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分数教える前に、等分に分ける作図の練習がいるげんちゃん。教えないとできないげんちゃんです。4は、二つに割って、また割って・・・みたいなこと、ふつうできると思ったら、おおまちがいでした~。
前回相当前向きなブログを書いてすぐに、こんなこと書くと、あきれられそうですが、今日は、私はとってもぐったりです。そうとう、やる気を失ってます。まあ、いつも、そういう日はしょっちゅう到来しているのですが、そういう瞬間は、あんまりブログ書きません。それで、よくコメントに、取り組みを関心されたりするのですが、たんに、こういう日にブログを書いてないだけなので、みなさん安心してください。
私は、ぜんぜん、できてないの。
今日は、ちょっとしたためてみます。相当負の感情を・・・
先日、地区の実力試験みたいなのがありました。日課表で見て、やれやれ、4年の試験を受けさせてもらえるのかな~。こういうの、げんちゃんは、まだまだ高嶺の花です。
さて、その日、げんちゃんは、試験の問題を持って帰ってきました。一応受けさせてもらったのでしょう。先生のお手紙は、国語でも、意味がわからない・・・と言って、とまどっていたようです。やれやれ。
残りを家庭教師(学研の先生の家に行きます。学研はせずに、マンツー指導してもらってます。)の先生のとこでぼちぼち取り組んだようです。でも、私が、帰ったら、それも、全部はできていなかったので、げんちゃんには、相当むつかしいしろものだったのでしょうね。
は~。こういうの目の当たりにすると、げんちゃんは、やっぱり、頭が相当悪いんだな~と、観念してしまいます。せいぜい、げんちゃんが、まともに、取り組めるのは、2年生レベルじゃないかと思います。
どうしたら、げんちゃんの頭が良くなるのか・・・
もうこれ以上がんばれない、と思います。彼も目いっぱい、ほかの子の比ではない努力をしてると思います。
それでも、こんなに頭が悪いのだから、もう、哀れとしか言いようがないです。
確かに、伸びてます。でも、周りは、もっと伸びているような気がします。なんせ、いきなり、大人っぽくなって、かなりのことが理解できるような子供に変身する時期です。げんちゃんが少しくらい伸びたって、おいつけっこないな~。
こういうテスト用紙をもらってきたら、やっぱり、私でも、ぐったりします。点数が悪い、というのとは違います。歯もたたなければ、テストを受ける意味もなさそうです。たぶん、ずっとフリーズしていたのでしょう。国語までそうなら、ほんとに、悲しいですね~。
そういうできごとの直後。今日はホームスクールで、あいかわらずの算数地獄です。
分数を教えても教えてもとんちんかんです。タブレットで段階をおって、何度も、簡単な基礎問題を繰り返してきたはずなのにね~。
4分の9を帯分数2と4分の1になおす、なんてことがわかりません。4分の4は1、と言うのに、突然 はあ?と、頭を抱えたくなるようなことを言います。もちろん、私に頼り切って問題を解きます。帯分数の引き算なんて、あ~。くらくらします。あれだけやったのに、君ここまで理解してないわけ??
もう何度も、基礎的な簡単なものをやってきたので、ええかげん、自分で考えてみて。わからなければ、持てる力を使って、なんとか、作業するなり、図を書くなりしてほしいものですが、依存的な態度で、まるで、口をぽかんとあけて、ぼ~っと待ってる何かのひなみたいです。わからなかったら、すぐに、誰かが、横でサポート、というのが、しみついている。質問すらする力がない。ええかげんにせーよ!
頭にきて、
「げんちゃんには、少しできる力ができてきたんだよ。自分で考えて、作業をするの!。わからなかったら、この間ママがやったように、図を書いてみて」
もう、私は、うんざりして怒鳴りまくってしまいました。しまいには、歯がゆくて、手が出ます。
やれやれ。ふつうの子なら、こんな閉塞感と行き場のないやりきれなさはないだろうな、と思います。
頭がいかれてる! こういう時は、そう言うしかありません。わが息子ながら、あほさと、依存体質。ほんと怒りがこみあげてきます。
ずっと教え続けて、げんちゃんの異常に気づきます。リボン図を4つにわける、とか、6つに分けるとか、そういう作図がそもそもできない。4つに分けるのを、半分、また半分とやっていく、なんてことが体に入ってないようです。ゲッ!と思います。しかたないので、そこから作図の練習をず~っとさせてました。分ける感覚がわからなければ、割り算はわからなくて、当然ともいえますよね~。
なんで、ついていかないのでしょうね。こういう感覚・・・いやになっちゃいます。
同じ教科でも、国語はただ遅れているだけ。算数のような、異常性までは感じません。ボキャブラリーだけなら、げんちゃんは他の子に、そう負けてはいません。
でも、算数地獄はやっぱり、悲惨です。
計算も、一けた計算すらできなかったころを考えたら進化しているのでしょうが、3ひく1の場面で、いまだに、突然、指をだしてくるげんちゃん。
げんママ時々、げんちゃんの顔も見たくなくなりますよ。そういう日は、マッサージなんか、しません。ほんと、にくたらしいです。 私は仕事行って、またしきりなおすしかありません。算数は、他人が教えるほうがいいんでしょうね。矢ヶ崎先生にやってほしい限りです。たぶん、二人とも、相当なトラウマです。
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げんちゃんとレベルは違いますが、お気持ちは痛いほどわかります。
殆どこんな日で、数少ない手ごたえを感じる瞬間でなんとかモチベーションを保っているようなものです。。。
しかし、それもすぐに打ち消されてしまいますが(涙)
現段階(就学前)ですでに、算数のプリントは拒否反応を示します。
既に、算数地獄が始まっています。
お互いイライラするだけ、こりゃ、外注に出した方がいいのかなと思っていたところ、発達障害の子の塾を見つけ、本日見学に行ってきます。
しかし、お値段が高い。。。
個人指導、月2回で12,000円のようです。
アスペや軽度学習障害の子向けのような気がするのですが、とりあえず、どんなところか興味があるので、偵察です。
過去げんちゃんが取り組んだ「点つなぎ」、息子にもやらせています。
できるようになったと思ったら、出来なくなったりの繰り返し。
もう、2年も足踏み状態です。。。
隣に答えが書いてあるのに、どうしてできないの??と本当に嫌になります。
ここにきて、再度、げんママさんの過去ブログ、総ざらいしています。
2011年10月あたりぐらいのブログ、現在の息子とよく似ています。
絵と算数が全くできない。
この状況から脱出できるよう、げんちゃんの取り組み参考にして、やっていきます!!
とんままさん
コメントありがとうございました。
私は振り返って、年長さんのころは、プリントをやれなくても、あとで取り返せるかな、と思っています。くいつくこと、体を使うこと、経験させること、そういうものが、算数の土台になっているな、と思います。
あの頃なら、運動が、もっともいいかな。それと、リズムを体に与えること。太鼓なんか、聞かせるといいかな~と今は思います。
私のまわりは、太鼓なんてなかったけど、TLPの後続に、そういうリズミカルなものもあるそうなので、どうかな、と思います。
算数は、リズム、量感、運動感覚、空間認識・・・そういうものがずいぶんかかわると感じています。
げんちゃんは、分数をやっていて、あることに気づき、彼の、量感のなさに、今更あぜんとしています。あともどって、やることがあると、気付いた今日この頃でした。ほんと、行ってはもどりしなければならない子達ですね。
プリントが普通にやれてきたのは、ほんと、3年生後半、いや、もっと言えば、4年かもしれない。それくらいに、机での学習には困難をきたしました。今は、ちゃんとできます。
こつこつしてれば大丈夫です。
アスレチック遊具が身近にあれば、プリント学習に匹敵するほどの効果があるのでは、なんて、今は思いますね。
プリントは、できる範囲でも大丈夫ですよ。
過去のブログ。私の反省もあるので、疑問があったら、是非書いて下さいね。私と同じミスをくりかえさず、どんどん行ってほしいです~。
気持ち痛いほどわかります。発達に障害がある、てこういう事なんだな、て年々身にしみることが多くなってます。勉強の理解はそんなに苦労せずに今の所いますが、とにかく社会性が育ちません。毎朝の着替え身支度4歳の次男に負けてます。外出歩いても宙を見てぐるぐる回るし、いきなりニヤニヤ笑い出したら興奮してそうなると指示が入りません。いかにも何かある子だな、とわかる見た目です。普通の社会人にさせる事を目標に頑張っていますが、このままだと支援無しに生きていける方法あるのか不安でいっぱいです。長男の成長は障害が色濃くなってるように見えます。普通に働ける時がくるのかな。どんなに不安でもどんなに腹ただしくても息子を手放せないし育児放棄する勇気もありません。育児放棄を勇気と呼ぶのはおかしいけど、放棄できたら自分の心は楽なんだろうな、と思ってしまう日々です。せめて会話ができるようになりたいです。言葉は話せますが意思の疎通ができません。
とんままさん
点つなぎ、相当させました。でも、初期の頃は、できた、と思ってもまたできなくなったり、泣きそうでしたね。
でも、大きい流れで見ると、やっぱり、右肩上がりでした。頭蓋仙骨療法後は、絵の伸びも、以前より早かったかもしれないです。見え方が改善したのかもしれません。
見え方に関しては、頭へのアプローチを、ビジョントレーニングだけでなく、やった方がいいな、というのが、私の経験から感じることです。
絵をやって、すぐに絵がのびるわけではないですね。とくに、幼児のころは、他の能力のアップを待たなければならないかもです。
忍耐がいる時代でした。がんばってください!(今もいるんですが、まだましですもの)
Yさん
いつもブログを読んでくださってありがとうございます。いえいえ、失礼なんて、・・・
3桁ができるようになった。すごいです。げんちゃんも、すべて間違えたりしますから。・・・泣
なんか、こういう間違え方見たら、数の感覚が普通の子と全く違うんだなとがくぜんとします。めちゃくちゃ書いておしまい、というのも、げんちゃんまったくその通りでした。つい先日まで・・・
4年の秋以降は、ほんとにかわりました。のびない3年。のびる4年。
来年はぐんとかわってくるのではないでしょうか・・・
げんちゃんは、伸びる4年を経ても、まだまだ数の感覚が、変です。ステップダウンする必要も感じます。どんなにできるようになった、と感じても、地道な感覚をつける数トレーニング(具体物を中心に)をおこたってはいけないようですね。
3年の割り算は、ほんと最近でも、感覚ありません。
お水を3分の1こぼして、とお風呂で言うと、まったくちんぷんかんぷんでした。分数に行く前に、割る感覚が入ってないのだな、とよくわかりました。
おこったり、どなったりしたくないと思うけど、この子達は、こっちをそういうふうに仕向けます。
おこられる子どもも被害者だけど、平生心をさかなでされるこっちも被害者だよ。と思います。
なんで、そうこっちをおこらせる言動ばかりするわけ!
もし、げんちゃんが、将来、ママに傷を受けた、と言ったら、被害者はこっちだから。と言ってやろうと思ってます。ほんと、むかつきます。
人を怒らせる性質、むんむんの我が子ですね。まったく!よく虐待せずにすんでると思います。ママ達えらい!の一言です。
Kさん
コメントありがとうございました。
弟さんをスパルタで育てられた、お母様を見て育ったのですね。うちの娘とおなじだな~。
でも、学習障害ADHDの弟さんは、波瀾万丈でも、ちゃんと立派に、自衛隊でがんばっておられるんですね。しかも、高嶺の花のような奥様をもって・・・
なぜか、ほほえましい笑いがこみあげました。
>幼いころからのスパルタで努力をすることだけは体にしみているので、なんとか首をつないでやってます。
すみませんコピペさせていただいて。ここのところ、とってもうけてしまいました。げんちゃんも、それだけが取り柄です。笑
波瀾万丈・・・気になります。母としては、波瀾万丈じゃない人生をおくってほしい。と思っちゃうものですから・・・
がんばったぶんだけ、天のご褒美・・・げんちゃんも、神様からいっぱいもらっているんだろうな~。
暖かいコメントありがとうございました。お母様のこと聞きたいな~。またコメしてください。
Kさん
その2、発達障害の人は、根は、純粋で、素朴。しかも、ぶきっちょな努力家・・・そういう人が多いと書いてありました。
きっと、そういう、人からどこか愛される性質を持っていらっしゃるんでしょうね。弟さんも・・・それが、人生を良い方に向かわせているのではないでしょうか。
げんちゃんも、憎めないとこがありますよ。
いつも参考にさせていただいています。
発達障害の疑いのある、年中の息子のママです。
今は生活レベルの悩みが、小学校に入ると多岐に渡りそうで
今から戦々恐々としています。
ところで、発達関連の書籍はこの時期にはコレ!的な
対症療法的なものが多く、
あせり、うまくできないと将来に不安を抱くパターンに
私は陥ってしまいます。
その中で、杉山登志郎先生の
「発達障害の子どもたち」
「発達障害のいま」
は、発達障害の人の一生を数例紹介されています。
ロングな視点で見ることができるので
私にとって精神安定剤的な本です。
すみません、検討はずれなコメントかもしれないし、
研究家のげんママさんのことですから、
すでにご存じかもしれません。
つい、コメントさせていただきました。
ななさん
ありがとうございます。杉山先生の本は、すばらしいですよね。私も、取り組んだ最初の頃に、杉山先生の本をバイブルにしてましたよ~。
杉山先生は、臨床家で、第一人者。まなざしが温かいですよね。
色んな本を、次々に出されているようで、すべては読んでません。また、あらためて読んでみようかなと思います。
ギフティッド 天才の育て方・・・私は、この本を何度も読みました。
我が子は天才か~と、幼児期発憤しましたが、げんちゃん、ぜ~んぜん、まだあほなので、え~?違うじゃん!(笑)って感じですが、まだまだわかりませんよね~。天才とどこかで思ってます。親ばか力です。
杉山先生は、医者なので、じゃあ、どうする?っていうノウハウは、詳しくないような気がしますが、そのあたりは、教育実践家の指南書でカバーして、あれこれやってきましたね~。かんがえてみれば。
でも、このかたの本、私にも、やっぱり原点になっていますね。
皆さんも書いておられますが、私もしみじみと、本当にしみじみと分かります。我が子のあほさ加減がつらいです。実は少し前はもう自分にはこの子を普通レベルにするのは無理だとほぼ諦めが入っておりました。うちの場合は何度も同じ注意をしても同じ間違いをします。一度行動パターンが組み込まれると変更が難しいのか単に短期記憶の弱さのせいなのかよく分かりません。同じことを何度言っても同じミスをしてしまうという事実に対してどうしていいのかわかりません。旦那は何度もやるしかないと他人事のようにいいますが。これ以上ずっとずっと同じことを言い続けないといけないのかと気が遠くなります。労力に対して成果が少ないと絶望しますね。暴れたくなりますw。
げんちゃん、字上手ですよね。絵もすごく特徴を捕まえていて上手です。全然絵が描けなかったなんて信じられないです!うちなんかよりぜんぜん字も絵も上手ですよ。ここまでげんちゃんを成長へと導いたママさんはやっぱりすごいです。
うちの子が受けた頭蓋仙骨療法の先生は大阪市内の先生です。お友達が行かれるというのであればこちらでお知らせできればと思います。
良書を教えていただき、ありがとうございます。
早速、読んでみたいと思います!
リズムも、大事なんですね。
最近は、息子は車の中で音楽を聞かせると
かなり集中して覚えているので、リズム音楽などをかけて
楽器でも与えてみようかなと思っています。
ロッタさん
なんか、コメント読んで。ちょっと笑っちゃいました~。
しみじみと~って書いてあったので、その次に何がくるか・・って思ったら、「わが子のあほさ加減がつらい。」なんて、深刻な話なのに、どこか笑えました。ロッタさんの育児が素敵なんだろうな、と直感しました。
もう、げんちゃんも、日々、笑いにしなきゃやってられない、状態です。(失礼なこと書いてたらすみません。)
同じこと何度も・・・まさに、うちもそうです。ひらがなの「も」の字も、横棒から書くのですが、定着してしまったら、修正不可能のようなかんじです。4×8 が36も、なかなか修正できないです。あれは、いったいなんだと思います。
字や絵・・・ほめてくださってありがとうございます。絵は下手でも、個性の部分があるかもしれないですが、字は、ため息ですよね~。
破たんしてます。下手というところまで、あと少しという感じです。まだ、破たんが見られます。
昔、指トレーニングして、字をきれいにするマシンが通販でありました。今探しても見当たりません。ある程度そういうマシーンを使った、ハード面のトレーニングもいいように思います。なぜって、パソコンばかり使う私も、信じられないくらい字が汚くなってしまいました。これは、空間認識とかいうレベルではなく、指の筋肉、手のコントロールの筋肉の衰えと思うのです。
使うところの筋肉を鍛える方法を考えているところです。500ミリリットルのペットボトルに水を入れ、3本の指で持って、上げ下げするトレーニングをたまにやってますよ。
頭蓋仙骨療法受けて、良くなったと言われたのに、なかなか痙攣が治らないお友達がいます。よかったら教えてください。
ななさん
私も、ご紹介の本読んでみます。直近に出された本は、チェックしてみる価値はありますよね~。ありがとうございます。
リズムは大事です。楽器はいいです。自分が聞いて、出力してまた聞く。
ピアノでも太鼓でも、なんでもいいのかな。ただ、ピアノは、私は取り組むのが早すぎました。指先がそこそこ動くようになってからでもいいかもです。
太鼓は、縁がありませんでしたが、大幹も鍛えられるように思います。したいものがそばにあるわけではないから、ご縁があるものをトライできるといいですね。
げんちゃん、今では、ピアノまあまあひけるようになってます。そろそろ、発表会の曲がきまります。
こんにちは〜(^^)
うちは、げんちゃんと反対で算数は結構入ってくれるのですが、手を焼いているのが相変わらず国語。
今朝も粉薬の事を「砂」と言い、最初こそ笑って、砂じゃなくて、粉だよって言ったけど、その後も「砂」と言い続け、うちの子の場合、わざとでもふざけてる訳でもなく、本当に間違え続けます。
過去に間違えた語彙を一生懸命なおしたこともあったのですが、翌日も翌週も結局何度やっても定着せず、もう諦めました。
簡単な動物から野菜、果物、虫、道具、季節などなど、間違えてる語彙がたくさんあります。
2年生のいまだに「を」もしょっちゅうまちがえるし、漢字好きで漢字の問題は答えられるのに、作文や日記等で自分で考えて書く場合、オールひらがなになり、そのひらがなもたまに間違えるダメっぷり。
苦手分野も頑張ってやらせないととは思うんですが、こちらがたくさんの労力をかけても結果が伴ってくれず、本人も嫌がるし、こちらのモチベーション下がりまくるんですよね。
げんちゃんママの忍耐力のすごさにいつも驚かされます。
私も頑張らなきゃな〜。
みかんママさん
お~~。国語が溝になると、そんな困難が生まれるんですね。我が家でいうと、20までの加減に3年・・・それでも、まだスピードがないし、間違える・・そんなかんじなんでしょうね。
忍耐・・忍耐・・・ほんとにそうですよ。私は忍耐がないので、日々ほえてます。でも、ぜったいあきらめないからね~・・・と怒っています。
怒りのエネルギーかもね~・・・
また、今日から、加減の暗唱をさせることに決めました。
100マスも、あえて、順番にならべて、暗唱的にやることに・・・
もう、分数どころか、概数もどれだけ教えてもだめ。
14は約10で18は約20みたいなことも、結局あれだけしたのに、ちんんぷんかんぷんなのは、おおもとの数というものが、体に染みついてないんだと思います。
これを、障害と言わずして何と言おう! と思います。
入れてもすぐになくなる。砂漠で植物を育てるみたいなものですね。そういう不毛のことに取り組んでいるわけですが、砂漠の植物の育て方があるはずです。
まだ、あきらめてませんよね。たしかにしつこいです。自分でも。笑
笑っていただけてよかったです。関西人ですから笑いが取れた、というのは無上の喜びなのです~。私も日々吠えてます。というか口から火を吹く勢いです。ご近所からは怖いお母さんと思われてそう・・・。
うちもいまだに九九、しれっと間違えますし、分数は難しいみたいですね。マルチタスクが苦手なので特に分数の割り算ですと帯分数を仮分数に直してから割る分数を分子と分母をひっくり返して掛け算して、なおかつ約分するというのがとてつもなくハードルが高い模様。まあ、それでもできるまで付き合うしかない訳ですが・・・。
げんちゃんの字があそこまできれいになった一つには筋力を鍛える、というアプローチがあったんですね。うーん。確かにきれいに書きなさい、というだけではだめですよね。うちもやらせてみます。
子供がお世話になった治療院さんのHPを貼っておきますね。
おおいし治療院 大阪府大阪市淀川区塚本
http://ohishiheal.net/
HPをよくご覧になってご検討下さればと思います。
お友達、よくなられるといいのですが・・・。
Kさん
なんか、読みいってしまいました。げんちゃんは、最近学校では問題行動はほとんどなくなったので、学校に行くたびに恥ずかしい思いをすることはなくなりました。
でも~。やっぱりなんか、変です。なんか、こう、親として、いらっとさせられる行動が多いです。精神をさかなでされます。幼子から目がはなせない神経のとがらせかたに似てます。何をやっても、なんか、安心感がない・・・
別に、ほんとに目がはなせないというわけではないですが・・・どこか共通する物があります。あの、普通とは違う違和感って、一生かかえていくのかな~・・・お兄様も、いっしょにいると疲れる人?失礼なことを書いてすみません。
ご自身の努力家の青春時代立派です。発達障害ぎみ・・・とかかれていましたが、是非、色々アドバイスしてください。
お子さんも、普通クラスにされたんですね。げんちゃんも、願ってなかったけど、1年はそうなりました。それはそれで、支援に変わったときに、比較できて、有意義でした。どっちのクラスも、ちゃんとサポート体制があれば、有意義だと思います。
ありがとうございました。
ロッタさん
吠えてますか~。わかるな~。今日は、なんかつくづく疲れました。勝手にしなさい、とほったらかして自主性に期待したいですが、この子たちは、ほったらかしたら、そのまんま・・・情けないですよね~。
おかあさんががみがみ言わざるを得ない特性がいやですね。
決して、そういうタイプではないです。だって、お姉ちゃんの時は、まったく見守る母親でしたもの・・・・
母親が悪くて、子どもがこうなった、と色んなケースで無責任に思うことが、げんちゃんを持つ前は多かったですが、子どもの素地・・・これが、どうしようもないんだよね・・
と最近思います。よく、こんなガキに、色々やってやってんな~・・・と我ながら感心してます。ほんと。
自分の子じゃなければ、かかわりたくないような性分です。げんちゃん・・やれやれ。ちょっとお疲れモードのわたくしです。
通分、分数の割り算・・・考えるだけでぞっとします。
字は、一生懸命書いたら少しはましですが、毎日自分の好きなように連絡帳に作文してくる字は、悲惨です。ほとんど進歩がないように思えます。指トレーナーを開発しました。(笑)近日アップしたいです。取り組みだしてまだ3日です。でも、指だけではない問題を感じます。
算数の問題を絵に描かせるトレーニングしてて、コップを6個書くのに、同じ大きさに描けないんですよ。変でしょ。
お久しぶりです(*´∀`)
げんママさん、お気持ちお察し致します。
どうしても自分の中でこんなにわかりやすいじゃんっと思うのに伝わらない…一体どうしたらわかるんだ!と私もぐったりすることはよくあります(´д`|||)
私より七田の先生の方がそうなってることは多いかも。
まして分数は通常クラスの中にもわからないまま進んでしまう見過ごされた子がたくさんいるとこですから(/o\)
学校の先生も繰り下がりの引き算、分数でつまづく子はよくいます~って言ってるくらいですから
ちなみにリボンはうちの子もわからないです( ´△`)
お正月に高校生の甥っ子に学校の宿題をみてもらったところ、わり算と引き算がごっちゃになっていて、堂々と「だってこうじゃん!」と言われて玉砕してました(^o^)
その時、私が教えてなかったから思わず爆笑しちゃいました(^○^)
概念の理解ができてないので隙間時間にリボンを実際に切らせて感覚の取り込みをしてます。
ピザを模型に分数の感覚をイメージできるように時々やってます。
私自身がここ数ヶ月、転職活動などで精神的に落ち着かなかったので、取り込みはガクンと減ってしまい、元のペースに戻すのが今の課題です。
確かに我が子も成長しているが、同級生も成長しているわけで、中々そこの溝が埋まらず不安と焦りに襲われてます!
努力してないわけじゃないんですけどね…あっという間に一年経っちゃうので、時間を戻してやり直せたらと本気で思いますよ
たまに私達がクラッシュしてもきっと子供もいつか理解してくれると思って気持ち切り替えていきましょ!レッツ ポジティブですよ
あきさん、
全くその通りですね。とにかく、他の同級生との差が縮まらないのですよね~。夢のスパートが、が~んと来ないとね。
あと2年の小学校生活で、来てくれないかな・・と思います。
一年が早すぎます。夏休みが、げんちゃんだけ2回あると、と、ずいぶん違うのに・・と思います。
学校のカリキュラムは気にせず、本人のペースで、なんて言っても、日本にいる限りは、やっぱり、日本ルールにもあわせないと・・・と思ってしまいますよね。
本質はかわらず、同じ・・・なんて、やっぱりいやだな~。バランスがとれた、賢い子になってほしいです。
分数は、公文の分数の教材(おもちゃみたいなものですが)。あれで、下ごしらえをするとだいぶん違いますね~。
割り算も、式から文章題を作る、なんてことをやらせると、あ~、わかってないんだ。って思います。まるで、雨漏りですね。押さえても押さえても、どこかがやぶれる・・・
Kさん
発達障害の成人した弟さんのお話ありがとうございます。
本質はかわらないですか~。そうか~。でも、弟さんは、良い結婚をされて、がんばっているんですね。その健気さが素敵ですね。
お嫁さんのコメントも聞いてみたいです~。何かあったらまたレポしてください。
お子さんは、げんちゃんと溝が逆のようですね。とにかく、上滑りでも、問題をやらせて、理解が後追いする。というのは、よく聞くお話です。それで、良い、と言って下さるのは、ありがたいですね。
チャレンジタッチで、とにかく、学校の進捗状態に合わせたところをやっています。基礎問題だけ、何度も何度もです。上滑りにやってきた部分も上塗り勉強しているので、とにかく時間がかかります。勉強時間だけなら、まず間違いなく、他の同級生より多いと思います。
それでも、なかなかです。
努力した分、弟さんのように、何かを得ているんでしょうね。
Kママさん
お久しぶりです。Kちゃんは元気ですか?
分数は、やっぱり苦労しましたか。線分図は確かにわかりにくそうです。
1月の後半に基礎問題を初めてやって、しばらく寝かせて、今日3回目です。まあ、一回目よりましです。でも、やっぱり、最後は泣き出しました。ちょっといらっとしてきつく言っただけで。もう、本人も、重荷のようですね~。
どこがどうわからないのか、こっちはさっぱり意味がわかりません。
線分図は確かにわかりにくそうでした。
それで、ひたすらピザでやってます。
丸を書かせて・・・理解できない感覚がどこなのか、わかったら、もう少しこっちもやりやすいんですが、そこを、ちゃんと言葉にできないげんちゃんなので、いらつきます。
わからないことがわからない・・・どこがわからないのか、Kちゃんおしえてくださ~い!
ところで、学校どうですか?楽しいですか?元気にしてますか?
はじめまして。
私はLDと認められた成人です。
glow-gen様の記事を拝見し
ご子息 げんちゃんは、私の小学校時代
そのものでとても他人事とは思えません。
当時は発達障害やLD等が今ほど知られていませんでしたので、担任の先生はじめ両親も諦めてしまい、私も苦手でやりたくありませんでしたから、
小学校中学年から算数の知識が抜けたまま
中学、高校を経て成人しました。
そして、就職試験の一般教養でつまづき
尻に火がついた状況でしたので
算数のドリルを買い、勉強をやり直す日々でしたがだんだんと理解ができるようになりました。
インプットが極端に遅いのですが、覚えられない
わけではありませんので どうか頑張ってあげて
ください。
長文失礼しました。
TM様
わ~~。コメントありがとうございました。
>勉強をやり直す日々・・・
素晴らしいですね。げんちゃんみたいに、算数がとても大変だったのですね。がんばってくださいね~。小学生のころ、算数が学友と同じようにしても、ついていけないという経験は、トラウマとなっておられませんか?げんちゃんは、算数がトラウマになっているようで、そこを克服するとこまで、成功体験を与えてあげたいです。だから、あきらめる気になりません。
でも、研究するうちに、なぜげんちゃんが算数がここまで苦手なのか、少しですか、わかる部分も出てきました。
げんちゃんの空間認識力も、その原因の一つかと思います。
げんちゃんの認知の過程は、普通の人と違う部分がたくさん、まだまだあるのではないか、と思います。
もし、よかったら、TMさんの認知のこととか、どういうとこで、算数が苦手に陥るのか、ぜひぜひ、教えてくださいませ~・・・きちんと自分の状態を把握できて、先に進めるTMさんのような大人になってくれるのを、げんちゃんに臨みます。まだまだ、私が探るばかりで、本人から、自分の状態を説明できるところにないげんちゃん。日々、格闘しております。
でも、励まされました。がんばります。