ママの格闘と改善のダイアリー

自分の子が発達障害?
それって何? から始まった。

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心が動くと意識が働く。聞こえていても聞いてない。

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あまりに汚い字だったから、あえて大学ノートを用意したら、意識入って書いた、まともに近い字。これはほめました

とうとう、冬休みが終わりです。げんちゃんは、冬休みに入るときに、まったく宿題を把握せず、メモもなく、宿題がどこかもわかりませんでした。
やれやれ、こういうところを支援してほしいのにな~・・・と思いますが、先生方も忙しいのでしょう。しかたないので、ランドセルに入っていた、冬休みドリル他チェックして、たぶん、これが宿題なんじゃないかな~と、思うところを、コツコツととり組みました。

 宿題をしなければならない、という意識も、こっちがうながさなければ浮かんでこないようで、ま、いつものごとく、こっちがスケジュールを立てて、させるというお決まりのパターンでした。

ほんとに、いつになったら、学校からのデューティーを、把握して、自分から整えていけるのでしょう。意識障害とは、ほんとにやっかいです。

 ある事件がありました。立て続けに3つ、私が激怒することが続きました。

 ある晩、げんちゃんの髪をドライヤーで乾かしてあげようと、居間でおこったできごとです。
私「ドライヤーを使うときはね、エアコンとほかほかカーペットと、ヒーター、いっしょに使うと、電気のブレーカーが落ちるからだめなんだよ。こうやって、ヒーターは消して、ドライヤーを使うんだよ。」

と私はげんちゃんに言って、ヒーターを切りました。
「うん。」
げんちゃんは、返事をしました。そして、私が、げんちゃんの髪を乾かそうとしたその時、げんちゃんは、ヒーターをそばに寄せると、おもむろにスイッチを入れました。


そして、その翌朝のことです。げんちゃんは、一人でいとこの家に遊びに行くことになりました。仕事場まで連れて行って、そこからタクシーに乗せる予定です。
私「今日は、タクシーに乗るから、いつものウエストバックに携帯やカギは入れないよ。お財布入らないから、こっちのバックに全部入れておくからね。今日は、こっちのバックを持っていくんだよ。」
げんちゃんは、また「うん。」
と返事をしました。そして、それから数秒あと、おもむろに、いつものウエストバックをもって、出ていきました。

さらに、でかけた車の中で、その日の段取りを言って、
私「領収書もらっておいてくれる?」
とタクシーの領収書のことを言いました。すると、また、「うん」と返事をしたげんちゃん。さすがに私はあきれて、

私「あんた、何の領収書かわかるわけ?」

げんちゃんは、きょとんとして、何も答えません・
私「何の領収書をもらうのかわからないのに、うん、と返事したわけ? いったい何の領収書だよ!」

げんちゃんは、またしどろもどろのことを言ってました。とにかく、人の話など、ちょっとした雑音にすぎないのでしょう。声だけ通りすぎて、何も意識を動かさない。反射のように、返事だけすることを覚えてしまっています。ただぼ~っと、ひたすらぼ~っと、げんちゃんは認知症の症状と何らかわりがないように感じます。


いとこのおねえちゃんといっしょに宿題をする、というのが、訪問の半分の理由です。前日に、げんちゃんが一人でできそうな、理社のワークブックをもたせて、やり方も指示しました。もしもの時のために、くもんの宿題も入れていましたが、げんちゃんには、くれぐれも、学校の宿題を先にやるように言いました。どっちを先にするべきか、彼に質問すると、自分でも宿題と言ってました。


さて、おねえちゃんところから帰ったげんちゃんは、なんと、学校の宿題はぜんぜんやらずに、くもんのやりやすい宿題だけやっていました。(一部)

もう、ここで、完全私の怒りはピークに達しました。

「おまえ~ いいかげんにしろよ! 意識いれろって言ってんじゃね~か! 」

まあ、ここからは、お見苦しいので書きませんが、私の怒りは、火山の噴火のようでした。
とにかく、久々にすさまじい激怒! げんちゃんが泣こうがわめこうが、怒りの静まりようがありません。

なんせ、げんちゃんが、意識を入れる、ということができ始めたことを、私は察知してますから、その状態で、完全抜いてきているヤツを許すわけにはいきません。なめとんのか!
どれほど、こっちが一生懸命やってるのか、貴様わかってるのか! 


翌日になって、冷ややかな視線をげんちゃんに向けて、K先生がお休みなので、午前中だけ休みをとって、私が勉強を見ました。昨日の余韻もばりばりです。げんちゃんへの視線も冷たいものがあります。
「ちゃんとやれよ! ちゃんとやらないんだったら、私は、見放すからね。」

さて、げんちゃんに算数を教えました。計算用紙に書きなぐったりするげんちゃんに、あえて、大学ノートの計算用紙をあたえ、細い罫線の間に、計算をさせたりしたら、なんと、げんちゃんの字は、意識がピシッと入って、きれいになっています。
「意識入れないさい。考えることを放棄しない! 〇〇××▽▽・・・・・・・・」
いろいろ説明したあとには、すぐに、
「今なんて言ったの? うんうん、返事したって、だまされないからね。言ってごらん!!」
私は、げんちゃんが意識を入れて、人の話を聞くこと要求しました。
私が説明したら、すぐ、自分の言葉で理解できたことを言わせる。すぐしどろもどろになるので、最低限リピートしてやります。意識を抜いて聞いていたら、もう、そこで終わりです。あいかわらずの算数地獄ですが、久々に教えてみると、ずいぶん進歩してます。
 げんちゃんは、昨日の今日で、いい感じの緊張感がみなぎってます。

そして、昼からがすごかった。自分でくもんに行って、くもんでのしあがりも、過去最高(人並というわけではないけど)夜は、一人でおばあちゃんのところからかえって、私が帰る前に、一人でピアノを練習しておく、という課題をこなしていました。しかも、いつもつけっぱなしにする、ピアノの部屋の電気も消していました。くつも、きれいに玄関にそろえていました。
きれいな字、学習への集中、自分で取り組む姿勢・・・まるで別人です。

あ、突き抜けた! そんな感触がした日でした。博多発、東京行の新幹線が、広島あたりから、呉(同県です)に進んだくらいの進歩ですが、進歩したな、と感じた一瞬でした。
意識入れば、違うのがこの子たちです。ほんと


もう一つ、こんなことも気づきます。
親戚のおねえちゃんとこで宿題をしなかった件について、めずらしくパパが
「んじゃあさ~。学校の宿題だけ持たせればよかったやん。」
と、すっとんきょうに私に言いました。その瞬間です。決して、なめらかに、意見を言ったりできない、げんちゃんが、すごく饒舌に言葉を発しました。
「そうだよ~・・・○○おばちゃんも、少し子供の好きなようにさせなさい、って言ったでしょ。」

実家に帰った時、妹が、私を非難した言葉をちゃんと把握していて、げんちゃんは、上手に結びつけてきたのです。(妹は、げんちゃん教育を、いつも全否定してきます。やれやれ)

つまり、興味がない会話は聞かず、耳にふたしているくせに、自分に都合の良い話なら、ぱっと入ってきて理解できる、ということです。会話どうしを結びつけて、的確な自分の意見など言えないと思っているけれど、それは、自分の興味のないことで、意識がびんびんに働く領域に関しては、つながりを見いだせている、と私はふんでいます。少し苦しいけれど、意識のスイッチを入れ続けることができれば、げんちゃんはかわる。私は今、そう思っています。だから、生返事でかためられた、認知症のようなげんちゃんには耐えられない。
意識を持続的に保つのは、並大抵のことではありません。意識のスイッチを入れるには、自分の都合の良いことに、ぱっとスイッチが入った時のように、心がぐいっと動かないといけないんでしょうね。

Sさんは、げんちゃんにこういう声掛けをしているのが、今更のようになるほどと思います。
「げんちゃん、頭で考えない、心で考えるんだよ。」
心を動かせってことなんだろうね。意識の発動には、心が動くことが必要なんでしょうね。なるほど、実態物で問題を再現するときは、確かに心も動きやすいよね。
ほんと毎日が格闘です。
 

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  1. robo_223 より:

    げんちゃんのノート、きれいな字できちんと書けていますね。おっしゃる通り、意識が入っていたのでしょうね。

    ずっと前に、私がroboに対して強い口調で声を掛ける時は主に「注意喚起をする時」だということを書かせていただいたことがあります。つまり、意識レベルが下がっていて、心が私の言葉や課題に向いていない時に、ハッと意識を目覚めさせるために語気を強めるわけです。

    そして、注意喚起をした後、意識が入れば、怒るのではなく、低めのハキハキした口調で説明をします。せっかく上がった意識レベルを下げないためです。

    同じ認知能力を持っている子でも、一般の子は意識レベルが下がりにくいので、常に高いパフォーマンスを発揮することができますが、発達障害のある子の場合は、意識レベルが下がりやすく、能力に見合ったパフォーマンスを発揮しにくいです。

    もちろん、意識レベルの問題だけでなく、視覚認知能力の問題、協調運動の問題なども常に足を引っ張っているのですが、意識レベルの問題は中でも大きな問題になってくると思います。

    私が冬休みとはいえ、午前中は課題をこなさせているのは、意識レベルを下げないためです。げんちゃんママさんもご経験されている通り、気を許せばすぐに意識レベルは下がり、元に戻すには、その何倍もの労力が必要だからです。

    成長して自力で意識レベルを操作できるようになれば、こちらが気を許してもいいのですが、今はまだそれが難しいので、身近にいる親が、ある程度本人に緊張感を与える存在でなければならないと思います。

    だから、親は憎まれてはいけないけれど、怖れられていなければならないと言ったのです。

    roboも今自分で「気」を入れられる人間になりたい!と言っていますが、まだまだ、私からのプレッシャーを必要としている段階です。徐々に自力で意識の操作ができるようにしていきたいです。

  2. robo_223 より:

    それから、親が一目置かれる存在であるために、げんちゃんママさんのようにここぞという時は1歩も引かないという態度も必要だと思います。

    そして、さらに、厳しさという同じパターンのアプローチばりでは通用しなくなってくるので、大学ノートを使わせるという方法は大成功だったと思います。

    少しステップアップした気分を味わわせてみたり、新鮮な気分にさせてみたりといったバリエーションがあると、継続しやすいですよね。

    また、S先生がおっしゃるような声かけによって、意識レベルを上げるバリエーションも開発していかれるとさらに盤石になると思います。

    でも、具体的な体験から学ばせるというのも、意識レベルを上げることにつながるので、げんちゃんママさんは、最近、たくさんの良い方法を習得されていっていると思います。

    とても参考になることばかりです。

  3. アドバイス下さい より:

    げんまま、あけましておめでとうございます。
    私の方は冬休みに全然ダメになってしまいました。

    掛け算の原理や足し算の原理がわからなくなって悲しくなりました。
    せっかく時間がかかっても二桁+一桁の繰り上がり、繰り下がりの暗算ができるようになったのに、、、

    いま、直近の課題は読解力と作文力です。 
    読解問題もまえ出来ていたのに、急にできなくなりました。

    何かげんままアドバイスもらえませんか?
    もう絶望で私の心が持ちません

  4. glow-gen より:

    ロボママさん
    暖かいお言葉泣きそうです~。もう、私は、激怒激怒激怒、の冬休みを送っていました。とくに、げんちゃんは、算数を教えると、意識のあさ~い部分しか使おうとせず、扉を開きません。脳のだめな部分が、げんちゃんに、シャットアウトのサインを送るような感じです。
    脳梗塞後のリハビリも、認知症のリハビリも、たぶん、相当苦しいものだと聞きます。強い意志をもって、気丈にチャレンジしなければ、脳のだめになった部分の機能は、復活はしません。そこを使おうとするなら、すごく苦しくて、やらない人も多いでしょう。でも、それをやらなければ、機能回復は望めません。

    げんちゃんも、まさに、そこをやろうとすると、シャットアウトして、扉を開かない、そんな感じです。本人は、そういう意識はないかもですが、算数をはじめ、扉をひらかないところは、まさに、Sさんの言葉を借りれば、自分には関係ない、といって、まったく心を動かさない状態です。一生懸命、長時間机に座って、やっているスタイルはとりますが、絶対に扉を開けません。そこが、ほんとうに、頭にきます。すでに、心を開いて、扉を開ければ、ずいぶんできるとこに来ているのに、浅いところで、ぼ~っと、字づらだけを追う学習をやろうとします。
    冬休みは、ほんとに、心底頭にきました。ロボママさんみたいに冷静に指導するような状態ではありません。笑
    もう、殺意ですよ~。ほんと。こいつしめたろか。
    げんちゃんの将来は、障碍児として福祉におんぶにだっこか、しっかり改善して、人としてしっかり立っていくか、どっちかの選択です。ほんと投げ出して、福祉路線で行ったら、今は楽かもしれないけれど、それも大変です。同じ大変なら、しっかり改善させて、しっかり立たせたい。本人もそれを望んでいるのなら、やれ~、と思います。

    まさに、発達の本質にせまっているところで、お互い一番つらいところかもしれませんね。なんとか、乗り越えていこうと思います。
    ファイト!

  5. glow-gen より:

    アドバイスくださいさん
    どうしてできなくなったのか、ちょっと文面だけからではわからないのですが、げんちゃんの場合にあてはめれば、一度できるようになって、少し時間を置くと、まったくできなくなった、というあれでしょうか。
    もし、げんちゃんと同様のパターンのことであれば、よくあることです。
    脳のシナプスが、ほそぼそできただけなので、強化してないと、また心もとなくなる、と、私は勝手に考えていました。この子たちの勉強法は、塗り絵にたとえて、一か所しっかり縫って、次に行くのではなく、少し、塗って、次もまたうすく塗って、全体がうっすら塗れたら、またもどって塗り足して、それを何度も繰り返して、完成していく、という感じです。
    かなり、いろいろできてきた今でも、そこはいっしょです。
    何度も何度もやって、やっと入りますね。でも、やはり、どんどんそのスピードはましになっていきますよ。
    今は、忍耐して、もう一次やって、をくりかえしてください。一度目より、3度、4度やるときは、入り方もよくなります。
    それと、何か一つをそれだけやっていって、定着するようなものでもなくて、ほかのことも、やりつつ、またそこをやる、という感じで、理解が早くなるようです。まさに、ちゅっと塗り塗り絵法・・・というか。

    落胆する気持ち、ほんとにわかります。私は、発狂しそうでした。IQが低いげんちゃんは、ほんと、すべて、なんでもかんでもあげていかないといけないので、ほんとに、壮絶です。今もだけど・・・
    めげずに、修行と思うしかないかもです。でも、少しずつよくなっていきます。がんばりましょう。日々の積み重ねあるのみ・・・でしょうか。

    げんちゃんは、20までの加減なんて、何年がかりだったでしょうか。4年くらいかかってると思います。普通の人ならあきらめてると思います。われながら、執念ですね~。

  6. aki(明) より:

    あけましておめでとうございます。明日から学校ですが、今年は宿題が終わっていません!!今やってます。今年は私が忙しくてスタートがおくれました~
    それからコメントしっぱなっしで返事もせずにすみません。毎日が怒涛の如く過ぎてしまって。ちなみにうちは五年生です。げんちゃんのひとつ下です。
    中学への見学は行く可能性のありそうなところを見学してきました。学校によっても先生によっても色々ですね。げんちゃんの中学の教頭先生が理解がありそうで良かったですね。
    げんちゃんママさん 頑張ってますね!私もやらねばと身が引き締まります。げんちゃんの進化もすごいけどげんちゃんママの進化もすごいですね!!
    では宿題に戻ります。またゆっくりコメントさせてください

  7. ゆうママ より:

    おっしゃる通り、意識障害という言葉、ぴったりですね。
    本当に意識が入らないと、生返事ばかりです。脳を通さないで、反射で返事している感じです。意識が入った時はちゃんと脳が働いて反応している。

    私も時々激怒してしまうのですが、うちの息子の場合、激怒は何も生み出さないんですよ〜(涙)そこで切り替わって意識が入ることはないのです。わかっていながら、抑えきれないんですけどね。

    心が動かないと意識が入らない、本当にその通りだと思います。好きなことには心が入りますが、それでは好きなことしかしなくなりますし…好きなこと以外にも心を動かすにはどうしたらいいのでしょうね。

  8. glow-gen より:

    akiさん
    中学巡りですか・・・いいですね。
    げんちゃんは、中学は、とりあえず、なんとかしのいで、高校は、あるところに行かせることにきめました。そこはミッションの全寮制、進学校でもないし、まったくユニークな小さな学校です。そこへ、私の手を離して、行けるようにすること、それが目標になりました。今度、見学に行って、内申とか、出席日数とか、関係ないことをたしかめられたら、またホームスクールしたいな、と思います。
    とにかく、自分のスケジュール管理とか、身の回りのこととか、誰もサポートしなくて、しっかりできる。授業をちゃんと聞いて理解できる・・・・あと3年間で、絶対にもっていきたい、と強く決心しました・・・が、今のげんちゃんを見ていると、なんかできるようになる気がしなくてこまります。
    中学は、学校のカリキュラムにふりまわされず、どこまで、げんちゃんをしっかりのばせるか、これにかかっています。がんばります。
    1年先輩なので、また、参考にできるようなことがあったらいいです。

  9. glow-gen より:

    ゆうママ
    ゆうママさんの言われること、ほんとよくわかって、せつない気持ちも同じです。
    素直な返事だけして、まったく聞いてない、しかも、何か言おうとしたら、わかった、と言って、話を止めて、とんでもないことをやりだす・・・・
    これが怒りの根源です。わかってないなら、聞けよ、と思いますが、わかったと言って、話を途中でさえぎる。そうなると、私は、どなりあげる結果になります。普通の子なら、わかったよ、と言って言葉を制しても、ちゃんと、できるので、そこまで怒らずにすみますが、はてしなく、とんちんかんに走り出すので、聞いておかなければ、だめでしょ。ということなんですが・・・
     そこの修正に手をやいています。今まで、かなり、頭に来ては、怒っていたので、げんちゃんにしてみたら、聞きたくないのでしょうね~。ロボママさんみたいに指導していたらいいのかもですが(笑)目の前の息子があほすぎて、親の私は、パニクるわけですよ。
     怒っても通じてない、というのは同じです。あのエネルギーをかえせ~って、あとから、また怒りがおこります。
     冬休みは、疲れました~・・・早く全寮制に行けるようになって、出て行ってほしいな~。お互いのために

  10. ito より:

    げんちゃんママさま
    こんばんは。いつもお世話になります。今年も宜しくお願い申し上げます。
    冬休みも休むことなく改善プログラム取り組まれていらしたことと思います。お疲れ様です。
    意識があるとき、ない時、我が子も差が激しいです。良い時は健常児と変わらない反応にまで進むので主人とついに開花したぞってクラッカー鳴らしていますが、すぐにいつもの息子に戻ります。どちらが本当なの?って本人に聞いてみたくなりますが、きっと後者なんでしょうね。躍起になって知能指数をあげても、それを使う意識、欲がなければ本当にダメなままで残念です。意識を下げないことが無意識にできるようになるまで成長するのでしょうか。今回のブログもすべて熟読させて頂きましたが、げんちゃんの髪をドライヤーで乾かしてあげるところが一番印象に残りましたよ。今回特に怖いイメージをあえて綴っていらっしゃいましたが、本当に優しいママだな~って。もちろんげんちゃんのことを思う気持ちは愛情で一杯ですよね。私はドライヤーどころか、お風呂、歯磨き、寝る前の用意などは主人に任せていて恥ずかしいです。主人は浴室内でも何か課題を取り組んでいて今はお風呂で30まで書いてから出るのが日課らしいです。脳の血流が良いのか、リラックスできるからなのか、お風呂での勉強ははかどると聞いています。来週頃からはひらがなの単語かな。ひらがな単体よりも、ものの名前を書く方が楽しいみたいですね。この手のタイプはなぞりが気では気が入らず覚えないので、模写で教えています。お風呂で使える磁気ボードが大活躍しています。今年も宜しくお願い申し上げます。こちらの短い動画、ママさんと同じく愛情あふれたお父様でグッときました。https://www.nhk.or.jp/ten5/articles/17/002650.html

  11. glow-gen より:

    itoさん
    ドライヤーですか~・・・するどいです~。
    実は、私もしかってばっかりで、ちょっとやばい、と思って、グルーミングもしなければ、ということで、ちょっとべたっとして、ドライヤーしてあげるよ~、と、甘い声をかけたのですが、その直後、これですよ。もう上がったり下がったり、ジェットコースターですね。グルーミング場面はだいなし。笑。漫才みたいです~。

    意識入ったら、ちゃんとびしっとできるなんてすごいです。げんちゃんは、意識入ることなかったです。ほとんど。そうですね~。10のうち、1あっただろうか。itoさんのお子さんは、意識入る割合多いように思ったのですがどうかな。
    パパもすごいですね。うちのパパは、このブログの件の合間、人生で初めて、げんちゃんの算数を教えてました。まあ、そんな感じです。
    動画の紹介ありがとうございました。すごいパパがいますね。
    この動画でなるほど~、と思ったのは、自閉症の子が、自傷行為などをおこすのは、自分の存在を感じるためのようです。つまり、体感覚が弱く、自分のボディーと意識が乖離しているようなところがある自閉症の子は、自分をたたいて、自分の存在空間を明白に感じようとするんだそうです。自傷行為イコール境界線を知ろうとする行為のようなところがあるんだとか。

    Sさんのアドバイスを受けて、友達のママが、自傷行為のかわりに、頭をさするように、もっていったところ減ったそうです。何かで自分の存在を感じたいのだ、という意見は、なるほどと思いました。

  12. aki より:

    中学卒業後のことをすでに見つけているなんてさすがげんちゃんママですね🎵
    うちは公立の中学しか無理なので高校受験に向けて通常級に行けるように色々動いてるところです。あまり変な学校へは行かせたくないので、学力アップが課題です。

  13. aki より:

    コメントだぶってスミマセン‼️
    内申を気にしなくていいならホームスクールも続けていけますね🎵社会人になって本人が困らない為にもライフスキルトレーニングも力を入れていかないとと私も考えて少しずつ取り組んでます。
    全寮制は自立に向けていい経験値になると思います🎵
    時間の管理に会社から貰ってきた大きな手帳を使って1日ごとのタイムスケジュールを1週間分まとめて記入して一緒に確認することを始めました。
    1日の流れ、1週間の流れを入れていくのが目的です。ビジネス手帳なので時間管理に向いてます。視覚情報の方が向いているようなので、いいかなと
    色分けやはんこなんかでカラフルにしながら本人が一人で手帳が使えるようにするのが目標です。
    大きくなると勉強以外の部分も目につきますよね
    1日24時間じゃ足らない‼️

    お互いがんばりましょう🎵

  14. とんまま より:

    そうなんですよね、意識が入れば出来るのに…
    ノートの字は、ばっちりですね。
    桁も揃っていますし。
    桁を揃えて書くということも、意識しなくちゃ出来ませんからね。
    ホント、疲れます。

    とんちゃんもげんちゃんと同じです。(当然レベルは違いますが)
    苦手な学習(自分で無理だと決めている)はシャットアウト、扉を開かない、自分には関係ないという言葉がぴったりです。
    「字面を追う」←そう、そう。その通りです。
    ※自分に都合のいい話は聞いていて、後で引き合いに出すこともあるあるです。

    そんな時、げんままさんは、「こっちだよ」とか「意識入れて!」というような声かけをしているのですか?

    S先生の手法に、動物を見て、「どんな形?色は?」などという問いかけがあると思いますが、とんちゃんは全て「わかんない」の一点張り。
    こちらも粘って折れないと、「もう疲れた」とか、ふらーーっと違う動物へ行こうとしたりします。

    お前、脳みそ使え!!
    これじゃ、目の前の動物よりレベルが低いぞ!!
    何やってんじゃーーーという気持ちです。

    「例えば、丸いとか長いとか」とヒントを出すと、「丸い」と私のヒントをそのまま言います。
    で、結局進まず。

    このシャットアウト地獄からどうやって脱出すればいいのでしょうかね?
    かなり頑丈な扉、開きませんね…

    毎日ママ(私)と一緒に寝るという、とんちゃん。
    旦那が「あんなにママに怒鳴られてばかりいるのに、何でママがいいの?」と一言。
    「怒鳴っているけれど、学童お迎え、習い事送迎、入浴、歯磨き、学校関連など身の回りの世話をしているのは私ですからね。
    そういう時に会話したりして、フォローしているんだよ!」と言ってやりました。(入浴時間に間に合えば、旦那と入ります)

    ですので、げんちゃんもお母さんが大好き、感謝の気持ちでいっぱいだと思いますよ。

  15. とんまま より:

    すみません、連投です。

    それと、3歳児対応の件、行動は思春期特有のものが被って来るとの事。
    確かにとんちゃんは3歳児対応に喜びます。
    その部分、げんちゃんはしっかり大人へ成長してきているんだなと思いましたよ。

    チャレンジタッチ始めました。
    2年生はキャラクターが可愛い声で話しかけてくれます。
    それがツボにはまったみたいです。←やはり幼児向けがぴったり(3年生からはキャラクターではなく、男の子になるようです。どうしよう…)
    付録も嬉しくて、(今までこういう物に縁がなかったので)病院へ持って行き、待ち時間も遊んでいました。
    手先が不器用で、たどたどしい手つきでしたよ(汗)
    付録も満足に扱えないのか~と驚きましたが…

    赤ペン先生もweb提出できるんですね。
    30年前?切手を貼ってせっせと出していた自分が懐かしいですよ。
    時代は変わりましたね。

  16. glow-gen より:

    akiさん
    コメントありがとうございます。ある人に、目標の設定がどんどんかわってきてるね。と言われました。言われて、なるほどな~と思いました。
    今の設定は、高校全寮制に入れられるバランスです。手元から離せる状態には、まだないけれど、そこを見据えて、と思っているだけ、やはりげんちゃんは、進化してるんでしょうね~。

    ところで、スケジュール帳、げんちゃんも、ちょうど、2学期やってみてました。まあ、しかし、時間かかりまくって、他のことができなくなるくらいでした。akiさんのお子さんは、スケジュール帳をを作るのに、どれくらいのストレスがかかるのかな~。へるぷしながらでも、さっくりできるようになっていれば、かなり、周りとの関連性も見えはじめたのかもです。
     げんちゃんは、今やっと、そのトレーニングの時期にきたのかもしれません。1月あけ、半ばに入ってきて、やっと、次のステージに入ったのかな~・・

  17. glow-gen より:

    とんママさん
    げんちゃんの2年生の字は、紙に書いた、というだけで、ほめるような、段階でしたよね~。それでも、ごくまれに、1週間に一度とか、もしくは10日に一度、とか、意識が入る時があって、多少はましでしたね。
    でも、今考えると、入る時なんて、ほんとレアでしたよね~。
    だから、とんママさんの時期は、つらい時期ですよ~。

    桁を揃えて書くということも、この写真の時が、人生初きれいだったかもです~。横で、うるさく言いながら修正させていってました。とても疲れる。第一、こんなマスにおさまったことはありません。
    >苦手な学習はシャットアウト、扉を開かない、自分には関係ないという言葉がぴったりです。
    いつの頃まででしょうか。うちも、ぼ~っとして、私が横で、説明して準備して、はい、こうするんだよ~・・・ただそれだけでした。でも、その頃違うやりかたができたか、というと、やっぱり、そんな程度だったのではないかな、と思います。でも、算数に関しては、もっと体験型の学習をたくさんやれば、意識が入ることもあったかな、と思います。
    認知症のお年寄りのテーブルで、メニューを必死で説明しながら、食べさせてる職員の方のようでした。本人は、ぼ~っと、口をとりあえず開ける、というかんじです。

    >そんな時、げんままさんは、「こっちだよ」とか「意識入れて!」というような声かけをしているのですか?

    今は、ほんとここ数日は、声かけが有効になってきました。昔は、声かけ、してました。でも、だめで、だんだんいらいらして、怒鳴ってしまうという繰り返しでした。

    意識を出していく手法は、まず、彼らが興味をひきそうなことからやるのでしょうね。だから、興味のないことは、興味の出る切り口にかえて、それから声かけなんじゃいかな、と思います。つまり、あの頃、100マスだけ、強いて、声かけしてもだめだったんだろうな~、と、今ならわかります。それでも、やらなきゃいけないこともあるわけで、それは、さらっと負担のない時間ふれさせる程度で、しっかり心が動くことに、落として、角度かえて、やる必要があったんだろうな、と思います。
    次の記事で、参考になることを書きます。読んでみて下さい。

  18. aki より:

    こんばんは🎵
    スケジュール帳は今年で3年目のチャレンジです。毎年使い方も目的も違いますがなかなか続けられなくて😅

    今年はA4のビックサイズが手に入ったので、私と同じ使い方にチャレンジです。

    見開きの月間スケジュールのページは学校からの月間スケジュールとクラスごとの月間スケジュールを貼って、週単位のページは起床から就寝までざっくり私が一気に書いてます。
    サイズが大きいので書きやすいです

    で、隣のページがノートになっているので、そこにやることリストを番号ふって書きます。
    息子がやるのはやることリストをいつやるかを考えて隣の週間スケジュールのページに番号を記入するだけです。
    例えば塾の宿題はワークを三回やるので一回30分の予定で三回かいて番号をふります。

    音読は15分とかざっくり必要な時間をかいておいてどの空き時間に何をやるかを本人と一緒に考えてます。

    スケジュール帳はひらきっぱなしで机に。

    やることが終わったらリストを線で消しこみます。

    スケジュール通りに過ごせなかった日はその部分を青ボールペンで訂正。ここはあまりうるさく言わず残ったタスクを残りの日に追加

    やることリストが早く終わった時のごほうびもリストの下に大きく記入してあるので、今のところモチベーションはそこそこです。

    これなら月始めにざっくり記入して土日で経過をみて次の週に繰り越したり、自分の頑張ったことを追加して相殺したりとやってます。

    まだ形が出来上がってないので今後もやり方はかわると思いますが、やることを週のスタート前に確認できるので本人も言い訳なしでやってます。

    今年は手帳の使い方と時間はどんどんなくなるということが理解できるのが目的です。

    やることが何かと終わっているのかを声かけで確認だけ毎日やってます。

  19. aki より:

    まだ始めたばかりですがこの手帳が終わる頃には、時間を有意義に使う意識ができてくるといいなぁと思ってます。

    全部一人でやらせようとすると無駄に時間が過ぎてしまうので、中3くらいまでに全部自分で記入して管理できるようになればいいかなと思ってます。

    何せザルで水をすくい続けているので、スモールステップが遠回りに見えても確実に身に付くので

    あとは私が飽きずにできるか ですね

    週間スケジュールは定規で一気に線引くだけだから形が決まればそんなに負担はないかと思います。

    おととしはやることが終わったらはんこを押す、去年は勉強や運動などをずらっと書いてポイント制でやったらはんこ(本人がカテゴリー別に決めました)を押してポイントがたまったら引換券を発行するというやり方

    今年は一気にレベルアップしましたので、親子共々進化しなければという感じです

    いつか花が咲いて実がなることを信じて地道にこれからもやっていこうと思います

    お互いがんばりましょう🎵

  20. みかんママ より:

    お久しぶりです^_^
    息子は、先月足首を強打し、1週間、サッカーをお休みし、その後やらせたんですが、蹴ると痛いという状態が続き、騙し騙しやってましたが、先週、同じところを捻挫してしまい、全治2週間の診断を受けてしまいました。
    今度こそ、ちゃんと治そうと完全に休ませていて、一年生から今まで、こんなに長くサッカーから離れたのは初めてです。
    極力外に出さないようにするため、スイッチを買い、毎日毎日ゲームに熱中してます(・・;)

    今まで毎日忙しく、週1.2回しかお友達と遊べなかったんですが、今はしょっちゅうお約束して遊んでいます。
    クラスの女の子達とも遊ぶ約束してきたと言われ、夜、部屋でガタガタ何かをやってました。
    何だろう?と思ったら、お部屋を綺麗にお片づけしてました。
    今まで男の子達ばかり遊びにきてて、気にもしなかったのに…
    机も隅々まで拭いてあって、本も綺麗に並べてこんなに綺麗に片付けられるんだーと驚きました。
    まさに意識が入るってこういうことなんだと実感しました。
    色気づいちゃって、母としては、複雑ですが、お部屋をこんなに綺麗にできるなら、しょっちゅう女の子達遊びに来てほしいなーと思っちゃいました。

  21. glow-gen より:

    とんママさん
    >S先生の手法に、動物を見て、「どんな形?色は?」などという問いかけがあると思いますが、とんちゃんは全て「わかんない」の一点張り。
    こちらも粘って折れないと、「もう疲れた」とか、ふらーーっと違う動物へ行こうとしたりします。

    ここ、うちも同じです。今でも、似たようなものです。すらすらなんて出てこないです。
     でも、Sさんが言ってました。返答が帰ってくることを期待してはいけない。とにかく問い続けるのだ。と。

    ここ大切みたいです。問うことで、視野が、広がり、やがては、ベクトルが、働きやすくなるそうです。いきなり、かえってくることを期待してはいけないそうです。
     3歳児・・・ママが問うて、ママが答えますよね。あれでいいんだそうですよ~。
    愛ですね~。ほんと。
    す。

    >「例えば、丸いとか長いとか」とヒントを出すと、「丸い」と私のヒントをそのまま言います。
    で、結局進まず。

    忍耐して、そうだね~、丸いお月様だよね・・・とか、続けてあげればいいんだと思います。

    まあ、相手が、3才ならね~、気持ちわかります。でも、そうなんだって。
    がんばってください! とにかく、働きかけるんですよ。それでいいんです。がんばりましょう。
    やがて、シャットアウト地獄から、少し天(あま)のいわと、から、光が出てくると思います。

    >ですので、げんちゃんもお母さんが大好き、感謝の気持ちでいっぱいだと思いますよ。
    ありがとうございます。確かに、発達ママは、必死でやっていて、時には、子どもを虐待してるように見える時もあるけれど、子どもは、自分にしっかり向き合ってくれていることを感じているのは確かですね。

    やはり、愛の育児ですよ~。ほんと 涙

  22. glow-gen より:

    akiさん
    スケジュール表の努力、すばらしいです。げんちゃんも、ぼちぼちです。
    時間の縦軸を意識させるためには、”今” というところをしっかり充実できなければだめなんだそうです。つまり、時間軸は、今をビーズにたとえれば、そのつながりだからです。

    今に集中できる、ということが、一番初めで、そこからやらなければなりません。しかも、集中が入りすぎるものでもだめで、すぐに次のビーズに移れる集中の深さです。

    そして、げんちゃんによくある、次に移ったら、前のものは、途中でほっぽりだす(かたづけずにやりっぱなしとか、)それも、だめで、今をしっかり確率することがだいじなんだとか。

    スケジュールに、今やっていることを、しっかり終えた、という印をいれさせたり、意識させることはとってもいいことですよ~。

  23. glow-gen より:

    みかんママ
    そうなんですか~。痛かったでしょうね~。お大事に。
    でも、意識、と言う観点からは、やりたくてもやれないので、ベクトルの矛先がかわって、大きな飛躍になりそうですね。

    このチャンスをしっかりいかして、声かけしてあげてください。
    何かをつかんでくるでしょうね。
    お部屋のそうじも、すごいですね。意識がしっかり入っているし、できてしまうのは、ほんとにすごいです。

    サッカーで、お勉強に時間がさけない、と言っておられたので、ここは、女の子を利用して、少しお勉強の話とかしてもらって、あ、自分もやりたい、とか、そういう流れだと、一石二鳥ですね。

    がんばってくださいね~。声かけひとつ、と、最近わかってきました。

  24. より:

    6歳年長、診断名はありませんが療育を続けて約3年、グレーの息子を持つ母親です。ブログは初めから全て読ませていただいております。本当に勉強になっています。
    息子は人に話しかけられても返事をしないことがあり、先日も主人が子供の名前を呼んだ後「いってきます」と挨拶しても返事をせず、何事もおきていないかのように淡々と朝食を食べ続けていました。日常では1歳9ヶ月の妹から「ねぇねぇにいにー」と話しかけられても返事をせず、その度に「呼んでるよ。お返事は?」と促すことはしょっちゅうです。半年ほど前に通っている園の先生から「本人がわからなかったり、興味のない話になると話をしているお友達の前からすーっといなくなることがあるんですよ」と言われて、予想の範囲内とはいえ軽くショックを受けました。

    これに対してどう対応すべきかと考えていたところに今回のブログを読んで「興味がない会話は聞かず、耳にふたしているくせに、自分に都合の良い話なら、ぱっと入ってきて理解できる」というげんちゃんの姿に近いものを感じました。意識のスイッチが入っていなかったんだということに気づかせてもらいました。

    ここを何とかすれば確実に成長できる…と思います。と同時に
    これは、はたしてクリアできる課題でなんだろうか…?と弱気にもなります(彼自身が意識をいれることに必要性を感じていないのでオンにできないのではないかと)。小学校に上がれば今のように、親や先生がその都度声かけをしている状況とは変わってしまうので、4月からのコミュニケーションスキルにおいてはなんだか不安しかないなーと思ってしまいます。

    でも、コメントの21を読んで、やるべき方向性を再確認できました。とにかく、地道にコツコツ…。幼少期に積み上げできていない部分を補うつもりで…。

  25. glow-gen より:

    Xさん
    コメントありがとうござました。私も、意識の問題が、しっかりつかめたのは、最近です。だから、就学前に、ここのところをしっかりおさえて、1つ1つのトレーニングにはげんでいけば、げんちゃんより、早く改善します。
     げんちゃんを見ていて、まだまだ治ったと言えないのですが、大丈夫だな、という感触はあります。

    それと、聞こえていても聞いてない、というのは、低学年の時は、ほんとにひどかったですよ。肩をいつもぽんぽんとして、やっと。今でも、たった今言ったことの反対をしてきたり、びっくりしますよ。ほんと。
     でも、意識の扱い方を学んできたようで、少しわかってきたようです。だから、ずいぶん色んなことに変化がおきてきてます。
     学校の先生には、しっかり、この特性を伝えて、どのように声かけしたらいいか、とか、要点をお伝えしてがんばってくださいね。小学校は不安だらけだと思うのですが、ファイトです。

    やっと、私は発達障害の本質てきなものがわかってきた感じです。またできるだけアップしていきますので、是非参考にされてがんばってくださいね。小学校がんばって取り組めば、中学は、かなり大きな進展があると思います。

    いっしょにがんばっていきましょうね。

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