等分するには、どこからどう切っていく。なんてことも、意外とピントきてない。重さ、長さ、広がり、分ける、架空の線を引く。まとまりにする・・・・
もう当たり前の感覚が、ついてないのです。
だから、どの場面でも、とにかく、数を体験させなければならない。
そういう結論にいきついたげんママでした。他愛ない作業に、え?っと思うような場面が繰り広げられる。プリント学習がなんとなくできても、結局、何もわかってないんじゃん!
そういうことになるのです。
まあ、そういうわけで、この2ヶ月近く、げんママは地道にやってます。
たとえば、具体物と並行してやってきた10までの引き算だって、最初のしばらくは、けっこう時間がかかってました。毎日やれども、ぜんぜんタイムは上がらず・・・
でも、ある時から、いっきに、2分くらいタイムが短くなりました。 作業は、まだまだ、時に相当もたもたするんだけど、こなれてきました。2年前のげんちゃんなら、たぶん、まだまだやってもやっても、効果上がらずだったかもしれません。しかし、今は、1からではありません。あくまでも、彼の中に芽生えた算数能力を整理してやる段階に来ているんだと思います。
だから、最近、げんちゃんは、算数の階段を1つのぼった感じでなのです。
さて、そろそろ、具体物を少し進化させて、文章題に取り組む段に来たようです。10までの数くらいに具体物をしぼって、文章題を再現してみようと思います。明日のホームスクールは、ちょっと期待します。できるとは思わないけど、少なくとも、やっと、小学生らしいことができるかな~・・・
追伸。
4年生の算数に、角度を測るところがあるのですが、げんちゃんは、鈍角でも、鋭角の目盛りを読んでしまいます。どっちを読んでいいか、ぴんとこないのです。これも、まさに、彼の体に入ってない、量の感覚なんだと思います。左脳的な子は、別に、たくさん実習しなくても、すぐにわかるのでしょうが、げんちゃんには、ひたすら、角度を測らせたり、書かせたり、作業させることがだいじなんでしょうね。
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息子の発達を疑った理由のひとつにあくびがありました。
難しい話や面と向かって怒られているときでさえ話が始まるとあくびをするのです。はじめはなめているのか・・と思っていましたが、本人の理解力を超えると脳がシャットダウンしているのだと思いました。
うちの子はあくびをしてボーっとなりますがパニックになったり暴れたり子供によってそれぞれなんでしょうね。
数を教える時、本物のお金を使いました。1円から1万円まで全部の硬貨と紙幣をそろえて、1円が10枚で10円に・・10円と1円たしたら11円にそこから100円 1000円と数を上げていきました。10、100の成り立ちが理解できたら本物のお金を使ってリアル買い物ごっこです。
この時は銀行でたくさんの硬貨や紙幣を準備しました。
買い物で足し算、おつりで引き算、お客役、お店役と入れ替わりながら暇さえあれば遊んでいました。長くするとあきるので10分とかを長い期間かけました。定着が悪いので恐ろしく時間はかかりましたが
本人も本物をさわるのが嬉しいようでした。おもちゃでもいいかなと思ったけどこれから生きていくうえでお金の計算は絶対必要だし、イメージする力が弱いので、リアル感を味わった法が身に付くだろうと考えました。
目からのイメージが一番入りやすいので長さの時には身の回りの品をメジャーや物差しではかり、量の時には計量カップではかり比べです。
賢い子はすぐに頭に入るんだろうけど何年もかかりましたよ(涙)
もりりんさん
すごいですね~。実態物をあれこれさせだしたのって、私は、ここへ来てからですよ。今までもさせてはいたけど、しつこくしつこく、なんてできなくて。でも、遊びにして、学習とは切り離して継続する、というのは、いいですね。そういう発想でいくと続きそうですね。
あ、やっぱり効果ないか~・・・と思って、プリントやって。
あ~やっぱりだめ。じゃあ、ちょっと10玉そろばんやろうか~。・・また、あ、だめか~・・・となって、プリントにもどる・・・
そう言うことばかり繰り返してました。
たぶん、今、時が来て、何でも、少しは入るようになったんでしょうね。少しは・・・ですけど。
それにしても、げんちゃんを見てるとため息です。おねえちゃんは、何の努力もなしに、大して勉強もせずに、すっと理解していくことを、時間のすべてを使って、努力して努力して、理解していく。
なんか、可愛そうになりますよ。やれやれ。ほんと不憫な子・・・なんて。
だから、げんちゃんは、けっこう心いびつになっててもしかたないな~と思います。
だからと言って、放置すれば、今度は、それはそれで生きにくいだろうし。
荒れ地に必死で作物を育てるのと、豊かな土地に、種をまくのと・・・それほどの差がありますね。荒れ地だと、知恵と努力はやしなわれていく。そいうことが、将来役立つ時も来ると信じたいです・・・
まあ、でも、時々、あへ~・・・とおもいます。
Mさん
コメントありがとうございました。
なんか、気持ちがひしひしと伝わってきて、涙が出そうです。は~。取り組んだ人しかわからない、この学習障害という闇!
普通わかるでしょ?っていうのがわからないんです。
もし、京都が近ければ、矢ヶ崎先生のレッスンを一度受けたらいいかもですね~。普通の子なら、1~2回で、ぐんといく子もいるそうですよ。
ただプリントをやるだけではだめなこともあります。中学になって因数分解とか、色々・・・結局、ほんとの意味で、小学校の算数がすとんと落ちてないんでしょうね。体にね。
落ちこぼれている中学生や高校生を指導しているある方が、小学校の問題までもどって、彼らができるとこまでもどってテストしたりするそうです。できるはずのところも、けっこう間違えるらしく、それが、なぜか?というとこを観察すると、問題の意味をとれなかったり、色んなことが見えてくるんだそうです。どこでつまづいているか、さぐるのは、安曇野プランのやりかたはとてもいいです。
先生やさしいし・・・
ところで、私も、げんちゃんが、私のつい厳しくなってしまうホームスクールに反発しだしたら、次はどうするかな~と、悩みます。
ほんと親は難しいですよね。
普通の先生じゃだめだしね~。彼らを教えられるのは、相当能力の高い先生でなくてはだめです。普通の子は教えられても、発達障害は教えられない・・・そういう先生がちまたには多いからね~。とにかく、普通のやり方ではだめですからね。
でも、お互い、がんばりましょう・・・知恵を出し合って・・・
返信ありがとうございました。げんちゃんと息子は本当によく似ています。こんなに色々やったら普通の子はすぐに賢くなるんだろうなと、
こんなに努力してるのに定着していかないなんて本当に可哀そうになります。
我が家にも兄弟がいますが上の子は学習もスポーツもそこそこできたので特別手をかけなくても自然と習得できました。げんちゃんファミリーと一緒です。なので小さい頃はそのうちに出来るようになるとか、呑気にかまえていたらこの子達は違ったのですね。
発達の事を知るほど、私も凹凸があるかも・・と思い始めました。
就職も結婚も普通にし友達も人並みにいます。今まで生きづらいと思った事もありません。でも自分の子供時代を思い出すとあてはまる事が多いのです。
すみません、続きです。
低学年の頃はよく怒られていました。でも何故怒られているのか分かりませんでした。とにかく不器用で面倒くさがり、リボン結びが出来るようになったのは高学年になってからです。特に折り紙とあやとりが苦手でお手本と自分の頭のイメージまた指先のコントロールをするのが難しかったのです。こんな私が5年生ぐらいの時から指先や体が思うように動く感じに気付いたのです。
今まで、上手く出来なかったことが、スムーズにできる!と思った事をよく覚えています。丁度その頃に学校を転校したので、親は学校が変わってがんばったんだね。と褒めてくれましたが私は何も努力していません。体と頭が冴えだしたのです。その後はすごく賢くなった訳ではありませんが、中高と部活の部長や生徒副会長等もしたので普通の生徒だったと思います。5年生頃の神話、私は本当だと思っています。
げんちゃんも来年が楽しみですね!
もりりんさん
お~・・・上学年神話!私も、期待してます。
4年の夏休み以降げんちゃんは、質がかわりました。できないこともあいかわらずだけど、なんというか、頭そのものが変わってきた感じがあります。
これか~・・・と思うのだけど、まだまだ、ほんのきざしにすぎません。5年ですか~。みんなは爆笑するんですが、母としては、第4コーナーまわって、ごぼう抜きなんていうのを、夢見ますね~。お金を手間もかかっているので、もととりたいしね~。
字も汚い、まだま破綻してるし・・・指先も、げんちゃんはまるっきりですが、ピアノをしてるのが幸いしてるとこもあるんでしょうね。もししてなかったら、シャツをズボンに未だに入れられない子なのかもしれないです。今年から始めた野球のベルトを未だに一人ではめられなかったかも・・・
実際、あの汚いげんちゃんの字は、支援の中では一番上手なんだそうです。
しかし、ママの子ども時代のお話、ほんとにはげまされます。ありがとう。
それにしても、生徒会副会長なんて、すごいですね~。ソーシャルはばっちりだったんですね。げんちゃんも、そうならないかしら・・・(笑)4年になって、伸びたといっても、こんな調子だから、やれやれ、中学はどうなるのかな~と、そろそろ思い始めていたのですが、余分なことは考えず、がんばります。
もりりんさん
ところで、漢字のタブレットのフリーソフト、すっごくよいのを見つけました。タブレットの上で、どんどん書けて、タブレットが合否をすぐに判断してくれて、わからなかったら、すぐお手本が出てきて、たどれます。
こういうのは、学習に使うというより、合間時間に使ってあそぶかんじです。
学校ネットの反復シリーズ 小学校漢字 アプリいいですよ~。無料だしね。一学年下のものとか、復習にとってもいいです。くいついて自分でやるようになったらしめたものですけどね。
げんちゃんは、まだスタンバイ状態だけど・・・・
こんにちは(^^)
先日、授業参観(国語、算数)をみてきました。
国語は、数人ずつに分かれて自分達で工夫しながら発表するというもので、他の子達のすごさに驚かされました。
息子のグループは、劇をやり、息子は1番セリフの少ない役でした。そのセリフもグループの子達が、その都度小声で教えてくれ、それでも最後は言えなくて、司会役の子がもういいやと無理矢理終わりにしてましたorz
国語はどんどん差が広がるばかりで先が思いやられます。
教室に飾られていた絵もクラスで1番下手くそな絵でした。
算数のほうは、今、クラスで2割位の子達が、少人数クラスにわかれて授業を受けているらしく、息子は少人数クラスなのかな?と思ったけど、普通のほうでした。
算数は今のところついていけているみたいです。
学校の体力テストも返ってきて、A判定をもらえました。去年はBでした。
体作りのほうも今のところ順調のようです。
授業参観に行くと、いろんな事がみえますよね。
アプリ試してみます。ありがとうございます!
漢字もノートに書く学習では嫌がるのでこれは良いですね!アプリはやってみたいなと思いつつ何を選んで良いのか解らずにいました。良い情報ありがとうございます。
私はげんママさんのブログのおかげで沢山の情報を知る事が出来ました。このブログがなかったらきっと今の息子と私はいなかったと思います。
読んでは私もやってみよう!頑張ろう!という気持ちになります。
本当にお金と手間がかかってますから、ぐっーと伸びてもらわないと!
でもげんちゃんはすごいですね!ちゃんと取り組んでいるのですね。うちの子は20分位学習すると休憩が30分位、、。休憩の方が長いやんと突っ込みたくなります!
初めまして。福岡在住です。
高機能広汎性発達障がいの4年生の息子がいます。
げんママさんのブログの情報の多さと知識の豊かさは本当にありがたいです。
げんママさんの日々の努力には頭が下がります。
時折、何とも言えない挫折感や先の見えない不安に落ちこむ時もあって本当にへこみますが、為せば成る!と気持ちを奮い立たせてもらえます。
こんにちは、はじめて投稿します。私は11才のグレーっ子を持つママです。この子には幼児期に色々と遊びや勉強をさせたため、アレっと思う事が多かったのですがほぼ健常児と変わらず時を過ごして来たのですが、やはり学年が上がるにつれてキチンと身に付いてるようで分かってないかもって思う事が多々出てきてます。
下に2歳の子供がいるのですが、今、身近な数字から実際の数を知っていく段階なんですが自分自身の損得に関わる数から教えるほうが分かりやすそうにしてます。
例えば、指を数えるよりもお皿のなかの食べ物を何個あって『~ちゃん、3つ食べたね。』『もっと食べたいね、あと2つ食べようか。』等々。
下の子と関わりながら、上の子のここが幼児期に足らなかったかな…と参考にしてます。
このブログで色んなヒントもらってます。有難うございます。
みかんママさん
日々いそがしく、コメントすっかり遅くなりました~。
みかんママさんのお子さんは、げんちゃんと逆で、国語の方が溝で、算数は峰ですかね。
国語の溝もなかなかやっかいですね。げんちゃんは、国語は、良い、といっても、文を書いたりがまだまだだめで、毎日連絡帳に、数行日誌をやって鍛えてもらっています。先生がついて、相当時間がかかるようです。
でも、夏休みからはじめた福嶋隆さんの見て写す作文の問題集を地道にとりくんで、やっと、ノート1冊分になりました。圧倒的に、力がついていました。またブログにあっぷしたいと思うのですが、地道に地道に・・それしかないですね~。
でも、運動すばらしいです。げんちゃんは、せいぜいクラスの平均をめざすのがせいいっぱいかな~。
もりりんさん
コメ遅くなってすみません。
漢字はいいでしょう。みんなに教えてますよ。笑
漢字の練習はいつも、ほんとに大変でしたが、”手書き漢字ドリル1006”あのアプリを見つけてから、漢字を覚えるのと、きれいに字を書くのを、別に考えてトレーニングするようにしました。字をきれいにするのと、漢字を覚えるのをいっしょにしていたので、とにかく、書き取りが憂鬱になってたんですね~。
まあ、ほんと覚えが悪くて、はっきり言っておどろきますけど、ノウハウは、一歩進みました。そう、先日書いた時は、スタンバイ状態で、げんちゃんやりたがらなかったけど、今は、やってます。ノートに書くより負担がないですね。
アプリは、色々使えるものがあって、今はまってます。前頭葉を使わないアプリはだめですが、知力を鍛えるものが使えますよ。
ただそれでも、うまく取り入れるタイミングがあると感じます。ママ主導で用いる方がいいように思ってます。
それから、げんちゃんも、ずっと、机にじっと座ってなかったです。
意識を正中にもってきて、目の前の課題に集中するというのは、やはり、体の問題がクリアしないとなかなかです。
前後、上下、左右、そういう体の統合ができてくることが必須ですよね。
なんと、げんちゃんは、つい最近から、まじに集中するようになりました。3時間とか勉強したりします。
このあたりは、もっとノウハウを書きたいです。なかなか、全部書ききれないので、何でも質問して下さい!
私の学んだノウハウが、どんどん役だってくれたらうれしいです!
もこママさん
書き込みありがとうございました。福岡ですか~。4年生!同じですね。
国語系、算数系、でこぼこありますか?
時々不安になることありますよね~。
発達育児って、子どもがまったく変化していかない状況に思える時があります。そう言うときは、もっとも落ち込みますね。
そろそろ、4年生だったら、子どものリアクションも、手強くなってくるし、早く結果をあせる気持ちがつのります。
でも、成長のスピードって、時間軸と正比例でもないですね。ぐっと行くときがあります。だから、地道に小銭貯金ですね。
げんちゃんは、4年の夏休み以来、なんだか、質の変化感じます。4年ってそういう年齢なのか? 気付くことありますか?
リフさん
コメントありがとうございました。
グレーのお子さんで、今までなんとか、普通でやられてきたんですね。
確かに、普通のお子さんでも、発達障害児的なでこぼこがある子もけっこうたくさんいるようです。
そういう子どもさんなら、すかさず、親が気付いてあげて、特別なレッスンをしてあげれば、きっとあっというまに、すぐれたお子さんになる気がします。
たとえば、げんちゃんにしてきた教育のノウハウなんかを、もし、普通のお子さんにしてあげたら、きっとね~。どこまで行っちゃうんだろう・・・(笑)
そう考えると、リフさんがちゃんと子どもの事を認識してるのって、すごいことです!
こんばんわ(^^)
うちは、どちらかと言えば国語系です。漢字が覚えられない、文章問題では何を問われてるかが分かりずらい。
算数の計算は出来るけれど、説明や確認計算は出来ない…等々。
最近は、自己主張も強くなってきて勉強もしたがらず毎日お互いにストレスが溜まります。
反面、げんママさんのおっしゃる通り夏休み以降なんとなく質の変化を感じています。
何気に日常生活で「おっ!?」っと思える事がちょこちょこあります。
漢字アプリも試してみます!
もこママさん
そうですか~。秋から質の変化感じますか・・・いっきに行ってほしいですね。
でも、今日、職場に来た4年の女の子に、
「学校の勉強は、塾行ってるから、簡単。おもしろくない。」
と言われ、は~、そうだね・・・と思いました。
こっちは、学校の教科書の基礎的なことが、わかりかけてる~と喜んでいるんですものね。しかも、数ヶ月遅れのペースですし・・・
でも、2年の時に、年長さんの教材を四苦八苦してやってたことを考えれば、もうすさまじい伸び率ですよね~。
いつか、追い越す日だって来るに違いない。そう信じましょう。
漢字アプリ。げんちゃんの漢字学習に革命をおこしてますよ。できるようになった、まではいかないのですが、エネルギーを、今までそこで、使い果たしていたのが、苦もなく取り組めて、ホームスクールのできを底上げしてます。
ぜひぜひお試し下さい。変革がおこるかもです。