> 新生活二日目。
う~。げんママはちょっとくらくらしました。
ランドセルを開けて、先生とのやりとりノートを見てみたら、私のコメントのあとは白紙。しかも、入れていた提出物はそのま~んまかばんの中。
子どもの連絡帳に、かろうじて、2行、味気ない連絡事項(名札のお金あずかりました。・・みたいなヤツ)が書いてあるだけです。
え~。そりゃあないでしょう!
げんちゃんに聞くと、支援で国語だけ勉強したと言ったので、国語のノートなどあさってみると、漢字帳を1ページ書き込んでありました。
普通クラスの方はといえば、先生の紹介が書いてあるプリントと、席順を書いたプリント一枚。先生は、他校から今年転勤してきた年配の先生のようです。(何で、転勤先生にあてるの? ・・・学校慣れるのにいっぱいいっぱいでしょうに・・・)
席順も、一番後ろ。
「名前を覚えるまでは、しばらくこの席でがんばります。」
みたいに、自己紹介プリントにさらっと書いてあります。
ほえ~・・・
なんか、夜ちょっとナーバスになりました。考えてみれば、4月は、毎年こういう出だしばかり。毎4月なんかやってますよね~。
今日は頭蓋仙骨に行って、ホームスクールの段取りにしていたので、お休みしてるんですが、そのことも、先生に伝わってるのか、ちょっと心配です。
朝になって、連絡なんかとったことない6年生の支援のママに電話をかけました。彼女も曰く、
「うちも、何にもないよ~。去年は、H先生が、色々書いて下さってたけどね~。まあ新学期始めだし、こんなものかな~、と思ってるんだけど、ずっとこれだと心配だよね。」
やっぱりそうか~。
しかたないので、去年の支援の担任、H先生に電話しました。
「先生すみませ~ん。朝っぱらから・・・
あの~、S先生から事務連絡のコメントだけで、何もないし、いつもの交換ノートも見て下さったのかよくわからないんですよね。リアクションないので。(努めてにこやかに・・)
今日は、お休みするんですけど、それも、先生にご連絡してないから、どうか、と思って電話しちゃいました。
ほんとすみません。
あと、なんというか~・・・提出物を、昨日から入れてるんですが、そのままランドセルに入ってるんですよ。なんか、困っちゃったな~と思って。」
「あらら、そうですか~。」
「いや、あの~。S先生は今年始めて支援もつから、最初だし、しかたないんですけど、さすがに、ああいう子だから、さっぱり、学校の様子がわかんないんでね。どうしたものかと。
それと~。色々先生とコンタクトとって、タッグ組んでやらないと、子ども達伸びてかないんで、S先生にコンタクトとっていく前に、どんなキャラの先生か、ちょっと教えてもらっときたくて・・・(笑)
たぶん、男の人って、すごく良い方でも、女性ほど、細々したこと苦手でしょう。うちの旦那もそうだから、よくわかる。はっはっは(笑)。もしかして、S先生も、そうかな、とか思ってるんですけど、どうです?ははは・・・
一応、S先生に色々お願いするのも、段取りつうか、先生がいやな思いせずに伝えたいのもあって、・・・キャラリサーチっつうか~。どうです?」
まあ、こんな感じで、先生にプレッシャーかからないように、別にクレームじゃないよ、と圧力かからない、言い回しを考えつつ、用件を伝えました。
こういうのって、これまでの人生で培ってきた対人スキルの総動員って感じだね~・・
しかも、さらりと、クラスメートのもう一人のママもちょっと困ってるというのも付け加えておきました。
「先生すいませんね~。ほんと、普通の子だったら、何があっても、別に、何てことないのにね~。やれやれですよ。ご迷惑かけますね~。」
とかなんとか。やっぱり、先生も、親からの電話なんて、そううれしいものじゃないでしょうからねー・・・
結局、電話口のH先生のお話は、
男の人は、云々という私のコメントのところで、ちょっとくすっと笑って、
「彼は初めてなのもあって、まだ行き届かないですね。すみませんね~。」とにこやかに返し、
「彼は、さっぱりして良い先生ですよ~。」
と含み無く言ってました。今年も、毎年のように、良い先生というなら、コミュニケーションを努力するごとに、色んなことは時間が解決するかもしれないですね。
さらに、げんママはお聞きします。
「普通クラスも、前のT先生は、4年生を受け持たなかったんですか?なんか、あれですね。学校の新学期のクラス分けとか、まったく支援の子には、配慮ない感じですね~。(笑)。全然ちがうところで、機械的に決められてる感じですね~。あれって、もっとなんとかなったらいいですよね~。」
まあ、こんなこと言えるのも、この2年間の人間関係というか、なんというか・・・
言いにくいな~とか、考えながらも、結局、全部伝えてしまいました。(笑)
ほんと、ある意味、教育ママゴンみたいな学校へのかかわりかたも、この子たちの場合いたしかたないです。お姉ちゃんだったら、
へ~、担任はずれ~?かわいそ!(べつに、4年がはずれというわけではないけど。)
それで終わりです。
しかし、これほどに、ママは、苦労してるっつうのに、そう!、持てるノウハウのすべてを総動員して動き回っとるというのに、当のげんちゃんときたら、モチベーションは地面すれすれの低空飛行で、一人気ままな自由人です。忍耐も限界に達しますよね~。
「何やっとんじゃ~。一回しめたろか!」
お上品な私だって、なっちゃうって言う物です。(笑)
皆さん、たぶん、4月は、似たりよったりじゃないかな~、とお察し申し上げます。心から、お悔やみ申し上げます。・・・(泣)
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こんにちは。少額四年生の女子の父親で二回目の書き込みになります。
お返事いただけて嬉しかったです。げんちゃんママ様の旦那様は育児には無関心ぎみということが
聞けてより、失礼かもしれませんがよりママ様に親近感がわきました。
辛かったでしょうね。私は嫁と娘の関わり合い方で真剣に何度も喧嘩をしましたが諦めました。
時には嫁に手が出てしまうこともありましたが、反省しています。私だけでもいいから娘と関わっていこうと決心しました。将来、娘が僕に感謝しなくてもいいし、嫌いになってもいい、でも僕自信が後悔したくないから娘ときちんと関わっていこうと思います。
結果的に僕に今はなついてくれてはいることが救いです。
新学期が始まりまして先生が変わりました。げんちゃんママ様の不安もよくわかります。
結局、先生って何十年の教育生活の中で、何千人と生徒を見ていくので、悪くいうと
一人一人、特に僕の娘のように出来の悪い生徒のけつまでは最後まで持ってくれないんですよね。
カリキュラム通りにこなして出来ない子は置いてきぼり。解決しなくても任期が過ぎれば、はいさようならですから当然です。
やっぱり最後は親であるげんちゃんママ様や私が子に補ってあげるしか無いとげんちゃんママ様の文を見て再度、思いました。
それと、今年の春。娘が通う塾の学習障害を持つ児童が普通科の高校に合格しました。
詳しい学習障害の程度は聞きませんでしたが、いかにもな、おとなしそうなぼんやりとした子です。
その子の母親はげんちゃんママ様のようにアクティブな教育ママです。
やはり親の子に対しての接し方一つで道は開けると思います。
長文失礼しました。次からは短くしますので、何卒、ご容赦下さい(^^;
こんにちは(^^)
うちも一緒です(笑) 支援級の受け持ちが始めての50代ベテラン?女性が担任です~
『始めてなので、一緒に勉強していきたい』そこらへんのコメントも同じで(笑)本当に、なんていうか……やっぱり私がやらなきゃ!!って決意だけが強くなりました。私はげんちゃんママにはまだまだ足元にも及ばない程度の努力しかしてないので、共感しか出来ないんですが。 今、出来ることをやりたいし…それには具体的にどうしたら効率が良いのか……いつも考えこんでます。ただ、やはりげんちゃんママが言う通り、同じ支援級のママにはそんな方が見あたりません。私はただの教育ママ…空振り続きの(笑)…そんなふうに映っているんだろうなと自覚しています。
セミナー本当に楽しみにしてます!!
公私ともに忙しいのに、いつも外に発信し続けてるげんちゃんママ、感謝です。
私は学校はノルマを与えられる場所、課題を見付ける場所という認識なので、学校の先生にそれを解決してもらおうという考えが薄いです。学校で出来なかったことを家であーだこーだやってクリアしていく感じです。
本当はげんママさんや他のママさん達のように学校の先生を巻き込みつつ発達育児をしていくのがベストなんでしょうね。うちは妻が学校であまり目立ちたくないというので、私も先生への働きかけはかなり消極的です。学校行事や保護者会に出るのはやはり妻がメインなので、その意向は無視できません。
夫婦両方が発達育児に熱心という家庭の方が珍しいのかもしれませんね。子供もその方が息抜きできてちょうどいいのかもしれません。
はじめまして。
ずっとブログを読ませて頂いています。
息子は新5年生になりました。
穏やかでのんびりしている可愛い子ですが、運動や不器用さに友達付き合いも大変です。
私もトランポリンや水泳、個人指導で縄跳びなど取り組んで来ましたが、
仲間作りにと3年生でサッカーを進められ、絶対ムリだと思っていた競技が、最近サマになってきました。
ピアノも1年生より細々続けていて、息子いわく『ピアノを習っていなかったら音楽の授業がぜんぜん分からなかった』そう…。
だけど、リコーダーはダメです。そんなコメントも有りましたね。皆さん同じですね。
一番成果を感じられたのは、頭がい仙骨療法です。
目の見え方や身体の変な力のはいり具合が改善されてきました。
息子も何でも出来る手応えが有るとやる気が続きます。
学校との意識統一は難しいですね。
教育支援で発達テストも受けさせて頂きましたが、それでどうという事もなく…。もう一つの声かけや配慮で、ずっとスムーズになるのに…。
4年生時は度々担任交代が有りクラスが荒れ、息子は帯状疱疹を発しました。
学校の先生は忙しくて、そういう影響がすぐ子供達に出ますね。
始まりましたね、新学年。我が家の新3年生は 他校から来られた若い女の先生でした。それを塾の先生に伝えると やられましたね、きっと残ってる先生方が嫌がって 仕方なしに事情を知らない先生に回されちゃったのよ と言われ、え!!という感じでしたが、2日目に直接会ってきました。前任だった先生にもご挨拶して、先生からきちんと引継ぎされてあると思っているのですが、息子のノート等を実際お見せしようと思って と言うと、私からもあまり時間がなく詳しく引継ぎ出来てなかったから、良かったです と笑顔で言われ(あらら…)と。直接会った感想は、お話ししたら理解してくれそう、と私にとっては好印象でした。まだまだ始まったばかり。来週は参観。しっかりクラスの雰囲気も見てこようと思います。
おはようございます。
新学期始まりましたね。
怒涛の春休みが終わり、今回の始業式は皆と登校できました。緊張と不安が強い息子、連休明けの学校はいつも朝お腹を痛くし車で送っていたんです。普通に登校できた姿を見て成長したなぁと思いました。
幸いうちは担任、親学級も含め皆変わらず、教室の位置も変わらず安心して3年生スタートできました。去年は親学級も支援学級も一斉に担任が変わって、全員が他校からの先生だったので、げんちゃんママの気持ちよくわかります。去年はどうしてくれるんだ、と怒りすらありました。私はいつも新しく関わってくれる方には、かけはしのノートといって
息子の特徴生育歴全て書いてあるものを渡します。まずは息子の特徴を理解してもらって。けどそれはスタートで、そこから日々の生活の中でやりとりしながら、何とか関わりを勉強して頂く。それが本当に大変ですよね。先生にはプライドもある、そこを尊重しながらも療育も理解してもらって。
ほんと、定型の子の親は、今回外れた、てすみますね。私達の子は相性良し悪しで成長に大きく左右するし、1日も無駄にできません。どんなに家で努力した、て社会性を学ぶ場面の学校大事ですからね。
最初は大変かもしれないけど、げんちゃんママの子供を思う気持ちと努力、頑張ってる姿を見て新担任も何か感じてくれるはずです。
頑張って下さい。
私も中学年、気を抜かず頑張ります!
のぶなりさん
たくさん書き込んでくださって、とってもうれしいですよ~。また書いて下さいね。
ところで、両親そろって、ばりばり取り組む・・・なんてたぶんないんでしょうね。もしそうなら、子どもがひくのかもですね。
でも、どちらかというと、お母さんががんばる人の方が多い中で、パパががんばって、奥さんはなかなかできない、というパターンもありますよね。
一般的な父親のように、さして、かかわる技術なく、結局おこってばかり、みたいなお父さんが、そこに咬むと、よくある、大変な傷を受けた、子どもになってしまうのでしょうか。ほんとのぶなりさんが、パパで、子どもさん幸せでしたね。
学校の先生は、個人的には素晴らしい人もたくさんです。でも、学校のシステムってのはけっこうひどいですね。
文部省の無能さなのでしょうかね。医療現場も同じですが、官僚の人たちが、いつも、現場に合わないルールを作って、ジム仕事みたいなことばかり増やしてきます。そのくせ、お金は投入しません。
だから、教育現場も似たようなもんだろうな、と思うのです。その中で、先生方は、がんばっているんだと思います。
学校をどう利用するか・・・利用できるところはあるはず。げんママはそう思って観察してます。今年は、男の先生というとこが、げんちゃんにとって活用できるのではと思います。
私にとっては、あんまり好ましくはないけど。それはそれ。
大変なことも、こなしていく楽しみがある、と思って、がんばりましょうね。
お仕事でも、男性は責任がある中で、発達育児がんばりましょう。げんママも、どちらかというと、オヤジ生活なので、わかりますよ~。
そうちゃんママさん
そうですか~。コメントまでいっしょですか。一緒にべんきょうしましょう。と言うなら、算数のセミナーに来てね。ってとこですね。
どこも、支援のママには、自分でやろう、っていう人は、レアなんですね~。それは、人生の取り組み方そのものです。と私は思います。
一度きりの人生なんだから、テーマが与えられたら、とりあえず、とことんトライしてみたらいいのにね。といつも思います。この課題は、私の場合、人生最大の難事件かも、と思ってます。でも、クリアできると思う。信じて疑わない。・・・人生は、次から次へ課題がやってくるものです。
天国に行ったらゆっくり休みます。(笑)
MTパパさん
>私は学校はノルマを与えられる場所、課題を見付ける場所という認識なので、学校の先生にそれを解決してもらおうという考えが薄いです。
確かにそうですよね。小学校というとこは、できる子には、学習は簡単、出来ない子には、ぜんぜんわからない・・そんなとこかもしれないですね。
一人の先生が、30人以上子どもを教えるのは、無理がありますよね。コストパフォーマンスはもっとも良い方法ですね。
やっぱり、日本の教育は先進国にしては、チープです。
支援教育は、遅れてるでしょうね~。そこで、この子たちがやっていくには、親のアレンジは必須ですよね~。校外生活充実させたりも含めて・・・
奥さんは、ナイーブな方なのでしょうか。だいたい夫婦はでこぼこですよね。うちは、私がイケイケのぶん、夫は地味ですよ~。笑 目立つの嫌うし・・・逆ですね。
ひでママさん
コメントありがとうございます。ブログ読んで下さってうれしいです。
>息子いわく『ピアノを習っていなかったら音楽の授業がぜんぜん分からなかった』そう…。
ここのとこを読んで仰天しました。げんちゃんは、まず、そういうことが言えない。自分を客観視して、高度な評価を下せないというか。思考が、まだ、単純です。
今から、そこがテーマなんですよ。プリントしてても、わからないポイントやを分析して、質問したりができない。
あ~わからな~い。と言うだけ。
もう1つ登らなければ・・・とあせります。
子どもさん、お母さんの取り組みで、素晴らしい進化をとげてるな、と思いました。ノウハウまた教えて下さいませ。
ひでママさん
頭蓋仙骨療法ぴたっときたんですね。よかったですね。げんちゃんも、はまった方だと思います。じわじわかわっていくので、どこがどう、という感じではないけど、それする前は、教室逃亡して、まるで、動物みたいな学校生活だったのだから、やっぱり、すごいのだと思います。
一緒に受けている子どもさんのなかには、まるで、はまらなかった人もいます。
子どもさんの帯状疱疹如実ですね。荒れてる学校で、トラブルが多いのなら、不登校して、親が何か考えるってこともありでしょうか。それも、不安ですよね~。学校は、ちゃんとあってほしいです。ほんと。
junママさん
先日はどうも~。
若い先生なんてうらやましいな~。年下で言いやすいだろうし、柔軟さは、50代の非ではないと思います。
きっと良い方向にいくんじゃないか、という気配むんむんですね。
学校見学、私も今月中にははたしたいですが、仕事きびしいです。
お久しぶりです^^
げんちゃんも4年生スタート!うちも3年生がスタートになりました。
学校の担任もクラスメートも一新です。
今の所、前よりも優しそうな女性の先生に当たって、学校も苦にならず行ってるので、調子よさそうです。
前のクラスの友達が少ないので、まだ皆と仲良く、とはいかないみたいですが、このあたりは時間勝負かな?という感じです。
3年生になってびっくりしたのが、ノートがかなり小さな字のものになりますね。
元々文字が大きな息子は四苦八苦しそうです^^;;;
書道にコンパス、リコーダー。。手先の不器用な息子にはキツイだろうなと思うので、予習予習、最近は毎日コンパスで円を書かせてます(笑)
先生とのコミュニケーション、ほんと悩みどころですよね。
うちもまだ担任の先生とはお話をしていません。(連絡帳でちょっとしたやり取りのみ)
通常学級なのでこんなものかな、と思っています。
今年度も発達育児に頑張っていきます〜!!
>MTパパさん
げんままさん、掲示板をお借りしてすみませんm( __ __ )m
MTパパさんに質問なのですが、前庭覚の統合ってどのように進めるのが効果的かご存知でしょうか?
息子の場合、読みが弱かったり、片足立ちなどバランスが弱かったり、手先が不器用など色々な部分を観察して調べたりしているうちに、前庭覚の統合がまだまだなことがわかりました。
グルグル回転させても、黒目が揺れません。
たぶん、ここを改善させてやると、かなりステップアップするのかな、と考えています。
また、お時間のある時で構いませんので、参考意見などいただけると大変嬉しいです。
fukanさん
毎日車で送り迎えしなくてよくなって、成長感じますね。
最近思うのだけど、ヘレンケラーより、ぜったいサリバン先生の方がすごいんじゃないかって。昔は、サリバン先生は脇役だったです。
どれほど彼らを育て慈しむことが大変か。いや、それだけではなく、彼らの能力を最大限伸ばしてやることが大変か・・・感じてます。
普通の子しか与えられてなければ、絶対わからないことですよね。
先生方は、そこが少しでもイマジネーションできる人しか、支援クラスの先生は向かないですね。
先生の文句を言う気はないけど、向かないタイプだけは、担任にしないでください、と私は、学校現場にインフォメーションしたいです。向き不向きというのが、確実にあります。そう思います。
fukanさんの偉さ、は、わかります。がんばりましょうね~。
げんママさん
たくさんコメント返しありがとうございます。
息子の方が年上ですが、げんママさんの取り組みを私も参考にさせて頂いていますよ。
10歳までに身体作りをしなければ、その後に関わると必死でした。運動に関しては個人レッスンでのボイント指導や繰り返して忘れないという事が大事ですよね。
出来た=習得
では無い子なので。
読み逃げばかりの私がコメントしようと思ったのは、春休みにちょうど就学前に取り組んでいた“折り紙”や“テープ貼り絵”を数年ぶりにやっと楽しく取り組む事が出来たんです。
今頃!?って思われても、出来るって事は嬉しいです。
それで、5年生に向けてのげんちゃんが楽しみなのではないかな~と思います(^-^)
Rママさん
3年生ですね。わかります。カリキュラムを見てめんくらうの。
私も、まったくその通り。リコーダーできるの?習字?漢字のマスが小さいや~ん。
くらくらですよね・・・
コメントで本と思い出しました。3年の始めの動揺・・・でも、終わってみたら、クリアしてました。そうそう。思い出させてくださってありがとうございました。
1年の変化ありましたね。ちょっと振り返ってびっくりしてます。Rママさんのお子さんもまさに、そうだと思います。
1年間の伸び楽しみです。
来年の今頃・・・私は、コンパスなんでぜんぜんできなかったです。3年の単元は、漢字以外は、先生におまかせでした。Rママさんすごいな~。
通常学級だから、ママのやらなきゃいけないこと多いかもですね。
あきさん
明日から職員室通い?すごいですね~。
普通の子の親しかしてなかったら、絶対してないですよね。
母親の愛ですね。
社交的な人なら、なんとかできても、内気なタイプのママだと、ちょっと過酷ですよね。
なんせ、どんな母親にも、ある程度、ストレスのないサービスが、支援級で提供されるか、というのは、今の日本では無理だからね~。システム自体、もっと構築されるように、かわっていくといいです。
でも、前向きにがんばっておられるので、どんどん子供さんに繁栄されて伸びていくでしょうね。1年間また、がんばって取り組みましょうね。
ひでママさん。
ありがとうございました。そです。出来た=習得ではない。
すごい名言ですね~。
なんせ、学習=治療 なんです。
メイテナンスがかなりいるんですよね。
でも、個人トレーナーをつけたり、ほんとがんばったんですね。
こういう取り組みがんばるママたちは、全国に散って存在しますから、その成功例を集めて、支援クラスや動かないママたちにモチベーションをあたえられるといいな、と思います。
ブログなかったら、他の方の取り組みや成功例知らずに、一人孤独にやっていたことでしょうね。ネット感謝です。
Rママさん
前庭覚の発達は本当に難しいですよね。うちの息子も個別の課題(バランスや姿勢の悪さ、不器用さ)にそれぞれ取り組んで、以前に比べると大分マシになってきていますが、普通の子に比べればまだまだですし、その根っこのところには相変わらず前庭覚の未熟さが横たわっているのを感じます。そこに直接働きかけられれば手っ取り早いとは思うのですが、上手い方法が見付かりません。本などではトランポリンやブランコ、ハンモック等を薦めているようですが、あまりピンときません。トランポリンは体幹を鍛えるのには良いのですが、前庭覚にアクセスしている感じが薄いです。個別要素を改善していくと前庭覚も発達してくる感じはしています。
スラックラインやアスレチックもやらせているのですが、それらが上達することで不器用さが改善されるとか、そういった感覚はあまりありません。
とりあえず前庭覚の弱い唯一のメリットとして、車酔いを全くせず、車内で細かい字の本を何時間読んでも平気ですので、遠足やバス旅行で気分が悪くなることは絶対ないという強みはあります。他の子にはない特殊能力です。これはこれで貴重です。と、ポジティブに考えつつ、気長に取り組んでいます。お役に立てず申し訳ありません。
何かいい方法を見付けたらご紹介しますね。
MTパパさん
ほう!車内で本をばんばん読む。げんちゃんもそうです!
前庭覚まだまだ弱いのかも・・・
ちょっと帰ってくるくる回してみます。
MTパパさん、早速ありがとうございます!!
ご意見ありがとうございます。
なるほど、全体をボトムアップさせていくことで、前庭覚も改善していく、確かにそうかもしれませんね。
よく、こういう子達で、ハンカチの理論でしたっけ?長所を伸ばすようにすれば短所も一緒に伸びていくというのがありますよね。
身体についても、それが同じなのかもしれませんね。
うちの息子も水泳(ひょんなことから週に5回になりました^^;;;)と、息抜きにやってるアスレチックやボルダリングで徐々に鍛えられていくかなあ。。
本ではトランポリンと、回転椅子でグルグル回らせたりとか、ブランコにハンモック・・とにかく揺さぶる系が有効そうな感じですよね。
しかし、回転椅子で何十回転か速く回転しても、息子はほとんど眼振が見られません^^;;;;
どれだけ前庭覚弱いんだろう。。。
私も分からないなりに色々調べてると、前庭覚の弱さで、読みの弱さ、文章読解力、文字の汚さや手先の不器用さなどに繋がってきているように感じます。
うちの息子の場合は、ここがカギなのかなあと感じています。
近々、ビジョントレーニングのコンサルティングにも再度行く予定なので、何か収穫ありましたら報告しますね。
>げんママさん
うちも車内で本を読む子です^^;;;;
本だけでなく、ボードを敷いて宿題もするし(字がますます汚くなりますが)、ブロックの組み立てまでやりますよ。
ほんと、気持ち悪くならないんかな、と思います^^;;
Rママさん
週5水泳ですか。どっひゃー。素晴らしすぎます!
げんちゃんは、運動量がまだまだ足りません。私がつきあうのも、体力的に限界です。なんか良い方法はないかな、と思っているところです。
学校の時間も長くなってるし、帰って勉強もしないといけない、その中で、どうやって運動を取り入れていくか、ほんとに頭をなやませています。
願わくば、朝、学校に行って、ゼロ時限として、20分くらいでも、ジョギングや、アスレチックなどにとりくませていただけないかな~と、思います。
先生も時間外になるから、無理なんだろうけどね。私、仕事してなかったら、担当しに行くんですけどね・・・
灰谷先生に、前庭覚だけでなく、固有覚の話しもしていただきました。まだ消化できてないので、いつか、消化して書けるといいと思ってます。
ほんと、体はすごく重要です。発達育児にとって。